JPH07261608A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07261608A
JPH07261608A JP6049006A JP4900694A JPH07261608A JP H07261608 A JPH07261608 A JP H07261608A JP 6049006 A JP6049006 A JP 6049006A JP 4900694 A JP4900694 A JP 4900694A JP H07261608 A JPH07261608 A JP H07261608A
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JP
Japan
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paper
image forming
transfer
jam
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JP6049006A
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English (en)
Inventor
Atsushi Arai
篤 新井
Yasuo Tsurufuchi
保夫 鶴渕
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャムリカバリーが容易で転写紙の取り残し
を生じることのない画像形成装置を提供することにあ
る。 【構成】 装置本体1から循環搬送路27と下搬送路13と
転写紙の通過を検知する通過検知センサPS3〜PS
6,PS11を設け、当該通過検知センサPS3〜PS
6,PS11から出力信号からジャム発生を検知した際に
下搬送路13及び循環搬送路27に残留する転写紙を両面排
紙トレイ31に収納するジャム処理動作を終了した後にジ
ャム表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタ、複写
機等の両面画像形成可能な画像形成装置に関し、特に簡
易なジャム処理機能を有する画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】昨今、コンピュータのダウンサイジング
に伴い、その周辺機器もコンパクト化が進み、さらに事
務機械もコンパクト化に向かっている。本願発明者は、
両面画像形成可能な画像形成装置に備えるADUのコン
パクト化を検討している。
【0003】レーザプリンタや複写装置等の画像形成装
置においては、感光体等の像担持体に形成したトナー像
を転写紙に転写する画像形成部により転写紙の片面に画
像形成した転写紙を直接排紙する排紙路から切り替えら
れて下搬送路を介して循環搬送路に案内され、循環搬送
路の所定位置から逆転する逆転ローラ対により逆送さ
れ、画像形成部から反転ローラへ延びる通路から切り換
え分岐して画像形成部へ循環搬送されて(以下、斯かる
機能を有する機構をADUと略称する。)転写紙の裏面
に画像を形成する両面画像形成可能な画像形成装置は公
知である。
【0004】斯かる従来の画像形成装置は給紙経路が長
くなり、画像形成装置全体の給紙経路に転写紙のサイズ
により異なるが、5〜7枚の転写紙が存在し、何らかの
原因により搬送中の転写紙がジャムを生じた場合は装置
が停止、ジャムした転写紙を取り除いて画像形成を再開
するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たジャムを発生した場合には装置の給紙経路には多数の
転写紙が残存するため、実際にジャムした転写紙の外に
他の転写紙も取り除く必要がある。従って、従来の装置
ではジャムの除去作業が面倒であったり、転写紙の取り
残しがあったりするという課題があった。特に循環給紙
経路と本体側の両方に転写紙が挟まっている場合、循環
給紙経路を引き出した際に転写紙が破られ、本体に挟ま
りジャムリカバリーが煩雑となるという課題がある。
【0006】本発明の目的は、上記従来の課題に鑑み、
ジャムリカバリーが容易で転写紙の取り残しを生じるこ
とのない画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明における目的を
達成するものとしては、片面に画像を形成した転写紙を
循環搬送路で表裏反転して画像形成部に給送する画像形
成装置であって、少なくとも、装置本体から前記循環搬
送路に前記転写紙を搬送する下搬送路と前記循環搬送路
とに前記転写紙の通過を検知する通過検知センサを設
け、当該通過検知センサから出力信号からジャム発生を
検知した際に前記下搬送路及び前記循環搬送路に残留す
る転写紙を両面排紙トレイに収納するジャム処理動作を
終了した後にジャム表示を行うことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明により、表面に画像形成後の転写紙を表
裏反転して画像形成部に再給送するための反転路に排紙
ローラ対を設け、然も通紙可能な最小記録サイズより短
い距離だけ反転ローラ対より下流側に離れた位置に配置
されるので、転写紙は必ず反転路において排紙ローラ対
にニップされる。
【0009】正常時は、反転ローラ対の逆転により、一
旦反転路に送り込まれた転写紙は一定タイミングで逆送
され画像形成部に送られる。しかし、ジャムが発生した
場合、一旦画像形成装置の停止後、給紙経路の駆動を再
開し、給紙経路に残留している転写紙を次々と反転路に
戻され、両面排紙ローラ対により、該両面排紙ローラ対
の近くに配置された両面排紙トレイに送り込まれる。
【0010】
【実施例】本発明の画像形成装置を図1から図4に示す
一実施例に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の画像形成装置の一実施例を
示す断面図である。
【0012】本実施例の画像形成装置は、図1に示すよ
うに静電写真方法により転写紙に画像を再生する画像形
成部を備える複写機であり、像形成体3は(−)帯電の
塗布型OPCから成るドラム状の感光体であり(以下、
これを感光体ドラムと略称する)、導電基材とその表面
を覆う感光層とからなり、膜厚15〜30μm、誘電率2.0〜
5.0であって導電基材は接地されている。
【0013】感光体ドラム3の周縁部には帯電器、像光
を入射する走査光学系、現像器4、転写チャージャ7、
分離器8、クリーニング装置14からなる画像形成部を設
け、給紙カセット6a,6b、第1給紙ローラ101,11
1、第2給紙ローラ102,112、第3給紙ローラ103、前述
した転写チャージャ7、分離器8、定着装置10等からな
る給紙手段を備えている。第3給紙ローラ103は転写紙
と感光ドラム3上に担持したトナー像との位置合わせを
行う所謂レジストローラである。
【0014】画像形成装置はプラテンガラス上に載置し
た原稿を走査することにより、画像情報が例えばレーザ
光により感光体ドラム3に書き込まれ、例えば静電潜像
が形成される。
【0015】感光体ドラム3の潜像は現像器4によりト
ナーで顕像化されてトナー像として可視化される。当該
トナー像は上給紙カセット6aと、下給紙カセット6b
のうち転写紙サイズに応じて選択された方から給紙され
る転写紙に転写チャージャ7の作用下で転写する。トナ
ー像を静電的に担持した転写紙は搬送ベルト9により定
着装置10に送られて転写紙上にトナー画像を永久固定す
る。このトナー画像を定着した転写紙は定着出口ローラ
11により送り出され、本体切替爪12の切り換えにより下
搬送路13又は排紙ローラ対14のいずれかに送り出され
る。
【0016】排紙ローラ対14に送られた場合、転写紙は
開閉可能に収納されるストレート排紙トレイ23の開かれ
た状態においてストレート排紙トレイ23に排紙される。
【0017】本体切替爪12は、定着装置10により定着後
の片面に画像を形成した転写紙の搬送先を制御する。片
面複写で終了する転写紙はストレート排紙トレイ23に排
紙される。ストレート排紙トレイ23は不必要なときには
本体1に格納される。
【0018】第1給紙ローラ101,111から所定距離に通
過検知センサPS8〜PS10を設け、第3給紙ローラ10
3の手前に通過検知センサPS1を設け、更に定着出口
ローラ11の後方にも通過検知センサPS2を設けてあ
る。これらにより画像形成装置本体1における転写紙の
通過を検知するようにしてある。
【0019】プロセスCPU(図示しない)は、上述し
た画像形成部を構成する部材の動作を制御するものであ
り、画像形成装置本体1及びテーブル部24に設けた給紙
センサPS1〜PS11からの出力信号を検知することに
より、ジャム検知を行うこともできる。具体的にプロセ
スCPUは、各給紙センサPS1〜PS11から出力され
る信号のタイミングと所定値とを比較することによりジ
ャムか否かを判断するものである。プロセスCPUはジ
ャム検知した際には操作プレート200に設けたディスプ
レイにジャム発生を表示する。
【0020】本実施例の画像形成装置本体1の下にはテ
ーブル部24を設けてある。画像形成装置本体1は、図1
に示すように下搬送路13を介してテーブル部24に接続し
てある。以下にテーブル部24の詳細な構成を説明する。
【0021】図2はテーブル部の下搬送路と循環搬送路
及びその駆動系を示す要部拡大断面図である。
【0022】テーブル部24は下搬送路15及び循環搬送路
27を設けることにより、装置本体1から給送される片面
画像形成後の転写紙を感光体ドラム3の転写位置へ再給
送するものである。
【0023】下搬送路15には一方向のみに回転するロー
ラ52を設けてあり、当該ローラ52はタイミングベルト等
の巻掛伝動手段65により一方向にのみ回転するモータ40
の駆動軸に接続した駆動歯車39bから駆動力を得てい
る。従って、ローラ52は、メイン電源を投入している間
にモータ40の駆動軸に接続した駆動歯車39aからの回転
力を巻掛伝動手段65を介して駆動することにより、常に
転写紙を反転路28に引き込んでいる。本実施例において
モータ40が一方向のみに回転することにより、前述の駆
動機構からローラ52は転写紙を下搬送路15に引き込む方
向に回転することになるので、装置本体1とテーブル部
24とに跨がって転写紙を残存する所謂ギロチンジャムを
発生しないようにしている。ローラ52の近傍(具体的に
は本体1とテーブル部24の境界近傍)に通過検知センサ
PS3を設けてある。搬送路13に設けてあるローラ51
は、ワンウエイクラッチが入っていることから、ADU
引き込み方向で空転するので、ローラ52の回動により転
写紙を引き込むことになる。
【0024】下搬送路15と反転路28との接続部分には両
面切替爪34を設けてあり、その近傍の下搬送路15に通過
検知センサPS4を設けてある。当該両面切替爪34の動
作は後述する。
【0025】反転路28は約105mmであり、当該反転路28
には転写紙の流れ方向で正逆転駆動される反転ローラ対
29及び排紙ローラ対30を設けてある。排紙ローラ対30の
近くには両面排紙トレイ31が設けられる。反転ローラ29
及び両面排紙ローラ30はタイミングベルト等の巻掛伝動
手段36により巻掛車37に伝動連結され、当該巻掛車37は
電磁クラッチを備える歯車39b,39c及び当該歯車39
b,39cにかみ合う駆動歯車39aを介して、当該駆動歯
車39aを出力軸に取り付けたモータ40により正逆方向に
駆動する。反転ローラ対29及び両面排紙ローラ対30の正
逆転動作を後述する。
【0026】戻し路33は約400mmであり、当該戻し路33
には3組の搬送ローラ対35を設けてある。当該搬送ロー
ラ対35はタイミングベルト等の巻掛伝動手段60により巻
掛車42に駆動連結してある。当該巻掛車42は電磁クラッ
チ等を介して歯車41に連結してある。当該歯車41は駆動
歯車39a噛み合っている。これにより、戻し路33は転写
紙を画像形成装置本体1に送り出す方向にのみ搬送する
ことになる。3組の搬送ローラ対35の近傍に通過検知セ
ンサPS5,PS6を設けてあり、しかも搬送ローラ対
35は送り出し口近傍に設けてある。
【0027】次に本実施例の画像形成装置の両面モード
における給紙動作及びジャムリカバリー動作を図3〜図
4を参照して説明する。
【0028】図3は両面排紙ローラの駆動系の送り出し
動作を示す模式図であり、図4は両面排紙ローラの駆動
系の引き込み動作を示す模式図である。
【0029】画像形成部により片面複写後の転写紙は両
面画像形成モードで画像形成装置本体1において本体切
替爪12の切り換えにより下搬送路13に導かれ、通過検知
センサPS3,PS4を通過して下搬送路15に設けたロ
ーラ対52を介してテーブル部24の反転路28に送られる。
このとき両面切替爪34は図2で実線で示すように反転路
28に開いた位置にある。
【0030】転写紙は図3に示すように歯車39b,39c
に設けた電磁クラッチをオン状態にして一方向モータ40
の回転力を巻掛車37に矢印E方向に伝え、正転方向に駆
動される両面排紙ローラ対30にニップされる。転写紙の
後端が通過検知センサPS4により検知されてから所定
時間後に電磁クラッチ39cは所定タイミングで切り離さ
れる。これにより、転写紙は反転ローラ対29にニップさ
れた状態で停止する。両面切替爪34を破線に示した位置
に切り替えた後、図4に示すように歯車39bの電磁クラ
ッチのみをオン状態にして一方向モータ40の回転力を巻
掛車37に矢印F方向に伝え、巻掛車37を逆転方向に回転
する。これにより、反転路28から逆送される転写紙は戻
し路33に導かれる。表裏反転した状態で、戻し路33に設
けた搬送ローラ対35により画像形成装置本体1の給送路
へと送り込まれる。転写紙が通過検知センサPS5を抜
けた後にソレノイド等の作動により両面切替爪34が切替
移動されて実線で示す位置になる。このとき、転写紙検
知センサPS11から両面排紙ローラ30までの距離を150m
mとし、紙送り速度を500m/sとすると、巻掛車37は15
0/500=0.3秒+αの時間だけ逆転駆動される。
【0031】画像形成装置本体1に設けた搬送路を進む
転写紙は感光体ドラム3の転写位置へ案内され、定着装
置10により定着され、両面プリント後の転写紙は定着出
口ローラ11を通して又はストレートに排紙ローラ14によ
り排紙される。
【0032】一方、テーブル部24の搬送路には上述した
ように図1及び図2に示すように、転写紙検知センサP
S3〜PS6,PS11がそれぞれ適当する位置に配設し
てある。プロセスCPUは、所定時間内に転写紙先端を
検知しない場合又は転写紙後端が通過しない場合はジャ
ムと判断してジャムリカバリー動作を実行した後に装置
を止める。
【0033】具体的には図2のテーブル部24では転写紙
をテーブル部24に導くと、モータ40が駆動を始め、歯車
39cの電磁クラッチがオン状態にあれば、図3に示すよ
うに巻掛伝動手段36がE方向に駆動されローラ対29,30
を正転駆動する。これによって、転写紙はローラ対29,
30、ローラ対52にニップされて両面トレイ31に収納され
る。また、巻掛車42と歯車41との間は電磁クラッチのオ
フにより伝動が遮断され歯車42だけがモータの駆動を伝
えて巻掛車42及び巻掛伝動手段60は空転しており、搬送
ローラ35も空転している。これにより、戻し路33の反転
ローラ29にニップしている転写紙は両面トレイ31に戻さ
れる。
【0034】転写紙が画像形成装置本体1に入り、先端
が給紙ローラ112により給送を始められても、搬送ロー
ラ35は電磁クラッチを介して駆動されており、転写紙が
テーブル部24に送られ両面モータ40が正転されるときは
電磁クラッチがオフになるので、転写紙の後端が戻し路
33に残っており搬送ローラ35にニップされている状態で
も転写紙の給送は円滑に行われる。
【0035】斯かる構造により、画像形成装置本体にお
いてプロセスCPUでジャム発生と判断し、転写紙検知
センサPS4又はPS5又はPS3又はPS11が転写紙
有りを検知した場合は、転写紙検知センサPS3から両
面排紙ローラ30までの距離を転写紙が搬送されるだけの
時間にわたって両面モータ40の駆動を行い、電磁クラッ
チ39cをオンにすれば、ローラ対29,30及びローラ対52
により転写紙は両面トレイ31に送られる。この後にプロ
セスCPUは操作プレート200に設けたディスプレイに
ジャム発生を表示する。この際、ジャム処理の必要な場
所をディスプレイ上に表示する。
【0036】両面トレイ31はジャム時に下搬送路15及び
循環搬送路27内に残っている転写紙をスタックすること
ができ、通常の反転給送時には、下搬送路15より侵入し
てきた転写紙の先端のガイドの作用をすることもでき
る。
【0037】また、排紙ローラ対30と反転ローラ対29と
の距離を通紙最小サイズよりも短くしたので、どのよう
なサイズの紙が送られても確実に転写紙を両面トレイ31
の中に排紙することができる。
【0038】両面排紙トレイに有る程度の深さを設けて
おけば、何回かジャムを生じても、その都度に転写紙を
取り出すためにADUユニットを引き出し転写紙を除去
する必要がない。
【0039】
【発明の効果】本発明により、本体側でジャムを生じて
もテーブル部内の給紙経路に残った転写紙は自動的に両
面排紙トレイに排出収容することができ、残紙の取り出
し作業が省かれ、したがって残紙の取り忘れを防止する
ことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す断面図
である。
【図2】テーブル部の下搬送路と循環搬送路及びその駆
動系を示す要部拡大断面図である。
【図3】両面排紙ローラの駆動系の送り出し動作を示す
模式図である。
【図4】両面排紙ローラの駆動系の引き込み動作を示す
模式図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置本体 13 下搬送路 15 下搬送路 27 循環搬送路 31 両面排紙トレイ 200 操作プレート A 画像形成部 PS1〜PS6 通過検知センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に画像を形成した転写紙を循環搬送
    路で表裏反転して画像形成部に給送する画像形成装置に
    おいて、少なくとも、装置本体から前記循環搬送路に前
    記転写紙を搬送する下搬送路と前記循環搬送路とに前記
    転写紙の通過を検知する通過検知センサを設け、当該通
    過検知センサから出力信号からジャム発生を検知した際
    に前記下搬送路及び前記循環搬送路に残留する転写紙を
    両面排紙トレイに収納するジャム処理動作を終了した後
    にジャム表示を行うことを特徴とする画像形成装置。
JP6049006A 1994-03-18 1994-03-18 画像形成装置 Pending JPH07261608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6049006A JPH07261608A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6049006A JPH07261608A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 画像形成装置

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JPH07261608A true JPH07261608A (ja) 1995-10-13

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ID=12819092

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JP (1) JPH07261608A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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