JPH07238950A - 可撓継手 - Google Patents
可撓継手Info
- Publication number
- JPH07238950A JPH07238950A JP6051193A JP5119394A JPH07238950A JP H07238950 A JPH07238950 A JP H07238950A JP 6051193 A JP6051193 A JP 6051193A JP 5119394 A JP5119394 A JP 5119394A JP H07238950 A JPH07238950 A JP H07238950A
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- JP
- Japan
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- joint
- flexible
- insulating
- plate
- bush
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電気車の帰線電流接地回路に形成されるバイパ
ス回路を流れる帰線電流による主電動機，歯車装置の軸
受および大小歯車の噛み合い歯面部の電蝕を防止するこ
とにある。 【構成】可撓継手を構成するたわみ板のリーマボルト貫
通孔に絶縁ブッシュを設け、更にたわみ板押え用座板を
絶縁座板とすることにより、可撓継手の駆動軸，被駆動
軸間を電気的に絶縁するものである。
ス回路を流れる帰線電流による主電動機，歯車装置の軸
受および大小歯車の噛み合い歯面部の電蝕を防止するこ
とにある。 【構成】可撓継手を構成するたわみ板のリーマボルト貫
通孔に絶縁ブッシュを設け、更にたわみ板押え用座板を
絶縁座板とすることにより、可撓継手の駆動軸，被駆動
軸間を電気的に絶縁するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気車などにおける主
電動機軸を駆動軸とし、車輪軸に結合された歯車装置の
小歯車軸を被駆動軸とする駆動装置に係り、駆動軸と被
駆動軸の連結にたわみ板を用いた可撓継手に関するもの
である。
電動機軸を駆動軸とし、車輪軸に結合された歯車装置の
小歯車軸を被駆動軸とする駆動装置に係り、駆動軸と被
駆動軸の連結にたわみ板を用いた可撓継手に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】たわみ板を利用した従来の可撓継手の一
例を図２，図３および図４を参照して説明する。図２は
従来の可撓継手の構造で、図３のＢ−Ｂ線矢視方向に沿
った断面図を示したものである。図３は図２のＡ−Ａ線
矢視方向断面図、図４はたわみ板取り付け部の詳細を示
す拡大断面図である。
例を図２，図３および図４を参照して説明する。図２は
従来の可撓継手の構造で、図３のＢ−Ｂ線矢視方向に沿
った断面図を示したものである。図３は図２のＡ−Ａ線
矢視方向断面図、図４はたわみ板取り付け部の詳細を示
す拡大断面図である。
【０００３】図２〜図４において、１は駆動軸、11は駆
動軸１と軸方向に対向する被駆動軸、２，22はボス部が
それぞれ駆動軸１および被駆動軸11のテーパ状の先端部
分に嵌着されるとともに、このボス部外周に互いに反対
方向に放射状に継手腕2a，22a が形成される継手であ
る。３，33はそれぞれ一方の先端部分に互いに反対方向
に形成それた放射状の継手腕3a，33a を有するととも
に、他方の先端部分にはフランジが形成され、これらフ
ランジ相互を複数個のボルトナット3cにより連結し一体
嵌着された中間継手である。４，44は正四角形枠形のた
わみ板で、四隅は丸く形成され、それぞれ一方の対角線
上の角隅部は、座板６を介してリーマボルト５およびナ
ット８により継手２，22の放射状の継手腕2a，22a の先
端の座面2b，22b に取り付けられ、ナット８は座金７に
より回り止めされている。また、たわみ板４，44のもう
一方の対角線上の角隅部は、座板６を介してリーマボル
ト５およびナット８によりそれぞれ中間継手３，33の放
射状の継手腕3a，33a の先端の座面3b，33b に取り付け
られ、ナット８は座７により回り止めされている。
動軸１と軸方向に対向する被駆動軸、２，22はボス部が
それぞれ駆動軸１および被駆動軸11のテーパ状の先端部
分に嵌着されるとともに、このボス部外周に互いに反対
方向に放射状に継手腕2a，22a が形成される継手であ
る。３，33はそれぞれ一方の先端部分に互いに反対方向
に形成それた放射状の継手腕3a，33a を有するととも
に、他方の先端部分にはフランジが形成され、これらフ
ランジ相互を複数個のボルトナット3cにより連結し一体
嵌着された中間継手である。４，44は正四角形枠形のた
わみ板で、四隅は丸く形成され、それぞれ一方の対角線
上の角隅部は、座板６を介してリーマボルト５およびナ
ット８により継手２，22の放射状の継手腕2a，22a の先
