JP3208395B2 - 乾燥貯蔵精米装置 - Google Patents

乾燥貯蔵精米装置

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JP3208395B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥貯蔵精米装置に関
し、詳しくは、収穫した生籾を断熱室内で乾燥し低温状
態で貯蔵する乾燥貯蔵装置と、同一断熱室内で貯蔵籾を
取出し、低温貯蔵と同一条件下の低温状態で籾摺精米す
る籾摺精米装置とを備えた乾燥貯蔵精米装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、収穫した生籾を断熱材によって形
成された保冷室で乾燥し、乾燥された籾を保冷室内で貯
蔵し、乾燥貯蔵されている籾を保冷室の外の下部に設置
されている籾摺り装置を内蔵した精米機で精米すること
により、虫類の発生を防止することができるばかりでな
く、自家用の小形に形成することができるものが知られ
ている(特公昭59−30045号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のものにあっては、保冷室において籾を乾燥貯蔵
することができるものの、籾を精米するにあたっては、
籾を保冷室の外に設置されている籾摺り装置を内蔵した
精米機で精米するものであるから、保冷室の外に取出さ
れた貯蔵籾に結露を生起し、籾摺り精米に支障を来たし
て品質劣化を招くという不都合があり、また、籾が乾燥
貯蔵されている保冷室は精米機の上部に設置されている
ものであるから、保冷室を大型化して大量の籾を乾燥貯
蔵することが困難であるばかりでなく、保冷室が籾の貯
蔵量の割合には嵩高となるという不都合があった。
【0004】本発明は、上記の不都合を解消するもの
で、籾の乾燥貯蔵から籾摺り精米に至る精米処理を低温
の同一条件下で行うことにより、籾あるいは精白米に結
露せず、品質の向上を図ることができ、また、貯蔵タン
クの扁平化及び大型化を可能とすることにより、籾の乾
燥及び貯蔵の効率化を図ることができる乾燥貯蔵精米装
置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、断熱パネルにより密閉され
た断熱室の内部に、循環装置及び乾燥装置が設けられた
籾を貯える貯蔵タンクと、籾を自動的に精米する籾摺精
米装置と、断熱室内を低温に制御する低温貯蔵装置とを
備えた乾燥貯蔵精米装置であって、前記貯蔵タンクの全
周には断熱室との所定の間隙により冷気通路が形成さ
れ、前記籾摺精米装置は貯蔵タンクの循環装置に貯蔵籾
取出し装置を介して連通されていると共に、貯蔵タンク
と籾摺精米装置とが断熱室内の底部上に横方向に並設し
て配置されているものである。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
発明において、前記貯蔵タンクの循環装置は、貯蔵タン
ク内へ奥行方向に延びる上部スクリューと下部スクリュ
ーとに連結する揚穀スクリューの各スクリューを内包し
た循環通路により構成されているものである。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1に記載の
発明において、前記貯蔵タンクの乾燥装置は、貯蔵タン
ク内の下方に横設された通風通路に連通されて吸引する
送風機と、貯蔵タンクの上方に開口する吸入口に取付け
られた除湿器とにより構成されているものである。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項1に記載の
発明において、前記貯蔵籾取出し装置は、貯蔵タンクの
循環装置における循環通路と前記籾摺精米装置とに連通
する籾排出管と、該籾排出管をモータ駆動により開閉す
るシャッターとにより構成されているものである。
【0009】
【作用】上記構成に基づき、収穫した生籾は、断熱室の
内部の貯蔵タンクに張込まれ、その後、循環装置と乾燥
装置を駆動して循環乾燥され、乾燥終了後に、低温貯蔵
装置を運転して冷気により貯蔵タンクとその内部の籾が
長期間低温貯蔵される。そして、低温貯蔵中に貯蔵籾取
出し装置,循環装置及び籾摺精米装置を駆動することに
より、貯蔵タンクの籾が貯蔵籾取出し装置により所定量
だけ籾摺精米装置へ自動的に排出されて籾摺され精米さ
れる。精米終了すると、貯蔵タンクの籾は外気の影響を
受けることなく再び元の低温貯蔵の状態に戻ることにな
る。
【0010】ところで、循環装置及び乾燥装置が設けら
れた籾を貯える貯蔵タンクと籾摺精米装置とは、断熱室
内の底部上に横方向に並設して配置されているから、籾
の乾燥貯蔵から籾摺り精米に至る精米処理を低温の同一
条件下で行うことにより、籾あるいは精白米に結露する
ことがなく、また、貯蔵タンクの扁平化及び大型化を可
能とすることができる。
【0011】また、前記貯蔵タンクの循環装置が、貯蔵
タンク内へ奥行方向に延びる上部スクリューと下部スク
リューとに連結する揚穀スクリューの各スクリューを内
包した循環通路により構成されている場合には、貯蔵タ
ンクの下部に落下した籾を、下部スクリューと揚穀スク
リューとにより上部スクリューへ搬送し、搬送された籾
を、貯蔵タンク内へ延びる上部スクリューにより貯蔵タ
ンクの奥行方向に群れなく落下させ、貯蔵タンク内の籾
層を貯蔵タンクの奥行方向に平均化することができる。
【0012】さらに、前記貯蔵タンクの乾燥装置が、貯
蔵タンク内の下方に横設された通風通路に連通されて吸
引する送風機と、貯蔵タンクの上方に開口する吸入口に
取付けられた除湿器とにより構成されている場合には、
貯蔵タンクの上方に開口する吸入口から吸入された乾燥
空気を貯蔵タンク内の下方から吸引することにより、貯
蔵タンク内の籾全体を効率よく乾燥することができる。
【0013】また、前記貯蔵籾取出し装置は、貯蔵タン
クの循環装置における循環通路と前記籾摺精米装置とに
連通する籾排出管と、該籾排出管をモータ駆動により開
閉するシャッターとにより構成されている場合には、貯
蔵タンクの籾を籾摺精米装置へ自動的に簡易に搬送する
ことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1ないし図3において、符号10は断熱パネル
11により密閉した箱形に形成された断熱室であり、該
断熱室10の内部には乾燥貯蔵装置3と籾摺精米装置6
0が横方向に並設して配置されている。
【0015】乾燥貯蔵装置3は、前記断熱室10の天井
に上部点検口13が設けられ、内部に籾Mを貯える貯蔵
タンク14が収容設置されている。また、断熱室10の
内部において貯蔵タンク14に循環装置20と乾燥装置
35が設けられ、断熱室10に低温貯蔵装置40が設け
られ、循環装置20から籾摺精米装置60に連通する貯
蔵籾取出し装置50が設けられている。一方、断熱室1
0の内部における乾燥貯蔵装置3の隣には精米室4が設
けられ、該精米室4に籾摺精米装置60が設置されてい
る。
【0016】貯蔵タンク14は、下部をV字形に形成し
た箱形で所定の容量を有し、上下方向に容量を検出する
センサ12が設けられる。循環装置20は、貯蔵タンク
14の内部の上下部に奥行方向に延びる上部スクリュー
21と下部スクリュー22が配置され、下部スクリュー
22の直上に循環バルブ23が設けられる。これらのス
クリュー21,22は、循環通路24、揚殻スクリュー
25で連結され、揚殻スクリュー25の下部に生籾Mを
投入するホッパー26が、側面断熱パネル11を開くこ
とで引出すことが可能に設けられる。各スクリュー2
1,22,25は、循環モータ27、ギヤボックス28
を備えた駆動機構29により所定の回転速度で回転する
ように連結されて、循環バルブ23もバルブモータ30
で回転するように連結される。また、断熱室10の外部
には電装ボックス5を有する操作パネル6が設けられ、
張込みボタンまたは循環ボタンを操作することで、生籾
Mを張込みまたは循環するように構成されている。
【0017】乾燥装置35は除湿乾燥式であり、貯蔵タ
ンク14の上方の隅部に吸入口36が開口し、該吸入口
36に除湿器37が取付けられ、貯蔵タンク14の下方
の通風通路38の外に送風機39が装着されている。そ
して操作パネル6の乾燥ボタンを操作すると、送風機3
9が吸引作用するように駆動し、除湿器37により乾燥
した空気を貯蔵タンク14内の上部から下部に通して生
籾M全体を乾燥するように構成されている。なお、除湿
器37の代りに遠赤外線加熱ヒータを用いることもでき
る。
【0018】低温貯蔵装置40は、断熱室10、断熱室
10の内部で貯蔵タンク14の全周に所定の隙間で設け
られる冷気通路41、及び冷蔵ユニット42により構成
されている。冷蔵ユニット42は、断熱室10の内部に
蒸発器43がファン46を具備して設けられ、断熱室1
0の外の精米室4側に圧縮機44と凝縮器45が設けら
れている。また、冷気の戻り側にはサーミスタが装着さ
れ、設定温度を維持するように制御される。そして操作
パネル6の貯蔵ボタンを操作すると、冷蔵ユニット42
が運転して、設定温度の冷気を冷気通路41に循環する
ようになっている。
【0019】貯蔵籾取出し装置50は、循環装置20の
上部スクリュー21から精米室4に籾排出管51が取付
けられ、この籾排出管51にシャッター52がモータ5
3により開閉するように設けられている。そして操作パ
ネル6で精米量をダイヤルでセットし、精米ボタンを操
作すると、循環装置20が作動すると共にシャッター5
2が開いて所定量の貯蔵籾を排出する。その後、設定精
米量の精米が終了すると、自動的に循環装置20を停止
すると共にシャッター52を閉じるように構成されてい
る。
【0020】籾摺精米装置60は、脱ぷ作用する遠心式
の籾摺機63に連通され、この籾摺機63が選別機65
に連通される。選別機65は玄米と籾殻を選別し、図示
しない搬送パイプを介して断熱室10の外部に籾殻を排
出するように連通される。選別機65の玄米排出側には
精米機70の玄米タンク71が設置され、モータ72に
より精米機70を駆動することにより玄米を白米と糠に
精米し、白米と糠をそれぞれタンク73,74に分離し
て排出するように構成されている。なお、精米機70の
玄米タンク71には、精米したものを再度精米する場
合、あるいは選別機65以外から玄米を供給して精米す
るときに用いる図示しないホッパーが設けられている。
【0021】次に、実施例の作用について説明する。先
ず断熱室10の側面断熱パネル11を開いて張込みホッ
パー26を引出し、該ホッパー26に収穫後の生籾Mを
入れて、操作パネル6の張込みボタンを操作する。する
と、ホッパー26の生籾Mが循環装置20の揚殻スクリ
ュー25により揚殻され、且つ上部スクリュー21によ
り貯蔵タンク14に搬送されるのであり、こうして貯蔵
タンク14の内部に生籾Mが略一杯に貯蔵される。その
後、乾燥ボタンを操作すると、循環装置20の循環バル
ブ23が回転して貯蔵タンク14の生籾Mが間欠的に循
環し、このとき送風機39が駆動して除湿器37により
除湿した乾燥空気Aが貯蔵タンク14内に貯蔵されてい
る生籾M中を上部から下部に通過し、この乾燥空気Aに
より貯蔵タンク14内の生籾M全体が効率よく自然乾燥
される。
【0022】そして乾燥が終了した後は、断熱パネル1
1を閉じて冷蔵ボタンを操作する。すると、冷蔵ユニッ
ト42が運転を開始して冷気Bが密閉した断熱室10と
貯蔵タンク14との間の冷気通路41を循環することに
なり、この冷気Bにより貯蔵タンク14とその内部の籾
Mが全体的に均一に冷却される。この場合に外気温度等
が変化しても、断熱室10により冷気Bの温度変動が防
止され、且つ冷気Bが常に冷蔵ユニット42により設定
温度に制御されることで、貯蔵タンク14の乾燥された
籾Mは一定の低温に保持され、長期間新鮮な状態を保つ
ように低温貯蔵される。
【0023】上記乾燥された籾Mの低温貯蔵の状態にお
いて、精米量をセットして精米ボタンを操作すると、貯
蔵籾取出し装置50のシャッター52が開き、循環装置
20の循環バルブ23が回転し、貯蔵タンク14の籾M
が自動的に籾排出管51により籾摺機63に排出され
る。そして同時に、籾摺精米装置60の籾摺機63、選
別機65、精米機70が駆動する。このため籾Mは先ず
籾摺機63により脱ぷされ、選別機65により玄米と籾
殻に選別して、籾殻は図示しない籾殻ファンにより断熱
室10外に排出される。また玄米は玄米タンク71から
精米機70に供給され、白米と糠に分離するように精米
され、各タンク73,74に収容される。その後所定の
精米量の精米が終了すると、籾摺精米装置60が停止
し、同時に循環装置20が停止すると共にシャッター5
2が閉じて籾Mの排出も自動的に停止する。そこで、こ
れ以降は精米室4で作業者により白米と糠のタンク7
3,74の取出し作業がされるが、これに対して関係な
く貯蔵タンク14の籾Mは低温貯蔵装置40により継続
して低温貯蔵される。
【0024】従って、断熱室10の内部に籾摺精米装置
60が設置されることで、精米が終了するまで白米は外
気に接触しないことになり、玄米が精米される際に摩擦
熱により温度上昇して精米直後では約30度になるが、
10〜20度の低温条件で精米されるため、高温多湿の
時期にそのまま取出しても白米に結露することが無くな
る。また、精米中に白米は冷気により徐々に冷却されて
短時間で温度低下するので、精米後の酸化による品質劣
化も防止される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
断熱室内を低温に制御する低温貯蔵装置を備えた断熱室
の内部の底部上に、循環装置及び乾燥装置が設けられた
籾を貯える貯蔵タンクと籾摺精米装置とが横方向に並設
して配置されているから、籾の乾燥貯蔵から籾摺り精米
に至る精米処理を低温の同一条件下で行うことにより、
籾あるいは精白米に結露せず、品質の向上を図ることが
でき、また、貯蔵タンクの扁平化及び大型化を可能とす
ることにより、籾の乾燥及び貯蔵の効率化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乾燥貯蔵精米装置の縦断面説明図
である。
【図2】図1のI−I線断面図である。
【図3】図1のII−II線断面図である。
【図4】本発明に係る乾燥貯蔵精米装置の縦断正面図で
ある。
【図5】本発明に係る乾燥貯蔵精米装置の縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
10 断熱室 11 断熱パネル 14 貯蔵タンク 20 循環装置 21 上部スクリュー 22 下部スクリュー 24 循環通路 25 揚穀スクリュー 35 乾燥装置 36 吸入口 37 除湿器 38 通風通路 39 送風機 40 低温貯蔵装置 41 冷気通路 50 貯蔵籾取出し装置 51 籾排出管 52 シャッター 53 モータ 60 籾摺精米装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02B 5/00 - 7/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱パネルにより密閉された断熱室の内
    部に、循環装置及び乾燥装置が設けられた籾を貯える貯
    蔵タンクと、籾を自動的に精米する籾摺精米装置と、断
    熱室内を低温に制御する低温貯蔵装置とを備えた乾燥貯
    蔵精米装置であって、前記貯蔵タンクの全周には断熱室
    との所定の間隙により冷気通路が形成され、前記籾摺精
    米装置は貯蔵タンクの循環装置に貯蔵籾取出し装置を介
    して連通されていると共に、貯蔵タンクと籾摺精米装置
    とが断熱室内の底部上に横方向に並設して配置されてい
    ことを特徴とする乾燥貯蔵精米装置。
  2. 【請求項2】 前記貯蔵タンクの循環装置は、貯蔵タン
    ク内へ奥行方向に延びる上部スクリューと下部スクリュ
    ーとに連結する揚穀スクリューの各スクリューを内包し
    た循環通路により構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の乾燥貯蔵精米装置。
  3. 【請求項3】 前記貯蔵タンクの乾燥装置は、貯蔵タン
    ク内の下方に横設された通風通路に連通されて吸引する
    送風機と、貯蔵タンクの上方に開口する吸入口に取付け
    られた除湿器とにより構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の乾燥貯蔵精米装置。
  4. 【請求項4】 前記貯蔵籾取出し装置は、貯蔵タンクの
    循環装置における循環通路と前記籾摺精米装置とに連通
    する籾排出管と、該籾排出管をモータ駆動により開閉す
    るシャッターとにより構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の乾燥貯蔵精米装置。
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