JPH02128248A - 利用権管理方式 - Google Patents

利用権管理方式

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JPH02128248A
JPH02128248A JP63283102A JP28310288A JPH02128248A JP H02128248 A JPH02128248 A JP H02128248A JP 63283102 A JP63283102 A JP 63283102A JP 28310288 A JP28310288 A JP 28310288A JP H02128248 A JPH02128248 A JP H02128248A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63283102A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Sasaki
達生 佐々木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子計算機システムにおけるデータベース等
の情報の資源の利用権を管理する装置に関する。
(従来の技術) データベース等の資源を検索する方式には、システムに
利用権ファイルが唯一あり、資源名のような資源と1対
1で対応する値を入力として、ある資源に対する利用者
と利用権を検索する方式と、システムに利用者毎に存在
する利用権ファイルと、全利用者が使える資源を管理す
る唯一の共有資源利用権ファイルとがあり、利用者名の
ような利用者と1対1で対応する値を入力として、ある
利用者に対する利用できる資源と利用権を検索する方式
とがある。
近年、利用者が直接端末を使用して資源を利用すること
が多くなり、利用者が利用できる資源の一覧を案内する
必要が生じ、ある利用者に設定された資源の利用権を案
内するという点で、後者の方式の方が高速に処理できる
ため有利である。
(発明が解決しようとする課題) ところが、後者の方式だと、個人の資源、あるいは、全
ての利用者が利用できる資源を管理する点では優れてい
るが、よりきめの細かい、ある特定の集団に属する利用
者にだけ使える資源を管理するということができず、そ
のような資源を管理する際には、その特定の集団に属す
る利用者全ての利用権ファイルに資源とその利用権との
利用権情報を登録しなければならず、特定の集団に属す
る利用者が多くなるとその処理に時間がかかり、また特
定の集団が複数存在し、その集団に属する利用者だけが
使える資源の個数が多くなると、その利用a情報の格納
効率が悪くなるという問題がある。
(課題を解決するための手段) 前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
複数の資源を複数の利用者が共有し、各々の利用者には
システム内で一意となる利用者識別名が割り当てられ、 各々の利用者に対して、どの資源をどのように利用でき
るかを示す利用権情報が登録され、利用権情報を格納す
るための記憶装置を有し、当該記憶装置内の、利用者毎
に利用権情報を格納するための利用権ファイルと、 利用権検索手段により検索した利用権情報を編集し、資
源とその利用権とを表示する表示手段と、利用者識別名
を入力とし、入力された利用者識別名を用いて利用権フ
ァイル選択手段を起動することによって、その利用者識
別名に対応する利用権ファイル名と共有資源利用権ファ
イル名とを求め、求めたファイル名を用いて前記利用権
検索手段を起動することによって、その利用者の利用a
情報を求め、さらに前記表示手段を起動することによっ
て、その利用者が利用できる資源と利用権とを表示する
利用権表示手段とを有する電子計算機システムにおいて
、 前記記憶装置内に、全ての利用者または利用者識別名で
特定される集団の利用者が利用できる資源の利用権を格
納するために階層化された共有資源利用権ファイルと、 利用者識別名を入力とし、その利用者識別名に対応する
利用権ファイル名と共有資源利用権ファイル名とを求め
る利用権ファイル選択手段と、利用権ファイルと、階層
化された共有資源利用権ファイルとを検索し、利用権情
報を求める利用権検索手段とを用いて、 前記利用権情報を利用者毎に前記記憶装置に格納するこ
とによって、入力された利用者識別名に対応する利用者
に関する利用権情報を高速に検索し、かつまた、前記共
有資源利用権ファイルを記憶装置に格納することによっ
て、該利用権情報の格納効率を上げることを特徴とする
資源の利用権管理方式である。
(実権例) 次に、本発明の実権例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図であり、利
用権表示手段101、表示手段102、利用権ファイル
選択手段103、利用権検索手段104、利用権ファイ
ル105、および共有資源利用権ファイル106から構
成されている。
第1図を用いて、ある利用者が利用できる資源とその利
用権とを表示するまでを説明する。
利用者が利用できる資源とその利用権とを表示するには
、その利用者に対応した、システム内で一意となる利用
者名と集団識別名とからなる利用者識別名を入力として