端の座面2b，22b に取り付けられ、ナット８は座金７に
より回り止めされている。また、たわみ板４，44のもう
一方の対角線上の角隅部は、座板６を介してリーマボル
ト５およびナット８によりそれぞれ中間継手３，33の放
射状の継手腕3a，33a の先端の座面3b，33b に取り付け
られ、ナット８は座７により回り止めされている。
【０００４】以上述べたように構成された可撓継手にお
いては、駆動軸１からの回転動力は継手２、たわみ板
４、中間継手３、中間継手33、たわみ板44および継手22
を介して被駆動軸11に伝達され、駆動軸１と被駆動軸11
との軸心間の相対変位はたわみ板４，44によって吸収さ
れる。
いては、駆動軸１からの回転動力は継手２、たわみ板
４、中間継手３、中間継手33、たわみ板44および継手22
を介して被駆動軸11に伝達され、駆動軸１と被駆動軸11
との軸心間の相対変位はたわみ板４，44によって吸収さ
れる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の可撓継手は、そ
の構成部品に殆んど鋼などの導電剤が使用されている。
また、高分子科学の発達によつて高強じんのプラスチッ
ク材が開発され、たわみ板４や座金６に用いられるよう
になった。また、カーボンフアイバーレインホーストプ
ラスチック（以下ＣＦＲＰと略称する）なども可撓継手
として最近よく使用されている。しかしながら、ＣＦＲ
Ｐも導電材で、電気車においては主電動機電流，制御電
流などの帰線電流接地回路の一部が車体，台車，主電動
機可撓継手，歯車装置および車輪軸を経由して、レール
に戻るバイパス回路が形成されている。このバイパス回
路は、主電動機においては主電動機外枠より軸受箱およ
び、軸受を経由した主電動機軸に電流が流れる。また歯
車装置においては小歯車より大歯車を経由して車輪に流
れる回路と、小歯車軸受箱，大歯車軸受を経由して車輪
に流れる回路が形成される。これため、主電動機の軸
受，歯車装置の軸受および小歯車，大歯車のかみ合い面
に電蝕が発生し、それらの寿命を著しく低下させ、主電
動機，歯車装置が故障して電気車の運行ができなくなる
という問題点があった。本発明は、駆動軸の主電動機軸
と被駆動軸の小歯車軸の間を電気的に絶縁し電蝕を防止
すること目的としている。
の構成部品に殆んど鋼などの導電剤が使用されている。
また、高分子科学の発達によつて高強じんのプラスチッ
ク材が開発され、たわみ板４や座金６に用いられるよう
になった。また、カーボンフアイバーレインホーストプ
ラスチック（以下ＣＦＲＰと略称する）なども可撓継手
として最近よく使用されている。しかしながら、ＣＦＲ
Ｐも導電材で、電気車においては主電動機電流，制御電
流などの帰線電流接地回路の一部が車体，台車，主電動
機可撓継手，歯車装置および車輪軸を経由して、レール
に戻るバイパス回路が形成されている。このバイパス回
路は、主電動機においては主電動機外枠より軸受箱およ
び、軸受を経由した主電動機軸に電流が流れる。また歯
車装置においては小歯車より大歯車を経由して車輪に流
れる回路と、小歯車軸受箱，大歯車軸受を経由して車輪
に流れる回路が形成される。これため、主電動機の軸
受，歯車装置の軸受および小歯車，大歯車のかみ合い面
に電蝕が発生し、それらの寿命を著しく低下させ、主電
動機，歯車装置が故障して電気車の運行ができなくなる
という問題点があった。本発明は、駆動軸の主電動機軸
と被駆動軸の小歯車軸の間を電気的に絶縁し電蝕を防止
すること目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、駆動軸に固着した継手と中間継手との間および該中
間継手と連結の中間継手と被駆動軸に嵌着した継手との
間をそれぞれたわみ板で連結した可撓継手において、た
わみ板は炭素繊維強化プラスチックで形成された四角形
枠形で、且つ四隅に取付孔が設けられ、リーマボルト外
部に絶縁ブッシュを固着し、該たわみ板とたわみ板の取
付孔部両面に配設する絶縁座板とを鋼製のリーマボルト
とナットとでそれぞれ継手に連結する。
に、駆動軸に固着した継手と中間継手との間および該中
間継手と連結の中間継手と被駆動軸に嵌着した継手との
間をそれぞれたわみ板で連結した可撓継手において、た
わみ板は炭素繊維強化プラスチックで形成された四角形
枠形で、且つ四隅に取付孔が設けられ、リーマボルト外
部に絶縁ブッシュを固着し、該たわみ板とたわみ板の取
付孔部両面に配設する絶縁座板とを鋼製のリーマボルト
とナットとでそれぞれ継手に連結する。
【０００７】なお、絶縁間座板とたわみ板の絶縁ブッシ
ュ4aとを一体としたつば付絶縁ブッシュを形成し、たわ
み板をブッシュと絶縁板で保持し、前記と同じ様に角継
手に連結してもよい。また、リーマボルトを絶縁部ボル
トで形成してもよい。更に、絶縁ブッシュおよび絶縁座
板をガラス繊維強化プラスチック（以降ＧＲＰと略称す
る）で形成してもよい。
ュ4aとを一体としたつば付絶縁ブッシュを形成し、たわ
み板をブッシュと絶縁板で保持し、前記と同じ様に角継
手に連結してもよい。また、リーマボルトを絶縁部ボル
トで形成してもよい。更に、絶縁ブッシュおよび絶縁座
板をガラス繊維強化プラスチック（以降ＧＲＰと略称す
る）で形成してもよい。
【０００８】
【作用】以上のように構成することにより、駆動軸と被
駆動軸との間は電気的に絶縁され、従来の電気車に見ら
れるバイパス回路が形成されなくなる。
駆動軸との間は電気的に絶縁され、従来の電気車に見ら
れるバイパス回路が形成されなくなる。
【０００９】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
１は本発明の一実施例のたわみ板取付部の詳細を示す拡
大断面図である。図１において、たわみ板４の4aは本発
明に係る絶縁ブッシュ、66，66a は絶縁座板である。本
実施例では、該絶縁ブッシュと該絶縁座板に絶縁性と強
じん性のあるＧＲＰを用いている。図１の中で図２〜図
４と同符号のものは同じ構成部品を示す。図１におい
て、継手腕2a，22a の孔に鋼製リーマボルト５を貫通
し、さらに絶縁板66，たわみ板４，絶縁座板66a ，座金
７の順に当接してナット８で締め付け、座金７を折曲げ
てナット８の回り止めとする。図５は本発明の一実施例
のたわみ板の図面で、従来形のたわみ板のリーマボルト
挿入部の四隅の孔に絶縁ブッシュ4aを固着した図面であ
り、その他は従来の可撓継手と同様に構成される。した
がって、主電動機の駆動軸の回転動力の歯車装置の小歯
車被駆動軸への伝達は可撓継手によって行なわれる。
１は本発明の一実施例のたわみ板取付部の詳細を示す拡
大断面図である。図１において、たわみ板４の4aは本発
明に係る絶縁ブッシュ、66，66a は絶縁座板である。本
実施例では、該絶縁ブッシュと該絶縁座板に絶縁性と強
じん性のあるＧＲＰを用いている。図１の中で図２〜図
４と同符号のものは同じ構成部品を示す。図１におい
て、継手腕2a，22a の孔に鋼製リーマボルト５を貫通
し、さらに絶縁板66，たわみ板４，絶縁座板66a ，座金
７の順に当接してナット８で締め付け、座金７を折曲げ
てナット８の回り止めとする。図５は本発明の一実施例
のたわみ板の図面で、従来形のたわみ板のリーマボルト
挿入部の四隅の孔に絶縁ブッシュ4aを固着した図面であ
り、その他は従来の可撓継手と同様に構成される。した
がって、主電動機の駆動軸の回転動力の歯車装置の小歯
車被駆動軸への伝達は可撓継手によって行なわれる。
【００１０】なお、図６示すように歯座板66と絶縁ブッ
シュ4aとを一体としたつば付絶縁ブッシュ66b を形成
し、たわみ板をつば付絶縁ブッシュ66b と絶縁座板66a
で保持し、前記と同様に各継手に連結する。つば付絶縁
ブッシュ66はＧＲＰで形成し、たわみ板嵌着部の長さ4b
b は、たわみ板積層枚数の厚さにされている。さらに、
リーマボルトを強じんの絶縁物で形成し、従来のたわみ
板を絶縁座板66，66a で保持し、前記同様各継手に連結
する。
シュ4aとを一体としたつば付絶縁ブッシュ66b を形成
し、たわみ板をつば付絶縁ブッシュ66b と絶縁座板66a
で保持し、前記と同様に各継手に連結する。つば付絶縁
ブッシュ66はＧＲＰで形成し、たわみ板嵌着部の長さ4b
b は、たわみ板積層枚数の厚さにされている。さらに、
リーマボルトを強じんの絶縁物で形成し、従来のたわみ
板を絶縁座板66，66a で保持し、前記同様各継手に連結
する。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、継手とたわみ板間は絶縁され、可撓継手に
よって連結される駆動軸および被駆動軸間は電気的に絶
縁されるので、特に電気車において主電動機および歯車
装置の軸受ならびに小歯車と大歯車の接触面の電蝕を防
止することができる。したがって、主電動機および歯車
装置の電蝕による故障を無くし、電車の安全運転が確保
される。また、主電動機および歯車装置の保守費が軽減
される。
ているので、継手とたわみ板間は絶縁され、可撓継手に
よって連結される駆動軸および被駆動軸間は電気的に絶
縁されるので、特に電気車において主電動機および歯車
装置の軸受ならびに小歯車と大歯車の接触面の電蝕を防
止することができる。したがって、主電動機および歯車
装置の電蝕による故障を無くし、電車の安全運転が確保
される。また、主電動機および歯車装置の保守費が軽減
される。
【図１】本発明は係る可撓継手のためわ板取付部の一実
施例を示す拡大断面図である。
施例を示す拡大断面図である。
【図２】従来の可撓継手の一例を示す断面図である。
【図３】従来の可撓継手のＡ−Ａ矢視図である。
【図４】従来の可撓継手のたわみ板取付部り拡大断面図
である。
である。
【図５】本発明に係る可撓継手のたわみ板の一実施例を
示す図面であり、（ａ）は正面、（ｂ）は右側面図であ
る。
示す図面であり、（ａ）は正面、（ｂ）は右側面図であ
る。
【図６】本発明の他の実施例のたわみ板用絶縁つば付き
ブッシュの拡大図面であり、（ａ）は正面図、（ｂ）は
右側面図である。
ブッシュの拡大図面であり、（ａ）は正面図、（ｂ）は
右側面図である。
１ 駆動軸 11 被駆動軸 ２ 継手 22 継手 2a 継手腕 22a 継手腕 2b たわみ板取付面 22b たわみ板取付面 ３ 中間継手 33 中間継手 3a 継手腕 33a 継手腕 3b たわみ板取付面 33b たわみ板取付面 3c ボルトナット ４ たわみ板 44 たわみ板 4a 絶縁ブッシュ 4b 絶縁ブッシュ接合孔 4bb 4b孔嵌合部 ５ リーマボルト 5a リーマボルト外径 5b リーマボルト嵌合孔 ６ 座板 66 絶縁座板 66a 絶縁座板 66b つば付き絶縁ブッシュ ｔ たわみ板１枚の厚み n ×ｔ たわみ板重数×ｔ
Claims (3)
- 【請求項１】 駆動軸に嵌着した継手と中間継手との
間、および該中間継手と連結されている中間継手と被駆
動軸に嵌着した継手との間をそれぞれたわみ板で連結し
た可撓継手において、前記たわみ板は、鋼板または炭素
繊維強化プラスチックで形成された四角形枠形で、且つ
四隅に取付孔が設けられ、この取付孔に絶縁ブッシュを
固着し、前記たわみ板に固着した絶縁ブッシュの両側に
絶縁座板を設け、この穴に挿入するリーマボルトとナッ
トから絶縁するよう構成したことを特徴とする可撓継
手。 - 【請求項２】 前記絶縁ブッシュおよび絶縁座板を繊維
強化プラスチックで形成した請求項１記載の可撓継手。 - 【請求項３】 絶縁座板と絶縁ブッシュとを１体に形成
してつば付絶縁ブッシュとした請求項１又は請求項２記
載の可撓継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051193A JPH07238950A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 可撓継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051193A JPH07238950A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 可撓継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07238950A true JPH07238950A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12880048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6051193A Pending JPH07238950A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 可撓継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07238950A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102954122A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-03-06 | 大连天元电机股份有限公司 | 牵引联轴器绝缘连接结构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5172856A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-06-24 | Hartz Helmut | |
| JPH05240259A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 電気車の歯車形可撓継手 |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP6051193A patent/JPH07238950A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5172856A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-06-24 | Hartz Helmut | |
| JPH05240259A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 電気車の歯車形可撓継手 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102954122A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-03-06 | 大连天元电机股份有限公司 | 牵引联轴器绝缘连接结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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