JP2001306617A - 文書管理装置 - Google Patents
文書管理装置Info
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- JP2001306617A JP2001306617A JP2000121865A JP2000121865A JP2001306617A JP 2001306617 A JP2001306617 A JP 2001306617A JP 2000121865 A JP2000121865 A JP 2000121865A JP 2000121865 A JP2000121865 A JP 2000121865A JP 2001306617 A JP2001306617 A JP 2001306617A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】親子関係を持つ文書の一覧における順序を容易
に変更することができ、また、文書一覧の作成を高速化
することにある。 【解決手段】文書管理装置10は、クライアントで動作
するブラウザ等からの入力情報をネットワークを介して
入力する入力装置20と、プログラム制御により動作す
るデータ処理装置30と、情報を記憶する記憶装置40
と、クライアントで動作するブラウザ等の出力装置50
とから構成されている。データ処理装置30は、文書情
報登録手段31と、文書位置登録手段32と、文書一覧
表示手段33と、を備える。記憶装置40は、データベ
ース41を保持し、文書情報ファイル42と、文書位置
情報ファイル43とを格納する。
に変更することができ、また、文書一覧の作成を高速化
することにある。 【解決手段】文書管理装置10は、クライアントで動作
するブラウザ等からの入力情報をネットワークを介して
入力する入力装置20と、プログラム制御により動作す
るデータ処理装置30と、情報を記憶する記憶装置40
と、クライアントで動作するブラウザ等の出力装置50
とから構成されている。データ処理装置30は、文書情
報登録手段31と、文書位置登録手段32と、文書一覧
表示手段33と、を備える。記憶装置40は、データベ
ース41を保持し、文書情報ファイル42と、文書位置
情報ファイル43とを格納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データベースに
順次に登録される文書の文書管理装置に関し、特に、文
書を親子関係を保って一覧する文書管理装置に関する。
順次に登録される文書の文書管理装置に関し、特に、文
書を親子関係を保って一覧する文書管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】文書を電子的に管理する文書管理システ
ムでは、クライアントで文書を作成入力し、文書管理サ
ーバに登録する。サーバでは、文書の文書番号、親文書
番号、親文書に対する階層位置などを記載した情報をサ
ーバ上のデータベースに蓄積する。登録した文書を参照
する場合は、クライアントからサーバにアクセスし、サ
ーバ上で文書間の関連を考慮して文書一覧を作成し、ク
ライアントで表示する。
ムでは、クライアントで文書を作成入力し、文書管理サ
ーバに登録する。サーバでは、文書の文書番号、親文書
番号、親文書に対する階層位置などを記載した情報をサ
ーバ上のデータベースに蓄積する。登録した文書を参照
する場合は、クライアントからサーバにアクセスし、サ
ーバ上で文書間の関連を考慮して文書一覧を作成し、ク
ライアントで表示する。
【0003】従来の文書一覧では、意図した順序で文書
を一覧するためには、初めに階層位置情報が最上位の
「1」である文書の文書情報をそれらの順序を考慮して
取得する。次に取得した文書それぞれに対して、その文
書番号を親文書番号として持つ子階層の文書の文書情報
を順序を考慮して取得する。取得した子文書にさらに子
文書が存在する場合には、繰り返して子文書を取得して
いく。このように、親子関係を有する文書が階層化され
て管理されるため、関係文書を一覧するとき、親子関係
にある文書をそれの階層をまたいで繰り返し取得し、一
覧にするので、手間が煩瑣になる。
を一覧するためには、初めに階層位置情報が最上位の
「1」である文書の文書情報をそれらの順序を考慮して
取得する。次に取得した文書それぞれに対して、その文
書番号を親文書番号として持つ子階層の文書の文書情報
を順序を考慮して取得する。取得した子文書にさらに子
文書が存在する場合には、繰り返して子文書を取得して
いく。このように、親子関係を有する文書が階層化され
て管理されるため、関係文書を一覧するとき、親子関係
にある文書をそれの階層をまたいで繰り返し取得し、一
覧にするので、手間が煩瑣になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の文書管理装置の
