JPH07248463A - フィルムビュアー - Google Patents
フィルムビュアーInfo
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- JPH07248463A JPH07248463A JP4016294A JP4016294A JPH07248463A JP H07248463 A JPH07248463 A JP H07248463A JP 4016294 A JP4016294 A JP 4016294A JP 4016294 A JP4016294 A JP 4016294A JP H07248463 A JPH07248463 A JP H07248463A
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- Japan
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- film
- cartridge
- shutter
- spool
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジに収納されたフィルムを手軽
に、高品質に保ったまま見る。 【構成】 本体ケース12にカートリッジ100を収容
するカートリッジ収容凹部14とフィルム収納部38を
設け、両者の間にスリット34、凹部28、スリット3
6を設ける。カートリッジ収容凹部14には、スプール
104を回転させるツマミと、シャッター112を開閉
させる小ツマミを設ける。凹部28の開口部分には、拡
大レンズ30を取り付ける。凹部28の下側に、ディフ
ューザー40、フィルム106に光を当てる鏡42及び
ランプ44を設ける。カートリッジ100をカートリッ
ジ収納凹部14に入れ、小ツマミを回してシャッター1
12を開け、ツマミを回してフィルム106を送りだす
と、拡大レンズ30でフィルム106を一覧することが
できる。
に、高品質に保ったまま見る。 【構成】 本体ケース12にカートリッジ100を収容
するカートリッジ収容凹部14とフィルム収納部38を
設け、両者の間にスリット34、凹部28、スリット3
6を設ける。カートリッジ収容凹部14には、スプール
104を回転させるツマミと、シャッター112を開閉
させる小ツマミを設ける。凹部28の開口部分には、拡
大レンズ30を取り付ける。凹部28の下側に、ディフ
ューザー40、フィルム106に光を当てる鏡42及び
ランプ44を設ける。カートリッジ100をカートリッ
ジ収納凹部14に入れ、小ツマミを回してシャッター1
12を開け、ツマミを回してフィルム106を送りだす
と、拡大レンズ30でフィルム106を一覧することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジに収納さ
れたフィルムをカートリッジから出して見るためのフィ
ルムビュアーに関する。
れたフィルムをカートリッジから出して見るためのフィ
ルムビュアーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、撮影済の35mmフィルムのプリン
トを写真店で依頼すると、プリントと共にネガフィルム
が返却されるようになっている。一般に、返却されるネ
ガフィルムは6コマ毎に切断され、半透明なネガフィル
ムケースの収容部に入れられてくる。
トを写真店で依頼すると、プリントと共にネガフィルム
が返却されるようになっている。一般に、返却されるネ
ガフィルムは6コマ毎に切断され、半透明なネガフィル
ムケースの収容部に入れられてくる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、焼き増し等
のラボでの効率を考慮すると、6コマ毎に切断したフィ
ルムよりもカートリッジに収容されたフィルムを扱う方
が効率的であり、現像後のフィルムをカートリッジに収
容して返却する方法が提案されている(特開平3−17
5448号公報)。しかし、焼き増し注文をするユーザ
ーには、カートリッジからフィルムを引き出して画像と
コマ番号とを見なければならず、また、見終わった後に
は巻き戻さなければならないという不便さがある。特
に、切断していないフィルムは長くて持ち難く、一般の
ユーザーがカートリッジからフィルムを引き出して画像
を手軽に見ることは難しく、カートリッジからフィルム
を引き出すと手垢や傷を付ける等して画像品質を低下さ
せる恐れもある。
のラボでの効率を考慮すると、6コマ毎に切断したフィ
ルムよりもカートリッジに収容されたフィルムを扱う方
が効率的であり、現像後のフィルムをカートリッジに収
容して返却する方法が提案されている(特開平3−17
5448号公報)。しかし、焼き増し注文をするユーザ
ーには、カートリッジからフィルムを引き出して画像と
コマ番号とを見なければならず、また、見終わった後に
は巻き戻さなければならないという不便さがある。特
に、切断していないフィルムは長くて持ち難く、一般の
ユーザーがカートリッジからフィルムを引き出して画像
を手軽に見ることは難しく、カートリッジからフィルム
を引き出すと手垢や傷を付ける等して画像品質を低下さ
せる恐れもある。
【0004】従来、数コマ毎に切断した短尺状のフィル
ムを見るためのビュアーはあったが、カートリッジに収
容されたフィルムを見るためのフィルムビュアーは無か
った。
ムを見るためのビュアーはあったが、カートリッジに収
容されたフィルムを見るためのフィルムビュアーは無か
った。
【0005】また、カートリッジのフィルム出入口の遮
光にテレンプの代わりに光を遮断するシャッタを設ける
ものが提案されている(特開平5−224350、同5
−232633号公報)。
光にテレンプの代わりに光を遮断するシャッタを設ける
ものが提案されている(特開平5−224350、同5
−232633号公報)。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、カートリッジ
に収納されたフィルムを手軽にしかも高品質に保ったま
ま見ることができるフィルムビュアーを提供することが
目的である。
に収納されたフィルムを手軽にしかも高品質に保ったま
ま見ることができるフィルムビュアーを提供することが
目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、フィルムを巻き取るスプールと、フィルムが出入り
するフィルム出入口と、前記フィルム出入口に設けられ
内部を遮光する開閉可能なシャッターと、前記スプール
に巻き取られたフィルムが現像済か否かを指示する指示
手段と、を備えたカートリッジに収納されたフィルムを
見るためのフィルムビュアーであって、 前記カートリ
ッジを収納するカートリッジ収納部と、前記カートリッ
ジ内の前記フィルムが現像済であることを前記指示手段
が指示しているときには、前記シャッターを開閉可能と
するシャッター開閉手段と、前記スプールを手動及び又
は電動で回転させる回転手段と、前記フィルム出入口か
ら出された前記フィルムを収納するフィルム収納部と、
前記カートリッジ収納部と前記フィルム収納部との間に
設けられ前記フィルム出入口から出された前記フィルム
を観察するための観察用窓部と、前記観察用窓部に配設
された前記フィルムに外光又はランプの光を当てて前記
フィルムを可視化させる光照射手段と、を備えたことを
特徴としている。
は、フィルムを巻き取るスプールと、フィルムが出入り
するフィルム出入口と、前記フィルム出入口に設けられ
内部を遮光する開閉可能なシャッターと、前記スプール
に巻き取られたフィルムが現像済か否かを指示する指示
手段と、を備えたカートリッジに収納されたフィルムを
見るためのフィルムビュアーであって、 前記カートリ
ッジを収納するカートリッジ収納部と、前記カートリッ
ジ内の前記フィルムが現像済であることを前記指示手段
が指示しているときには、前記シャッターを開閉可能と
するシャッター開閉手段と、前記スプールを手動及び又
は電動で回転させる回転手段と、前記フィルム出入口か
ら出された前記フィルムを収納するフィルム収納部と、
前記カートリッジ収納部と前記フィルム収納部との間に
設けられ前記フィルム出入口から出された前記フィルム
を観察するための観察用窓部と、前記観察用窓部に配設
された前記フィルムに外光又はランプの光を当てて前記
フィルムを可視化させる光照射手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のフィルムビュアーにおいて、前記フィルムを拡大して
見ることのできる拡大レンズを前記観察用窓部に対向し
て設けたことを特徴としている。
のフィルムビュアーにおいて、前記フィルムを拡大して
見ることのできる拡大レンズを前記観察用窓部に対向し
て設けたことを特徴としている。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載のフィルムビュアーにおいて、前
記シャッター開閉手段は、前記カートリッジ内のフィル
ムが現像済であることを前記指示手段が指示していると
きに、自動的に前記シャッターを開けることのできる駆
動手段を備えていることを特徴としている。
または請求項2に記載のフィルムビュアーにおいて、前
記シャッター開閉手段は、前記カートリッジ内のフィル
ムが現像済であることを前記指示手段が指示していると
きに、自動的に前記シャッターを開けることのできる駆
動手段を備えていることを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1に記載のフィルムビュアーでカートリ
ッジのフィルムを見るには、先ずフィルムをカートリッ
ジ収納部に収納する。この際、カートリッジ内のフィル
ムが現像済であることを指示手段が指示しているときに
は、シャッター開閉手段でカートリッジのシャッターを
開くことができる。なお、未現像のフィルムの入れられ
たカートリッジの場合には、カートリッジのシャッター
を開くことができないので、未現像のフィルムの露光を
防止することができる。
