JPH0726331Y2 - かつら - Google Patents

かつら

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JPH0726331Y2
JPH0726331Y2 JP1988057982U JP5798288U JPH0726331Y2 JP H0726331 Y2 JPH0726331 Y2 JP H0726331Y2 JP 1988057982 U JP1988057982 U JP 1988057982U JP 5798288 U JP5798288 U JP 5798288U JP H0726331 Y2 JPH0726331 Y2 JP H0726331Y2
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JP
Japan
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wig
nape
kneading
net
urethane foam
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JP1988057982U
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JPH01173132U (ja
Inventor
邦彦 平川
勝彦 山内
嘉彦 磯辺館
Original Assignee
アデランス工芸株式会社
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はかつらベースの両側部に締付部を有するかつら
に関する。
[従来の技術] 従来のこの種のかつらとして実公昭60−14727号公報で
開示されているように、かつらのキャップネットの内側
周縁に沿って両側頭部に袋状ネットからなる締付部たる
伸縮テープ挿入部を縫着し、その中に伸縮テープを挿入
し、このテープの一端を固着し、他端を自由端とし、こ
の自由端に留め具を装着し、この留め具をサイズに応じ
て止着する対応留め具を前記両側部の伸縮テープ両挿入
部中間のネープ部に縫着して、軽量かつ機能的なキャッ
プサイズ調節を可能としたものが知られている。一方、
耳上端位置からネープのエッジラインにかけて装着ライ
ンを美麗にするかつらとして実公昭60−36562号公報が
提案されている。これは着用時に全体とて略円形をなす
端縁を有するかつら用キャップ本体のサイドにおけるく
り部の額側に位置する押え片後端からくり部の頂部並び
にネープのエッジラインにかけて前記着用時にキャップ
本体の略円形端縁の弧状に沿いうる弾性度を有する弾性
硬体をとりつけ、締付部たる調整ベルトの一端をくり部
上位付近にとりつけ、他端をキャップ本体の後方に固定
具を介しとりつけてなるものである。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来技術においては、何れもかつら装着状態で頭を
動かした際に、締付部の影響によってかつらがずれると
いう不具合が考慮されてなく、したがってこれら従来技
術では、頭を動かした場合、襟足部分が動き、これによ
ってかつらがずり上ったり浮いたりするとともに皺にな
りフィット感が損われるという問題があった。そして実
公昭60−36562号公報のかつらでは、くり部の上端と延
出片の上部間に設けられた調整ベルトを締付けると、こ
の調整ベルトの下部に位置する弾性硬体に締付力が生
じ、頭を動かすと、その締付力が加わっている襟足部分
がずり上がったり浮き上がったりまた皺になり易いもの
であった。
そこで本考案は、締付部を締付けて着用しても浮き上が
ったり襟足部分に皺が発生したりすることがなく、頭を
動かしても安定したフィット感を得ることができるかつ
らを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1の考案は、かつらベースの左右側部に揉み上げ
部を設けると共に、後部にネープ部を設け、前記かつら
ベースの両側部に締付部を有するかつらにおいて、前記
左右の揉み上げ部とネープ部との上部間にそれぞれ前記
締付部を掛け渡して設けると共に、この締付部を頭周部
安定箇所に設け、前記揉み上げ部と前記ネープ部との間
に二つ折りして袋状をなすネットを設けると共に、該ネ
ットの二つ折りしたほぼ直線状の折り目を下縁として前
記揉み上げ部の中側とネープ部の下部とを連結し、かつ
前記袋状のネット内に前記締付部を挿設してなるもので
ある。
また請求項2の考案は、前記袋状のネット内に、前記下
縁に沿ってゴム紐を配置すると共に、このゴム紐を前記
揉み上げ部とネープ部間に掛け渡してなるものである。
さらに請求項3の考案は、請求項1又は2のかつらにお
いて、前記ネープ部または揉み上げ部の少なくとも一方
の内面に、散点状の隙間を有する発泡ウレタンシートを
設けたものである。
さらにまた請求項4の考案は、請求項1又は2つのかつ
らにおいて、前記ネープ部と揉み上げ部の内面に、散点
状の隙間を有する発泡ウレタンシートを設けたものであ
る。
[作用] 出願人は、第6図に示すように頭部において髪際a付近
から側頭部を通って頂点bを結ぶラインcより上方は、
頭蓋骨dに頭皮eが密着した状態にあるため、この箇所
が頭周部安定箇所fということができ、上記ラインcよ
り下方は、特にネープ部gにおいて頭蓋骨dと頭皮eと
の間隔が大になりそれに伴い頭を動かした際の頭皮eの
移動が大きくなり頭周部不安定箇所hということができ
ることに着目し、従来技術においては、かつら装着時に
締付部が耳上点の直上位置すなわち頭周部不安定箇所h
内に位置するように構成されているため、頭を動かすこ
とによって締付部が移動し、締付部の締付力が加わって
いる襟足部分iがずり上ったり浮いたりまた皺になった
りすることが分った。
本考案はこの様な研究に基づいてなされたものであっ
て、請求項1においては、締付部が頭周部安定箇所f内
に位置しているため頭を動かしても締付部は移動せず、
さらにその締付部の下方には襟足部分iに対応してネッ
トを設けているため、締付部を締付けてもネットの下縁
が締付られることがなく、したがって頭を動かしても襟
足部分iに対応するネットが浮き上がったり皺が発生す
ることがなく安定したフィット感を得ることができる。
また請求項2においては、ネットのほぼ直線状の下縁に
ゴム紐を挿設し、このゴム紐により適度な張力が得られ
るため、良好なフィット感が得られ、安定感を増すこと
ができる。
さらに請求項3においては、ネープ部または揉み上げ部
の内面に発泡ウレタンシートを設けているためかつらの
ずれを抑制できる。
さらにまた請求項4においては、ネープ部と揉み上げ部
の内面に発泡ウレタンシートを設けているためかつらの
ずれを抑制でき、しかもネープ部及び揉み上げ部の形状
保持が良好となる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
第1図および第2図は請求項1ないし4に対応する本考
案の第1実施例であり同図において1はかつらベースで
あり、このかつらベース1は全体かつら用のもので頭髪
の生え際に沿った形状に頭部全体を覆うように帽状に形
成され、その外表面に植毛され、通常全体がネットによ
り形成されている。この場合かつらベース1には必要に
応じ分髪部等に軟質合成樹脂の人工皮膚を配している。
本実施例によるかつらベース1は、通気性を考慮して全
体がネット製にて形成され、その周縁には頭部の周方向
の長さに合わせてかつらベース1の周方向の長さを調節
するための係止具2を有する締付部たるゴムバンド3が
取り付けられている。本実施例では、ゴムバンド3は第
6図における頭周部安定箇所f内に位置してラインcに
沿ってかつらベース1のネープ部4と両側頭部に位置す
る左右の各揉み上げ部5との間にそれぞれ掛け渡して取
り付けられており、係止具2はゴムバンド3の揉み上げ
部5側に位置している。
さらに、かつらベース1の内周縁沿いには、このかつら
ベース1と頭皮とが接触する部分或いはかつらベース1
と頭髪とが接触する部分に少なくとも一つの軟弾性支持
部材である発泡ウレタンシート6が備えられている。こ
の発泡ウレタンシート6は、柔軟性及び弾力性を有する
材料、例えば発泡ウレタンを、好ましくは毛髪又は頭皮
と同系色に着色することによって形成されることがで
き、この発泡ウレタンは、ネットにて形成されたかつら
ベース1の所定位置に任意の大きさで直接ウレタンを発
泡形成させるか、或いは予め間隔をあけてネット状に形
成した基布に発泡させたウレタンを吹き付けて形成した
ウレタンシートをかつらベース1に貼着又は縫着されて
いる。後者の場合には、例えばカーペットの裏面などに
スベリ防止のために貼り付けられる発泡ウレタンシー
ト、例えば「ホストップ」(商標)を利用することがで
きる。このシートは、発泡ウレタンがネット状基布に散
点状の隙間が形成されるように吹き付け形成されている
ので、通気性の点で好都合である。何れにしてもこのよ
うな軟弾性支持部材6は、かつらのずれをより防止する
ため柔軟性及び弾力性により頭皮や頭髪と接触してこれ
らとの間に大きな摩擦力が作用する材料を選択すること
が好ましく、さらに通気性及び透湿性を良好ならしめる
ため、上記したような隙間ないし透孔が形成されたもの
を使用すればよい。
発泡ウレタンシート6のかつらベース1内面への配置位
置は、かつらの装着時に頭部からずれて移動しやすい部
位に、したがって、通常かつらベース1の周縁沿いに形
成されるのが好ましい。例えば、第1図に示す実施例の
場合、発泡ウレタンシート6は、後頭部のネープ部4と
側頭部の左右揉み上げ部5に対応する位置にウレタンシ
ートを糸7にて縫合することにより形成されている。そ
してネープ部4に形成された発泡ウレタンシート6は第
6図における頂点bより上方位置から従来に比べ縦幅を
大にして形成しており、このネープ部4の発泡ウレタン
シート6の端部位置にゴムバンド3の一端を縫着し、揉
み上げ部5の発泡ウレタン6位置に対応係止部2Aが縫着
され、両発泡ウレタンシート6,6間を締付部たるゴムバ
ンド3により連結するようにしている。さらにネープ部
4の発泡ウレタンシート6の下部から揉み上げ部5の発
泡ウレタンシート6の中側にかけての斜めラインを下縁
8Aとして二つ折りにより袋状をなすネット8が縫着され
ており、このネット8内に前記ゴムバンド3が挿設され
ている。またネット8内にはその下縁8Aに沿って細いゴ
ム紐9が配置され、ネープ部4,揉み上げ部5間に掛け渡
されている。また揉み上げ部5には金属板などからなる
こめかみ用の押え具10が斜めに内設されている。
このように上記実施例においては、締付部たるゴムバン
ド3が髪際a付近と頂点bを結ぶラインcより上方の頭
周部安定箇所f内に位置して設けられているため、かつ
ら装着状態で頭を動かしても頭周部安定箇所f内のかつ
らは頭部と一体に動きかつらの浮き上りが防止される。
さらに頭周部安定箇所f内において揉み上げ部5とネー
プ部4とをゴムバンド3により締付け、その下方の襟足
部分iにはネット8が位置するためゴムバンド3を締付
けてもそのネット8の下縁8Aには締付力が加わらず、頭
を動かしてもゴムバンド3が移動しないばかりでなく、
襟足部分iのネット8がずり上がったり浮いたり皺がよ
ったりすることがなく安定したフィット感を得ることが
できる。
またゴムバンド3は袋状のネット8内に挿設され、かつ
ネット8はゴムバンド3より下方まで延在した状態でネ
ープ部4と揉み上げ部5間に縫着されているため襟足部
分iが良好に保持される。さらにこのネット8の下縁8A
には細いゴム紐9が挿設しているため適度な張力が得ら
れ一層良好なフィット感を得ることができる。
またゴムバンド3はネープ部4および揉み上げ部5に形
成した発泡ウレタンシート6間に掛け渡されているため
ネープ部4および揉み上げ部5の形成保持が良好であ
り、安定感が高められる。さらに係止具2が揉み上げ部
5側に設けられているため、ネープ部4側が係止具2に
よって分厚くならずネープ部4側のフィット感を増すこ
とができる。
またかつらベース1の内面に発泡ウレタンシート6が設
けられているので、その柔軟性により頭皮を傷付けるこ
となく密着し、またかつらが外力により頭部からずれよ
うとするときは、上記発泡ウレタンシート6の柔軟性及
び弾力性の性質によって、発泡ウレタンシート6と頭皮
又は自毛との間には大きな摩擦力を生じ、容易にかつら
が頭部からずれることを抑制できる。
第3図は請求項1、3及び4に対応する本考案の第2実
施例であり上記実施例と同一部分に同一符号を用いて説
明すると、この例ではゴムバンド3の係止具2をネープ
部4側に設けていると共に、ゴムバンド3の下方まで延
在させたかつらベースを構成するネット8を比較的弱い
伸縮性を有する材料で形成することによってゴム紐9を
用いないようにしたものである。
第4図は請求項1、2及び3に対応する本考案の第3実
施例であり、この例では複数の細幅のゴムバンド3を頭
周部安定箇所f内に位置させ、係止具2を用いない状態
でネープ部4と揉み上げ部5との間に掛け渡して縫着等
により取り付けている。また発泡ウレタンシート6はネ
ープ部4側にのみ設けられている。またゴムバンド3の
下方まで延在するネット8の下縁8Aは水平ラインを形成
している。
第5図は請求項1及び2に対応する本考案の第4実施例
であり、この例では頭周部安定箇所f内に設けられたゴ
ムバンド3の下部に頭周部安定箇所f外に位置して細い
ゴム紐9Aが配設されている。また発泡ウレタンシート6
はネープ部4と揉み上げ部5のいずれにも設けないよう
にしている。
そして、上記各実施例においても頭周部安定箇所f内に
ゴムバンド3が設けられており、かつらのずり上り浮き
上りなどがなく安定したフィット感が得られ、またゴム
バンド3の締付力によりネット8の下縁8Aが締付けられ
ないため、その襟足部分iのネット8が浮き上がったり
皺が発生することが防止される。
なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく本考
案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えば締付部はゴムバンドを使用したがゴム状弾性
または弾性を有する部分として構成する適宜部材を選定
すればよい。またかつらベースの全体構成は各種タイプ
のものに適用可能である。
[考案の効果] 請求項1の考案は、かつらベースの左右側部に揉み上げ
部を設けると共に、後部にネープ部を設け、前記かつら
