JPH072374A - 間紙排出装置 - Google Patents

間紙排出装置

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JPH072374A
JPH072374A JP14473793A JP14473793A JPH072374A JP H072374 A JPH072374 A JP H072374A JP 14473793 A JP14473793 A JP 14473793A JP 14473793 A JP14473793 A JP 14473793A JP H072374 A JPH072374 A JP H072374A
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JP
Japan
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vinyl chloride
sheet
interleaf
slip
chloride sheet
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Pending
Application number
JP14473793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Hirokane
誠之 広兼
Yukiyasu Nakane
幸保 中根
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH072374A publication Critical patent/JPH072374A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/18Form of handled article or web
    • B65H2701/182Piled package
    • B65H2701/1826Arrangement of sheets
    • B65H2701/18264Pile of alternate articles of different properties, e.g. pile of working sheets with intermediate sheet between each working sheet

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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、カード用の印刷済塩化ビニルシート
と間紙が交互に積載された塩化ビニルシート供給部に併
設して、この塩化ビニルシートの供給方向と異なる方向
に、自動的に間紙のみを取り出し排出する間紙排出装置
を提供するものである。 【構成】本発明の間紙排出装置(B) は、塩化ビニルシー
ト(10)と間紙(15)とを交互に積載する塩化ビニルシート
供給部(A) が、塩化ビニルシート(10)を供給する方向と
異なる方向に、間紙(15)のみを塩化ビニルシートと分離
して送出する分離送出コロ(20)と、送り出された間紙を
導入搬送・搬出する搬送部(22)と排出された間紙を集積
する間紙集積部(S) とを備え、前記分離送出コロは、塩
化ビニルシートが加工部に供給される毎に間紙上にて押
圧回転動作して、間紙のみを排出する間紙排出装置であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷済の塩化ビニルシ
ートとブロッキング防止用の間紙が交互に積載された塩
化ビニルシート加工装置の塩化ビニルシート供給部に併
設し、間紙のみを塩化ビニルシートと異なる方向に送り
出し排出する間紙排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、素材として塩化ビニルシート
を使用したクレジットカード、キャッシュカード等を製
造するにあたり、塩化ビニルシートからなるセンターコ
ア材に、スクリーン印刷、或いは紫外線硬化型インキを
用いてオフセット印刷を行っている。更に、カード加工
に際し、印刷後センターコア前面に接着剤を塗工する場
合もある。これら塩化ビニルシートの印刷や接着剤の塗
工の場合、インキや接着剤のシートへの吸収はなく、あ
くまでシート表面上で熱風や紫外線等で乾燥させている
が、塩化ビニルシートを堆積しておくとシートの自重に
よってブロッキングが発生することが多い。このため十
分に乾燥した後でも、印刷面積が大きい絵柄の場合や接
着剤の塗工の際に、この塩化ビニルシートの一枚毎のシ
ート間に間紙(吸い取り紙と同様な役目をする和紙状の
厚さ0.25mm程度の用紙・・以下間紙と記す)を入
れてブロッキングを防いでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷後
の次工程である加工装置の塩化ビニルシート供給部には
間紙が塩化ビニルシートと交互に入ったままで積載はで
きるが、印刷された塩化ビニルシート(センターコア
材)のみを供給部独自では、加工部に供給することがで
