JPH0726184B2 - 超微細粒組織を有するα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法 - Google Patents
超微細粒組織を有するα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法Info
- Publication number
- JPH0726184B2 JPH0726184B2 JP20354589A JP20354589A JPH0726184B2 JP H0726184 B2 JPH0726184 B2 JP H0726184B2 JP 20354589 A JP20354589 A JP 20354589A JP 20354589 A JP20354589 A JP 20354589A JP H0726184 B2 JPH0726184 B2 JP H0726184B2
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- titanium alloy
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、強度、延性および靱性が高い水準でバランス
したα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法に関す
る。
したα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法に関す
る。
(従来の技術) 従来、α+β型チタン合金の熱間加工材は、たとえば特
開昭59−215450号公報に開示されているように、鍛造や
分塊圧延等の鍛練を材料に予め加えた後、β−トランザ
ス以下の温度に加熱して仕上加工するプロセスによって
製造されている。
開昭59−215450号公報に開示されているように、鍛造や
分塊圧延等の鍛練を材料に予め加えた後、β−トランザ
ス以下の温度に加熱して仕上加工するプロセスによって
製造されている。
この明細書において、β−トランザスとは、β相とα+
β相の2相域の境界温度を意味する。たとえば、Ti−6A
l−4V合金のβ−トランザスは約988℃である。
β相の2相域の境界温度を意味する。たとえば、Ti−6A
l−4V合金のβ−トランザスは約988℃である。
前記従来技術によって得られるα+β型チタン合金の熱
間加工材の組織は、材料の加熱中に析出したα粒と加熱
後の仕上加工中に析出するα粒が混在するα+β組織と
なる。
間加工材の組織は、材料の加熱中に析出したα粒と加熱
後の仕上加工中に析出するα粒が混在するα+β組織と
なる。
β−トランザス以下の温度に材料を加熱した場合、材料
の加熱中に析出するα粒は、比較的大きく、一般的に粒
径20μm以上であり、また、その析出量は、材料の加熱
温度によって異なる。
の加熱中に析出するα粒は、比較的大きく、一般的に粒
径20μm以上であり、また、その析出量は、材料の加熱
温度によって異なる。
一方、α+β型チタン合金をβ−トランザス以上の温度
域に加熱すると、50μm近い粗大なα粒をもった組織と
なる。この材料を急冷すると、マルテンサイト変態を起
こし、針状組織となる。また、前記材料を徐冷すると、
旧β粒の粒界および双晶面にα相が析出する。
域に加熱すると、50μm近い粗大なα粒をもった組織と
なる。この材料を急冷すると、マルテンサイト変態を起
こし、針状組織となる。また、前記材料を徐冷すると、
旧β粒の粒界および双晶面にα相が析出する。
β域に加熱された材料をβ域で加工しても、変態後、均
一に分散した微細なα粒を有する組織を得ることはでき
ない。
一に分散した微細なα粒を有する組織を得ることはでき
ない。
一方、β域に加熱された材料を通常の加工条件で加工し
ても、α粒は微細粒としては殆ど析出せずに、旧β粒の
粒界に塊状の或はウィッドマンステッテン状のα相が出
現する。
ても、α粒は微細粒としては殆ど析出せずに、旧β粒の
粒界に塊状の或はウィッドマンステッテン状のα相が出
現する。
このように、従来技術によるときは、ほぼ粒径の等しい
微細なα粒が均一に分散したα+β型チタン合金の熱間
加工材を得ることはできなかった。
微細なα粒が均一に分散したα+β型チタン合金の熱間
加工材を得ることはできなかった。
(発明が解決しようとする課題) 前記の、β−トランザス以下の温度域に材料を加熱する
プロセスによって製造されるα+β型チタン合金の熱間
加工材は、β−トランザス以上の温度域に材料を加熱す
るプロセスで得られるα+β型チタン合金の熱間加工材
に比し、強度、延性に優れているけれども、靱性につい
ては、β−トランザス以上の温度域に材料を加熱するプ
ロセスによって得られたものの方が優れている。
プロセスによって製造されるα+β型チタン合金の熱間
加工材は、β−トランザス以上の温度域に材料を加熱す
るプロセスで得られるα+β型チタン合金の熱間加工材
に比し、強度、延性に優れているけれども、靱性につい
ては、β−トランザス以上の温度域に材料を加熱するプ
ロセスによって得られたものの方が優れている。
本発明が解決しようとする技術的課題は、強度、延性を
高めることにより靱性が劣化する、或は、靱性を工場さ
せると強度、延性が低下する従来技術における問題を解
決することであり、本発明は、強度、延性、靱性ともに
優れたα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法を提
供することを目的としている。
高めることにより靱性が劣化する、或は、靱性を工場さ
せると強度、延性が低下する従来技術における問題を解
決することであり、本発明は、強度、延性、靱性ともに
優れたα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法を提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨とするところは、α+β型チタン合金をβ
−トランザス以上の温度に加熱した後、β−トランザス
から800℃までの平均冷却速度を15℃/s未満とせしめる
条件下で、β−トランザスから650℃までの温度域にお
いて加工度(断面変化率)70%以上の加工を加えること
を特徴とするα相が平均粒径5μm以下の微細粒組織か
らなるα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法にあ
る。
−トランザス以上の温度に加熱した後、β−トランザス
から800℃までの平均冷却速度を15℃/s未満とせしめる
条件下で、β−トランザスから650℃までの温度域にお
いて加工度(断面変化率)70%以上の加工を加えること
を特徴とするα相が平均粒径5μm以下の微細粒組織か
らなるα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法にあ
る。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明は、前記したように、強度,延性,靱性が高い水
準でバランスしているα+β型チタン合金の熱間加工材
を得ることを目的としているが、この目的は、α相が、
平均粒径5μm以下の超微細粒からなるα+β型チタン
合金の熱間加工材を製造することによって達せられる。
準でバランスしているα+β型チタン合金の熱間加工材
を得ることを目的としているが、この目的は、α相が、
平均粒径5μm以下の超微細粒からなるα+β型チタン
合金の熱間加工材を製造することによって達せられる。
次に、かかるα相が平均粒径5μm以下の超微細粒が一
様に分散析出した組織であるα+β型チタン合金の熱間
加工材を製造する本発明のプロセスについて、説明す
る。
様に分散析出した組織であるα+β型チタン合金の熱間
加工材を製造する本発明のプロセスについて、説明す
る。
α+β型チタン合金のβ→α変態は、非常にゆっくりと
進行するから、β域に材料を加熱した後材料をβ−トラ
ンザス以下の温度即ち、β−トランザスから650℃まで
の温度域では約10分間程度の時間を経過させても殆ど変
態が進行しない。
進行するから、β域に材料を加熱した後材料をβ−トラ
ンザス以下の温度即ち、β−トランザスから650℃まで
の温度域では約10分間程度の時間を経過させても殆ど変
態が進行しない。
このような状態にあるβ相は、熱力学的には不安定であ
るため、強い加工を加えるとβ粒内でもα相の核発生が
起こり易い。本発明は、この点に着眼してなされた。な
お、このことは、β粒内でのα相の核発生に外部からの
加工エネルギーが関与することを意味するもので、ここ
での加工は、マクロ的な加工様式(鍛造、圧延などの圧
縮加工や引き抜き加工、押し出し加工など)に依存しな
い。
るため、強い加工を加えるとβ粒内でもα相の核発生が
起こり易い。本発明は、この点に着眼してなされた。な
お、このことは、β粒内でのα相の核発生に外部からの
加工エネルギーが関与することを意味するもので、ここ
での加工は、マクロ的な加工様式(鍛造、圧延などの圧
縮加工や引き抜き加工、押し出し加工など)に依存しな
い。
本発明者等は、β−トランザスから650℃までの温度域
での材料に対する加工度と生成する粒の粒径の関係を調
べてみた。その結果、加工度(断面変化率)70%以上の
加工を材料に加えることにより、平均粒径が5μm以下
の微細なα粒を均一に分散析出させることができること
を見出した。
での材料に対する加工度と生成する粒の粒径の関係を調
べてみた。その結果、加工度(断面変化率)70%以上の
加工を材料に加えることにより、平均粒径が5μm以下
の微細なα粒を均一に分散析出させることができること
を見出した。
また、このとき若干の帯状α相が存在していても、製品
の強度,延性,靱性を著しくは劣化せしめないことも確
かめた。
の強度,延性,靱性を著しくは劣化せしめないことも確
かめた。
しかしながら、β−トランザスから800℃までの材料の
平均冷却速度が、15℃/s以上になると、マルテンサイト
変態を起こし、微細なα粒を有するα+β型チタン合金
を得ることができなくなる。
平均冷却速度が、15℃/s以上になると、マルテンサイト
変態を起こし、微細なα粒を有するα+β型チタン合金
を得ることができなくなる。
尚、ここで、α+β型チタン合金とは、Ti−6Al−4V合
金(Al:6%、V:4%、残部:Tiからなる合金をいう)に代
表される、常温でα相とβ相が混在する組織を有する合
金である。上記以外には、たとえばTi−6Al−6V−2Sn合
金やTi−6Al−2Sn−4Zr−6Mo合金さらにはTi−6Mn合金
等が挙げられる。
金(Al:6%、V:4%、残部:Tiからなる合金をいう)に代
表される、常温でα相とβ相が混在する組織を有する合
金である。上記以外には、たとえばTi−6Al−6V−2Sn合
金やTi−6Al−2Sn−4Zr−6Mo合金さらにはTi−6Mn合金
等が挙げられる。
(実施例) 現在、最も汎用されているα+β型チタン合金である、
Ti−6Al−4V合金を表1に示す種々の処理条件で加工し
て熱間加工材を得た。
Ti−6Al−4V合金を表1に示す種々の処理条件で加工し
て熱間加工材を得た。
得られた熱間加工材の組織写真を第1図に示す。
第1図Aに示すのは、950℃のα+β領域に1時間材料
を加熱した後、表1にAで示す条件で加工し、焼鈍した
熱間加工材の組織である。第1図Aから明らかな如く、
この組織は、微細な粒の他に材料の加熱時に析出した20
μm前後の大きな粒が散在している。
を加熱した後、表1にAで示す条件で加工し、焼鈍した
熱間加工材の組織である。第1図Aから明らかな如く、
この組織は、微細な粒の他に材料の加熱時に析出した20
μm前後の大きな粒が散在している。
第1図Bに示すのは、1100℃のβ域で材料を1時間加熱
した後、表1にBで示す加工度(50%)で加工し、焼鈍
した熱間加工材の組織である。第1図Bから明らかな如
く、微細な粒は極めて少なく、α相は塊状或いは針状に
大きく析出している。
した後、表1にBで示す加工度(50%)で加工し、焼鈍
した熱間加工材の組織である。第1図Bから明らかな如
く、微細な粒は極めて少なく、α相は塊状或いは針状に
大きく析出している。
第1図Cに示すのは、1100℃のβ域で材料を1時間加熱
した後、表1にCで示す加工度(80%)で加工し、焼鈍
して得られた本発明による熱間加工材の素材である。
した後、表1にCで示す加工度(80%)で加工し、焼鈍
して得られた本発明による熱間加工材の素材である。
第1図Cから明らかな如く、微細粒(平均粒径≦5μ
m)が、均一に分散析出している。
m)が、均一に分散析出している。
表2に、実施例に示すプロセスによって得られた熱間加
工材の機械的性質を示す。
工材の機械的性質を示す。
表2から明らかな如く、本発明により得られた熱間加工
材Cは、強度,延性特性ならびに靱性,疲労特性が、比
較例に比し高い水準でバランスしている。
材Cは、強度,延性特性ならびに靱性,疲労特性が、比
較例に比し高い水準でバランスしている。
熱間加工材Dの場合は、β−トランザスから800℃まで
の平均冷却速度が速いため、熱間加工材Bと類似のマル
テンサイト組織となり、機械的性質の著しい劣化が見ら
れる。
の平均冷却速度が速いため、熱間加工材Bと類似のマル
テンサイト組織となり、機械的性質の著しい劣化が見ら
れる。
(発明の効果) 本発明に従って得られたα相が、平均粒径5μm以下の
微細粒組織からなるα+β型チタン合金は、強度,延
性,および靱性が高い水準でバランスした優れた機械的
性質を備えている。
微細粒組織からなるα+β型チタン合金は、強度,延
性,および靱性が高い水準でバランスした優れた機械的
性質を備えている。
また、本発明に従いα+β型チタン合金熱間加工材を得
るときの製造条件である、β域で材料加熱を行うことに
より、β相およびα+β域での不安定β相の変形抵抗が
α相に比較して非常に小さいことから、小さい加工エネ
ルギで加工が可能でありさらに、材料の耳割れ等の損傷
を防止し得、エネルギコスト、製品歩留りの面でも大き
な効果を奏する。
るときの製造条件である、β域で材料加熱を行うことに
より、β相およびα+β域での不安定β相の変形抵抗が
α相に比較して非常に小さいことから、小さい加工エネ
ルギで加工が可能でありさらに、材料の耳割れ等の損傷
