JPH0724477Y2 - 障害物掘削刃 - Google Patents
障害物掘削刃Info
- Publication number
- JPH0724477Y2 JPH0724477Y2 JP1989059679U JP5967989U JPH0724477Y2 JP H0724477 Y2 JPH0724477 Y2 JP H0724477Y2 JP 1989059679 U JP1989059679 U JP 1989059679U JP 5967989 U JP5967989 U JP 5967989U JP H0724477 Y2 JPH0724477 Y2 JP H0724477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- obstacle
- base material
- tip
- plate
- shaped base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は掘削機に装着される障害物掘削刃に関する。
(従来の技術) 従来のこの種掘削刃として例えば実公昭59−20480号公
報に示すように鋼板等よりなる扇形又はこれと類似形状
の板状主体の先端の円弧状縁部に複数の超硬材よりなる
板状チツプを互に適宜間隔を距てゝ埋め込んだものは知
られている。
報に示すように鋼板等よりなる扇形又はこれと類似形状
の板状主体の先端の円弧状縁部に複数の超硬材よりなる
板状チツプを互に適宜間隔を距てゝ埋め込んだものは知
られている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来例のものでは、地中に埋設される基
礎杭等の障害物の掘削が困難であるため、シールド等の
掘進機が、かゝる地中障害物に遭遇した場合、超硬チッ
プが不連続であり、超硬チップ以外の部分では鉄筋が切
断できないため次の問題がある。
礎杭等の障害物の掘削が困難であるため、シールド等の
掘進機が、かゝる地中障害物に遭遇した場合、超硬チッ
プが不連続であり、超硬チップ以外の部分では鉄筋が切
断できないため次の問題がある。
(1)シールド掘進中断による工期の延長。
(2)切羽における人力による撤去作業のため多大な費
用がかゝる。
用がかゝる。
(3)切羽作業の危険性が大きい。
(4)不慮に遭遇した場合の通常掘削刃の損傷が大き
い。
い。
本考案は、かゝる現状に鑑み提案されたものであって従
来の掘削刃では掘削できなかった杭、鉄筋コンクリート
等の障害物を掘削可能とした新規な掘削刃を提供するこ
とを目的とする。
来の掘削刃では掘削できなかった杭、鉄筋コンクリート
等の障害物を掘削可能とした新規な掘削刃を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を実施例に対
応する第1図乃至第3図を用いて説明すると本考案は、
鋼材等よりなる板状母材(2)と、該板状母材(2)の
上面に形成された凹凸部(3)に複数の分割片に分割し
て埋め込まれて側面形状が扇形にして先端の刃先(4)
の断面形状が鋭角をなす超硬チップ(5)とからなる。
応する第1図乃至第3図を用いて説明すると本考案は、
鋼材等よりなる板状母材(2)と、該板状母材(2)の
上面に形成された凹凸部(3)に複数の分割片に分割し
て埋め込まれて側面形状が扇形にして先端の刃先(4)
の断面形状が鋭角をなす超硬チップ(5)とからなる。
(作用) そして本考案の上記の手数により側面形状が扇形にして
先端の刃先(4)の断面形状が鋭角をなす超硬チップ
(5)は特に鉄筋等の切断に有効であり、而も断面形状
が鋭角をなす刃先(4)は扇形に連続しているため障害
物の凹凸に対して障害物を切羽側に押しのけるように作
用するため障害物にひっかゝることなく円滑に切断する
ことができる。
先端の刃先(4)の断面形状が鋭角をなす超硬チップ
(5)は特に鉄筋等の切断に有効であり、而も断面形状
が鋭角をなす刃先(4)は扇形に連続しているため障害
物の凹凸に対して障害物を切羽側に押しのけるように作
用するため障害物にひっかゝることなく円滑に切断する
ことができる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図乃至第3図を用いて説明
すると、(1)は掘削刃を示し、該掘削刃(1)は、鋼
材等の板状母材(2)と、該板状母材(2)の上面に形
成される凹凸部(3)に埋め込まれて側面形状が扇形に
して先端の刃先(4)が鋭角をなす超硬チップ(5)と
からなる。図示のものでは、該超硬チップ(5)は(5
a)(5b)(5c)の3個の分割片に形成して、これら分
割片(5a)(5b)(5c)をその刃先(4)が連続した扇
形部を形成するように接合させてロウ付け応力のための
割れを少くするようにした。
すると、(1)は掘削刃を示し、該掘削刃(1)は、鋼
材等の板状母材(2)と、該板状母材(2)の上面に形
成される凹凸部(3)に埋め込まれて側面形状が扇形に
して先端の刃先(4)が鋭角をなす超硬チップ(5)と
からなる。図示のものでは、該超硬チップ(5)は(5
a)(5b)(5c)の3個の分割片に形成して、これら分
割片(5a)(5b)(5c)をその刃先(4)が連続した扇
形部を形成するように接合させてロウ付け応力のための
割れを少くするようにした。
このように形成された掘削刃(1)は、第4図乃至第5
図に示すようにシールド掘削機(6)のカッタヘッド
(7)に、一般土掘削刃(8)より先行するように設け
られ、かくて該掘削刃(1)により地中に埋設される杭
