JPH07255264A - 穀物保冷庫 - Google Patents

穀物保冷庫

Info

Publication number
JPH07255264A
JPH07255264A JP10346894A JP10346894A JPH07255264A JP H07255264 A JPH07255264 A JP H07255264A JP 10346894 A JP10346894 A JP 10346894A JP 10346894 A JP10346894 A JP 10346894A JP H07255264 A JPH07255264 A JP H07255264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cold
air
storage
storage tank
grain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10346894A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Satake
覺 佐竹
Yoshinobu Yoda
善信 與田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Satake Engineering Co Ltd filed Critical Satake Engineering Co Ltd
Priority to JP10346894A priority Critical patent/JPH07255264A/ja
Publication of JPH07255264A publication Critical patent/JPH07255264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Harvested Produce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 穀物量の増量や野菜等の穀物以外のものの貯
蔵に対応可能とする。 【構成】 保冷タンク2と、保冷タンク2内に配設した
貯蔵タンク6と、冷風の流通路をなす冷風室16とから
なる穀物保冷庫1において、保冷タンク2の排風口24
を保存庫29,39の吸風口35,43に、保冷タンク
2の吸風口25を保存庫29,39の排風口36,44
に連結可能に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、米、麦等の穀物の品質
の劣化を防止して、長期間貯蔵することのできる穀物保
冷庫に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に農家においては、収穫後の自家
消費用の米粒を玄米または籾(ほとんどの場合は玄米)
を簡単なタンクに貯蔵し、必要時に精米または籾摺・精
米して自家消費していた。しかし、その貯蔵タンクには
温度調節装置が設けられていないため、米粒は外気温度
の影響を直接的に受けてしまう。そのため、外気温度が
上昇すると米粒が酸化変質することにより食味が大幅に
低下したり、雑菌やカビやコクゾウ虫等の害虫が繁殖し
て大変不衛生な状態となる。
【0003】そこで、上記問題を解決するために、冷風
を起風させて米粒を冷却貯蔵する穀物保冷庫が知られて
いる。その構成は、断熱材により周囲を包囲した保冷タ
ンクと、保冷タンク内に配設した穀物を収納する貯蔵タ
ンクと、保冷タンク内の温度を制御する冷風機と、冷風
機で起風された冷風の流通路をなす冷風室とで穀物保冷
庫を形成している。
【0004】次に、その作用を述べると、保冷タンクの
上蓋を開成して米粒(玄米)を貯蔵タンク内に投入し、
投入が終了したら上蓋を閉成して米粒を貯蔵する。貯蔵
タンク内の温度が設定温度(例えば15℃)以上である
と冷風機が作動して冷風が起風され、その冷風は冷風室
内を流通して貯蔵タンク内の米粒を冷却する。貯蔵タン
ク内の温度が設定温度(例えば12℃)以下になると冷
風機の作動を停止し、以後同様の作用を繰り返して貯蔵
タンク内を常に設定温度(15℃)以下に制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の穀物保冷
庫においては、穀物の貯蔵量を増加したり、野菜等穀物
以外のものを貯蔵する場合には、別に冷風機付きの穀物
保冷庫を購入する必要があり、大変コスト高になるとい
う欠点があった。
【0006】本発明は上記のような従来の穀物保冷庫の
欠点を解消して、冷風機付きの穀物保冷庫に保存庫を連
結することにより、穀物量の増量や野菜等の穀物以外の
もの貯蔵に即対応できるとともに、装置の大幅やコスト
ダウンを可能とする穀物保冷庫を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】断熱材により周囲を包囲
した保冷タンクと、該保冷タンク内に配設した穀物を収
納する貯蔵タンクと、前記保冷タンク内の温度を制御す
る冷風機と、該冷風機で起風された冷風の流通路をなす
冷風室とからなる穀物保冷庫において、前記保冷タンク
の側壁に排風口及び吸風口を設け、前記排風口を、断熱
材により包囲した保存庫の側壁に設けた吸風口に、前記
保冷タンクの前記吸風口を前記保存庫の側壁に設けた排
風口にそれぞれ連結可能に形成する。
【0008】
【作用】貯蔵タンク内に穀物を投入し、穀物の投入が終
了すると保冷タンクを閉成して貯蔵を開始する。貯蔵タ
ンク内の温度が設定温度(例えば15℃)以上であると
冷風機が作動して冷風が起風され、その冷風は冷風室内
を流通して貯蔵タンク内の穀粒を冷却する。以後、貯蔵
タンク内の温度が設定温度を越えないように冷風機が制
御される。貯蔵タンクが設定温度を越えないように維持
されているため、外気温度が上昇して穀物が酸化変質し
て食味が大幅に低下したり、雑菌やカビや害虫が繁殖し
て不衛生な状態となることがない。
【0009】そして、穀物保冷庫に保存庫を増設する場
合、保冷タンクの排風口を保存庫の吸風口に、保冷タン
クの吸風口を保存庫の排風口にそれぞれ連結する。穀物
保冷庫の冷風機で起風された冷風は、保冷タンクの排風
口から保存庫の吸風口を介して保存庫内へ供給され、保
存庫内を冷却してから冷風は、保存庫の排風口から保冷
タンクの吸風部を介して穀物保冷庫内に循環される。こ
のように、穀物保冷庫の冷風機で起風された冷風が、冷
風機のない保存庫に供給されることにより、保存庫内の
貯蔵物が冷蔵される。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。図1は穀物保冷庫と保存庫とを示す斜視図、図2は
穀物保冷庫に保存庫を増設した斜視図、図3は穀物保冷
庫の側断面図、図4は穀物保冷庫の一部断面背面図、図
5は穀物保冷庫に保存庫を増設した一部断面正面図、図
6は本発明の作用を示すフローチャートである。
【0011】穀物保冷庫1の保冷タンク2は、機枠3の
裏面に貼付した断熱材4により密閉状に包囲され、保冷
タンク2の上部に上蓋5を設ける。上蓋5の裏面にも断
熱材4が貼付されており、また、上蓋5は穀物の投入時
には保冷タンク2から取り外し、穀物の投入が終了して
貯蔵を開始する時には再び取り付けて保冷タンク2を密
閉する。
【0012】保冷タンク2内に穀物を収納する貯蔵タン
ク6を配設し、貯蔵タンク6の上部に穀物投入時に開成
するとともに穀物貯蔵時に閉成する開閉蓋7を設ける。
貯蔵タンク6は高密度ポリエチレンでできているため、
熱伝導率が低く比較的緩慢に穀物が冷却され、結露の発
生が防止される。貯蔵タンク6は保冷タンク2の側壁に
取付けた複数個の取付体8により側部が支持されるとと
もに、貯蔵タンク6の下部は架台9により保冷タンク2
の底面に支持されている。貯蔵タンク6の底部を後方が
高く前方が低い傾斜状に形成し、底部の前方に排出筒1
0を連絡する。11はシャッタ杆12の回動により排出
筒10の排出口13を開成して穀物を排出するシャッタ
であり、14は排出口13から排出された穀物を収納す
る穀物取出し容器である。
【0013】保冷タンク2と貯蔵タンク6とで形成され
る空間を、冷風機15で起風される冷風の循環流通路と
なす冷風室16とし、冷風機15は保冷タンク2の一側
に配置されている。冷風機15は図示しない蒸発器、圧
縮機(コンプレッサ)、凝縮機及び膨脹弁から構成され
ており、冷風機15の正面上部に冷風の排風口17を開
口するとともに、側面上部に冷風室16を循環流通した
冷風の吸風口18を開口する。
【0014】保冷タンク2の正面に取手19を取り付け
た開閉扉20を設ける。保冷タンク2の底面に車輪21
を取り付け、車輪21により穀物保冷庫1は移動可能と
なる。
【0015】貯蔵タンク6の側壁に貯蔵タンク6内の温
度を検出する穀物温度センサ22を設け、穀物温度セン
サ22は制御装置(図示せず)を介して冷風機15に電
気的に連絡している。23は表示ランプであり、表示ラ
ンプ23には電源がON状態であることを表示する電源
ランプ(図示せず)と、冷風機15が作動して冷却中で
あることを表示する冷却ランプ(図示せず)と、冷風機
15に異常が発生したことを表示する異常ランプ(図示
せず)が設けられている。
【0016】穀物保冷庫1の両側壁の下部に排風口24
を上部に吸風口25をそれぞれ設け、排風口24に排風
機26を取り付ける。排風機26は内部にファン27を
軸装し、一側壁にファン27の回転により冷風室16内
の冷風を吸引する吸引口28を開口する。
【0017】保存庫29は穀物保冷庫1と同様に、保冷
タンク30は機枠の裏面に貼付した断熱材により密閉状
に包囲され、保冷タンク30の上部に上蓋31を設け、
正面に開閉扉32を設ける。保冷タンク30内に穀物を
収納する貯蔵タンク33を配設し、貯蔵タンク33の下
方に排出口34を連絡する。保冷庫39の両側壁の下部
に吸風口35を上部に排風口36をそれぞれ設け、吸風
口35及び排風口36に連結樋37,38をそれぞれ連
絡する。
【0018】保存庫39は穀物保冷庫1と同様に、保冷
タンク40は機枠の裏面に貼付した断熱材により密閉状
に包囲され、保冷タンク40の上部に上蓋41を設け、
正面に開閉扉42を設ける。保存庫39の両側壁の下部
に吸風口43を上部に排風口44をそれぞれ設け、吸風
口43及び排風口44に連結樋45,46をそれぞれ連
絡する。保冷タンク40の内部を貯蔵室47とし、貯蔵
室47内に野菜等の貯蔵物48を収納する貯蔵容器49
を配置する。
【0019】穀物保冷庫1に保存庫29を増設する場合
(図5参照)、保存庫29の連結樋37Aを穀物保冷庫
1の排風口24Bに連結し、保存庫29の連結樋38A
を穀物保冷庫1の吸風口25Bに連結する。穀物保冷庫
1に保存庫39を増設する場合(図5参照)、保存庫3
9の連結樋45Bを穀物保冷庫1の排風口24Aに連結
し、保存庫39の連結樋46Bを穀物保冷庫1の吸風口
25Aに連結する。保存庫29の連結樋37B,38B
及び保存庫39の連結樋45A,46Aに、冷風の機外
への漏出を防止する塞ぎ板50を取り付ける。また、5
1は穀物保冷庫1の排風口24B,25B及び吸風口2
4A,25Bを閉塞する塞ぎ板である。
【0020】なお、本実施例においては、穀物保冷庫1
の下部に排風口24を上部に吸風口25を設け、保存庫
31,39の下部に吸風口35,43を、上部に排風口
36,44をそれぞれ設けているが、これに限られず、
排風口と吸風口の位置をそれぞれ上下逆に設けるなど種
々に配設してよい。
【0021】次に、上記構成における作用を説明する。
まず、穀物保冷庫1を単独で使用する場合(排風口24
及び吸風口25は塞ぎ板51により閉塞している)につ
いて以下に述べる。穀物保冷庫1の上蓋5を開成して穀
物(本実施例においては玄米)を、開閉蓋7を開成した
貯蔵タンク6内に投入し、穀物の投入が終了すると貯蔵
タンク6の開閉蓋7及び保冷タンク2の上蓋5を閉成し
て穀物の貯蔵を開始する。貯蔵タンク6内の温度が設定
温度(15℃)以上であると冷風機15が作動して冷風
が起風され、その冷風は排風口17から冷風室16に排
風され、冷風室16内を流通した空気は吸風口18に吸
引される。吸風口18から吸引された空気は冷風機15
の蒸発器を通過する際に冷却され、冷却された空気は冷
風として排風口17から排風されて再び冷風室16内を
循環流通される。冷風室16が冷却されることにより貯
蔵タンク6内の穀物が徐々に冷却され、貯蔵タンク6の
穀物温度センサ22が設定温度(12℃)以下を検出す
ると冷風機15の作動が停止される。以後同様の動作が
繰り返されて、貯蔵タンク6内の穀物は15℃前後に常
に一定に維持され、長期間の穀物(玄米)の貯蔵が可能
となる。貯蔵中の穀物を取出す場合、開閉扉20を開成
してからシャッタ杆12を回動させ、排出口13を開成
させることにより、穀物は排出口13からから穀物取出
し容器14内に収容される。
【0022】次に上記作用を図6のフローチャートによ
り具体的に説明する。ステップ1(以下同様にS1と表
示する)で結霜センサ(図示せず)が0℃以下か否かを
判断する。結霜センサは冷風機15に設けた温度センサ
であり、冷風機15の冷え過ぎによる霜の結着を防止す
る。結霜センサが0℃以下であるとS2でカウントアッ
プしてS3に至り、S3で2カウント以下であればS4
に至る。S4ではタイマーカウンタが作動して10分経
過したか否かが判断され、10分経過すればS1に戻
り、S3で2カウント以上であればS5で異常信号を出
力して、異常ランプを点滅させる。
【0023】S1で結露センサが0℃以上であればS6
に至り、S6でカウンタを初期化し、S7で貯蔵タンク
6内の温度が15℃以下か否かが判定され、15℃以上
であればS8に至る。
【0024】S8で冷風機15のファン(図示せず)が