きない。このため従来は人手によって、この間紙を一枚
一枚抜き取り、塩化ビニルシートのみを供給部の昇降プ
レート上に改めて積載し、加工装置に自動供給をしてい
た。このため間紙抜き取り作業員を必要とし、また加工
工程前の準備時間等、無駄が多く生産効率を低下させる
原因となっていた。
【0004】そこで本発明は、カード用の塩化ビニルシ
ートと間紙が交互に積載された塩化ビニルシート供給部
に併設するようにして、この塩化ビニルシートの供給方
向と異なる方向に、自動的に間紙のみを取り出して排出
する間紙排出装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために本
発明は、印刷済の塩化ビニルシートと間紙とを交互に積
載する塩化ビニルシート供給部と、塩化ビニルシートを
カード等に加工する加工部とを備えた塩化ビニルシート
加工装置の、該塩化ビニルシート供給部(A) に併設する
ようにした間紙排出装置(B) において、この間紙排出装
置は、塩化ビニルシート供給部(A) に積載された塩化ビ
ニルシート(10)の供給方向と異なる方向に、間紙(15)の
みを塩化ビニルシート(10)と分離して送出する分離送出
コロ(20)と、送り出された間紙(15)を導入し搬送・排出
する搬送部(22)と排出された間紙を集積する間紙集積部
(S) とを備え、前記分離送出コロは、塩化ビニルシート
が加工部に供給される毎に、間紙(15)上にて押圧回転動
作して、後方の間紙集積部(S) に間紙のみを排出するよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明は、印刷済の塩化ビニルシート(10)と間
紙(15)が交互に昇降プレート(14)上に積載した塩化ビニ
ルシート供給部(A) に、併設するようにして間紙を取り
出す間紙排出装置において、この間紙排出装置(B) が間
紙(15)を後方に排出する動作は、最上部の塩化ビニルシ
ートの一枚を塩化ビニルシート供給部(A) に具備したサ
ッカー(13)が吸引し、前方の加工部(K) 方向に搬送を開
始すると、塩化ビニルシートの下側に挿入された間紙が
現れて、この上方からエアーシリンダー(30)により分離
送出コロ(20)が下降して間紙上に接地すると共に、更に
下方向に自重で押圧(強く間紙に接地される)すると同
時に、分離送出コロが回転作動をして間紙のみを後方
(塩化ビニルシートとは逆方向に)に送ると、ほぼ同時
に分離送出コロが上昇し回転を停止して、再び供給部の
サッカー(13)が次の塩化ビニルシート(10)を前方に送る
動作に入る。この動作を交互に繰り返す装置である。
【0007】
【実施例】図に基づき実施例を説明する。図1は、本発
明の塩化ビニルシート供給部上にセットされた間紙排出
装置の平面図である。
【0008】図1に示すように、本発明の間紙排出装置
(B) は昇降プレート(14)上に塩化ビニルシート(10)と間
紙(15)が交互に多数堆積された積載シート(E) 上に装着
した状態を示すもので、この間紙排出装置は、基台(50)
上に間紙(15)を分離し送り出す分離送出コロ(20)と、こ
の分離送出コロの後方に、分離された間紙を後方に搬送
・排出する搬送部(22)と、排出された間紙を集め集積す
る間紙集積部(S) から構成されている。
【0009】この間紙排出装置(B) は、塩化ビニルシー
ト供給部(A) の後部から装着し、供給部が塩化ビニルシ
ート(10)を加工部(K) へ供給する度に、下側に挿入した
間紙(15)のみを塩化ビニルシートとは逆方向に取り出し
搬送することを、交互にタイミングを合わせ作動する機
構となっている。このため、先端の分離送出コロ(20)が
昇降プレート(14)上の積載シート(E) の後部に位置する
ように取り付ける。
【0010】図2は、間紙排出装置の側面からの説明図
である。
【0011】この装置は塩化ビニルシート供給部の片側
のフレームに間紙排出装置(B) の基台(50)が蝶番(42,4
2) で回動可能に取り付けられ、一方の基台側には移動
車(51,51) を設け、蝶番を軸にに90度開くようになっ
ている。また、この間紙排出装置(B) は、使用しない場
合は塩化ビニルシート供給部から取り外せる機構にもな
っているので、使用しない場合は保管収納することもで
きる。また図2に示すように、この基台上のフレーム
(F) 上部に、エヤーシリンダー(30)を固定し、ロッド(3
0a) 先端に作動アーム(31)を設けて、この作動アーム(3
1)は分離送出コロ(20)を取り付けた固定アーム(32)に連
結されている。また、エヤーシリンダー(30)の下側に、
フレーム(F) と作動アーム(31)に、収縮方向に付勢され
るバネ部材(33)が取り付けられている。この分離送出コ
ロを取り付けた固定アーム(32)は、シャフト軸(34)の中
央部分に固定され、このシャフトを軸にエアーシリンダ
ー(30)とバネ部材(33)により上下に昇降動作をさせる。
【0012】このシャフト軸(34)の下側に、エンドレス
ベルト(e,e) を装着して間紙(15)を挟持し搬送・排出す
る上部、下部ベルトコンベア(22a,22b) による搬送部(2
2)を設ける。これら搬送部の駆動は、原動モーター(40)
により伝動ギアー(41)を回転させ隣接する伝動ギアー(3
6)を介して、ベルトコンベアーの駆動ギアー(27)とタイ
ミングベルト(t) により下部ベルトコンベアー(22b) を
作動させる。一方上部ベトコンベアー(22a) の回転は、
表面に取り付けられた上部、下部のエンドレスベルト同
士の摩擦で上部ベルトコンベアーは回転する。更に、伝
動ギアー(36)は上方の固定アームの駆動ギアー(35)を回
転させて、この駆動ギアー(35)とタイミングベルト(t)
で連結した分離送出コロ(20)の回転駆動を行う。また、
上記の機構を取り付けたフレーム(F) 後側で搬送部の下
方の位置に、排出される間紙を集積する集積部(S) を基
台(50)上にフレームと共に固定した構成としたものであ
る。
【0013】図3は、本発明の間紙排出装置の分離送出
コロと搬送部の作動機構を示す部分側面図である。
【0014】図3に示すように、エアーシリンダー(30)
のロッド(30a) の先端に作動アーム(31)を連結し、この
作動アームの一方の端部を固定アーム(32)に固定する。
この固定アーム(32)は、一方がシャフト軸(34)にコロの
駆動ギアー(35)と共に回動可能に固定され、先端に分離
送出コロ(20)が取り付けられてタイミングベルト(t)で
回転するようになっている。また、エアーシリンダー(3
0)の下側にフレーム(F) と作動アーム(31)を結び、収縮
方向に付勢するバネ部材(33)が取り付けられており、エ
アーシリンダーのロッド(30a) がシリンダー内に引きこ
まれると、作動アーム(31)によって固定アーム(32)がシ
ャフト軸(34)を中心にして上昇する。従って先端の分離
送出コロも斜め上方に上昇する。また、エアーシリンダ
ーのロッドが伸びると、分離送出コロ(20)が昇降プレー
ト(14)上の積載シート(E) の間紙に接地し、更に、分離
送出コロ、固定アームの自重によりコロが押圧される。
この分離送出コロの表面にはゴム部材(21)等の表面部材
が巻き付けられており、回転しながら押圧されるので間
紙を表面部材との摩擦によって、かき取るように後方
(搬送部方向)に送り出す。
【0015】後方に送り出された間紙(15)の先端がガイ
ド板(d) に案内されて上部、下部ベルトコンベアー(22
a,22b)による搬送部(22)が挟持し、搬送部の後方に設け
られた間紙集積部(S) に排出される。この際、分離送出
コロ(20)は回転を継続しながらエアーシリンダーにより
上昇し、上昇が完了すると回転を停止する。この上昇に
よって、塩化ビニルシート供給部(A) のサッカー(13)が
次の塩化ビニルシートを吸引し加工部(K) 方向(前方)
に送る動作を繰り返す(図示はせず)。
【0016】これら機構の作動は、塩化ビニルシート供
給部(A) のタイミングスイッチ(エンコーダー)とプロ
グラミングされたCPUにより、間紙排出装置(B) の作
動開始信号が出されると、1.スタート、2.エアーシ
リンダーによる分離排出コロの下降、3.コロの回転と
間紙排出、4.分離排出コロの上昇、5.回転停止、が
間紙排出装置の原動モーターに指令され、上記の作動を
繰り返す。更に間紙送出コロの下降、押圧時間は独自の
タイマーにより調整することができ、塩化ビニルシート
供給部とタイミングを合わすことができる。
【0017】作動開始の指令を受けた間紙排出装置(B)
は、原動モーター(40)から伝動ギアー(41)と伝動ギアー
(36)を介して、下部ベルトコンベアー(22b) の駆動ギア
ー(27)を回転させて、下部ベルトコンベアー(22b) を回
転させる。また、上部ベルトコンベアー(22a) の回転
は、エンドレスベルト(e,e) 同士の摩擦により下部ベル
トコンベアー(22b) が回転すると一緒に回転する。更
に、伝動ギアー(36)の回転は、タイミングベルト(t) で
固定アーム(32)の駆動ギアー(35)に伝達され、タイミン
グベルト(t) により分離送出コロ(20)を回転させる。
【0018】図4は、本発明の間紙排出装置が塩化ビニ
ルシー供給部に併設されて間紙の排出状況を示す説明図
である。
【0019】図4に基づき間紙排出装置の作動手順を説
明するならば、先ず、昇降プレート(14)上に、印刷済塩
化ビニルシート(10)と間紙(15)が交互に積載された塩化
ビニルシート供給部(A) の後部から間紙排出装置(B) を
装着する。
【0020】次に、塩化ビニルシート供給部(A) の作動
を開始すると、先ず、供給部のサッカー(13)が塩化ビニ
ルシート(10)の一枚を吸引し、シートの裏面に前方及び
側方からエアーが吹きつけられ、間紙(15)が上の塩化ビ
ニルシート(10)に密着しないようにして、サッカー(13)
が塩化ビニルシートの先端を上方に引き上げ、前方に送
り込むと同時に、上部送りローラー(12)が一旦上昇し、
すぐに下降して下部送りローラー(12a) とで塩化ビニル
シートを挟持し加工部(K) 方向に搬送する。最上部の塩
化ビニルシートが搬送される際に、下側の間紙(15)が現
れると排出装置の分離送出コロ(20)が下降し、間紙(15)
上に接地する。更に、回転している分離送出コロは自重
