JPH07262076A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH07262076A
JPH07262076A JP6049569A JP4956994A JPH07262076A JP H07262076 A JPH07262076 A JP H07262076A JP 6049569 A JP6049569 A JP 6049569A JP 4956994 A JP4956994 A JP 4956994A JP H07262076 A JPH07262076 A JP H07262076A
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Japan
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circuit
delay
shot pulse
output
clock
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義博 竹前
Masao Taguchi
眞男 田口
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】SDRAMなど、外部から供給されるクロック
に同期して動作する半導体装置に関し、PLL回路を使
用することなく、一定の範囲であれば、外部から供給さ
れるサイクル時間が異なっても、セットアップ時間とし
て同一時間を確保し、データ転送速度を異にする電子装
置に広く適用することができるようにし、その利便性を
高める。 【構成】サイクル時間をクロックCLKと同一とし、立
ち上がりのタイミングをクロックCLKよりも「10n
s−クロックCLKのサイクル時間tCLK」だけ早くす
る内部クロックINT−CLKをデータ出力回路12に
供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部から供給されるク
ロックに同期して動作する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外部から供給されるクロックに同
期して動作する半導体装置として、例えば、MPU(mi
croprocessor unit)や、SDRAM(Synchronous D
RAM[dynamic random access memory])が知られて
いる。
【0003】図18はMPUとSDRAMとを使用して
なる電子装置の一部分を示しており、1はMPU、2は
SDRAM、3はクロックCLKをMPU1及びSDR
AM2に供給するクロック供給線、4はデータDQの伝
送線路をなすデータバスである。
【0004】なお、MPU1及びSDRAM2におい
て、5、6はクロック入力端子、7、8はデータ入出力
端子である。
【0005】ここに、図19はSDRAM2のデータ出
力時の動作波形を示す図であり、図19Aはサイクル時
間tCLKを10nsとするクロックCLK、図19Bは
SDRAM2から出力されるデータDQを示している。
【0006】即ち、このSDRAM2は、クロック・ア
クセス時間tCLKA(クロックCLKの立ち上がりのタイ
ミングからデータDQを出力するまでの遅延時間)を6
nsとされ、アウトプット・ホールド時間tOH(クロッ
クCLKの立ち上がりのタイミングから出力データDQ
を保持する時間)を2nsとされている。
【0007】したがって、この場合には、クロックCL
Kのサイクル時間tCLKを10nsとし、データ転送速
度を100MHzとされているが、セットアップ時間t
SU(クロックCLKの立ち上がりのタイミング前に、あ
らかじめデータDQを確定しておく時間)として、4n
sを確保することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このSDRA
M2においては、クロックCLKのサイクル時間tCLK
を10nsよりも短くすると、セットアップ時間tSU
短くなり、場合によっては、セットアップ時間tSUとし
て、十分な時間を確保することができなくなってしま
う。
【0009】たとえば、図20はクロックCLKのサイ
クル時間tCLKを6ns(データ転送速度=167MH
z)とした場合を示しており、この場合には、セットア