ッジのフィルムを見るには、先ずフィルムをカートリッ
ジ収納部に収納する。この際、カートリッジ内のフィル
ムが現像済であることを指示手段が指示しているときに
は、シャッター開閉手段でカートリッジのシャッターを
開くことができる。なお、未現像のフィルムの入れられ
たカートリッジの場合には、カートリッジのシャッター
を開くことができないので、未現像のフィルムの露光を
防止することができる。
【0011】現像済のフィルムの入れられたカートリッ
ジをカートリッジ収納部に収納し、スプールを回転手段
で手動または電動で回転させるとフィルムがフィルム出
入口から外へ送り出される。フィルム出入口から送り出
されて観察用窓部に位置したフィルムは、光照射手段に
より外光又はランプの光が当てられて可視化される。観
察用窓部を覗くことによって、手を触れることなくフィ
ルムの画像、フレームナンバー、サイズマーク等を一覧
することができる。また、送り出されたフィルムは手に
触ることなく順次フィルム収納部へ収容される。
ジをカートリッジ収納部に収納し、スプールを回転手段
で手動または電動で回転させるとフィルムがフィルム出
入口から外へ送り出される。フィルム出入口から送り出
されて観察用窓部に位置したフィルムは、光照射手段に
より外光又はランプの光が当てられて可視化される。観
察用窓部を覗くことによって、手を触れることなくフィ
ルムの画像、フレームナンバー、サイズマーク等を一覧
することができる。また、送り出されたフィルムは手に
触ることなく順次フィルム収納部へ収容される。
【0012】請求項2に記載のフィルムビュアーでは、
拡大レンズで観察用窓部に位置したフィルムを拡大して
見ることができる。
拡大レンズで観察用窓部に位置したフィルムを拡大して
見ることができる。
【0013】また、請求項3に記載のフィルムビュアー
では、カートリッジ内のフィルムが現像済であることを
指示手段が指示しているときに、シャッター開閉手段の
駆動手段が作動して自動的にシャッターを開けることが
できる。
では、カートリッジ内のフィルムが現像済であることを
指示手段が指示しているときに、シャッター開閉手段の
駆動手段が作動して自動的にシャッターを開けることが
できる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図6にしたがっ
て説明する。
て説明する。
【0015】図5及び図6に示すように、本実施例のカ
ートリッジ100は、略円筒状のケーシング102を備
え、軸芯部にスプール104が回転自在に配設されてい
る。
ートリッジ100は、略円筒状のケーシング102を備
え、軸芯部にスプール104が回転自在に配設されてい
る。
【0016】図1に示すように、スプール104には、
フィルム106の一方の端部が係止されている。
フィルム106の一方の端部が係止されている。
【0017】図1及び図5に示すように、ケーシング1
02の外周部には、フィルム出入部108が接線方向に
沿って突出形成されており、このフィルム出入部108
には、接線方向に沿ったスリット状のフィルム出入口1
10が形成されている。
02の外周部には、フィルム出入部108が接線方向に
沿って突出形成されており、このフィルム出入部108
には、接線方向に沿ったスリット状のフィルム出入口1
10が形成されている。
【0018】フィルム出入部108の中には、円柱の長
手方向中間部分を半月状に切り欠いたシャッター112
が回転可能に配設されている。図5に示すように、シャ
ッター112の端部112Aはケーシング102の側面
と面一になっており、軸芯部には円穴113が形成され
ており、円穴113の開口部には軸方向に延びる溝11
5が形成されている。
手方向中間部分を半月状に切り欠いたシャッター112
が回転可能に配設されている。図5に示すように、シャ
ッター112の端部112Aはケーシング102の側面
と面一になっており、軸芯部には円穴113が形成され
ており、円穴113の開口部には軸方向に延びる溝11
5が形成されている。
【0019】カートリッジ100は、通常はシャッター
112によりフィルム出入口110が閉塞されてケーシ
ング102の内部が遮光状態となっているが、シャッタ
ー112を回転させることにより内外を連通させること
ができる。
112によりフィルム出入口110が閉塞されてケーシ
ング102の内部が遮光状態となっているが、シャッタ
ー112を回転させることにより内外を連通させること
ができる。
【0020】図6に示すように、スプール104の矢印
B方向側の端部には、円穴114が形成されており、円
穴114の開口部近傍には指示手段としての角柱116
が渡されている。角柱116は、両端部が薄肉とされ、
中間部を強く押すことによってスプール104から取り
除かれるようになっている。例えば、カートリッジ10
0内のフィルム106が現像済である場合に、ラボ等で
角柱116を取り除くことによって、内部のフィルム1
06が現像済であることを示すことができる。即ち、角
柱116の有無で内部のフィルム106が現像済である
か否かを外部から容易に判断することができ、未現像フ
ィルムの露光防止に役立つ。現像済か未現像かを識別す
るのは角柱に限らず、切欠きを設けたり、色マークを設
けたりしてもよい。
B方向側の端部には、円穴114が形成されており、円
穴114の開口部近傍には指示手段としての角柱116
が渡されている。角柱116は、両端部が薄肉とされ、
中間部を強く押すことによってスプール104から取り
除かれるようになっている。例えば、カートリッジ10
0内のフィルム106が現像済である場合に、ラボ等で
角柱116を取り除くことによって、内部のフィルム1
06が現像済であることを示すことができる。即ち、角
柱116の有無で内部のフィルム106が現像済である
か否かを外部から容易に判断することができ、未現像フ
ィルムの露光防止に役立つ。現像済か未現像かを識別す
るのは角柱に限らず、切欠きを設けたり、色マークを設
けたりしてもよい。
【0021】図5に示すように、スプール104の矢印
F方向側の端部には、円穴118が形成されており、円
穴118の開口部には、軸方向に延びる溝120が形成
されている。
F方向側の端部には、円穴118が形成されており、円
穴118の開口部には、軸方向に延びる溝120が形成
されている。
【0022】図3に示すように、フィルムビュアー10
は、箱型の本体ケース12を備えている。本体ケース1
2には、図3の左側(矢印L方向側)にカートリッジ1
00を収容するカートリッジ収容凹部14が設けられて
いる。カートリッジ収納凹部14は本体ケース12の正
面側(矢印F方向側)に開口しており、蓋16で閉塞で
きるようになっている。
は、箱型の本体ケース12を備えている。本体ケース1
2には、図3の左側(矢印L方向側)にカートリッジ1
00を収容するカートリッジ収容凹部14が設けられて
いる。カートリッジ収納凹部14は本体ケース12の正
面側(矢印F方向側)に開口しており、蓋16で閉塞で
きるようになっている。
【0023】図4に示すように、カートリッジ収納凹部
14の底部には、中央に突起18が形成されている。こ
の突起18は、カートリッジ100のスプール104に
設けられた角柱116に当接するようになっており、角
柱116に当接した場合には、カートリッジ100がカ
ートリッジ収納凹部14の奥まで入らず、蓋16が閉ま
らないようになっている。また、角柱116が無い場合
には、カートリッジ100がカートリッジ収納凹部14
の奥まで入って蓋16が閉まるようになっている。
14の底部には、中央に突起18が形成されている。こ
の突起18は、カートリッジ100のスプール104に
設けられた角柱116に当接するようになっており、角
柱116に当接した場合には、カートリッジ100がカ
ートリッジ収納凹部14の奥まで入らず、蓋16が閉ま
らないようになっている。また、角柱116が無い場合
には、カートリッジ100がカートリッジ収納凹部14
の奥まで入って蓋16が閉まるようになっている。
【0024】図3に示すように、蓋16の中央には、回
転手段としてのスプール回転軸20が回転自在に設けら
れている。スプール回転軸20は蓋16の内外に突出し
ており、蓋16の外側の端部には円板状のツマミ22が
取り付けられている。一方、蓋16の内側に突出したス
プール回転軸20は、スプール104の円穴118に挿
入されるようになっており、外周にはスプール104の
溝120に係合する突起20Aが形成されている。
転手段としてのスプール回転軸20が回転自在に設けら
れている。スプール回転軸20は蓋16の内外に突出し
ており、蓋16の外側の端部には円板状のツマミ22が
取り付けられている。一方、蓋16の内側に突出したス
プール回転軸20は、スプール104の円穴118に挿
入されるようになっており、外周にはスプール104の
溝120に係合する突起20Aが形成されている。
【0025】また、蓋16には、右上角部分にシャッタ
ー開閉手段としてのシャッター開閉軸24が回転自在に
設けられている。シャッター開閉軸24は蓋16の内外
に突出しており、蓋16の外側の端部には小ツマミ26
が取り付けられている。一方、蓋16の内側に突出した
シャッター開閉軸24は、円穴113に挿入されるよう
になっており、外周にはシャッター112の回転軸11
2Aの溝115に係合する突起24Aが形成されてい
る。
ー開閉手段としてのシャッター開閉軸24が回転自在に
設けられている。シャッター開閉軸24は蓋16の内外
に突出しており、蓋16の外側の端部には小ツマミ26
が取り付けられている。一方、蓋16の内側に突出した
シャッター開閉軸24は、円穴113に挿入されるよう
になっており、外周にはシャッター112の回転軸11
2Aの溝115に係合する突起24Aが形成されてい
る。
【0026】図1及び図2に示すように、本体ケース1
2の中央には、観察用窓部としての上側が開口する漏斗
状の凹部28が設けられており、上部の開口部分には、
拡大レンズ(凸レンズ)30が取り付けられている。
2の中央には、観察用窓部としての上側が開口する漏斗
状の凹部28が設けられており、上部の開口部分には、
拡大レンズ(凸レンズ)30が取り付けられている。
【0027】図2及び図3に示すように、本体ケース1
2には、凹部28と連結する採光用窓部32が正面側
(矢印F方向側)の中央部に形成されている。
2には、凹部28と連結する採光用窓部32が正面側
(矢印F方向側)の中央部に形成されている。
【0028】図1及び図4に示すように、本体ケース1
2には、凹部28の上下方向中間部にフィルム106の
搬送経路となるスリット34,36の一端が連結されて
いる。これらのスリット34,36は、フィルム幅より
も若干幅広とされており、内面にはフィルム106を傷
付けないようなテレンプ等の柔軟材質製フィルムガイド
が貼り付けられている。
2には、凹部28の上下方向中間部にフィルム106の
搬送経路となるスリット34,36の一端が連結されて
いる。これらのスリット34,36は、フィルム幅より
も若干幅広とされており、内面にはフィルム106を傷
付けないようなテレンプ等の柔軟材質製フィルムガイド
が貼り付けられている。
【0029】なお、スリット34の他端はカートリッジ
収納凹部14の上端近傍に連結され、スリット36の他
端はフィルム収納部38の下端近傍に連結されている。
収納凹部14の上端近傍に連結され、スリット36の他
端はフィルム収納部38の下端近傍に連結されている。
【0030】図1に示すように、フィルム収納部38は
断面円形状とされており、内面にはフィルム106を傷
付けないように、テレンプ等が貼り付けられている。
断面円形状とされており、内面にはフィルム106を傷
付けないように、テレンプ等が貼り付けられている。
【0031】図2及び図4に示すように、凹部28に
は、スリット34からスリット36にかけてフィルム1
06の幅方向両側の非画像領域をガイドする透明ガイド
板39が設けられている。透明ガイド板39は、フィル
ム106が通る所定の隙間を介してフィルム106の各
々の幅方向端部に対して2枚が対向して配設されてい
る。
は、スリット34からスリット36にかけてフィルム1
06の幅方向両側の非画像領域をガイドする透明ガイド
板39が設けられている。透明ガイド板39は、フィル
ム106が通る所定の隙間を介してフィルム106の各
々の幅方向端部に対して2枚が対向して配設されてい
る。
【0032】図1、図2及び図4に示すように、凹部2
8の透明ガイド板39の設けられている部分の寸法は、
フィルム106の搬送方向(矢印R方向)の寸法Wがフ
ィルム106の画像107の1コマよりも大きく、フィ
ルム106の巾方向(矢印F方向及び矢印B方向)の寸
法Dがフィルム106の幅よりも若干大きくなってい
る。
8の透明ガイド板39の設けられている部分の寸法は、
フィルム106の搬送方向(矢印R方向)の寸法Wがフ
ィルム106の画像107の1コマよりも大きく、フィ
ルム106の巾方向(矢印F方向及び矢印B方向)の寸
法Dがフィルム106の幅よりも若干大きくなってい
る。
【0033】図1及び図2に示すように、凹部28に
は、透明ガイド板39の下側に、ディフューザー(光を
透過する白色又は乳白色のプラスチック板等)40が配
設されており、ディフューザー40の下側には鏡42が
配設されている。
は、透明ガイド板39の下側に、ディフューザー(光を
透過する白色又は乳白色のプラスチック板等)40が配
設されており、ディフューザー40の下側には鏡42が
配設されている。
【0034】鏡42は傾斜して、採光用窓部32から採
光した外光をディフューザー40へ反射するようになっ
ている。
光した外光をディフューザー40へ反射するようになっ
ている。
【0035】鏡42の下側には、ランプ44が配設され
ている。ランプ44は、鏡42の一部が透明になった部
分を通ってディフューザー40へ光を照射できるように
なっている。鏡42、採光用窓部32及びランプ44で
光照射手段を構成している。
ている。ランプ44は、鏡42の一部が透明になった部
分を通ってディフューザー40へ光を照射できるように
なっている。鏡42、採光用窓部32及びランプ44で
光照射手段を構成している。
【0036】なお、ランプ44は、本体ケース12の上
面に設けられたスイッチ46を介して本体ケース12の
右底側に設けられた電池ボックス48の電池50に接続
されている。また、電池ボックス48には、開閉可能な
蓋52によって閉塞されている。
面に設けられたスイッチ46を介して本体ケース12の
右底側に設けられた電池ボックス48の電池50に接続
されている。また、電池ボックス48には、開閉可能な
蓋52によって閉塞されている。
【0037】次に、本実施例の作用を説明する。先ず最
初に、カートリッジ100に収納されたフィルム106
が現像済である場合には、スプール102の角柱110
を取り除くように決めておく。これによって、内部のフ
ィルム106を引き出すことなくフィルム106の状態
(現像済か否か)を見分けることができる。
初に、カートリッジ100に収納されたフィルム106
が現像済である場合には、スプール102の角柱110
を取り除くように決めておく。これによって、内部のフ
ィルム106を引き出すことなくフィルム106の状態
(現像済か否か)を見分けることができる。
【0038】カートリッジ100に収納されたフィルム
106を見る場合には、先ず、フィルムビュアー10の
蓋16を開け、カートリッジ100をカートリッジ収納
凹部14に挿入する。
106を見る場合には、先ず、フィルムビュアー10の
蓋16を開け、カートリッジ100をカートリッジ収納
凹部14に挿入する。
【0039】挿入したカートリッジ100が、現像済の
フィルム106を有している場合には、角柱110が取
り除かれているためカートリッジ収納凹部14の突起1
8がスプール104の円穴114に入り込むことがで
き、カートリッジ100を奥まで挿入させて蓋16を閉
めることができる。
フィルム106を有している場合には、角柱110が取
り除かれているためカートリッジ収納凹部14の突起1
8がスプール104の円穴114に入り込むことがで
き、カートリッジ100を奥まで挿入させて蓋16を閉
めることができる。
【0040】次に、小ツマミ26を回してシャッター1
12を開け、ツマミ22を時計回り方向へ回転させる。
これによって、スプール102が時計周り方向へ回転し
てフィルム106の先端がフィルム出入口110から右
方向(矢印R方向)に送り出される。
12を開け、ツマミ22を時計回り方向へ回転させる。
これによって、スプール102が時計周り方向へ回転し
てフィルム106の先端がフィルム出入口110から右
方向(矢印R方向)に送り出される。
【0041】カートリッジ100から送り出されたフィ
ルム106は、スリット34、透明ガイド板39、スリ
ット36で順にガイドされフィルム収納部38へ至る。
フィルム収納部38へ至ったフィルム106は、内面で
案内されながら自然と円筒状に巻かれて行く。
ルム106は、スリット34、透明ガイド板39、スリ
ット36で順にガイドされフィルム収納部38へ至る。
フィルム収納部38へ至ったフィルム106は、内面で
案内されながら自然と円筒状に巻かれて行く。
【0042】これにより、凹部28を横断しているフィ
ルム106の画像107を拡大レンズ30で拡大して見
ることができる。なお、フィルム106の画像107
は、採光用窓部32から採光した外光で見ることもで
き、暗い場所ではランプ44を点灯して見ることもでき
る。
ルム106の画像107を拡大レンズ30で拡大して見
ることができる。なお、フィルム106の画像107
は、採光用窓部32から採光した外光で見ることもで
き、暗い場所ではランプ44を点灯して見ることもでき
る。
【0043】また、フィルム106が横断する凹部28
の搬送方向の寸法Wがフィルム106の画像107の1
コマよりも大きく、巾方向寸法Dがフィルム106の幅
よりも大いため、フィルム106の幅方向端部に記録さ
れたコマ番号、フレームナンバー109やサイズマーク
(図示せず)等も一目で見ることができる。したがっ
て、フィルムビュアー10を用いることによって、プリ
ントが無くても焼増の注文をすることができる。
の搬送方向の寸法Wがフィルム106の画像107の1
コマよりも大きく、巾方向寸法Dがフィルム106の幅
よりも大いため、フィルム106の幅方向端部に記録さ
れたコマ番号、フレームナンバー109やサイズマーク
(図示せず)等も一目で見ることができる。したがっ
て、フィルムビュアー10を用いることによって、プリ
ントが無くても焼増の注文をすることができる。
【0044】さらに、このフィルムビュアー10では、
拡大レンズ30でフィルム106の細部を拡大して見る
ことができるので、ピントの良し悪し、ブレ、目つぶれ
等を見ることもできる。
拡大レンズ30でフィルム106の細部を拡大して見る
ことができるので、ピントの良し悪し、ブレ、目つぶれ
等を見ることもできる。
【0045】また、カートリッジ100から出されたフ
ィルム106は、フィルム収容室38に入れられて、手
等が一切触れることが無いので、塵や手垢が付いたり、
傷が付く等の画像品質の低下が無く、焼増のときにスポ
ット等が出にくい。
ィルム106は、フィルム収容室38に入れられて、手
等が一切触れることが無いので、塵や手垢が付いたり、
傷が付く等の画像品質の低下が無く、焼増のときにスポ
ット等が出にくい。
【0046】なお、フィルム106を左側(矢印L方
向)へ送る場合やカートリッジ100に巻き戻す場合に
は、ツマミ22を時計周り方向とは反対方向へ回転させ
れば良い。
向)へ送る場合やカートリッジ100に巻き戻す場合に
は、ツマミ22を時計周り方向とは反対方向へ回転させ
れば良い。
【0047】また、未現像又は未露光のフィルム106
を有しているカートリッジ100は、スプール102の
角柱110がカートリッジ収納凹部14の突起18に当
接するのでカートリッジ収納凹部14の奥まで入らず、
蓋16が閉まらないので、カートリッジ100を収納す
ることが出来ない。これにより、未現像または未露光の
