JPH07236166A - 情報処理装置におけるデータ入力方法及びシステム、個別呼出受信機及びアクセサリ - Google Patents
情報処理装置におけるデータ入力方法及びシステム、個別呼出受信機及びアクセサリInfo
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- JPH07236166A JPH07236166A JP6254792A JP25479294A JPH07236166A JP H07236166 A JPH07236166 A JP H07236166A JP 6254792 A JP6254792 A JP 6254792A JP 25479294 A JP25479294 A JP 25479294A JP H07236166 A JPH07236166 A JP H07236166A
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0227—Cooperation and interconnection of the input arrangement with other functional units of a computer
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/228—Paging receivers with visible signalling details combined with other devices having a different main function, e.g. watches
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 個別呼出受信機の受信特性及び携帯性を劣化
させることなく受信データを迅速且つ正確に情報処理装
置へ入力することができるデータ入力方法及びシステム
を提供する。 【構成】 個別呼出受信機1は受信データを赤外線信号
に変換する赤外線発光部12を有し、コンピュータ3の
カードスロット30に挿入されたICカード2は赤外線
信号を受光する受光部20を有する。個別呼出受信機1
で受信された受信データは赤外線を媒体としてICカー
ド2へ伝送され、そこで再生されたデータがコンピュー
タ3へ入力する。
させることなく受信データを迅速且つ正確に情報処理装
置へ入力することができるデータ入力方法及びシステム
を提供する。 【構成】 個別呼出受信機1は受信データを赤外線信号
に変換する赤外線発光部12を有し、コンピュータ3の
カードスロット30に挿入されたICカード2は赤外線
信号を受光する受光部20を有する。個別呼出受信機1
で受信された受信データは赤外線を媒体としてICカー
ド2へ伝送され、そこで再生されたデータがコンピュー
タ3へ入力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置のデータ入
力に係り、特に個別呼出受信機を用いて情報処理装置へ
データを入力するシステムに関する。
力に係り、特に個別呼出受信機を用いて情報処理装置へ
データを入力するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報機器にデータを入力する方式として
は、従来よりキーボードによる入力が一般的であるが、
電磁波を利用した入力方法も種々提案されている。
は、従来よりキーボードによる入力が一般的であるが、
電磁波を利用した入力方法も種々提案されている。
【0003】個別呼出受信機をコンピュータに接続して
データの受信を可能にしたシステムは、特開平3−26
2069号公報に開示されている。このシステムは、コ
ンピュータにアクセサリ・ポートを設け、そこに個別呼
出受信機を内蔵したアクセサリを差し込むことで、いわ
ゆるポケットベル機能をコンピュータに追加したもので
ある。
データの受信を可能にしたシステムは、特開平3−26
2069号公報に開示されている。このシステムは、コ
ンピュータにアクセサリ・ポートを設け、そこに個別呼
出受信機を内蔵したアクセサリを差し込むことで、いわ
ゆるポケットベル機能をコンピュータに追加したもので
ある。
【0004】また、特開平63−196925号公報に
は、データ入力装置にリモコン用赤外線受信機を設け、
遠隔でのデータ入力を可能にしたシステムが開示されて
いる。
は、データ入力装置にリモコン用赤外線受信機を設け、
遠隔でのデータ入力を可能にしたシステムが開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
コンピュータ等の情報機器では高周波クロック信号が使
用されているために、コンピュータに直接接続する電子
機器にはクロックノイズ対策が不可欠である。このため
