JPH0724690Y2 - 内燃機関のバランサ軸駆動装置 - Google Patents

内燃機関のバランサ軸駆動装置

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JPH0724690Y2
JPH0724690Y2 JP1989076499U JP7649989U JPH0724690Y2 JP H0724690 Y2 JPH0724690 Y2 JP H0724690Y2 JP 1989076499 U JP1989076499 U JP 1989076499U JP 7649989 U JP7649989 U JP 7649989U JP H0724690 Y2 JPH0724690 Y2 JP H0724690Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、機関本体の側壁外面に固設されるケーシング
内にギヤ室が形成され、機関本体に回転自在に支承され
るバランサ軸の一端に固着される被動ギヤと、バランサ
軸と平行にしてケーシングに回転自在に支承される回転
軸の内端に設けられて前記被動ギヤに噛合する駆動ギヤ
とが前記ギヤ室に収納され、ケーシングから突出する回
転軸の外端が巻掛伝動系を介してクランク軸に連動、連
結され、クランク軸に対してバランサ軸を増速させるべ
く駆動ギヤが被動ギヤよりも大径に形成される内燃機関
のバランサ軸駆動装置に関する。
(2)従来の技術 従来、バランサ軸に固着された被動ギヤと、クランク軸
に連動、連結される回転軸に設けられた駆動ギヤとをギ
ヤ室内で相互に噛合させて、バランサ軸を駆動するよう
にした装置は、たとえば実開昭56-60842号公報等により
公知である。
(3)考案が解決しようとする課題 ところで上記従来の装置においては、機関本体にカバー
を固着して構成されるケーシング内に形成されるギヤ室
に潤滑油が充満して、駆動ギヤおよび被動ギヤの駆動負
荷が大きくなることを回避するために、ケーシングの一
部を構成する機関本体にはギヤ室内の下部に連通する潤
滑油排出孔が穿設されている。ところが、この潤滑油排
出孔はギヤ室の最下端に開口するようにして設けられて
いるために、ギヤ室内に潤滑油が殆ど溜まらず、両ギヤ
の潤滑が不十分である。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、駆
動ギヤおよび被動ギヤの駆動負荷が高くなることを回避
するとともに両ギヤの潤滑を充分に行ない得るようにし
た内燃機関のバランサ軸駆動装置を提供することを目的
とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 本考案によれば、駆動ギヤおよび被動ギヤは、駆動ギヤ
を下方位置としてギヤ室内に収納され、ケーシングに
は、ギヤ室への開口端の下端縁を前記駆動ギヤの最下端
以上であって駆動ギヤの下端近傍位置に配置してギヤ室
内の下部を機関本体内に連通させる潤滑油排出孔と、被
動ギヤおよび駆動ギヤの噛合部ならびにギヤ室の内側面
間に位置する空気導入孔と、ギヤ室内に潤滑油を導く油
路とが設けられる。
(2)作用 上記構成によれば、ギヤ室内には、空気導入孔からの空
気導入により潤滑油排出孔からの潤滑油排出を円滑にし
てギヤ室内に潤滑油が充満することを回避しつつ、下方
に在る駆動ギヤの最下端位置以上であって該駆動ギヤの
下端近傍に油面を形成するように潤滑油を溜めることが
可能であり、駆動ギヤの回転抵抗を低減して駆動ギヤの
下端を潤滑油に常時浸しておくことができる。しかも下
方の駆動ギヤが大径であることからケーシングを大型化
しなくともギヤ室内に溜まる潤滑油量を比較的大きくす
ることが可能であって潤滑油に浸る駆動ギヤの歯数を比
較的多くすることができる。また駆動ギヤおよび被動ギ
ヤがケーシングで覆われることから、駆動ギヤの回転に
伴う潤滑油の飛散を回避して両ギヤの噛合部に潤滑油を
円滑に供給することができる。
(3)実施例 以下、図面により本考案の実施例について説明する。
先ず本考案の一実施例を示す第1図において、機関本体
Eは、シリンダブロック1の上部にシリンダヘッド2を
結合して構成され、シリンダブロック1の下部にはオイ
ルパン3が、またシリンダヘッド2の上部にはヘッドカ
バー4がそれぞれ結合される。
第2図、第3図および第4図を併せて参照して、シリン
ダブロック1で回転自在に支承されたクランク軸5の上
方には、該クランク軸5の軸線を通る鉛直面に関してほ
ぼ対称な位置に第1バランサ軸6および第2バランサ軸
7がクランク軸5と平行にして回転自在に配置される。
これらのバランサ軸6,7は、機関の二次振動を抑えるも
のであり、偏心重錘部(図示せず)をそれぞれ備える。
クランク軸5の軸方向一端側で、シリンダブロック1の
側壁外面には、該クランク軸5で駆動されるオイルポン
プ(図示せず)のハウジングをシリンダブロック1と共
働して形成するための第1ケース部材8が固着される。
クランク軸5の一端は第1ケース部材8から突出される
ものであり、このクランク軸5の突出端部には、駆動プ
ーリ9が固着される。この駆動プーリ9と、第1バラン
サ軸6に連動、連結される逆転駆動用被動プーリ10と、
第2バランサ軸7に設けられる正転駆動用被動プーリ11
と、それらプーリ9,10,11に巻掛けられる無端状タイミ
ングベルト12とにより巻掛伝動系Tが構成される。
第1バランサ軸6に対応する部分で、第1ケース部材8
には、該ケース部材8と共働してケーシングCを構成す
る第2ケース部材13が取付けられ、ケーシングC内すな
わち第1および第2ケース部材8,13間にギヤ室14が形成
される。この第2ケース部材13は、ボルト15により第1
ケース部材8とともにシリンダブロック1に取付けられ
る。前記逆転駆動用被動プーリ10は、第1バランサ軸6
と平行にしてケーシングCにおける第2ケース部材13に
回転自在に支承された回転軸16のギヤケース15からの突
出端に固着される。また第1バランサ軸6の一端部は、
第1ケース部材8で回転自在に支承されながらギヤ室14
内に突入される。而してギヤ室14内で、第1バランサ軸
6の端部に固着される被動ギヤ17と、前記回転軸16の内
端に一体に設けられた駆動ギヤ18とが相互に噛合され、
駆動ギヤ18の外径は被動ギヤ17の外径よりも大きく設定
される。したがって第1バランサ軸6には、前記逆転駆
動用被動プーリ10からの動力が、相互に噛合するギヤ1
8,17を介して伝達される。すなわち両バランサ軸6,7は
相互に逆方向に回転駆動されることになる。
しかもギヤ室14は、その内側面14aと前記両ギヤ17,18と
の間の間隙が、両ギヤ17,18の回転によるポンプ作用が
生じるのを回避し得る程度に大きくなるように、たとえ
ば略楕円形状となるように形成される。
逆転駆動用被動プーリ10が固着される回転軸16は、円筒
状軸受メタル19を介して第2ケース部材13に回転自在に
支承される。この軸受メタル19および回転軸16間には、
シリンダブロック1、ケーシングCに穿設された給油路
20から潤滑油が供給されており、回転軸16および軸受メ
タル19間から流出した潤滑油が第2ケース部材13の軸方
向外端から洩れることを防止するために、軸受メタル19
よりも軸方向外方位置で第2ケース部材13および回転軸
16間にオイルシール21が介装される。
軸受メタル19および回転軸16間からオイルシール21側に
流出した潤滑油は、第2ケース部材13に設けられる油路
22を介してギヤ室14内に戻される。また軸受メタル19お
よび回転軸16間からギヤ室14内に直接流入する潤滑油も
あり、さらに第1バラサン軸6を第1ケース部材8で支
承している部分からもギヤ室14内に潤滑油が流入する。
このようにギヤ室14内に流入した潤滑油を排出するため
に、ケーシングCにおける第1ケース部材8にはギヤ室
14内の下部に通じる潤滑油排出孔23が穿設され、シリン
ダブロック1にも該潤滑油排出孔23をシリンダブロック
1内に通じさせる潤滑油排出孔24が穿設される。
しかも潤滑油排出孔23は、回転軸16の軸線に平行にして
ほぼ水平に配設されており、この潤滑油排出孔23のギヤ
室14への開口端における下端縁23aが、ギヤ室14内に収
容されている両ギヤ17,18のうち下方のギヤすなわち駆
動ギヤ18の下端以上のレベルに配置されるようにして第
1ケース部材8に穿設される。これによりギヤ室14内に