問題点は、親子関係を有する文書がそれぞれ同じ階層同
士で管理されているため、親子の階層を有する文書を関
係付けて一覧するには、文書の階層をまたいで取得する
ことになるので、手間のかかる操作を必要としている。
また、関連文書を持たない親文書に関しても、子文書を
持つか否かを確認するため、文書の階層が深くなればな
るほど、繰り返して子文書の有無を検索する必要があ
る。そのため、操作に手間がかかり、サーバの負担も大
きくなる。
問題点は、親子関係を有する文書がそれぞれ同じ階層同
士で管理されているため、親子の階層を有する文書を関
係付けて一覧するには、文書の階層をまたいで取得する
ことになるので、手間のかかる操作を必要としている。
また、関連文書を持たない親文書に関しても、子文書を
持つか否かを確認するため、文書の階層が深くなればな
るほど、繰り返して子文書の有無を検索する必要があ
る。そのため、操作に手間がかかり、サーバの負担も大
きくなる。
【0005】この発明の目的は親子関係を持つ文書の一
覧を容易に作成し、また、文書一覧の作成を高速化する
ことができる文書管理装置を提供することにある。
覧を容易に作成し、また、文書一覧の作成を高速化する
ことができる文書管理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の、
文書をデータベースに登録し、前記文書の文書間の関係
を保つ一覧を作成する文書管理装置において、文書毎に
付与する文書情報を文書情報ファイルに登録する文書情
報登録手段と、前記文書の一覧の順序の位置を示す文書
位置をデータベースの文書位置情報ファイルに登録する
文書位置登録手段と、前記文書位置に含まれる文書表示
順を数値として、その数値をソートし、あるいは前記数
値の同位桁を入れ替えて、文書の並び順を変えて所要の
文書一覧を作成する文書一覧表示手段と、を有すること
を特徴とする。
文書をデータベースに登録し、前記文書の文書間の関係
を保つ一覧を作成する文書管理装置において、文書毎に
付与する文書情報を文書情報ファイルに登録する文書情
報登録手段と、前記文書の一覧の順序の位置を示す文書
位置をデータベースの文書位置情報ファイルに登録する
文書位置登録手段と、前記文書位置に含まれる文書表示
順を数値として、その数値をソートし、あるいは前記数
値の同位桁を入れ替えて、文書の並び順を変えて所要の
文書一覧を作成する文書一覧表示手段と、を有すること
を特徴とする。
【0007】更に、前記文書情報は、文書の登録順を示
す文書番号と、先に登録された文書に親子関係を有する
とき、親子関係を示す文書タイトルと、を含むことを特
徴とする。
す文書番号と、先に登録された文書に親子関係を有する
とき、親子関係を示す文書タイトルと、を含むことを特
徴とする。
【0008】更に、前記文書位置は、文書の登録順に付
与される番号を格納する文書番号と、文書の親文書がな
いとき、「0」を、親文書があるとき、親の文書番号
を、格納する親文書番号と、文書の親文書がないとき、
「1」を、親文書があるとき、親文書の次位の階層位置
を格納する階層位置情報と、文書一覧における順序を示
す文書表示順と、を含むことを特徴とする。
与される番号を格納する文書番号と、文書の親文書がな
いとき、「0」を、親文書があるとき、親の文書番号
を、格納する親文書番号と、文書の親文書がないとき、
「1」を、親文書があるとき、親文書の次位の階層位置
を格納する階層位置情報と、文書一覧における順序を示
す文書表示順と、を含むことを特徴とする。
【0009】更に、前記文書表示順は、文書の階層数に
相当するブロック数を有し、最上位のブロックから順
に、親の文書番号を格納し、直上の親の次に自身の文書
番号を格納し、残余のブロックに最大数の「FFFF」
を格納してなる数値であることを特徴とする。
相当するブロック数を有し、最上位のブロックから順
に、親の文書番号を格納し、直上の親の次に自身の文書
番号を格納し、残余のブロックに最大数の「FFFF」
を格納してなる数値であることを特徴とする。
【0010】更に、前記ソートは、前記数値を昇順ある
いは降順に並べ替えることを特徴とする。
いは降順に並べ替えることを特徴とする。
【0011】更に、前記同位桁の入れ替えは、2つの前
記数値の先頭から、同位桁の直上の位桁までの値が同一
のとき、前記同位桁の値を互いに入れ替えて、文書の並
び順を変えることを特徴とする。
記数値の先頭から、同位桁の直上の位桁までの値が同一
のとき、前記同位桁の値を互いに入れ替えて、文書の並
び順を変えることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明について、図面を参照し
て説明する。この発明の実施の形態を示す図1を参照し
て説明する。文書管理装置10は、図示しないクライア
ントで動作するブラウザ等からの入力情報をネットワー
クを介して入力する入力装置20と、プログラム制御に
より動作するデータ処理装置30と、情報を記憶する記
憶装置40と、クライアントで動作するブラウザ等の出
力装置50と、を有する。データ処理装置30は、文書
情報登録手段31と、文書位置登録手段32と、文書一
覧表示手段33と、を備える。記憶装置40は、データ
ベース41を保持し、文書情報ファイル42と、文書位
置情報ファイル43とを格納する。
て説明する。この発明の実施の形態を示す図1を参照し
て説明する。文書管理装置10は、図示しないクライア
ントで動作するブラウザ等からの入力情報をネットワー
クを介して入力する入力装置20と、プログラム制御に
より動作するデータ処理装置30と、情報を記憶する記
憶装置40と、クライアントで動作するブラウザ等の出
力装置50と、を有する。データ処理装置30は、文書
情報登録手段31と、文書位置登録手段32と、文書一
覧表示手段33と、を備える。記憶装置40は、データ
ベース41を保持し、文書情報ファイル42と、文書位
置情報ファイル43とを格納する。
【0013】文書情報登録手段31では、入力装置20
で入力された文書情報をデータベース410に登録す
る。文書位置登録手段32では、入力装置20で入力さ
れた文書情報と、既に登録されている文書に対する親子
関係及び順序を決定して、文書位置44を作成して文書
位置情報ファイル412に登録する。文書位置情報ファ
イル43は、図2に示す文書位置44で構成され、文書
番号441、親文書番号442、階層位置443、文書
表示順444、を含む。文書表示順444は、文書番号
4441から文書番号444nまでをそれの親子関係に
基づいて列記される構成を図3に示す。文書一覧表示手
段33は、文書表示順444をブロック数に相当する数
値として扱ってソートし、文書一覧を出力する。
で入力された文書情報をデータベース410に登録す
る。文書位置登録手段32では、入力装置20で入力さ
れた文書情報と、既に登録されている文書に対する親子
関係及び順序を決定して、文書位置44を作成して文書
位置情報ファイル412に登録する。文書位置情報ファ
イル43は、図2に示す文書位置44で構成され、文書
番号441、親文書番号442、階層位置443、文書
表示順444、を含む。文書表示順444は、文書番号
4441から文書番号444nまでをそれの親子関係に
基づいて列記される構成を図3に示す。文書一覧表示手
段33は、文書表示順444をブロック数に相当する数
値として扱ってソートし、文書一覧を出力する。
【0014】次に、この実施の形態の動作を示す図4の
フローチャートを参照し、図2の文書位置44、図3の
文書表示順444、図5の文書位置60の例示、図6の
文書位置62、63の各例示、図7の文書位置64、6
5の各例示を援用し、更に図8に例示する文書80に適
用して、図1の文書管理装置10の動作について説明す
る。文書位置情報ファイル43には、図2の文書位置4
4に含まれる文書番号441、親文書番号442、階層
位置443、文書表示順444が含まれる。文書番号4
41は、数値型で親子関係に関係なく一意で、登録順に
昇順となるように付与される。図3の文書表示順444
は、文書番号を表すバイト数×最大階層数分を格納でき
るバイナリ型で、一覧の順に文書番号4441から文書
番号444nが格納される。
フローチャートを参照し、図2の文書位置44、図3の
文書表示順444、図5の文書位置60の例示、図6の
文書位置62、63の各例示、図7の文書位置64、6
5の各例示を援用し、更に図8に例示する文書80に適
用して、図1の文書管理装置10の動作について説明す
る。文書位置情報ファイル43には、図2の文書位置4
4に含まれる文書番号441、親文書番号442、階層
位置443、文書表示順444が含まれる。文書番号4
41は、数値型で親子関係に関係なく一意で、登録順に
昇順となるように付与される。図3の文書表示順444
は、文書番号を表すバイト数×最大階層数分を格納でき
るバイナリ型で、一覧の順に文書番号4441から文書
番号444nが格納される。
【0015】まず、入力装置20から登録する文書情報
を入力する。文書情報は、文書に登録順に文書番号と、
文書タイトルとが付与され、文書タイトルには、既存の
文書の関連文書がある場合、親の文書番号を判定できる
番号が列記されて付与される。文書情報登録手段31が
図5の文書番号611にあるように、最初に登録される
文書番号「1」を付与する。付与した文書番号を用い
て、文書番号及び文書タイトルを含む文書情報を文書情
報42に登録する(図4のステップ1)。文書位置登録
手段32は、文書情報から関連文書があるか否かを判定
する(図4のステップ2)。親子の関連文書があるか否
かの判定は、入力された文書情報中の親の文書番号を判
定できる番号で判断できる。関連文書がない、つまり親
がない場合は(ステップ2のNO)、図5の親文書番号
312に「0」、階層位置613に最上位の「1」を設
定する(図4のステップ3)。文書表示順614は、最
初のブロックに自身の文書番号611を格納する。残り
のブロックには、文書番号の最大となるバイナリ数値
「FFFF」を格納する(図4のステップ4)。作成し
た文書位置61を文書位置情報ファイル43に保存する
(図4のステップ5)。関連文書がある、つまり親があ
る場合は(ステップ2のYES)、入力された文書情報
中の親の文書番号を判定できる番号で文書位置情報ファ
イル43を検索して、親文書の文書番号611、階層位
置612、文書表示順614を取得できる(図4のステ
ップ6)。取得した親文書61の階層位置613に対し
て、子文書であるので「1」を加えて、自身の階層位置
623を作成する(図4のステップ7)。図5の文書位
置60の文書番号611に文書番号「1」が登録されて
いるとき、文書位置62に文書番号「2」が登録され
る。文書番号2が文書位置61の文書番号「1」の子文
書であるとき、図5の文書位置61に対して、図6の文
書位置62は、階層位置623に「2」が入ることにな
る。取得した親文書の文書位置を使用し、子文書の文書
位置が作成される。具体的には、図6に示すように、親
文書の文書位置61をそのまま、文書位置62にコピー
し、子文書の文書位置62の階層位置623に子文書自
身の階層位置の「2」を格納し、文書表示順6142に
文書番号「2」を格納する(図4のステップ8)。作成
した文書位置62を文書位置情報ファイル43に保存す
る(図4のステップ5)。もし、図7に示すように、同
一の親文書番号642,652を持ち同じ階層位置の
「2」を持つ子文書同士の表示順を入れ替えたい場合に
は、文書位置64と文書位置65の文書表示順の同位桁
である文書番号645と文書番号655とを入れ替え、
表示順を替えることができる。文書一覧表示手段33で
は、データベース41の文書情報ファイル42と文書位
置情報ファイル43を文書番号で関連付けした上で、文
書位置情報ファイル43の文書位置の文書表示順を降順
にソートした後に順次取得することで、目的とする文書
の表示順の一覧を取得することができる。
を入力する。文書情報は、文書に登録順に文書番号と、
文書タイトルとが付与され、文書タイトルには、既存の
文書の関連文書がある場合、親の文書番号を判定できる
番号が列記されて付与される。文書情報登録手段31が
図5の文書番号611にあるように、最初に登録される
文書番号「1」を付与する。付与した文書番号を用い
て、文書番号及び文書タイトルを含む文書情報を文書情
報42に登録する(図4のステップ1)。文書位置登録
手段32は、文書情報から関連文書があるか否かを判定
する(図4のステップ2)。親子の関連文書があるか否
かの判定は、入力された文書情報中の親の文書番号を判
定できる番号で判断できる。関連文書がない、つまり親
がない場合は(ステップ2のNO)、図5の親文書番号
312に「0」、階層位置613に最上位の「1」を設
定する(図4のステップ3)。文書表示順614は、最
初のブロックに自身の文書番号611を格納する。残り
のブロックには、文書番号の最大となるバイナリ数値
「FFFF」を格納する(図4のステップ4)。作成し
た文書位置61を文書位置情報ファイル43に保存する
(図4のステップ5)。関連文書がある、つまり親があ
る場合は(ステップ2のYES)、入力された文書情報
中の親の文書番号を判定できる番号で文書位置情報ファ
イル43を検索して、親文書の文書番号611、階層位
置612、文書表示順614を取得できる(図4のステ
ップ6)。取得した親文書61の階層位置613に対し
て、子文書であるので「1」を加えて、自身の階層位置
623を作成する(図4のステップ7)。図5の文書位
置60の文書番号611に文書番号「1」が登録されて
いるとき、文書位置62に文書番号「2」が登録され
る。文書番号2が文書位置61の文書番号「1」の子文
書であるとき、図5の文書位置61に対して、図6の文
書位置62は、階層位置623に「2」が入ることにな
る。取得した親文書の文書位置を使用し、子文書の文書
位置が作成される。具体的には、図6に示すように、親
文書の文書位置61をそのまま、文書位置62にコピー
し、子文書の文書位置62の階層位置623に子文書自
身の階層位置の「2」を格納し、文書表示順6142に
文書番号「2」を格納する(図4のステップ8)。作成
した文書位置62を文書位置情報ファイル43に保存す
る(図4のステップ5)。もし、図7に示すように、同
一の親文書番号642,652を持ち同じ階層位置の
「2」を持つ子文書同士の表示順を入れ替えたい場合に
は、文書位置64と文書位置65の文書表示順の同位桁
