JPH0724143B2 - サンプリングagc回路 - Google Patents

サンプリングagc回路

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JPH0724143B2
JPH0724143B2 JP60128063A JP12806385A JPH0724143B2 JP H0724143 B2 JPH0724143 B2 JP H0724143B2 JP 60128063 A JP60128063 A JP 60128063A JP 12806385 A JP12806385 A JP 12806385A JP H0724143 B2 JPH0724143 B2 JP H0724143B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光デイスクにおけるバースト信号を含む再生
信号のレベル変動の除去などに用いて好適なサンプリン
グAGC回路に関する。
〔従来技術〕
記録媒体からの再生信号にはレベル変動が生じ、この再
生信号に所定の処理を施こす前にこのレベル変動を除去
する必要がある。このために、再生信号処理回路には、
通上AGC回路が設けられている。ところで、AGC回路に
は、従来、平均値AGC回路,ピークAGC回路,サンプリン
グ(キード)AGC回路などが知られているが、夫々に一
長一短があり、特に、再生信号が、たとえば、光デイス
クから再生されたデジタル信号である場合、このデジタ
ル信号は高、低レベルのビツトが疎,密に配置されたデ
ータからなり、これらビツトは周期性がないために、平
均値AGC回路やピークAGC回路を用いることはできない。
一方、光デイスクなどの記録媒体にデジタル信号を記録
する場合、このデジタル信号には一定のレベルで一定の
周期の同期信号を部分的に含ませている。そこで、かか
る記録媒体から再生されたデジタル信号のレベル変動
は、この同期信号の再生レベルから知ることができる。
このような同期信号のレベルを基準として再生されたデ
ジタル信号のレベル変動を除去するためには、サンプリ
ングAGC回路が適している。
ところで、AGC回路には、対象とする信号のレベルを検
出するための検波回路が必要で、この検波回路は、従
来、第4図に示すように、整流器101,抵抗102,104およ
びコンデンサ103からなり、抵抗102とコンデンサ103は
時定数回路を構成し、抵抗104は整流器101のバイアス抵
抗として作用する。ここで、この時定数回路は、AGCル
ープの時定数として寄与するとともに、検波効率にも影
響を与えるものであり、このために、AGCループ利得と
応答性とを考慮して抵抗102とコンデンサ103は適切な値
に設定される。
かかる検波回路を備えたサンプリングAGC回路において
は、検波器101の前段でサンプリングする方法とその後
段でサンプリングする方法とがあるが、後者が外乱の影
響を受けやすいのに対し、前者はその影響をあまり受け
ず、このことから、第5図に示すように、整流器101の
前段にサンプリングスイツチ105を設けてサンプリング
を行なつた方が安定したAGC動作が得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、デジタル信号に含まれる同期信号の期間は非
常に短かい。このために、サンプリングスイツチ105で
この同期信号を分離し、整流器101を通して抵抗102とコ
ンデンサ103とによる時定数回路に供給した場合、この
時定数回路が同期信号間検波出力を一定に保持できるよ
うに、その時定数を充分大きく設定する必要があること
から、非常に短かい同期信号期間内に時定数回路でこの
同期信号のレベルを表わす検波出力を得るようにするこ
とはできない。
このように、従来、サンプリングAGC回路を用いても、
サンプリング期間が短かくなるにつれて充分にAGCをか
けることができなくなるという問題があった。このこと
は、光デイスクの再生信号にかかわらず、一般に、AGC
をかけるのに基準とし得るバースト信号の期間が非常に
短かい信号に対して言えることである。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、基準
とし得るバースト信号の期間が非常に短かい信号に対し
ても、充分AGCをかけることができるようにしたサンプ
リングAGC回路を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このために、本発明は、対象となる信号からバースト信
号を分離してメモリに一旦記憶し、これを繰り返し読み
出して連続した信号とし、この連続した信号を検波回路
に供給してAGC検波出力信号を得るようにしたものであ
って、これによって該検波回路の時定数を、AGCループ
利得や応答性を考慮して、適切な値に設定できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明によるサンプリングAGC回路の一実施例
を示すブロツク図であって、1は可変利得回路,2はアナ
ログ・デジタル変換器,3はサンプリングスイツチ,4はデ
ジタル・アナログ変換器,5はアドレスカウンタ,6はメモ
リ,7は検波回路,8はローパスフイルタ,9は制御信号発生
回路,10は信号入力端子,11は外部制御信号入力端子,12
は信号出力端子である。
同図において、たとえば、図示しない光デイスクからの
再生信号aは入力端子10から可変利得回路1に供給さ
れ、ローパスフイルタ8からのAGC検波出力信号で可変
利得回路1の利得が制御されることにより、出力端子12
にバースト信号のレベルが一定になった出力信号eが得
られる。
一方、可変利得回路1の出力信号eはアナログ・デジタ
ル変換器2でデジタル信号に変換され、このデジタル信
号から、制御信号発生回路4で生成されるスイツチング
パルスbによってオン,オフするサンプリングスイツチ
3により、バースト信号cが抽出される。このバースト
信号cはメモリ6のアドレスカウンタ5によって順次指
定されるアドレスに書き込まれる。
メモリ6へのバースト信号cの書き込みが完了すると、
制御信号発生回路9からモード切換信号hによってメモ
リ6は読み出しモードに切換えられ、アドレスカウンタ
5による順次のアドレス指定により、メモリ6からバー
スト信号cの読み出しが繰り返し行なわれる。これによ
ってメモリ6からは連続した信号が得られ、これがデジ
タル・アナログ変換器4でアナログ信号に変換されるこ
とにより、可変利得回路1の出力信号eのバースト信号
レベルに一致したレベルの連続信号dが得られる。
この連続信号dは第4図で示したような構成の検波回路
7で検波され、この検波回路7の出力信号が、ローパス
フイルタ8を介し、AGC検波出力信号として可変利得回
路1に供給される。
次に、第1図の各部の信号を示す第2図を用いて、この
実施例の動作をさらに詳しく説明する。
いま、入力端子10からの信号aの一連の部分信号A〜D
のうち、部分信号Cがバースト信号であるとし、そのレ
ベルがV0となるように信号aにAGCをかけるものとす
る。この信号aは可変利得回路1およびアナログ・デジ
タル変換器2を経てサンプリングスイツチ3に供給され
るが、このサンプリングスイツチ3は制御信号発生回路
9からのサンプリングパルスbの期間Tだけ閉じる。こ
こで、制御信号発生回路9には、入力端子11から外部制
御信号fとが供給される。この外部制御信号fは時間幅
がTでバースト信号Cの期間毎に供給されるパルス信号
である。制御信号発生回路9はこの外部制御信号fから
信号aのバースト信号Cに位相同期したアドレスカウン
タ5のリセツトパルスgを生成するとともに、このバー
スト信号Cの期間内に一致した時間幅Tのスイツチング
パルスbと、この期間Tにメモリ6を書き込みモードと
し、これ以外の期間メモリ6を読み出しモードとするモ
ード切換信号hを出力する。したがって、アドレスカウ
ンタ5はバースト信号Cに同期し、期間Tを周期として
アナログ・デジタル変換器2でのサンプル周波数に等し
い周波数のクロツクのカウントを繰り返し、メモリ6で
のサンプリングスイツチ3で分離された期間Tのバース
ト信号Cの順次の書き込みアドレスを指定するととも
に、この書き込みが終った後には、メモリ6でのバース
ト信号Cの期間Tを周期とする繰り返しの読み出しアド
レスを指定する。
このようにして、デジタル・アナログ変換器4からは連
続した信号dが得られるが、このバースト信号Cから始
まる期間Tmでのこの連続した信号dのレベルはこのバー
スト信号Cのレベルに等しく、この期間Tmよりも前の期
間Tm-1での連続した信号dのレベルは1つ前のバースト
信号Cのレベルに等しい。すなわち、サンプリングスイ
ツチ3でバースト信号Cが抽出される毎に、連続信号d
のレベルはこのバースト信号Cのレベルと等しくなる。
第2図では、期間Tmにメモリ6で繰り返しの読み出しで
得られるバースト▲Cm 1▼,▲Cm 2▼,……がその直前
にサンプリングスイツチ3で分離されたバースト信号C
に等しいレベルを有しており、期間Tm-1にメモリ6で繰
り返しの読み出しで得られるバースト信号▲C
m-1 N-3▼,▲Cm-1 N-2▼,▲Cm-1 N-1▼,▲Cm-1 N-1
は図示されるバースト信号Cの1つ前のバースト信号に
等しいレベルを有している。
この場合、サンプリングスイツチ3が閉じてバースト信
号Cが抽出される期間Tは、第2図では、信号aのバー
スト信号Cの期間に等しいとしたが、バースト信号Cの
1サイクル以上であれば、バースト信号Cの期間の長さ
以下であってもよい。また、この期間Tでは、サンプリ
ングスイツチ3で抽出された信号は、D/A変換回路4を
介して検波回路7にも供給される。
かかる連続信号dは検波回路7で検波され、その出力信
号がローパスフイルタ8を経て可変利得回路1に供給さ
れる。
第3図は第1図における制御信号発生回路9の一具体例
を示すブロツク図であって、13はクロツクφの入力端
子,14はカウンタ,15は比較回路,16はインバータ,17はア
ンドゲートであり、第1図に対応する部分には同一符号
をつけている。
第3図において、入力端子11に入力する高レベルの外部
制御信号fは、信号a(第2図)中のサンプリングスイ
ツチ3で抽出すべき所望の信号(ここでは、信号Cと
し、これをバースト信号とする)にタイミングが一致
し、かつ、このバースト信号Cの抽出すべき期間Tに等
しい時間幅を有している。このような外部制御信号f
は、たとえば、システム全体を制御するシステムコント
ローラ(図示せず)で生成されるし、また、信号aに含
まれる同期信号を用いて形成することができる。外部制
御信号fの時間幅Tは、AGC動作精度にもとづくバース
ト信号Cの抽出期間を考慮して任意に設定できる。
この外部制御信号fは、サンプリングパルスbとしてサ
ンプリングスイツチ3に供給され、また、インバータ16
を介し、モード切換信号hとしてメモリ6に供給され
る。外部制御信号fの期間Tでは、サンプリングスイツ
チ3は閉じてバースト信号Cが抽出され、メモリ6は書
込みモードとなり、これ以外の期間では、サンプリング
スイツチ3は開いてメモリ6は読出しモードとなる。
アドレスカウンタ5とカウンタ14とはアツプカウンタで
ある。アドレスカウンタ5は、入力端子13からのクロツ
クφが供給され、また、比較回路15からのリセツトパル
スgによってリセツトされる。比較回路15はアドレスカ
ウンタ5のカウント値とカウンタ14のカウント値とを比
較し、前者が後者を越えるとリセツトパルスgを発生す
る。カウンタ14は外部制御信号fの立上りエツジでリセ
ツトされるとともに、この外部制御信号fをゲート信号
とするアンドゲート17を介して供給されるクロツクφを
カウントする。
そこで、いま、入力端子11から外部制御信号fが入力さ
れると、サンプリングスイツチ3が閉じてバースト信号
Cが抽出され、メモリ6が書込みモードとなる。
これとともに、カウンタ14は外部制御信号fの立上りエ
ツジで値0にリセツトされ、アンドゲート17がオンして
クロツクφをカウンタ14に通過させる。カウンタ14が値
0にリセツトされると、アドレスカウンタ5のカウント
値が0以外であるとき、比較回路15がリセツトパルスg
を発生し、アドレスカウンタ5は値0にリセツトされ
る。このようにして、カウンタ14のカウント値が0のと
き、必ずアドレスカウンタ5のカウント値も0となる。
カウンタ14は外部制御信号g,したがって、サンプリング
パルスbの期間Tだけクロツクφが供給されてカウント
し、これと同期してアドレスカウンタ5もクロツクφを
カウントする。したがって、この期間Tでは、アドレス
カウンタ5とカウンタ14のカウント値は等しく、アドレ
スカウンタ5のカウント値が書込みアドレスとしてメモ
リ6に供給される。
サンプリングパルスbの期間T経過後、サンプリングス
イツチ3は開いてメモリ6は読出しモードとなる。これ
とともに、アンドゲート17がオフ状態となり、カウンタ
14はカウントを停止してカウント値をそのまま保持す
る。しかし、アドレスカウンタ5はクロツクφが継続し
て供給されるためにこれをカウントする。そこで、アド
レスカウンタ5のカウント値がカウンタ14のカウント値
を越えると、比較回路15はリセツトパルスgを発生し、
アドレスカウンタ5はリセツトされて再びクロツクφを
アツプカウントする。
