JPH0724372A - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JPH0724372A
JPH0724372A JP5168072A JP16807293A JPH0724372A JP H0724372 A JPH0724372 A JP H0724372A JP 5168072 A JP5168072 A JP 5168072A JP 16807293 A JP16807293 A JP 16807293A JP H0724372 A JPH0724372 A JP H0724372A
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coated
coating
masking plate
coating gun
shielding box
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Yasuo Hirai
保夫 平井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ぼかしを形成した塗装を行なうにあたって、熟
練を要することなく仕上がりのばらつきを防止する。 【構成】被塗装物1は遮蔽箱5に収納され、マスキング
板2に設けた挿通孔3を通して一部が遮蔽箱5から露出
する。被塗装物1の遮蔽箱5からの露出部位に対して塗
装ガン3によって塗料を霧化して吹きつける。挿通孔3
は被塗装物1との間に隙間を形成する程度の寸法・形状
に形成されており、塗料の一部はマスキング板2の裏面
側に回り込む。したがって、被塗装物1に対してぼかし
を形成した塗装を施すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料を霧化して被塗装
物に吹き付け、被塗装物の塗装色にぼかし(グラデーシ
ョン)を形成するようにした塗装装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自転車のフレームやフロントフ
ォークは塗装されており、従来ではほとんどが1色で均
一に塗装されていたのに対して、昨今ではファッション
性を高めるなどの目的で塗装色を複数色にするとともに
塗装色の境界部分にぼかしを形成するような塗装が要求
されてきている。ぼかしを形成する塗装は、熟練した塗
装工が勘に頼って行なっているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術で
は、ぼかしを形成する塗装は熟練者でなければ行なうこ
とができず、結果的にコスト高につながっており、また
人手によって塗装するものであるから、仕上がりが均一
にならずに製品の品質にばらつきが生じるという問題が
ある。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、ぼかしを形成した塗装を行なうにあたって、
熟練を要することなく仕上がりにばらつきが生じないよ
うにした塗装装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、塗料
を霧化し被塗装物に向かって噴出させる塗装ガンと、少
なくとも被塗装物と塗装ガンとの間の部位で塗装ガンか
らの塗料の噴出方向に沿って配設され表面側に塗装ガン
が配設されるマスキング板とを備え、被塗装物に対して
塗装ガン寄りの部位では被塗装物とマスキング板との間
に隙間が形成されて成ることを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、塗装ガンは塗料を静電霧化し、霧化されると同時に
帯電した塗料を吸引する極性に被塗装物を帯電させる手
段を備えることを特徴とする。請求項3の発明は、請求
項2の発明において、一面にマスキング板を備え被塗装
物を保持するとともに被塗装物の一部をマスキング板に
形成された挿通孔を通して外部に露出させる遮蔽箱と、
マスキング板の中心付近を通るマスキング板の厚み方向
の軸の回りで遮蔽箱を回転させるターンテーブルとを備
え、塗装ガンは遮蔽箱の外側に配設され、挿通孔は被塗
装物との間に隙間が形成される形状に設定されて成るこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、少なくとも被塗装物
と塗装ガンとの間の部位で塗装ガンからの塗料の噴出方
向に沿ってマスキング板を配設し、マスキング板の表面
側に塗装ガンを配設するのであって、被塗装物に対して
塗装ガン寄りの部位では被塗装物とマスキング板との間
に隙間を形成していることによって、塗装ガンから霧化
された塗料を噴出したときに、被塗装物においてマスキ
ング板の表面側に露出している部位については塗料を十
分に吹き付けることができて均一な塗膜を形成すること
ができる。一方、被塗装物とマスキング板との間に隙間
が形成されていることによって、霧化した塗料の一部は
隙間を通してマスキング板の裏面側に回り込むから、マ
スキング板の裏面側ではマスキング板に近い部位ほど厚
みの大きい塗膜が形成され、マスキング板から遠くなる
ほど塗膜が薄くなってぼかしを形成した塗装ができるこ
とになる。このように、被塗装物に対して隙間を形成す
るようにマスキング板を配置するだけで、熟練を要する
ことなくぼかしを簡単に形成することができるのであっ
て、しかも塗装ガンの動作条件や塗装ガンとマスキング
板と被塗装物との位置関係が同じであれば、仕上がり状
態もほぼ均一になり、製品の仕上がりにばらつきが生じ
ないのである。
【0008】請求項2の構成によれば、塗装ガンでは塗
料を静電霧化し、被塗装物は帯電した塗料を吸引するよ
うに帯電されて静電塗装を行なうのであり、マスキング
板の裏面側への塗料の回り込み量を比較的少なくするこ
とができ、かつ霧化された塗料が不必要に遠方まで飛散
することがないのである。請求項3の構成によれば、被
塗装物について塗装を施す部位のみを露出させて遮蔽箱
に収納し、マスキング板の厚み方向とは直交する軸の回
りで遮蔽箱をターンテーブルによって回転させることに
よって、被塗装物においてマスキング板から露出してい
る部位の全周に亙って霧化された塗料をほぼ均一に被着
することができるのである。
【0009】
【実施例】本実施例では、図1に示すように、被塗装物
1を自転車のフレームとした例を示す。被塗装物1は、
上面がマスキング板2となっている遮蔽箱5の中に収納
される。図2に示すように、遮蔽箱5は前面に一側縁が
枢着された扉5aを有し、扉5aを開くことによって被
塗装物1を遮蔽箱5に出し入れすることができるように
なっている。マスキング板2は、図3に示すように、2
枚の半割板2a,2bを突き合わせたものであって、両
半割板2a,2bの突き合わせ部分の一部には被塗装物
1が挿通される挿通孔3が形成される。被塗装物1は挿
通孔3を通して上部が遮蔽箱5から露出するように遮蔽
箱5に対して保持される。また、挿通孔3は被塗装物1
との間に隙間を形成するように形状・寸法が設定され
る。
【0010】遮蔽箱5は、下面の周部にローラ11を備
え、ローラ11は円形のレール12によって案内され
る。また、遮蔽箱5の下面にはターンテーブル6が固着
され、このターンテーブル6はモータ13aやギアボッ
クス13bからなる駆動装置によって回転駆動される。
すなわち、レール12の中心とターンテーブル6の中心
とは一致しており、遮蔽箱5は底板の中心をターンテー
ブル6の回転中心に略一致させて回転する。レール12
の1箇所にはリミットスイッチ(機械式、光電式など)
14が固定されており、遮蔽箱5の下面に突設された位
置検出突起15がリミットスイッチ14に接触すること
によって、遮蔽箱5の回転位置が検出されるようになっ
ている。したがって、遮蔽箱5が1回転するとモータ1
3aの回転が停止するように制御することができる。
【0011】遮蔽箱5の中には支柱16が立設されてい
る。被塗装物1は、支柱16に取り付けた上下一対の保
持具17,18によって定位置に保持される。保持具1
7,18は、円環状の取付輪17a,18aに支柱16
を挿通するとともに、取付輪17a,18aに螺合した
固定ねじ17b,18bの先端部を支柱16に圧接させ
るように固定ねじ17b,18bを締め付けることで支
柱16に固定されている。したがって、固定ねじ17
b,18bを緩めれば、各保持具17,18を上下に移
動させることができるのである。保持具17は被塗装物
1のシートチューブの端部を把持するクランプを有し、
また保持具18は被塗装物1のチェーンステイを保持す
るクランプを有している。ここで、被塗装物1のマスキ
ング板2からの突出量は保持具17,18の高さ位置に
よって調節することができ、また被塗装物1であるフレ
ームのアングルの相違に対しては両保持具17,18の
上下方向の距離を調節することによって対応することが
できる。
【0012】被塗装物1にぼかしを形成するように塗装
する際には、上述した遮蔽箱5に被塗装物1を取り付
け、遮蔽箱5の外に配置した塗装ガン4によって霧化し
た塗料を被塗装物1に向かって吹き付ける。すなわち、
被塗装物1を遮蔽箱5に収納するには、扉5aを開いて
半割板2a,2bを分離した状態で、保持具17,18
に被塗装物1を取り付けるのであって、被塗装物1を挿
通孔3に通すようにして半割板2a,2bを突き合わせ
扉5aを閉じればよい。塗装ガン4からの塗料の噴出方
向はマスキング板2の上面と略平行になるように設定さ
れる。ここに、塗装ガン4は塗料を静電霧化するものを
用いており、霧化に伴って帯電した塗料は圧縮空気に搬
送されて被塗装物1に吹き付けられる。また、被塗装物
1は塗装ガン4によって帯電した塗料を吸引する極性に
帯電させられる。すなわち、静電塗装法によって塗装を
施すのである。
【0013】上述した装置によって被塗装物1に塗装を
施せば、マスキング板2の上方に露出している部位には
ほぼ均一に塗膜を形成することができ、マスキング板2
の下方の部位には被塗装物1と挿通孔3との隙間を通し
て回り込んだ塗料が被着することになる。マスキング板
2の下面側に回り込んだ塗料の被着量は、マスキング板
2に近い部位ほど多くなり、マスキング板2から離れる
に従って少なくなるから、結果的にぼかし(グラデーシ
ョン)が形成されるのである。ぼかしが形成される位置
は、保持具17,18の位置を調節し被塗装物1の高さ
を調節することによって調節することができ、ぼかしの
範囲は、塗装ガン4の動作条件やマスキング板2に形成
する挿通孔3の大きさや被塗装物1、マスキング板2、
塗装ガン4の位置関係などによって調節することができ
る。また、遮蔽箱5が回転することにより、被塗装物1
の全周に亙って均等に塗装することができるのである。
【0014】被塗装物1が自転車のフレームである場合
について、マスキング板2に形成する挿通孔3の形状例
を図3ないし図5に示す。図3は三角フレームのトップ
チューブ21とダウンチューブ22とヘッドチューブ2
3との接合部分の近傍でぼかしを形成する場合の例であ
って、トップチューブ21とダウンチューブ22とを挿
通するために円形の挿通孔3を2個形成してある。図4
は三角フレームではないフレームについてヘッドチュー
ブ23の近傍でぼかしを形成する場合の例であって、円
形の挿通孔3が1個だけ設けられる。図5はチェーンス
テイ24とシートステイ25とが接合されているリアフ
ォークエンド付近でぼかしを形成する場合の例であっ
て、この部分は左右一対になっているから、2個の長孔
状の挿通孔3が形成されている。すなわち、1個の挿通
孔3について左右の一方を挿通するのである。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、少なくとも被塗装物
と塗装ガンとの間の部位で塗装ガンからの塗料の噴出方
向に沿ってマスキング板を配設し、マスキング板の表面
側に塗装ガンを配設するのであって、被塗装物に対して
塗装ガン寄りの部位では被塗装物とマスキング板との間
に隙間を形成しているので、塗装ガンから霧化された塗
料を噴出したときに、被塗装物においてマスキング板の
表面側に露出している部位については塗料を十分に吹き
付けることができて均一な塗膜を形成することができ、
一方、被塗装物とマスキング板との間に隙間が形成され
ていることによって、霧化した塗料の一部は隙間を通し
てマスキング板の裏面側に回り込み、マスキング板の裏
面側ではマスキング板に近い部位ほど厚みの大きい塗膜
が形成され、マスキング板から遠くなるほど塗膜が薄く
なってぼかしを形成した塗装ができるのである。すなわ
ち、被塗装物に対して隙間を形成するようにマスキング
板を配置するだけで、熟練を要することなくぼかしを簡
単に形成することができるのであって、しかも塗装ガン
の動作条件や塗装ガンとマスキング板と被塗装物との位
置関係が同じであれば、仕上がり状態もほぼ均一にな
り、製品の仕上がりにばらつきが生じないという利点を
有するのである。
【0016】請求項2の発明は、塗装ガンでは塗料を静
電霧化し、被塗装物は帯電した塗料を吸引するように帯
電されて静電塗装を行なうので、マスキング板の裏面側
への塗料の回り込み量を比較的少なくすることができ、
かつ霧化された塗料が不必要に遠方まで飛散することが
ないという利点がある。請求項3の発明は、被塗装物に
ついて塗装を施す部位のみを露出させて遮蔽箱に収納
し、マスキング板の厚み方向とは直交する軸の回りで遮
蔽箱をターンテーブルによって回転させるので、被塗装
物においてマスキング板から露出している部位の全周に
亙って霧化された塗料をほぼ均一に被着することがで
き、被塗装物の全周に均等に塗装を施す場合にとくに有
効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示し、(a)は遮蔽箱を透視した正面
図、(b)は遮蔽箱を透視した側面図である。
【図2】実施例の正面図である。
【図3】実施例に用いるマスキング板の一例を示し、
(a)は平面図、(b)は被塗装物との関係を示す概略
断面図である。
【図4】実施例に用いるマスキング板の他の例を示し、
(a)は平面図、(b)は被塗装物との関係を示す概略
断面図である。
【図5】実施例に用いるマスキング板のさらに他の例を
示し、(a)は平面図、(b)は被塗装物との関係を示
す概略断面図である。
【符号の説明】
1 被塗装物 2 マスキング板 3 挿通孔 4 塗装ガン 5 遮蔽箱 6 ターンテーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料を霧化し被塗装物に向かって噴出さ
    せる塗装ガンと、少なくとも被塗装物と塗装ガンとの間
    の部位で塗装ガンからの塗料の噴出方向に沿って配設さ
    れ表面側に塗装ガンが配設されるマスキング板とを備
    え、被塗装物に対して塗装ガン寄りの部位では被塗装物
    とマスキング板との間に隙間が形成されて成ることを特
    徴とする塗装装置。
  2. 【請求項2】 塗装ガンは塗料を静電霧化し、霧化され
    ると同時に帯電した塗料を吸引する極性に被塗装物を帯
    電させる手段を備えることを特徴とする請求項1記載の
    塗装装置。
  3. 【請求項3】 一面にマスキング板を備え被塗装物を保
    持するとともに被塗装物の一部をマスキング板に形成さ
    れた挿通孔を通して外部に露出させる遮蔽箱と、マスキ
    ング板の中心付近を通るマスキング板の厚み方向の軸の
    回りで遮蔽箱を回転させるターンテーブルとを備え、塗
    装ガンは遮蔽箱の外側に配設され、挿通孔は被塗装物と
    の間に隙間が形成される形状に設定されて成ることを特
    徴とする請求項2記載の塗装装置。
JP5168072A 1993-07-07 1993-07-07 塗装装置 Expired - Lifetime JP2534822B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021065878A (ja) * 2019-10-25 2021-04-30 朱暁鳳 自転車フレームの吹付塗装装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62126273U (ja) * 1986-01-30 1987-08-11
JP3094969U (ja) * 2002-12-11 2003-07-11 黄承洋 多機能型無線インターネット送受信装置

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JP2534822B2 (ja) 1996-09-18

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Effective date: 19960430