JPH07239186A - 脱脂焼結炉 - Google Patents

脱脂焼結炉

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JPH07239186A
JPH07239186A JP6029355A JP2935594A JPH07239186A JP H07239186 A JPH07239186 A JP H07239186A JP 6029355 A JP6029355 A JP 6029355A JP 2935594 A JP2935594 A JP 2935594A JP H07239186 A JPH07239186 A JP H07239186A
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JP
Japan
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furnace
gas
degreasing
inner space
catalyst
Prior art date
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JP6029355A
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English (en)
Inventor
Eiji Nakamu
栄治 中務
Yoshiro Nagata
義郎 永田
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】脱脂を触媒を用いて行う場合の安全性を高め、
取扱いを簡略化し、脱脂焼結工程全体の工数の削減も図
る。 【構成】脱脂焼結炉1内をタイトボックス2で区成し、
バインダを分解する触媒たる硝酸を液状で内側空間S2
に導入し、内部で気化させる。外側空間S1 にはキャリ
ヤガスを導入し、内側空間S2 に流入させた後、硝酸ガ
ス及びバインダの分解ガスとともに炉1から排気系路1
0に流出させる。そして、燃焼管9において排ガスを燃
焼させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属やセラミックス射
出成形体の脱脂焼結に好適に使用される脱脂焼結炉に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、金属射出成形製造プロセスにお
いては、金属粉体にバインダを混練し所要形状に射出成
形した成形体に対して、先ず脱脂器においてバインダの
除去(脱脂)が行われ、次に焼結炉に移し替えて高温加
熱により成形体の焼成が行われる。
【0003】しかして、従来の脱脂工程においては、成
形体に含まれるバインダを除去するために、脱脂器内で
触媒作用のある硝酸の蒸気を処理物に当て、脱脂処理の
高効率化を図ることが行われている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、硝酸は腐蝕
性と毒性が極めて強い。そのため、容器が腐蝕され易
く、蒸気が容器から漏れた時には人体に悪影響が及ぶ恐
れがあり、安全性を確保する上での取扱いが極めて難し
いという難点がある。しかも、成形体を脱脂器から取り
出す際には硝酸蒸気を除去しておく必要があるため、大
量のパージガスが必要であるとともに、脱脂器内に微量
に残留する硝酸の除害が困難であり、成形体を脱脂器か
ら焼結炉に移し替える際の手間が大きく作業効率が悪い
という問題もある。
【0005】本発明は、このような課題に着目してなさ
れたものであって、安全性が高く、取扱いも簡単であ
り、処理に掛かる労力や手間も確実に削減できる脱脂焼
結炉を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0007】すなわち、本発明に係る脱脂焼結炉は、炉
内を外側空間と内側空間に区成し該内側空間に成形体を
収容する箱と、この箱を焼結温度にまで加熱し得る加熱
手段と、前記内側空間を排気する排気系路と、前記成形
体に含まれるバインダを分解し得る触媒を液状で前記内
側空間に導入する触媒導入系路と、キャリヤガスを前記
外側空間に導入するガス導入系路とを具備してなり、脱
脂時に、触媒導入系路から導入した触媒を内側空間で蒸
発させてガス化するとともに、外側空間に導入したキャ
リヤガスを内側空間に流入させ、それらのガスをバイン
ダの分解ガスと共に排気系路を通じて炉外に排出させる
ように構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成のものであれば、触媒は、炉外
に在るときには液状であるため、貯留槽と導入配管の腐