で下方向に押圧して、間紙のみを後方(塩化ビニルシー
トと逆方向)に送り出しガイド板(d) に案内されて、搬
送部(22)に挿入される。
【0021】この際、分離送出コロ(20)は間紙(15)を後
方に送り出すと同時に、斜め上方に上昇して離れる。ま
た、ガイド板(d) 上の間紙は搬送部(22)の搬送用のエン
ドレスベルト(e,e) に挟まれて後方の間紙集積部(S) に
排出されると、再び、供給部のサッカー(13)が次の塩化
ビニルシート(10)を吸引する作動を繰り返す供給部に装
着された間紙排出装置である。
【0022】
【発明の効果】本発明の間紙排出装置は、昇降プレート
上に印刷済の塩化ビニルシートと、間紙が交互に積載さ
れた塩化ビニルシート供給部の後部に併設し、ブロッキ
ング防止用の間紙のみを自動的に、しかも塩化ビニルシ
ートの供給方向とは逆の方向に取り出し排出する装置で
あり、塩化ビニルシートの供給に支障を来すことなく、
且つ、間紙抜き取り作業員及び加工前準備の時間が必要
なく、省力化と共に作業効率を向上させることができ
る。また、間紙排出装置は塩化ビニルシート供給部のフ
レームの片側に、開閉自在に取り付けられているので、
装着が容易にできると共に使用しない場合は、塩化ビニ
ルシート供給部から取り外して移動保管することもでき
る等の、多くの優れた効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塩化ビニルシート供給部上にセットさ
れた間紙排出装置の平面図である。
【図2】間紙排出装置の側面からの説明図である。
【図3】本発明の間紙排出装置の分離送出コロと搬送部
の構成を示す部分側面図である。
【図4】本発明の間紙排出装置が塩化ビニルシー供給部
と組合わさって間紙の排出状況を示す説明図である。
【符号の説明】
10 …塩化ビニルシート 11 …つきあてバー 12 …上部送りローラー 12a…下部送りローラー 13 …サッカー 14 …昇降プレート 15 …間紙 20 …分離送出コロ 21 …ゴム部材(表面部材) 22 …搬送部 22a…上部ベルトコンベアー 22b…下部ベルトコンベアー 27 …駆動ギアー(ベルトコンベアー用) 30 …エアーシリンダー 30a…ロッド 31 …作動アーム 32 …固定アーム 33 …バネ部材 34 …シャフト軸 35 …駆動ギアー(コロ用) 36 …伝動ギアー(コロ用) 40 …原動モーター 41 …伝動ギアー 42 …蝶番 43 …ストッパー 44 …固定軸 50 …基台 51 …移動車 A …塩化ビニルシート供給部 B …間紙排出装置 S …集積部 E …積載シート F …フレーム e …エンドレスベルト t …タイミングベルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷済の塩化ビニルシートと間紙とを交互
    に積載する塩化ビニルシート供給部と、塩化ビニルシー
    ト加工部とを備えた塩化ビニルシート加工装置の、該塩
    化ビニルシート供給部に併設するようにした間紙排出装
    置において、該間紙排出装置は、塩化ビニルシート供給
    部に積載された塩化ビニルシートの供給方向と異なる方
    向に、間紙のみを塩化ビニルシートと分離して送出する
    分離送出コロと、送り出された間紙を導入し搬送・排出
    する搬送部と排出された間紙を集積する間紙集積部とを
    備え、前記分離送出コロは、塩化ビニルシートが加工部
    に供給される毎に、間紙上にて押圧回転動作して、間紙
    集積部に間紙のみを排出するようにしたことを特徴とす
    る間紙排出装置。
JP14473793A 1993-06-16 1993-06-16 間紙排出装置 Pending JPH072374A (ja)

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JP14473793A JPH072374A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 間紙排出装置

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JP14473793A JPH072374A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 間紙排出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4825944A (ja) * 1971-08-09 1973-04-04
WO2000073183A1 (fr) * 1999-05-27 2000-12-07 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Dispositif de retrait d'une strate
CN114889924A (zh) * 2022-06-09 2022-08-12 浙江嘉德利生物科技有限公司 一种明胶片防粘连包装设备

Cited By (4)

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