JP2000328336A - かつらベース及びかつら - Google Patents

かつらベース及びかつら

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JP2000328336A
JP2000328336A JP11144713A JP14471399A JP2000328336A JP 2000328336 A JP2000328336 A JP 2000328336A JP 11144713 A JP11144713 A JP 11144713A JP 14471399 A JP14471399 A JP 14471399A JP 2000328336 A JP2000328336 A JP 2000328336A
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wig
base
head
wig base
notch
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JP11144713A
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Katsufumi Ito
勝文 伊藤
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41GARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
    • A41G3/00Wigs
    • A41G3/0008Fastening thereof
    • A41G3/0016Fastening thereof by adjusting or elastic means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 かつらベースの周縁の長さの調節が容易で、
頭部の激しい動きに対しても頭部からのずれを生じ難く
したかつらベース及びかつらを提供する。 【解決手段】 かつらベース1は、ベース本体2の後頭
部の周縁21及び両側の側頭部の周縁22,22に、切
欠部4が形成されると共に、切欠部4を挟んで複数設け
られる係止部5を有し、切欠部4を挟む係止部間に、伸
縮性を有する紐状部の両端に係止部5に係合可能な止め
具32を備えた締付具3を掛け渡すことにより、頭部に
対する締め付け具合を調節し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かつらベース及び該か
つらベースを備えるかつらに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、かつらは、頭髪の生え際に沿っ
た形状に頭部全体を覆うように帽子状に形成されたかつ
らベースの外面に、人毛や人工毛又はこれらを混ぜ合わ
せた混毛を植毛して構成されている。かかるかつらは、
装着中にずれたり浮き上がったりしないように、頭部に
直接装着されるかつらベースが、頭部にしっかりとフィ
ットすることが望まれている。
【0003】然るに、利用者の頭部形状には個人差があ
るため、かつらを製作する場合には、かつらベースが各
利用者の頭部にしっかりとフィットし、装着時にずれや
浮き上がりが生じないように、オーダーメード方式を採
用して、各利用者の頭部形状に合わせてかつらを製作し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように各利用者の頭部形状に合わせて製作されたかつら
であっても、激しい運動をした場合等のように、頭部が
激しく動く際には、かつらがずれを生ずる場合がある。
このため、激しい運動をする前などに、頭部とかつらベ
ースとの密着性を高めて、かつらのずれを防止するべ
く、予めかつらベースの周縁の長さを調節し得るかつら
ベース及び該かつらベースを備えるかつらが望まれてい
た。
【0005】そこで、本発明は、オーダーメードにより
製作されたかつらベース及びかつらに関し、かつらベー
スの周縁の長さの調節が容易で、頭部の激しい動きに対
しても頭部からのずれを生じ難くしたかつらベース及び
該かつらベースを備えるかつらを提供することを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のかつらベースは、ベース
本体の後頭部又は両側の側頭部の周縁の少なくとも一方
に、切欠部又は切込部が形成されると共に、該切欠部又
は切込部を挟んで複数設けられる係止部を有し、該切欠
部又は切込部を挟む係止部間に、伸縮性を有する紐状部
の両端に該係止部に係合可能な止め具を備えた締付具を
掛け渡すことにより、頭部に対する締め付け具合を調節
できることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載のかつらベースは、請求項
1記載のかつらベースであって、前記切欠部に、前記締
付具が挿通される締付具挿通部を有し、かつ前記ベース
本体より柔軟な素材からなるネット片が設けられている
ことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載のかつらは、請求項1又は
2記載のかつらベースを備えて構成されることを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、図において、符号1
は、本発明の実施の形態に係るかつらベースであり、2
はベース本体、3は締付具である。また、このかつらベ
ース1は、予め利用者の頭部の形状を測定し、その測定
結果に基づいて製作される、いわゆるオーダーメードの
かつらに利用されるものである。
【0010】ベース本体2は、通気性等に鑑み、ナイロ
ン等の合成樹脂材料を素材とする網目状のネットからな
り、頭髪の生え際に沿った形状に頭部全体を覆うように
帽子状に形成されている。但し、ベース本体2は、その
全部又は一部がポリウレタン樹脂やシリコン樹脂などの
ような軟質でゴム状弾性を有する軟質合成樹脂材料から
なる人工皮膚により構成されたものでもよい。
【0011】ベース本体2の後頭部の周縁21及び両側
の側頭部の周縁22,22には、図1(a)及び(b)
に示すように、それぞれ、後頭部の周縁21及び両側の
側頭部の周縁22,22から頂上部方向に向かって略V
字状に切り欠かれた切欠部4が形成されている。また、
ベース本体2の、各切欠部4を挟む両側の周縁には、該
周縁に沿って、略リング状に形成された複数の係止部5
が設けられている。
【0012】各係止部5は、天然繊維又は合成繊維から
なる糸や布片から上記形状に形成されているが、次述す
る締付具3の止め具32が係止し得る形状に形成された
ものであれば、その素材・形状は何ら限定されるもので
はない。
【0013】締付具3は、図2に示すように、伸縮性を
有する素材から形成された紐状部31と、その両端部に
配設される止め具32とを有して構成されている。本実
施の形態では、紐状部31としてゴム紐を用い、止め具
32として合成樹脂材料からなる略U字状に形成された
ものを用いている。各止め具32は、それぞれ一方の端
部32a側が、紐状部31の各端部が折り返されて形成
された略筒状の挿通部31aに上方から挿通されること
により、締付具3の両端部に配設されている。
【0014】上記した構成の締付具3は、両端部に配設
された止め具32の他方の端部32b側を、それぞれ、
ベース本体2の切欠部4を挟む両側の周縁に沿って配設
されたいずれかの係止部5(5a,5b,5c)に選択
的に係止させることにより、切欠部4を挟む係止部間に
掛け渡される(図3(a)参照)。
【0015】なお、締付具3を構成する紐状部31は、
伸縮性を有するものであれば、素材は限定されない。ま
た、止め具32も、金属材料からなるものを用いること
ができる。さらに、止め具32の形状も、何ら限定され
るものではなく、例えば、略S字状のものや略M字状の
ものを用いることができる。
【0016】上記のように構成されるかつらベース1
は、頭部全体又は一部を覆うように、頭部に直接装着さ
れる。なお、このかつらベース1は、上記したようにオ
ーダーメードにより製作されるため、装着当初から頭部
にしっかりとフィットしているものの、激しい運動をし
た場合等のように、頭部が激しく動く際には、かつらが
ずれを生ずる場合がある。かかる場合に、本実施の形態
に係るかつらベース1によれば、激しい運動をする前な
どに、予めかつらベース1の周縁の長さを調節すること
により、頭部に対する締め付け具合を調節し、頭部との
密着性を高めて、かつらのずれを防止することができ
る。
【0017】より詳しくは、例えば、図3(a)に示す
ように、装着当初において、締付具3の両端部に設けら
れた止め具32,32が、その他方の端部32b,32
bを、それぞれ、ベース本体2の後頭部の周縁21及び
両側の側頭部の周縁22,22に形成された切欠部4を
挟んで複数配設された係止部5のうち、最も切欠部4寄
りに位置する第1の係止部5a,5aに引っ掛けるよう
にして係止されている場合、かつらベース1の周縁の長
さは未調節の状態となっている。
【0018】一方、激しい運動をする前などに、頭部と
の密着性を高めて、かつらのずれを防止したい場合に
は、予め、締付具3の両端部に設けられた止め具32,
32の他方の端部32b,32bを、それぞれ、第1の
係止部5a,5aから取り外し、図3(b)に示すよう
に、取り外された止め具32,32の他方の端部32
b,32bを、それぞれ、切欠部4からみて遠ざかる位
置に配設されている第2の係止部5b,5b又は第3の
係止部5c,5cに選択的に引っ掛けて係止させること
により、かつらベース1の周縁の長さが全体として短く
なるように調節される。その結果、頭部に対する締め付
け具合が強まり、ベース本体2と頭部との密着性がより
高まるので、かつらベース1は、頭部の激しい動きに対
しても頭部からのずれを生じ難くなる。
【0019】なお、上記のように、かつらベース1の周
縁の長さは、締付具3の両端部の止め具32をそれぞれ
移動させて、選択的に各係止部5に係止させることで、
容易に調節されるが、この場合には、切欠部4の幅が多
少拡張又は縮小するのみで、ベース本体2の後頭部の周
縁21及び両側の側頭部の周縁22,22に生じるしわ
やたるみは、極めて小さい。
【0020】さらに付言すれば、かつらベース1は、オ
ーダーメードにより製作されるものであるため、装着当
初からベース本体2が頭部にしっかりとフィットしてお
り、締付具3を構成する紐状部31の弾性により締め付
け力が強められても、かつらベース1の周縁に生ずるし
わやたるみは、通常許容される限度を超えて生ずること
はない。
【0021】また、上記した切欠部4には、図4に示す
ように、ベース本体2の素材より柔軟な素材からなるネ