フィルム106の露光を未然に防止することができる。
を有しているカートリッジ100は、スプール102の
角柱110がカートリッジ収納凹部14の突起18に当
接するのでカートリッジ収納凹部14の奥まで入らず、
蓋16が閉まらないので、カートリッジ100を収納す
ることが出来ない。これにより、未現像または未露光の
フィルム106の露光を未然に防止することができる。
【0048】なお、前記実施例では、フィルム106を
手動で送り、シャッター112を手動で開ける例を示し
たが、シャッター112を自動で開け、フィルム106
を自動で送ることもできる。この場合、スプール回転軸
20に自動回転用モーターを連結し、シャッター開閉軸
24に駆動手段の一部を構成するモーターや回転型のソ
レノイド等を連結すれば良い。シャッター112を自動
で開けるようにするには、蓋16が閉まった時にオンす
る駆動手段の他の一部を構成するスイッチAと、角柱1
10の有るカートリッジ100が挿入された際に、角柱
110に当たってオンする駆動手段のさらに他の一部を
構成するスイッチBとを設け、スイッチAがオンしてス
イッチBがオフの場合にのみシャッター開閉軸24を回
転させるモーター等が駆動するように構成すれば良い。
また、スイッチBがオンの場合に、未現像のフィルム1
06を収納したカートリッジ100が挿入されたことを
警告するためにブザーが鳴るようにしても良い。
手動で送り、シャッター112を手動で開ける例を示し
たが、シャッター112を自動で開け、フィルム106
を自動で送ることもできる。この場合、スプール回転軸
20に自動回転用モーターを連結し、シャッター開閉軸
24に駆動手段の一部を構成するモーターや回転型のソ
レノイド等を連結すれば良い。シャッター112を自動
で開けるようにするには、蓋16が閉まった時にオンす
る駆動手段の他の一部を構成するスイッチAと、角柱1
10の有るカートリッジ100が挿入された際に、角柱
110に当たってオンする駆動手段のさらに他の一部を
構成するスイッチBとを設け、スイッチAがオンしてス
イッチBがオフの場合にのみシャッター開閉軸24を回
転させるモーター等が駆動するように構成すれば良い。
また、スイッチBがオンの場合に、未現像のフィルム1
06を収納したカートリッジ100が挿入されたことを
警告するためにブザーが鳴るようにしても良い。
【0049】また、フィルム106に磁気情報を記録す
る磁気層がある場合(特開平4−273238号公報、
米国特許番号第4,974,096号の明細書)、この
磁気層から磁気情報を再生したり、また、磁気層に磁気
情報を記録できるように、図7に示すように、スリット
34(又はスリット36)の途中に、磁気ヘッド54を
配置し、磁気ヘッド54を入出力装置56に連結するよ
うにしても良い。
る磁気層がある場合(特開平4−273238号公報、
米国特許番号第4,974,096号の明細書)、この
磁気層から磁気情報を再生したり、また、磁気層に磁気
情報を記録できるように、図7に示すように、スリット
34(又はスリット36)の途中に、磁気ヘッド54を
配置し、磁気ヘッド54を入出力装置56に連結するよ
うにしても良い。
【0050】
【発明の効果】請求項1に記載のフィルムビュアーは、
カートリッジ収納部にカートリッジを収納し、スプール
を回転手段で回転させるとい簡単な操作でフィルムを手
軽に見ることができ、しかも、カートリッジから出され
たフィルムは手に触れることなくフィルム収納部に収納
されるのでフィルムを高品質に保てるという優れた効果
を有する。また、未現像のフィルムの入れられたカート
リッジの場合には、カートリッジのシャッターを開くこ
とができないので、未現像のフィルムの露光を防止でき
る。
カートリッジ収納部にカートリッジを収納し、スプール
を回転手段で回転させるとい簡単な操作でフィルムを手
軽に見ることができ、しかも、カートリッジから出され
たフィルムは手に触れることなくフィルム収納部に収納
されるのでフィルムを高品質に保てるという優れた効果
を有する。また、未現像のフィルムの入れられたカート
リッジの場合には、カートリッジのシャッターを開くこ
とができないので、未現像のフィルムの露光を防止でき
る。
【0051】請求項2に記載のフィルムビュアーでは、
拡大レンズで観察用窓部に位置したフィルムを拡大して
見ることができるので、画像のピンボケ、ブレ、目潰れ
等の判別が容易になるという優れた効果を有する。
拡大レンズで観察用窓部に位置したフィルムを拡大して
見ることができるので、画像のピンボケ、ブレ、目潰れ
等の判別が容易になるという優れた効果を有する。
【0052】また、請求項3に記載のフィルムビュアー
では、現像済のフィルムの入ったカートリッジのシャッ
ターを自動的に開けることができるので、フィルムを見
るまでの操作が簡略化できるという優れた効果を有す
る。
では、現像済のフィルムの入ったカートリッジのシャッ
ターを自動的に開けることができるので、フィルムを見
るまでの操作が簡略化できるという優れた効果を有す
る。
【図1】本発明の一実施例に係るフィルムビュアーの断
面図(図2の1−1線断面図)である。
面図(図2の1−1線断面図)である。
【図2】図1に示すフィルムビュアーの2−2線断面図
である。
である。
【図3】フィルムビュアーの斜視図である。
【図4】フィルムビュアーの一部を断面にした平面図で
ある。
ある。
【図5】カートリッジの斜視図である。
【図6】図5に示すカートリッジを反対側から見た斜視
図である。
図である。
【図7】本発明の他の実施例に係るフィルムビュアーの
断面図である。
断面図である。
10 フィルムビュアー 14 カートリッジ収納部 20 スプール回転軸(回転手段) 22 ツマミ(手動回転用ツマミ) 24 シャッター開閉軸(シャッター開閉手段) 28 凹部(観察用窓部) 30 拡大レンズ 32 採光用窓部(光照射手段) 38 フィルム収納部 42 鏡(光照射手段) 44 ランプ(光照射手段) 100 カートリッジ 104 スプール 106 フィルム 110 フィルム出入口 112 シャッター 116 角柱(指示手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルムを巻き取るスプールと、フィル
ムが出入りするフィルム出入口と、前記フィルム出入口
に設けられ内部を遮光する開閉可能なシャッターと、前
記スプールに巻き取られたフィルムが現像済か否かを指
示する指示手段と、を備えたカートリッジに収納された
フィルムを見るためのフィルムビュアーであって、 前記カートリッジを収納するカートリッジ収納部と、 前記カートリッジ内の前記フィルムが現像済であること
を前記指示手段が指示しているときには、前記シャッタ
ーを開閉可能とするシャッター開閉手段と、 前記スプールを手動及び又は電動で回転させる回転手段
と、 前記フィルム出入口から出された前記フィルムを収納す
るフィルム収納部と、 前記カートリッジ収納部と前記フィルム収納部との間に
設けられ前記フィルム出入口から出された前記フィルム
を観察するための観察用窓部と、 前記観察用窓部に配設された前記フィルムに外光又はラ
ンプの光を当てて前記フィルムを可視化させる光照射手
段と、 を備えたことを特徴とするフィルムビュアー - 【請求項2】 前記フィルムを拡大して見ることのでき
る拡大レンズを前記観察用窓部に対向して設けたことを
特徴とする請求項1に記載のフィルムビュアー。 - 【請求項3】 前記シャッター開閉手段は、前記カート
リッジ内のフィルムが現像済であることを前記指示手段
が指示しているときに、自動的に前記シャッターを開け
ることのできる駆動手段を備えていることを特徴とする
請求項1または請求項2に記載のフィルムビュアー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4016294A JPH07248463A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | フィルムビュアー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4016294A JPH07248463A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | フィルムビュアー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07248463A true JPH07248463A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12573072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4016294A Pending JPH07248463A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | フィルムビュアー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07248463A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012081605A1 (ja) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | 株式会社ニコン | 基板保管装置 |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP4016294A patent/JPH07248463A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012081605A1 (ja) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | 株式会社ニコン | 基板保管装置 |
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