は、前記下端縁23aに対応した油面lを形成するように
して潤滑油が溜まることになる。但し、前記下端縁23a
は駆動ギヤ18の下端以上のレベルであればいずれの位置
であってもよいのではなく、駆動ギヤ18の駆動負荷を小
さくするためには駆動ギヤ18の下部が潤滑油に浸される
程度の極力低い位置に設定される必要があり、たとえば
駆動ギヤ18の下端歯部が潤滑油に浸る程度に油面lを形
成すべく下端縁23aの位置が固定される。
さらにケーシングCにおける第1ケース部材8には、前
記潤滑油排出孔23よりも上方で両ギヤ17,18の噛合部近
傍、たとえば両ギヤ17,18の噛合開始位置に対応する部
分でギヤ室14内に通じる空気導入孔25が穿設され、この
空気導入孔25はシリンダブロック1内に連通する。
次にこの実施例の作用について説明すると、クランク軸
5の回転により巻掛伝動系Tが駆動され、これにより両
バランサ軸6,7がクランク軸5に対する2/1の増速比をも
って相互に逆方向に駆動される。
ところで、第1バランサ軸6を逆転駆動すべく相互に噛
合したギヤ17,18が収納されるギヤ室14には潤滑油が流
入するが、上方の空気導入孔25から空気をギヤ室14内に
導入し、かつ下方の潤滑油排出孔23,24から潤滑油を排
出するようにしているので、潤滑油の排出によりギヤ室
14内が減圧されることはなく、ギヤ室14からの潤滑油排
出を円滑に行なうことができる。
また潤滑油排出孔23の開口端における下端縁23aの駆動
ギヤ18の最下端以上であって該駆動ギヤ18の下端近傍位
置に配置したので、ギヤ室14内に溜まる潤滑油の油面l
を駆動ギヤ18の下端近傍に形成することが可能であり、
駆動ギヤ18の下端を潤滑油に常時浸すことができる。し
かも両ギヤ17,18はギヤ室14内に収納されてケーシング
Cで覆われているので、駆動ギヤ18の回転に伴う潤滑油
の飛散を回避して両ギヤ17,18の噛合部に潤滑油を確実
に供給するこが可能であり、クランク軸5に対して第1
バランサ軸6を増速作動せしめるために潤滑がより必要
となる両ギヤ17,18の噛合部の潤滑を充分に行なうこと
ができるとともに、潤滑油の充満を防止して駆動負荷の
低減を図ることができる。
しかも両ギヤ17,18のうち下方にある駆動ギヤ18の外径
は被動ギヤ17の外径よりも大きく、したがってケーシン
グCも下部が上部よりも大きく形成されることになるの
でギヤ室14内に溜まる潤滑油量を比較的大きくすること
が可能であるとともに、溜まった潤滑油に浸される駆動
ギヤ18のギヤ歯数を比較的多くすることが可能であり、
潤滑がより効果的となる。
本考案の他の実施例として第2図の鎖線で示すように、
駆動ギヤ18の矢印で示す回転方向に沿って両ギヤ17,18
の噛合解除位置から最下端位置までの間であって駆動ギ
ヤ18の下端近傍位置に、潤滑油排出孔23′の配設位置を
設定してもよいう。そうすれば駆動ギヤ18の回転による
潤滑油送り出し作用により、潤滑油の油面lが設定位置
よりも低下してしまうことが回避され、駆動ギヤ18の下
部を潤滑油に確実に浸すことができる。
本考案のさらに他の実施例として、駆動ギヤ18および被
動ギヤ17の回転方向を第5図の矢印で示す通り上記各実
施例とは逆方向に設定しておき、両駆動ギヤ17,18の噛
合解除位置側に空気導入孔25が配設されるようにしても
よい。このようにすればギヤ室14の内側面14aに沿って
回転移動する両ギヤ17,18の歯部により空気導入孔25か
らの空気吸引作用が生じ、空気導入がより円滑となり、
空気導入孔25からの潤滑油逆流が確実に防止される。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、駆動ギヤおよび被動ギヤ
は、駆動ギヤを下方位置としてギヤ室内に収納され、ケ
ーシングには、ギヤ室への開口端の下端縁を前記駆動ギ
ヤの最下端以上であって駆動ギヤの下端近傍位置に配置
してギヤ室内の下部を機関本体内に連通させる潤滑油排
出孔と、被動ギヤおよび駆動ギヤの噛合部ならびにギヤ
室の内側面間に位置する空気導入孔と、ギヤ室内に潤滑
油を導く油路とが設けられるので、ギヤ室内の限られた
スペースを有効利用して配設された空気導入孔からの空
気導入によって潤滑油排出孔からの潤滑油排出を円滑に