利用権表示手段101を起動する。
利用権表示手段101は、入力された利用者識別名を用
いて利用権ファイル選択手段103を起動することで、
利用者に対応する利用権ファイル105の利用権ファイ
ル名と共有資源利用権ファイル106の共有資源利用権
ファイル名とを求め、求めたファイル名を用いて利用権
検索手段104を起動することで、その利用権ファイル
105と共有資源利用権ファイル106とに格納されて
いる利用aft報を得て、得られた利用a情報を用いて
表示手段102を起動することで、利用者が利用できる
資源とその利用権とを表示する。
利用権ファイル選択手1’4103は、システムで決め
た規則に従って、入力された利用者識別名にある文字列
を付加してシステム内で一意となる利用権ファイル名を
作成する。また、利用者識別名のうちの特定の集団を意
味する集団識別名の部分を取り出し、それにシステムで
決めた規則に従っである文字列を付加してシステム内で
一意となる共有資源利用権ファイル名を作成する。さら
に、全利用者の共有資源利用権ファイル名を作成する。
ここで作成されるファイル名は利用者と1対1あるいは
特定の集団と1対1に対応する。
利用権検索手段104は、入力された利用権ファイル名
で利用権ファイル105を検索して利用権情報を得、さ
らに共有資源利用権ファイル名で共有資源利用権ファイ
ル106を検索して利用権情報を得て、それを−緒に出
力する。
表示手段102は一人力された利用権情報を編集して、
利用者が利用できる資源とその利用権とを端末に表示す
る。
次に、第2図と参照して、利用権情報の登録を説明する
第2図は、利用者登録手段201、利用権ファイル選択
手段202、利用者登録手段203、利用権ファイル作
成手段204、利用権表示手段205、利用権格納手段
206、共有資源利用権ファイル207、表示手段20
8、利用権検索手段209、利用権ファイル210から
構成されている。
共有資源利用権ファイル207は予め作成しておく必要
があり、共有資源利用権ファイル名と1対1に対応する
特定の集団を意味する集団識別名を入力として、利用者
登録手段201を起動する(全ての利用者の場合も特定
の集団の一つとみなして処理を行う、ただし、集団識別
名はシステム側で決めらている)。
利用者登録手段201は、入力された集団識別名を用い
て、利用権ファイル選択手段202を起動することによ
って共有資源利用権ファイル名を求め。
それを利用権ファイル名として用いて、利用権ファイル
作成手段204を起動することによって共有資源利用権
ファイル207を作成する。
利用権ファイル選択手段202は、システムで決めた規
則に従って、入力された集団識別名にある文字列を付加
してシステム内で一意となるような共有資源利用権ファ
イル名を作成する。この利用権ファイル選択手段202
は利用者登録手段201、利用権登録手段203から起
動される時と利用権表示手段205から起動される時と
で動作が異なり、前者の場合は入力値が、利用者識別名
であっても集団識別名であっても区別せず無条件に、シ
ステムで決めた規則に従って入力値にある文字列を付加
してファイル名を作成して出力する。後者の場合は入力
値が常に利用者識別名であって、利用者識別名から利用
権ファイル名を、利用者識別名のうちの集団識別名から
共有資源利用権ファイル名を、そして、全利用者対象の
共有資源利用権ファイル名を作成し、出力する。ここで
作成されるフアイル名はシステム内で一意であり、利用
権ファイル名または共有資源利用権ファイル名である。
利用権ファイル作成手段204は、入力された利用権フ
ァイル名または共有資源利用権ファイル名が既に存在し
ているかどうかを調べ、存在していなければ新たにファ
イルを作成する。ここでは、共有資源利用権ファイル2
07と利用権ファイル210とをとくに区別しない。
利用者を新たに登録する際には、その利用者に割り当て
る、システム内で一意となる利用者識別名を入力として
利用者登録手段201を起動する。
利用者登録手段201は、入力された利用者識別名を用
いて、利用権ファイル選択手段202を起動することに
よってその利用者に対応する利用権ファイル名を求め、
その求め゛たファイル名を用いて、利用権ファイル作成
手段204を起動することによってその利用者に対応す
る利用権ファイル210を作成する。
利用者にある資源を与える際には、利用者識別名と、資
源名と、その資源に対する利用権とを入力として利用権
登録手段203を起動する。
利用権登録手段203は、入力された利用者識別名を用
いて、利用権ファイル選択手段202を起動することに
よって利用権ファイル名を求め、資源名と、その利用権
とを利用権情報として、求めた利用権ファイル名と、そ
の利用権情報とを入力として利用権格納手段206を起
動することによって利用権ファイル210に利用権情報
を格納する。入力された値が集団識別名の場合でも同様
の処理となり、利用権情報は共有資源利用権ファイル2
07に格納される。とくに利用権ファイルと共有資源利
用権ファイルとの区別はしない。
利用権格納手段206は、入力された利用権ファイル名
のファイルに利用権情報を格納する。ここでも共有資源
利用権ファイル207と利用権ファイル210の区別は
しない。
全ての利用者あるいは、特定の集団に属する利用者に対
して資源の利用権を与える際には、集団識別名と、資源
名と、その資源に対する利用権とを入力として利用権登
録手段203を起動すれば、それ以降の処理は利用者に
利用権を与える処理と同様となる。
そして、ある利用者の利用できる資源の一覧を案内する
際は、第1図で説明したように、利用権表示手段205
が入力された利用者識別名を用いて、利用権ファイル選
択手段202を起動することによって利用権ファイル名
と共有資源利用権ファイル名とを得、得られたファイル
名を用いて、利用権検索手段209を起動することによ
って利用権ファイル210と共有資源利用権ファイル2
07とを検索して利用権情報を求め、求めた才り用権情
報を入力として、表示手段208を起動することによっ
て、端末に資源名とその利用権とを表示する。
(発明の効果) 本発明により、ある利用者が利用できる資源の一覧を案
内する処理が高速に行え、かつ、利用権情報の格納効率
をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
他の実施例を示す構成図である。 101・・・利用権表示手段、102・・・表示手段、
103・・・利用権ファイル選択手段、104・・・利
用権検索手段、105・・・利用権ファイル、106・
・・共有資源利用権ファイル、201・・・利用者登録
手段、202・・・利用権ファイル選択手段、203・
・・利用a登録手段、204・・・利用権ファイル作成
手段、205・・・利用権表示手段、206・・・利用
権格納手段、207・・・共有資源利用権ファイル、2
08・・・表示手段、209・・・利用権検索手段、2
10・・・利用権ファイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の資源を複数の利用者が共有し、 各々の利用者にはシステム内で一意となる利用者識別名
    が割り当てられ、 各々の利用者に対して、どの資源をどのように利用でき
    るかを示す利用権情報が登録され、 利用権情報を格納するための記憶装置を有し、当該記憶
    装置内の、利用者毎に利用権情報を格納するための利用
    権ファイルと、 利用権検索手段により検索した利用権情報を編集し、資
    源とその利用権とを表示する表示手段と、利用者識別名
    を入力とし、入力された利用者識別名を用いて利用権フ
    ァイル選択手段を起動することによって、その利用者識
    別名に対応する利用権ファイル名と共有資源利用権ファ
    イル名とを求め、求めたファイル名を用いて前記利用権
    検索手段を起動することによって、その利用者の利用権
    情報を求め、さらに前記表示手段を起動することによっ
    て、その利用者が利用できる資源と利用権とを表示する
    利用権表示手段とを有する電子計算機システムにおいて
    、 前記記憶装置内に、全ての利用者または利用者識別名で
    特定される集団の利用者が利用できる資源の利用権を格
    納するために階層化された共有資源利用権ファイルと、 利用者識別名を入力とし、その利用者識別名に対応する
    利用権ファイル名と共有資源利用権ファイル名とを求め
    る利用権ファイル選択手段と、利用権ファイルと、階層
    化された共有資源利用権ファイルとを検索し、利用権情
    報を求める利用権検索手段とを用いて、 前記利用権情報を利用者毎に前記記憶装置に格納するこ
    とによって、入力された利用者識別名に対応する利用者
    に関する利用権情報を高速に検索し、かつまた、前記共
    有資源利用権ファイルを記憶装置に格納することによっ
    て、該利用権情報の格納効率を上げることを特徴とする
    資源の利用権管理方式。
JP63283102A 1988-11-09 1988-11-09 利用権管理方式 Pending JPH02128248A (ja)

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JP63283102A JPH02128248A (ja) 1988-11-09 1988-11-09 利用権管理方式

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JP (1) JPH02128248A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11328187A (ja) * 1998-05-08 1999-11-30 Yamatake Corp 情報閲覧システム
JP2005327295A (ja) * 1994-01-18 2005-11-24 Seiko Epson Corp メニュー作成方法及びメニュー表示方法、そのための情報処理システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005327295A (ja) * 1994-01-18 2005-11-24 Seiko Epson Corp メニュー作成方法及びメニュー表示方法、そのための情報処理システム
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