JPH07260309A - 冷蔵庫の圧縮機用ファンモータの制御装置 - Google Patents

冷蔵庫の圧縮機用ファンモータの制御装置

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JPH07260309A
JPH07260309A JP5028494A JP5028494A JPH07260309A JP H07260309 A JPH07260309 A JP H07260309A JP 5028494 A JP5028494 A JP 5028494A JP 5028494 A JP5028494 A JP 5028494A JP H07260309 A JPH07260309 A JP H07260309A
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JP
Japan
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compressor
fan motor
semiconductor switching
control means
refrigerator
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Application number
JP5028494A
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English (en)
Inventor
Hiromi Shibuya
浩洋 渋谷
Koji Hamaoka
孝二 浜岡
Hideji Ogawara
秀治 小川原
Hideo Hayashi
秀雄 林
Yasuhiro Tsujii
康浩 辻井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷蔵庫の圧縮機用ファンモータの制御装置に
おいて、圧縮機の回転数に応じて圧縮機用ファンモータ
の回転数を制御し、さらに、圧縮機運転中であっても圧
縮機温度が低く送風が不要なときには圧縮機用ファンモ
ータを運転しないことにより、冷蔵庫の省電力化を実現
するものである。 【構成】 圧縮機7と圧縮機用ファンモータ8を共に昇
圧型整流回路10の出力電圧により回転数制御し、さら
に、外気温度検出手段20が検出した外気温度が低く、
電流検出手段14が検出した前記圧縮機7の入力電流が
小さいときには、前記圧縮機7を冷却する必要はないた
め、前記圧縮機7を運転中であっても前記圧縮機用ファ
ンモータ8を運転しない。このことにより、前記圧縮機
7への不要な送風をなくすことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫の圧縮機用ファ
ンモータの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫の圧縮機用ファンモータの
制御装置としては、例えば実開平03−118488号
公開に示されている。
【0003】この特長は、圧縮機または吐出管温度より
圧縮機用ファンモータをON/OFFすることにより、
圧縮機への無駄な送風をなくし、省電力化を図るという
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、圧縮機用ファンモータの回転数が一定で
あるため、圧縮機を回転数可変運転する場合には圧縮機
の回転数が最大のときに圧縮機用ファンモータの能力不
足が生じないようにしなければならないため、圧縮機の
回転数が低いときには必要以上の送風になり、増電にな
るという課題を有していた。
【0005】また、圧縮機または吐出管温度を検出する
ためのセンサが必要となり、コストが高くなるという課
題を有していた。
【0006】本発明は上記課題に鑑み、圧縮機の回転数
に応じて圧縮機用ファンモータの回転数を制御すること
により必要以上の送風をなくし、また、圧縮機または吐
出管温度を検出するためのセンサを追加することなし
に、圧縮機運転中であっても送風が不要なときには圧縮
機用ファンモータをOFFすることによりさらなる省電
力を実現するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の冷蔵庫の圧縮機用ファンモータの制御装置
は、昇圧型整流回路と、前記昇圧型整流回路の出力電圧
を制御する昇圧型整流制御手段と、3相ブリッジ接続さ
れた6個の半導体スイッチング素子と、前記半導体スイ
ッチング素子をドライブするドライブ手段と、前記半導
体スイッチング素子を流れる電流を検出する電流検出手
段と、前記半導体スイッチング素子の出力電圧より前記
半導体スイッチング素子の転流タイミングを検出するセ
ンサレス位置検出手段と、前記転流タイミングにより前
記昇圧型整流制御手段及び前記ドライブ手段を制御する
圧縮機制御手段とにより構成されるPAMインバータ装
置と、冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温度検出手段
と、前記PAMインバータ装置により回転数可変運転さ
れる圧縮機と、前記庫内温度により前記圧縮機制御手段
に回転数指令を出力する冷蔵庫制御手段と、前記昇圧型
整流回路により回転数可変運転され、前記圧縮機を冷却
する圧縮機用ファンモータと、前記昇圧型整流回路と前
記圧縮機用ファンモータの接続をON/OFFする圧縮
機用ファンモータ駆動リレーと、外気温度を検出する外
気温度検出手段と、前記検出された電流と前記検出され
た外気温度とにより前記圧縮機用ファンモータ駆動リレ
ーをON/OFFする圧縮機用ファンモータ制御手段と
を備えたものである。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成によって、前記圧縮機と
前記圧縮機用ファンモータが共に前記昇圧型整流回路の
出力電圧によって回転数制御されるため、前記圧縮機の
回転数が高く圧縮機温度が高いときには、前記圧縮機用
ファンモータの回転数も高く、前記圧縮機の回転数が低
く圧縮機温度が低いときには、前記圧縮機用ファンモー
タの回転数も低くなることにより必要以上の送風をなく
すことができる。
【0009】また、前記外気温度が低く、前記半導体ス
イッチング素子を流れる電流、すなわち、圧縮機入力電
流が小さいときには、前記圧縮機を冷却する必要はない
ため、圧縮機運転中であっても前記圧縮機用ファンモー
タ駆動リレーをOFFすることにより、圧縮機用ファン
モータは運転しない。ここで、前記外気温度を検出する
外気温度検出手段及び前記半導体スイッチング素子を流
れる電流を検出する電流検出手段は、PAMインバータ
装置で回転数可変運転する冷蔵庫に備わっているもので
あり、圧縮機または吐出管温度を検出するためのセンサ
等の新たなセンサを追加することなしに、さらなる省電
力を実現できる。
【0010】このことにより、前記圧縮機への無駄な送
風をなくすことによる省電力化を低コストで実現できる
ことになる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例の冷蔵庫の圧縮機用フ
ァンモータの制御装置について図面を参照しながら説明
する。
【0012】図1は本発明の一実施例の冷蔵庫の圧縮機
用ファンモータの制御装置の全体構成図である。図1に
おいて、1は冷蔵庫本体で、内部が冷凍室2、冷蔵室3
などの複数の貯蔵室に仕切られている。4は前記冷凍室
2の下部に設置された冷却器、5はその奥部に設置され
た庫内ファンモータ、6は前記冷凍室2に取り付けてあ
る冷凍室温度センサ、7は本体下部に設けられた圧縮
機、8は前記圧縮機を冷却する圧縮機用ファンモータで
ある。
【0013】9は、PAMインバータ装置であり、後述
する冷蔵庫制御手段16による回転数指令に従って前記
圧縮機7を回転数可変運転する。前記PAMインバータ
装置9は後述する昇圧型整流回路10、昇圧型整流制御
手段11、半導体スイッチング素子12、ドライブ手段
13、電流検出手段14、センサレス位置検出手段1
5、圧縮機制御手段16により構成される。
【0014】10は、昇圧型整流回路であり、交流電圧
入力を昇圧して整流する。11は、昇圧型整流制御手段
であり、前記昇圧型整流回路10の出力電圧を制御す
る。12は、半導体スイッチング素子であり、前記昇圧
型整流回路10の出力電圧を可変周波数でスイッチング
する。13は、ドライブ手段であり、前記半導体スイッ
チング素子12をドライブする。14は、電流検出手段
であり、前記半導体スイッチング素子12を流れる電流
を検出する。15は、センサレス位置検出手段であり、
前記半導体スイッチング素子12の出力電圧より前記半
導体スイッチング素子12の転流タイミングを検出す
る。16は圧縮機制御手段であり、前記転流タイミング
により前記昇圧型整流手段11及び前記ドライブ手段1
3を制御する。
【0015】前記PAMインバータ装置9では、前記昇
圧型整流回路10の出力の整流電圧を変化させることに
より、インバータ出力電圧を変化させるため、インバー
タ部、すなわち前記半導体スイッチング素子12の高周
波スイッチングは不要である。
【0016】このため、PWM(Pulse Width Modulati
on)インバータに比べて、モータ効率がよい、低騒音等
の利点があり、冷蔵庫に適用することにより、省エネル
ギー化、低騒音化等の効果が得られる。本実施例に述べ
る圧縮機用ファンモータの制御装置は前記昇圧型整流回
路10を使用するものであるから、低コストで実現でき
ることとなる。
【0017】17は、庫内温度検出手段であり、冷蔵庫
の庫内温度を検出する。18は、冷蔵庫制御手段であ
り、前記庫内温度により前記圧縮機制御手段16に回転
数指令を出力する。19は、圧縮機用ファンモータ駆動
リレーであり、前記昇圧型整流回路10と前記圧縮機用
ファンモータ8の接続をON/OFFする。20は、外
気温度センサであり、外気温度を検出する。21は、圧
縮機用ファンモータ制御手段であり、前記検出された電
流と前記検出された外気温度とにより前記圧縮機用ファ
ンモータ駆動リレー19をON/OFFする。
【0018】次に、図2を用いて、前記昇圧型整流回路
10について説明する。図2において、22はブリッジ
ダイオード、23はインダクタンスである。24はスイ
ッチングトランジスタであり、前記昇圧型整流制御手段
11により駆動される。25はダイオード、26はコン
デンサである。
【0019】上記回路構成により、前記スイッチングト
ランジスタ24がONのときに、前記インダクタンス2
3にエネルギーを蓄え、OFFのときにこのエネルギー
を入力電源に重畳させて出力に取り出すため、昇圧型整
流が可能となる。前記ブリッジダイオード22により整
流した電圧をVi、出力電圧をVo、前記スイッチング
トランジスタ24のオンデューティ、すなわちON時間
/(ON時間+OFF時間)をDとすると、Vo=Vi
n/(1−D)となり、前記スイッチングトランジスタ
20のオンデューティDを大きくするほど、前記昇圧型
整流回路10の出力電圧を大きくできる。
【0020】次に、前記圧縮機用ファンモータ制御手段
21の動作について図2及び図3の前記圧縮機用ファン
モータ制御手段21のフローチャートを用いて説明す
る。
【0021】まず、STEP101で前記圧縮機7が運
転中ならば、STEP102で前記外気温度検出手段2
0が検出した外気温度tと、あらかじめ設定しておく基
準温度tONとを比較し、t>tONならばSTEP103
に進む。そして、前記電流検出手段14が検出した前記
半導体スイッチング素子12を流れる電流iと、あらか
じめ設定しておく基準電流iONとを比較し、i>iONな
らばSTEP104に進む。そして、前記圧縮機用ファ
ンモータ駆動リレーをONし、前記昇圧型整流回路の出
力電圧を前記圧縮機用ファンモータに加える。このこと
により、前記圧縮機7の回転数に応じて前記圧縮機用フ
ァンモータの回転数を制御できるため、必要以上の送風
をなくすことが可能になる。
【0022】また、STEP102においてt≦tONな
らば、STEP105に進み前記圧縮機用ファンモータ
駆動リレー19をOFFし、前記昇圧型整流回路10と
前記圧縮機用ファンモータ8との接続をOFFする。ま
た、STEP103においてi≦iONのときにも同様に
STEP105に進む。このことにより、前記圧縮機7
が運転中であっても前記圧縮機7の温度が低く、送風が
不要なときには前記圧縮機用ファンモータ8をOFFす
ることによりさらなる省電力を実現できる。
【0023】ここで、外気温度を検出する前記外気温度
検出手段20及び前記半導体スイッチング素子12を流
れる電流を検出する前記電流検出手段14は、前記PA
Mインバータ装置9で回転数可変運転する冷蔵庫に備わ
っているものであり、圧縮機または吐出管温度を検出す
るためのセンサ等の新たなセンサを追加することは不要
であるため、低コストで省電力を実現できることとな
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の冷蔵庫の圧縮機用
ファンモータの制御装置は、昇圧型整流回路と、前記昇
圧型整流回路の出力電圧を制御する昇圧型整流制御手段
と、3相ブリッジ接続された6個の半導体スイッチング
素子と、前記半導体スイッチング素子をドライブするド
ライブ手段と、前記半導体スイッチング素子を流れる電
流を検出する電流検出手段と、前記半導体スイッチング
素子の出力電圧より前記半導体スイッチング素子の転流
タイミングを検出するセンサレス位置検出手段と、前記
転流タイミングにより前記昇圧型整流制御手段及び前記
ドライブ手段を制御する圧縮機制御手段とにより構成さ
れるPAMインバータ装置と、冷蔵庫の庫内温度を検出
する庫内温度検出手段と、前記PAMインバータ装置に
より回転数可変運転される圧縮機と、前記庫内温度によ
り前記圧縮機制御手段に回転数指令を出力する冷蔵庫制
御手段と、前記昇圧型整流回路により回転数可変運転さ
れ、前記圧縮機を冷却する圧縮機用ファンモータとを設
けることにより、前記圧縮機と前記圧縮機用ファンモー
タが共に前記昇圧型整流回路の出力電圧によって回転数
制御されるため、前記圧縮機の回転数が高く圧縮機温度
が高いときには、前記圧縮機用ファンモータの回転数も
高く、前記圧縮機の回転数が低く圧縮機温度が低いとき
には、前記圧縮機用ファンモータの回転数も低くなるこ
とにより必要以上の送風をなくすことができる。
【0025】また、本発明の冷蔵庫の圧縮機用ファンモ
ータの制御装置は、昇圧型整流回路と、前記昇圧型整流
回路の出力電圧を制御する昇圧型整流制御手段と、3相
ブリッジ接続された6個の半導体スイッチング素子と、
前記半導体スイッチング素子をドライブするドライブ手
段と、前記半導体スイッチング素子を流れる電流を検出
する電流検出手段と、前記半導体スイッチング素子の出
力電圧より前記半導体スイッチング素子の転流タイミン
グを検出するセンサレス位置検出手段と、前記転流タイ
ミングにより前記昇圧型整流制御手段及び前記ドライブ
手段を制御する圧縮機制御手段とにより構成されるPA
Mインバータ装置と、冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内
温度検出手段と、前記PAMインバータ装置により回転
数可変運転される圧縮機と、前記庫内温度により前記圧
縮機制御手段に回転数指令を出力する冷蔵庫制御手段
と、前記昇圧型整流回路により回転数可変運転され、前
記圧縮機を冷却する圧縮機用ファンモータと、前記昇圧
型整流回路と前記圧縮機用ファンモータの接続をON/
OFFする圧縮機用ファンモータ駆動リレーと、外気温
度を検出する外気温度検出手段と、前記検出された電流
と前記検出された外気温度とにより前記圧縮機用ファン
モータ駆動リレーをON/OFFする圧縮機用ファンモ
ータ制御手段とを設けることにより、前記外気温度が低
く、前記半導体スイッチング素子を流れる電流、すなわ
ち、圧縮機入力電流が小さいときには、前記圧縮機を冷
却する必要はないため、圧縮機運転中であっても前記圧
縮機用ファンモータ駆動リレーをOFFすることによ
り、圧縮機用ファンモータは運転しない。前記外気温度
を検出する外気温度センサ及び前記半導体スイッチング
素子を流れる電流を検出する電流検出手段は、PAMイ
ンバータで回転数可変運転する冷蔵庫に備わっているも
のであり、圧縮機または吐出管温度を検出するためのセ
ンサ等の新たなセンサを追加することなしに、さらなる
省電力を実現できる。
【0026】このことにより、前記圧縮機への無駄な送
風をなくすことによる省電力化を低コストで実現できる
ことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の冷蔵庫の圧縮機用ファンモ
ータ制御装置の全体構成図
【図2】本実施例の昇圧型整流回路の回路図
【図3】本実施例の圧縮機用ファンモータ制御手段のフ
ローチャート
【符号の説明】
7 圧縮機 8 圧縮機用ファンモータ 10 昇圧型整流回路 12 半導体スイッチング素子 14 電流検出手段 15 センサレス位置検出手段 16 圧縮機制御手段 18 冷蔵庫制御手段 19 圧縮機用ファンモータ駆動リレー 20 外気温度検出手段 21 圧縮機用ファンモータ制御手段
フロントページの続き (72)発明者 林 秀雄 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 辻井 康浩 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇圧型整流回路と、前記昇圧型整流回路
    の出力電圧を制御する昇圧型整流制御手段と、3相ブリ
    ッジ接続された6個の半導体スイッチング素子と、前記
    半導体スイッチング素子をドライブするドライブ手段
    と、前記半導体スイッチング素子を流れる電流を検出す
    る電流検出手段と、前記半導体スイッチング素子の出力
    電圧より前記半導体スイッチング素子の転流タイミング
    を検出するセンサレス位置検出手段と、前記転流タイミ
    ングにより前記昇圧型整流制御手段及び前記ドライブ手
    段を制御する圧縮機制御手段とにより構成されるPAM
    インバータ装置と、冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温
    度検出手段と、前記PAMインバータ装置により回転数
    可変運転される圧縮機と、前記庫内温度により前記圧縮
    機制御手段に回転数指令を出力する冷蔵庫制御手段と、
    前記昇圧型整流回路により回転数可変運転され、前記圧
    縮機を冷却する圧縮機用ファンモータとからなる冷蔵庫
    の圧縮機用ファンモータの制御装置。
  2. 【請求項2】 昇圧型整流回路と、前記昇圧型整流回路
    の出力電圧を制御する昇圧型整流制御手段と、3相ブリ
    ッジ接続された6個の半導体スイッチング素子と、前記
    半導体スイッチング素子をドライブするドライブ手段
    と、前記半導体スイッチング素子を流れる電流を検出す
    る電流検出手段と、前記半導体スイッチング素子の出力
    電圧より前記半導体スイッチング素子の転流タイミング
    を検出するセンサレス位置検出手段と、前記転流タイミ
    ングにより前記昇圧型整流制御手段及び前記ドライブ手
    段を制御する圧縮機制御手段とにより構成されるPAM
    インバータ装置と、冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温
    度検出手段と、前記PAMインバータ装置により回転数
    可変運転される圧縮機と、前記庫内温度により前記圧縮
    機制御手段に回転数指令を出力する冷蔵庫制御手段と、
    前記昇圧型整流回路により回転数可変運転され、前記圧
    縮機を冷却する圧縮機用ファンモータと、前記昇圧型整
    流回路と前記圧縮機用ファンモータの接続をON/OF
    Fする圧縮機用ファンモータ駆動リレーと、外気温度を
    検出する外気温度検出手段と、前記検出された電流と前
    記検出された外気温度とにより前記圧縮機用ファンモー
    タ駆動リレーをON/OFFする圧縮機用ファンモータ
    制御手段とからなる冷蔵庫の圧縮機用ファンモータの制
    御装置。
JP5028494A 1994-03-22 1994-03-22 冷蔵庫の圧縮機用ファンモータの制御装置 Pending JPH07260309A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6244061B1 (en) * 1998-06-18 2001-06-12 Hitachi, Ltd. Refrigerator
KR100294597B1 (ko) * 1999-03-05 2001-07-04 윤종용 김치저장고의 팬모터 구동제어방법
JP2010071612A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Sanyo Electric Co Ltd 低温ショーケース

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