JPH07261597A - 定着器 - Google Patents

定着器

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JPH07261597A
JPH07261597A JP5623094A JP5623094A JPH07261597A JP H07261597 A JPH07261597 A JP H07261597A JP 5623094 A JP5623094 A JP 5623094A JP 5623094 A JP5623094 A JP 5623094A JP H07261597 A JPH07261597 A JP H07261597A
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JP
Japan
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power supply
conductive
fixing roller
fixing device
fixing
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JP5623094A
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Yoshihito Shionoya
嘉仁 塩野谷
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子写真装置の定着器において、異常昇温時
の電源遮断を的確に実行し、電源遮断に関する部品点数
を削減し、定着器のコストダウンを図る。 【構成】 定着ローラ1が受けリブ4に保持され、かつ
加圧ローラ2により荷重を受けている。受けリブ4は熱
可塑性材料によって成り、定着ローラ1の異常昇温によ
り溶融する。このとき、定着ローラ1は加圧ローラ2に
より荷重を受けているために、移動を生ずる。この移動
に連動して、電熱ヒータ3への電源供給回路を遮断せし
めるように、定着器を構成する。このことにより、従
来、同様の目的で使用されてきたサーモスタット等の部
品が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の電子写真装置の定着器に関し、特に、
定着器の異常温度検出および電源遮断機構に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真装置の定着器は、トナー
が画像パターンとして転写された印刷媒体を加熱し、機
械的圧力を加えるために、電熱ヒータを内蔵した定着ロ
ーラとこのローラに圧接された加圧ローラとによって構
成されている。加圧ローラはコイルばね等によって定着
ローラに圧接されている。定着ローラの表面は、サーミ
スタ等の温度センサにより温度検出され、内蔵の電熱ヒ
ータを制御することにより、一定温度(以降、定着温度
と呼ぶ)に保たれている。
【0003】この制御システムは温度センサの断線、C
PUの誤動作等により正常な動作が行われなくなる可能
性を持っている。この場合の過剰加熱を防止するため
に、電熱ヒータへの電源供給回路に直列接続されたサー
モスタット、温度ヒューズ等が定着ローラに近接して配
置され、定着ローラが異常高温に達した場合に、サーモ
スタット等が断線し、それによって電熱ヒータへの電源
供給が切断される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
定着器ではサーモスタット等の部品とそれを定着器に取
り付けるための部品、またその取付工数が必要である。
従って、部品点数が多くなって複雑化すると共にコスト
高となる欠点があった。
【0005】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記欠点を解消することを可能とした新規な定着器
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る定着器は、電熱ヒータを内蔵し加圧ロ
ーラにより下方向の荷重を受ける定着ローラと、熱可塑
性樹脂により形成され前記定着ローラを保持する定着ロ
ーラ受け手段と、前記電熱ヒータに電源を供給する電源
供給回路と、前記定着ローラ受け手段の溶融による前記
定着ローラの下降により前記電源供給回路を遮断する電
源供給遮断手段とを備えて構成される。
【0007】
【作用】本発明に係る定着器においては、定着ローラが
熱可塑性材料により成るリブ部材により支持され、定着
ローラが異常温度に昇温した場合に、このリブ部材が溶
融を始める。定着ローラは、加圧ローラにより荷重を受
けているために、荷重方向(下方向)に移動する。この
移動に連動して電熱ヒータへの電源供給回路が遮断され
る。これによりサーモスタット等の部品及び取付を削除
でき、コストが低減される。
【0008】
【実施例】次に本発明をその好ましい各実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。
【0009】
【実施例1】図1(a)〜(d)は本発明による第1の
実施例を示し、そのうち図1(a)は正面断面図、
(b)は(a)のA−A′線に沿って切断し、矢印の方
向に見た断面図、(c)は(a)のB−B′線の側から
矢印の方向に見た底面図、(d)は電熱ヒータへの電源
供給回路が遮断された場合における図1(a)と同様の
断面図である。
【0010】図1(a)〜(d)を参照するに、中心部
長手方向に沿って電熱ヒータ3を有する定着ローラ1
は、熱可塑性樹脂により成る受けリブ4により保持さ
れ、加圧ローラ2により下方向の荷重を受けている。受
けリブ4は、耐高温性の樹脂により形成されており、2
00℃程度に昇温する定着ローラを溶融することなく支
持するが、300℃程度以上の高温によって溶融する性
質を有している。
【0011】電熱ヒータ3に対する電源供給回路は、電
源9に接続された導電板5及び導電板5に一体的に接続
され定着器ケース下部内壁に形成された導電薄膜6によ
り構成されている。
【0012】定着器ケースの下部内壁には、定着ローラ
1との微小クリアランスを有する突起7が形成されてお
り、この突起7の周囲は切り欠き8で包囲されている。
この突起7は、受けリブ4の溶融によって起動され電源
供給回路を遮断する作動子として機能している。電熱ヒ
ータ3への電源供給は、電源9、導電板5及び定着器ケ
ース内壁に一体に形成された導電薄膜6を介してなされ
る。
【0013】正常に制御された定着ローラ温度では受け
リブ4は、溶融することなく、定着ローラ1を安定に保
持している。しかしながら、定着ローラ1の異常昇温時
には、受けリブ4は溶融し、定着ローラ1は加圧ローラ
2により荷重を受けているために、下方向に移動する。
これにより突起7は定着ローラ1により荷重を受け、定
着器ケースは切り欠き8で破断する(図1(d)参
照)。これにより電熱ヒータ3への電源供給回路は開と
なり、電源供給は遮断される。
【0014】
【実施例2】図2(a)〜(d)は本発明による第2の
実施例を示し、そのうち図2(a)は正面断面図、
(b)は図2(a)のA−A′線に沿って切断し、矢印
の方向に見た断面図、(c)は(a)のB−B′線に沿
って切断し、矢印の方向に見た断面図である。(d)は
電熱ヒータへの電源供給回路が遮断された場合における
図2(a)と同様の断面図である。
【0015】図2(a)〜(d)を参照するに、中心部
長手方向に沿って電熱ヒータ3を有する定着ローラ1
は、熱可塑性樹脂により成る受けリブ4により保持さ
れ、加圧ローラ2により下方向の荷重を受けている。
【0016】電熱ヒータ3への電源供給回路は、電源9
と、電源9に接続され、定着器ケース下部内壁に沿って
形成された導電板5と、この導電板5にスイッチ接点部
5aにより接触された導電板5′により形成されてい
る。
【0017】定着ローラ1との間に微小クリアランスを
有する動作板9が配設されており、上下方向のみ移動可
能なようにガイドされていて、下端部が導電板5′に接
触している。電熱ヒータ3への電源供給は、導電板5、
導電板5′を介して行われる。従って、この第2の実施
例における電源供給回路は、電源9と、導電板5と、ス
イッチ接続部5aを有する導電板5′とから構成されて
いる。
【0018】第2の実施例における電源供給遮断手段
は、スイッチ接点部5aを有する導電板5′と定着ロー
ラ1の下動に連動して下降する動作板10とにより構成
されている。
【0019】正常に制御された定着ローラ温度では受け
リブ4は溶融することなく、定着ローラ1を保持する。
しかしながら異常昇温時には、受けリブ4は溶融し、定
着ローラ1は加圧ローラ2により荷重を受けているため
に、下方向に移動する。これに伴い動作板10も下方に
移動し、これにより導電板5に対する導電板5′の接点
部5aの圧接が解除され、電熱ヒータ3への電源供給は
図2(d)に示されるように遮断される。
【0020】
【実施例3】図3(a)〜(c)は本発明による第3の
実施例を示し、そのうち(a)は平面断面図、(b)は
図3(a)のA−A′線に沿って切断し、矢印の方向に
見た断面図、(c)は電源供給回路が遮断された場合に
おける図3(a)と同様の断面図である。
【0021】図3(a)〜(c)を参照するに、この第
3の実施例における電源供給回路は、電源9と、この電
源9に接続され、定着器ケース底部内壁及び側部内壁面
に沿って配設された導電板5と、この導電板5に接続さ
れた導電薄板11とを含んで構成されている。
【0022】また、電源供給遮断手段は、導電薄板11
を含んでいる。
【0023】定着ローラ1を保持する受けリブ4は、耐
高温性の樹脂によって成り、200℃程度に昇温する定
着ローラを溶融することなく支持するが、300℃程度
以上の高温によって溶融する性質を有する。電熱ヒータ
3への電源供給は、電源9から導線及び導電板5、導電
薄板11を介して行われる。
【0024】定着ローラ1の定温制御が故障し、定着ロ
ーラ1が異常高温となったときには、定着ローラ受けリ
ブ4は溶融を始める。この時、定着ローラ1、加圧ロー
ラ2は、スプリングにより下方に押し下げられているた
めに、下方に移動する。この時、導電板11に張力が発
生し、導電板11は断裂する。これにより電熱ヒータ3
への電源供給は断たれ、異常温度検出、電源遮断の目的
が達成される。
【0025】
【実施例4】図4(a)〜(e)は本発明による第4の
実施例を示し、そのうち(a)は正面断面図、(b)は
図4(a)のA−A′線に沿って切断し、矢印の方向に
見た断面図、(c)は図4(a)の矢印B−B′方向に
見た定着器の部分底面図、(d)は電源供給回路が遮断
された場合における図4(a)と同様の断面図、(e)
は図4(d)の下から見た部分底面図である。
【0026】この第4の実施例において、電源供給手段
は、定着器ケース内底部に沿って形成された導電板5
と、導電板5″と、導電板5、5″間に設けられた定着
器変位検出リブ12の下面に形成され、導電板5、5″
に接続された導電膜6とを含んでいる。
【0027】また、電源供給遮断手段は、定着器変位検
出リブ12と、この定着器変位検出リブ12の下面に形
成され、導電板5、5″に接続された導電膜6を備えて
いる。
【0028】図4(a)〜(e)を参照するに、定着ロ
ーラ1を保持する受けリブ4は、耐高温性の樹脂によっ
て成り、200℃程度に昇温する定着ローラを溶融する
ことなく支持するが、300℃程度以上の高温によって
溶融する性質を有する。電熱ヒータ3への電源供給は、
導線および導電板5、5″、導電膜6介してなされる。
【0029】定着ローラ1の定温制御が故障し、定着ロ
ーラ1が異常高温となったときには、定着ローラ1の受
けリブ4は溶融を始める。この時、定着ローラ1は加圧
ローラ2により下方に押し下げられ、荷重を受けている
ために、下方に変位する。この時、定着ローラ変位検出
リブ12と定着ローラ2間のクリアランスが零となり、
定着ローラ変位検出リブ12は押し下げられ荷重を受け
る。これにより、図4(d)、(e)に示されるごと
く、導電膜6にクラック15を生じ、これにより電熱ヒ
ータ3への電源供給は断たれ、異常温度の検出、電源遮
断の目的が達成される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
構成が簡略化されると共に的確な温度検出と電熱ヒータ
に対する電源供給の遮断がなされ、サーモスタット、温
度ヒューズ等の部品が不要となり、コストが大幅に低減
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は本発明による第1の実施例を
示し、そのうち(a)は正面断面図、(b)は(a)の
A−A′線に沿って切断し、矢印の方向に見た断面図、
(c)は(a)の矢印B−B′の方向から見た部分底面
図、(d)は電熱ヒータへの電源供給回路が遮断された
場合における(a)と同様の断面図である。
【図2】(a)〜(d)は本発明による第2の実施例を
示し、そのうち(a)は正面断面図、(b)は(a)の
A−A′線に沿って切断し矢印の方向に見た断面図、
(c)は(a)のB−B′線の側から矢印の方向に見た
断面図、(d)は電熱ヒータへの電源供給回路が遮断さ
れた場合における(a)と同様の断面図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明による第3の実施例を
示し、そのうち(a)は平面断面図、(b)は(a)の
A−A′線に沿って切断し矢印の方向に見た断面図、
(c)は電源供給回路が遮断された場合における(a)
と同様の断面図である。
【図4】(a)〜(e)は本発明による第4の実施例を
示し、そのうち(a)は正面断面図、(b)は(a)の
A−A′線に沿って切断し、矢印の方向に見た断面図、
(c)は(a)の矢印B−B′方向に見た定着器の部分
底面図、(d)は電源供給回路が遮断された場合におけ
る(a)と同様の断面図、(e)は(d)の下から見た
部分底面図である。
【符号の説明】
1…定着ローラ 2…加圧ローラ 3…電熱ヒータ 4…(定着ローラ)受けリブ 5…導電板 6…導電薄膜 7…(定着ローラ近接)突起 8…(定着器ケース上の)切り欠き 9…電源 10…動作板 11…導電薄膜 12…定着ローラ変位検出リブ 13…孔 14…導電板との接続部 15…クラック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電熱ヒータを内蔵し加圧ローラにより下
    方向の荷重を受ける定着ローラと、熱可塑性樹脂により
    形成され前記定着ローラを保持する定着ローラ受け手段
    と、前記電熱ヒータに電源を供給する電源供給回路と、
    前記定着ローラ受け手段の溶融による前記定着ローラの
    下降により前記電源供給回路を遮断する電源供給遮断手
    段とを有することを特徴とした定着器。
  2. 【請求項2】 前記電源供給回路は、電源と、該電源に
    接続された導電板と、該導電板に一体的に接続され定着
    器ケース下部内壁に形成された導電薄膜とを有し、前記
    電源供給遮断手段は、前記定着ローラとの間に微小クリ
    アランスを有し定着器ケース下部内壁に形成された突起
    と、該突起の周囲に形成された切り欠き部とを有するこ
    とを更に特徴とする請求項1に記載の定着器。
  3. 【請求項3】 前記電熱ヒータへの前記電源供給回路
    は、電源と、該電源と接続され定着器ケースの下部内壁
    に沿って設けられた導電板と、該導電板に圧接された導
    電ばねとを有し、前記電源供給遮断手段は、前記定着ロ
    ーラとの間に微小クリアランスを有し前記定着ローラの
    位置移動に伴ない前記導電板と導電ばねの圧接を解除す
    る動作板とを有することを更に特徴とする請求項1に記
    載の定着器。
  4. 【請求項4】 前記電熱ヒータへの前記電源供給回路
    は、電源と、該電源に接続され定着器ケース底部内壁及
    び側部内壁に沿って配設された導電板と、該導電板に接
    続された導電薄板とを有し、前記電源供給遮断手段は導
    電薄板を含むことを更に特徴とする請求項1に記載の定
    着器。
  5. 【請求項5】 前記電源供給回路は、定着器ケース内底
    壁に沿って配設された第1、第2の導電板と、該第1、
    第2の導電板の間に形成された定着器変位検出リブの下
    面に形成され前記第1、第2の導電板に接続された導電
    膜とを有し、前記電源供給遮断手段は、前記定着器変位
    検出リブと、該定着器変位検出リブの下面に形成された
    導電膜とを含むことを更に特徴とする請求項1に記載の
    定着器。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103226316A (zh) * 2012-01-27 2013-07-31 京瓷办公信息系统株式会社 图像形成装置及图像形成装置的控制方法
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