JPH07264437A - テレビジョン信号再生装置 - Google Patents

テレビジョン信号再生装置

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JPH07264437A
JPH07264437A JP5216794A JP5216794A JPH07264437A JP H07264437 A JPH07264437 A JP H07264437A JP 5216794 A JP5216794 A JP 5216794A JP 5216794 A JP5216794 A JP 5216794A JP H07264437 A JPH07264437 A JP H07264437A
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Takao Suzuki
隆夫 鈴木
Kazuyuki Yuzawa
一之 湯沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数ラインの水平同期信号からそれぞれの同
期信号前縁の位相の比較多数決をとり、もっとも正確な
水平同期信号の位相を検出する。 【構成】 クランプ回路101により直流再生されたビ
デオ信号から、比較器102により同期信号の振幅の1
/2を閾値として2値化する。2値信号は1T遅延回路
104、インバータ105、AND回路106により前
縁微分され1T幅のパルスとなる。この1Tパルスを複
数の水平ラインにわたって、集計メモリ(ラインメモ
リ)108に加算器107により累積加算する。集計メ
モリ108に集計された結果は、比較器109及び最大
値保持回路110により最大値及び最大値が現れる基準
クロック信号に対する位相が検索される。この最大値が
現出する位相は、複数の水平ラインからえられた最も確
からしい水平同期信号の位相である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン信号のディ
ジタル信号処理に係り、特に高精度な水平同期信号の検
出処理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン信号をディジタル処
理する場合、同期分離後の水平同期信号を基にしてテレ
ビジョン信号の画素カウンタのリセット信号を初めとす
る各種基準信号を発生していた。
【0003】このような従来の水平同期信号処理回路の
構成を図4(a)に示す。同図において、入力端子40
0と401には、それぞれビデオ信号とクロック信号
(例えば、4FSC,FSC=3.58MHz)とが入力さ
れる。ビデオ信号はローパスフィルタ402で帯域制限
後、クランプ回路403にて直流再生され、同期分離回
路404にて、水平同期信号を検出する閾値と大小比較
され、比較結果が2値信号として出力される。ここで、
同期分離回路404の閾値の例を図4(b)に示す。こ
の例では、同期信号尖頭値dと黒レベルeの50%レベ
ルcを同期信号か否かを判定する閾値としている。
【0004】上記2値信号は、AFC回路405におい
て、水平期間ごとにPLL(位相比較並びにロックルー
プ)がかけられ、水平同期信号として出力される。ま
た、ドットカウンタ406は、上記水平同期信号をスタ
ート点としてクロック信号を分周し、水平のアドレス信
号を発生する。このアドレス信号は出力端子407から
出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の水平同期信
号の分離方式では、同期分離前のローパスフィルタの影
響により、同期分離前の水平同期信号の前縁の波形がな
まり、同期分離する際に各ラインの位相が数クロックの
範囲で変動するという問題点があった。特に、弱電界に
おけるテレビジョン放送の受信等のノイズが重畳する条
件では、波形歪みが発生し、上記問題点が顕著に現れ
た。以上の問題点に鑑み、本発明の課題は、複数ライン
の水平同期信号からそれぞれの同期信号前縁の位相の比
較多数決をとり、もっとも正確な水平同期信号の位相を
検出することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を有する。すなわち、請求項1記
載の本発明は、基準クロック信号を発生するクロック発
生手段と、テレビジョン信号中の水平同期信号の前縁を
検出する前縁検出手段と、前記基準クロック信号に対す
る前記水平同期信号の前縁の位相を複数水平ラインにわ
たって集計する集計手段と、前記集計値を検索して最大
値を有する位相を検出する最大検出手段と、を備えるこ
とを特徴とするテレビジョン信号再生装置である。
【0007】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明に、前記検出された最大値の位相に基づいて
テレビジョン信号の画素カウンタをリセットするリセッ
ト手段をさらに備えたことを特徴とするテレビジョン信
号再生装置である。
【0008】
【作用】本発明は上記構成により、1水平ライン毎に検
出された水平同期信号の前縁の位相を、複数の水平ライ
ン分について、基準クロックに対するそれぞれの位相毎
に集計し、この集計結果から最大値を有する位相を検索
し、この位相に基づいてテレビジョン信号のディジタル
処理の各種基準信号を発生させるものである。
【0009】
【実施例】次に図面を参照して、本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明の第1実施例の構成を示す
ブロック図であり、請求項1に対応するものである。同
図において、100は映像入力端子、101はクランプ
回路、102は比較器、103は比較用閾値、104は
1T遅延回路、105はインバータ、106はAND回
路、107は加算回路、108はラインメモリ、109
は比較器、110は最大値保持回路、111は出力端
子、112は画素カウンタ、113はラインカウンタを
それぞれ示す。以上の構成要素を請求項1との対応で言
えば、102〜106が水平同期信号の前縁を検出する
前縁検出手段であり、107及び108が集計手段であ
り、109及び110が検索手段である。
【0010】図1において、クランプ回路101は従来
のクランプ回路と同様に直流分が再生された映像信号を
出力し、次の比較器102において、図4(b)に示す
同期信号尖頭値dと黒レベルeとの中間電位であるcと
同じ電位の閾値103と比較され、cレベル以下の水平
同期信号の期間だけ“1”となりその他の期間は“0”
となる2値信号が比較結果として出力される。なお、こ
の比較回路にヒステリシス特性を持たせて、耐ノイズ性
を向上させてもよい。この比較結果信号は、1T遅延回
路104、インバータ105及びAND回路106によ
り前縁微分され、水平同期信号の前縁の位相を示す1T
幅のパルス信号となる。
【0011】次いで、上記の1T幅のパルス信号は、加
算回路107により複数の水平ラインにわたって集計さ
れる。加算回路107のA入力には上記パルス信号が接
続され、加算結果は次の水平ラインと加算するためにラ
インメモリ108により1H遅延されて加算回路107
のB入力(ビット幅は後述されるnビット)に戻され
る。つまりラインメモリ108が、加算結果の累積を保
持するアキュームレータとして動作する。これにより、
複数個の水平同期信号の前縁の位相が基準クロックに対
してどのような分布となっているかを示すヒストグラム
が形成される。
【0012】ラインメモリ108に複数ライン分の水平
同期信号の前縁の位相が集計されると、次いで、比較器
109と最大値保持回路110により、ラインメモリ1
08に保持された最大値及び最大値が保持されている位
相が検索される。この検索には2Hの期間が使用され、
この間はラインメモリ108は単純にデータを循環させ
るため、加算回路107はラインメモリ108から与え
られるデータをそのまま出力するモードとされる。
【0013】上記比較器109による1H目の最大値検
索は、ラインメモリ108の1T毎の出力が最大値保持
回路110に保持された1T前までの最大値(初期値を
0とする)と比較され、1T前までの最大値よりライン
メモリ108の出力が大きければ、その出力を最大値保
持回路110に取り込むことにより行われる。次の1H
において、最大値の位相の検索が行われる。これは、最
大値保持回路110に保持された最大値とラインメモリ
108に保持された値とが比較器109により比較され
ることにより行われ、比較結果の一致信号が発生する位
相を検出することにより行われる。
【0014】この一致信号は、複数の水平同期信号の前
縁の集計結果から、最も確からしい前縁の位相を示す信
号であり、これが出力端子111より出力される。出力
端子111から出力される信号は、映像信号の水平方向
の位置決め、水平方向の画素をカウントするカウンタの
リセット信号等の各種水平方向の位相基準として使用さ
れる。
【0015】なお、上記第1実施例において、ラインメ
モリ108は、その全容量を必要とするものではなく、
処理対象となる水平同期信号の前縁の近傍だけ使用可能
であればよいので、Y/C分離等の目的で使用されてい
るラインメモリと共用が可能である。また上記ラインメ
モリにおいて、本発明の為に使用されるビット幅nは、
集計対象の水平ライン数をMとしたとき、M<2n とな
るように選べばよく、同様に加算回路107のビット幅
もnビットとする。
【0016】次に、本発明の第2実施例の構成を図2の
ブロック図で示す。第2実施例は、請求項2に対応する
ものである。同図において、100は映像入力端子、1
01はクランプ回路、102は比較器、103は比較用
閾値、104は1T遅延回路、105はインバータ、1
06はAND回路、107は加算回路、108はライン
メモリ、109は比較器、110は最大値保持回路、2
12は画素カウンタ、113はラインカウンタ、214
は位相記憶回路、215は位相比較器をそれぞれ示す。
以上の構成要素を請求項2との対応で言えば、102〜
106が水平同期信号の前縁を検出する前縁検出手段で
あり、107及び108が集計手段であり、109及び
110が検索手段であり、214及び215がリセット
手段である。
【0017】図2において、クランプ回路101は従来
のクランプ回路と同様に直流分が再生された映像信号を
出力し、次の比較器102において、図4(b)に示す
同期信号尖頭値dと黒レベルeとの中間電位であるcと
同じ電位の閾値103と比較され、cレベル以下の水平
同期信号の期間だけ“1”となりその他の期間は“0”
となる2値信号が比較結果として出力される。この比較
結果信号は、1T遅延回路104、インバータ105及
びAND回路106により前縁微分され、水平同期信号
の前縁の位相を示す1T幅のパルス信号となる。
【0018】次いで、上記の1T幅のパルス信号は、加
算回路107により複数の水平ラインにわたって集計さ
れる。加算回路107のA入力には上記パルス信号が接
続され、加算結果は次の水平ラインと加算するためにラ
インメモリ108により1H遅延されて加算回路107
のB入力(nビット)に戻される。つまりラインメモリ
108が、加算結果の累積を保持するアキュームレータ
として動作する。これにより、複数個の水平同期信号の
前縁の位相が基準クロックに対してどのような分布とな
っているかを示すヒストグラムが形成される。
【0019】ラインメモリ108に複数ライン分の水平
同期信号の前縁の位相が集計されると、次いで、比較器
109と最大値保持回路110により、ラインメモリ1
08に保持された最大値及び最大値が保持されている位
相が検索される。この検索には2Hの期間が使用され、
この間はラインメモリ108は単純にデータを循環させ
るため、加算回路107はラインメモリ108から与え
られるデータをそのまま出力するモードとされる。
【0020】上記比較器109による1H目の最大値検
索は、ラインメモリ108の1T毎の出力が最大値保持
回路110に保持された1T前までの最大値(初期値を
0とする)と比較され、1T前までの最大値よりライン
メモリ108の出力が大きければ、その出力を最大値保
持回路110に取り込むことにより行われる。次の1H
において、最大値の位相の検索が行われる。これは、最
大値保持回路110に保持された最大値とラインメモリ
108に保持された値とが比較器109により比較され
ることにより行われ、比較結果の一致信号が発生する位
相を検出することにより行われる。
【0021】この一致信号は、複数の水平同期信号の前
縁の集計結果から、最も確からしい前縁の位相を示す信
号であり、この信号が出力された時点の212のカウン
ト値を214に記憶させる。そして位相記憶回路214
に記憶された前回の最大値の位相と今回検出された最大
値の位相とを位相比較器215により比較する。この2
つの位相差が著しく異なる場合には、画素カウンタ21
2を新しく検出した最大値の位相で再びリセットする。
尚、画素カウンタ212のリセットは、上記最大値の位
相とラインカウンタ113によりゲートをかけて発生し
てもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
に示す効果がある。請求項1記載の発明によれば、弱電
界におけるテレビジョン放送の受信等のノイズが重畳す
る条件下でも、水平同期信号の最も確からしい位相を精
度よく検出することが可能となり、これにより、テレビ
ジョン信号をディジタル処理する際の画素カウンタ等の
基準位相を正確に保ち美しい映像を再生することができ
る。また、請求項2記載の発明によれば、上記検出され
た水平同期信号の位相が前回検出された位相と著しく異
なる場合には、新しく検出された位相に基づいて基準位
相を自動的にリセットし再調整することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビジョン信号再生装置の第1
実施例の要部構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係るテレビジョン信号再生装置の第2
実施例の要部構成を示すブロック図である。
【図3】水平同期信号の前縁を示す波形図である。
【図4】従来の水平同期信号分離回路の構成を示すブロ
ック図(a)及び波形説明図(b)である。
【符号の説明】
100 映像入力端子 101 クランプ回路 102 比較器 103 比較用閾値 104 1T遅延回路 105 インバータ 106 AND回路 107 加算回路 108 ラインメモリ 109 比較器 110 最大値保持回路 111 出力端子 112、212 画素カウンタ 113 ラインカウンタ 214 位相記憶回路 215 位相比較器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準クロック信号を発生するクロック発
    生手段と、 テレビジョン信号中の水平同期信号の前縁を検出する前
    縁検出手段と、 前記基準クロック信号に対する前記水平同期信号の前縁
    の位相を複数水平ラインにわたって集計する集計手段
    と、 前記集計値を検索して最大値を有する位相を検出する最
    大検出手段と、 を備えることを特徴とするテレビジョン信号再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記検出された最大値の位相に基づいて、テレビジョン
    信号の画素カウンタをリセットするリセット手段をさら
    に備えたことを特徴とするテレビジョン信号再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008103822A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Denso Corp 車載用映像機器の接続検知装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008103822A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Denso Corp 車載用映像機器の接続検知装置

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