ベースの両側部に締付部を有するかつらにおいて、前記
左右の揉み上げ部とネープ部との上部間にそれぞれ前記
締付部を掛け渡して設けると共に、この締付部を頭周部
安定箇所に設け、前記揉み上げ部と前記ネープ部との間
に二つ折りして袋状をなすネットを設けると共に、該ネ
ットの二つ折りしたほぼ直線状の折り目を下縁として前
記揉み上げ部の中側とネープ部の下部とを連結し、かつ
前記袋状のネット内に前記締付部を挿設してなるもので
あり、締付部を締付けて着用しても浮き上がったり襟足
部分のネットに皺が発生したりすることがなく、頭を動
かしても安定したフィット感を得ることができるかつら
を提供することができる。
また請求項2の考案は、前記袋状のネット内に、前記下
縁に沿ってゴム紐を配置すると共に、このゴム紐を前記
揉み上げ部とネープ部間に掛け渡してなるものであり、
襟足部分が良好に支持され、締付部を締付けて着用して
も浮き上がったりかつらの襟足部分に皺が発生したりす
ることがなく、頭を動かしても安定したフィット感を得
ることができるかつらを提供することができる。
さらに請求項3の考案は、請求項1又は2のかつらにお
いて、前記ネープ部または揉み上げ部の少なくとも一方
の内面に、散点状の隙間を有する発泡ウレタンシートを
設けたものであり、一層かつらの安定感が得られ、締付
部を締付けて着用しても浮き上がったりかつらの襟足部
分に皺が発生したりすることがなく、頭を動かしても安
定したフィット感を得ることができるかつらを提供する
ことができる。
さらにまた請求項4の考案は、請求項1又は2のかつら
において、前記ネープ部と揉み上げ部の内面に、散点状
の隙間を有する発泡ウレタンシートを設けたものであ
り、一層かつらの安定感が得られ、締付部を締付けて着
用しても浮き上がったりかつらの襟足部分の皺が発生し
たりすることがなく、頭を動かしても安定したフィット
感を得ることができるかつらを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の第1実施例を示し、第1
図は側面図、第2図は断面図、第3図,第4図,第5図
は他の実施例の断面図、第6図は頭周部安定箇所を示す
概略説明図である。 1…かつらベース 3…ゴムバンド(締付部) 4…ネープ部 5…揉み上げ部 6…発泡ウレタンシート 8…ネット 下縁…折り目 9…ゴム紐 f…頭周部安定箇所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−113320(JP,U) 実開 昭62−106923(JP,U) 実公 昭60−36562(JP,Y2) 実公 昭60−14727(JP,Y2)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】かつらベースの左右側部に揉み上げ部を設
    けると共に、後部にネープ部を設け、前記かつらベース
    の両側部に締付部を有するかつらにおいて、前記左右の
    揉み上げ部とネープ部との上部間にそれぞれ前記締付部
    を掛け渡して設けると共に、この締付部を頭周部安定箇
    所に設け、前記揉み上げ部と前記ネープ部との間に二つ
    折りして袋状をなすネットを設けると共に、該ネットの
    二つ折りしたほぼ直線状の折り目を下縁として前記揉み
    上げ部の中側とネープ部の下部とを連結し、かつ前記袋
    状のネット内に前記締付部を挿設してなることを特徴と
    するかつら。
  2. 【請求項2】前記袋状のネット内に、前記下縁に沿って
    ゴム紐を配置すると共に、このゴム紐を前記揉み上げ部
    とネープ部間に掛け渡してなることを特徴とする請求項
    1記載のかつら。
  3. 【請求項3】前記ネープ部または揉み上げ部の少なくと
    も一方の内面に、散点状の隙間を有する発泡ウレタンシ
    ートを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のか
    つら。
  4. 【請求項4】前記ネープ部と揉み上げ部の内面に、散点
    状の隙間を有する発泡ウレタンシートを設けたことを特
    徴とする請求項1又は2記載のかつら。
JP1988057982U 1988-01-30 1988-04-28 かつら Expired - Lifetime JPH0726331Y2 (ja)

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JPH01173132U JPH01173132U (ja) 1989-12-08
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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