JPH07243793A - クリーニング装置を備えたプレート型熱交換器 - Google Patents
クリーニング装置を備えたプレート型熱交換器Info
- Publication number
- JPH07243793A JPH07243793A JP5441994A JP5441994A JPH07243793A JP H07243793 A JPH07243793 A JP H07243793A JP 5441994 A JP5441994 A JP 5441994A JP 5441994 A JP5441994 A JP 5441994A JP H07243793 A JPH07243793 A JP H07243793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper support
- heat transfer
- lower support
- support body
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/04—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances having articulated tools, e.g. assembled in chain manner
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 伝熱壁の全面に亙って効果的に煤塵を除去す
ることのできるクリーニング装置を備えたプレート型熱
交換器を提供する。 【構成】 上部支持体の搖動腕8は、歯車減速機構9
と、軸10の中端部に接続されたリンク機構11とを介
して駆動モータ12によって、排ガスの通路の長手方向
13に軸受14を回転の中心として振り子状の円弧運動
をさせられる。下部支持体の搖動腕14は、上部支持体
の軸10に装備されたリンク機構15を介して、上部支
持体の搖動腕8と同期的に連動して、排ガスの通路の長
手方向13に軸受16を回転中心として振り子状の円弧
運動をさせられる。上部支持体の上部支持棒17に連結
された鎖列18が、加熱流体と被加熱流体とを相隣接す
る通路に交互に通過せしめるプレート型熱交換器19の
加熱流体の通路20を通って延在し、下部支持体の下部
支持棒21に連結されている。
ることのできるクリーニング装置を備えたプレート型熱
交換器を提供する。 【構成】 上部支持体の搖動腕8は、歯車減速機構9
と、軸10の中端部に接続されたリンク機構11とを介
して駆動モータ12によって、排ガスの通路の長手方向
13に軸受14を回転の中心として振り子状の円弧運動
をさせられる。下部支持体の搖動腕14は、上部支持体
の軸10に装備されたリンク機構15を介して、上部支
持体の搖動腕8と同期的に連動して、排ガスの通路の長
手方向13に軸受16を回転中心として振り子状の円弧
運動をさせられる。上部支持体の上部支持棒17に連結
された鎖列18が、加熱流体と被加熱流体とを相隣接す
る通路に交互に通過せしめるプレート型熱交換器19の
加熱流体の通路20を通って延在し、下部支持体の下部
支持棒21に連結されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ゴミ焼却炉、各種
燃焼炉から排出される高煤塵を含有する排ガスから廃熱
を回収するプレート型熱交換器の伝熱壁に付着する煤塵
を除去するクリーニング装置を備えたプレート型形熱交
換器に関するものである。
燃焼炉から排出される高煤塵を含有する排ガスから廃熱
を回収するプレート型熱交換器の伝熱壁に付着する煤塵
を除去するクリーニング装置を備えたプレート型形熱交
換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来形のクリーニング装置においては、
図2に示すように、上部支持体の上部支持棒1と、下部
支持体の下部支持棒2との間に連結棒3が連結され、伝
熱壁間に存在する通路に延在している連結棒3は、駆動
装置4よりリンク機構5と軸6とを通じて軸端より伝達
されてきた回転力によって、搖動腕7が振り子状の円弧
運動を行うのに応じて、両側にある伝熱壁と摺動して、
煤塵を掻き取る。
図2に示すように、上部支持体の上部支持棒1と、下部
支持体の下部支持棒2との間に連結棒3が連結され、伝
熱壁間に存在する通路に延在している連結棒3は、駆動
装置4よりリンク機構5と軸6とを通じて軸端より伝達
されてきた回転力によって、搖動腕7が振り子状の円弧
運動を行うのに応じて、両側にある伝熱壁と摺動して、
煤塵を掻き取る。
【0003】一方、伝熱壁の平面度を正確に出すこと
は、工作上また熱変形上困難であるため、伝熱壁の面に
は、ゆるやかな波状の凹凸を有していることが多い。従
って、伝熱壁には連結棒3が接触摺動する部分と接触し
ない部分とが生じ易く、伝熱壁に付着した煤塵を十分に
掻き取ることができないという欠点がある。
は、工作上また熱変形上困難であるため、伝熱壁の面に
は、ゆるやかな波状の凹凸を有していることが多い。従
って、伝熱壁には連結棒3が接触摺動する部分と接触し
