JPH07262214A - リンク情報管理方法 - Google Patents

リンク情報管理方法

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JPH07262214A
JPH07262214A JP6048335A JP4833594A JPH07262214A JP H07262214 A JPH07262214 A JP H07262214A JP 6048335 A JP6048335 A JP 6048335A JP 4833594 A JP4833594 A JP 4833594A JP H07262214 A JPH07262214 A JP H07262214A
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JP6048335A
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English (en)
Inventor
Masanori Tamano
真紀 玉野
Hiroyuki Okuda
弘幸 奥田
Takashi Yajima
敬士 矢島
Shiyunsuke Akifuji
俊介 秋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 過去に作成されたリンク情報の再利用を図
り、過去に作成したリンク情報の機密を守ることにあ
る。 【構成】 イメージ情報とコード情報とを対応付けるリ
ンク情報を一括して管理するための管理情報を設け、そ
の管理情報に基づいて、リンク情報の参照、あるいはリ
ンク構造の合成や分割を行なう。さらに、リンク登録処
理で設定されたセキュリティコードに基づいて、リンク
構造の操作に対する機密管理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】イメージ情報中に表されたオブジ
ェクトとそれに関するコード情報との対応関係、すなわ
ちリンク構造を示す情報を管理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】予め、地図情報と属性情報とを対応付
け、地図情報のオブジェクトを指定することにより、そ
の指定されたオブジェクトに対応する属性情報を検索す
る技術がある。例えば、PIXEL(No.56 pp73-pp78)
に記述されている、自治体地図システムARISTOW
Nは、地図と道路情報、土地情報などの行政情報を併用
して、政策策定のための有効な手段のひとつにしようと
したものである。このシステムでは、ベクトルで表され
た地図情報と属性情報である記述的データとの結合を図
っている。システムの特徴としては、地図データベース
と対応付けた行政ファイルの検索、地図のコンピュータ
処理などがある。
【0003】また、図面、地図などのイメージ情報とそ
のイメージ情報に関連する属性情報との対応づけに関す
る例として、第37回システム制御情報学会研究発表講演
会で発表された「DB-イメージ関連付けマンマシンインタ
フェースの試作と評価」がある。上記の技術には、イメ
ージ情報にテキストDB情報を結び付けるリンクデータ
の作成方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、地
図データベースと行政ファイルとの対応関係は、システ
ムが提供し、ユーザが参照したデータの組合せによる情
報を管理する方法については開示されていない。また、
イメージ情報にテキストDB情報を結び付けるリンクデ
ータの作成については開示されているが、結び付けたリ
ンクデータの再利用や、再利用する場合の機密保持に関
しては検討されていない。
【0005】企画業務などで地図を利用する際には、一
つの地図にたいして様々な関連情報を参照することがあ
る。そのため、イメージ地図とDBを関連付ける情報を
操作して、イメージ地図とDBとの組合せを変更する必
要がある。
【0006】本発明の目的は、過去に作成されたリンク
情報の再利用を図ることにある。本発明の他の目的は、
過去に作成したリンク情報の機密を守ることにある。本
発明のさらに他の目的は、他の作業者が作成したリンク
情報を参照するための方法を提供することにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、リンク情報が
重複して蓄えられることを少なくするとともに、リンク
情報の合成や分割を可能にする方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、イメージ情報とコード情報とを対応付け
るリンク情報を一括して管理するための管理情報を設