に、個別呼出受信機を内蔵したアクセサリをコンピュー
タに差し込む従来のシステムでは、クロックノイズによ
る受信性能の劣化を防止するために、個別呼出受信機を
シールド部材によって完全に保護する必要がある。この
ようなシールド部材を設けることは、アクセサリの小型
化を阻害し、コスト及び重量の増大を招くという問題が
ある。
コンピュータ等の情報機器では高周波クロック信号が使
用されているために、コンピュータに直接接続する電子
機器にはクロックノイズ対策が不可欠である。このため
に、個別呼出受信機を内蔵したアクセサリをコンピュー
タに差し込む従来のシステムでは、クロックノイズによ
る受信性能の劣化を防止するために、個別呼出受信機を
シールド部材によって完全に保護する必要がある。この
ようなシールド部材を設けることは、アクセサリの小型
化を阻害し、コスト及び重量の増大を招くという問題が
ある。
【0006】更に、上記従来のアクセサリは、コンピュ
ータとの直接接続に適した形状を有しており、携帯に適
した形状ではない。即ち、個別呼出受信機の本来の携帯
性が損なわれるという問題も有している。
ータとの直接接続に適した形状を有しており、携帯に適
した形状ではない。即ち、個別呼出受信機の本来の携帯
性が損なわれるという問題も有している。
【0007】他方、赤外線を用いて遠隔データ入力を行
う上記従来のシステムは、赤外線発信器をリモコン用受
信機へ向けて手動操作することで、入力装置を箱体に収
納したままでデータ入力するものであり、無線受信機を
介したデータ入力ではない。また、この従来のシステム
では、使用者が個別呼出受信機に表示されたアドレスや
メッセージを見て、赤外線発信器を手動操作しデータを
入力する必要があり、正確で迅速なデータ入力を行うこ
とができない。
う上記従来のシステムは、赤外線発信器をリモコン用受
信機へ向けて手動操作することで、入力装置を箱体に収
納したままでデータ入力するものであり、無線受信機を
介したデータ入力ではない。また、この従来のシステム
では、使用者が個別呼出受信機に表示されたアドレスや
メッセージを見て、赤外線発信器を手動操作しデータを
入力する必要があり、正確で迅速なデータ入力を行うこ
とができない。
【0008】本発明の目的は、個別呼出受信機の受信特
性を劣化させることなく受信データを迅速且つ正確に情
報処理装置へ入力することができるデータ入力方法及び
システムを提供することにある。
性を劣化させることなく受信データを迅速且つ正確に情
報処理装置へ入力することができるデータ入力方法及び
システムを提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、個別呼出受信機の携
帯性を損なうことなく受信データを迅速且つ正確に情報
処理装置へ入力することができるデータ入力方法及びシ
ステムを提供することにある。
帯性を損なうことなく受信データを迅速且つ正確に情報
処理装置へ入力することができるデータ入力方法及びシ
ステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータ入力
方法は、個別呼出受信機において受信データに基づいた
電気信号を赤外線信号に変換し、情報処理装置に直接接
続されたアクセサリにおいて受光した赤外線信号を電気
信号に変換してからデータを再生し、再生データを情報
処理装置へ転送する、ことを特徴とする。
方法は、個別呼出受信機において受信データに基づいた
電気信号を赤外線信号に変換し、情報処理装置に直接接
続されたアクセサリにおいて受光した赤外線信号を電気
信号に変換してからデータを再生し、再生データを情報
処理装置へ転送する、ことを特徴とする。
【0011】本発明によるデータ入力システムは、情報
処理装置とは別個の個別呼出受信機と、情報処理装置に
設けられたスロットに挿入され電気的に接続されるアク
セサリからなる。個別呼出受信機は受信データに基づい
た電気信号を赤外線信号に変換する第1変換手段を有
し、アクセサリは赤外線信号を電気信号に変換する第2
変換手段と、電気信号から前記データを再生するデータ
再生手段と、再生データを情報処理装置へ転送する転送
手段と、からなる。
処理装置とは別個の個別呼出受信機と、情報処理装置に
設けられたスロットに挿入され電気的に接続されるアク
セサリからなる。個別呼出受信機は受信データに基づい
た電気信号を赤外線信号に変換する第1変換手段を有
し、アクセサリは赤外線信号を電気信号に変換する第2
変換手段と、電気信号から前記データを再生するデータ
再生手段と、再生データを情報処理装置へ転送する転送
手段と、からなる。
【0012】
【作用】個別呼出受信機と情報処理装置に直接接続され
たアクセサリとの間のデータ転送を赤外線を介して行
う。情報処理装置から離れた位置にある個別呼出受信機
は、赤外線を伝送媒体として受信データを情報処理装置
へ転送できる。
たアクセサリとの間のデータ転送を赤外線を介して行
う。情報処理装置から離れた位置にある個別呼出受信機
は、赤外線を伝送媒体として受信データを情報処理装置
へ転送できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明によるデータ入力システム
の一実施例を示す概略的システム構成図である。本シス
テムは、個別呼出受信機1、ICカード2、及びコンピ
ュータ3から構成される。本実施例におけるICカード
2は、コンピュータ3に挿入して使用されるアクセサリ
である。
の一実施例を示す概略的システム構成図である。本シス
テムは、個別呼出受信機1、ICカード2、及びコンピ
ュータ3から構成される。本実施例におけるICカード
2は、コンピュータ3に挿入して使用されるアクセサリ
である。
【0015】個別呼出受信機1は、データ表示部10、
着信を報知するためのスピーカ11、受信データに対応
した赤外線を発光する赤外線発光部12、及び操作部1
3からなる。ICカード2は、赤外線を受光する赤外線
受光部20と、コンピュータ3と電気的に接続するため
のコネクタ21とを有する。コンピュータ3には、IC
カード2を収容するためのカードスロット30と、その
最奥部にICカード2のコネクタ21と結合するコネク
タ31とが設けられている。ICカード2は、コンピュ
ータ3のカードスロット30に挿入されることでコンピ
ュータ3と電気的に接続される。その状態で、赤外線受
光部20が赤外線を容易に受光できるようにカードスロ
ット30から突出していてもよい。
着信を報知するためのスピーカ11、受信データに対応
した赤外線を発光する赤外線発光部12、及び操作部1
3からなる。ICカード2は、赤外線を受光する赤外線
受光部20と、コンピュータ3と電気的に接続するため
のコネクタ21とを有する。コンピュータ3には、IC
カード2を収容するためのカードスロット30と、その
最奥部にICカード2のコネクタ21と結合するコネク
タ31とが設けられている。ICカード2は、コンピュ
ータ3のカードスロット30に挿入されることでコンピ
ュータ3と電気的に接続される。その状態で、赤外線受
光部20が赤外線を容易に受光できるようにカードスロ
ット30から突出していてもよい。
【0016】図2は、本実施例の全体的回路構成を示す
概略的ブロック図である。個別呼出受信機1は受信デー
タを赤外線発光部12によって赤外線信号に変換して外
部へ放射する。ICカード2は、コンピュータ3の制御
の下で、赤外線受光部20によって受光した赤外線信号
をデータ信号に変換し、コネクタ21及び31を通して
コンピュータ3へ送出する。次に、本実施例の回路構成
を更に詳細に説明する。
概略的ブロック図である。個別呼出受信機1は受信デー
タを赤外線発光部12によって赤外線信号に変換して外
部へ放射する。ICカード2は、コンピュータ3の制御
の下で、赤外線受光部20によって受光した赤外線信号
をデータ信号に変換し、コネクタ21及び31を通して
コンピュータ3へ送出する。次に、本実施例の回路構成
を更に詳細に説明する。
【0017】図3は、図2における個別呼出受信機1の
更に詳細な回路構成を示すブロック図である。アンテナ
100は個別呼出受信機1の内部に設けられ、受信部の
受信回路101に接続されている。受信波は受信回路1
01によって受信され、復調回路102によって復調さ
れる。
更に詳細な回路構成を示すブロック図である。アンテナ
100は個別呼出受信機1の内部に設けられ、受信部の
受信回路101に接続されている。受信波は受信回路1
01によって受信され、復調回路102によって復調さ
れる。
【0018】復調された受信信号は復号回路103によ
って復号化される。自機向けの信号を識別するための自
機識別番号はメモリ104に予め格納されている。CP
U105は制御部全体の動作制御を行う。例えば、受信
メモリ106に対する受信データの書き込み及び読み出
し、アラート駆動部107によるスピーカ11の駆動、
表示駆動部108による表示部10の駆動、あるいは操
作部13からの指示信号による受信メッセージの再生制
御などである。
って復号化される。自機向けの信号を識別するための自
機識別番号はメモリ104に予め格納されている。CP
U105は制御部全体の動作制御を行う。例えば、受信
メモリ106に対する受信データの書き込み及び読み出
し、アラート駆動部107によるスピーカ11の駆動、
表示駆動部108による表示部10の駆動、あるいは操
作部13からの指示信号による受信メッセージの再生制
御などである。
【0019】パラレル/シリアル変換器109は、CP
U105から受け取った受信データをシリアル信号Sg