して、駆動ギヤの最下端位置以上であって該駆動ギヤの
下端近傍に油面を形成することができ、それによりギヤ
室内に潤滑油を充満することを回避して駆動ギヤの回転
抵抗を低減しつつ、駆動ギヤの下端を潤滑油に常時浸し
ておくことができる。しかも下方の駆動ギヤが大径であ
ることからケーシングを大型化しなくともギヤ室内に溜
まる潤滑油量を比較的大きくすることが可能であって潤
滑油に浸る駆動ギヤの歯数を比較的多くすることができ
る。また駆動ギヤおよび被動ギヤがケーシングで覆われ
ることから、駆動ギヤの回転に伴う潤滑油の飛散を回避
して、増速作用により潤滑がより必要である両ギヤの噛
合部に潤滑油を円滑に供給し、前記噛合部の潤滑を充分
に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は内燃機関の側面図、第2図は要部縦断側面図で
あって第3図のII-II線断面図、第3図は第2図のIII-I
II線断面図、第4図は第2図のIV-IV線断面図、第5図
は本考案の他の実施例の第2図に対応した断面図であ
る。 5……クランク軸、6……バランサ軸、14……ギヤ室、
14a……内側面、16……回転軸、17……被動ギヤ、18…
…駆動ギヤ、20,22……油路、23,23′……潤滑油排出
孔、23a……下端縁、25……空気導入孔、 C……ケーシング、E……機関本体、T……巻掛伝動系

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関本体(E)の側壁外面に固設されるケ
    ーシング(C)内にギヤ室(14)が形成され、機関本体
    (E)に回転自在に支承されるバランサ軸(6)の一端
    に固着される被動ギヤ(17)と、バランサ軸(6)と平
    行にしてケーシング(C)に回転自在に支承される回転
    軸(16)の内端に設けられて前記被動ギヤ(17)に噛合
    する駆動ギヤ(18)とが前記ギヤ室(14)に収納され、
    ケーシング(C)から突出する回転軸(16)の外端が巻
    掛伝動系(T)を介してクランク軸(5)に連動、連結
    され、クランク軸(5)に対してバランサ軸(6)を増
    速させるべく駆動ギヤ(18)が被動ギヤ(17)よりも大
    径に形成される内燃機関のバランサ軸駆動装置におい
    て、駆動ギヤ(18)および被動ギヤ(17)は、駆動ギヤ
    (18)を下方位置としてギヤ室(14)内に収納され、ケ
    ーシング(C)には、ギヤ室(14)への開口端の下端縁
    (23a)を前記駆動ギヤ(18)の最下端以上であって駆
    動ギヤ(18)の下端近傍位置に配置してギヤ室(14)内
    の下部を機関本体(E)内に連通させる潤滑油排出孔
    (23,23′)と、被動ギヤ(17)および駆動ギヤ(18)
    の噛合部ならびにギヤ室(14)の内側面(14a)間に位
    置する空気導入孔(25)と、ギヤ室(14)内に潤滑油を
    導く油路(20,22)とが設けられることを特徴とする内
    燃機関のバランサ軸駆動装置。
JP1989076499U 1989-06-29 1989-06-29 内燃機関のバランサ軸駆動装置 Expired - Fee Related JPH0724690Y2 (ja)

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JPH0317343U JPH0317343U (ja) 1991-02-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5911222Y2 (ja) * 1979-10-17 1984-04-06 マツダ株式会社 内燃機関のバランサ駆動装置
JPS61114156U (ja) * 1984-12-28 1986-07-18

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JPH0317343U (ja) 1991-02-20

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