け、その管理情報に基づいて、リンク情報の参照、ある
いはリンク構造の合成や分割を行なう。さらに、リンク
登録処理で設定されたセキュリティコードに基づいて、
リンク構造の操作に対する機密管理を行なう。
【0009】
【作用】本発明によれば、システムの利用の際にパスワ
ードなどを用いることによって、共用リンクDBに格納
されたリンク情報が部外者に参照されたり、変更される
ことを防ぐことができる。すなわち、セキュリティチェ
ック処理において、リンク情報のセキュリティコードと
利用者にシステムから付与されたセキュリティコードと
を比較することによって、リンク情報を公開するので、
公開するリンク情報を利用者によって変えることができ
る。また、情報機密の程度に応じた値を多段階に設定す
ることができ、利用者の参照権限に応じた情報の公開が
可能となる。
【0010】イメージDBにアクセスしてイメージ情報
を表示する前に、イメージ情報の概略を示すメニューを
表示することで、所望でないイメージ情報がロードされ
るのに要する処理時間や処理量が削減できる。
【0011】リンクインデックステーブルや結合リンク
テーブルを用いることで、従来、一対一、多対一、又は
多対多であったイメージ情報とコード情報との対応関係
を示すリンク情報のいくつかを更に組み合わせたリンク
情報を生成することにより、新たなリンク構造を容易に
生成できる。
【0012】利用者DBを参照して作成部署名を設定す
ることによって、作成部署名の入力ミスを防ぐことがで
きる。また、利用者DBを参照してセキュリティチェッ
ク処理を実行するので、セキュリティコードの値を利用
者が知らなくても設定できるので、個人のプライバシー
を守ることができる。
【0013】リンク登録処理から引き続いて承認処理を
行なうので、新しく登録したリンク情報を再度用いて更
に新しいリンク情報を作成する場合でも、必ず承認処理
が行なわれた後に、リンクの分割又は合成処理が実行さ
れるため、登録されたリンク情報の機密も保てると共
に、承認処理が容易に実行できるので、リンク構造の編
集の作業効率が向上する。
【0014】読み込まれた二次リンクの種類に応じてリ
ンク端点の表示形態を変えることで、それぞれの二次リ
ンクの分布を画面上で確認できる。さらに、新たに生成
されたリンク情報を格納する際に、既に格納されたリン
ク情報との照合によって、同一のリンク情報が重複して
格納されるのを防止でき、記憶装置の利用効率が向上す
る。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を以下、図面を用いて詳細に
説明する。それぞれの図において同一の参照番号をつけ
たものは、同じものを示す。
【0016】図1に、本実施例の概略を示す。本発明の
処理は、目的を達成するため、承認処理10、セキュリ
ティコードチェック処理20、リンク管理処理30から
なる。
【0017】処理10は、イメージDB200より生成
した座標変換テーブル900、リンクDB40(図
6)、及びユーザによって入力装置3から入力された承
認結果とセキュリティコードに基づき、共用化処理11
(図12)によって共用リンクDB50(図7)を生成
する。
【0018】処理20は、処理10で生成した共用リン
クDB50と利用者DB1000を参照し、ユーザによ
って入力装置3から入力されたユーザ情報に基づき、セ
キュリティチェックを行なってリンク情報の参照が可能
か否かを判定し、可能ならば、リンク管理処理30を起
動する。
【0019】システムの利用の際にパスワードなどを用
いることによって、共用リンクDBが部外者に参照され
ることを防ぎ、セキュリティチェック処理をすること
で、目的に応じていくつかのリンク情報をまとめた二次
リンクに対して、セキュリティのレベルに応じて利用者
にDB情報を提供することができる。組織の中で利用す
る場合、利用者の権限に応じた参照レベルが設定でき
る。
【0020】処理30は、DB情報読み込み処理31
(図14)、リンク分割・合成処理32(図15)、及
びリンク登録処理33(図16)からなる。また、リン
ク登録処理33に引き続いて承認処理10を起動するこ
とも可能である。新しく登録したリンク情報を共用化処
理し、共用リンクDBに格納できるので、リンク情報の
再利用が図れる。
【0021】リンクDB40には、イメージDBと顧客
DBの対応関係に関する情報(リンク情報)、又はリン
ク情報を管理するための情報が格納されており、詳細は
後述する。本実施例では、イメージDBとコード情報で
表わされた顧客DBとのリンク情報について詳細に述べ
ているが、これらの代わりに、音声情報、静止または動
画像情報を用いてもよい。
【0022】DB情報読み込み処理31は、処理20か
ら起動され、入力装置3より入力されたユーザの指示に