蝕対策のみを考慮すればよく、取扱いが容易になる。そ
して、その触媒が内側空間で気化することにより、アセ
タール樹脂を含むバインダをその触媒作用により分解し
てガス化させ、バインダの離脱を促進する作用を営む。
一方、キャリヤガスはタイトボックスの外側空間から内
側空間に流入するから、内側空間で発生した硝酸蒸気の
外側空間への漏出を防止し、炉壁が腐蝕する不都合を回
避するとともに、炉外への漏れを確実に防止する。さら
に、バインダの分解ガスの外側空間への漏出を防止し、
バインダの凝縮による炉内汚染の不具合を回避する役割
を果たす。そして、このようにして内側空間にはキャリ
ヤガス、触媒ガスおよびバインダの分解ガスが混在し、
それらは排気系路を通じて排気されることになる。ま
た、脱脂後、炉内に微量に残る硝酸は、続く焼結工程中
の高温加熱により熱分解して除害されるため、処理完了
後の炉内には全く残らない。なお、炉外に排気されたガ
スは、排気系路の出口に燃焼管を設けるなどして空気中
で燃焼させれば、人体に無害なガスに容易に分解させる
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
【0010】この脱脂焼結炉は、炉1内に、本発明の箱
に相当するタイトボックス2を配置し、そのタイトボッ
クス2により炉1内を外側空間S1 と内側空間S2 に区
成している。タイトボックス2はグラファイト製のもの
で、周囲に配置した加熱手段たるヒータ3によって加熱
されるようにしてあるとともに、ヒータ3の周囲が断熱
材4により包囲され、炉1に輻射熱が伝わることが防止
されている。また、このタイトボックス2は、本体2a
と蓋2bとから構成されており、蓋2bは断熱材4の一
部とともに開閉して、タイトボックス2に対し成形体W
の挿脱を行い得るようになっている。前記ヒータ3はタ
イトボックス2を焼結温度である1500℃程度に加熱
する能力を備えたものである。さらに、前記タイトボッ
クス2には、内側空間S2 を直接炉1外に排気するため
の排気系路10が接続されている。
【0011】このような構成に加えて、本実施例は、前
記タイトボックス2に触媒導入系路6を接続するととも
に、前記炉1にガス導入系路7を接続している。触媒導
入系路6は、触媒たる硝酸を液状で貯留する槽6aと、
この槽6aを計量バルブ6bを介してタイトボックス2
の内側空間S2 に連通させる配管6cと、この配管6c
の終端6c1 の直下にあって滴下する硝酸を捕獲する受
け皿6dと、前記槽6aの液面上の空間をバルブ6eを
介して炉内に接続する配管6fとから構成されている。
配管6fは槽6a内が負圧になり液が流れなくなること
を防止するためのものである。また、ガス導入系路7は
2 供給源7aおよびバルブ7bから構成される。さら
に、本実施例では、真空焼結を行うために、バルブ5
a、5d、メカニカルブースタポンプ5bおよび油回転
真空ポンプ5cからなる真空排気系5が接続されてい
る。
【0012】なお、前記タイトボックス2には成形体W
の周辺雰囲気を攪拌して均一化するファン8が配設して
あり、このファン8は排気系路10の管路内を介して外
部の駆動部8aにより駆動されるようになっている。ま
た、排気系路10にはバルブ9aを介して燃焼管9が接
続してあり、脱脂工程中にタイトボックス2内のガスを
導いて燃焼させるようにしている。
【0013】次に、本実施例による脱脂焼結工程につい
て説明する。先ず、槽6aの蓋を外し、硝酸を入れる。
この槽6aには数十回の処理に相当する量が貯留でき
る。成形体Wをタイトボックス2内に入れ、真空排気系
5を駆動して、炉内を真空にする。その後、バルブ5
a、5dを閉じ、ガス導入系路7のバルブ7aを開き、
ガス供給源からキャリヤガスであるN2 を炉内に導入す
る。これとともに排気系路10のバルブ9aを開ける
と、炉内は大気圧のN2 で満たされる。そして、ヒータ
3をONにし、ファン8を回し、触媒導入系路6のバル
ブ6eを開き、計量弁6bを開閉して、適量の硝酸を液
状でタイトボックス2内の受け皿6dに滴下させる。硝
酸の沸点は約84℃であるため、予めヒータ3によりタ
イトボックス2内を120℃付近に保っておけば、硝酸
は導入後に瞬時に蒸発してガス化する。そして、硝酸ガ
スは成形体W中に存在するアセタール樹脂を含むバイン
ダをその触媒作用により分解してガス化させ、バインダ
の離脱を促進する。このときの分解により、例えばCH
2 O(ホルムアルデヒドガス)が生じる。一方、N2
タイトボックス2の外側空間S1 から内側空間S2 に流
入するから、内側空間S2で発生した硝酸蒸気やバイン
ダの分解ガス等の外側空間S1 への漏出を防止し、炉内
の腐蝕及び汚染の不都合を回避する役割を果たす。その
後、内側空間S2 に混在する硝酸ガス等は、排気系路1
0を通じて炉1外に流出する。そして、バインダの除去
がほぼ完了してから、バルブ6b及び6eを閉めて硝酸
の供給を止めた後、キャリヤガスを流しながらヒータ3
を数百度まで昇温させる。この間に炉内に残留した微量
の硝酸は熱分解して除害される。その後、バルブ5a、
5dを開いて排気系5により炉内を真空引きし、ヒータ
3を1500℃まで昇温させる焼結工程に移行する。
【0014】なお、炉外に流出したガスは燃焼管9内の
ヒータで加熱され、下記のような化学反応を惹起する。
【0015】2HNO3 +3CH2 O+O2 /2→N2
+3CO2 +4H2 O 即ち、この燃焼管9において、硝酸ガスはホルムアルデ
ヒドガス及び空気中の酸素と反応することにより人体に
無害なガスに分解される。
【0016】したがって、本実施例の脱脂焼結炉におい
ては、炉壁に直接硝酸が接触することが無いため、腐蝕
の心配が無くなる。また、漏れ等に起因して人体に悪影
響を及ぼすことがなく、取り扱いが極めて簡単で、かつ
高い安全性を備えたものとなる。しかも、バインダの分
解ガスによる炉内の汚染もなく、炉内が常にクリーンな
状態に保たれる。その上、本実施例では脱脂工程の後の
昇温で炉内が除害され直ちに焼結工程に移ることができ
るため、一旦脱脂器内を除害してから脱脂器を開き成形
体を焼結炉に移す従来工程に比べれば、途中の作業工程
が一切不要となり、作業が安全かつ簡略化されるととも
に、脱脂処理工程時間も確実に短縮化できるものとな
る。さらに、導入した硝酸は全て燃焼管9により燃焼さ
せるため、有害ガスを廃棄するための設備が極めて簡略
なもので済むという利点がある。
【0017】なお、各部の具体的な構成等は、上述した
実施例のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で種々変形が可能である。例えば、触媒
は硝酸に限らず、バインダを有効に分解できるものであ
れば何でもよい。但し、触媒作用が大きい点から硝酸系
のものが特に好都合となる。また、上記実施例はキャリ
ヤガスにN2 のみを用いているが、Arの他、還元作用
のあるH2 ガスを混合したフォーミングガスでもよい。
さらに、真空ポンプは本発明の必須要件ではなく、キャ
リヤガスを流したまま焼結を行うようにしてもよい。ま
た、燃焼管のかわりに種々の排ガス浄化装置が使用でき
る。
【0018】
【発明の効果】本発明の脱脂焼結炉は、以上説明したよ
うに、バインダを分解する硝酸等の触媒を液状で炉内の
内側空間に導入するようにしているため、炉壁の腐蝕や
硝酸の漏れの恐れがなく、取扱いが極めて簡略化し、安
全性も高められる効果がある。また、炉内が常に清浄に
保たれる。その上、本発明は脱脂後に引き続いて焼結工
程に移ることができるため、途中の段階で炉を開く必要
がなく、炉内を安全なガスで置換する時間の無駄や、炉
内に残る微量の有害ガスの処理に窮する不具合も解消で
きる。さらに、内部で気化させた触媒ガスはバインダの
分解ガスとともに炉から放出する段階で燃焼させて除害
するようにしているため、簡単で確実な後処理が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す模式的な全体断面図。
【符号の説明】
1 …外側空間 S2 …内側空間 W…成形体 1…炉 2…箱(タイトボックス) 3…加熱手段(ヒータ) 6…触媒導入系路 7…ガス導入系路 10…排気系路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 35/638 F27D 7/02 A 7727−4K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炉内を外側空間と内側空間に区成し該内側
    空間に成形体を収容する箱と、この箱を焼結温度にまで
    加熱し得る加熱手段と、前記内側空間を炉外に排気する
    排気系路と、前記成形体に含まれるバインダを分解し得
    る触媒を液状で前記内側空間に導入する触媒導入系路
    と、キャリヤガスを前記外側空間に導入するガス導入系
    路とを具備してなり、脱脂時に、触媒導入系路から導入
    した触媒を内側空間で蒸発させてガス化するとともに、
    外側空間に導入したキャリヤガスを内側空間に流入さ
    せ、それらのガスをバインダの分解ガスと共に排気系路
    を通じて炉外に排出させるように構成したことを特徴と
    する脱脂焼結炉。
JP6029355A 1994-02-28 1994-02-28 脱脂焼結炉 Pending JPH07239186A (ja)

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