である文書番号645と文書番号655とを入れ替え、
表示順を替えることができる。文書一覧表示手段33で
は、データベース41の文書情報ファイル42と文書位
置情報ファイル43を文書番号で関連付けした上で、文
書位置情報ファイル43の文書位置の文書表示順を降順
にソートした後に順次取得することで、目的とする文書
の表示順の一覧を取得することができる。
【0016】次に、具体的な実施例を用いてこの実施の
形態の動作を説明する。図8に例示する文書90の文書
タイトルを登録順に入力すると、図9に示す文書位置情
報ファイル70が得られる。文書位置情報ファイル70
の文書位置71乃至文書78を親子及び階層の関係を考
慮して一覧表示する場合の動作を説明する。文書位置情
報ファイル70では、文書番号を2バイトの数値型と
し、最大階層数を5すなわち、文書表示順情報を2バイ
ト×5階層の10バイトで表して説明する。入力装置2
0より文書1を入力する。入力された文書1は、付与さ
れた文書番号「1」を含む文書情報を文書情報登録手段
31により文書情報ファイル42に登録する。文書位置
登録手段32により、文書位置71を文書位置情報ファ
イル43に登録する。具体的には、文書1の文書位置7
1の文書番号701には文書番号「1」が格納される。
親文書がないので親文書番号702には「0」が格納さ
れる。階層位置703は関連文書ではないので「1」が
格納される。文書表示順704は、先頭ブロックに自身
の文書番号「1」を格納し、残りのブロックには、文書
番号の最大値である「FFFF」を格納する。文書2の
場合は、2番目の文書であるから、文書位置72の文書
番号701には「2」が格納される。親文書が存在しな
いので親文書番号702には「0」を格納する。階層位
置703は関連文書ではないので「1」が格納される。
文書表示順704は、先頭ブロックに自身の文書番号7
01である「2」を格納し、残りのブロックには、文書
番号の最大値である「FFFF」を格納する。文書1−
1の場合は、3番目の文書であるから文書位置73の文
書番号に「3」が格納される。親文書は、文書1を指す
文書番号「1」なので親文書番号には「1」を格納す
る。階層位置には、2番目の階層を示す「2」を格納す
る。文書表示順は、先頭ブロックには、親文書の文書番
号「1」を格納し、2番目ブロックには、自身の文書番
号である「3」を格納する。残りのブロックには文書番
号の最大値である「FFFF」を格納する。文書3の場
合は、4番目の文書であるから文書位置74の文書番号
には、登録順の「4」が格納される。親文書が存在しな
いので、親文書番号には「0」を格納する。階層位置は
関連文書ではないので「1」を格納する。文書表示順
は、先頭ブロックに自身の文書番号である「4」を格納
し、残りのブロックには、文書番号の最大値である「F
FFF」を格納する。文書3−1の場合は、5番目の文
書であるから文書位置75の文書番号には「5」を格納
する。親文書は、文書3を指す文書番号「4」なので親
文書番号には「4」を格納する。階層位置には、子文書
を示す「2」を格納する。文書表示順は、先頭ブロック
には、親文書と文書番号「4」を格納し、2番目ブロッ
クには、自身の文書番号「5」を格納する。残りのブロ
ックには、文書番号の最大値である「FFFF」を格納
する。文書2−1の場合は、文書位置76の文書番号に
は「6」を格納する。親文書は、文書2を指す文書番号
「2」なので親文書番号には「2」を格納する。階層位
置には、子であるので「2」を格納する。文書表示順
は、先頭ブロックに、親文書の文書番号「2」を格納
し、第2ブロックには、自身の文書番号である「6」を
格納する。残りのブロックには、文書番号の最大値であ
る「FFFF」を格納する。文書3−2の場合は、7番
目の文書であるから文書位置77の文書番号には「7」
を格納する。親文書は、文書3を指す文書番号「4」な
ので親文書番号には「4」を格納する。階層位置には
「2」を格納する。文書表示順は、先頭ブロックには、
親文書と同じ「4」を格納し、第2ブロックには、自身
の文書番号である「7」を格納する。残りのブロックに
は、文書番号の最大値である「FFFF」を格納する。
文書3−1−1の場合は、8番目の文書であるから、文
書位置78の文書番号に「8」を格納する。親文書は、
文書3−1を指す文書番号「5」なので親文書番号には
「5」を格納する。階層位置には「3」を格納する。文
書表示順は、先頭ブロックには、親文書と同じ「4」を
格納し、第2ブロックには、親文書と同じ「5」を格納
し、第3ブロックには、自身の文書番号である「8」を
格納する。残りのブロックには、文書番号の最大値であ
る「FFFF」を格納する。図8に例示する文書90を
全て登録すると、図9のような文書位置情報ファイル7
0が完成する。図9の各文書位置71乃至78を文書表
示順で降順にソート後、階層位置に応じて順序化して表