基づき、イメージDB200を読み込んで表示装置5に
表示するとともに、共用リンクDB50の内容を読み込
み、メモリ4にテーブル1100、1200、1300
を生成し、これらのテーブル1100、1200、13
00に基づき、リンク情報を表示装置5に出力する。
【0023】リンク分割・合成処理32は、処理31で
出力した結果を参照しながらユーザが入力装置3から入
力したリンク編集の指示に基づいて、種類の異なるリン
ク情報を同時に表示装置5に出力するとともに、処理3
1で生成したテーブル1100、1200、1300
に、リンク情報間の対応関係を格納する。
【0024】リンク登録処理33は、処理32で新たな
リンク情報が格納された場合、テーブル1100、12
00、1300に基づいて、リンクDBを更新する。
【0025】図2に、本発明を実施する計算機システム
の構成図を示す。顧客DB100、110、イメージD
B200とリンクDB300を格納する外部記憶装置
2、入力装置3、及び表示装置5が、システムバス6を
介して中央処理装置(CPU)1に接続されており、C
PU内にメモリ4が備えられている。メモリ4は、図1
で示した処理を実行するためのプログラム、及び各種テ
ーブルが格納されている。入力装置3は、マウスに代表
される指示装置を含んでいる。
【0026】図3(a)に、装置2内に格納されている
顧客DB100を示し、同図(b)に、DB100とは
項目が異なる顧客DB110のテーブル構成図を示す。
本実施例では、顧客DBとしてDB100とDB110
を考えるが、用いる顧客DBを二つに限る必要はない。
【0027】顧客DB100は、DB番号101、レコ
ード番号102、顧客番号103、氏名104、男女区
別105、住所106及び生年月日107の各欄からな
る。DB番号101は、各DBに固有の番号である。D
B番号は、各DBにユニークな番号であれば、DBの名
称を表わすコードデータでも良い。レコード番号102
は、DBに含まれるレコードを区別する一連の番号であ
り、顧客番号103と兼ねてもよい。欄104から欄1
07の各欄は、それぞれの項目の内容に適した属性の顧
客情報データが格納されている。例えば、欄104には
文字列、欄105には、0もしくは1の値が格納され
る。
【0028】顧客DB110は、DB番号111、レコ
ード番号112、顧客番号113、世帯主名114、住
所115、敷地面積116及び土地所有者名117の各
欄からなる。これらの各欄は、DB100と基本的に同
様であるので詳細な説明を省略する。なお、欄113か
ら欄117の各欄は、各顧客DBで項目が同じとは限ら
ない。
【0029】図4にイメージDB200とイメージデー
タ格納テーブル210のテーブル構成図を示す。本実施
例においては、イメージデータの一例として地図を用い
る。イメージデータで表わされた地図(イメージ地図)
を、テーブル210のエリア211,212,213,
214…の各欄に格納している。これらのイメージ地図
は、各イメージデータ間に位置的な相互関係がある。こ
の関係を表わすためにイメージデータに基点を定め、そ
の基点を一つの座標系で管理することで全体を管理す
る。この座標系を絶対座標系と呼び、絶対座標系におけ
る座標を絶対座標と呼ぶ。
【0030】イメージDB200は、イメージ番号20
1、イメージ名称202、イメージの種別203、イメ
ージの基点の絶対座標のX座標204とY座標205、
イメージデータ格納テーブル先頭アドレス206の各欄
からなる。イメージ番号は、各イメージデータを固有に
区別する番号であり、イメージ名称は、イメージの内容
を文字列で表わしたものであり、イメージ種別は、例え
ば、地図の種類を表わしたデータである。イメージ名
称、及びイメージ種別は、コード情報によってイメージ
の内容を表わす手がかりとなる情報である。また、各イ
メージ情報の内容を表わすイメージ情報を別に用意して
もよい。例えば、イメージ情報の概略が分かる程度に縮
小したイメージ情報や、イメージ情報を表示したものを
写真機、テレビカメラなどで撮影したもの、手書きした
図等がある。
【0031】イメージDBにアクセスしてイメージ情報
を表示する前に、イメージ情報の概略が分かるメニュー
を表示することで、所望でないイメージ情報をロードす
る為の処理時間や処理量が削減できる。
【0032】図5を用いて、イメージ情報とコード情報
の対応関係を説明する。ユニークなイメージ番号で管理
する、各イメージ情報の一つを図5の1000に示す。
先に述べたように、イメージ情報1000の基点100
1は、イメージDBの絶対座標系で表わしている。一
方、各イメージ情報中に表わされているオブジェクト1
002、1003は、各イメージ情報毎の座標系(絶対
