JP2003306821A - かつらベース及びかつら - Google Patents

かつらベース及びかつら

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JP2003306821A
JP2003306821A JP2002116503A JP2002116503A JP2003306821A JP 2003306821 A JP2003306821 A JP 2003306821A JP 2002116503 A JP2002116503 A JP 2002116503A JP 2002116503 A JP2002116503 A JP 2002116503A JP 2003306821 A JP2003306821 A JP 2003306821A
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wig base
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Katsufumi Ito
勝文 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かつらのずれや浮き上がりをより確実に防止
する。 【解決手段】 かつらベース10は、頭髪の生え際に沿
って頭部全体を覆うように形成されると共に、少なくと
も着用者の耳付け根上部に接する部位と、うなじ中央の
窪みと後頭部の隆起した部分との間に接する部位とを結
ぶ仮想線に沿って、当該仮想線に沿った部分の伸張を抑
える伸張抑制部材30が設けられており、かかる伸張抑
制部材30の働きにより、かつらのずれや浮き上がりを
より確実に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かつらベース及びかつ
らに関する。
【0002】
【従来の技術】かつらは、一般に、頭髪の生え際に沿っ
て頭部全体を覆うように形成されたかつらベースの外面
に、人毛や人工毛又はこれらを混ぜ合わせた混毛を植毛
して構成されている。かかるかつらは、着用時にずれた
り浮き上がったりしないように、頭部に直接装着される
かつらベースが、頭部にしっかりとフィットすることが
望まれている。
【0003】然るに、かつらを着用する者(以下「着用
者」という。)の頭部形状には個人差があるため、かつ
らを製作する場合には、かつらベースが各着用者の頭部
にしっかりとフィットし、着用時にずれや浮き上がりが
生じないように、オーダーメード方式を採用して、各着
用者の頭部形状に合わせてかつらを製作している。
【0004】しかしながら、各着用者の頭部形状に合わ
せて製作されたかつらであっても、激しい運動等により
頭部を激しく動かしたり、強風を受けたりした場合等に
は、かつらのずれや浮き上がりが生じる場合がある。
【0005】このため、激しい運動をする前などに、予
めかつらベースの襟足部の周縁に沿って配設されたゴム
紐を中心方向に絞ることにより、頭部とかつらベースと
の密着性を高めて、かつらのずれや浮き上がりを発生し
難くしたかつらが知られている。また、この種のかつら
では、ゴム紐を絞った際に、かつらベースの襟足部及び
揉上部が外側に反り返ることを防止するため、襟足部及
び揉上部に、それぞれ芯材が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のかつらでは、後頭部の下部、すなわち、頭部を後方に
倒した際に首が折れ曲がる部分付近で、ゴム紐等を利用
してかつらベースの周縁を締め付ける構成であるため、
その締め付け部が頭部の動きに伴って上方にずれてしま
い、かつらが浮き上がってしまうことがあった。
【0007】そこで、本発明は、従来のかつらよりも、
より確実にずれや浮き上がりを防止することができるか
つらベース及びかつらを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の本発明は、頭髪の生え際に沿って
頭部全体を覆うように形成されるかつらベースであっ
て、少なくとも着用者の耳付け根上部に接する部位と、
うなじ中央の窪みと後頭部の隆起した部分との間に接す
る部位とを結ぶ仮想線に沿って、当該仮想線に沿った部
分の伸張を抑える伸張抑制部材が設けられていることを
特徴とするかつらベースを提供する。請求項2に記載の
本発明は、前記伸張抑制部材が、着用者の額上部に接す
る部位から、耳付け根上部に接する部位を経由して、う
なじ中央の窪みと後頭部の隆起した部分との間に接する
部位に至る仮想線に沿って、当該仮想線に沿った部分の
伸張を抑え得るように、設けられていることを特徴とす
る請求項1記載のかつらベースを提供する。請求項3に
記載の本発明は、請求項1又は2記載のかつらベースを
具備することを特徴とするかつらを提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1乃至図3は、本発明の
一の実施形態に係るかつらベースを示す図であり、図1
は右側面図、図2は平面図、図3は背面図である。図に
おいて、符号10はかつらベース、20はベース本体、
30は伸張抑制部材、40は人工皮膚、50はネット
片、60はゴム紐、70は芯材である。
【0010】本実施形態に係るかつらベース10は、予
め着用者の頭部の形状を測定し、その測定結果に基づい
て製作される、いわゆるオーダーメードのかつらに利用
されるものである。また、このかつらベース10は、そ
の外面に、人毛や人工毛又はこれらを混ぜ合わせた混毛
が植毛されることにより、かつらを構成するものであ
る。
【0011】ベース本体20は、通気性等に鑑み、ナイ
ロン等の合成樹脂を素材として網目状に編み込まれたネ
ットからなり、頭髪の生え際に沿って頭部全体を覆うよ
うに形成されている。但し、ベース本体20は、その全
部又は一部がポリウレタン樹脂やシリコン樹脂などのよ
うな軟質でゴム状弾性を有する軟質合成樹脂からなる人
工皮膚により構成されたものでもよい。本実施形態で
は、ベース本体20の頂上部略中央に、ベース本体20
の縁から後方に向かって略U字状の切り欠き20aが形
成されていると共に、その切り欠かれた部分を塞ぐよう
に、人工皮膚40が設けられている(図1及び図2参
照)。なお、本実施形態のように、ベース本体20の一
部に人工皮膚40を設ける場合において、人工皮膚40
を設ける位置は限定されるものではないが、分髪部、す
なわち、かつらを頭部に装着して整髪した際に、髪の分
け目となる部位に設けられていることが好ましい。分髪
部としては、かつらベース10の頂上部略中央のほか、
頂上部と側頭部の境界部などが挙げられる。分髪部に人
工皮膚40が設けられることにより、かつらベース10
に植毛された髪の分け目が、地毛の分け目とよく似たも
のとなるので、外部から観察したときに、かつらである
ことを気付かれ難くすることができる。
【0012】このベース本体20は、また、その後部略
中央に、ベース本体20の縁から頂上部方向に向かって
略U字状の切り欠き20bが形成されていると共に、そ
の切り欠かれた部分を塞ぐように、伸縮性を有するネッ
ト片50が設けられている(図1及び図3参照)。この
ネット片50は、ベース本体20を形成する素材よりも
柔軟な素材からなり、かつらベース10を頭部に装着し
た際に、該かつらベース10が頭部に密着するようにす
るため、装着時において、ネット片50自体に収縮しよ
うとする力が働くように設けられている。かかるネット
片50が設けられることにより、頭部の大きさが変化し
ても、かつらベース10が頭部に適度に密着した状態を
維持することができる。すなわち、頭部の大きさは、も
ともとあった地毛が成長したり、新たに地毛が生えてき
たりすると大きくなり、その逆に、地毛を散髪したり剃
髪したりすると小さくなるため、それに対応してネット
片50が伸縮することにより、かつらベース10が適度
に密着した状態を維持することができる。従って、別途
サイズの異なるかつらを用意しなくても済み、また、頭
部の大きさが変化することによって、かつらベース10
により頭部を強く締め付けられる感覚を与えたり、かつ
らベース10と頭部との密着性が損なわれることをより
少なくすることができる。
【0013】また、ベース本体20には、その襟足部の
周縁に沿って、締め付け手段としてのゴム紐60が設け
られている(図1及び図3参照)。締め付け手段として
は、ゴム紐60に代えて、単なる紐などを用いることも
可能であるが、ゴム紐60のように伸縮性を有するもの
を採用することにより、頭部の動きに伴う、着用者の襟
足部の状態変化に柔軟に対応することが可能となる。こ
のゴム紐60は、ベース本体20の両側の襟足部に沿っ
て、それぞれ一端60aが襟足部の上部に逢着され、他
端60bが自由端となるように設けられており、各他端
60bを中心方向に引き寄せるようにして絞ることによ
り、かつらベース10の周縁全体により頭部を締め付け
ることができる。その結果、かつらベース10と頭部と
の密着性が高まるので、頭部の激しい動きに対しても、
かつらのずれや浮き上がりを発生し難くすることができ
る。
【0014】また、ベース本体20の襟足部及び揉み上
げ部には、上記した締め付け手段としてのゴム紐60を
絞った際に、ベース本体20の襟足部及び揉み上げ部が
外側に反り返ることを防止するため、それぞれ芯材70
が設けられている(図1及び図3参照)。この芯材70
は、頭部形状に合わせて湾曲している厚さの薄い細長い
銅板からなり、それぞれ一端70aが襟足部及び揉み上
げ部の各角部に位置して、ベース本体20の内方に向か
って配設されている。
【0015】伸張抑制部材30は、図5に示したよう
に、かつらベース10における、少なくとも着用者の耳
付け根上部に接する部位Bと、うなじ中央の窪みD(い
わゆる「盆の窪」といわれるところ)と後頭部の隆起し
た部分E(頭蓋骨後部中央の下縁に沿ってもりあがった
部分)との間に接する部位Cとを結ぶ仮想線Laに沿っ
て、当該仮想線Laに沿った部分の伸張を抑える働きを
するものである。このような機能を果たし得る限り、伸
張抑制部材30はどのようなものであってもよいが、本
実施形態では、ベース本体20を構成するネットよりも
伸張性が劣るネット(材質はベース本体20を構成する
ネットと同じもの)を素材として、図4において実線で
示したように、少なくとも仮想線Laに沿って配設され
る部分を有する形状に形成されたものが用いられてい
る。そして、この伸張抑制部材30は、ベース本体20
の内面側に、少なくとも仮想線Laに沿って設けられて
いる(図1、図3及び図4参照)。より具体的には、少
なくとも仮想線Laに沿った部分において、ベース本体
20を構成するネットと伸張抑制部材30を構成するネ
ットとを重ね合わせた状態となるように、伸張抑制部材
30を構成するネットがベース本体20を構成するネッ
ト内面側に縫着されている。
【0016】なお、本実施形態では、さらに、かつらベ
ース10における、着用者の額上部に接する部位Aか
ら、耳付け根上部に接する部位Bを経由して、うなじ中
央の窪みと後頭部の隆起した部分との間に接する部位C
に至る仮想線L(図5参照)に沿って、当該仮想線Lに
沿った部分の伸張を抑えることができるように、伸張抑
制部材30が設けられている(図1、図2及び図4参
照)。
【0017】かかる伸張抑制部材30が設けられること
により、かつらベース10の上記した仮想線L又は仮想
線Laに沿った部分は、伸張し難くなる。また、伸張抑
制部材30は、少なくとも仮想線Laに沿って設けられ
るため、本実施形態に係るかつらベース10を備えるか
つらは、従来のかつらよりも、より確実にずれや浮き上
がりを防止することができる。
【0018】すなわち、本実施形態に係るかつらベース
10であっても、従来のものと同様に、後頭部の下部、
すなわち、頭部を後方に倒した際に首が折れ曲がる部分
付近で、ゴム紐60を利用してかつらベース10の周縁
を締め付ける構成であるため、その締め付け部が頭部の
動きに伴って上方にずれてしまうことがある。この際、
本実施形態のかつらベース10によれば、少なくとも仮
想線Laに沿って、当該仮想線Laに沿った部分の伸張
を抑える伸張抑制部材30が設けられているため、その
締め付け部(かつらベース10の襟足部)が多少上方に
ずれても、仮想線Laに沿った部分が殆ど伸張せず、こ
のため、仮想線Laに沿った部分は装着当初の位置から
上方へ殆どずり上がらないので、かつらベース10の頂
上部と頭部との間に隙間ができるようなかつらの浮き上
がりを防ぐことができる。
【0019】なお、本実施形態のように、伸張抑制部材
30が頭部の周りを囲むような仮想線Lに沿って設けら
れていると、あたかも帽子を深く被っているときのよう
に、かつらベース10の仮想線Lに沿った部分が殆ど伸
張しないでしっかりと頭部に密着して、かつらベース1
0の位置ずれを防ぐため、かつらの浮き上がりをより効
果的に防止することができる。もっとも、高齢者など、
額の幅が狭いと却って不自然な着用者等に対しては、例
えば、図6に示したように、かつらベース10の頂上部
周縁の位置を後退させたかつらベース10が製作される
こととなる。かかるかつらベース10においては、かつ
らベース10の頂上部周縁Fを、従来公知のかつら用ク
リップや両面テープなどのかつら固定具を利用して頭部
に固定することにより、かつらベース10の頂上部周縁
と共に、着用者の耳付け根上部に接する部位Bが後方に
ずれることが防止されるため、着用者の耳付け根上部に
接する部位Bと、うなじ中央の窪みDと後頭部の隆起し
た部分Eとの間に接する部位Cとを結ぶ仮想線Laに沿
って伸張抑制部材30が設けられていることで、当該仮
想線Laに沿った部分の伸張が抑制される。従って、か
つらの浮き上がりを防止することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のかつらベ
ース及びかつらによれば、従来のかつらよりも、より確
実にずれや浮き上がりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施の形態に係るかつら
ベースを示す右側面図である。
【図2】図2は、同実施の形態に係るかつらベースを示
す平面図である。
【図3】図3は、同実施の形態に係るかつらベースを示
す背面図である。
【図4】図4は、同実施の形態に係るかつらベースに設
けられた伸張抑制部材を示す図である。
【図5】図5は、伸張抑制部材の配設部位を説明するた
めの図である。
【図6】図6は、本発明の他の実施の形態に係るかつら
ベースを示す右側面図である。
【符号の説明】
10 かつらベース 20 ベース本体 30 伸張抑制部材 40 人工皮膚 50 ネット片 60 ゴム紐 70 芯材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭髪の生え際に沿って頭部全体を覆うよ
    うに形成されるかつらベースであって、少なくとも着用
    者の耳付け根上部に接する部位と、うなじ中央の窪みと
    後頭部の隆起した部分との間に接する部位とを結ぶ仮想
    線に沿って、当該仮想線に沿った部分の伸張を抑える伸
    張抑制部材が設けられていることを特徴とするかつらベ
    ース。
  2. 【請求項2】 前記伸張抑制部材が、着用者の額上部に
    接する部位から、耳付け根上部に接する部位を経由し
    て、うなじ中央の窪みと後頭部の隆起した部分との間に
    接する部位に至る仮想線に沿って、当該仮想線に沿った
    部分の伸張を抑え得るように、設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のかつらベース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のかつらベースを具
    備することを特徴とするかつら。
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