JPH07245543A - バスシステム - Google Patents
バスシステムInfo
- Publication number
- JPH07245543A JPH07245543A JP5818594A JP5818594A JPH07245543A JP H07245543 A JPH07245543 A JP H07245543A JP 5818594 A JP5818594 A JP 5818594A JP 5818594 A JP5818594 A JP 5818594A JP H07245543 A JPH07245543 A JP H07245543A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- termination
- impedance
- circuit package
- resistor
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- Pending
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- Dc Digital Transmission (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷インピーダンスの変動に起因して高速バ
スの特性インピーダンスが変動して伝搬信号波形が劣化
するのを防ぐ。 【構成】 バス2の終端と終端電位V1との間に並列終
端抵抗41〜4mを複数設ける。バス2の各スロットに
挿抜されるカードの数に応じてバスの特性インピーダン
スが変化するので、この特性インピーダンスに応じてセ
レクタ3にて並列終端抵抗のインピーダンス値を適宜選
定しインピーダンス整合を図る。
スの特性インピーダンスが変動して伝搬信号波形が劣化
するのを防ぐ。 【構成】 バス2の終端と終端電位V1との間に並列終
端抵抗41〜4mを複数設ける。バス2の各スロットに
挿抜されるカードの数に応じてバスの特性インピーダン
スが変化するので、この特性インピーダンスに応じてセ
レクタ3にて並列終端抵抗のインピーダンス値を適宜選
定しインピーダンス整合を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバスシステムに関し、特
に高速バスにおける特性インピーダンスの整合方法に関
するものである。
に高速バスにおける特性インピーダンスの整合方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】高速バスと称されるバス伝送路(以下、
単にバスと称す)には、その中間点の各部において種々
の回路パッケージカードが接続されるようになってい
る。これ等回路パッケージカードは常に全ての種類のも
のが当該バスに接続されて使用されるとは限らず、使用
目的に応じて回路パッケージカードが取捨選択されて使
用されることが一般的である。
単にバスと称す)には、その中間点の各部において種々
の回路パッケージカードが接続されるようになってい
る。これ等回路パッケージカードは常に全ての種類のも
のが当該バスに接続されて使用されるとは限らず、使用
目的に応じて回路パッケージカードが取捨選択されて使
用されることが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのために、当該バス
に付随する負荷インピーダンスが種々変化することにな
り、よってバスの特性インピーダンスとの整合がとれ
ず、結果として伝搬信号波形の劣化を招来すると共に、
高速伝送が困難になるという欠点がある。
に付随する負荷インピーダンスが種々変化することにな
り、よってバスの特性インピーダンスとの整合がとれ
ず、結果として伝搬信号波形の劣化を招来すると共に、
高速伝送が困難になるという欠点がある。
【0004】そこで、本発明はこの様な従来技術の欠点
を解決すべくなされたものであって、その目的とすると
ころは、バスに付随する負荷インピーダンスの変化に対
応でき、伝搬信号波形の劣化や高速伝送特性の低下を防
止可能なバスシステムを提供することにある。
を解決すべくなされたものであって、その目的とすると
ころは、バスに付随する負荷インピーダンスの変化に対
応でき、伝搬信号波形の劣化や高速伝送特性の低下を防
止可能なバスシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるバスシステ
ムは、データ伝送をなすバスと、前記バスに付随する負
荷インピーダンスに応じて前記バスの終端抵抗のインピ
ーダンス値を変化自在とする終端抵抗制御手段とを含む
ことを特徴とする。
ムは、データ伝送をなすバスと、前記バスに付随する負
荷インピーダンスに応じて前記バスの終端抵抗のインピ
ーダンス値を変化自在とする終端抵抗制御手段とを含む
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】データバスに付随する負荷インピーダンスに応
じてバス終端抵抗のインピーダンス値を変化自在に構成
し、バスに挿抜自在に接続された回路パッケージの挿抜
状態に応じて変化する負荷インピーダンスに応じて終端
抵抗を選択制御可能としたものである。
じてバス終端抵抗のインピーダンス値を変化自在に構成
し、バスに挿抜自在に接続された回路パッケージの挿抜
状態に応じて変化する負荷インピーダンスに応じて終端
抵抗を選択制御可能としたものである。
【0007】
【実施例】以下に、図面を用いて本発明の実施例につい
て詳述する。
て詳述する。
【0008】図1は本発明の一実施例の構成を示す図で
あり、(A)はその回路図である。この図1(A)を参
照すると、所定の特性インピーダンスZ0を有する高速
バス2が設けられており、このバス2の信号入力端(駆
動端)21はMOSトランジスタ1によるオープンドレ
イン形式で駆動されるようになっている。
あり、(A)はその回路図である。この図1(A)を参
照すると、所定の特性インピーダンスZ0を有する高速
バス2が設けられており、このバス2の信号入力端(駆
動端)21はMOSトランジスタ1によるオープンドレ
イン形式で駆動されるようになっている。
【0009】このバス2の終端部にはセレクタ3が接続
されており、複数の終端抵抗41〜4nの一つを選択し
て、この選択終端抵抗をこの終端部と終端電圧V1との
間に接続するようになっている。尚、セレクタ3は外部
選択信号5に応じて終端抵抗41から4nの択一的選択
を行うものである。
されており、複数の終端抵抗41〜4nの一つを選択し
て、この選択終端抵抗をこの終端部と終端電圧V1との
間に接続するようになっている。尚、セレクタ3は外部
選択信号5に応じて終端抵抗41から4nの択一的選択
を行うものである。
【0010】バス2の始端、終端及び中間点には、図1
(B)に示す如く、第1〜第nのスロットが設けられて
おり、各スロットには対応する回路パツケージカード
(以下、単にカードと称す)が必要に応じて適宜挿抜さ
れることにより使用される。
(B)に示す如く、第1〜第nのスロットが設けられて
おり、各スロットには対応する回路パツケージカード
(以下、単にカードと称す)が必要に応じて適宜挿抜さ
れることにより使用される。
【0011】バス2の波形伝送路の特性インピーダンス
Z0は、そのバスに接続される各種カードの製造時のば
らつきや、実際にバスに接続されるカードの枚数により
変動することになる。この特性インピーダンスの変動に
より、バスの波形伝送路における伝搬信号波形が変化す
る。
Z0は、そのバスに接続される各種カードの製造時のば
らつきや、実際にバスに接続されるカードの枚数により
変動することになる。この特性インピーダンスの変動に
より、バスの波形伝送路における伝搬信号波形が変化す
る。
【0012】例えば、図2に示す如く、バス2にカード
が最大で7枚実装可能な場合、バスの両端(第1のスロ
ットと第7のスロット)に夫々1枚ずつ、合計2枚のカ
ードが実装されたときと(図2(B)参照)、全てのス
ロット(第1のスロット〜第7のスロット)に夫々1枚
ずつ、合計7枚のカードが実装されたときと(図2
(C)参照)では、バス2に付随する負荷インピーダン
スが大きく変動する。これは、各パッケージには入力イ
ンピーダンスが存在し、よって実装パッケージの枚数に
応じて等価的に入力インピーダンスが変化することに起
因するものである。
が最大で7枚実装可能な場合、バスの両端(第1のスロ
ットと第7のスロット)に夫々1枚ずつ、合計2枚のカ
ードが実装されたときと(図2(B)参照)、全てのス
ロット(第1のスロット〜第7のスロット)に夫々1枚
ずつ、合計7枚のカードが実装されたときと(図2
(C)参照)では、バス2に付随する負荷インピーダン
スが大きく変動する。これは、各パッケージには入力イ
ンピーダンスが存在し、よって実装パッケージの枚数に
応じて等価的に入力インピーダンスが変化することに起
因するものである。
【0013】以下に、数値例を掲げて説明する。カード
が全て実装されていないときのバス2の特性インピーダ
ンスをZ0=75Ω、スロット間隔を1インチ(2.5
4cm)伝搬遅延時間をτ=7(ns/m)としたと
き、Z0を近似的にインダクタンス成分(L0)とキャ
パシタンス成分(C0)とを使って表すと、L0は、 L0=Z0×τ =75×7×10-9 =525(nH/m) =13.3(nH/2.54cm) …………(1) となる。
が全て実装されていないときのバス2の特性インピーダ
ンスをZ0=75Ω、スロット間隔を1インチ(2.5
4cm)伝搬遅延時間をτ=7(ns/m)としたと
き、Z0を近似的にインダクタンス成分(L0)とキャ
パシタンス成分(C0)とを使って表すと、L0は、 L0=Z0×τ =75×7×10-9 =525(nH/m) =13.3(nH/2.54cm) …………(1) となる。
【0014】また、C0は、 C0=τ÷Z0 =7×10-9÷75 =93(pF/m) =2.36(pF/2.54cm) …………(2) となる。
【0015】ここで、図2(B)に示す様に、バス2の
両端のスロット(第1及び第7のスロット)にカード1
枚ずつ、合計2枚のカードを実装すると、カード1枚に
つき容量成分が25pF増加するとすれば、バス全長
(2.54×6=15.24cm)に負荷が50pF
(カード2枚分)付加したと考えられる。
両端のスロット(第1及び第7のスロット)にカード1
枚ずつ、合計2枚のカードを実装すると、カード1枚に
つき容量成分が25pF増加するとすれば、バス全長
(2.54×6=15.24cm)に負荷が50pF
(カード2枚分)付加したと考えられる。
【0016】従って、2.54cmあたりの負荷容量C
1は、 C1=50÷6=8.35(pF/2.54cm) となり、このときの特性インピーダンスZ1は、 Z1=Z0/(1+C1/C0)1/2 =75/(1+8.33/2.36)1/2 =75/4.531/2 =35.2Ω ………(3) となる。
1は、 C1=50÷6=8.35(pF/2.54cm) となり、このときの特性インピーダンスZ1は、 Z1=Z0/(1+C1/C0)1/2 =75/(1+8.33/2.36)1/2 =75/4.531/2 =35.2Ω ………(3) となる。
【0017】次に、図2(C)で示す様に、バス2にカ
ードが最大の7枚実装されたときには、上記と同一条件
では、バス全長(15.24cm)に負荷が175pF
(カード7枚分)が付加されたと考えられ、よって2.
54cm(1インチ)当りの付加容量C2は、 C2=175÷6=29.2(pF/2.54cm) となる。
ードが最大の7枚実装されたときには、上記と同一条件
では、バス全長(15.24cm)に負荷が175pF
(カード7枚分)が付加されたと考えられ、よって2.
54cm(1インチ)当りの付加容量C2は、 C2=175÷6=29.2(pF/2.54cm) となる。
【0018】よって、このときの特性インピーダンスZ
2は、 Z2=Z0/(1+C2/C0)1/2 =75/(1+29.2/2.36)1/2 =20.5Ω …………(4) となる。
2は、 Z2=Z0/(1+C2/C0)1/2 =75/(1+29.2/2.36)1/2 =20.5Ω …………(4) となる。
【0019】この様に、バス2のスロットに実装される
カードの枚数によりその特性インピーダンスが著しく変
化することになる。そこで、図2(A)に示す如く、バ
ス2の終端点と終端電位V1との間に設けられている2
つの終端抵抗41,42とのうち一つをセレクタ3にて
選択して並列終端を行うようにして、インピーダンス整
合を図るものである。
カードの枚数によりその特性インピーダンスが著しく変
化することになる。そこで、図2(A)に示す如く、バ
ス2の終端点と終端電位V1との間に設けられている2
つの終端抵抗41,42とのうち一つをセレクタ3にて
選択して並列終端を行うようにして、インピーダンス整
合を図るものである。
【0020】そのために、並列終端抵抗41,42の各
抵抗値(インピーダンス値)を、予め(3),(4)式
にて示した値の特性インピーダンスに整合するような値
に設定しておくことで、バス2上の伝搬信号波形の整形
がなされて波形劣化がなくなり、高速性も損われないの
である。
抵抗値(インピーダンス値)を、予め(3),(4)式
にて示した値の特性インピーダンスに整合するような値
に設定しておくことで、バス2上の伝搬信号波形の整形
がなされて波形劣化がなくなり、高速性も損われないの
である。
【0021】バス2が製造ばらつきにより、その特性イ
ンピーダンスが低めに製造されたり、バスに接続される
カードの枚数が多くなって、同じく特性インピーダンス
が低くなる場合には、それに応じて終端抵抗のインピー
ダンス値をセレクタ3にて選択することができる。
ンピーダンスが低めに製造されたり、バスに接続される
カードの枚数が多くなって、同じく特性インピーダンス
が低くなる場合には、それに応じて終端抵抗のインピー
ダンス値をセレクタ3にて選択することができる。
【0022】逆に、バスの特性インピーダンスが高めに
なった場合も同様であって、種々の特性インピーダンス
に整合自在な様に図1(A)の構成を採用することがで
きる。
なった場合も同様であって、種々の特性インピーダンス
に整合自在な様に図1(A)の構成を採用することがで
きる。
【0023】図3は本発明の他の実施例の構成を示す図
であり、図1と同等部分は同一符号にて示している。本
実施例ではバス2の信号入力端21をバイポーラトラン
ジスタ10のオープンコレクタ形式にて駆動する構造で
あり、他の構成は図1(A)のそれと同一であってその
説明は省略する。
であり、図1と同等部分は同一符号にて示している。本
実施例ではバス2の信号入力端21をバイポーラトラン
ジスタ10のオープンコレクタ形式にて駆動する構造で
あり、他の構成は図1(A)のそれと同一であってその
説明は省略する。
【0024】図4は本発明の更に他の実施例の一部を示
す図であり、バス2の信号入力端21の駆動形式が、
(A)ではトランジスタ10のコレクタ抵抗11による
プルアップ形式であり、(B)ではトランジスタ10の
エミッタ抵抗12によるエミッタフォロワ形式である。
他の構成は図3の例と同一である。
す図であり、バス2の信号入力端21の駆動形式が、
(A)ではトランジスタ10のコレクタ抵抗11による
プルアップ形式であり、(B)ではトランジスタ10の
エミッタ抵抗12によるエミッタフォロワ形式である。
他の構成は図3の例と同一である。
【0025】また、特に図示しないが、図4の各トラン
ジスタ10をMOSトランジスタとして、ドレイン抵抗
によるプルアップ形式でも、ソース抵抗によるソースフ
ォロワ形式でも良いものである。
ジスタ10をMOSトランジスタとして、ドレイン抵抗
によるプルアップ形式でも、ソース抵抗によるソースフ
ォロワ形式でも良いものである。
【0026】更に、図1,3に示す如く、終端電位V1
に終端抵抗41〜4nを並列接続してセレクタ3で択一
的に選択するようにしているが、V1と逆極性の他の終
端電位V2に同じく複数の終端抵抗を並列接続して、セ
レクタにて択一的選択を行っても良く、またV1とV2
との2つの終端電位を用いて、これ等各電位V1,V2
とバス終端点との間にセレクタを夫々設けて、同時にV
1とV2との間の各終端抵抗を1つづつ、合計2つでイ
ンピーダンス整合をとる様にしても良いことは明らかで
ある。
に終端抵抗41〜4nを並列接続してセレクタ3で択一
的に選択するようにしているが、V1と逆極性の他の終
端電位V2に同じく複数の終端抵抗を並列接続して、セ
レクタにて択一的選択を行っても良く、またV1とV2
との2つの終端電位を用いて、これ等各電位V1,V2
とバス終端点との間にセレクタを夫々設けて、同時にV
1とV2との間の各終端抵抗を1つづつ、合計2つでイ
ンピーダンス整合をとる様にしても良いことは明らかで
ある。
【0027】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、バス
に接続される回路パッケージカードの各入力インピーダ
ンスにより、当該バスに付随する負荷インピーダンスが
変化してバスの特性インピーダンスが変化する場合、そ
れに応じて終端抵抗のインピーダンスを適宜選択できる
様にしたので、インピーダンス整合が可能となって伝搬
信号波形の劣化がなくなり、バスの高速性が維持できる
という効果がある。
に接続される回路パッケージカードの各入力インピーダ
ンスにより、当該バスに付随する負荷インピーダンスが
変化してバスの特性インピーダンスが変化する場合、そ
