JPH0724279Y2 - サンルーフパネルの防水構造 - Google Patents

サンルーフパネルの防水構造

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JPH0724279Y2
JPH0724279Y2 JP1988061356U JP6135688U JPH0724279Y2 JP H0724279 Y2 JPH0724279 Y2 JP H0724279Y2 JP 1988061356 U JP1988061356 U JP 1988061356U JP 6135688 U JP6135688 U JP 6135688U JP H0724279 Y2 JPH0724279 Y2 JP H0724279Y2
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JP
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sunroof
sunroof panel
glass
molding
liquid crystal
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JP1988061356U
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圭介 高山
昭彦 栗林
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] 〈産業上の利用分野〉 本考案は、車輛の屋根に設けられた開口部を開閉可能で
あり、かつ液晶シートまたは太陽電池を板状のガラスに
より挟持してなるサンルーフパネルの防水構造に関す
る。
〈従来の技術〉 従来、自動車の屋根に設けられた開口部を開閉可能なサ
ンルーフパネルを設けることにより、屋根側から外気を
車室内に取り入れ可能となり、開放感や爽快感を高める
ようにしたサンルーフがある。更に、このサンルーフパ
ネルにガラスを用いて、サンルーフパネルを閉じた状態
でも太陽光を車室内を取り入れることにより、快適性を
より高めるようにすると共に、強い陽射を遮るためのサ
ンシェードを設けたものがある。しかしながら、一般に
サンシェードを手動により開閉するため、その操作性が
煩雑化するという不都合がある。
ところで、分散型液晶シートを2枚のガラス間に挟み込
んでサンドイッチ構造にした調光ガラスが提案されてい
る。この調光ガラスは、電圧を加えない状態では光を余
り通さないが、電圧を加えた状態ではほとんど透明な状
態となるばかりでなく、その印加電圧をオン・オフする
ことにより瞬時にその透明度を変えることができる。こ
の調光ガラスをサンルーフガラスとして用いることによ
り、サンシェードを必要としなくなる。
ところで、ガラスパネルの周縁部に雨水などが溜まり易
いため、全閉時に開口部との間をシールするためにガラ
スパネルの周縁部に取付けられたウェザーストリップ
と、ガラスパネルとの接合面に水が浸入する虞れがあ
る。従って、液晶シートをサンドイッチ構造としている
ことから、そのリード線をサンルーフガラスの端面から
取出す場合には、液晶シートが水に弱いことから、サン
ルーフガラスの端面を防水加工する必要がある。しかし
ながら、リード線の取出し部分に対する防水加工が他の
部分に対して容易でないため、加工コストが高騰するこ
という問題を生じる。また、サンルーフパネルの開閉作
動に伴ってウェザーストリップが摩耗や劣化した場合に
はその交換を行うことになるが、交換作業時にリード線
を断線させないようにしなければならず、交換作業が煩
雑化するという問題を生じる。
〈考案が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本考案の主な目的
は、液晶シートなどを挟持した構造のサンルーフパネル
において、サンルーフパネルの端面から取り出す通電用
リード線の導出部の防水性を向上し得ると共に、サンル
ーフパネルに設けられたウェザーストリップの交換作業
性を容易にするサンルーフパネルの防水構造を提供する
ことにある。
[考案の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本考案によれば、車輌の屋根に設け
られた開口部を開閉可能であり、かつ液晶シートまたは
太陽電池を板状のパネルにより挟持してなるサンルーフ
パネルと、前記液晶シートまたは太陽電池に接続されか
つ前記サンルーフパネルの端面から導出された通電用リ
ード線と、該通電用リード線の導出部を含む前記サンル
ーフパネルの端面をシールするために当該端面部に樹脂
モールドにより一体的に装着されたモールとを有し、前
記モールに、全閉時に前記開口部の内周縁をシールする
べく前記サンルーフパネルの外周部に設けるウェザース
トリップを係止するための係合片を一体成形により設け
たことを特徴とするサンルーフパネルの防水構造を提供
することにより達成される。
〈作用〉 このようにすれば、液晶シートまたは太陽電池を挟持し
た構造のサンルーフパネルの端面部に樹脂モールドによ
るモールを設けることにより、サンルーフパネルの端面
から導出された通電用リード線の導出部を含めて、その
端面部をシールすることができる。また、サンルーフパ
ネルの開閉動作に伴ってウェザーストリップが摩耗や劣
化した場合のその交換を行う場合には、モールに設けた
係合片からウェザーストリップを係止状態を解除して取
外せば良く、交換作業を容易に行うことができると共
に、通電用リード線の導出部をモールにより保護してい
ることから、ウェザーストリップの交換作業中に通電用
リード線に負担が掛かることが無く、交換作業によるリ
ード線の断線を防止することができる。
〈実施例〉 以下に添付の図面を参照して本考案を特定の実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図は本考案が適用された自動車のスライド式サンル
ーフの要部を概略的に示す平面図であり、左右対称をな
すため、その一方について以下に示す。車輌の屋根を構
成するルーフパネル1の車輌の前方部には開口部2が開
設されており、開口部2を閉塞可能なサンルーフパネル
としてのサンルーフガラス3を開閉することにより、外
気を任意に車室内に取入れることができる。
ルーフパネル1の車室内側には、ルーフパネル1の下面
から所定の間隔をもってサンルーフフレームが取付けら
れており、サンルーフフレーム4には、ルーフパネル1
の開口部2と対応する室内側開口部5が開設されてい
る。サンルーフフレーム4の車輌の前後方向に沿う側方
部には、左右対称にかつ互いに平行をなすガイドレール
6が配設されている。
サンルーフガラス3の周縁部にはその下面を保持する枠
としての金属製のガラスホルダ7が一体的に取付けられ
ており、ガラスホルダ7のガイドレール6に沿う部分の
車輌の前後部には、フロントステー8及びリヤステー9
がそれぞれ左右対称に設けられている。サンルーフガラ
ス3は、各ステー8、9を介してガイドレール6により
ガイドされて車輌の前後方向にスライドし、開口部2を
開閉する。
また、リヤステー9には、サンルーフガラス3の後方側
を上下方向にも動かすための公知のリンク機構を介し
て、プッシュプルケーブル11のインナケーブルの遊端部
が連結されている。プッシュプルケーブル11は、可撓性
を有するインナーブルの外周面にワイヤを螺旋状に巻回
してなる公知形式のものであり、ガイドレール6に支持
されると共にサンルーフフレーム4の後方に延出され、
かつサンルーフフレーム4の後端縁に沿うように配設さ
れている。サンルーフフレーム4の後端の中央部にはそ
の後方側にギヤ装置12が配設されており、プッシュプル
ケーブル11のインナケーブルの基端部が、サンルーフモ
ータ13に連結されたギヤ装置12内の駆動ギヤと歯合して
いる。
従って、サンルーフモータ13を正逆転させることによ
り、プッシュプルケーブル11のインナケーブルが進退し
て、リヤステー9を介して動かされるサンルーフガラス
3が、ルーフパネル1の後方側下面とサンルーフフレー
ム4との間に格納されたり、開口部2を閉塞することと
なる。
第2図は第1図に示すII−II線について見た断面図であ
り、フロントステー8部分を示している。サンルーフガ
ラス3の周縁には、サンルーフガラス3の端面15及びそ
の近傍の上下面を覆うように樹脂モールドされたモール
34が一体的に固着されている。モール34には全周に亘っ
て係合片35が一体成形されており、係合片35によりウェ
ザーストリップ14の基端部が係止されている。このよう
にモール34を介して、サンルーフガラス3にウェザース
トリップ14が一体的に取付けられており、全閉時には開
口部2の内周面に空洞状断面を有する遊端部が当接して
雨水などの浸入を防止する。
サンルーフガラス3の周縁部の下面を支持するガラスホ
ルダ7の内周縁には、モール16が取付けられており、ガ
ラスホルダ7とサンルーフガラス3との間にて両モール
16、34間に封入された接着剤により、ガラスホルダ7と
サンルーフガラス3とが互いに固着されている。
前記したガイドレール6には、開口部2の内方側に向け
て開放されたコ字状断面を有するガイド溝部17が一体的
に形成されており、一端部をガラスホルダ7の下面に例
えばボルト18をもって固設されたフロントステー8の遊
端側が、ガラスホルダ7から下方に向けて延出し、ガイ
ド溝部17内に突入している。その突入端部にモールド成
形されたスライダ19が、ガイド溝部17内にて車輌の前後
方向にスライド自在に受容されている。尚、ガイドレー
ル6には、ガイド溝部17の車輌側方側に、リヤステー9
の前記したリンク機構をスライド自在に支持するための
レール面部21と、プッシュプルケーブル11をガイドする
ガイド孔部22とがそれぞれ一体的に形成されている。
ところで、サンルーフガラス3は、電気素子としての例
えば分散型液晶シート23を2枚のガラス板により挟持し
てなるものであり、第2図に示されるように、サンルー
フガラス3の端面15から液晶シート23の印加電圧供給用
リード線24が取出されている。このリード線24は、前記
したモール34を成形する際に一体的にモールドされて、
図に示すようにサンルーフガラス3の下方にリード線24
の遊端部が取出されている。
また、ガイドレール6には、ガイド溝部17の車輌側方側
の外壁面26に、絶縁体27を介してスライド方向に沿って
延在する通電レール28が固設されている。フロントステ
ー8のガラスホルダ7とガイドレール6との間に露出す
る部分には長板状の導体からなるブラシ29の基部が絶縁
体30を介して固着されている。ブラシ29は、その基部か
らガイド溝部17の外面に沿ってL字状をなし、かつその
遊端を通電レール28に臨むように曲折されている。ブラ
シ29の遊端には、通電レール28に摺接するように凸状を
なす接点部31が設けられている。
ブラシ29の基端には接続線33が接続されており、リード
線24の遊端に取付けられたコネクタ32と接続線33の遊端
とが互いに結合している。尚、通電レール28の例えば車
輌前方の先端には図示されないコネクタ33を介して電圧
供給ユニットが電気的に接続されており、液晶シート23
と電圧供給ユニットとが、通電ルール28、ブラシ29、及
びコネクタ32を介して電気的に接続される。
また、液晶シート23を挟持した構造をなすサンルーフガ
ラス3の端面15にあっては液晶シート23が露出している
が、前記したように端面15部をモール34により覆うた
め、確実に防水することができると共に、端面15から取
出すリード線24の取出し部の防水加工も併せて行うこと
ができる。また、前記したようにモール34に一体成形し
た係合片35にウェザーストリップ14が係止されて取り付
けられていることから、サンルーフガラス3の開閉動作
に伴ってウェザーストリップ14が摩耗や劣化した場合の
その交換を係止状態を解除するのみの簡単な作業で行う
ことができる。さらに、モール34によりリード線24が保
護されかつそのモール34を何ら取外す必要がないため、
交換作業中にリード線24を断線させてしまう虞がない。
このようにして構成された給電構造を、例えば、左右の
フロントステー8及びガイドレール6に設けて、一方に
電源側を、他方に接地側をそれぞれ接続することによ
り、印加電圧を液晶シート23に供給することができる。
印加電圧を液晶シート23に供給すると、液晶分子が整列
して、液晶シート23が透明な状態になり、印加電圧の供
給を止めると不透明な状態となる。従って、従来のガラ
スサンルーフに用いていたサンシェードを設けることな
く、車室内への採光を任意に行うことができるため、サ
ンシェードを操作する煩雑さを解消することができる。
尚、本実施例にはスライド式サンルーフについて示した
が、本考案にあっては、スライド式に限ることなく例え
ばチルトアップ式のサンルーフ構造にも適用可能であ
る。また、サンルーフガラスに液晶シートを設けること
に限らず、例えば太陽電池を設けても良い。また、ガラ
スパネルに限ることなく、樹脂製あるいは金属製のサン
ルーフパネルであっても良い。
[考案の効果] このように本考案によれば、液晶シートまたは太陽電池
を挟持した構造のサンルーフパネルの周縁部を樹脂モー
ルドによるモールを設けることにより、サンルーフパネ
ルの端面部をシールすることができると共に、端面から
取出すリード線の取出し部も併せて樹脂モールドするこ
とができるため、サンルーフパネルの端面部を容易にか
つ確実に防水加工することができる。また、ウェザース
トリップの摩耗や劣化した場合の交換作業を、モールに
一体成形した係合片から係止状態を解除するのみでウェ
ザーストリップを取外すことができるため簡単に行うこ
とができると共に、何ら取外す必要のないモールにより
通電用リード線が保護されているため、交換作業中に通
電用リード線を断線させる虞がなく、その効果は極めて
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案が適用されたスライド式サンルーフの
要部を概略的に示す平面図である。 第2図は、第1図のII−II線についてみた断面図であ
る。 1…ルーフパネル、2…開口部 3…サンルーフガラス、4…サンルーフフレーム 5…室内側開口部、6…ガイドレール 7…ガラスホルダ、8…フロントステー 9…リヤステー 11…プッシュプルケーブル 12…ギヤ装置、13…サンルーフモータ 14…ウェザーストリップ 15…端面、16…モール 17…ガイド溝部、18…ボルト 19…スライダ、21…レール面部 22…ガイド孔部、23…液晶シート 24…リード線、25…孔 26…外壁面、27…絶縁体 28…通電レール、29…ブラシ 30…絶縁体、31…接点部 32…コネクタ、33…接続線 34…モール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輌の屋根に設けられた開口部を開閉可能
    であり、かつ液晶シートまたは太陽電池を板状のパネル
    により挟持してなるサンルーフパネルと、前記液晶シー
    トまたは太陽電池に接続されかつ前記サンルーフパネル
    の端面から導出された通電用リード線と、該通電用リー
    ド線の導出部を含む前記サンルーフパネルの端面をシー
    ルするために当該端面部に樹脂モールドにより一体的に
    装着されたモールとを有し、前記モールに、全閉時に前
    記開口部の内周縁をシールするべく前記サンルーフパネ
    ルの外周部に設けるウェザーストリップを係止するため
    の係合片を一体成形により設けたことを特徴とするサン
    ルーフパネルの防水構造。
JP1988061356U 1988-05-10 1988-05-10 サンルーフパネルの防水構造 Expired - Lifetime JPH0724279Y2 (ja)

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JPS60160228U (ja) * 1984-04-04 1985-10-24 トヨタ自動車株式会社 自動車用サンル−フ構造

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