座標系に対して、相対座標系と呼ぶ。)で表わす。イメ
ージ情報における各オブジェクト1002、1003
は、複数の座標値で表わし、さらに各オブジェクトは、
それぞれ1004、1005で示したような点をその代
表点としても表わしている。
【0033】図5のように表わしたイメージ情報中のオ
ブジェクトの座標値と、コード情報で表わされた顧客D
Bのレコード番号(DB100の場合の欄102の値)
との対応関係を一次リンクと呼び、さらに、この一次リ
ンクを少なくとも一つ以上含む集合を二次リンクとす
る。そして、互いに目的が異なる二次リンクを少なくと
も一つ以上含む集合を結合リンクとする。図5における
両矢印が一次リンクの概念であり、このような矢印を束
として扱うものが二次リンクである。結合リンクに関し
ては、後述する。
【0034】上記のように、従来、一対一、多対一、多
対多であったイメージ情報とコード情報の対応関係を示
すリンク情報(一次リンク)のいくつかを組み合わせた
リンク情報(二次リンク、さらには結合リンク)を扱う
ことができ、複数のリンク情報を纏めた管理が可能とな
る。
【0035】これら一次リンク、二次リンク、及び結合
リンクが各々もつ情報をリンク情報と呼ぶ。リンク情報
に関しては、以下、図6、図7、図8を用いて、説明す
る。図6に、リンクDB内のリンクインデックステーブ
ル300と座標データテーブル400と結合リンクテー
ブル500のテーブル構成図を示す。テーブル300
は、二次リンクに関するリンク情報を格納しており、二
次リンクのリンク属性301、二次リンク及びその二次
リンクを構成する一次リンクのリンク情報を作成した者
の氏名303と作成日付305、及びその二次リンクを
構成する一次リンクに関するデータ識別子306の各欄
からなる。リンク属性301は、各二次リンク毎にユニ
ークなリンク定義302、使用メソッド303からな
り、データ識別子306は、一次リンクのDB番号30
7、イメージ番号308、テーブル400又はテーブル
500の先頭データのアドレス309と、格納している
一次リンクの数又は結合リンクの数であるデータ数31
0からなる。
【0036】このように、結合リンクを作成することが
できるので、リンク情報を合成、分割して管理すること
ができる。
【0037】テーブル400は、前述した一次リンクに
関するリンク情報を格納しているものであり、レコード
番号401と、イメージ情報におけるオブジェクトの座
標値402からなる。このレコード番号401は、デー
タ識別子306のDB番号307で示されたDBのもの
であり、座標値402は、イメージ番号308で示され
たイメージ情報の相対座標系における値である。
【0038】テーブル500は、前述した二次リンクを
少なくとも二つ組み合わせて一つの二次リンクとするた
めに設けたものである。この組み合わせた二次リンクを
結合リンクと呼ぶ。テーブル500は、使用メソッド5
01とデータ識別子502の各欄からなり、データ識別
子502は、DB番号502、イメージ番号503、テ
ーブル400に格納している先頭データのアドレスと、
格納しているデータ数506の各欄からなる。
【0039】図7に、共用リンクDB内のリンクインデ
ックステーブル600と座標データテーブル700と結
合リンクテーブル800のテーブル構成図を示す。テー
ブル600は、リンク属性601、リンク情報を作成し
た部署名604と作成日付605、及びデータ識別子6
06の各欄からなる。リンク属性601は、セキュリテ
ィコードを格納するセキュリティ定義602、及び使用
メソッド603からなり、データ識別子606は、DB
番号607、イメージ番号608、テーブル700又は
テーブル800の先頭データのアドレス609、及び各
テーブルに格納されているデータ数610からなり、さ
らに承認結果611の各欄からなる。テーブル700、
800のテーブル構成は、前述したテーブル400、5
00のそれと同様であるため説明を省略する。
【0040】図8に、メモリ上のリンクインデックステ
ーブル1100、座標データテーブル1200、及び結
合リンクテーブル1300のテーブル構成図を示す。こ
れらのテーブル1100、1200及び1300では、
その内容がリンクDBから読み込まれ、あるいはリンク
管理で読み書きされる。テーブル1100は、リンク属
性1101、リンク情報を作成した部署名1104、作
成日付1105、及びデータ識別子1106の各欄から
なる。リンク属性1101は、リンク定義又はセキュリ
ティ定義を格納する定義格納欄1102、及び使用メソ
ッド1103からなり、データ識別子1106は、DB
番号1107、イメージ番号1108、テーブル120
0又はテーブル1300の先頭データのアドレス110
9、及び各テーブルに格納されているデータ数1110
の各欄からなる。テーブル1200、1300のテーブ
ル構成は、リンクDB内の各テーブル400、500の
構成とほとんど同じであるが、テーブル1200には、
指定された検索条件を満たす一時リンクを識別するため
のDB検索該当フラグ1203を設定する欄が付加され
ている。テーブル内容に関しては、リンク管理処理の説
明の部分で後述する。
【0041】図9に、絶対座標と相対座標の座標変換テ
ーブル900のテーブル構成図を示す。テーブル900
は、イメージ番号901、イメージ情報の基点を絶対座
標系で表わしたX座標の値902とY座標の値の各欄か
らなる。これらの各欄の値は、承認処理10においてイ
メージ情報をシステムが読み込む際に、イメージDB2
00を参照して、格納する。
【0042】図10に、利用者DB1000の構成図を
示す。テーブル1000は、システムを利用する利用者
の氏名1001、利用者が所属する所属部署1002、
システム管理者が各利用者に付与するセキュリティコー
ド1003の各欄からなる。
【0043】次に、図11と図12のフローチャートと
図17の画面表示例を用いて承認処理10を説明し、リ
ンク情報の利用の際に必要なセキュリティコードチェッ
ク処理20とリンク管理処理30を、図13から図16
のフローチャートと図18、19の画面表示例を用いて
説明する。
【0044】図11に示す承認処理10では、まず、リ
ンクインデックステーブル300のリンク属性、作成者
氏名、作成日付、及びデータ識別子をメニューとして表
示装置5に表示する(s10)。表示された二次リンク
の一つが、ユーザによって入力装置3を介して指定さ
れ、あるいはシステムによって自動的に選択され、以下
の処理の対象となる二次リンクが決定される(s1
5)。二次リンクを指定する入力は、リンクごとにユニ
ークな値を持つリンク定義を用いるほか、リンクに固有
の番号(例えば、昇順のリンク番号を予め、リンクイン
デックステーブルに用意する。)を用いてもよい。
【0045】このように、利用者DBを参照して作成部
署名を設定することによって、作成部署名の入力ミスを
防ぐことができる。また、セキュリティコードの値を利
用者が知らなくても、その値を設定できるので、個人の
プライバシーを守ることができる。
【0046】指定された二次リンクに関するリンク情報
をリンクインデックステーブル300から読み込み(s
20)、表示装置5に読み込んだリンク情報(未承認リ
ンク情報と呼ぶ)を表示する(s25)。さらに、ユー
ザによって、入力装置3から、処理している未承認リン
ク情報に付与されるセキュリティーコードが入力される
(s30)。セキュリティーコードとは、例えば、0か
ら1000までの値を情報の機密保持の程度に応じて割
り当てた場合の値である。このように、情報機密の程度
に応じた値を多段階に設定することができ、利用者の参
照権限に応じた情報の公開が可能となる。
【0047】承認処理10における画面表示例を図17
に示す。領域2001は未承認リンク情報表示領域であ
り、領域2002は共用化処理11の際に用いられる承
認リンク情報表示領域であり、領域2003は承認入力
領域であり、領域2004はセキュリティコード入力領
域である。
【0048】さらに、未承認リンク情報に対する共用化
処理11を起動し(s35)、共用化処理のリターン値
RNが1ならば処理を終了し、値が0ならば、既に入力
したセキュリティコードをクリアし、再びセキュリティ
コードを入力する処理(s30)に戻る。図11に示し
たフローチャートでは、一回の承認処理で終了するが、
繰返し承認処理が出来るようにループさせてもよい。
【0049】リンク登録処理33に引き続いて承認処理
10に移行できるので、新しく登録したリンク情報を再
度用いて更に新しいリンク情報を作成する場合でも、必
ず承認処理を経由してからリンクの分割・合成処理をす
るため、登録したリンク情報の機密も保てると共に、承
認処理が容易に実行できるので作業効率が向上する。
【0050】図12を用いて、共用化処理11(s3
5)の詳細を説明する。共用化処理11は、(1)テー
ブル300に格納されているリンク情報の作成者の氏名
304を、作成者が所属する部署、又は承認処理を担当
するユーザが指定した部署に変更し、(2)イメージD
B毎の絶対座標系を本システムで管理する座標系に変換
し、セキュリティコード、及び承認結果と共に、共用リ
ンクDB50に格納する処理である。
【0051】s350では、作成部署名を入力する。図
6に示した作成者304の所属部署を利用者DB100
0を参照して求めて、システムが自動的に入力する、あ
るいは、承認作業をしているユーザが、入力装置3から
所属部署を入力してもよい。ユーザが入力する場合は、
図17の領域2005を指定する。