ない部分とが生じ易く、伝熱壁に付着した煤塵を十分に
掻き取ることができないという欠点がある。
【0004】また、伝熱壁面積が広い場合には一般に伝
熱壁間に長尺の連結棒3を挿入延在せしめる必要がある
所から、伝熱壁間の巾方向の連結棒3の変形を防止する
ため、その方向の剛性を大きくしておく必要上、この巾
寸法を比較的に大きく取らなければならない。そのため
に、プレート型熱交換器自体の占める全容積が過大にな
り易い欠点がある。
熱壁間に長尺の連結棒3を挿入延在せしめる必要がある
所から、伝熱壁間の巾方向の連結棒3の変形を防止する
ため、その方向の剛性を大きくしておく必要上、この巾
寸法を比較的に大きく取らなければならない。そのため
に、プレート型熱交換器自体の占める全容積が過大にな
り易い欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる煤塵
除去上の諸問題を解決するためになされたもので、伝熱
壁の全面に亙って効果的に煤塵を除去することのできる
クリーニング装置を備えたプレート型熱交換器を提供し
ようとするものである。
除去上の諸問題を解決するためになされたもので、伝熱
壁の全面に亙って効果的に煤塵を除去することのできる
クリーニング装置を備えたプレート型熱交換器を提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のクリーニング装
置を備えたプレート形熱交換器は、加熱流体と被加熱流
体とを相隣接する通路に交互に通過せしめるプレート型
熱交換器において、加熱流体が通過する伝熱壁間に存在
する通路の上方部に装備された、搖動腕、軸、軸受及び
上部支持棒とから成る上部支持体と、該上部支持体の軸
に接続されて該上部支持体を駆動するリンク機構を有す
る駆動装置と、加熱流体が通過する伝熱壁間に存在する
通路の下方部に装備された、搖動腕、軸、軸受及び下部
支持棒とから成る下部支持体と、該下部支持体の軸に接
続されて、該下部支持体を駆動するリンク機構と、該上
部支持体の上部支持棒に鎖列の上端を連結されて伝熱壁
面に存在する加熱流体の通路を通って延在し、該下部支
持体の下部支持棒に鎖列の下端を、上下各連結端間にた
るみを持って連結された鎖列とから構成されたクリーニ
ング装置を装備している。
置を備えたプレート形熱交換器は、加熱流体と被加熱流
体とを相隣接する通路に交互に通過せしめるプレート型
熱交換器において、加熱流体が通過する伝熱壁間に存在
する通路の上方部に装備された、搖動腕、軸、軸受及び
上部支持棒とから成る上部支持体と、該上部支持体の軸
に接続されて該上部支持体を駆動するリンク機構を有す
る駆動装置と、加熱流体が通過する伝熱壁間に存在する
通路の下方部に装備された、搖動腕、軸、軸受及び下部
支持棒とから成る下部支持体と、該下部支持体の軸に接
続されて、該下部支持体を駆動するリンク機構と、該上
部支持体の上部支持棒に鎖列の上端を連結されて伝熱壁
面に存在する加熱流体の通路を通って延在し、該下部支
持体の下部支持棒に鎖列の下端を、上下各連結端間にた
るみを持って連結された鎖列とから構成されたクリーニ
ング装置を装備している。
【0007】
【作用】上部支持体が駆動装置によって、また下部支持
体が駆動装置よりリンク機構を通じて伝達された駆動力
によって、加熱流体の通路の長手方向の一端から他端に
向って、上下同時に移動させられ始めると、上下部支持
体の各搖動腕がそれぞれの支持体の軸受を回転の中心と
して振り子状の円弧運動を始める。この時、上下各支持
棒に鎖列の上下端部をそれぞれ連結されている鎖列は通
路の長手方向の一端から他端の間で振り子状の円弧運動
をすることになる。
体が駆動装置よりリンク機構を通じて伝達された駆動力
によって、加熱流体の通路の長手方向の一端から他端に
向って、上下同時に移動させられ始めると、上下部支持
体の各搖動腕がそれぞれの支持体の軸受を回転の中心と
して振り子状の円弧運動を始める。この時、上下各支持
棒に鎖列の上下端部をそれぞれ連結されている鎖列は通
路の長手方向の一端から他端の間で振り子状の円弧運動
をすることになる。
【0008】伝熱壁が工作上の誤差、熱応力による歪等
によって、ゆるやかな波状の凹凸を生じ、排ガスの通路
の長手方向の通路巾が不均一である場合でも、鎖列は、
それを構成する個々の鎖環自身の相互位置関係を鎖列の
縦方向の屈曲、鎖列のねじれ等により、高い自由度で変
更できる。そのため鎖列は、伝熱壁に生じている凹凸を
有する平面によく順応して均等に接触摺動することがで
き、伝熱壁に付着した媒塵を万遍なく掻き取ることがで
きる。
によって、ゆるやかな波状の凹凸を生じ、排ガスの通路
の長手方向の通路巾が不均一である場合でも、鎖列は、
それを構成する個々の鎖環自身の相互位置関係を鎖列の
縦方向の屈曲、鎖列のねじれ等により、高い自由度で変
更できる。そのため鎖列は、伝熱壁に生じている凹凸を
有する平面によく順応して均等に接触摺動することがで
き、伝熱壁に付着した媒塵を万遍なく掻き取ることがで
きる。
【0009】特に、鎖列はたるみを持たせた状態で上下
各支持棒にその上下端部をそれぞれ連結してあるから、
鎖列の下方に行くに従って、鎖列環自身の相互位置変更
自由度は高まることにになり、伝熱壁の下方部に多くの
煤塵が付着する特性を有するプレート型熱交換器に対し
ては、煤塵掻き取りの効果は一層高まる。この効果は、
伝熱壁面積が広くて長尺の鎖列を使用した場合でも短尺
の鎖列の場合と同様に有効に発揮される。
各支持棒にその上下端部をそれぞれ連結してあるから、
鎖列の下方に行くに従って、鎖列環自身の相互位置変更
自由度は高まることにになり、伝熱壁の下方部に多くの
煤塵が付着する特性を有するプレート型熱交換器に対し
ては、煤塵掻き取りの効果は一層高まる。この効果は、
伝熱壁面積が広くて長尺の鎖列を使用した場合でも短尺
の鎖列の場合と同様に有効に発揮される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は上下部各支持体が振り子状に搖
動して、鎖列を伝熱壁面に接触摺動させるクリーニング
装置を装備した熱交換器の実施例である。
ながら説明する。図1は上下部各支持体が振り子状に搖
動して、鎖列を伝熱壁面に接触摺動させるクリーニング
装置を装備した熱交換器の実施例である。
【0011】上部支持体の搖動腕8は、歯車減速機構9
と、軸10の中端部に接続されたリンク機構11とを介
して駆動モータ12によって、排ガスの通路の長手方向
13に軸受14を回転の中心として振り子状の円弧運動
をさせられる。
と、軸10の中端部に接続されたリンク機構11とを介
して駆動モータ12によって、排ガスの通路の長手方向
13に軸受14を回転の中心として振り子状の円弧運動
をさせられる。
【0012】下部支持体の搖動腕14は、上部支持体の
軸10に装備されたリンク機構15を介して、上部支持
体の搖動腕8と同期的に連動して、排ガスの通路の長手
方向13に軸受16を回転中心として振り子状の円弧運
動をさせられる。
軸10に装備されたリンク機構15を介して、上部支持
体の搖動腕8と同期的に連動して、排ガスの通路の長手
方向13に軸受16を回転中心として振り子状の円弧運
動をさせられる。
【0013】上部支持体の上部支持棒17に連結された
鎖列18が、加熱流体と被加熱流体とを相隣接する通路
に交互に通過せしめるプレート型熱交換器19の加熱流
体の通路20を通って延在し、下部支持体の下部支持棒
21に連結されている。
鎖列18が、加熱流体と被加熱流体とを相隣接する通路
に交互に通過せしめるプレート型熱交換器19の加熱流
体の通路20を通って延在し、下部支持体の下部支持棒
21に連結されている。
【0014】また鎖列18は、上部支持棒17との連結
端と下部支持棒21との連結端との間にたるみを持って
連結されている。このたるみは、上部支持棒17に連結
されている位置から鎖列18の下方に行くに従って、鎖
列を構成する個々の鎖環の相互間の位置関係の変化をよ
り大きくすることができるため、伝熱壁と下方部に行く
に従って、伝熱壁と鎖列との接触動することのできる伝
熱壁の面積を増大する効果を有する。
端と下部支持棒21との連結端との間にたるみを持って
連結されている。このたるみは、上部支持棒17に連結
されている位置から鎖列18の下方に行くに従って、鎖
列を構成する個々の鎖環の相互間の位置関係の変化をよ
り大きくすることができるため、伝熱壁と下方部に行く
に従って、伝熱壁と鎖列との接触動することのできる伝
熱壁の面積を増大する効果を有する。
【0015】一方、媒塵を多量に含有する塵芥焼却炉か
らの排ガスはプレート型熱交換器19の上部の矢印22
の方向から流入し、排ガスの通路20を下降して下部の
矢印23の方向に流出する。被加熱流体である燃焼用空
気は、下部左側の矢印24の方向から流入し、空気の通
路を上昇して上部右側の矢印25の方向に流出する。
らの排ガスはプレート型熱交換器19の上部の矢印22
の方向から流入し、排ガスの通路20を下降して下部の
矢印23の方向に流出する。被加熱流体である燃焼用空
気は、下部左側の矢印24の方向から流入し、空気の通
路を上昇して上部右側の矢印25の方向に流出する。
【0016】
1)鎖列はそれを構成する個々の鎖列自身の相互位置関
係をかなりの自由度をもって変更することができるか
ら、凹凸を有する伝熱壁によく順応して接触摺動し、伝
熱壁に付着した媒塵を万遍なく掻き取ることができる。
この効果は鎖列が短尺であろうと長尺であろうと差異は
ないため、熱交換器が大きくて、伝熱壁面積が広く、長
尺の鎖列の使用を必要とする場合でも、媒塵掻き取り効
果が低減することはない。 2)前述のような煤塵掻き取り効果を有するにもかかわ
らず、鎖列はその製作に当って特別な工作精度を必要す
ることはなく、一方伝熱壁の平面度も特別の工作精度を
要求されることはないので、本発明のクリーニング装置
を装備したプレート型熱交換器の製作加工費を非常に低
減することができる。 3)鎖環は伝熱壁間の加熱流体の通路の間隔である巾方
向の寸法に応じて自身の伝熱壁間方向の投影巾をかなり
自由に変更することができるので、伝熱壁間巾方向の手
法をより小さく設計することが可能となり、プレート型
熱交換器自体のしめる全容積を小さくすることができ
る。
係をかなりの自由度をもって変更することができるか
ら、凹凸を有する伝熱壁によく順応して接触摺動し、伝
熱壁に付着した媒塵を万遍なく掻き取ることができる。
この効果は鎖列が短尺であろうと長尺であろうと差異は
ないため、熱交換器が大きくて、伝熱壁面積が広く、長
尺の鎖列の使用を必要とする場合でも、媒塵掻き取り効
果が低減することはない。 2)前述のような煤塵掻き取り効果を有するにもかかわ
らず、鎖列はその製作に当って特別な工作精度を必要す
ることはなく、一方伝熱壁の平面度も特別の工作精度を
要求されることはないので、本発明のクリーニング装置
を装備したプレート型熱交換器の製作加工費を非常に低
減することができる。 3)鎖環は伝熱壁間の加熱流体の通路の間隔である巾方
向の寸法に応じて自身の伝熱壁間方向の投影巾をかなり
自由に変更することができるので、伝熱壁間巾方向の手
法をより小さく設計することが可能となり、プレート型
熱交換器自体のしめる全容積を小さくすることができ
る。
【図1】本発明の実施例を示すクリーニング装置を備え
たプレート形熱交換器の図である。
たプレート形熱交換器の図である。
【図2】従来型の実施例を示すクリーニング装置を備え
たプレート形熱交換器の図である。
たプレート形熱交換器の図である。
1 上部支持棒 2 下部支持棒 3 連結棒 4 駆動装置 5 リンク機構 6 軸 7 搖動腕 8 搖動腕 9 歯車減速機構 10 軸 11 リンク機構 12 駆動モータ 13 長手方向 14 軸受 15 リンク機構 16 軸受 17 上部支持棒 18 鎖列 19 プレート型熱交換器 20 通路 21 下部支持棒 22 矢印 23 矢印 24 矢印 25 矢印
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱流体と被加熱流体とを相隣接する通
路に交互に通過せしめるプレート型熱交換器において、
加熱流体が通過する伝熱壁間に存在する通路の上方部に
装備された搖動腕、軸、軸受及び上部支持棒とから成る
上部支持体と、該上部支持体の軸に接続されて該上部支
持体を駆動するリンク機構を有する駆動装置と、加熱流
体が通過する伝熱壁間に存在する通路の下方部に装備さ
れた、搖動腕、軸、軸受及び下部支持棒とから成る下部
支持体と、該下部支持体の軸に接続されて該下部支持体
を駆動するリンク機構と、該上部支持体の上部支持棒に
鎖列の上端を連結されて伝熱壁間に存在する加熱流体の
通路を通って延在し、該下部支持体の下部支持棒に鎖列
の下端を、上下各連結端間にたるみを持って、連結され
た鎖列とから構成されることを特徴とするクリーニング
装置を備えたプレート型熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5441994A JPH07243793A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | クリーニング装置を備えたプレート型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5441994A JPH07243793A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | クリーニング装置を備えたプレート型熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07243793A true JPH07243793A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12970193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5441994A Pending JPH07243793A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | クリーニング装置を備えたプレート型熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07243793A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019243662A1 (en) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | Teknologian Tutkimuskeskus Vtt Oy | Mechanical interface |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP5441994A patent/JPH07243793A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019243662A1 (en) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | Teknologian Tutkimuskeskus Vtt Oy | Mechanical interface |
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