JPH07202613A - 抵抗値自動切替回路 - Google Patents

抵抗値自動切替回路

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Publication number
JPH07202613A
JPH07202613A JP38894A JP38894A JPH07202613A JP H07202613 A JPH07202613 A JP H07202613A JP 38894 A JP38894 A JP 38894A JP 38894 A JP38894 A JP 38894A JP H07202613 A JPH07202613 A JP H07202613A
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JP
Japan
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resistance value
transistor
resistor
circuit
input
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP38894A
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English (en)
Inventor
Hideki Matsuoka
英樹 松岡
Masahiro Shioda
昌宏 塩田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外部信号に応じて抵抗値を自動的に切り替える
ことができる抵抗値自動切替回路に関し、回路規模と実
装規模の増大を防止し、低コストで実現可能な抵抗値自
動切替回路を提供することを目的とする。 【構成】第1の抵抗R1と第2の抵抗R2とトランジス
タTRとを直列に正負電源間に接続した回路において、
トランジスタTRのベースに制御入力を与えて、このト
ランジスタTRをオン状態(飽和状態)と、オフ状態
(遮断状態)とに制御することによって、第1の抵抗R
1と第2の抵抗R2の接続点と接地間における抵抗値を
可変にすることで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部信号に応じて抵抗
値を自動的に切り替えることができる、抵抗値自動切替
回路に関するものである。
【0002】抵抗値を自動的に切り替える回路は、例え
ば、利得自動可変回路において減衰回路の減衰度を変化
させたり、終端抵抗自動可変回路において、終端抵抗値
を変化させたりする等の目的に用いられる。
【0003】このような抵抗値自動切替回路は、小型で
場所をとらないものであるとともに、低コストで実現で
きるものであることが要望されている。
【0004】
【従来の技術】図6は、従来の抵抗値自動切替回路を示
したものであって、(a)は回路構成を示し、(b)は
リレー動作時の等価回路、(c)はリレー非動作時の等
価回路である。11はリレーであって、12はその接
点、13はコイルである。またR11,R12は抵抗で
ある。
【0005】図6に示された回路において、リレー11
に制御信号(イネーブル)入力が与えられているとき
は、抵抗R12が接地されて(a)に示す状態となる。
一方、制御信号が与えられていないときは、抵抗R12
は接地されず(b)の状態となるので、リレー11の制
御によって、抵抗値を切り替えることができる。
【0006】図7は、従来の抵抗値自動切替回路を用い
た利得自動可変回路を示したものであって、図6におけ
ると同じものを同じ番号で示し、14は増幅器(AM
P)、15は減衰器(ATT)、R13は抵抗である。
【0007】図7に示された回路において、入力(I
N)から増幅器14の一方の入力(−)の間における減
衰度は、減衰器15で定まり、常に一定である。リレー
11にイネーブル入力が与えられているときは、抵抗R
12が接地されて、増幅器14の他方の入力(+)と接
地間の抵抗値は小さくなり、従って入力(IN)から増
幅器14の他方の入力までの間における減衰度は大きく
なるので、回路の利得は減少する。リレー11にイネー
ブル入力が与えられていないときは、抵抗R12は接地
されないので、増幅器14の一方の入力と接地間の抵抗
値は大きくなり、入力(IN)から増幅器14の他方の
入力までの間における減衰度は小さくなるので、回路の
利得は増大する。従って図7に示された回路によれば、
抵抗値自動切替回路によって抵抗値を変化させることに
よって、一つの回路で2種類の利得を実現することがで
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、抵抗値を切り替える手段として、リレー回路を用い
て抵抗値の制御を行っていた。また回路構成を変えずに
抵抗値の変化によって利得を変化させる利得可変回路で
は、リレー回路を用いた抵抗値自動切替回路を用いて利
得を変化させるようにしていた。
【0009】しかしながら、リレーは形状が大きく、実
装スペースを多く必要とするため、リレーを用いた抵抗
値自動切替回路や利得可変回路を使用した場合、回路規
模と実装規模が増大するとともに、コストが上昇すると
いう問題がある。
【0010】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、トランジスタ素子を利用
し、ベースに制御信号(イネーブル)入力を与えたとき
のオン,オフの状態変化を利用して、抵抗値を変化させ
ることによって抵抗値自動切替回路を実現するととも
に、抵抗値自動切替回路によって実現される抵抗値の変
化によって、利得やその他の特性を変化することができ
る各種の回路を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1) 第1の抵抗と第2の抵抗とトランジスタとを直列に
正負電源間に接続し、トランジスタのベースに制御入力
を与えてこのトランジスタを飽和状態と遮断状態とに制
御することによって、第1の抵抗と第2の抵抗の接続点
と接地間における抵抗値を可変にする抵抗値自動切替回
路を構成する。
【0012】(2) 増幅器の一方の入力に減衰器を経て入
力信号を接続し、この増幅器の他方の入力に抵抗を経て
入力信号を接続した増幅回路において、他方の入力に抵
抗値自動切替回路の第1の抵抗と第2の抵抗の接続点を
接続し、トランジスタのベースを制御してこの接続点と
接地間の抵抗値を変化させることによって、この増幅回
路の利得を可変にする。
【0013】(3) 伝送路の一端に抵抗値自動切替回路の
第1の抵抗と第2の抵抗の接続点を接続し、トランジス
タのベースを制御してこの接続点と接地間の抵抗値を変
化させることによって、この伝送路と整合する終端抵抗
値を可変にする。
【0014】(4) 伝送路の一端に第1の抵抗値自動切替
回路の第1の抵抗と第2の抵抗の接続点を接続し、トラ
ンジスタのベースを制御してこの接続点と接地間の抵抗
値を変化させることによって、この伝送路の他端から信
号を伝送するとき、この伝送路の一端を終端するととも
に、伝送路の他端に第2の抵抗値自動切替回路の第1の
抵抗と第2の抵抗の接続点を接続し、トランジスタのベ
ースを制御してこの接続点と接地間の抵抗値を変化させ
ることによって、この伝送路の一端から信号を伝送する
とき、この伝送路の他端を終端する。
【0015】
【作用】
(1) 図1は、本発明の原理的構成を示したものである。
本発明においては、第1の抵抗R1と第2の抵抗R2と
トランジスタTRとを直列に正負電源間に接続した回路
において、このトランジスタTRのベースに制御入力を
与えて、トランジスタTRをオン状態(飽和状態)と、
オフ状態(遮断状態)とに制御する。
【0016】トランジスタTRのオン状態においては、
第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の接続点と接地間にお
ける抵抗値は低くなり、トランジスタTRのオフ状態に
おいては、第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の接続点と
接地間における抵抗値は高くなるので、制御入力に応じ
て、抵抗値を可変にすることができる。
【0017】(2) 増幅器14の一方の入力に減衰器15
を経て入力信号を接続し、この増幅器14の他方の入力
に抵抗R4を経て入力信号を接続した増幅回路におい
て、他方の入力に (1)に記載した抵抗値切替回路を接続
する。
【0018】すなわち、増幅器14の他方の入力に抵抗
値切替回路の第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の接続点
を接続して、トランジスタTRのベースを制御してこの
接続点と接地間の抵抗値を変化させる。
【0019】これによって、増幅器14の他方の入力に
おける減衰度が変化するので、この増幅回路の利得を2
種類に変化させることができる。
【0020】(3) 伝送路16の一端に抵抗値切替回路の
第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の接続点を接続し、ト
ランジスタTRのベースを制御してこの接続点と接地間
の抵抗値を変化させる。
【0021】従って、伝送路16の特性インピーダンス
が変化する場合でも、これを終端する抵抗値を変化させ
ることができるので、整合状態を保つことができる。
【0022】(4) 伝送路17の一端に第1の抵抗値自動
切替回路の第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の接続点A
を接続し、トランジスタTR1のベースを制御して、こ
の接続点Aと接地間の抵抗値を変化させるようにしたの
で、この伝送路17の他端から信号を伝送するとき、伝
送路17の一端を終端することができる。
【0023】また、伝送路17の他端に第2の抵抗値自
動切替回路の第1の抵抗R5と第2の抵抗R6の接続点
Bを接続し、トランジスタTR2のベースを制御して、
この接続点Bと接地間の抵抗値を変化させるようにした
ので、この伝送路17の一端から信号を伝送するとき、
伝送路17の他端を終端することができる。
【0024】従って、この場合は、伝送路17の一端と
他端の双方から信号を伝送する、双方向伝送を行うこと
が可能となる。
【0025】