ップ時間tSUを全く確保することができなくなり、受信
側、たとえば、MPU1においては、SDRAM2が出
力したデータDQを取り込むことができなくなる。
【0010】この場合、PLL(phase-locked loop)
回路を内蔵させて、データDQの出力のタイミングを制
御する場合には、一定の範囲であれば、クロックCLK
のサイクル時間tCLKが異なっても、出力データについ
てのセットアップ時間として、同一時間を確保すること
ができる。
【0011】しかし、PLL回路は消費電力が大きいた
め、SDRAM2などのように消費電力の低減化が要求
されている半導体装置には不向きな回路である。
【0012】本発明は、かかる点に鑑み、外部から供給
されるクロックに同期して動作する半導体装置であっ
て、PLL回路を使用することなく、一定の範囲であれ
ば、外部から供給されるサイクル時間が異なっても、セ
ットアップ時間として同一時間を確保し、データ転送速
度を異にする電子装置に広く適用することができるよう
にし、その利便性を高めた半導体装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
外部から供給されるクロックの立ち上がり又は立ち下が
りのタイミングで所定のパルス幅のワンショットパルス
を発生するワンショットパルス発生回路と、このワンシ
ョットパルス発生回路から出力されるワンショットパル
スを介して外部から供給されるクロックのサイクル時間
を測定するサイクル時間測定回路と、このサイクル時間
測定回路による測定結果及びワンショットパルス発生回
路から出力されるワンショットパルスに基づいて、サイ
クル時間を外部から供給されるクロックと同一とし、立
ち上がり又は立ち下がりのタイミングを、外部から供給
されるクロックよりも、所定の時間から外部から供給さ
れるクロックのサイクル時間を減じた時間だけ早くする
内部クロックを生成する内部クロック生成回路とを設け
てなるデータ出力回路制御回路と、このデータ出力回路
制御回路から出力される内部クロックが供給され、内部
クロックの立ち上がり又は立ち下がりのタイミングから
所定の遅延時間を経過してデータを出力するデータ出力
回路とを設けて構成される。
【0014】
【作用】本発明では、データ出力回路は、内部クロック
の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングから所定の遅
延時間を経過してデータを出力するが、内部クロック
は、サイクル時間を外部から供給されるクロックと同一
とし、立ち上がり又は立ち下がりのタイミングを、外部
から供給されるクロックよりも、所定の時間から外部か
ら供給されるクロックのサイクル時間だけ減じた時間だ
け早くするものである。
【0015】この結果、データ出力回路からデータが出
力されるタイミングは、一定の範囲であれば、外部から
供給されるサイクル時間が異なっても、セットアップ時
間として、同一時間を確保することができる。
【0016】
【実施例】以下、図1〜図17を参照して、本発明の第
1実施例〜第3実施例について説明する。
【0017】第1実施例・・図1〜図11 図1は本発明の第1実施例の要部を示す回路図であり、
図中、10は外部からクロックCLKが供給されるクロ
ック入力端子、11はクロックCLKを入力して、内部
クロックINT−CLKを生成し、後述するデータ出力
回路を制御するデータ出力回路制御回路である。
【0018】また、12はデータ出力回路制御回路11
から供給される内部クロックINT−CLKの立ち上が
りのタイミングに同期させてデータDQの出力動作を開
始するデータ出力回路、13はデータDQが出力される
データ出力端子である。
【0019】ここに、データ出力回路制御回路11は、
図2に示すように構成されている。図中、15はクロッ
クCLKの立ち上がりを検出して、パルス幅を1nsと
するワンショットパルスを発生するワンショットパルス
発生回路である。
【0020】このワンショットパルス発生回路15は図
3に示すように構成されている。図中、17はクロック
CLKを遅延する遅延回路であり、181、182、18
2m-1はインバータ(インバータ183〜182mは図示を
省略している)である。なお、mは整数である。
【0021】また、19はクロックCLKと遅延回路1
7の出力とをNAND処理(非論理積処理)するNAN
D回路(非論理積回路)、20はNAND回路19の出
力を反転するインバータである。
【0022】また、図2において、22はワンショット
パルス発生回路15から出力されるワンショットパルス
を介してクロックCLKのサイクル時間を測定するサイ
クル時間測定回路であり、23〜32は遅延時間を1n
sとされた遅延回路である。
【0023】これら遅延回路23〜32は、同一の回路
構成とされており、たとえば、遅延回路23は、図4に
示すように構成されている。図中、331、332、33
2nはインバータ(インバータ333〜332n-1は図示を
省略している)である。なお、nは整数である。
【0024】また、図2において、35〜40は、それ
ぞれ、遅延回路27〜32の出力とクロックCLKとを
AND処理(論理積処理)するAND回路(論理積回
路)である。
【0025】また、41〜46は測定結果であるクロッ
クCLKのサイクル時間を記憶するサイクル時間記憶回
路を構成するラッチ回路である。
【0026】ここに、ラッチ回路41〜46は、同一の
回路構成とされており、たとえば、ラッチ回路42は、
図5に示すように構成されている。
【0027】図中、48はOR回路、49はAND回
路、50はインバータ、51はクロックド・インバータ
であり、52、53はエンハンスメント形のpMOSト
ランジスタ、54、55はエンハンスメント形のnMO
Sトランジスタである。
【0028】また、56はクロックド・インバータ51
の出力をラッチするラッチ回路であり、57、58はイ
ンバータである。
【0029】また、59はクロックCLKのサイクル時
間を記憶するラッチ回路41〜46の出力と、ワンショ
ットパルス発生回路15から出力されるワンショットパ
ルスとに基づいて、内部クロックINT−CLKを生成
する内部クロック生成回路である。
【0030】このクロック生成回路59において、60
〜69は遅延回路23〜32と同一の回路構成とされた
遅延時間を1nsとする遅延回路、70〜75はAND
回路である。
【0031】また、76〜81はAND回路70〜75
の出力によりON(導通)、OFF(非導通)が制御さ
れるエンハンスメント形のnMOSトランジスタ、82
はインバータ、83は抵抗である。
【0032】また、データ出力回路12は、クロック・
アクセス時間tCLKAを6nsとするものであり、図6に
示すように構成されている。
【0033】図中、85は出力すべきデータDQを記憶
するデータ・レジスタ、86はデータ・レジスタ85の
出力を反転するインバータ、87は内部クロックINT
−CLKを反転するインバータである。
【0034】また、88はクロックド・インバータであ
り、89、90はエンハンスメント形のpMOSトラン
ジスタ、91、92はエンハンスメント形のnMOSト
ランジスタである。
【0035】また、93はクロックド・インバータ88
の出力をラッチするラッチ回路であり、94、95はイ
ンバータである。
【0036】また、96は出力回路部であり、97はプ
ルアップ素子をなすエンハンスメント形のpMOSトラ
ンジスタ、98はプルダウン素子をなすエンハンスメン
ト形のnMOSトランジスタである。
【0037】このデータ出力回路12においては、図7
に示すように、内部クロックINT−CLK=Hレベル
の場合、pMOSトランジスタ89=ON、nMOSト
ランジスタ91=ONとなる。
【0038】ここに、データ・レジスタ85の出力=H
レベルの場合、インバータ86の出力=Lレベル、pM
OSトランジスタ89=ON、nMOSトランジスタ9
2=OFFとなる。
【0039】この結果、クロックド・インバータ88の
出力=Hレベル、ラッチ回路93の出力=Lレベル、p
MOSトランジスタ97=ON、nMOSトランジスタ
98=OFF、出力データDQ=Hレベルとなる。
【0040】これに対して、図8に示すように、データ
・レジスタ85の出力=Lレベルの場合、インバータ8
6の出力=Hレベル、pMOSトランジスタ89=OF
F、nMOSトランジスタ92=ONとなる。
【0041】この結果、クロックド・インバータ88の
出力=Lレベル、ラッチ回路93の出力=Hレベル、p
MOSトランジスタ97=OFF、nMOSトランジス
タ98=ON、出力データDQ=Lレベルとなる。
【0042】また、内部クロックINT−CLK=Lレ
ベルの場合には、pMOSトランジスタ90=OFF、
nMOSトランジスタ91=OFFとなり、クロックド
・インバータ88の出力状態はハイインピーダンスとな
り、ラッチ回路93は前サイクルのデータDQを維持す
る。
【0043】図9は、クロックCLKのサイクル時間t
CLKが10nsの場合(データ転送速度=100MHzの
場合)におけるデータ出力時の動作波形を示す図であ
り、図9AはクロックCLKを示している。
【0044】ここに、ワンショットパルス発生回路15
は、クロックCLKの立ち上がりのタイミングを検出
し、パルス幅を1nsとするパルスを発生するものであ
るから、ワンショットパルス発生回路15の出力、即
ち、ノードN1の電位は、図9Bに示すようになる。
【0045】また、遅延回路23〜32は、遅延時間を
1nsとする遅延回路であるから、遅延回路27〜32
の出力、即ち、ノードN2〜N7の電位は、図9B〜図
9Hに示すようになる。
【0046】この結果、AND回路35〜39の出力、
即ち、ノードN8〜12の電位は、図9Iに示すように
常にLレベルとなり、AND回路40の出力、即ち、ノ
ード13の出力は、図9Jに示すようにノードN7と電
位と同様に変化する。
【0047】ここに、ラッチ回路41〜45はAND回
路35〜39の出力であるLレベルをラッチするので、
その出力、即ち、ノードN14〜N18の電位は図9K
に示すように常にLレベルとなる。
【0048】これに対して、ラッチ回路46は、AND
回路40の出力であるHレベルをラッチするので、その
出力、即ち、ノードN19の電位は図9Lに示すように
常にHレベルとなる。
【0049】また、遅延回路60〜69は、遅延時間を
1nsとする遅延回路であるから、遅延回路61、6
3、65、67、69の出力、即ち、ノードN20〜N
24の電位は、図9M〜図9Qに示すようになる。
【0050】この結果、AND回路70〜74の出力は
常にLレベルとなり、nMOSトランジスタ76〜80
は常にOFFとなる。
【0051】これに対して、AND回路75の出力は、
遅延回路69の出力と同様に変化するので、nMOSト
ランジスタ81は、このAND回路75の出力に同期し
てON、OFFを繰り返すことになる。
【0052】したがって、クロックCLK=10nsの
場合には、内部クロックINT−CLKとして、遅延回
路69の出力と同様の信号、即ち、サイクル時間をクロ
ックCLKと同一とし、立ち上がりのタイミングを、ク
ロックCLKよりも、所定の時間10ns−クロックC
LKのサイクル時間10ns=0nsだけ早くするクロ
ック、即ち、クロックCLKと立ち上がりのタイミング
を同一とするクロックを出力することになる。
【0053】ここに、データ出力回路12のクロック・
アクセス時間tCLKAは、6nsであることから、この場
合には、セットアップ信号tSUとして、4nsを確保す
ることができる。
【0054】また、図10はクロックCLKのサイクル
時間tCLKが8nsの場合(データ転送速度=125M
Hzの場合)におけるデータ出力時の動作波形を示す図
であり、図10AはクロックCLKを示している。
【0055】ここに、ワンショットパルス発生回路15
は、クロックCLKの立ち上がりのタイミングを検出
し、パルス幅を1nsとするパルスを発生するものであ
るから、ワンショットパルス発生回路15の出力、即
ち、ノードN1の電位は、図10Bに示すようになる。
【0056】また、遅延回路23〜32は、遅延時間を
1nsとする遅延回路であるから、遅延回路27〜32
の出力、即ち、ノードN2〜N7の電位は、図10B〜
図10Hに示すようになる。
【0057】この結果、AND回路35〜37、39、
40の出力、即ち、ノードN8〜10、12、13の電
位は、図10Iに示すように常にLレベルとなり、AN
D回路38の出力、即ち、ノードN11の出力は、図1
0Jに示すようにノードN5と同様に変化する。
【0058】したがって、ラッチ回路41〜43、4
5、46は、AND回路35〜37、39、40の出力
であるLレベルをラッチするので、その出力、即ち、ノ
ードN14〜16、18、19は図10Kに示すように
常にLレベルとなる。
【0059】これに対して、ラッチ回路44は、AND
回路38の出力であるHレベルをラッチするので、その
出力、即ち、ノードN17は図10Lに示すように常に
Hレベルとなる。
【0060】また、遅延回路60〜69は、遅延時間を
1nsとする遅延回路であるから、遅延回路61、6
3、65、66、69の出力、即ち、ノードN20〜N
24の電位は、図10M〜図10Qに示すようになる。
【0061】この結果、AND回路70〜72、74、
75の出力は常にLレベルとなり、nMOSトランジス
タ76〜78、80、81は常にOFFとなる。
【0062】これに対して、AND回路73の出力は、
遅延回路65の出力と同様に変化し、nMOSトランジ
スタ79は、このAND回路73の出力に同期してO
N、OFFを繰り返すことになる。
【0063】したがって、クロックCLK=8nsの場
合には、内部クロックINT−CLKとして、遅延回路
65の出力と同様の信号、即ち、サイクル時間をクロッ
クCLKと同一とし、立ち上がりのタイミングを、クロ
ックCLKよりも、所定の時間10ns−クロックCL
Kのサイクル時間8ns=2nsだけ早くするクロッ
ク、即ち、クロックCLKと立ち上がりのタイミングを
同一とするクロックを出力することになる。
【0064】ここに、データ出力回路12のクロック・
アクセス時間tCLKAは、6nsであることから、この場
合にも、セットアップ信号tSUとして、4nsを確保す
ることができる。
【0065】ちなみに、図11はクロックCLKのサイ
クル時間tCLKが10ns、9ns、8ns、7ns、
6ns、5nsの場合におけるクロックCLKと、内部
クロックINT−CLKと、出力データDQとの関係を
示している。
【0066】このように、この第1実施例によれば、デ
ータ出力回路12は、内部クロックINT−CLKの立
ち上がりのタイミングから6nsのクロック・アクセス
時間tCLKAを経過してデータDQを出力するが、内部ク
ロックINT−CLKは、サイクル時間をクロックCL
Kと同一とし、立ち上がりのタイミングをクロックCL
Kよりも、「所定の時間10ns−クロックCLKのサ
イクル時間tCLK」だけ早くするものである。
【0067】この結果、データ出力回路12からデータ
DQが出力されるタイミングは、クロックCLKのサイ
クル時間tCLKが、10ns、9ns、8ns、7n
s、6ns、5nsであれば、次のクロックCLKの立
ち上がりから見て同一のタイミングとなり、セットアッ
プ時間tCUとして、4nsを確保することができる。
【0068】したがって、この第1実施例によれば、デ
ータ転送速度を100MHz、111MHz、125MH
z、143MHz、167MHz、200MHzとする電子
装置に使用することができ、利便性の向上を図ることが
できる。
【0069】第2実施例・・図12〜図15 図12は本発明の第2実施例の要部を示す図であり、本
発明の第2実施例が内蔵するデータ出力回路制御回路を
示している。
【0070】即ち、本発明の第2実施例は、図2に示す
データ出力回路制御回路の代わりに、図12に示すデー
タ出力回路制御回路を設け、その他については、図1に
示す第1実施例と同様に構成したものである。
【0071】この図12に示すデータ出力回路制御回路
は、切換スイッチ回路100を設け、その他について
は、図2に示すデータ出力回路制御回路と同様に構成し
たものである。
【0072】この切換スイッチ回路100において、1
01〜106はエンハンスメント形のnMOSトランジ
スタ、107は抵抗、108、109はインバータ、1
10、111はAND回路、112はOR回路である。
【0073】この第2実施例においては、クロックCL
Kのサイクル時間tCLKが10ns、9ns、8ns、
7ns、6ns、5nsの場合には、ラッチ回路41〜
46のいずれかの出力がHレベルとなる。
【0074】この結果、図13に示すように、インバー
タ108の入力=Lレベル、インバータ108の出力=
Hレベル、インバータ109の出力はLレベルになり、
AND回路111の出力はLレベルに固定される。
【0075】したがって、この場合には、AND回路1
10はインバータ82の出力に対して非反転回路として
動作し、OR回路112はAND回路110の出力に対
して非反転回路として動作するので、内部クロック生成
回路59によって生成される内部クロックINT−CL
Kがデータ出力回路12に供給される。
【0076】これに対して、クロックCLKのサイクル
時間tCLKが10nsよりも長い場合、たとえば、12
nsの場合は、図14に示すように、ラッチ回路41〜
46の出力、N14〜19はすべてLレベルとなり、ノ
ードN14〜19=Lレベルとなる。
【0077】この結果、図15に示すように、nMOS
トランジスタ76〜81=OFF、nMOSトランジス
タ101〜106=OFFとなり、インバータ82の入
力=Hレベル、インバータ82の出力=Lレベル、イン
バータ108の入力=Hレベル、インバータ108の出
力=Lレベル、インバータ109の出力=Hレベルとな
る。
【0078】したがって、AND回路110の出力はL
レベルに固定され、AND回路111はワンショットパ
ルス発生回路15から出力されるワンショットパルスに
対して非反転回路として動作し、OR回路112はAN
D回路111の出力に対して非反転回路として動作す
る。
【0079】この結果、この場合には、ワンショットパ
ルス発生回路15から出力されるワンショットパルス、
即ち、サイクル時間及び立ち上がりのタイミングをクロ
ックCLKと同一とする信号がデータ出力回路に供給さ
れる。
【0080】したがって、この第2実施例によれば、デ
ータ転送速度を100MHz、111MHz、125MH
z、143MHz、167MHz、200MHz及び100
MHz以下とする電子装置に使用することができ、第1
実施例以上に利便性の向上を図ることができる。
【0081】第3実施例・・図16、図17 図16は本発明の第3実施例の要部を示す図であり、本
発明の第3実施例が内蔵するデータ出力回路制御回路を
示している。
【0082】即ち、本発明の第3実施例は、図12に示
すデータ出力回路制御回路の代わりに、図16に示すデ
ータ出力回路制御回路を設け、その他については、図1
に示す第1実施例と同様に構成したものである。
【0083】この図16に示すデータ出力回路制御回路
は、図11に示すサイクル時間測定回路22の代わり
に、回路構成の異なるサイクル時間測定回路114を設
け、その他については、図11に示すサイクル時間測定
回路22と同様に構成したものである。
【0084】このサイクル時間測定回路114は、図1
1に示すサイクル時間測定回路22が設けている遅延回
路23〜27の代わりに、回路構成の異なる遅延回路1
15〜119を設けると共に、AND回路120〜12
5と、これら遅延回路115〜119及びAND回路1
20〜125を制御するプログラマブル・データ格納部
126を設けている。
【0085】ここに、遅延回路115〜119は、同一
の回路構成とされており、たとえば、遅延回路115
は、図17に示すように構成されている。
【0086】図中、128は遅延回路、1291、12
2、1292kはインバータ(インバータ1293〜12
2k-1は図示を省略している)、130、131はAN
D回路、132はOR回路、PDはプログラマブル・デ
ータ格納部126から供給されるプログラマブル・デー
タである。
【0087】ここに、プログラマブル・データPD=H
レベルの場合、AND回路130の出力はLレベルに固
定され、AND回路131は遅延回路128の出力に対
して非反転回路として動作し、この場合には、遅延回路
128の出力が次段回路に供給される。
【0088】これに対して、プログラマブル・データP
D=Lレベルの場合、AND回路131の出力はLレベ
ルに固定され、AND回路130は入力信号に対して非
反転回路として動作し、この場合には、入力信号がその
まま次段回路に供給される。
【0089】そこで、この第3実施例においては、ウエ
ハ時に行う試験、いわゆる、ウエハプロビング試験で、
遅延回路115〜119の遅延時間を測定し、遅延回路
として使用するものを選択するようにし、AND回路1
20〜125のうち、必要なAND回路の出力をLレベ
ルに固定するようにする。
【0090】この第3実施例によれば、データ転送速度
を100MHz、111MHz、125MHz、143M
Hz、167MHz、200MHz及び100MHz以下と
する電子装置に使用することができ、第1実施例以上に
利便性の向上を図ることができると共に、遅延回路11
5〜119のトリミングを行うことができる。
【0091】
【発明の効果】本発明によれば、遅延回路を利用して、
外部から供給されるクロックのサイクル時間を測定し、
サイクル時間を外部から供給されるクロックと同一と
し、立ち上がり又は立ち下がりのタイミングを、外部か
ら供給されるクロックよりも、「所定の時間−外部から
供給されるクロックのサイクル時間」だけ早くする内部
クロックをデータ出力回路に供給するようにしたことに
より、一定の範囲であれば、外部から供給されるクロッ
ク信号のサイクル時間が異なっても、セットアップ時間
として同一時間を確保することができるので、データ転
送速度を異にする電子装置に適用でき、利便性の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す回路図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例が内蔵しているデータ出力
回路制御回路を示す回路図である。
【図3】本発明の第1実施例が内蔵しているデータ出力
回路制御回路が設けているワンショットパルス発生回路
を示す回路図である。
【図4】本発明の第1実施例が内蔵しているデータ出力
回路制御回路が設けている遅延回路を示す回路図であ
る。
【図5】本発明の第1実施例が内蔵しているデータ出力
回路制御回路が設けているラッチ回路を示す回路図であ
る。
【図6】本発明の第1実施例が内蔵しているデータ出力
回路を示す回路図である。
【図7】本発明の第1実施例が内蔵しているデータ出力
回路の動作を示す回路図である。
【図8】本発明の第1実施例が内蔵しているデータ出力
回路の動作を示す回路図である。
【図9】本発明の第1実施例のデータ出力時の動作波形
図である。
【図10】本発明の第1実施例のデータ出力時の動作波
形図である。
【図11】本発明の第1実施例のデータ出力時の動作波
形図である。
【図12】本発明の第2実施例の要部(本発明の第2実
施例が内蔵するデータ出力回路制御回路)を示す回路図
である。
【図13】本発明の第2実施例の要部(本発明の第2実
施例が内蔵するデータ出力回路制御回路)のデータ出力
時の動作を示す回路図である。
【図14】本発明の第2実施例の要部(本発明の第2実
施例が内蔵するデータ出力回路制御回路)のデータ出力
時の動作波形図である。
【図15】本発明の第2実施例の要部(本発明の第2実
施例が内蔵するデータ出力回路制御回路)のデータ出力
時の動作を示す回路図である。
【図16】本発明の第3実施例の要部(本発明の第3実
施例が内蔵するデータ出力回路制御)を示す回路図であ
る。
【図17】本発明の第3実施例が内蔵するデータ出力回
路制御が設けているトリミング可能な遅延回路を示す回
路図である。
【図18】電子装置の一例の一部分を示す回路図であ
る。
【図19】図18に示すSDRAMのデータ出力時の動
作波形を示す図である。
【図20】図18に示すSDRAMのデータ出力時の動
作波形を示す波形図である。
【符号の説明】
(図1) 10 クロック入力端子 13 データ出力端子

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から供給されるクロックの立ち上がり
    又は立ち下がりのタイミングで所定のパルス幅のワンシ
    ョットパルスを発生するワンショットパルス発生回路
    と、このワンショットパルス発生回路から出力されるワ
    ンショットパルスを介して前記外部から供給されるクロ
    ックのサイクル時間を測定するサイクル時間測定回路
    と、このサイクル時間測定回路による測定結果及び前記
    ワンショットパルス発生回路から出力されるワンショッ
    トパルスに基づいて、サイクル時間を前記外部から供給
    されるクロックと同一とし、立ち上がり又は立ち下がり
    のタイミングを、前記外部から供給されるクロックより
    も、所定の時間から前記外部から供給されるクロックの
    サイクル時間を減じた時間だけ早くする内部クロックを
    生成する内部クロック生成回路とを設けてなるデータ出
    力回路制御回路と、 このデータ出力回路制御回路から出力される前記内部ク
    ロックが供給され、前記内部クロックの立ち上がり又は
    立ち下がりのタイミングから所定の遅延時間を経過して
    データを出力するデータ出力回路とを設けて構成されて
    いることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】前記サイクル時間測定回路は、前記ワンシ
    ョットパルス発生回路から出力されるワンショットパル
    スを遅延する第1の遅延回路と、この第1の遅延回路か
    ら出力されるワンショットパルスを遅延する直列接続さ
    れた複数の第2の遅延回路とを有し、前記第1の遅延回
    路及び前記複数の第2の遅延回路の出力を検出すること
    により、前記外部から供給されるクロックのサイクル時
    間を測定するように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】前記サイクル時間測定回路は、前記ワンシ
    ョットパルス発生回路から出力されるワンショットパル
    スを遅延する第1の遅延回路と、この第1の遅延回路か
    ら出力されるワンショットパルスを遅延する直列接続さ
    れた複数の第2の遅延回路と、前記第1の遅延回路及び
    前記複数の第2の遅延回路の出力のそれぞれと前記ワン
    ショットパルス発生回路から出力されるワンショットパ
    ルスとを論理積処理する複数の論理積回路と、これら複
    数の論理積回路の出力をラッチする複数のラッチ回路と
    を設けて構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の半導体装置。
  4. 【請求項4】前記内部クロック生成回路は、遅延時間を
    前記第2の遅延回路よりも長くし、かつ、前記ワンショ
    ットパルス発生回路から出力されるワンショットパルス
    を遅延する直列接続されてなる複数の第3の遅延回路
    と、前記ワンショットパルス発生回路から出力されるワ
    ンショットパルス及び前記複数の第3の遅延回路のそれ
    ぞれの出力と前記複数のラッチ回路のそれぞれの出力と
    のうち、所定のもの同士を論理積処理する複数の論理積
    回路と、ドレインを共通接続され、ソースを接地され、
    かつ、前記複数の論理積回路のそれぞれの出力によって
    導通、非導通が制御される複数の電界効果トランジスタ
    と、これら複数の電界効果トランジスタの共通接続され
    たドレインが入力端に接続されたインバータとからな
    り、このインバータの出力端に前記内部クロックを得る
    ように構成されていることを特徴とする請求項1、2又
    は3記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】前記外部から供給されるクロックのサイク
    ル時間が前記所定の時間よりも短い場合には、前記内部
    クロック生成回路から出力される内部クロックを前記デ
    ータ出力回路に供給し、前記外部から供給されるクロッ
    クのサイクル時間が前記所定の時間よりも長い場合に
    は、前記ワンショットパルス発生回路から出力されるワ
    ンショットパルスを前記データ出力回路に供給する切換
    スイッチ回路を設けて構成されていることを特徴とする
    請求項1、2、3又は4記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】前記第1の遅延回路は、制御信号により遅
    延回路又は略遅延のない非反転回路として動作するよう
    に構成され、かつ、直列接続された複数の第4のゲート
    回路からなり、前記制御信号により遅延時間を可変する
    ことができるように構成されていることを特徴とする請
    求項2、3、4又は5記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】前記所定の時間は、前記第1の遅延回路の
    遅延時間と、前記複数の第2の遅延回路の遅延時間との
    合計値であることを特徴とする請求項2、3、4、5又
    は6記載の半導体装置。
  8. 【請求項8】前記第1の遅延回路の遅延時間と、前記複
    数の第2の遅延回路の合計の遅延時間との合計値と、前
    記複数の第3の遅延回路の合計の遅延時間とは、一致す
    ることを特徴とする請求項4、5、6又は7記載の半導
    体装置。
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