これ以降、カウンタ14はサンプリングパルスbの期間T
でのクロツクφをカウントして得られたカウント値を保
持し、アドレスカウンタ5は、そのカウント値がカウン
タ14で保持されているカウント値を越える毎にリセツト
されながら、クロツクφをカウントする。したがって、
アドレスカウンタ5のカウント値は0からカウンタ14で
保持されているカウント値までを繰り返し、読出しアド
レスとしてメモリ6に供給される。これにより、メモリ
6からは、記憶されているバースト信号Cが書込まれた
順序で繰り返し読出され、連続した信号が得られる。
以上のように、この実施例では、信号a中に含まれるバ
ースト信号Cからそのレベルに等しいレベルの連続信号
を形成し、この連続信号を検波したAGC検波出力信号を
生成するものであるが、このことは、バースト信号Cの
期間を拡張してAGC検波出力信号を生成するものであ
り、したがって、AGCルーブ利得や応答性を考慮して検
波回路7の時定数を信号aのバースト信号Cの期間より
も充分長く設定したとしても、バースト信号Cのレベル
に正確に応じたレベルのAGC検出信号を得ることができ
る。換言すれば、検波回路7の時定数は入力信号aのサ
ンプリング時定数とは独立に設定できて、しかも充分AG
Cをかけることができ、検波回路7の設計の自由度が増
すことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、検波回路の時定
数を対象とする信号のサンプリング時定数とは独立に設
定することができるから、この対象とする信号からサン
プリングすべきバースト信号の期間が非常に短かいもの
であっても、最適なAGCループ利得や応答性が得られる
ように検波回路の時定数を設定することができて、優れ
たAGC特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサンプリングAGC回路の一実施例
を示すブロツク図,第2図はその動作説明図,第3図は
第1図における制御信号発生回路の一具体例を示すブロ
ツク図,第4図はAGC回路における検波回路を示す回路
図,第5図は従来のサンプリングAGC回路の検波回路を
示す回路図である。 1……可変利得回路,2……アナログ・デジタル変換器,3
……サンプリングスイツチ,4……デジタルアナログ変換
器,5……アドレスカウンタ,6……メモリ,7……検波回
路,8……ローパスフイルタ,9……制御信号発生回路,10
……信号入力端子,11……外部制御信号入力端子,12……
信号出力端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定周期でかつ基準となるレベルを有する
    バースト信号を含むアナログ信号を入力信号とする可変
    利得回路と、該可変利得回路の出力信号に含まれる該バ
    ースト信号のレベルを検出し、該検出されたレベルに応
    じた該可変利得回路の利得制御信号を形成する利得制御
    手段とを備え、該可変利得回路の出力信号をそのバース
    ト信号のレベルが一定となるように制御するサンプリン
    グAGC回路において、前記利得制御手段が、前記入力信
    号の一部をアナログ信号からデジタル信号に変換する手
    段と、該手段にてデジタル変換された信号から前記バー
    スト信号を抽出する手段と、該手段にて抽出されたデジ
    タル化したバースト信号をメモリに記録する手段と、該
    メモリからの前記バースト信号の読み出しを制御し、該
    メモリから前記バースト信号を繰り返し読み出して連続
    した信号を得る手段と、該手段にて連続再生された信号
    をアナログ信号に変換する手段とを含んで構成されてい
    ることを特徴とするサンプリングAGC回路。
  2. 【請求項2】前記可変利得回路の入力信号が光ディスク
    からの再生信号であり、該再生信号に含まれる同期信号
    を基準としてバースト信号が検出することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のサンプリングAGC回路。
JP60128063A 1985-06-14 1985-06-14 サンプリングagc回路 Expired - Lifetime JPH0724143B2 (ja)

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