【実施例】図2は、本発明の実施例(1)を示したもの
であって、(a)は回路構成を示し、(b)はトランジ
スタオン時の等価回路、(c)はトランジスタオフ時の
等価回路である。図6におけると同じものを同じ記号で
示し、TRはトランジスタ、Dはダイオードである。
【0026】図2の回路において、ダイオードDを介し
てトランジスタTRのベースに、正電位からなるイネー
ブル入力を与えると、トランジスタTRはオン状態(飽
和状態)になって抵抗R2の一端を接地する。この状態
では、(b)に示すように抵抗R1,R2が並列に接続
されるので、交流的にみて端子1,2と接地間の抵抗は
小さい。一方、イネーブル入力が与えられないときは、
トランジスタTRはオフ状態(遮断状態)になるので、
交流的にみて端子1,2と接地間の抵抗は大きい。
【0027】従って、図2の回路によれば、トランジス
タTRに対するイネーブル入力をオン,オフすることに
よって、特定の端子と接地間における抵抗値を2種類に
切り替えることができる。
【0028】図3は、本発明の実施例(2)を示したも
のであって、利得自動可変回路を示し、図2および図7
におけると同じものを同じ記号で示している。
【0029】図3に示された利得自動可変回路において
は、入力(IN)から増幅器14の一方の入力(−)の
間における減衰は、減衰器15で定まり、常に一定であ
る。トランジスタTRに対するイネーブル入力のオン,
オフによって、増幅器14の他方の入力(+)と接地間
の抵抗値は小さくなり、または大きくなるので、入力
(IN)から増幅器14の他方の入力(+)までの間に
おける減衰度は、イネーブル入力のオン,オフに応じ
て、大きくなりまたは小さくなる。従ってイネーブル入
力のオン,オフに応じて、回路の利得を小さくし、また
は大きくするように、2種類に切り替える制御を行うこ
とができる。
【0030】このように、図3に示された実施例によれ
ば、同一回路で2種類の利得状態を実現することができ
る。この際、利得の切り替えに抵抗値自動切替回路を使
用したので、リレー等を使用する場合と比較して、回路
規模と実装規模を縮小し、低コスト化を図ることができ
る。
【0031】図4は、本発明の実施例(3)を示したも
のであって、終端抵抗自動可変回路を示している。図2
におけると同じものを同じ記号で示し、16は伝送路で
あって、その特性インピーダンスはZ0 またはZ1 であ
る。
【0032】図4に示された終端抵抗可変回路において
は、伝送路16の特性インピーダンスが Z0 =(R1×R2)/(R1+R2) のとき、トランジスタTRに対するイネーブル入力をオ
ンにすることによって、本発明の抵抗値自動切替回路が
接続されたA点のインピーダンスをこれに等しくして、
伝送路16を無反射終端することができる。
【0033】一方、伝送路のインピーダンスが Z1 =R1 のときは、トランジスタTRに対するイネーブル入力を
オフにすることによって、A点のインピーダンスをこれ
に等しくして、伝送路16を無反射終端することができ
る。
【0034】従って図4の回路によれば、特性インピー
ダンスが異なる2種類の伝送路に対して終端を行うこと
ができるので、伝送路の特性インピーダンスが変化する
場合でも、整合状態で波形歪みの少ない信号伝送を行う
ことができるとともに、このような特性インピーダンス
の切り替えを抵抗値自動切替回路を使用して行うので、
回路規模と実装規模を縮小し、低コスト化を図ることが
できる。
【0035】図5は、本発明の実施例(4)を示したも
のであって、双方向伝送回路を示している。図中におい
て、トランジスタTR1,ダイオードD1,抵抗R1,
R2,R3は装置Aにおける抵抗値自動切替回路を構成
し、トランジスタTR2,ダイオードD2,抵抗R5,
R6,R7は装置Bにおける抵抗値自動切替回路を構成
している。またTR3は装置AにおけるECL(Emitter
CoupledLogic)回路(ECLA)を構成するトランジス
タ、TR4は装置BにおけるECL回路(ECLB)を
構成するトランジスタである。17は装置Aと装置Bと
を結ぶ伝送路である。
【0036】装置A,B間において、信号を伝送しない
ときは、それぞれの装置のイネーブル入力はオフであっ
て、トランジスタTR1,TR2はオフである。抵抗R
1,R5は高抵抗であって、従って伝送路17は両端が
ハイインピーダンスになっている。
【0037】装置Aから装置Bに信号を伝送しようとす
る場合は、装置Bにおいて、イネーブル入力Bをオンに
することによって、トランジスタTR2がオンして、伝
送路は、 1/Z=(1/R1)+(1/R5)+(1/R6) Z=50(または75)Ω によって終端される。この状態で、装置AにおけるEC
LAのトランジスタTR3をオンにすることによって、
ECLAを介して装置Aから装置Bに信号を伝送するこ
とができる。
【0038】また、装置Bから装置Aに信号を伝送しよ
うとする場合は、装置Aにおいてイネーブル入力Aをオ
ンにすることによって、トランジスタTR1がオンし
て、伝送路は、 1/Z=(1/R1)+(1/R2)+(1/R5) Z=50(または75)Ω によって終端される。この状態で、装置BにおけるEC
LBのトランジスタTR4をオンにすることによって、
ECLBを介して装置Bから装置Aに信号を伝送するこ
とができる。
【0039】このように図5に示された実施例によれ
ば、1本の伝送路を使用して、双方向伝送を実現するこ
とができる。この際、抵抗値自動切替回路を使用するの
で、リレー等を使用してインピーダンスの制御を行う場
合と比べて、回路規模および実装規模を縮小し、低コス
ト化を図ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ベ
ースに加える制御信号に基づく、トランジスタのオン,
オフの変化を利用して、抵抗値を2種類の状態に変化さ
せることができる。さらにこれを利用して、利得自動可
変回路において異なる2種類の利得状態を実現すること
ができ、終端抵抗自動可変回路において異なる2種類の
終端抵抗を実現することができ、また双方向伝送回路に
おいて、伝送路における双方向伝送を実現することがで
きるとともに、これらの場合に抵抗値自動切替回路を使
用することによって、回路規模と実装規模を縮小し、低
コスト化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例(1)を示す図である。
【図3】本発明の実施例(2)を示す図である。
【図4】本発明の実施例(3)を示す図である。
【図5】本発明の実施例(4)を示す図である。
【図6】従来の抵抗値自動切替回路を示す図である。
【図7】従来の抵抗値自動切替回路を用いた利得自動可
変回路を示す図である。
【符号の説明】
14 増幅器 15 減衰器 16 伝送路 17 伝送路 TR トランジスタ TR1 トランジスタ TR2 トランジスタ R1 抵抗 R2 抵抗 R3 抵抗 R4 抵抗 R5 抵抗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の抵抗(R1)と第2の抵抗(R
    2)とトランジスタ(TR)とを直列に正負電源間に接
    続し、該トランジスタ(TR)のベースに制御入力を与
    えて該トランジスタ(TR)を飽和状態と遮断状態とに
    制御することによって、前記第1の抵抗(R1)と第2
    の抵抗(R2)の接続点と接地間における抵抗値を可変
    にすることを特徴とする抵抗値自動切替回路。
  2. 【請求項2】 増幅器(14)の一方の入力に減衰器
    (15)を経て入力信号を接続し、該増幅器(14)の
    他方の入力に抵抗(R4)を経て入力信号を接続した増
    幅回路において、 該他方の入力に前記第1の抵抗(R1)と第2の抵抗
    (R2)の接続点を接続し、前記トランジスタ(TR)
    のベースを制御して該接続点と接地間の抵抗値を変化さ
    せることによって、該増幅回路の利得を可変にすること
    を特徴とする請求項1に記載の抵抗値自動切替回路。
  3. 【請求項3】 伝送路(16)の一端に前記第1の抵抗
    (R1)と第2の抵抗(R2)の接続点を接続し、前記
    トランジスタ(TR)のベースを制御して該接続点と接
    地間の抵抗値を変化させることによって、該伝送路(1
    6)と整合する終端抵抗値を可変にすることを特徴とす
    る請求項1に記載の抵抗値自動切替回路。
  4. 【請求項4】 伝送路(17)の一端に第1の抵抗値自
    動切替回路の第1の抵抗(R1)と第2の抵抗(R2)
    の接続点(A)を接続し、トランジスタ(TR1)のベ
    ースを制御して該接続点(A)と接地間の抵抗値を変化
    させることによって、該伝送路(17)の他端から信号
    を伝送するとき、該伝送路(17)の一端を終端すると
    ともに、伝送路(17)の他端に第2の抵抗値自動切替
    回路の第1の抵抗(R5)と第2の抵抗(R6)の接続
    点(B)を接続し、トランジスタ(TR2)のベースを
    制御して該接続点(B)と接地間の抵抗値を変化させる
    ことによって、該伝送路(17)の一端から信号を伝送
    するとき、該伝送路(17)の他端を終端することを特
    徴とする請求項1に記載の抵抗値自動切替回路。
JP38894A 1994-01-07 1994-01-07 抵抗値自動切替回路 Withdrawn JPH07202613A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001284972A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Sanyo Electric Co Ltd 高周波信号増幅装置、携帯電話機
JP2004013153A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Hannstar Display Corp Lcdパネルのフリッカーを減少させる方法と回路
US7193476B2 (en) 2003-10-15 2007-03-20 Nec Electronics Corporation Integrated circuit

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Effective date: 20010403