JPH07262219A - 電子ファイリング装置 - Google Patents

電子ファイリング装置

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JPH07262219A
JPH07262219A JP6055692A JP5569294A JPH07262219A JP H07262219 A JPH07262219 A JP H07262219A JP 6055692 A JP6055692 A JP 6055692A JP 5569294 A JP5569294 A JP 5569294A JP H07262219 A JPH07262219 A JP H07262219A
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JP
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Application number
JP6055692A
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Inventor
Eiji Matsuo
英治 松尾
Shigehiko Yamana
茂彦 山名
Seiki Yamamoto
清貴 山本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般的に行っている紙を使ったファイリング
と同じ感覚で文書や図面のデータをファイリングできる
電子ファイリング装置を得ること。 【構成】 イメージデータ取り込み手段29により取り
込んだ文書,図面等のイメージデータを、タイトル化手
段30でアイコン化してそのイメージデータに表題を付
け、この表題を付けられたアイコンを仮想平面表示手段
31によって2次元の仮想平面に配置し、一括化手段3
2によって前記仮想平面上で複数のアイコンを重ねて一
まとめのアイコンにし、この一括化された前記アイコン
を分割化手段33で分解して、このアイコン化された文
書を再配置手段34で3次元の仮想空間に再配置し、こ
の再配置されたアイコンにラベル選択手段35でラベル
を付けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙に書かれた文書を電
子化し、記憶媒体に記憶することができる電子ファイリ
ング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に紙に書かれた文書を整理するに
は、紙をステップラやクリップにより一まとめにした
り、バインダにタイトルを付けて閉じたり、袋に入れて
引出しの中にいれたり、箱の中に入れて保管したり、棚
の中に保管したりしている。このため保管された文書が
多くなると、必要な文書を取り出すのに多くの時間がか
かったり、文書が行方不明になったりすることがあっ
た。そこで、紙の文書を電子化して保管スペースを小さ
くしたり、電子検索により検索を素早く行なうことが必
要となった。
【0003】従来このような要求に答えるものとして、
図21に示すような特開平4−297960号公報に示
された電子ファイリング装置が提案されている。この電
子ファイリング装置は、装置全体を制御する制御部1
と、文書や画像等の情報の書式を設定する設定手段に該
当する登録初期値レジスタ3と、登録初期値レジスタ3
による書式情報を記憶する記憶手段に該当するメモリ2
と、このメモリ2の書式情報にしたがって情報を登録す
る自動登録手段を構成する登録媒体と、情報の書式を従
来の方式で入力するキーボード9およびキーボードイン
ターフェイス8と、情報を電子ファイル装置に読み込む
ための入力装置であるスキャナ17およびスキャナイン
ターフェイス16と、読み込んだ情報データの符号化を
行う圧縮・伸張コントローラ13と、情報データを通信
するバスインターフェイス12と、情報データをメモリ
15で記憶し、ディスプレイ等に表示する表示部14
と、外部出力装置であるプリンタ19およびプリンタイ
ンターフェイス18により構成されている。
【0004】登録初期レジスタ3に登録する情報の書式
が事前に設定され、メモリ2は登録初期値レジスタ3に
設定された情報の書式を、書式情報として記憶する。自
動登録媒体として、フレキシブルディスクドライブユニ
ット(FDC)4を介するフレキシブルディスク5と、
ハードディスクドライブユニットであるハードディスク
コントローラ(HDC)6を介するハードディスク7
と、光ディスクユニット用インターフェイス(OMD
D)10を介する光磁気ディスク11があり、登録初期
値レジスタ3は、これらの登録媒体にメモリ2に記憶さ
れた書式情報に従う情報を登録する。
【0005】従来の電子ファイリング装置は上記のよう
に構成されているので、文書を電子ファイリングするに
あたり、まず、イメージデータをスキャナ17で読み込
んだ後、利用者は文書の中身を理解し外部入力装置(キ
ーボード、マウス)等により適当なキーコードを割り付
けこれを記憶し、また、原稿サイズや原稿方向等の書式
情報は、登録毎に設定するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キーコ
ードの割付には多くの操作が必要となり、大変な労力を
利用者に強いることになっていた。また、操作性が複雑
で専任者でないと操作できないという問題点があった。
【0007】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、非常に単純な操作で紙に書かれ
た文書を電子ファイリングすることができ、操作方法を
熟知していない人でも、現在事務所で行なっている紙を
使ったファイリングと同じ感覚でファイリングできる、
電子ファイリング装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る電
子ファイリング装置は、文書データ、画面データ等のイ
メージデータを取り込むイメージデータ取り込み手段
と、このイメージデータ取り込み手段により取り込んだ
イメージデータをアイコン化し、そのイメージデータに
表題を付けるタイトル化手段と、2次元の仮想平面に前
記タイトル化手段によって表題を付けられたアイコンを
配置する仮想平面表示手段と、前記仮想平面上で複数の
アイコンを重ねて一まとめのアイコンにする一括化手段
と、この一括化されたアイコンを分解する分割化手段
と、前記アイコン化された文書を3次元の仮想空間に再
配置する再配置手段と、この再配置されたアイコンにラ
ベルを付けるラベル選択手段を備えたものである。
【0009】請求項2の発明は、タイトル化手段に、取
り込んだイメージデータの一部を切り抜いてタイトルに
する選択範囲抽出手段を設けたものである。
【0010】請求項3の発明は、イメージデータを取り
込んだ日付時間を記憶する日時記憶手段と、前記イメー
ジデータにコード化されたラベルを結合するコードラベ
ル結合手段と、前記日時記憶手段とコードラベル結合手
段により、記憶された日時や記憶された分類により検索
可能な検索手段を設けたものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明においては、イメージデータ取
り込み手段によって取り込まれたイメージデータに表題
を付けアイコン化して仮想平面に配置し、また、前記ア
イコンを一括化もしくは分割化した後、3次元の仮想空
間に配置し、これにラベルを付ける。
【0012】請求項2の発明においては、取り込んだイ
メージデータの一部を切り抜いてタイトルとする。
【0013】請求項3の発明においては、取り込んだイ
メージデータに対して日付時間を記憶するとともに、コ
ード化されたラベルを結合させ、これら日時や記憶され
た分類により検索が可能になる。
【0014】
【実施例】
実施例1.図1は、この発明の実施例1の構成を示すブ
ロック回路図である。図において、20は集積回路等で
作られた演算装置、21は集積回路等で作られた記憶装
置、22は磁気記録装置等で構成されたハードディス
ク、23、24は磁気記録装置等で構成された小形光磁
気ディスクおよびフレキシブルディスク、25は液晶デ
ィスプレイ等で構成された表示装置、26はペンまたは
マウス等のポインティングデバイス、27は文書デー
タ,図面データ等のイメージデータを取り込むイメージ
データ取り込み装置、28は小形光磁気ディスク23,
フレキシブルディスク24,表示装置25,ポインティ
ングデバイス26およびイメージデータ取り込み装置2
7を制御する外部制御装置である。
【0015】図2は、実施例1のフローチャートであ
る。図において、29はイメージデータを取り込むイメ
ージデータ取り込み手段、30は取り込んだイメージデ
ータをアイコン化し、それに表題を付けるタイトル化手
段、31はタイトル化手段30によって表題を付けられ
たアイコンを2次元の仮想平面に配置する仮想平面表示
手段、32は前記仮想平面上で複数のアイコンを重ねて
一まとめのアイコンにする一括化手段、33は一括化さ
れたアイコンを元通りに分割する分割化手段、34は3
次元の仮想空間にアイコンを配置する再配置手段、35
は再配置されたアイコンにラベルを付けるラベル選択手
段である。
【0016】図3は、図1および図2で示した実施例1
のシステム構成よりなる個人向け電子ファイリング装置
の外観図である。図において、右側面にある36はA4
の紙が吸い込まれる用紙挿入口で、1枚ずつ挿入された
紙面の内容は、内蔵されたイメージスキャナ(図示せ
ず)によりイメージが読みとられる。前面にある37は
液晶ディスプレイで、読みとったイメージを表示する。
右側面にある38はミニディスク挿入口、39はフレキ
シブルディスク挿入口で、内蔵されたハードディスク
(図示せず)とともに読みとったイメージを記録する。
また前面にある40は各種選択をおこなったり、文字入
力等をおこなうペンである。
【0017】図4から図19は、図3で示した個人向け
電子ファイリング装置による、イメージデータを取り込
みファイリングしていく過程を示した図で、液晶ディス
プレイ37上に表示された画面を元に説明する。図4に
おいて、41はイメージデータを収納するために3次元
の仮想空間に設けた本箱、42は同様の目的で設けられ
た引出し、43は取り込んだイメージデータがアイコン
化され最初に置かれる場所として設けられた机、44は
本箱41に収納されたイメージデータに背表紙を付ける
ラベル選択部、45はイメージデータをイメージスキャ
ナより取り込むイメージデータ取り込みボタン、46は
多数のイメージデータが机43上にある時、このイメー
ジデータの種類別、分野別等、一括して扱いたい場合に
一まとめにするファイル化ボタン(以下、「クリップ」
という)、47はクリップ46でファイル化されたイメ
ージデータを分割して元の個々のイメージデータに戻す
分割化ボタン(以下、「磁石」という)、48は不要の
イメージデータを収納する不要データ収納部(以下、
「ごみ箱」という)、49はごみ箱48内の不要データ
を完全に破棄する不要データ破棄ボタン(以下、「マッ
チ」という)、50はファイリングされたイメージデー
タの検索条件を設定する検索設定ボタンである。
【0018】次に動作について説明する。所望のイメー
ジデータを用紙挿入口36に挿入し、用紙がセットされ
た後、イメージデータ取り込みボタン45をペン40で
1回押す(以下、「クリック」という)ことにより、用
紙の内容がイメージデータとして取り込まれ、取り込ま
れたイメージデータは、直ちに図5のように、液晶ディ
スプレイ37上に表示される。
【0019】表示されているイメージデータから、この
イメージデータの表題にふさわしい箇所を、ユーザー自
身が選び出し、ペン40を用いて液晶ディスプレイ37
上に4点指示し、四角形51を生成して範囲を抽出し、
これをイメージデータのタイトルとする。本実施例1で
は、新聞記事をファイリングし、そのなかで「ビール」
という文字をイメージデータのタイトルとしている。そ
してタイトルを付けられたイメージデータは、図6のよ
うにアイコン化されたイメージデータ52となり、机4
3上に配置される。上記の方法によって、多数のイメー
ジデータが机43上にアイコン化されて蓄積される。図
7に上記の手順をフローチャートにより示す。
【0020】次に、取り込んだイメージデータを再表示
させるには、図8において、アイコン化されたイメージ
データをペン40でクリックすることで、液晶ディスプ
レイ37上にビュー画面53が表われ、イメージデータ
の全容が表示される。
【0021】また、多数のイメージデータが蓄積されて
いくと、イメージデータの種類、分野、年度等の単位で
一まとめに管理した方が都合がよい場合がある。例えば
図9のように、アイコン化された多数のイメージデータ
があり、アイコン54とアイコン55は、例えば同日の
新聞記事を取り込んだものであった場合、ユーザーがこ
の2つの記事を一括管理しようとするための手順を、図
10(a),(b)および図11のフローチャートを用
いて説明する。まず、ペン40でアイコン54をクリッ
クし、アイコン55上に押しながら動かし(以下「ドラ
ッグ」という)アイコン54とアイコン55を重ね合わ
せる。そしてクリップ46もまたアイコン54、および
アイコン55に重ね合わせることにより、2つのアイコ
ン54、55は結合され、図10(b)に示すアイコン
56のように「FILE」という文字とクリップ46が
張り付けられファイル化される。上記の方法では2つの
アイコンをファイル化した例を示したが、多数のアイコ
ンを1つにファイル化できる。
【0022】次に、図12において、57はクリップ画
面であり、ファイル化されたアイコン56をペン40で
クリックすることにより、アイコン56の内容が表示さ
れている状態を示している。58の矢印はページめくり
手段で、複数のイメージデータを表示させるためのもの
であり、58をクリックすることでアイコン54および
アイコン55の内容が順次表示されていく。
【0023】また、ファイル化されたアイコン56を元
のアイコン54およびアイコン55の状態に戻すには、
磁石47をアイコン56上のクリップに重ね合わせるこ
とで「FILE」という文字とクリップが削除され、分
割された個々のイメージデータとして扱える。
【0024】多量のイメージデータが机43上に蓄積さ
れていくと、机43は煩雑になり、整理しなければなら
ない場合や、当面使用しないであろうイメージデータは
机43上から一時退避させておくと便利な場合が生じて
くる。この時、アイコン56をペン40でクリックし、
本箱41上に重ね合わせることでアイコン56に対応し
たイメージデータが、「本」の形のアイコン59となっ
て本箱41に収納される。図13は上記の様子を示した
ものである。
【0025】収納された本59には、ラベル選択部44
により背表紙をつける。ラベル選択部44のなかから本
59の内容に最も適当なラベルを選択し、ペン40でク
リックする。選択されたラベル60をドラッグし、本5
9上に重ね合わせる。上記の方法により本59にラベル
60が張り付けられる。図14(a),(b)は上記の
様子を表したものである。図15に上記の手順をフロー
チャートにより示す。
【0026】上記の方法により、本箱41に収納された
本59に対応するイメージデータを表示させるには、ペ
ン40で本59をクリックすることで、本59は机43
上にアイコン56となって再配置される。このアイコン
56をクリックすることで図8のようなビュー画面53
が現れ内容が表示される。同様に、本59がファイル化
されたイメージデータであった場合は、図12の様なク
リップ画面57が現れ内容が表示される。
【0027】本箱41以外に机43上からイメージデー
タを一時退避させる方法に、引出し42がある。図16
(a),(b)において、引出し42の中から一つをペ
ン40で選択し、机43上にドラッグする。すると取り
出した引出しのスペースは空き状態61になり、机43
上には取り出した引出しを上方から見たアイコン62が
現れる。アイコン62上に収納したいイメージデータで
あるアイコン63をドラッグすることで収納される。図
17(a),(b)において、アイコン62を再びクリ
ックすると、ボックス画面64が表示される。ボックス
画面64には、収納したタイトル名の一覧表示部65
と、タグボタン66、および戻すボタン67が表示され
る。タグボタン66をクリックすると、タグシート画面
68が現れ、タグ選択部69が表示される。このタグ選
択部69は引出し62に付けるタグ名である。引出し6
2のタグ名を付けた後、戻すボタン67をクリックする
ことで、アイコン63のイメージデータは引出し42に
収納される。図18に上記の手順をフローチャートによ
り示す。
【0028】引出し42に収納されたイメージデータを
表示させるには、引出し62を机43上にドラッグしア
イコン化し、これをクリックしボックス画面64を表示
させる。ボックス画面64の中で所望のタイトルを選択
することで、ビュー画面53、もしくはクリップ画面5
7が現れ、内容が表示される。
【0029】実施例2.多数のイメージデータが本箱4
1、引出し42、机43上にあるとき、登録した年月日
を条件とした検索が行える。図4において、検索条件ボ
タン50をクリックすると、図19のような検索条件設
定画面が表示される。70は検索条件設定部で、上下の
矢印により所望の年月日を設定する。図20は検索結果
画面で、本実施例の場合、1993年10月1日から1
993年12月27日までに登録された前イメージデー
タのタイトルが一覧表示される。また、配置場所表示部
71には、一覧表示されたタイトルの中から矢印で指示
されているタイトルの配置場所が表示される。
【0030】ところで、上記各実施例では、電子ファイ
リング装置について述べたが、その他のパソコンのソフ
トウェア、およびワードプロセッサ、電子編集機等にも
利用できることは言うまでもない。また上記各実施例で
は、ポインティングデバイスをペンとしていたが、マウ
スや、その他のポインティングデバイスでも同様の操作
ができることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、イメージデータを取り込むイメージデータ取り込み
手段と、取り込んだイメージデータに表題を付けアイコ
ン化するタイトル化手段と、このアイコンを配置する仮
想平面表示手段と、複数のアイコンを一括化する一括化
手段と、この一括化されたアイコンを分割する分割化手
段と、前記アイコンを3次元の仮想空間に再配置する再
配置手段と、この再配置されたアイコンにラベルを付け
るラベル選択手段とを設けることで、操作を複雑にする
ことなく、専任者を置かなくても個人レベルで、適切な
文書を電子ファイリングすることができる。
【0032】請求項2の発明によれば、文書のタイトル
に取り込んだ文書の一部を利用することにより、操作を
簡単にし少ない時間で電子ファイリングすることができ
る。
【0033】請求項3の発明によれば、日付やコードラ
ベルを設けることにより必要最小限の検索ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の電子ファイリング装置の構
成を示すブロック回路図である。
【図2】実施例1のフローチャートである。
【図3】実施例1の外観図である。
【図4】実施例1の電子ファイリング装置の初期画面で
ある。
【図5】実施例1のタイトル設定画面である。
【図6】実施例1のイメージデータがアイコン化された
図である。
【図7】実施例1のタイトル設定過程を表すフローチャ
ートである。
【図8】実施例1の取り込んだイメージデータを再表示
するビュー画面である。
【図9】実施例1のアイコンが多数ある時の画面であ
る。
【図10】実施例1の一括化する様子を表した図であ
る。
【図11】実施例1の一括化する過程を表すフローチャ
ートである。
【図12】実施例1の一括化されたアイコンを表示させ
るクリップ画面である。
【図13】実施例1のアイコンを本箱に収納する様子を
表した図である。
【図14】実施例1のアイコンにラベルを付ける様子を
表した図である。
【図15】実施例1のアイコンにラベルを付ける過程を
表したフローチャートである。
【図16】実施例1のアイコン化されたイメージデータ
を引き出しに収納する様子を表した図である。
【図17】実施例1のアイコンを収納された引出しにラ
ベルを付ける様子を表した図である。
【図18】実施例1の引出しにラベルを付ける過程を表
したフローチャートである。
【図19】この発明の実施例2の検索条件設定画面であ
る。
【図20】実施例2の検索結果画面である。
【図21】従来の電子ファイリング装置の構成を示すブ
ロック回路図である。
【符号の説明】
20 演算装置 21 記憶装置 22 ハードディスク 23 小形光磁気ディスク 24 フレキシブルディスク 25 表示装置 26 ポインティングデバイス 27 イメージデータ取り込み装置 28 外部制御装置 29 イメージデータ取り込み手段 30 タイトル化手段 31 仮想平面表示手段 32 一括化手段 33 分割化手段 34 再配置手段 35 ラベル選択手段 36 用紙挿入口 37 液晶ディスプレイ 38 ミニディスク挿入口 39 フレキシブルディスク挿入口 40 ペン 41 本箱 42 引出し 43 机 44 ラベル選択部 45 イメージデータ取り込みボタン 46 ファイル化ボタン(クリップ) 47 分割化ボタン(磁石) 48 不要データ収納部(ごみ箱) 49 不要データ破棄ボタン(マッチ) 50 検索設定ボタン 51 四角形 52 アイコン 53 ビュー画面 54 アイコン 55 アイコン 56 アイコン 57 クリップ画面 58 ページめくり手段 59 アイコン 60 ラベル 61 空き状態 62 アイコン 63 アイコン 64 ボックス画面 65 タイトル一覧表示部 66 タグボタン 67 戻すボタン 68 タグシート画面 69 タグ選択部 70 検索条件設定部 71 配置場所表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9071−5L G06F 15/62 330 D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書データ、画面データ等のイメージデ
    ータを取り込むイメージデータ取り込み手段、このイメ
    ージデータ取り込み手段により取り込んだイメージデー
    タをアイコン化し、そのイメージデータに表題を付ける
    タイトル化手段、前記タイトル化手段によって2次元の
    仮想平面に表題を付けられたアイコンを配置する仮想平
    面表示手段、前記仮想平面上で複数のアイコンを重ねて
    一まとめのアイコンにする一括化手段、この一括化され
    たアイコンを分解する分割化手段、前記アイコン化され
    た文書を3次元の仮想空間に再配置する再配置手段、お
    よび再配置されたアイコンにラベルを付けるラベル選択
    手段を備えたことを特徴とする電子ファイリング装置。
  2. 【請求項2】 タイトル化手段に、取り込んだイメージ
    データの一部を切り抜いてタイトルにする選択範囲抽出
    手段を備えたことを特徴とする請求項第1項記載の電子
    ファイリング装置。
  3. 【請求項3】 イメージデータを取り込んだ日付時間を
    記憶する日時記憶手段、前記イメージデータにコード化
    されたラベルを結合するコードラベル結合手段、前記日
    時記憶手段とコードラベル結合手段により、記憶された
    日時や記憶された分類により検索可能な検索手段を備え
    たことを特徴とする請求項第1項記載の電子ファイリン
    グ装置。
JP6055692A 1994-03-25 1994-03-25 電子ファイリング装置 Pending JPH07262219A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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