ット片6が、切欠部4を覆うように縫着されていること
が好ましい。このネット片6は、切欠部4の形状に合わ
せて略三角形に形成されると共に、その下端に沿って、
該下端が折り返されて形成された略筒状の締付具挿通部
61が形成されている。この締付具挿通部61には、上
記した締付具3の紐状部31が挿通される。
【0022】かかるネット片6を設けることにより、ベ
ース本体2と頭部との密着性をより高めることができる
と共に、ネット片6に締付具挿通部61が形成され、か
つこの締付具挿通部61に締付具3の紐状部31が挿通
されるため、締付具3の脱落を防止することもできる。
なお、ネット片6は、例えば、ベース本体2の後頭部の
周縁21に形成される切欠部4にのみ配設し、両側の側
頭部の周縁22,22に形成される切欠部4には配設し
ない構成としてもよい。
【0023】また、上記した切欠部4に代えて、図5
(a)及び(b)に示すように、それぞれ、ベース本体
2の後頭部の周縁21及び両側の側頭部の周縁22,2
2から頂上部方向に向かってスリット状に切り込まれた
切込部7を形成してもよい。ベース本体2の切込部7を
挟む両側の周縁にも、該周縁に沿って複数の係止部5が
設けられ、これらの各係止部5に選択的に止め具32を
係止させることにより、切込部7を挟む係止部間に締付
具3が掛け渡される。
【0024】上記した構成のかつらベース1によって
も、締付具3の両端部の止め具32をそれぞれ移動させ
て、選択的に各係止部5に係止させることで、かつらベ
ース1の周縁の長さを容易に調節することができる。ま
た、締付具3によって、かつらベース1の周縁の長さが
全体として短くなる場合でも、ベース本体2の、切込部
7を中心として対峙する周縁同士が互いに重なり合うた
め、このかつらベース1によっても、ベース本体2の後
頭部の周縁21及び両側の側頭部の周縁22,22に生
じるしわやたるみを、極めて小さいものとすることがで
きる。
【0025】なお、ベース本体2の後頭部の周縁21又
は両側の側頭部の周縁22,22のいずれか一方に、上
記した切欠部4を形成し、後頭部の周縁21又は両側の
側頭部の周縁22,22のいずれか他方に、上記した切
込部7を形成するようにしてもよいことは勿論である。
【0026】また、上記したかつらベース1を構成する
ベース本体2の外面に、人毛や人工毛又はこれらを混ぜ
合わせた混毛を植毛したかつら(図示せず)を提供する
こともできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のかつらベ
ースは、ベース本体の後頭部又は両側の側頭部の周縁の
少なくとも一方に、切欠部又は切込部が形成されると共
に、該切欠部又は切込部を挟んで複数設けられる係止部
を有し、該切欠部又は切込部を挟む係止部間に、伸縮性
を有する紐状部の両端に該係止部に係合可能な止め具を
備えた締付具を掛け渡すことにより、頭部に対する締め
付け具合を調節できることを特徴とする。これにより、
かつらベースの周縁の長さの調節が容易で、頭部の激し
い動きに対しても頭部からのずれを生じ難くしたかつら
ベース及び該かつらベースを備えるかつらを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施の形態に係るかつら
ベースを示す図であり、(a)は右側面図、(b)は背
面図である。
【図2】図2は、同実施の形態に係るかつらベースを構
成する締付具を示す分解斜視図である。
【図3】図3は、同実施の形態に係るかつらベースを構
成する締付具により、かつらベースの周縁の長さを調節
する方法を説明するための図である。
【図4】図4は、同実施の形態に係るかつらベースに形
成される切欠部に設けられるネット片を示す図である。
【図5】図5は、本発明の他の実施の形態に係るかつら
ベースを示す図であり、(a)は右側面図、(b)は背
面図である。
【符号の説明】
1 かつらベース 2 ベース本体 3 締付具 31 紐状部 32 止め具 4 切欠部 5 係止部 6 ネット片 7 切込部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース本体の後頭部又は両側の側頭部の
    周縁の少なくとも一方に、切欠部又は切込部が形成され
    ると共に、該切欠部又は切込部を挟んで複数設けられる
    係止部を有し、該切欠部又は切込部を挟む係止部間に、
    伸縮性を有する紐状部の両端に該係止部に係合可能な止
    め具を備えた締付具を掛け渡すことにより、頭部に対す
    る締め付け具合を調節できることを特徴とするかつらベ
    ース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のかつらベースであって、
    前記切欠部に、前記締付具が挿通される締付具挿通部を
    有し、かつ前記ベース本体より柔軟な素材からなるネッ
    ト片が設けられていることを特徴とするかつらベース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のかつらベースを備
    えて構成されることを特徴とするかつら。
JP11144713A 1999-05-25 1999-05-25 かつらベース及びかつら Pending JP2000328336A (ja)

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