【0052】リンク情報として、座標データテーブル4
00と結合リンクが含まれる場合は、結合リンクテーブ
ル500も読み込み(s352)、座標変換テーブルを
参照してテーブル400の座標値を変換し(s35
4)、変換された値を共用リンクDB50のデータテー
ブル700に格納し(s356)、該当する座標データ
の先頭アドレスを求めて共用リンクDB50のリンクイ
ンデックステーブル600の先頭アドレス609と結合
リンクテーブルの先頭アドレス805にそれぞれ格納す
る(s358)。
【0053】さらに、s30で入力したセキュリティコ
ード、及びs350で入力した作成部署名をテーブル6
00に格納し(s360)、テーブル300と500の
使用メソッド303、501、及びデータ識別子30
6、502を複写してテーブル600と800に格納し
(s362)、共用化処理された承認リンク情報を表示
装置5に表示する(s364)。承認結果がユーザによ
って入力装置3より入力されると(s366)、承認結
果をリターン値RNとしてメインルーチンに戻す。共用
化処理された結果を承認する場合は、1をリターン値と
し、承認しない場合は、0をリターン値として返して、
共用化処理11を終了する。なお、承認する方法として
は、電子印章のシステムの利用があり、電子的な印章が
捺印された場合を承認とみなし、印章が捺印されなかっ
たことを示す入力がなされた場合、承認されなかったと
みなす。
【0054】なお、本実施例では、承認処理の際にリン
クインデックステーブルのリンク情報を参照して承認処
理10を行なっているが、一次リンクの情報、及びイメ
ージ情報を表示装置5に表示して内容を確認してからセ
キュリティコードを付与し、共用化処理11を実行して
もよい。
【0055】つぎに、セキュリティーコードチェック処
理20の詳細を図13を用いて説明する。まず、初期画
面を表示装置に表示し(s100)、ユーザによって入
力された利用者の氏名と利用者DBとを参照して、利用
者のセキュリティコードを求める(s105)。このユ
ーザのセキュリティコードをUとする。
【0056】そして、使用する地図と顧客DBを選択す
るメニューを表示する(s110)。利用者によって入
力装置3から使用するイメージ情報と顧客DBが指定さ
れると(s115)、指定されたイメージ情報と顧客D
Bとの組合せをもつ二次リンクを共用DBインデックス
テーブル600より求め、その二次リンクのセキュリテ
ィコードDと上記のUとを比較し、U≧Dとなる二次リ
ンクが存在すれば、s125に進んでリンク管理処理3
0を起動し、U≧Dとなる二次リンクが存在しなければ
s110に戻る。
【0057】セキュリティーコードチェック処理20の
結果、リンク管理処理30が起動されると、まず、DB
情報の読み込み処理31を実行する。DB情報の読み込
み処理31の詳細を図14を用いて説明する。セキュリ
ティコードチェック処理20において、利用が許可され
た二次リンクに関するリンク情報が、テーブル110
0、1200、1300にそれぞれ格納されると共に
(s125)、格納した二次リンクのリンク情報が図1
8の領域2030に表示され、地図とDBを選択するた
めのメニューが領域2010に表示される(s13
0)。図18の画面表示例の領域2010に含まれる領
域2012の表示内容を指示することによって、地図と
DBが選択される。領域2030は、二次リンクのリン
ク情報を表示する領域である。
【0058】ユーザによって入力装置3から使用する地
図が入力されると、イメージDBより指定されたイメー
ジ情報を読み込まれて(s140)、表示装置5に表示
される(s145)。図18の領域2011は、イメー
ジ情報の概略を表示する領域であり、領域2020は、
イメージ情報及びリンク情報を表示する領域である。
【0059】表示した地図と異なる地図を用いる場合、
メニュー2012で他の地図を選択て(s150)、s
130にもどり、表示された地図を用いる場合、s15
5に進む。
【0060】次に、使用するDBのDB番号がユーザに
より入力装置3から入力される(s160)。s135
で入力されたイメージ番号と、s155で入力されたD
B番号に基づき、共用リンクDBのリンク情報がメモリ
上に設けたリンク情報に関するテーブル1100、12
00、1300に格納される(s160)。テーブル1
200を参照して、領域2020に表示されている地図
情報とともにリンク情報を表示する(s165)。一次
リンクにおける座標値のうち、代表点の座標を用いて、
DBのレコードと対応付けしてあるイメージ情報上の位
置を表わす記号をリンク端点と呼ぶ。s165で表示さ
れるリンク情報は、このリンク端点である。リンク情報
を地図情報とともに表示した図19における点2041
〜2043で代表される記号は、リンク端点を表わし、
メニュー2051,2052,2053は、リンク登録
処理33で用いるメニューを表している。
【0061】このように読み込む二次リンクに応じてリ
ンク端点の表示形態を変えることで、それぞれの二次リ
ンクの分布を知ることができる。
【0062】図15を用いて、リンクの分割・合成処理
32を説明する。DB情報読み込み処理31でリンク端
点を表示した後、メニュー2012が選択されて他のD
Bの使用の指示が入力されると、s155に戻り、DB
変更の入力がなければ、s175に進む。更に、表示し
たリンク端点の一部分を用いるために、分割処理を指示
するメニュー2051が選択されたかを判定し(s17
5)、選択されてなければ、s200に進み、表示され
たリンク端点に対応する一次リンクのリンク情報が合成
されてテーブル1100,1200,1300に格納さ
れ、メニュー「分割」2051が選択されれば、s18
0に分岐する。まず、表示したリンク端点の一部分を抽
出し、分割するための検索条件が入力され(s18
0)、顧客DB100,110とメモリ上のリンク用の
テーブル1100,1200,1300を参照して、該
当する一次リンクが検索され(s185)、検索された
一次リンクがリンク端点として表示される(s19
0)。表示されたリンク端点に対応する一次リンクのリ
ンク情報がテーブル1100,1200,1300に格
納され(s200)、メニュー「登録」2053の入力
があるかが判定される(s205)。メニュー2053
の入力があれば、s220に進んでリンク登録処理33
が実行され、メニュー2053の入力がなければメニュ
ー2012の入力があるのを待ち、他のDBを用いる入
力ならば(s210)s155に戻り、他の地図を用い
る入力ならば(s215)s130に戻り、どちらでも
なければs110に戻る。上記のように、本発明では、
リンクの登録、使用するイメージ情報、あるいはDB情
報の変更を自由に選択することができる。
【0063】図16を用いて、リンク登録処理33の詳
細を説明する。リンク登録メニュー2053が選択され
ると、表示領域2020に表示されているリンク端点
が、複数の二次リンクであるかどうかが、メモリ上のリ
ンクインデックステーブル1100を参照して判定され
る(s220)。表示されているリンク端点が一つの二
次リンクである場合、リンクインデックステーブル30
0とデータテーブル400にテーブル1100とテーブ
ル1200の値をコピーする抽出リンク登録処理(s2
25)が行なわれる。一方、表示されているリンク端点
が少なとも二つの二次リンクである場合、結合リンク登
録処理(s230)が行なわれ、テーブル1200の内
容がテーブル400に格納され、対応する先頭アドレス
がテーブル500の先頭アドレス505に格納され、テ
ーブル300の使用メソッド303の欄に、結合リンク
であることを示す識別子が格納され、欄1103,11
07,1108,1110の値が欄501,503,5
04,506にそれぞれ複写される。
【0064】上記の処理s225,s230では、いず
れも、座標変換テーブル900を参照して、絶対座標系
で表わされている座標値が相対座標系に変換されて、リ
ンクDB40に格納される。また、上記のデータ格納の
際、既に格納されているデータの中で同一のもが存在す
るか否かを判定し、同一のデータが既に存在すればデー
タの格納を行なわないようにすれば、記憶装置の記憶容
量を有効に使うことができる。
【0065】s235で終了の指示が入力されていれ
ば、処理を終了し、終了の指示が入力されていなけれ
ば、s110に戻る。
【0066】
【発明の効果】システムの利用の際にパスワードなどを
用いることによって、共用リンクDBが部外者に参照さ
れることを防ぎ、セキュリティチェック処理をすること
で、ここの二次リンクに対してセキュリティのレベルに
応じて利用者にDB情報を提供することができる。組織
の中で利用する場合、利用者の権限に応じた参照レベル
が設定できる。
【0067】イメージDBにアクセスし、イメージ情報
を表示する前に、イメージ情報の概略が分かるメニュー
を表示することで、所望のイメージ情報でない場合、イ
メージ情報をロードする為の処理時間や処理量が削減で
きる。
【0068】このように従来、例えば、イメージ情報と
コード情報の対応関係のリンク情報は、一対一、多対
一、多対多であったが、それらを組み合わせたリンク情
報をリンクインデックステーブルや結合リンクテーブル
を用いることで、複数のリンク情報を纏めた管理が可能
となる。
【0069】結合リンクテーブルを生成し管理するた
め、リンク情報を合成、分割して管理することができ
る。
【0070】利用者DBを参照して、作成部署名を設定
することによって、作成部署名の入力ミスを防ぐことが
できる。また、利用者DBを参照してセキュリティチェ
ック処理を実行するので、セキュリティコードの値を利
用者が知ることなくまたは、利用者に知らせることなく
設定できるので、個人のプライバシーを守ることができ
る。
【0071】セキュリティコードを設定することで、情
報機密の程度に応じた値を多段階に設定することがで
き、利用者の参照権限に応じた情報の公開が可能とな
る。
【0072】リンク登録処理から引き続き承認処理に移
行できるので、新しく登録したリンク情報を再度用いて
更に新しいリンク情報を作成する場合、必ず承認処理を
してから、リンクの分割・合成処理をするため、登録し
たリンク情報の機密も保てると同じに、承認処理が容易
に実行できるので作業効率が向上する。
【0073】読み込む二次リンクに応じてリンク端点の
態様を変えることで、それぞれの二次リンクの分布を知
ることもできる。さらに、新たに生成されたリンク情報
を格納する際に、既に格納されたリンク情報との照合に
よって、同一のリンク情報が重複して格納されるのを防
止でき、記憶装置の利用効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略を説明するための図。
【図2】本発明を実施する場合のシステム構成図。
【図3】顧客DBの構成図。
【図4】イメージDBの構成図。
【図5】イメージ情報とコード情報の対応関係を説明す
るための図。
【図6】リンクDB内のリンクインデックステーブルと
座標データテーブルと結合リンクテーブルのテーブル構
成図。
【図7】共用リンクDB内のリンクインデックステーブ
ルと座標データテーブルと結合リンクテーブルのテーブ
ル構成図。
【図8】メモリ上のリンクインデックステーブルと座標
データテーブルと結合リンクテーブルのテーブル構成
図。
【図9】絶対座標と相対座標の座標変換テーブルのテー
ブル構成図。
【図10】利用者DBの構成図。
【図11】承認処理のフローチャート。
【図12】共用化処理のフローチャート。
【図13】セキュリティコードチェック処理のフローチ
ャート。
【図14】DB情報読み込み処理のフローチャート。
【図15】リンク分割・合成処理のフローチャート。
【図16】リンク登録処理のフローチャート。
【図17】承認処理の画面表示例。
【図18】メニュー画面の画面表示例。
【図19】分割・合成処理における画面表示例。
【符号の説明】
1…中央処理装置、2…外部記憶装置、3…入力装置、
4…メモリ、5…表示装置、6…システムバス、100
…顧客DB、200…イメージDB、300、400、
500…リンクDB、600、700、800…共用リ
ンクDB、900…座標変換テーブル、1000…利用
者DB、1100…メモリ上リンクインデックステーブ
ル、1200…メモリ上座標データテーブル、1300
…メモリ上結合リンクテーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋藤 俊介 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部記憶装置、及び入力装置を有する処理
    装置を用いたリンク情報検索方法は、 前記外部記憶装
    置に格納された複数のイメージ情報と複数のコード情報
    との種々の対応関係を示すリンク構造を規定した複数の
    リンク情報を一括して管理する管理情報を記憶し、 機密管理情報に基づいて、前記入力装置から指示された
    リンク操作の可否を判定し、 前記リンク操作が可であれば、前記管理情報に基づい
    て、前記リンク操作の指示に応じたリンク構造の合成や
    分割を行なって、新たなリンク構造を生成することを特
    徴とするリンク情報管理方法。
JP6048335A 1994-03-18 1994-03-18 リンク情報管理方法 Pending JPH07262214A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0997320A (ja) * 1995-09-29 1997-04-08 Hitachi Software Eng Co Ltd 電子地図システム
JPH10187033A (ja) * 1996-10-22 1998-07-14 Zanavy Informatics:Kk 地図データベース装置
JP2000503157A (ja) * 1997-06-26 2000-03-14 ブル・セー・ペー・8 メインファイルと補助ファイルとの間にリンク生成手段を備えたセキュリティモジュール

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