のように鉄筋を含む障害物(9)を有効に掘削できる。
図に示すようにシールド掘削機(6)のカッタヘッド
(7)に、一般土掘削刃(8)より先行するように設け
られ、かくて該掘削刃(1)により地中に埋設される杭
のように鉄筋を含む障害物(9)を有効に掘削できる。
(考案の効果) このように本考案によるときは掘削刃は、これを鋼材等
の板状母材と、該板状母材の上面に形成された凹凸部に
複数の分割片に分割して埋め込まれて側面形状が扇形に
して先端の刃先の断面形状が鋭角をなす超硬チップとか
らなるものであるから、掘削刃は特に鉄筋を含むコンク
リート障害物に対して有効に切断することができ、而も
断面形状が鋭角をなす刃先は扇形に連続しているため障
害物の凹凸に対して障害物を切羽側に押しのけるように
作用するため障害物にひっかゝることなく円滑に切断で
き更に凹凸部を介して板状母材に埋め込まれる超硬チッ
プは、該チップが受ける掘削衝撃力を母材が吸収できる
一方、複数の分割片に分割して埋め込まれるチップは、
その結合に用いられるロウ付け面積を大きくしてチップ
と母材との結合が強固に行われると共にチップの応力割
れの恐れもない等の効果を有する。
の板状母材と、該板状母材の上面に形成された凹凸部に
複数の分割片に分割して埋め込まれて側面形状が扇形に
して先端の刃先の断面形状が鋭角をなす超硬チップとか
らなるものであるから、掘削刃は特に鉄筋を含むコンク
リート障害物に対して有効に切断することができ、而も
断面形状が鋭角をなす刃先は扇形に連続しているため障
害物の凹凸に対して障害物を切羽側に押しのけるように
作用するため障害物にひっかゝることなく円滑に切断で
き更に凹凸部を介して板状母材に埋め込まれる超硬チッ
プは、該チップが受ける掘削衝撃力を母材が吸収できる
一方、複数の分割片に分割して埋め込まれるチップは、
その結合に用いられるロウ付け面積を大きくしてチップ
と母材との結合が強固に行われると共にチップの応力割
れの恐れもない等の効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は正面
図、第2図は側面図、第3図は斜視図、第4図は本考案
掘削刃を取付けた掘削機の側面図、第5図はその斜視図
である。 (1)…掘削刃、(2)…板状母材 (3)…凹凸部、(4)…刃先 (5)…超硬チップ
図、第2図は側面図、第3図は斜視図、第4図は本考案
掘削刃を取付けた掘削機の側面図、第5図はその斜視図
である。 (1)…掘削刃、(2)…板状母材 (3)…凹凸部、(4)…刃先 (5)…超硬チップ
Claims (1)
- 【請求項1】鋼材等の板状母材と、該板状母材の上面に
形成された凹凸部に、複数の分割片に分割して埋め込ま
れて側面形状が扇形にして、先端の刃先断面形状が鋭角
をなす超硬チップとからなる障害物掘削刃
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989059679U JPH0724477Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 障害物掘削刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989059679U JPH0724477Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 障害物掘削刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032091U JPH032091U (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0724477Y2 true JPH0724477Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31586388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989059679U Expired - Lifetime JPH0724477Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 障害物掘削刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724477Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007284923A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Taisei Corp | カッタビット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733439A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-23 | Fujitsu Ltd | Working method of magnetic disk substrate |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1989059679U patent/JPH0724477Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032091U (ja) | 1991-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |