JPH07236406A - カップ型タルト成形機及び成形方法 - Google Patents

カップ型タルト成形機及び成形方法

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JPH07236406A
JPH07236406A JP5683494A JP5683494A JPH07236406A JP H07236406 A JPH07236406 A JP H07236406A JP 5683494 A JP5683494 A JP 5683494A JP 5683494 A JP5683494 A JP 5683494A JP H07236406 A JPH07236406 A JP H07236406A
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JP
Japan
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cup
nozzle
dough
tart
shaped
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JP5683494A
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English (en)
Inventor
Masami Takahashi
正巳 高橋
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MASAMI SANGYO KK
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MASAMI SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カップ型タルトの成形工程を一工程化して、
機械の構造の簡略化、作業の迅速・円滑化、カップ型タ
ルトの品質向上および生産コストの低減を図ることがで
きるカップ型タルト成形機を提供する。 【構成】 胴部40と、この胴部にも受けられた翼状ノ
ズル41,底部ノズル44を有し、材料供給部10の生
地室13から連通路15を介して送られてきた生地をカ
ップ104の内壁及び底面に向けて吐出する口金40
と、前記口金を前記カップ内へ出し入れするための上下
方向駆動手段20と、前記口金を往復回転させる回転駆
動手段30とを備え、口金から生地を吐出させると同時
に該口金を回転させ、カップ型タルトを成形する構成と
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高級洋菓子であるタル
トケーキ,プチタルト等の外枠材料であるカップ型のタ
ルトを成形するためのカップ型タルト成形機及び成形方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】高級洋菓子であるタルトケーキ,プチタ
ルト等には、外枠材料としてカップ型タルトが使用され
ている。このカップ型タルトは、小麦粉と、バターなど
を主原料とし、洋菓子の外形に合わせて成形され、いわ
ば洋菓子の器としての役目を果たすものである。本出願
人は、この種のカップ型タルトを成形するための成形機
を長年にわたって研究開発し、種々の改良を重ねてき
た。この種のカップ型タルト成形方法にとしては、図1
2(a),(b)に示すように、口金(ノズル)51か
らタルト生地をカップ状の受け型52に注入した後、押
し型53を受け型52に押入して、カップ型のタルトを
成形するものが一般的に用いられている。このカップ型
タルト成形機は、従来人手によっていたカップ型タルト
の成形作業を自動的に行なうことができ、カップ型タル
トの需要に合わせて量産することができる利点を有して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカップ型タルト成形機においては、口金51か
ら受け型52内にタルト生地を注入する工程と、その
後、口金51を上方に移動させ、タルト生地の注入され
ている受け型に押し型を押入する工程との二工程を必要
としていた。このため、機械の構成が複雑になるととも
に、生産性の面で必ずしも十分に満足できるものではな
かった。
【0004】本発明は、上述した問題点に鑑みなされた
ものであり、従来二工程を必要としたカップ型タルトの
成形工程を一工程化して、機械構成の簡略化、作業の迅
速・円滑化、および生産コストの低減を図ることができ
るカップ型タルト成形機及び成形方法の提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のカップ型タルトの成形機は、材料供給部の生地
室から連通路を介して送られてきた生地を下記カップの
内壁及び底面に向けて吐出する口金と、この口金の下方
に配設された上記カップと、前記口金を前記カップ内へ
出し入れするための上下方向駆動手段と、前記口金を往
復回転させる回転駆動手段とを具備した構成としてあ
り、好ましくは前記口金を筒状の胴部と、少なくともこ
の胴部の側面から底面にかけて開口部を有するノズルを
具備した構成としてある。そして、さらに具体的には、
前記ノズルを翼状又は短尺状に形成するとともに、必要
に応じノズルの開口縁に鋸歯状の突起を形成した構成と
してある。
【0006】また、本発明のカップ型タルトの形成方法
は、口金をカップ内に入れ、カップの内壁と底面に向け
て生地を吐出させるとともに、この口金をカップ内で一
方向に回転させてカップ型タルトを成形する方法として
あり、好ましくは、口金を、生地を吐出させつつ回転さ
せる方法としてある。
【0007】
【作用】練り状の生地は、ホッパーからロールの回転に
よって生地室にされ、生地を傷めない程度の吐出圧力
で、連通路を経由して口金に供給される。供給された生
地は、前記連通路と口金の胴部とを通過する際に整流さ
れ、ノズルから吐出される。この場合、生地は、これら
のノズルからカップの内壁及び底面に満遍なく吐出され
る。また、口金がタルトカップの中心軸と同軸に生地を
吐出しながら回転することによって、ノズルの先端が、
カップの内壁と底面との間を所定間隔(タルトの肉厚)
を保った状態で移動し、タルトカップの内壁面に吐出さ
れた生地を均一の厚さとなるように成形する。
【0008】また、ノズルを翼状ノズルとし、胴部の側
面から底面にかけて開口部を形成するとともに、この開
口部の縁を鋸歯状とすることによって、カップ型タルト
の成形が完了した後、口金を上昇させるときに、いわゆ
る生地の切れが良くなり、余分な生地がカップ型タルト
の内部に付着することや、カップ型タルトの形状を損な
うことを防止することができる。また、カップ型タルト
の表面に平行線が形成され模様として美感を向上させる
とともに、カップ型タルト内に入れる内容物との接触面
積を増加して密着性を高めることができる。
【0009】さらに、口金の回転は翼状ノズルの個数に
もよるが一工程あたり1/8〜1/2回転が好ましい。
たとえば翼状ノズルを四個設けた場合には1/4又は1
/4より多少大きい角度だけ回転させることが好まし
い。回転速度については特に制限はなく、生地の粘度等
によって調整する。また、カップの内壁形状をタルトの
カップ形状に対応させて逆円錐台状とすることにより、
口金を円滑に、かつ成形後のカップ型タルトを傷つける
ことなく上昇させることができる。また、ノズルの外形
をカップの内壁形状に対応させ逆円錐台状とするととも
に、その内壁と所定間隔を保つことによって均一な所定
の肉厚をもったカップ型タルトを得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は実施例のカップ型タルト成形機の要部断面図、図2
は材料供給部を上下動させる駆動手段の説明図で、図1
のA方向からみた成形機の概略断面図、図3は図2にお
けるカム部材の説明図、図4は図2におけるベルト伝達
部材の説明図、図5は口金を回転させる駆動手段の説明
図で、図1のB方向からみた成形機の概略断面図を示
す。
【0011】これらの図面において、10は材料供給
部、20は材料供給部10を上下動させる駆動手段、3
0は口金を回動させる駆動手段、40は材料供給部に取
り付けられる口金であり、これらによって実施例のカッ
プ型タルト成形機を構成している。材料供給部10は、
ホッパ11と、このホッパ11の下部に配置された二本
一対のロール12aを有するロール室12と、このロー
ル12aの下部に形成された生地室13と、この生地室
13に頭部を摺動自在に挿入する上部ベース14と、こ
の上部ベース14の中空部に回転自在に係止する連通路
15と、この連通路15に嵌着するピニオン16と、こ
のピニオン16を上部ベース14と回転自在に挟持する
下部ベース17と、この下部ベース17とロール室12
の間に介設したスプリング18と、下部ベース17の脚
部17aが当接するストッパ19とからなっている。上
部連通路15とピニオン16の下部には、口金40が連
結部材41によって取り付けてある。
【0012】材料供給部10は、駆動手段20によって
上下動可能に支持されている。すなわち、材料供給部1
0は、両側を、ロール12aの回転軸12bを介して一
対の架台21に支持されている。一対の架台21は摺動
部21aを有しており、成形機の基台100に形成した
ガイド101によって上下動可能に支承されている。一
対の架台21の下部は基台100の内部に位置してお
り、かつ、架台21の間には一本の回転軸22が軸支し
てある。この回転軸22のほぼ中央には偏心カム24と
押接する当接スリーブ23が嵌着してある。
【0013】また、この回転軸22には従動プーリ25
aが嵌着してあり、後述する駆動プーリ25bとの間に
テンションローラ27により常に張った状態を保ったベ
ルト26が懸架してある。さらに、回転軸22とロール
軸12bの軸端にはスプロケット28aがそれぞれ設け
てあり、かつ、これらスプロケット28a間にチェーン
28bが懸架してある。29はモータであり、偏心カム
24を回転させるとともに、変速ギヤを介してベルト2
6の駆動プーリ25bを回転させる。したがって、モー
タ29が一回転すると、偏心カム24も一回転して材料
供給部10が上下方向に一往復するとともに、駆動用プ
ーリ28も回転してロール12aを一回又は複数回回転
させる。このとき、回転軸22bに嵌着されている従動
プーリ25aも上下動するが、ベルト26の張力はテン
ションローラ27によって調節される。
【0014】連通路15の下半分には、ピニオン16が
一体的に嵌着してあり、かつ、これら連通路15とピニ
オン16の下端には連結部材41によって口金40が取
り付けている。連通路15すなわち口金40を往復回転
させる駆動手段30は、ピニオン16と噛合するラック
31と、モータ32と、ラック31とモータ32の間に
設けられ、モータ32の回転をラック31の往復運動と
して伝えるクランク機構33からなっている。したがっ
て、モータ32が回転するとラック31が往復運動を行
ない、ピニオン16を介して口金40を往復回転させ
る。材料供給部10を上下動させる駆動手段20のモー
タ29と、口金40を往復回転させる駆動手段30のモ
ータ32は同期回転させるか、同一のモータを共用す
る。これによって、材料供給部10の上下運動と口金4
0の往復回転を同期させて行なう。
【0015】次に、口金の第一実施例について図1,図
6及び図7を参照して説明する。ここで図6は口金の全
体斜視図、図7は口金の下面図である。この口金40
は、中空円筒状の胴部41と、この胴部41に90度の
間隔で突設した四個の翼状ノズル42と、胴部41の底
面中央に設けた中心ノズル43と、この中心ノズル43
から90度の間隔で、放射状にかつ翼状ノズル42の間
に位置した状態で胴部41の底面に形成した四個の底面
ノズル44を有している。翼状ノズル42は、胴部41
の側面から底面にかけて開口部42aを有しており、そ
の開口部42aの縁は鋸歯状に形成してある。また、底
面ノズル44の開口部44aの縁も鋸歯状に形成してあ
る。このように、翼状ノズル42と底面ノズル44の開
口部の縁を鋸歯状とすると、これらノズル42,44か
ら吐出される生地の切れをよくするとともに、タルトの
内壁面に凹凸を形成し、タルト内に入れる内容物との接
触面積を増加して密着性を高めることができる。
【0016】さらに、翼状ノズル42と中央ノズル43
及び底面ノズル44の開口部42a,43a,44aの
幅は、これらノズル42,43,44から吐出する生地
の材質,粘度などに応じて適宜の幅とする。またさら
に、この翼状ノズル42の断面形状の外形は、後述する
天板のカップの内壁形状とほぼ同じ形状としてあり(図
1参照)、翼状ノズル42とカップの内壁の間に所定の
間隔を保つようにしてある。この間隔がカップ型タルト
の肉厚となる。
【0017】なお、この口金40において、上記した翼
状ノズル42と底面ノズル44の数と配置などは、カッ
プ型タルトを形成する生地の材質,粘度に応じて適宜変
更することができる。また、翼状ノズル42と底面ノズ
ル44の開口部42a,44aに形成する鋸歯も、形成
するカップ型タルトの形状,吐出する生地の材質などに
よっては、必ずしも設けなくてもよい場合がある。この
口金40は、成形機の基台100に設けられ材料供給部
10の下部を通過して移動するコンベア102上に載置
した天板103のカップ104内に入りカップ型タルト
を形成する。
【0018】この第一実施例の口金を用いてカップ型タ
ルトを形成する方法を図8(a)及び(b)によって説
明する。コンベアによって移動される天板103は、カ
ップ104が口金40の真下までくると停止する。天板
103が停止すると、材料供給部10が駆動手段20に
よって下降させられ、口金40がカップ104内に入り
込む(図8(a)イの動作)。口金40がカップ104
内に入り込むと同時に翼状ノズル42,中央ノズル43
及び底面ノズル44から生地が吐出される。この生地
は、ホッパ11からロール12aの回転によって生地室
13に導入され、生地を傷めない程度の圧力で連通路1
5を介して口金40に供給される。そして、口金40の
各ノズル42,43,44からは、カップ104の内壁
及び底面に向って満遍なく生地が吐出される。
【0019】また、口金40は、生地の吐出と同時又は
数秒後に、ピニオン16が駆動手段30によって一方向
に回転させられる(図8(a)ロの動作)。この口金4
0の回転はカップ104の中心軸と同軸に行なわれ、ノ
ズル42,44の間隔(本実施例では90度)より僅か
に大きい角度だけ行なわれる。このように、口金40か
らの生地の吐出と同時に口金40を所定の角度回転させ
ると、翼状ノズル42と底面ノズル44がヘラの役割を
果たし、生地を均一にならし肉厚の一定したカップ型タ
ルトを成形する。成形が終了すると、口金40は各ノズ
ル42,43,44からの生地の吐出を停止する。この
生地の吐出停止は、ロール12aの回転を停止させると
ともに、生地室13の圧力を負圧にして口金40の各ノ
ズル42,43,44内へ吸引した状態とする。この生
地の吸引は、口金40の回転停止と同時、あるいは口金
40の回転停止直前に行なうと生地の切断を効果的に行
なえ、生地の切れを良くする。
【0020】生地室13を負圧にする手段としては、生
地室13と連通する部分に真空ポンプ等の吸引手段を設
けてもよいが、本実施例の成形機においては、材料供給
部10のロール室12と下部ベース17の間に介設した
スプリング18を用いて行なっている。すなわち、材料
供給部10を上昇させる際、ローラ室12がある程度上
昇するまでスプリングで下部ベース17を抑えておき、
上部ベース14,連通路15,口金40をローラ室12
より遅らせて上昇させることによって、生地室13の容
積を大きくし負圧を生じさせている。
【0021】このようにして、カップ型タルトの成形が
終了し、かつ口金40からの生地の吐出が停止すると、
口金40は、駆動手段20及び駆動手段30によって上
昇しながら、先の回転方向と反対方向に回転(図8
(b)ハ,ニの動作)して元の位置に戻る。これらの動
作が所定のタイミングで行なわれるよう各駆動手段をあ
らかじめ調整しておく。
【0022】次に、口金の第二実施例について、図9,
図10及び図11によって説明する。本実施例の口金5
0はプラスチックあるいは硬質ゴム等の材料を用いてお
り、太径の中空円筒状の胴部51と、この胴部51に9
0度の間隔で側面から底面にかけて形成した短尺ノズル
52と、底面中央に設けた中心ノズル53とからなって
いる。この口金50における短尺ノズル52は、胴部5
1の側壁に形成した開口部52aの縁に厚みをもたせて
形成してある。この短尺ノズル52の開口部52aはや
や幅広としてある。このような構成からなる口金50
は、第一実施例における口金40とほぼ同じ動作態様で
用いられ、第一実施例の口金40に比べて、比較的底の
浅いカップ型タルトを成形する場合に好適に用いられ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカップ型
タルト成形機及び成形方法によれば、カップ型タルトの
成形工程を一工程化することができる。これにより、機
械構成の簡略化、作業の迅速・円滑化、および生産コス
トの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のカップ型タルト成形機の要部断面図。
【図2】材料供給部を上下動させる駆動手段の説明図
で、図1のA方向からみた成形機の概略断面図。
【図3】図2におけるカム部材の説明図。
【図4】図2におけるベルト伝達部材の説明図。
【図5】口金を回転させる駆動手段の説明図で、図1の
B方向からみた成形機の概略断面図。
【図6】第一実施例の口金の全体斜視図。
【図7】第一実施例の口金の下面図。
【図8】同図(a),(b)は本発明成形方法の一実施
例を示す説明図。
【図9】第二実施例の口金の斜視図。
【図10】第二実施例の口金の底面図。
【図11】第二実施例の口金の一部断面使用状態図。
【図12】同図(a),(b)は従来のカップ型タルト
成形方法の説明図。
【符号の説明】
10 材料供給部 11 ホッパ 12 ロール室 12a ロール 13 生地室 15 連通路 16 ピニオン 20 (材料供給部上下動)駆動手段 21 架台 22 回転軸 23 当接スリーブ 24 偏心カム 25a,25b プーリ 26 ベルト 27 テンションローラ 30 (口金回転)駆動手段 31 ラック 33 フランク機構 40 口金 41 胴部 42 翼状ノズル 42a 開口部 43 中心ノズル 44 底面ノズル 50 口金 51 胴部 52 短尺ノズル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料供給部の生地室から連通路を介して
    送られてきた生地を下記カップの内壁及び底面に向けて
    吐出する口金と、 この口金の下方に配設された上記カップと、 前記口金を前記カップ内へ出し入れするための上下方向
    駆動手段と、 前記口金を往復回転させる回転駆動手段とを具備したこ
    とを特徴とするカップ型タルト成形機。
  2. 【請求項2】 前記口金が、筒状の胴部と、少なくとも
    この胴部の側面から底面にかけて開口部を有するノズル
    を具備した請求項1記載のカップ型タルト成形機。
  3. 【請求項3】 前記ノズルが翼状である請求項2記載の
    カップ型タルト成形機。
  4. 【請求項4】 前記ノズルが短尺状である請求項2記載
    のカップ型タルト成形機。
  5. 【請求項5】 前記ノズルが、開口部縁を鋸歯状に形成
    した請求項2,3又は4記載のカップ型タルト成形機。
  6. 【請求項6】 口金をカップ内に入れ、カップの内壁と
    底面に向けて生地を吐出させるとともに、この口金をカ
    ップ内で一方向に回転させてカップ型タルトを成形する
    ことを特徴としたカップ型タルト成形方法。
  7. 【請求項7】 口金を、生地を吐出させつつ回転させる
    請求項6記載のカップ型タルト成形方法。
JP5683494A 1994-03-03 1994-03-03 カップ型タルト成形機及び成形方法 Pending JPH07236406A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150028010A (ko) * 2013-09-05 2015-03-13 박영주 타르트 쉘 제조용 틀, 상기 타르트 쉘 제조용 틀을 포함하는 타르트 쉘 제조기 및 상기 타르트 쉘 제조기에 의해 제조된 타르트 쉘

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150028010A (ko) * 2013-09-05 2015-03-13 박영주 타르트 쉘 제조용 틀, 상기 타르트 쉘 제조용 틀을 포함하는 타르트 쉘 제조기 및 상기 타르트 쉘 제조기에 의해 제조된 타르트 쉘

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