JPH07241539A - コンテナの両開き型扉の半自動開閉装置 - Google Patents

コンテナの両開き型扉の半自動開閉装置

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JPH07241539A
JPH07241539A JP6058047A JP5804794A JPH07241539A JP H07241539 A JPH07241539 A JP H07241539A JP 6058047 A JP6058047 A JP 6058047A JP 5804794 A JP5804794 A JP 5804794A JP H07241539 A JPH07241539 A JP H07241539A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
door
opening
work
stage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6058047A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Sasaki
義信 佐々木
Masayuki Ikeda
政行 池田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6058047A priority Critical patent/JPH07241539A/ja
Publication of JPH07241539A publication Critical patent/JPH07241539A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動で半開きされたコンテナの左右1対の扉
を自動的に全開位置に開扉及びロックすることにより、
安全かつ迅速に洗浄,乾燥,荷役等の作業を行うことが
できるコンテナ扉の半自動開閉装置を提供すること。 【構成】 コンテナ受入れステージのコンテナ扉口側間
口部に付設され、コンテナの左右1対の両開き型扉の半
開き角を検出するスイッチ手段と、上記コンテナ扉を半
開き位置から90°全開位置へ開く左右1対の扉送り部
材と、上記コンテナ扉の90°全開位置で同扉をロック
するロック手段とを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンテナの両開き型扉
の半自動開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大型コンテナへの荷の積込や、その内部
の水洗等に際してのコンテナ扉の開閉は、従来、作業員
の人手による操作で行われてきた。図6は、従来のコン
テナの内部の水洗作業中の状態を示し、コンテナの両開
き型扉を作業員の手で開き、内部へ作業員01が高圧ホ
ース02を引いて入り、水洗作業を行う。このような作
業は、最近は省人省力を図るために、人手による作業に
代えて、コンテナを扉を開いた状態下で横列的に並んだ
複数の作業ステージへ横送りして、無人の自動洗浄等の
作業を行う方向で開発が進んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】左右1対の観音開き型
扉をそれぞれ90°開いた全開状態でコンテナ内で作業
しているとき、あるいは扉を全開した状態でコンテナを
横送りするとき、コンテナ扉が自由に開閉可能な状態に
あると、扉に予期しない開閉移動を生じ、作業に支障を
及ぼすのみならず、作業員が怪我をする等の危険があ
る。また、扉の開き角度が変化すると、その都度、人手
作業で扉をもとの開き位置に戻す作業が必要になる。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、手動で半開きされたコンテナの左右1対の扉
を自動的に全開位置に開扉及びロックすることにより、
安全かつ迅速に洗浄,乾燥,荷役等の作業を行うことが
できるコンテナ扉の半自動開閉装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明は、コンテナ受入れステージのコンテナ扉口側間口部
に付設され、コンテナの左右1対の両開き型扉の半開き
角を検出するスイッチ手段と、上記コンテナ扉を半開き
位置から90°全開位置へ開く左右1対の扉送り部材
と、上記コンテナ扉の90°全開位置で同扉をロックす
るロック手段とを具えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、そのコンテナ受入れステージから隣接する作業ステ
ージへコンテナを横送りする前後1対の昇降台付台車の
うち前部台車昇降台上に配設されコンテナ扉90°全開
位置で扉下縁へ上動してその内外面にU字型ロック部材
を緩く嵌合する扉開き保持ストッパーと、上記隣接する
作業ステージの前端部に配設されコンテナ扉90°全開
位置で扉下縁へ上動してその内外面にU字型ロック部材
を緩く嵌合する扉ロック手段とを具えたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】コンテナの開閉扉は、コンテナ種類に応じて、
施錠及び開閉操作に若干の相違があり機械的に一様に処
理し難い。しかし、本発明では、フォークリフト等によ
りコンテナ受入れステージ上の定位置にコンテナを載せ
た後、作業員が手作業でコンテナ扉を半開き位置へ開き
操作すると、この位置で扉検出スイッチが作動して扉の
開閉手段を開方向へ起動し、両扉を同時にそれぞれ90
°全開位置へ自動送りし、90°全開位置でコンテナ扉
をロックする。この状態でコンテナ受入れステージ上に
て作業員が出入りしてコンテナ内で洗浄,乾燥,荷役等
の作業を行い、作業完了の際には、作業終了後に開閉手
段を閉方向へ駆動して扉の拘束を開放し、作業員が扉を
閉じ、コンテナを搬出する。また、コンテナを横方向に
連続する他の作業ステージへ横送りする場合は、昇降台
付台車の昇降台の上昇でコンテナを若干上昇させると、
昇降台上の扉開き保持ストッパーが扉下縁の表裏面に緩
く嵌合し、コンテナを押上げ、コンテナ扉がステージ上
の固定ストッパーから上へ外れ、台車の横移動で隣のス
テージへ移り、昇降台の降下に伴い、昇降台の扉保持ス
トッパーが扉の下縁から外れ、代わりにステージ上の固
定ストッパーが扉の下縁に嵌合して、扉の90°全開状
態を固定保持する。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、まず、図1〜図2は、コンテナの連続的洗浄及び乾
燥作業の場合を示すコンテナの前端部の平面図と正面図
である。
【0009】設備は、互いに横列的に並設された受入れ
ステージS1と、噴射水洗ステージS2〜S4と、熱風
乾燥ステージS5〜S7と、送出しステージS8を備え
る。1は各ステージ上のコンテナ又はコンテナ置き場、
2はコンテナ1の90°全開位置における扉、3は複数
列のコンテナ受台、4は前部コンテナ受台のコンテナ前
端に沿って左右方向へ移動可能に設けたコンテナ横送り
用の台車、5は同台車4上の昇降台、6はステージS2
〜S4で使用される自走型の噴射水洗機、7はステージ
S5〜S7で使用される自走型の熱風乾燥機である。フ
ォークリフト等により受入れステージ1上に搬送された
空コンテナは、ステージS1上で後述する装置により扉
を全開状態で固定され、昇降台付台車4により順次一斉
に次のステージへ横送りされ、多段的に噴射水洗処理,
熱風乾燥処理されて送出しステージS8へ出され、フォ
ークリフト等により洗浄済みコンテナ置き場へ搬送され
る。
【0010】次に図3は、図1のIII 部を示す拡大図で
あり、図4は、図3のIV〜IVに沿う正面図である。同図
において、10は受入れステージS1のコンテナ扉側の
間口にコンテナ扉の下縁と嵌合するように設けた1対の
扉半開き状態を検出するスイッチ手段、11はコンテナ
扉の全開状態で扉外面と接するように同間口上に設けた
固定ストッパー、12は扉2を半開き位置から全開位置
へ移動させるように下部を軸着して上部を左右方向へ揺
動可能に設けたレバー型の扉送り部材、13は間口中央
でコンテナの長手方向の水平軸14を支点として回動可
能に設けたレバー15と、レバー15上の上下対称位置
をそれぞれ作用点とするとともに、左側扉送り部材,右
側扉送り部材12,12の下端に接続した調整バネ機構
16付きの接続ロッド17とからなる連動機構、18は
間口床上にステージS1の幅方向にレバー15の下端と
接続して設けた電動ギヤ,流体圧シリンダー等の駆動手
段である。また、20は各台車昇降台5上に全開状態の
コンテナ扉2の下縁に下からU字状に緩く嵌合可能に配
置して設けた扉開き保持ストッパー、21はステージS
2〜S7上に着床したコンテナ1の扉2の下縁に下から
U字状に緩く嵌合するよう配置した開き固定ストッパ
ー、22は昇降台の昇降駆動部である。さらに、図5
は、接続ロッド17に設けた調整バネ機構16の縦断面
図であり、調整バネ機構16は、分割された接続ロッド
17の一方の端にナット23で固定した円筒体24内
に、フランジ25を付した他方の接続ロッド17の端を
内挿し、内挿した接続ロッド17右端部であって円筒体
の開口端とフランジ25との間に弾装された調整バネ2
6からなる。この調整バネ機構16は、ステージS1上
に置かれたコンテナの位置ずれ及び扉の厚さの違いによ
る扉送り部材12の押付け量誤差を吸収し、扉を固定ス
トッパー11に確実に押付け拘束する作用を行う。
【0011】このような構造において、図1〜図2に示
すように、フォークリフト等により受入れステージS1
上にコンテナ1が置かれた後、作業員がコンテナ1の扉
2を手作業で半開きに開ける。そうすると、図3〜図4
に示すように、半開き位置でスイッチ手段10が扉2と
係合して、駆動手段18を起動し、駆動手段18が縮長
し、レバー15を時計方向に回動し、扉送り部材12の
上端をそれぞれ固定ストッパー11に向う方向へ回動
し、扉送り部材12が半開き位置の扉2に当接してこれ
を更に送り、扉2を固定ストッパー11と扉送り部材1
2との間に挟み込む形でロックする。 コンテナ受けス
テージS1がコンテナ作業用に独立して設けられている
場合は、この扉の動きが拘束された状態でコンテナ内へ
の作業を行い、終了後に駆動手段18を伸長することに
より、送り部材12を図4の鎖線位置へ時計方向に回動
したのち、扉を手作業で閉じ、コンテナ1を搬出する。
したがってコンテナ内部での作業中は、扉が開閉方向に
移動することはなくなり、扉の自由な移動による作業へ
の悪影響と危険が解消される。
【0012】また、図1〜図4のように、コンテナを横
列的に隣接する他のステージへ横送りする場合は、ステ
ージS1〜S7上のコンテナ1を台車4の昇降台5の上
昇駆動で若干持ち上げる。そうすると、昇降台5上の扉
開き保持ストッパー20が扉下縁の表裏面にU字状に緩
く嵌合してコンテナとともに上昇したのち、台車4の左
方への横行駆動で、隣のステージS2〜S8へ順次移動
し、昇降台を下降すると、扉開き保持ストッパー20が
扉下縁から離れ、代わりにステージS2〜S7上の扉固
定ストッパー21が扉下端にU字状に係合して扉を全開
状態に固定保持し、各ステージS2〜S7上で扉の自由
な移動を拘束して安全にコンテナ内の水洗又は熱風乾燥
等の作業を行うことができる。ステージS8へ送られた
コンテナ1は作業員が手作業で扉2を閉じ、フォークリ
フト等により洗浄済みコンテナ置き場等へ搬送される。
したがって、このような構造によれば、コンテナ1内へ
の各種作業に当たって、また特にコンテナ1の横送りを
伴う作業に当たって、コンテナ1の扉2の開き操作が半
自動化され、同時に扉2が90°全開位置において、常
時固定保持されるから、作業中における扉の自由な動き
に起因する作業への影響及び危険は解消し、効率よく作
業を進められる効果がある。なお、本発明による装置の
構成は、上記実施例により限定されることなく、扉送り
部材12,連動機構13,駆動手段18等の各要素の構
造と形式は、他の任意の形式により設計されて良いもの
である。
【0013】
【発明の効果】要するに請求項1の発明によれば、コン
テナ受入れステージのコンテナ扉口側間口部に付設さ
れ、コンテナの左右1対の両開き型扉の半開き角を検出
するスイッチ手段と、上記コンテナ扉を半開き位置から
90°全開位置へ開く左右1対の扉送り部材と、上記コ
ンテナ扉の90°全開位置で同扉をロックするロック手
段とを具えたことにより、コンテナ内部への作業を単体
ステージ上で行うに際して、コンテナ扉の開きを半自動
化して、全開位置で扉を自動的に固定保持して作業でき
るようにし、コンテナ扉の自由な動きによる作業への影
響と危険を解消することができるから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
【0014】また、請求項2の発明によれば、請求項1
において、そのコンテナ受入れステージから隣接する作
業ステージへコンテナを横送りする前後1対の昇降台付
台車のうち前部台車昇降台上に配設されコンテナ扉90
°全開位置で扉下縁へ上動してその内外面にU字型ロッ
ク部材を緩く嵌合する扉開き保持ストッパーと、上記隣
接する作業ステージの前端部に配設されコンテナ扉90
°全開位置で扉下縁へ上動してその内外面にU字型ロッ
ク部材を緩く嵌合する扉ロック手段とを具えたことによ
り、請求項1による効果のほか、台車の昇降台でコンテ
ナを若干上動し、横動したのち下動するコンテナの横送
移動中及び作業ステージ上での作業中コンテナ扉を90
°全開状態でロックするので危険を解消し、作業を効率
的に行うことができるから本発明は産業上極めて有益な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す全体平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1のIII 部を示す拡大図である。
【図4】図3のIV−IV矢視正面図である。
【図5】図4のV部である調整バネ機構を示す縦断面図
である。
【図6】従来のコンテナの水洗作業の状態を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1 コンテナ又はコンテナ置き場 2 コンテナの扉 3 コンテナ受台 4 台車 5 昇降台 6 自走式噴射水洗機 7 自走式熱風乾燥機 10 スイッチ手段 11 固定ストッパー 12 扉送り部材 13 連動機構 14 水平軸 15 レバー 16 調整バネ機構 17 接続ロッド 18 駆動手段 20 扉開き保持ストッパー 21 開き固定ストッパー 22 昇降駆動部 23 固定ナット 24 円筒体 25 フランジ 26 調整バネ S1 コンテナ受入れステージ S2〜S4 噴射水洗ステージ S5〜S7 熱風乾燥ステージ S8 送り出しステージ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナ受入れステージのコンテナ扉口
    側間口部に付設され、コンテナの左右1対の両開き型扉
    の半開き角を検出するスイッチ手段と、上記コンテナ扉
    を半開き位置から90°全開位置へ開く左右1対の扉送
    り部材と、上記コンテナ扉の90°全開位置で同扉をロ
    ックするロック手段とを具えたことを特徴とするコンテ
    ナの両開き型扉の半自動開閉装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、そのコンテナ受入れ
    ステージから隣接する作業ステージへコンテナを横送り
    する前後1対の昇降台付台車のうち前部台車昇降台上に
    配設されコンテナ扉90°全開位置で扉下縁へ上動して
    その内外面にU字型ロック部材を緩く嵌合する扉開き保
    持ストッパーと、上記隣接する作業ステージの前端部に
    配設されコンテナ扉90°全開位置で扉下縁へ上動して
    その内外面にU字型ロック部材を緩く嵌合する扉ロック
    手段とを具えたことを特徴とするコンテナの両開き型扉
    の半自動開閉装置。
JP6058047A 1994-03-03 1994-03-03 コンテナの両開き型扉の半自動開閉装置 Withdrawn JPH07241539A (ja)

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JP6058047A JPH07241539A (ja) 1994-03-03 1994-03-03 コンテナの両開き型扉の半自動開閉装置

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JPH07241539A true JPH07241539A (ja) 1995-09-19

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ID=13073026

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JP6058047A Withdrawn JPH07241539A (ja) 1994-03-03 1994-03-03 コンテナの両開き型扉の半自動開閉装置

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JP (1) JPH07241539A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014105039A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Suntory Holdings Ltd プリフォームコンテナ搬送システム、及び、同システムを構成するコンテナケース並びにコンテナケース装着部

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014105039A (ja) * 2012-11-22 2014-06-09 Suntory Holdings Ltd プリフォームコンテナ搬送システム、及び、同システムを構成するコンテナケース並びにコンテナケース装着部

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Legal Events

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A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

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Effective date: 20010508