示すると、図10(a)に例示する表示イメージ790
の一覧表示と、それに対応する文書表示順704が図1
0(b)になる。
形態の動作を説明する。図8に例示する文書90の文書
タイトルを登録順に入力すると、図9に示す文書位置情
報ファイル70が得られる。文書位置情報ファイル70
の文書位置71乃至文書78を親子及び階層の関係を考
慮して一覧表示する場合の動作を説明する。文書位置情
報ファイル70では、文書番号を2バイトの数値型と
し、最大階層数を5すなわち、文書表示順情報を2バイ
ト×5階層の10バイトで表して説明する。入力装置2
0より文書1を入力する。入力された文書1は、付与さ
れた文書番号「1」を含む文書情報を文書情報登録手段
31により文書情報ファイル42に登録する。文書位置
登録手段32により、文書位置71を文書位置情報ファ
イル43に登録する。具体的には、文書1の文書位置7
1の文書番号701には文書番号「1」が格納される。
親文書がないので親文書番号702には「0」が格納さ
れる。階層位置703は関連文書ではないので「1」が
格納される。文書表示順704は、先頭ブロックに自身
の文書番号「1」を格納し、残りのブロックには、文書
番号の最大値である「FFFF」を格納する。文書2の
場合は、2番目の文書であるから、文書位置72の文書
番号701には「2」が格納される。親文書が存在しな
いので親文書番号702には「0」を格納する。階層位
置703は関連文書ではないので「1」が格納される。
文書表示順704は、先頭ブロックに自身の文書番号7
01である「2」を格納し、残りのブロックには、文書
番号の最大値である「FFFF」を格納する。文書1−
1の場合は、3番目の文書であるから文書位置73の文
書番号に「3」が格納される。親文書は、文書1を指す
文書番号「1」なので親文書番号には「1」を格納す
る。階層位置には、2番目の階層を示す「2」を格納す
る。文書表示順は、先頭ブロックには、親文書の文書番
号「1」を格納し、2番目ブロックには、自身の文書番
号である「3」を格納する。残りのブロックには文書番
号の最大値である「FFFF」を格納する。文書3の場
合は、4番目の文書であるから文書位置74の文書番号
には、登録順の「4」が格納される。親文書が存在しな
いので、親文書番号には「0」を格納する。階層位置は
関連文書ではないので「1」を格納する。文書表示順
は、先頭ブロックに自身の文書番号である「4」を格納
し、残りのブロックには、文書番号の最大値である「F
FFF」を格納する。文書3−1の場合は、5番目の文
書であるから文書位置75の文書番号には「5」を格納
する。親文書は、文書3を指す文書番号「4」なので親
文書番号には「4」を格納する。階層位置には、子文書
を示す「2」を格納する。文書表示順は、先頭ブロック
には、親文書と文書番号「4」を格納し、2番目ブロッ
クには、自身の文書番号「5」を格納する。残りのブロ
ックには、文書番号の最大値である「FFFF」を格納
する。文書2−1の場合は、文書位置76の文書番号に
は「6」を格納する。親文書は、文書2を指す文書番号
「2」なので親文書番号には「2」を格納する。階層位
置には、子であるので「2」を格納する。文書表示順
は、先頭ブロックに、親文書の文書番号「2」を格納
し、第2ブロックには、自身の文書番号である「6」を
格納する。残りのブロックには、文書番号の最大値であ
る「FFFF」を格納する。文書3−2の場合は、7番
目の文書であるから文書位置77の文書番号には「7」
を格納する。親文書は、文書3を指す文書番号「4」な
ので親文書番号には「4」を格納する。階層位置には
「2」を格納する。文書表示順は、先頭ブロックには、
親文書と同じ「4」を格納し、第2ブロックには、自身
の文書番号である「7」を格納する。残りのブロックに
は、文書番号の最大値である「FFFF」を格納する。
文書3−1−1の場合は、8番目の文書であるから、文
書位置78の文書番号に「8」を格納する。親文書は、
文書3−1を指す文書番号「5」なので親文書番号には
「5」を格納する。階層位置には「3」を格納する。文
書表示順は、先頭ブロックには、親文書と同じ「4」を
格納し、第2ブロックには、親文書と同じ「5」を格納
し、第3ブロックには、自身の文書番号である「8」を
格納する。残りのブロックには、文書番号の最大値であ
る「FFFF」を格納する。図8に例示する文書90を
全て登録すると、図9のような文書位置情報ファイル7
0が完成する。図9の各文書位置71乃至78を文書表
示順で降順にソート後、階層位置に応じて順序化して表
示すると、図10(a)に例示する表示イメージ790
の一覧表示と、それに対応する文書表示順704が図1
0(b)になる。
【0017】次に、図10(a)の表示イメージ790
の文書のうち、文書3の子文書である文書3−2と文書
3−1の表示順を入れ替えるとすると、文書3−2、文
書3−1の階層位置は「2」なので、文書表示順の2ブ
ロック目の同位桁を入れ替える。また、文書3−1−1
は、文書3−1の子文書に当たるので、文書表示順の2
ブロック目には、文書3−1と同様の値を格納する。表
示順を入れ替えると、図11のような文書位置情報ファ
イル80が完成する。図11の文書位置情報ファイル8
0を文書表示順で降順にソート後、階層位置に応じてレ
イアウトして表示すると、図12(a)の表示イメージ
890ようになり目的の表示順で一覧を表示することが
できる。文書の登録順に下から上へ向かって文書を表示
することを目的としたが、逆に、登録順に上から下に向
かって文書一覧を表示する場合は、上記文書表示順のブ
ロックに文書番号の最大値を格納した部分に最小値であ
る「0」を格納し、文書一覧表示手段において、文書表
示順の昇順にソートすると、図13(a)の表示イメー
ジ891になる。
の文書のうち、文書3の子文書である文書3−2と文書
3−1の表示順を入れ替えるとすると、文書3−2、文
書3−1の階層位置は「2」なので、文書表示順の2ブ
ロック目の同位桁を入れ替える。また、文書3−1−1
は、文書3−1の子文書に当たるので、文書表示順の2
ブロック目には、文書3−1と同様の値を格納する。表
示順を入れ替えると、図11のような文書位置情報ファ
イル80が完成する。図11の文書位置情報ファイル8
0を文書表示順で降順にソート後、階層位置に応じてレ
イアウトして表示すると、図12(a)の表示イメージ
890ようになり目的の表示順で一覧を表示することが
できる。文書の登録順に下から上へ向かって文書を表示
することを目的としたが、逆に、登録順に上から下に向
かって文書一覧を表示する場合は、上記文書表示順のブ
ロックに文書番号の最大値を格納した部分に最小値であ
る「0」を格納し、文書一覧表示手段において、文書表
示順の昇順にソートすると、図13(a)の表示イメー
ジ891になる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明によれば、この発明の効果
は、親子関係を持つ文書の一覧を所望の形式で容易に作
成でき、また、文書一覧の作成を高速化することができ
る。その理由は、文書を登録する際に、文書の登録順を
示す文書番号と、親子関係を示す情報でなる文書タイト
ルから、文書位置情報を作成し、一覧を作成する際の順
番を自動的に生成するので、文書一覧する際に所望の順
序に文書がソートされて、一覧される。
は、親子関係を持つ文書の一覧を所望の形式で容易に作
成でき、また、文書一覧の作成を高速化することができ
る。その理由は、文書を登録する際に、文書の登録順を
示す文書番号と、親子関係を示す情報でなる文書タイト
ルから、文書位置情報を作成し、一覧を作成する際の順
番を自動的に生成するので、文書一覧する際に所望の順
序に文書がソートされて、一覧される。
【図1】この発明の実施の形態を示す図である。
【図2】文書位置の構成を示す図である。
【図3】文書表示順を示す図である。
【図4】実施の形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】文書位置の文書表示順の具体例を示す図であ
る。
る。
【図6】文書位置の文書表示順の具体例を示す図であ
る。
る。
【図7】文書位置の文書表示順の具体例を示す図であ
る。
る。
【図8】一覧する文書を例示する図である。
【図9】図8の文書の文書位置情報ファイルである。
【図10】分図(a)は表示イメージ、分図(b)は、
表示イメージの文書表示順を示す図である。
表示イメージの文書表示順を示す図である。
【図11】図10(b)の表示順を降順にソートした文
書表示順を示す図である。
書表示順を示す図である。
【図12】分図(a)は表示順のソートを変えた場合の
表示イメージ、分図(b)はそれの文書表示順である例
示である。
表示イメージ、分図(b)はそれの文書表示順である例
示である。
【図13】分図(a)は表示順のソートを変えた場合の
表示イメージ、分図(b)はそれの文書表示順である例
示である。
表示イメージ、分図(b)はそれの文書表示順である例
示である。
10 文書管理装置 20 入力装置 30 データ処理装置 31 文書情報登録手段 32 文書位置登録手段 33 文書一覧表示手段 40 記憶装置 41 データベース 42 文書情報ファイル 43 文書位置情報ファイル 44 文書位置 50 出力装置 441 文書番号 442 親文書番号 443 階層位置 444 表示順
Claims (6)
- 【請求項1】 文書をデータベースに登録し、前記文書
の文書間の関係を保つ一覧を作成する文書管理装置にお
いて、 文書毎に付与する文書情報を文書情報ファイルに登録す
る文書情報登録手段と、 前記文書の一覧の順序の位置を示す文書位置をデータベ
ースの文書位置情報ファイルに登録する文書位置登録手
段と、 前記文書位置に含まれる文書表示順を数値として、その
数値をソートし、あるいは前記数値の同位桁を入れ替え
て、文書の並び順を変えて所要の文書一覧を作成する文
書一覧表示手段と、 を有することを特徴とする文書管理装置。 - 【請求項2】 前記文書情報は、 文書の登録順を示す文書番号と、先に登録された文書に
親子関係を有するとき、親子関係を示す文書タイトル
と、を含むことを特徴とする請求項1記載の文書管理装
置。 - 【請求項3】 前記文書位置は、 文書の登録順に付与される番号を格納する文書番号と、 文書の親文書がないとき、「0」を、親文書があると
き、親の文書番号を、格納する親文書番号と、 文書の親文書がないとき、「1」を、親文書があると
き、親文書の次位の階層位置を格納する階層位置情報
と、 文書一覧における順序を示す文書表示順と、 を含むことを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。 - 【請求項4】 前記文書表示順は、 文書の階層数に相当するブロック数を有し、最上位のブ
ロックから順に、親の文書番号を格納し、直上の親の次
に自身の文書番号を格納し、残余のブロックに最大数の
「FFFF」を格納してなる数値であることを特徴とす
る請求項3記載の文書位置情報。 - 【請求項5】 前記ソートは、 前記数値を昇順あるいは降順に並べ替えることを特徴と
する請求項1記載の文書管理装置。 - 【請求項6】 前記同位桁の入れ替えは、 2つの前記数値の先頭から、同位桁の直上の位桁までの
値が同一のとき、前記同位桁の値を互いに入れ替えて、
文書の並び順を変えることを特徴とする請求項1記載の
文書管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000121865A JP2001306617A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 文書管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000121865A JP2001306617A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 文書管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001306617A true JP2001306617A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18632425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000121865A Pending JP2001306617A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 文書管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001306617A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7747621B2 (en) | 2003-12-19 | 2010-06-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Generating a relation diagram of data files |
US9767191B2 (en) | 2013-07-23 | 2017-09-19 | International Business Machines Corporation | Group based document retrieval |
-
2000
- 2000-04-24 JP JP2000121865A patent/JP2001306617A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7747621B2 (en) | 2003-12-19 | 2010-06-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Generating a relation diagram of data files |
US9767191B2 (en) | 2013-07-23 | 2017-09-19 | International Business Machines Corporation | Group based document retrieval |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |