JP5290647B2 - かつらベース、及び、かつら - Google Patents

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Description

本発明は、人毛又は人工毛からなる毛髪が植毛されるかつらベース、及びかつらに関し、更に詳しくは、かつらの浮き上がりを防止する技術等に関する。
かつらは、一般的に薄毛に悩む人が薄毛を隠すために装着するものであり、実際の人の頭部であるかのように見えるものでなければならない。
また、装着者は、蒸れ等がなく快適なかつらを好むため、一方の耳の上から後頭部に沿って他方の耳の上まで延びるフレームと、このフレーム内に架け渡され毛髪が植毛された線状部材とを備えることで、快適に装着できるようにしたかつらが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ヘアーエクステンションを簡易迅速に密着させて取り付けることができるように、一部に伸縮性部材を有する複数のリング状の縁部材を、縦方向に延びる複数の連結部材により連結してなるヘアーエクステンションが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上記特許文献1記載のかつらは、単に両耳の間にフレームを配置するだけで装着することになるため、簡単にずれてしまう。
また、上記特許文献2記載のエクステンションは、リング状の縁部材に伸縮性を有する部材を配置していることで、頭部の形に合うように取付けることはできるが、装着しているうちに縁部材が徐々に頭頂部側にずれてしまう。そのため、上記特許文献2記載のエクステンションの縁部材をかつらに適用しても、かつらが簡単にずれることになる。
以上のようにかつらがずれると、周囲の人に著しい違和感を与えてしまう。そのため、かつらを装着者の頭部に取付ける場合には、かつらベースの周縁部と装着者の自毛とを結着等により固定する手法もとられている(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−81022号公報 実開平5−27016号公報 特許第3763363号公報
しかしながら、上記特許文献3記載の固定方法では、月日が経つにつれ自毛が伸びると、かつらが浮き上がってしまう。このようにかつらが浮き上がってしまうと、周囲の人に著しい違和感を与えてしまう。そのため、かつらを再装着する必要或いは新たなかつらに変更する必要が生じ、装着者にとっては大きな負担となってしまう。
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、かつらの浮き上がりを防止することができるかつらベース及びかつらを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のかつらベースは、外枠部材と、人毛又は人工毛からなる毛髪が植毛されるベース部材と、上記外枠部材と上記ベース部材との間に設けられた伸縮性部材と、を備える構成とする。
また、上記ベース部材は、上記毛髪が植毛され互いに同一方向に延びる複数の線状部材を有する構成とする。
また、上記伸縮性部材は、上記外枠部材と略平行に延びるベース側伸縮部、及び、このベース側伸縮部と上記外枠部材との間に架け渡された複数の外枠側伸縮部を有する構成とする。
また、上記伸縮性部材と上記ベース部材との間に設けられた内枠部材を更に備える構成とする。
また、上記外枠部材は、平面視略U字状を呈する構成とする。
上記課題を解決するために、上記いずれかの構成のかつらベースと、このかつらベースのベース部材に植毛された毛髪と、を備える構成とする。
本発明では、外枠部材とベース部材との間に設けられた伸縮性部材を多少伸ばした状態にして配置すれば、例えば、外枠部材と自毛とを結着等により固定しても、自毛の伸びに合わせて伸縮性部材を縮ませることができる。したがって、自毛の伸びに伴うベース部材の浮き上がりを防止することができる。
一方、伸縮性部材を縮めた状態にして配置すれば、例えば、ベース部材が装着者の自毛等により下方から押し上げられても、それに合わせて伸縮性部材を伸ばすようにすることができる。したがって、ベース部材が押し上げられることに伴う外枠部材の浮き上がり、ひいては、この浮き上がりにより自毛が引っ張られるのを防止することができる。
よって、本発明によれば、かつらの浮き上がりを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態に係るかつらベース及びかつらについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るかつら1を示す平面図である。
図2は、上記かつら1を人の頭部10に装着した状態を示す側面図である。
かつら1は、かつらベース2に人毛又は人工毛からなる毛髪3(便宜上、一部のみ図示)を植毛してなる。かつらベース2は、平面視略U字状を呈する外枠部材4と、人毛又は人工毛からなる毛髪3が結着等により植毛されるベース部材5、外枠部材4とベース部材5との間に設けられた2つの伸縮性部材6,6とを備える。
外枠部材4には、その先端部間の開口幅を調整できるようにするべく、可撓性を有する線状の硬質な部材を用いている。
ベース部材5は、毛髪3が植毛され互いに同一方向(図1における左右方向)に延びる複数の線状部材5aを一定間隔で配置してなる。線状部材5aには、釣り糸のように細くて強度のあるものを用いるとよい。
2つの伸縮性部材6,6は、ベース部材5を挟むように左右に1つずつ形成されている。各伸縮性部材6は、外枠部材4と略平行に延びるベース側伸縮部6a、及び、このベース側伸縮部6aと外枠部材4との間に一定間隔で架け渡された複数の外枠側伸縮部6bから構成されている。
なお、各部材の接続は、例えば、外枠部材4に外枠側伸縮部6aを結着し、ベース側伸縮部6bに線状部材5a及び外枠側伸縮部6aを結着させればよい。また、結着部分に硬化剤を塗布して結着部分を補強するとよい。
図2に示すように、かつら1を人の頭部10に装着する際には、外枠部材4の開口側を頭部10の前方に向くようにし、伸縮性部材6が多少伸びた状態となる位置で外枠部材4に頭部10の自毛10aを結着する。また、ベース部材5の線状部材5aの間から、自毛10a(便宜上、一部のみ図示)をブラシ等により引き出す。なお、自毛10aの結着部分についても、硬化剤を塗布して補強するとよい。
なお、図2に示すように、外枠部材4の両側の先端部4aは、安全性の観点等から頭部10に沿って反り返っている。外枠部材4への自毛10aの結着位置は、外枠部材4の先端部4aを含む複数位置とするとよい。
図3に示すように、かつら1を装着して一定期間が経過すると、自毛10aの伸びに合わせて外枠部材4が装着時の位置(点線で示す4´)から浮き上がってくる。しかしながら、本実施の形態のかつら1は、伸縮性部材6が縮むことにより、ベース部材5の浮き上がりが防止される。
なお、自毛10aが比較的多い装着者の場合や、ベース部材5がネットや人工皮膚からなる場合には、外枠部材4が浮き上がるのよりも先にベース部材5が下方から押し上げられることがある。その場合には、かつら1の装着時に伸縮性部材6を縮めた状態で配置するとよい。
なお、本実施の形態では、図3に示すかつら1を頭部10の中央に配置しているが、かつら1は、頭部10のいずれの位置であっても、また、頭部10の一部又は全部に配置されるものであってもよい。
また、本実施の形態では、外枠部材4を略U字状として説明したが、円形状その他の形状とすることもできる。また、外枠部材4を、可撓性を有する線状部材として説明したが、ある程度の幅を有する部材、軟質の部材などであっても、伸縮性部材6を接続し得るものであればよい。更には、外枠部材4には、自毛10aを結着するのではなく、自毛を挟み込むピンを取付け、このピンで外枠部材4を自毛10aに対し固定するようにしてもよい。また、外枠部材4に毛髪3を植毛してもよい。
また、本実施の形態では、伸縮性部材6を、ベース部材5を挟むように左右に1つずつ形成する例について説明したが、左右の伸縮性部材6を一体に形成してもよい。その場合には、ベース側伸縮部6aを外枠部材4と同一向きの平面視略U字状とするとよい。更には、伸縮性部材6に毛髪3を植毛してもよい。
以上説明した本実施の形態では、外枠部材4とベース部材5との間に設けられた伸縮性部材6を多少伸ばした状態にして配置すれば、例えば、外枠部材4と自毛10aとを結着等により固定しても、自毛10aの伸びに合わせて伸縮性部材6を縮ませることができる。したがって、自毛10aの伸びに伴うベース部材5の浮き上がりを防止することができる。
一方、伸縮性部材6を縮めた状態にして配置すれば、例えば、ベース部材5が装着者の自毛10a等により下方から押し上げられても、それに合わせて伸縮性部材6を伸ばすようにすることができる。したがって、ベース部材5が押し上げられることに伴う外枠部材4の浮き上がり、ひいては、この浮き上がりにより自毛10aが引っ張られるのを防止することができる。
よって、本実施の形態によれば、かつら1の浮き上がりを防止することができる。
また、本実施の形態では、ベース部材5は、毛髪3が植毛され互いに同一方向に延びる複数の線状部材5aを一定間隔で配置してなる。そのため、線状部材5aの間から装着者の頭部10の自毛10aを引き出すことができる。更には、かつら1の頭部10への取付けの際に、伸縮性部材6が伸び縮みするため、線状部材5aを容易に頭部10へ密着させることができると共に、予め頭部10に合った寸法でかつらを設計しなければならない手間を省くことができる。
また、本実施の形態では、伸縮性部材6は、外枠部材4と略平行に延びるベース側伸縮部6a、及び、このベース側伸縮部6aと外枠部材4との間に架け渡された複数の外枠側伸縮部6bを有する。そのため、伸縮部材6を、ベース側伸縮部6aの長手方向及び外枠側伸縮部6bの長手方向の計2方向に伸び縮みさせることができ、したがって、より一層かつら1の浮き上がりを防止することができる。
また、本実施の形態では、外枠部材4は、平面視略U字状を呈する。そのため、例えばU字の開口側を前頭部側に配置すれば、外枠部材4を前方から視認させにくくすることができる。
更には、本実施の形態では、外枠部材4は、可撓性を有する部材からなる。そのため、かつら1の頭部10への取付けの際に、伸縮性部材6が伸び縮みすることで、線状部材5aを容易に頭部10へ密着させることができると共に、予め頭部10に合った寸法でかつらを設計しなければならない手間を省くことができる。
図4は、本発明の他の実施の形態に係るかつら11を示す平面図である。
図5は、上記かつら11を人の頭部10に装着した状態を示す側面図である。
本実施の形態のかつら11は、かつらベース12の伸縮性部材16を、上記一実施の形態の外枠側伸縮部6bに相当する部分のみに配置し、ベース側伸縮部6aに相当する部分に内枠部材17を配置した点を除いては、上記一実施の形態のかつら1と概ね同様であるため、上記一実施の形態と同一の部材には図面に同一の符号を付して説明を省略する。
内枠部材17は、伸縮性部材16とベース部材5との間に設けられている。内枠部材17には、外枠部材4と同様に、線状の部材を用いているが、ベース部材5と伸縮性部材16との間に位置するものであれば線状に限定されない。
以上説明した本実施の形態においても、上記一実施の形態と同様に、自毛10aの伸びに伴うベース部材5の浮き上がり、及び、ベース部材5が押し上げられることに伴う外枠部材4の浮き上がりを防止することができ、したがって、かつら11の浮き上がりを防止することができる。
また、本実施の形態では、内枠部材17は、伸縮性部材16とベース部材5との間に設けられる。そのため、内枠部材17によりベース部材5の形状を保ちつつ、伸縮性部材16の伸縮により、かつら11の浮き上がりを有効に防止することができる。
本発明の一実施の形態に係るかつらを示す平面図である。 本発明の一実施の形態に係るかつらを人の頭部に装着した状態を示す側面図である。 本発明の一実施の形態に係るかつらの装着後一定期間が経過した状態を示す側面図である。 本発明の他の実施の形態に係るかつらを示す平面図である。 本発明の他の実施の形態に係るかつらを人の頭部に装着した状態を示す側面図である。
符号の説明
1 かつら
2 かつらベース
3 毛髪
4 外枠部材
4a 先端部
5 ベース部材
5a 線状部材
6 伸縮性部材
6a ベース側伸縮部
6b 外枠側伸縮部
10 頭部
10a 自毛
11 かつら
12 かつらベース
16 伸縮性部材
17 内枠部材

Claims (4)

  1. 外枠部材と、
    人毛又は人工毛からなる毛髪が植毛されるベース部材と、
    前記外枠部材と前記ベース部材との間に設けられた伸縮性部材と、
    を備え
    前記伸縮性部材は、前記外枠部材と略平行に延びるベース側伸縮部、及び、該ベース側伸縮部と前記外枠部材との間に架け渡された複数の外枠側伸縮部を有する、
    ことを特徴とするかつらベース。
  2. 前記ベース部材は、前記毛髪が植毛され互いに同一方向に延びる複数の線状部材を有することを特徴とする請求項1記載のかつらベース。
  3. 前記外枠部材は、平面視略U字状を呈することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のかつらベース。
  4. 請求項1から請求項のいずれか1項記載のかつらベースと、
    該かつらベースのベース部材に植毛された毛髪と、
    を備えることを特徴とするかつら。
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