JPH0742009A - サイズ調節可能なエンブレム付き帽子の厚紙製アタッチメント - Google Patents
サイズ調節可能なエンブレム付き帽子の厚紙製アタッチメントInfo
- Publication number
- JPH0742009A JPH0742009A JP6005448A JP544894A JPH0742009A JP H0742009 A JPH0742009 A JP H0742009A JP 6005448 A JP6005448 A JP 6005448A JP 544894 A JP544894 A JP 544894A JP H0742009 A JPH0742009 A JP H0742009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emblem
- attachment
- panel
- fold
- hat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B1/00—Hats; Caps; Hoods
- A42B1/24—Hats; Caps; Hoods with means for attaching articles thereto, e.g. memorandum tablets or mirrors
- A42B1/248—Insignia, logos, emblems or the like
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 エンブレム付き帽子のアタッチメントを、基
本的には平らで適度な堅さのある素材をもって、前方表
面と後方表面とからなるようにつくる。 第一の折り目
で本体を表面パネルと裏面パネルとに半分ずつ分ける。
第一の折り目は、本体の折りたたみを容易にし、野球
帽の調節ストラップをとらえて表面パネルの後方表面
を、両パネルを一体にとりつけるファスナー手段のある
裏面パネルの後方表面に沿う関係に位置させる役割を果
たす。 【効果】 表面パネルは帽子の後の半円形の開口部を完
全に塞ぎ、エンブレムその他のしるしで飾ることを可能
にする。
本的には平らで適度な堅さのある素材をもって、前方表
面と後方表面とからなるようにつくる。 第一の折り目
で本体を表面パネルと裏面パネルとに半分ずつ分ける。
第一の折り目は、本体の折りたたみを容易にし、野球
帽の調節ストラップをとらえて表面パネルの後方表面
を、両パネルを一体にとりつけるファスナー手段のある
裏面パネルの後方表面に沿う関係に位置させる役割を果
たす。 【効果】 表面パネルは帽子の後の半円形の開口部を完
全に塞ぎ、エンブレムその他のしるしで飾ることを可能
にする。
Description
【0001】この発明は、サイズ調節可能な野球帽、と
くにエンブレム付き帽子のアタッチメントに関する。
くにエンブレム付き帽子のアタッチメントに関する。
【0002】野球があるかぎり、野球帽があるのはこと
さら言うに及ばない。 最近では誰でも野球帽を、それ
こそ四六時中かぶっている。 野球帽は概して半球形の
クラウンすなわち山があり、布地すなわち織布からでき
ている。 クラウンはまた、円筒型で頂部が平らになっ
ているものもある。 クラウンの内側の下方周縁の部分
は、頭にフィットするように、帯状の補強されたパッド
入りの素材が使われている。 クラウンの下方周縁の前
部には、目に直射日光が入らないように、堅いつばが付
いている。 この構造は、あらゆる野球帽に共通であ
る。
さら言うに及ばない。 最近では誰でも野球帽を、それ
こそ四六時中かぶっている。 野球帽は概して半球形の
クラウンすなわち山があり、布地すなわち織布からでき
ている。 クラウンはまた、円筒型で頂部が平らになっ
ているものもある。 クラウンの内側の下方周縁の部分
は、頭にフィットするように、帯状の補強されたパッド
入りの素材が使われている。 クラウンの下方周縁の前
部には、目に直射日光が入らないように、堅いつばが付
いている。 この構造は、あらゆる野球帽に共通であ
る。
【0003】クラウンの後方部分は、帽子によっていく
ぶん形状がまちまちである。 市販の野球帽は、特定の
頭のサイズにフィットするようにクラウンの下方周縁が
作られている。 一方、サイズ調節できる野球帽では、
クラウンの後方部分に半円形の開口があって、帽子の周
縁部分が欠けていてサイズ調節のストラップが付いてい
る。 調節ストラップは、通常ゴムかバックル付きの革
またはプラスチック製である。 プラスチックのストラ
ップがもっとも一般的で、一方のストラップにはビーズ
状の突出部があり、他方のストラップにはその突出ビー
ズがちょうどはまるように作られた穴があり、サイズを
合わせるには二つのストラップを重ねてはめ合わせる。
クラウンの後方部分の半円形の開口は、帽子のサイズ
調節上必要であるために開けられてあるが、ほとんどの
人はあまり見栄えのよいものとは思わない。
ぶん形状がまちまちである。 市販の野球帽は、特定の
頭のサイズにフィットするようにクラウンの下方周縁が
作られている。 一方、サイズ調節できる野球帽では、
クラウンの後方部分に半円形の開口があって、帽子の周
縁部分が欠けていてサイズ調節のストラップが付いてい
る。 調節ストラップは、通常ゴムかバックル付きの革
またはプラスチック製である。 プラスチックのストラ
ップがもっとも一般的で、一方のストラップにはビーズ
状の突出部があり、他方のストラップにはその突出ビー
ズがちょうどはまるように作られた穴があり、サイズを
合わせるには二つのストラップを重ねてはめ合わせる。
クラウンの後方部分の半円形の開口は、帽子のサイズ
調節上必要であるために開けられてあるが、ほとんどの
人はあまり見栄えのよいものとは思わない。
【0004】最近では、子供や若者の間で野球帽を、つ
ばを後向きにしてかぶることが流行している。 しか
し、サイズ調節式の野球帽では、つばを後向きにしてか
ぶると、半円形の開口が目立つ。 そのうえ、サイズ調
節用のストラップは一般に前頭部に沿うように作られて
いないので、不快である。 さらに、調節ストラップ
は、帽子を通常の前向きの位置でかぶったときに、パッ
ド付きのバンドがするように汗を吸収するということが
ない。
ばを後向きにしてかぶることが流行している。 しか
し、サイズ調節式の野球帽では、つばを後向きにしてか
ぶると、半円形の開口が目立つ。 そのうえ、サイズ調
節用のストラップは一般に前頭部に沿うように作られて
いないので、不快である。 さらに、調節ストラップ
は、帽子を通常の前向きの位置でかぶったときに、パッ
ド付きのバンドがするように汗を吸収するということが
ない。
【0005】このため、エンブレム付き帽子に関し、サ
イズ調節ストラップのまわりに取り付けることができ、
半円形の開口部を完全に覆い、さらには帽子の後方部分
をエンブレムやワッペンその他の「しるし」で飾ること
を可能にするアタッチメントが必要になる。
イズ調節ストラップのまわりに取り付けることができ、
半円形の開口部を完全に覆い、さらには帽子の後方部分
をエンブレムやワッペンその他の「しるし」で飾ること
を可能にするアタッチメントが必要になる。
【0006】本発明のエンブレム付き帽子のアタッチメ
ントは基本的には、平らで適度な堅さのある素材ででき
ていて、前方表面と後方表面とに分けられる。 第一の
折り目または折りたたみ線が、本体を表面パネルと裏面
パネルに半分に分ける。 この折りたたみ線は、本体を
折り重ねることを容易にし、調節ストラップをとらえて
表面パネルの後方表面を裏面パネルの後方表面に沿う関
係に位置させ、表面パネルで開口部を塞ぐ役割りをする
ものである。 表面パネルは、帽子の後の半円形の開口
部を完全に閉じ、エンブレムその他のしるしで飾ること
を可能にする。
ントは基本的には、平らで適度な堅さのある素材ででき
ていて、前方表面と後方表面とに分けられる。 第一の
折り目または折りたたみ線が、本体を表面パネルと裏面
パネルに半分に分ける。 この折りたたみ線は、本体を
折り重ねることを容易にし、調節ストラップをとらえて
表面パネルの後方表面を裏面パネルの後方表面に沿う関
係に位置させ、表面パネルで開口部を塞ぐ役割りをする
ものである。 表面パネルは、帽子の後の半円形の開口
部を完全に閉じ、エンブレムその他のしるしで飾ること
を可能にする。
【0007】この発明の主な目的および利点は、エンブ
レム付き帽子のアタッチメントが、帽子のサイズ調節ス
トラップおよび帽子のクラウンの後方部分の半円形の開
口部を覆い、帽子をより見栄えよく魅力的にすることに
ある。
レム付き帽子のアタッチメントが、帽子のサイズ調節ス
トラップおよび帽子のクラウンの後方部分の半円形の開
口部を覆い、帽子をより見栄えよく魅力的にすることに
ある。
【0008】この発明の他の目的および利点は、エンブ
レム付き帽子のアタッチメントが、印刷または刺繍によ
り、帽子に名称、エンブレム、紋章、広告、商標、チー
ム名、ナンバー、およびその他の追加の装飾ができるよ
うにすることにある。
レム付き帽子のアタッチメントが、印刷または刺繍によ
り、帽子に名称、エンブレム、紋章、広告、商標、チー
ム名、ナンバー、およびその他の追加の装飾ができるよ
うにすることにある。
【0009】この発明の他の目的および利点は、アタッ
チメントが紙、ボール紙、キンデュラ紙およびプラスチ
ックなどの素材でできていて、帽子を後向きにかぶると
き、調節ストラップから前頭部を守り、フィット感を増
すことにある。
チメントが紙、ボール紙、キンデュラ紙およびプラスチ
ックなどの素材でできていて、帽子を後向きにかぶると
き、調節ストラップから前頭部を守り、フィット感を増
すことにある。
【0010】この発明の他の目的および利点は、アタッ
チメントにより、サイズ調節可能な帽子にカスタムメイ
ドの帽子のような外観を与えることにある。
チメントにより、サイズ調節可能な帽子にカスタムメイ
ドの帽子のような外観を与えることにある。
【0011】この発明の他の目的および利点は、アタッ
チメントの構造が単純で廉価なため大量生産向きで、広
告に適した正確で適切に定められた形状をもつことにあ
る。
チメントの構造が単純で廉価なため大量生産向きで、広
告に適した正確で適切に定められた形状をもつことにあ
る。
【0012】この発明の他の目的および利点は、アタッ
チメントが取り付け容易で、長年の使用にも耐え得るこ
とにある。
チメントが取り付け容易で、長年の使用にも耐え得るこ
とにある。
【0013】上記以外の目的および利点は、添付の図
面、明細書および特許請求の範囲を参照することによ
り、おのずから明らかになるであろう。
面、明細書および特許請求の範囲を参照することによ
り、おのずから明らかになるであろう。
【0014】図1を参照すれば、野球帽(10)は一般
に柔軟な織地や布地からできたほぼ半球形のクラウン
(12)を有する。 クラウン(12)には下方周縁部
(14)があり、パッドの入った、あるいは補強されたリ
ムまたはバンド(16)が、クラウン(12)の下方周
縁部(14)の周囲に延びている。 堅いつば(18)
が、クラウンの前方部分(20)の下方周縁部(14)
から前方へ延びる。 クラウンの後方部分(22)には
半円形の開口部(26)があり、帽子の調節を可能にす
る一方、帽子の内側(24)が見えてしまう。 野球帽
(10)の内側(24)から下方周縁部(14)に沿って延び
るものはサイズ調節ストラップ(28)で、通常ゴムま
たはバックル付きの革、あるいはプラスチック・ストラ
ップ(30)である。 プラスチック・ストラップ(3
0)はビーズ(32)を有し、ストラップ(28)を調
節して固定するために、それに対応して一方のストラッ
プには穴(34)が開けてある。
に柔軟な織地や布地からできたほぼ半球形のクラウン
(12)を有する。 クラウン(12)には下方周縁部
(14)があり、パッドの入った、あるいは補強されたリ
ムまたはバンド(16)が、クラウン(12)の下方周
縁部(14)の周囲に延びている。 堅いつば(18)
が、クラウンの前方部分(20)の下方周縁部(14)
から前方へ延びる。 クラウンの後方部分(22)には
半円形の開口部(26)があり、帽子の調節を可能にす
る一方、帽子の内側(24)が見えてしまう。 野球帽
(10)の内側(24)から下方周縁部(14)に沿って延び
るものはサイズ調節ストラップ(28)で、通常ゴムま
たはバックル付きの革、あるいはプラスチック・ストラ
ップ(30)である。 プラスチック・ストラップ(3
0)はビーズ(32)を有し、ストラップ(28)を調
節して固定するために、それに対応して一方のストラッ
プには穴(34)が開けてある。
【0015】図2〜7を参照して、エンブレム付き帽子
のアタッチメントを記述する。 帽子アタッチメント
(36)は平らな本体(38)をもち、概して円形の輪
郭を有するが、本体(38)の上部は美的観点から他の
形状であってもよい。 平らな本体(38)はボール
紙、コンストラクション・ペーパー、またはプラスチッ
クで作った割合に堅いもので、スタンプなどにより、円
形、紋章形、扇形、くし形などさまざまな形に打抜き加
工される。 この平らな本体は、帽子アタッチメント
(36)が機械的な加工で形状を一定に保て、人手によ
る誤差が避けられるので、大量生産にとって理想的であ
る。
のアタッチメントを記述する。 帽子アタッチメント
(36)は平らな本体(38)をもち、概して円形の輪
郭を有するが、本体(38)の上部は美的観点から他の
形状であってもよい。 平らな本体(38)はボール
紙、コンストラクション・ペーパー、またはプラスチッ
クで作った割合に堅いもので、スタンプなどにより、円
形、紋章形、扇形、くし形などさまざまな形に打抜き加
工される。 この平らな本体は、帽子アタッチメント
(36)が機械的な加工で形状を一定に保て、人手によ
る誤差が避けられるので、大量生産にとって理想的であ
る。
【0016】帽子アタッチメント(36)は、前方表面
(48)と後方表面(50)とからなる。 平らな本体
(38)の中心を通って、第一の折りたたみ線または第
一の折り目(52)が好適には水平に走り、平らな本体
(38)を二つに折り曲げるのを容易にする。 この折
りたたみ線は、打抜きのとき機械で刻み目を付けて与え
ることができる。 この第一の折り目(52)は、本体を
上部の表面パネル(54)と下部の裏面パネル(56)
に二分する。 第一の折り目(52)から等間隔の後方
表面(50)に、ファスナー(58)が取り付けてあ
る。 ファスナー(58)は、ホックとループ(ベルク
ロ)、スナップ、両面接着テープ、ボタン、ホックなど
任意である。 ファスナー(58)は、表面パネルおよ
び裏面パネル(54,56)の後方表面(50)にあっ
て、平らな本体(38)を折ったときに、重なるように
位置している。 場合によっては、裏面パネル(56)
に、平らな本体(38)の中心部から外側に向って放射
状に、第二の折り目(60)が付けてある。 この第二
の折り目(60)は、野球帽(10)の下方周縁部(1
4)、プラスチック・ストラップ(30)および人の頭
に沿うように、裏面パネル(50)を弓状に曲げること
を容易にする。
(48)と後方表面(50)とからなる。 平らな本体
(38)の中心を通って、第一の折りたたみ線または第
一の折り目(52)が好適には水平に走り、平らな本体
(38)を二つに折り曲げるのを容易にする。 この折
りたたみ線は、打抜きのとき機械で刻み目を付けて与え
ることができる。 この第一の折り目(52)は、本体を
上部の表面パネル(54)と下部の裏面パネル(56)
に二分する。 第一の折り目(52)から等間隔の後方
表面(50)に、ファスナー(58)が取り付けてあ
る。 ファスナー(58)は、ホックとループ(ベルク
ロ)、スナップ、両面接着テープ、ボタン、ホックなど
任意である。 ファスナー(58)は、表面パネルおよ
び裏面パネル(54,56)の後方表面(50)にあっ
て、平らな本体(38)を折ったときに、重なるように
位置している。 場合によっては、裏面パネル(56)
に、平らな本体(38)の中心部から外側に向って放射
状に、第二の折り目(60)が付けてある。 この第二
の折り目(60)は、野球帽(10)の下方周縁部(1
4)、プラスチック・ストラップ(30)および人の頭
に沿うように、裏面パネル(50)を弓状に曲げること
を容易にする。
【0017】表面パネル(54)の表面(48)にはし
るし(64)が施してあり、このしるしは名称、エンブ
レム、紋章、広告、商標、チーム名、ナンバー、その他
を印刷または刺繍により施したものである。 比較的堅
い平らな本体(38)は浮きだしたところを設けて、し
るし(64)に浮き上った外観を与えるようにしてもよ
い。
るし(64)が施してあり、このしるしは名称、エンブ
レム、紋章、広告、商標、チーム名、ナンバー、その他
を印刷または刺繍により施したものである。 比較的堅
い平らな本体(38)は浮きだしたところを設けて、し
るし(64)に浮き上った外観を与えるようにしてもよ
い。
【0018】帽子アタッチメント(36)の使用法を記
述すれば、使用者は帽子(10)と平らな本体(38)
をとって、本体(38)を第一の折り目(52)に沿っ
て曲げ、プラスチック・ストラップ(30)下部に取り
付ける。 野球帽(10)の内側(24)で、裏面パネル
(56)を表面パネル(54)に向けて曲げ、それぞれ
のファスナー(58)がプラスチック・ストラップ(3
0)の上でかみ合う。これで、帽子アタッチメント(3
6)が帽子に取り付けられたので、あとは、帽子を前向
きにかぶることも後向きにかぶることもできる。 第二
の折り目(60)は、適切なフィッティングができるよう
に裏面パネル(56)が弓形に曲がることを可能にす
る。
述すれば、使用者は帽子(10)と平らな本体(38)
をとって、本体(38)を第一の折り目(52)に沿っ
て曲げ、プラスチック・ストラップ(30)下部に取り
付ける。 野球帽(10)の内側(24)で、裏面パネル
(56)を表面パネル(54)に向けて曲げ、それぞれ
のファスナー(58)がプラスチック・ストラップ(3
0)の上でかみ合う。これで、帽子アタッチメント(3
6)が帽子に取り付けられたので、あとは、帽子を前向
きにかぶることも後向きにかぶることもできる。 第二
の折り目(60)は、適切なフィッティングができるよう
に裏面パネル(56)が弓形に曲がることを可能にす
る。
【0019】この発明はその精神から離れることなく、
上記以外の態様を実施することができる。 従って、記
述された実施例はあくまで例示であって発明を特定する
ものではない。 発明の範囲は、以上の記述ではなく、
特許請求の範囲に従って決定される。
上記以外の態様を実施することができる。 従って、記
述された実施例はあくまで例示であって発明を特定する
ものではない。 発明の範囲は、以上の記述ではなく、
特許請求の範囲に従って決定される。
【図1】 サイズ調節可能な野球帽を後から見た斜視
図。
図。
【図2】 この発明のエンブレム付き帽子のアタッチメ
ントの平面図。
ントの平面図。
【図3】 アタッチメントの底面図。
【図4】 アタッチメントを点線であらわした帽子に取
り付けたところを示す斜視図。
り付けたところを示す斜視図。
【図5】 図4の5−5方向の断面図。
【図6】 アタッチメントを点線であらわした帽子に取
り付けた状態を、帽子の内側から見た斜視図。
り付けた状態を、帽子の内側から見た斜視図。
【図7】 アタッチメントを帽子に取り付けた状態の側
面図。
面図。
10 野球帽 12 クラウン 14 下
方周縁部 16 バンド 18 つば 20 前方部分 22 後方部分 24
帽子の内側 26 半円形の開口部 28,30 調節ストラ
ップ 32 ビーズ 34 穴 36 アタッチ
メント 38 平らな本体 40 表面材 44 裏面材 46 周縁部 48 表面 50 裏面 52 第一の折り目 54 表面パネル 56 裏面パネル 58 ファスナー 60 第二の折り目 64 しるし
方周縁部 16 バンド 18 つば 20 前方部分 22 後方部分 24
帽子の内側 26 半円形の開口部 28,30 調節ストラ
ップ 32 ビーズ 34 穴 36 アタッチ
メント 38 平らな本体 40 表面材 44 裏面材 46 周縁部 48 表面 50 裏面 52 第一の折り目 54 表面パネル 56 裏面パネル 58 ファスナー 60 第二の折り目 64 しるし
Claims (15)
- 【請求項1】 エンブレム付き帽子のアタッチメントで
あって、下方周縁部において人の頭にフィットするクラ
ウン、下方周縁部に沿って開口部がある後方部分、クラ
ウンの下方周縁部の内側に沿って延びるバンド、および
バンドから延びサイズ調節のための開口部に沿うサイズ
調節ストラップを有し、 (a)表面と裏面とに二分された、比較的堅い素材から
作られた実質上平らな本体であって、平らな本体を本体
上部の表面パネルと本体下部の裏面パネルとに二分する
折りたたみ線を有し、この折りたたみ線は、本体を折り
重ねることを容易にし、調節ストラップをとらえて表面
パネルの後方表面を裏面パネルの後方表面に沿う関係に
位置させ、表面パネルで開口部を塞ぐ役割りをするもの
である本体、および、 (b)表面パネルおよび裏面パネルを帽子アタッチメン
トに固定するための、後方表面のファスナー手段、とか
ら構成されるエンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項2】 平らな本体を紙、ボール紙、キンデュラ
紙、およびプラスチックからなるグループからえらんだ
材料で作った請求項1のエンブレム付き帽子のアタッチ
メント。 - 【請求項3】 折りたたみ線が第一の折り目からなる請
求項1のエンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項4】 裏面パネルを調節ストラップと頭とに沿
って弓形に曲げることを容易にする、裏面パネルに設け
た半径方向の第二の折り目をさらに有する請求項3のエ
ンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項5】 ファスナー手段が、表面パネルと裏面パ
ネルの上で第一の折り目から等間隔にあり、調節ストラ
ップをとらえて帽子アタッチメントを固定するものであ
る請求項1のエンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項6】 ファスナー手段が、ホックとループの組
み合わせである請求項1のエンブレム付き帽子のアタッ
チメント。 - 【請求項7】 表面パネルの展示が、名称、エンブレ
ム、紋章、広告、しるし、商標、またはナンバーからな
るグループのいずれかである請求項1のエンブレム付き
帽子のアタッチメント。 - 【請求項8】 ファスナー手段が両面粘着テープである
請求項1のエンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項9】 エンブレム付き帽子のアタッチメントで
あって、下方周縁部で人の頭にフィットするクラウン、
下方周縁部に沿って開口部がある後方部分、クラウンの
下方周縁部の内側に沿って延びるバンド、およびバンド
から延びサイズ調節のための開口部に沿うサイズ調節ス
トラップを有し、 (a)表面と裏面とに二分された、紙、ボール紙、キン
デュラ紙、およびプラスチックからえらんだ比較的堅い
素材で作られた実質上平らな本体であって、平らな本体
を本体上部の表面パネルと本体下部の裏面パネルとに二
分する折りたたみ線を有し、この折りたたみ線は本体を
折り重ねることを容易にし、調節ストラップをとらえて
表面パネルの後方表面を裏面パネルの後方表面に沿う関
係に位置させ、表面パネルで開口部を塞ぐ役割りをする
ものである本体、および、 (b)表面パネルおよび裏面パネルを帽子アタッチメン
トを帽子に固定するための、後方表面のファスナー手段
であって、表面パネルと裏面パネルの上で第一の折り目
から等間隔にあり、調節ストラップをとらえて帽子アタ
ッチメントを固定するファスナー手段、から構成される
エンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項10】 折りたたみ線が第一の折り目からなる
請求項9のエンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項11】 裏面パネルを調節ストラップと頭とに
沿って弓形に曲げることを容易にする、裏面パネルに設
けた半径方向の第二の折り目をさらに有する請求項10
のエンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項12】 ファスナー手段が、ホックとループの
組み合わせである請求項9のエンブレム付き帽子のアタ
ッチメント。 - 【請求項13】 表面パネルの展示が、名称、エンブレ
ム、紋章、広告、しるし、商標、またはナンバーからな
るグループのいずれかである請求項9のエンブレム付き
帽子のアタッチメント。 - 【請求項14】 ファスナー手段が両面粘着テープであ
る請求項9のエンブレム付き帽子のアタッチメント。 - 【請求項15】 エンブレム付き帽子のアタッチメント
であって、下方周縁部で人の頭にフィットするクラウ
ン、下方周縁部に沿って開口部がある後方部分、クラウ
ンの下方周縁部の内側に沿って延びるバンド、およびバ
ンドから延びサイズ調節のための開口部に沿うサイズ調
節ストラップを有し、 (a)表面と裏面とに二分された、紙、ボール紙、キン
デュラ紙、およびプラスチックからえらんだ比較的堅い
素材で作られた実質上平らな本体であって、平らな本体
を本体上部の表面パネルと本体下部の裏面パネルとに二
分する折りたたみ線を有し、この折りたたみ線は、本体
を折り重ねることを容易にし、調節ストラップをとらえ
て表面パネルの後方表面を裏面パネルの後方表面に沿う
関係に位置させ、名称、エンブレム、紋章、広告、しる
し、商標、またはナンバーからなるグループのいずれか
を展示する表面パネルで開口部を塞ぐ役割りをするもの
である本体、および(b)表面パネルと裏面パネルとを
帽子アタッチメントに固定するための、後方表面にある
両面テープのファスナー手段であって、表面パネルと裏
面パネルの上で、第一の折り目から等間隔にあり、調節
ストラップをとらえて帽子アタッチメントを固定するフ
ァスナー手段から構成されるエンブレム付き帽子のアタ
ッチメント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/096,694 | 1993-07-23 | ||
US08/096,694 US5442817A (en) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | Cardboard emblem bearing cap attachment for adjustable caps |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0742009A true JPH0742009A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=22258627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6005448A Pending JPH0742009A (ja) | 1993-07-23 | 1994-01-21 | サイズ調節可能なエンブレム付き帽子の厚紙製アタッチメント |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5442817A (ja) |
JP (1) | JPH0742009A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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