起動され、S9ではタイマーカウンタが作動して、3分
経過したか否かが判断され、3分経過すればS10に至
り、S10で冷風機15のコンプレッサ(図示せず)が
起動されて冷風が冷風室16に供給される。S11でS
1と同様に結露センサが0℃以下かが判定され、結露セ
ンサが0℃であれば着霜であると判断されてS16に至
る。S16でコンプレッサの作動が停止され、S17で
カウントアップしてS18に至り、S18で2カウント
以下であればS19に至る。S19ではタイマーカウン
タが作動して、10分経過したか否かが判断され、10
分経過すればS11に戻る。S18で2カウント以上で
あればS20でファンの作動が停止され、S21で異常
信号が出力されて異常ランプが点滅される。
【0025】S11で結霜センサが0℃以上であればS
12に至り、S12で穀物温度センサ22が12℃以下
を検出すればS13に至り、S13でコンプレッサの作
動が停止される。S14でタイマーカウンタが作動して
3分間経過したか否かが判断され、3分経過すればS1
5に至り、S15でファンの作動が停止されてからS7
に戻る。
【0026】なお、本発明の実施例においては、冷風機
はON、OFFを繰り返して温度を制御していたが、O
N、OFFを繰り返さないで、所定の温度を常に維持制
御するようにしてもよい。
【0027】次に、穀物保冷庫1に保存庫29と保存庫
39とを増設した場合の作用を以下に述べる(図5参
照)。保存庫29の貯蔵タンク33内に穀物(玄米)を
投入し、保存庫39の貯蔵室47に野菜等の貯蔵物48
を収納する。穀物保冷庫1の冷風機15で起風された冷
風は排風口17から冷風室16に排風され、冷風室16
内を流通した空気は吸風口18に吸引されて再び冷却さ
れる。
【0028】そして、冷風室16内を流通する空気の一
部は排風機26Bの吸引口28Bからファン27Bの回
転により吸引され、排風口24B、保存庫39の吸風口
35Aを介して冷風室52に供給される。冷風室52内
を流通した空気は、排風口36Aから穀物保冷庫1の吸
風口25Bを介して冷風室16内に循環され、冷風機1
5の吸風口18に吸引されて再び冷却される。このよう
に、冷風が循環されて冷風室52が冷却されることによ
り貯蔵タンク33内の穀物が徐々に冷却される。
【0029】また、冷風室16内を流通する空気の一部
は排風機26Aの吸引口28Aからファン27Aの回転
により吸引され、排風口24A、保存庫39の吸風口4
3Bを介して貯蔵室47に供給される。貯蔵室47内を
流通した空気は、排風口44Bから穀物保冷庫1の吸風
口25Aを介して冷風室16内に循環され、冷風機15
の吸風口18に吸引されて再び冷却される。このよう
に、冷風が循環されて貯蔵室47が冷却されることによ
り、貯蔵容器49に収納された野菜等の貯蔵物48が冷
却される。
【0030】なお、本発明における実施例においては、
穀物保冷庫に2台の保存庫を連結して増設したが、1台
だけ保存庫を増設してもよく、また、保存庫に別の保存
庫を増設してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明における穀物保冷庫によれば、穀
物保冷庫の側壁に設けた排風部を保存庫の側壁に設けた
吸風部に、穀物保冷庫の側壁に設けた吸風部を保存庫の
側壁に設けた排風部にそれぞれ連結可能に形成する構成
により、穀物の貯蔵量を増加したい場合や、野菜等の穀
物以外のものを貯蔵したい場合、保存庫を穀物保冷庫に
連結することにより簡単に対応できるため、設備コスト
の大幅な低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】穀物保冷庫と保存庫とを示す斜視図である。
【図2】穀物保冷庫に保存庫を増設した斜視図である。
【図3】穀物保冷庫の側断面図である。
【図4】穀物保冷庫の一部断面背面図である。
【図5】穀物保冷庫に保存庫を増設した一部断面正面図
である。
【図6】本発明の作用を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 穀物保冷庫 2 保冷タンク 3 機枠 4 断熱材 5 上蓋 6 貯蔵タンク 7 開閉蓋 8 取付体 9 架台 10 排出筒 11 シャッタ 12 シャッタ杆 13 排出口 14 穀物取出し容器 15 冷風機 16 冷風室 17 排風口 18 吸風口 19 取手 20 開閉扉 21 車輪 22 穀物温度センサ 23 表示ランプ 24 排風口 25 吸風口 26 排風機 27 ファン 28 吸引口 29 保存庫 30 保冷タンク 31 上蓋 32 開閉扉 33 貯蔵タンク 34 排出口 35 吸風口 36 排風口 37 連結樋 38 連結樋 39 保存庫 40 保冷タンク 41 上蓋 42 開閉扉 43 吸風口 44 排風口 45 連結樋 46 連結樋 47 貯蔵室 48 貯蔵物 49 貯蔵容器 50 塞ぎ板 51 塞ぎ板 52 冷風室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱材により周囲を包囲した保冷タンク
    と、該保冷タンク内に配設した穀物を収納する貯蔵タン
    クと、前記保冷タンク内の温度を制御する冷風機と、該
    冷風機で起風された冷風の流通路をなす冷風室とからな
    る穀物保冷庫において、前記保冷タンクの側壁に排風口
    及び吸風口を設け、前記排風口を、断熱材により周囲を
    包囲した保存庫の側壁に設けた吸風口に、前記保冷タン
    クの前記吸風口を前記保存庫の側壁に設けた排風口にそ
    れぞれ連結可能に形成したことを特徴とする穀物保冷
    庫。
JP10346894A 1994-03-22 1994-03-22 穀物保冷庫 Pending JPH07255264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10346894A JPH07255264A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 穀物保冷庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10346894A JPH07255264A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 穀物保冷庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07255264A true JPH07255264A (ja) 1995-10-09

Family

ID=14354849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10346894A Pending JPH07255264A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 穀物保冷庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07255264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1073359A (ja) * 1996-08-29 1998-03-17 Shizuoka Seiki Co Ltd 低温貯蔵庫

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1073359A (ja) * 1996-08-29 1998-03-17 Shizuoka Seiki Co Ltd 低温貯蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2624051B2 (ja) 冷凍冷蔵庫
JP2004037042A (ja) 冷蔵庫
JPH07255264A (ja) 穀物保冷庫
JP4559608B2 (ja) 低温貯蔵庫
JP2543185B2 (ja) 冷蔵庫
JPH07246022A (ja) 穀物保冷庫
KR100413367B1 (ko) 김치냉장고 겸용 쌀통 시스템
JP2000014238A (ja) 穀物貯蔵庫
JPH1073359A (ja) 低温貯蔵庫
JPH10311654A (ja) 冷蔵庫
JPH07274707A (ja) 穀物保冷庫
KR200293306Y1 (ko) 냉동건조기
JPH0571861A (ja) 冷蔵庫
JP3602281B2 (ja) 冷蔵庫
JPH10339549A (ja) 冷蔵庫
JP3208395B2 (ja) 乾燥貯蔵精米装置
JPH10318650A (ja) 冷蔵庫
JPH04158822A (ja) 低温貯米器
JPH09203575A (ja) 冷蔵装置
WO2023116901A1 (zh) 冰箱
JP3027085B2 (ja) 貯蔵庫
JP2823460B2 (ja) 低温貯蔵装置
JPH11309076A (ja) 保冷米びつ装置
JP2614559B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP2614558B2 (ja) 冷却貯蔵庫