れに応じて終端抵抗のインピーダンスを適宜選択できる
様にしたので、インピーダンス整合が可能となって伝搬
信号波形の劣化がなくなり、バスの高速性が維持できる
という効果がある。
【図1】(A)は本発明の一実施例の構成を示す図、
(B)はバス2に接続されるカード挿抜用スロットを示
す図である。
(B)はバス2に接続されるカード挿抜用スロットを示
す図である。
【図2】(A)は本発明の一実施例の具体例を示す図、
(B)及び(C)はバス2に接続されるカードの実装例
を夫々示す図である。
(B)及び(C)はバス2に接続されるカードの実装例
を夫々示す図である。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図4】(A),(B)は本発明の更に他の実施例の一
部を夫々示す図である。
部を夫々示す図である。
1 MOSトランジスタ 2 バス 3 セレクタ 41〜4m 終端抵抗 5 外部選択信号 10 バイポーラトランジスタ 11 コレクタ抵抗 12 エミッタ抵抗 21 バス信号入力端
Claims (5)
- 【請求項1】 データ伝送をなすバスと、前記バスに付
随する負荷インピーダンスに応じて前記バスの終端抵抗
のインピーダンス値を変化自在とする終端抵抗制御手段
とを含むことを特徴とするバスシステム。 - 【請求項2】 前記終端抵抗制御手段は、前記バスの終
端点に設けられ互いにインピーダンスが異なる複数の抵
抗素子と、これ等複数の抵抗素子を選択して前記バスの
終端抵抗とする選択手段とを有することを特徴とする請
求項1記載のバスシステム。 - 【請求項3】 前記負荷インピーダンスは、前記バスに
接続される回路パッケージの入力インピーダンスである
ことを特徴とする請求項1または2記載のバスシステ
ム。 - 【請求項4】 前記バスの信号入力端はオープンドレイ
ン若しくはオープンコレクタ形式で駆動されることを特
徴とする請求項1〜3いずれか記載のバスシステム。 - 【請求項5】 前記回路パッケージが接続される接続点
は複数存在し、前記回路パッケージはこれ等接続点にお
いて挿抜自在な構成とされていることを特徴とする請求
項1〜4いずれか記載のバスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5818594A JPH07245543A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | バスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5818594A JPH07245543A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | バスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07245543A true JPH07245543A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13076966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5818594A Pending JPH07245543A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | バスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07245543A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002330182A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-11-15 | Samsung Electronics Co Ltd | ターミネーション回路のインピーダンスアップデート装置及び方法 |
JP2012174281A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Apple Inc | メモリ装置のための可変インピーダンス制御 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05210436A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-08-20 | Unitrode Corp | 制御可能なバスターミネータ |
-
1994
- 1994-03-02 JP JP5818594A patent/JPH07245543A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05210436A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-08-20 | Unitrode Corp | 制御可能なバスターミネータ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002330182A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-11-15 | Samsung Electronics Co Ltd | ターミネーション回路のインピーダンスアップデート装置及び方法 |
JP2012174281A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Apple Inc | メモリ装置のための可変インピーダンス制御 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981027 |