を防止し得、エネルギコスト、製品歩留りの面でも大き
な効果を奏する。
第1図は汎用α+β型チタン合金であるTi−6Al−4V合
金を表1に示す種々の処理条件で加工して得られた熱間
加工材の金属組織写真図である。
金を表1に示す種々の処理条件で加工して得られた熱間
加工材の金属組織写真図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 浩 神奈川県川崎市中原区井田1618番地 新日 本製鐵株式會社第1技術研究所内 (72)発明者 藤井 秀樹 神奈川県川崎市中原区井田1618番地 新日 本製鐵株式會社第1技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】α+β型チタン合金をβ−トランザス以上
の温度に加熱した後、β−トランザスから800℃までの
平均冷却速度を15℃/s未満とせしめる条件下で、β−ト
ランザスから650℃までの温度域において加工度(断面
変化率)70%以上の加工を加えることを特徴とするα相
が平均粒径5μm以下の微細粒組織からなるα+β型チ
タン合金の熱間加工材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20354589A JPH0726184B2 (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 超微細粒組織を有するα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20354589A JPH0726184B2 (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 超微細粒組織を有するα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5128485A Division JPS61210163A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 超微細粒組織を有するα+β型チタン合金の熱間加工材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125849A JPH02125849A (ja) | 1990-05-14 |
JPH0726184B2 true JPH0726184B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=16475918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20354589A Expired - Lifetime JPH0726184B2 (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 超微細粒組織を有するα+β型チタン合金の熱間加工材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726184B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3041277B2 (ja) | 1998-10-29 | 2000-05-15 | トヨタ自動車株式会社 | 粒子強化型チタン合金の製造方法 |
JP4900574B2 (ja) * | 2006-05-25 | 2012-03-21 | 日産自動車株式会社 | 動力伝達部品及びその製造方法 |
CN112139413A (zh) * | 2020-09-04 | 2020-12-29 | 中国航发北京航空材料研究院 | 一种提高tc18钛合金大规格棒材组织及织构均匀性的锻造方法 |
CN114029438B (zh) * | 2021-11-10 | 2023-04-28 | 中国航发南方工业有限公司 | 一种提高tc4特级盘类锻件组织均匀性的制备方法 |
CN114029437B (zh) * | 2021-11-10 | 2023-04-25 | 中国航发南方工业有限公司 | 甩侧凹工装及提高tc4特级盘件锻件组织均匀性的方法 |
CN115740306B (zh) * | 2022-08-29 | 2023-12-19 | 西部超导材料科技股份有限公司 | Ti6Al4V钛合金棒材的制备方法 |
-
1989
- 1989-08-05 JP JP20354589A patent/JPH0726184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02125849A (ja) | 1990-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |