JPH07243488A - Vベルト式無段変速機 - Google Patents

Vベルト式無段変速機

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JPH07243488A
JPH07243488A JP3880594A JP3880594A JPH07243488A JP H07243488 A JPH07243488 A JP H07243488A JP 3880594 A JP3880594 A JP 3880594A JP 3880594 A JP3880594 A JP 3880594A JP H07243488 A JPH07243488 A JP H07243488A
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雅弘 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】可動円錐板とプーリセンサとの確実な連動機構
を簡便な構造により得ることが可能なVベルト式無段変
速機を提供することを目的とする。 【構成】可動円錐板4とともに軸6方向に連動して可動
円錐板4の位置を検出するプーリセンサ20は、その一
部に固定円錐板8と対向しない可動円錐板4の背面4a
と摺接する摺接部20bを設けている。この摺接部を介
してプーリセンサを可動円錐板に押し付けるように、プ
ーリセンサに押圧手段25が連設されている。この押圧
手段は、ケーシング30の内壁に配設されたスプリング
固定部材26と、プーリセンサの移動方向の端部に配設
されたスプリング固定部材27と、これら一対のスプリ
ング固定部材の間に配設されてプーリセンサに対して固
定円錐板に向かう軸線方向に付勢力を付与するコイルス
プリング28とで構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Vベルト式無段変速機
に係り、詳しくは、可動円錐板とともに連動してその位
置を検出することにより変速比を制御するプーリセンサ
に関するVベルト式無段変速機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】Vベルト式無段変速機は、図3に示すよ
うに、Vベルト1を巻装した駆動プーリ2及び従動プー
リ3の可動円錐板4、5に、プーリシリンダ室4a、5
aが一体に設けられ、変速操作機構の制御によってプー
リシリンダ室4a、5aに作用する油圧により、可動円
錐板4、5を駆動軸6、従動軸7の軸線方向(固定円錐
板8、9への離接方向)へ移動させてVベルト1の変速
比を無段階に可変とする装置である。
【0003】図4に示すものは、前記変速操作機構の従
来例を示すものである。なお、この図では、駆動プーリ
2側だけを説明する。可動円錐板4の外周側には係合溝
4bが形成されており、この係合溝4bの内部に一部を
係合させた状態で、駆動軸6の軸方向に移動可能にプー
リセンサ10が配設されている。プーリセンサ10の端
部には、レバー11の一端部が回動自在に配設されてい
るとともに、レバー11の他端部には、レバー11を回
動させる回動機構12が配設されている。また、レバー
11の略中央部には、プーリシリンダ室4bへの作動油
圧の供給制御、若しくはプーリシリンダ室4bの作動油
の油圧タンク側への戻し制御が可能な制御弁13が、内
蔵されたスプール13aを連結した状態で配設されてい
る。
【0004】そして、回動機構12によりレバー11が
回動すると、制御弁14によるプーリシリンダ室4aへ
の作動油圧の供給動作が行われるとともに、固定円錐板
8方向へ移動する可動円錐板4とともにプーリセンサ1
0が連動して変速比の制御が行われるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示した
変速操作機構にあっては、可動円錐板4の外周に係合溝
4bを設けなければならず、可動円錐板4の生産性及び
製造単価の面で問題がある。そこで、図5に示すよう
に、係合溝4bを設けずに、リターンスプリングを備え
た他の油圧制御弁を使用した変速操作機構も知られてい
る。
【0006】この変速操作機構は、可動円錐板4の背面
4cに当接する当接部15aをプーリセンサ15に設け
ている。そして、ピン16を支点として回動自在とされ
ているレバー17の一端部をプーリセンサ15の端部に
係合するとともに、レバー16の他端部に、リターンス
プリング18aが内蔵されている油圧制御弁18が連接
配置されている。そして、リターンスプリング8aの付
勢力によってレバー16に反時計回りの力を作用させ、
それにより、可動円錐板4を固定円錐板8側に僅かに移
動させてプーリセンサ15の当接部15aに押圧力を作
用させながら、可動円錐板4とプーリセンサ15を連動
させて変速比の制御が行われるようになっている。
【0007】しかしながら、図5の変速操作機構にあっ
ては、油圧制御弁18のリターンスプリング18aは、
所定油圧を設定するためにスプール18bにも付勢力を
付与しなければならず、プーリセンサ15の押圧力と油
圧設定を高精度に両立することは難しい。本発明は、上
記事情に鑑みてなされたものであり、可動円錐板とプー
リセンサとの確実な連動機構を簡便な構造により得るこ
とが可能なVベルト式無段変速機を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
Vベルト式無段変速機は、駆動プーリの可動円錐板と従
動プーリの可動円錐板を軸方向に相互に移動させること
により対向配置されている固定円錐板との間のV字状溝
を変化させて変速比を可変とするVベルト式無段変速機
において、前記可動円錐板とともに軸方向に連動して可
動円錐板の位置を検出するプーリセンサの一部に、可動
円錐板のVベルト接触面の背面と摺接する摺接部を設け
るとともに、この摺接部を介してプーリセンサを可動円
錐板に押し付ける押圧手段をプーリセンサに連設するこ
とを特徴とする装置である。
【0009】また、請求項2記載のVベルト式無段変速
機は、請求項1記載の装置において、押圧手段を、ケー
シングの内壁に配設されたスプリング固定部材と、プー
リセンサの移動方向の端部に配設されたスプリング固定
部材と、これら一対のスプリング固定部材の間に配設さ
れてプーリセンサに対して固定円錐板側に向かう軸線方
向に付勢力を付与するコイルスプリングとで構成するこ
とを特徴とする装置である。
【0010】さらに、請求項3記載のVベルト式無段変
速機は、請求項1若しくは2記載のVベルト式無段変速
機において、ケーシング内に、駆動プーリ若しくは従動
プーリの軸と平行に案内棒が配設され、プーリセンサに
摺動孔が穿設されているとともに、前記摺動孔に前記案
内棒挿通をした状態でプーリセンサは軸方向に移動可能
とされていることを特徴とする装置である。
【0011】
【作用】請求項1記載のVベルト式無段変速機によれ
ば、プーリセンサに可動円錐板の背面に当接する摺接部
を設けるとともに、この摺接部を介してプーリセンサを
可動円錐板に押し付ける押圧手段がプーリセンサに連設
されることにより、常にプーリセンサを可動円錐板と連
動する構造が得られる。これにより、プーリセンサに対
して特殊な加工が不要となり、可動円錐板の生産性が向
上するとともに、製造単価の低減化が図られる。
【0012】また、請求項2記載のVベルト式無段変速
機によれば、上記作用に加えて、押圧手段としてコイル
スプリングが使用されているので、構造の簡便化が図ら
れる。また、請求項3記載のVベルト式無段変速機によ
れば、上記作用に加えて、プーリセンサは、駆動プーリ
若しくは従動プーリの軸に平行に配設された案内棒に支
持されて移動するので、構造の簡便化とともに高精度の
制御が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明のVベルト式無段変速機の一実
施例について図を参照して説明する。なお、図3から図
5に示したものと同一構成部分には、同一符号を付して
その説明を省略する。本発明は、プーリセンサを可動円
錐板4に押し付ける押圧手段が、プーリセンサに連設さ
れていることを特徴としている。
【0014】図1は、Vベルト式無段変速機の駆動プー
リ2側を示すものであり、駆動軸6の軸線と平行に案内
棒21が配設されている。本実施例のプーリセンサ20
は、前記案内棒21の外周と略同一内径を有する摺動孔
20aが穿設されている。そして、摺動孔20aに案内
棒21を挿通した状態でプーリセンサ20が駆動軸6の
軸線方向に移動可能に配設されている。
【0015】ここで、プーリセンサ20の所定位置に
は、可動円錐板4の背面4cに、摺動自在に当接する摺
接部20bが設けられている。また、プーリセンサ20
の移動方向のケーシング30側には、押圧手段25が配
設されている。この押圧手段25は、ケーシング30の
内壁に配設されたケーシング側スプリング受け26と、
プーリセンサ20の端面に固着されたセンサ側スプリン
グ受け27と、これらスプリング受け26、27の間に
収縮状態で配設されたコイルスプリング28とで構成さ
れている。これにより、プーリセンサ25は、固定円錐
板8側に押圧されながら摺接部20bによって可動円錐
板4の背面4aに押しつけられている。なお、図中符号
29a、29bは、Vベルト1や可動円錐板4の背面4
c及び摺接部20bの摺動部分へ潤滑油が供給される潤
滑油路である。
【0016】図2は、本実施例のプーリセンサ20を備
えた速操作機構の模式図を示すものであり、前述したプ
ーリセンサ20、押圧手段25とともに、変速制御弁4
0、変速比圧弁50、ラック付きロッド60、変速モー
タ70、第1レバー80、第2レバー90等を備えてい
る。また、プーリセンサ20の一端20cには、第1レ
バー80の一端部に形成された長孔80aにピン91が
挿入された状態でピン結合されている。また、第1レバ
ー80の他端部には、ラック付きロッド60がピン92
によって連結されている。このラック付きロッド60
は、ラックと噛合している変速モータ70が駆動する
と、第1レバー80をピン91を支点として時計若しく
は反時計回りに回動可能とさせる。
【0017】そして、第1レバー80の略中央部には、
変速制御弁40のスプール40aがピン93によって連
結されている。この制御弁40は、作動油圧が供給され
る入力ポート40b、可動円錐板4のプーリシリンダ室
4aと連通する出力ポート40c、オイルタンクと連通
するドレンポート40d等が設けられているとともに、
この弁体内部にスプール40aが配設された制御弁であ
る。
【0018】また、プーリセンサ20の一端20aに
は、ピン95により回動自在とされた第2レバー89の
一端部が係合している。そして、この第2レバー90の
他端部には、スプリング摺動杆51を介して、変速比圧
弁50が配設されている。この変速比圧弁50は、弁体
に入力ポート50a、パイロットポート50b及び出力
ポート50cが形成されているとともに、弁体内部にス
プール50dが配設され、このスプール50dをパイロ
ットポート50b側に付勢するリターンスプリング50
eが介挿されている。そして、前記スプリング摺動杆5
1とリターンスプリング50eが連結されている。な
お、この変速比圧弁50は、可動円錐板4の移動により
V字状溝が変更されると、その変更に伴い出力ポート5
0cから吐出されるライン圧を増減せしめる制御弁であ
る。すなわち、プーリセンサ20の軸方向の移動、第2
レバー90の回動、さらにスプリング摺動杆51を介し
て変更変速量が伝達され、入力ポート50aから供給さ
れたライン圧が所定の圧力に調整されて出力ポート50
cから吐出される。
【0019】上記構成の変速操作機構によって駆動プー
リ2のV字状溝の幅を小さくするには、変速モータ70
の駆動により、第1レバー80をピン91を支点として
時計方向に回動すると、変速制御弁40のスプール40
aが図1の左方向に移動して、入力ポート40bと出力
ポート40cが連通し、可動円錐板4のプーリシリンダ
室4aに作動油が供給されていく。そして、プーリシリ
ンダ室4aへの作動油の供給により、可動円錐板4は固
定円錐板8側へ移動していくとともに、押圧手段25に
よって可動円錐板4の背面4aと摺動しながら当接して
いる摺接部20bから押しつけ力が作用しているプーリ
センサ20は、可動円錐板4とともに図1の右側に連動
して移動していく。このプーリセンサ20の移動によ
り、第1レバー70のピン91の位置も右側に移動する
ので、変速制御弁40のスプール40aは入力ポート4
0bと出力ポート40cを遮断して図2に示す位置に戻
り、プーリシリンダ室4aへの作動圧の供給が停止され
る。
【0020】また、駆動プーリ2のV字状溝の幅を大き
くするには、変速モータ70の駆動により第1レバー8
0がピン91を支点として反時計方向に回動すると、変
速制御弁40のスプール40aが図1の右方向に移動し
て、出力ポート40cとドレンポート40dが連通し、
プーリシリンダ室4aの作動油がドレインされる。そし
て、プーリシリンダ室4aの作動油のドレインにより、
可動円錐板4は固定円錐板8側から離間移動していくと
ともに、プーリセンサ20も図1の左側に連動して移動
していく。このプーリセンサ20の移動により、第1レ
バー80のピン91の位置も左側に移動するので、変速
制御弁40のスプール40aは、出力ポート40cとド
レンポート40dを遮断しながら、図1に示す位置に戻
る。
【0021】したがって、上記構成の実施例によれば、
プーリセンサ20に可動円錐板4の背面4cに当接する
摺接部20bを設けるとともに、この摺接部20aを介
してプーリセンサ20を可動円錐板4に押し付ける押圧
手段25をプーリセンサ20に連設することにより、常
にプーリセンサ20を可動円錐板4と連動する構造が得
られるので、従来技術のように可円錐板4にプーリセン
サと係合する特殊な加工(係合溝)を設けなくてもよ
く、可動円錐板4の生産性及び製造単価の問題が解消さ
れる。
【0022】また、プーリセンサ20は案内棒21に沿
って駆動軸6の軸線方向に移動自在とされ、さらに、押
圧手段25はコイルスプリング28を配設してその付勢
力をプーリセンサ20に付与する構造とされているの
で、簡便な機構によってプーリセンサ20を可動円錐板
4に押し付けて連動させることができる。また、本実施
例では、例えば、変速比圧弁50のリターンスプリング
50eを、プーリセンサ20が可動円錐板4に押しつけ
る力の一部として利用するというような複雑な機構も採
用しておらず、それにより、変速比圧弁50は独自に高
精度な油圧制御を行うことが可能となる。
【0023】なお、図2に示した変速操作機構は、プー
リセンサ20の作用を説明するための一実施例であり、
変速制御弁40、変速比圧弁50の弁構造はこれに限る
ことはなく、また、他の制御弁を使用してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のV
ベルト式無段変速機によれば、プーリセンサに可動円錐
板の背面に当接する摺接部を設けるとともに、この摺接
部を介してプーリセンサを可動円錐板に押し付ける押圧
手段をプーリセンサに連設することにより、常にプーリ
センサを可動円錐板と連動する構造が得られるので、プ
ーリセンサにこれと係合するための係合溝等の特殊な加
工を設けなくてもよく、可動円錐板の生産性及び製造単
価の問題を解消することができる。
【0025】また、プーリセンサに押圧手段を連設した
簡便な構造により、プーリセンサを常に可動円錐板とと
もに連動させてその位置を検出し、高精度のVベルト式
無段変速機を提供することができる。また、請求項2及
び3記載のVベルト式無段変速機によれば、請求項1記
載の効果に加えて、さらに簡便な構造によって高精度の
Vベルト式無段変速機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプーリセンサの配置を示す要部断
面図である。
【図2】本発明に係る変速操作機構を示す概略図であ
る。
【図3】Vベルト式無段変速機の変速機構を示す概略図
である。
【図4】従来のVベルト式無段変速機における変速機構
の第1の例を示す概略図である。
【図5】従来のVベルト式無段変速機における変速機構
の第2の例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 Vベルト 2 駆動プーリ 3 従動プーリ 4、5 可動円錐板 4c 可動円錐板の背面 6 駆動軸 7 従動軸 8、9 固定円錐板 20 プーリセンサ 20a プーリセンサの摺動孔 20b 摺接部 25 案内手段 26、27 スプリング受け 28 コイルスプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動プーリの可動円錐板と従動プーリの
    可動円錐板を軸方向に相互に移動させることにより対向
    配置されている固定円錐板との間のV字状溝を変化させ
    て変速比を可変とするVベルト式無段変速機において、 前記可動円錐板とともに軸方向に連動して可動円錐板の
    位置を検出するプーリセンサの一部に、可動円錐板のV
    ベルト接触面の背面と摺接する摺接部を設けるととも
    に、この摺接部を介してプーリセンサを可動円錐板に押
    し付ける押圧手段をプーリセンサに連設することを特徴
    とするVベルト式無段変速機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のVベルト式無段変速機に
    おいて、 押圧手段を、ケーシングの内壁に配設されたスプリング
    固定部材と、プーリセンサの移動方向の端部に配設され
    たスプリング固定部材と、これら一対のスプリング固定
    部材の間に配設されてプーリセンサに対して固定円錐板
    側に向かう軸線方向に付勢力を付与するコイルスプリン
    グとで構成することを特徴とするVベルト式無段変速
    機。
  3. 【請求項3】 請求項1若しくは2記載のVベルト式無
    段変速機において、 ケーシング内に、駆動プーリ若しくは従動プーリの軸と
    平行に案内棒が配設され、プーリセンサに摺動孔が穿設
    されているとともに、前記摺動孔に前記案内棒挿通をし
    た状態でプーリセンサは軸方向に移動可能とされている
    ことを特徴とするVベルト式無段変速機。
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WO2022176472A1 (ja) * 2021-02-22 2022-08-25 ジヤトコ株式会社 センサの配置構造

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