に変換し、赤外線発光部の信号変換器110へ出力す
る。信号変換器110は、後述するように、シリアル信
号Sgを送信信号Stに変換し、この送信信号Stに従
って発光回路111は赤外線を発射する。
U105から受け取った受信データをシリアル信号Sg
に変換し、赤外線発光部の信号変換器110へ出力す
る。信号変換器110は、後述するように、シリアル信
号Sgを送信信号Stに変換し、この送信信号Stに従
って発光回路111は赤外線を発射する。
【0020】図4は、図2におけるICカード2の更に
詳細な回路構成を示すブロック図である。赤外線受光部
の受光回路201は、個別呼出受信機1から放射された
赤外線を受光し、受信信号Srを信号変換器202へ出
力する。信号変換器202は、後述するように、受信信
号Srをシリアル信号Ssに変換し、制御部のシリアル
/パラレル変換器203へ出力する。
詳細な回路構成を示すブロック図である。赤外線受光部
の受光回路201は、個別呼出受信機1から放射された
赤外線を受光し、受信信号Srを信号変換器202へ出
力する。信号変換器202は、後述するように、受信信
号Srをシリアル信号Ssに変換し、制御部のシリアル
/パラレル変換器203へ出力する。
【0021】制御部のインタフェースコントローラ20
4は、コンピュータ3からの制御信号に従って、シリア
ル/パラレル変換器203及びメッセージメモリ205
を制御し、パラレル信号に変換されたデータをコネクタ
21を介してコンピュータ3へ転送する。受信メッセー
ジをメッセージメモリ205に格納して、コンピュータ
3の命令に従って読み出すこともできる。
4は、コンピュータ3からの制御信号に従って、シリア
ル/パラレル変換器203及びメッセージメモリ205
を制御し、パラレル信号に変換されたデータをコネクタ
21を介してコンピュータ3へ転送する。受信メッセー
ジをメッセージメモリ205に格納して、コンピュータ
3の命令に従って読み出すこともできる。
【0022】次に、本実施例における個別呼出受信機1
及びICカード2の動作をPOCSAG方式の場合を例
に挙げて説明する。
及びICカード2の動作をPOCSAG方式の場合を例
に挙げて説明する。
【0023】図5はPOCSAG方式の信号フォーマッ
トを示す図であり、図6はPOCSAG送信信号の一例
を示す図である。図6に例示するように、あるバッチに
おけるF2フレームの第1コードワードが自機呼出アド
レスであり、それに続くF2フレーム第2コードワード
からF4フレーム第2コードワードまでが自機向けメッ
セージであるとする。
トを示す図であり、図6はPOCSAG送信信号の一例
を示す図である。図6に例示するように、あるバッチに
おけるF2フレームの第1コードワードが自機呼出アド
レスであり、それに続くF2フレーム第2コードワード
からF4フレーム第2コードワードまでが自機向けメッ
セージであるとする。
【0024】図7は、個別呼出受信機1の制御手順を示
すフローチャートである。先ず、制御部は、復号回路1
03によって復号された受信信号が呼出アドレス信号A
であると判断すると(S501のYES)、その呼出番
号がメモリ104に格納された自機識別番号と一致する
か否かをチェックする(S502)。自機識別番号と一
致する場合には(S502のYES)、受信した自機向
けメッセージを受信メモリ106へ格納し、アラート駆
動部107によってスピーカ11を鳴動させ、且つ表示
駆動部108によって表示部10に受信メッセージを表
示する(S504)。受信メッセージは、更にパラレル
/シリアル変換器109によってシリアル信号Sgに変
換され、このシリアル信号Sgに従って赤外線発光部は
赤外線信号をICカード2へ向けて送信する(S50
5)。
すフローチャートである。先ず、制御部は、復号回路1
03によって復号された受信信号が呼出アドレス信号A
であると判断すると(S501のYES)、その呼出番
号がメモリ104に格納された自機識別番号と一致する
か否かをチェックする(S502)。自機識別番号と一
致する場合には(S502のYES)、受信した自機向
けメッセージを受信メモリ106へ格納し、アラート駆
動部107によってスピーカ11を鳴動させ、且つ表示
駆動部108によって表示部10に受信メッセージを表
示する(S504)。受信メッセージは、更にパラレル
/シリアル変換器109によってシリアル信号Sgに変
換され、このシリアル信号Sgに従って赤外線発光部は
赤外線信号をICカード2へ向けて送信する(S50
5)。
【0025】図8は、個別呼出受信機1の受信メッセー
ジ再送制御を示すフローチャートである。受信メモリ1
06に格納されている受信メッセージは、使用者が操作
部13を操作することで、表示器10に再表示したり、
あるいはICカード2へ再送信することができる。CP
U105は操作部13からのメッセージ再送要求をチェ
ックし(S510)、再送要求があれば(S510のY
es)、受信メモリ106に格納されたメッセージを読
み出して表示部10に表示する(S511)。そして再
送が確認されると(S512のYes)、上述したよう
に赤外線発光部によってICカード2へ向けて赤外線信
号が送信される(S513)。
ジ再送制御を示すフローチャートである。受信メモリ1
06に格納されている受信メッセージは、使用者が操作
部13を操作することで、表示器10に再表示したり、
あるいはICカード2へ再送信することができる。CP
U105は操作部13からのメッセージ再送要求をチェ
ックし(S510)、再送要求があれば(S510のY
es)、受信メモリ106に格納されたメッセージを読
み出して表示部10に表示する(S511)。そして再
送が確認されると(S512のYes)、上述したよう
に赤外線発光部によってICカード2へ向けて赤外線信
号が送信される(S513)。
【0026】図9は、ICカード2の制御手順を示すフ
ローチャートである。ICカード2はコンピュータ3の
カードスロット30に差し込まれ、コネクタ21及び3
1を通して電気的に接続されている。ICカード2のI
/Fコントローラ204は、赤外線信号受光許可の制御
信号をコンピュータ3から受信すると(S601のYE
S)、赤外線信号受信待機状態となる(S602)。こ
の状態で、個別呼出受信機1の赤外線発光部12から赤
外線信号が放射されると、その赤外線信号がICカード
2の赤外線受光部で受光され、シリアル信号Ssに変換
されて制御部に入力する。これによってI/Fコントロ
ーラ204は赤外線信号が受光されたと判断し(S60
2のYES)、シリアル信号Ssをシリアル/パラレル
変換器203によってパラレル信号に変換し(S60
3)、メッセージメモリ205に格納すると共に、コネ
クタ21を介してコンピュータ3へ転送する(S60
4)。
ローチャートである。ICカード2はコンピュータ3の
カードスロット30に差し込まれ、コネクタ21及び3
1を通して電気的に接続されている。ICカード2のI
/Fコントローラ204は、赤外線信号受光許可の制御
信号をコンピュータ3から受信すると(S601のYE
S)、赤外線信号受信待機状態となる(S602)。こ
の状態で、個別呼出受信機1の赤外線発光部12から赤
外線信号が放射されると、その赤外線信号がICカード
2の赤外線受光部で受光され、シリアル信号Ssに変換
されて制御部に入力する。これによってI/Fコントロ
ーラ204は赤外線信号が受光されたと判断し(S60
2のYES)、シリアル信号Ssをシリアル/パラレル
変換器203によってパラレル信号に変換し(S60
3)、メッセージメモリ205に格納すると共に、コネ
クタ21を介してコンピュータ3へ転送する(S60
4)。
【0027】このように、個別呼出受信機1によって受
信された自機向けのPOCSAG信号は、電波ではなく
赤外線を伝送媒体としてICカード2へ転送され、IC
カード2を通して直接コンピュータ3へ入力する。
信された自機向けのPOCSAG信号は、電波ではなく
赤外線を伝送媒体としてICカード2へ転送され、IC
カード2を通して直接コンピュータ3へ入力する。
【0028】次に、本実施例における赤外線発光部及び
赤外線受光部のより詳細な構成及び動作を説明する。
赤外線受光部のより詳細な構成及び動作を説明する。
【0029】赤外線発光部 図10は、本実施例における個別呼出受信機1の赤外線
発光部の詳細な構成例を示すブロック図である。信号変
換器110はANDゲートからなり、発光回路111は
増幅回路1001及び赤外線発光素子1002からな
る。ANDゲート110は、制御部のパラレル/シリア
ル変換器109から出力されたシリアル信号Sgとクロ
ック信号CLKとを入力し、それらの論理積である送信
信号Stを増幅回路1001へ出力する。クロック信号
CLKは、シリアル信号Sgのパルス幅T1と同じ周期
T1を有するパルス信号である(必ずしも同期している
必要はない。)。増幅回路1001で増幅された送信信
号は発光素子1002によって赤外線信号に変換されて
外部へ放射される。
発光部の詳細な構成例を示すブロック図である。信号変
換器110はANDゲートからなり、発光回路111は
増幅回路1001及び赤外線発光素子1002からな
る。ANDゲート110は、制御部のパラレル/シリア
ル変換器109から出力されたシリアル信号Sgとクロ
ック信号CLKとを入力し、それらの論理積である送信
信号Stを増幅回路1001へ出力する。クロック信号
CLKは、シリアル信号Sgのパルス幅T1と同じ周期
T1を有するパルス信号である(必ずしも同期している
必要はない。)。増幅回路1001で増幅された送信信
号は発光素子1002によって赤外線信号に変換されて
外部へ放射される。
【0030】図11は、赤外線発光部の動作の一例を示
す波形図である。シリアル信号Sgは単極RZ符号化さ
れた信号であり、ここでは‘010110010・・
・’というビット列からなると仮定する。シリアル信号
Sgのパルス幅と同じ周期のクロック信号CLKがAN
Dゲート110に入力することにより、シリアル信号S
gがクロックパルス幅の送信信号Stに変換される。こ
の送信信号Stに従って発光素子1002が駆動され、
赤外線信号を出力する。同図に示すように、送信信号S
tの‘1’に対応するパルス幅に応じて発光素子100
2が発光し赤外線を放射する。本実施例では、使用され
る赤外線の周期(1/f)は5×10-15(sec)で
あり、‘1’に対応する赤外線の持続時間は1×10-6
(sec)である。
す波形図である。シリアル信号Sgは単極RZ符号化さ
れた信号であり、ここでは‘010110010・・
・’というビット列からなると仮定する。シリアル信号
Sgのパルス幅と同じ周期のクロック信号CLKがAN
Dゲート110に入力することにより、シリアル信号S
gがクロックパルス幅の送信信号Stに変換される。こ
の送信信号Stに従って発光素子1002が駆動され、
赤外線信号を出力する。同図に示すように、送信信号S
tの‘1’に対応するパルス幅に応じて発光素子100
2が発光し赤外線を放射する。本実施例では、使用され
る赤外線の周期(1/f)は5×10-15(sec)で
あり、‘1’に対応する赤外線の持続時間は1×10-6
(sec)である。
【0031】図12は、シリアル信号Sgの信号フォー
マットの一例を示す図である。シリアル信号Sgとして
は、スタートビットが1ビットでノンパリティビットの
調歩同期信号が用いられる。
マットの一例を示す図である。シリアル信号Sgとして
は、スタートビットが1ビットでノンパリティビットの
調歩同期信号が用いられる。
【0032】赤外線受光部 図13は、本実施例におけるICカード2の赤外線受光
部の詳細な構成例を示すブロック図である。受光回路2
01は、受光素子2001、増幅回路2002、及び帯
域通過フィルタ(BPF)2003からなり、信号変換
器202は、トグル回路2004、ラッチ回路2005
及び2006、排他的論理和(EXOR)ゲート200
7、クロック発振回路2008、及びリセットスイッチ
2009からなる。なお、トグル回路2004はT型フ
リップフロップ回路からなり、ラッチ回路2005及び
2006は、それぞれD型フリップフロップ回路からな
る。
部の詳細な構成例を示すブロック図である。受光回路2
01は、受光素子2001、増幅回路2002、及び帯
域通過フィルタ(BPF)2003からなり、信号変換
器202は、トグル回路2004、ラッチ回路2005
及び2006、排他的論理和(EXOR)ゲート200
7、クロック発振回路2008、及びリセットスイッチ
2009からなる。なお、トグル回路2004はT型フ
リップフロップ回路からなり、ラッチ回路2005及び
2006は、それぞれD型フリップフロップ回路からな
る。
【0033】受光素子2001によって光電変換された
受信信号は、増幅回路2002及び帯域通過フィルタ2
003を通して、信号変換器202のトグル回路200
4へ入力する。トグル回路2004の出力S1はラッチ
回路2005へ入力し、ラッチ回路2005の出力S2
はラッチ回路2006へ入力する。そして、ラッチ回路
2005及び2006の出力S2及びS3がEXORゲ
ート2007へ入力し、それらの排他的論理和であるシ
リアル信号Ssが制御部のシリアル/パラレル変換器2
03へ転送される。信号変換器202の動作をタイミン
グチャートを用いて更に詳細に説明する。
受信信号は、増幅回路2002及び帯域通過フィルタ2
003を通して、信号変換器202のトグル回路200
4へ入力する。トグル回路2004の出力S1はラッチ
回路2005へ入力し、ラッチ回路2005の出力S2
はラッチ回路2006へ入力する。そして、ラッチ回路
2005及び2006の出力S2及びS3がEXORゲ
ート2007へ入力し、それらの排他的論理和であるシ
リアル信号Ssが制御部のシリアル/パラレル変換器2
03へ転送される。信号変換器202の動作をタイミン
グチャートを用いて更に詳細に説明する。
【0034】図14は、赤外線受光部における信号変換
器の動作の一例を示すタイミングチャートである。ここ
では、個別呼出受信機1の赤外線発光部から図11に示
す赤外線信号を受光したものとする。従って、トグル回
路2004に入力する受信信号Srは、図14に示すよ
うに、‘010110010・・・’というビット列に
対応するパルス信号となる。
器の動作の一例を示すタイミングチャートである。ここ
では、個別呼出受信機1の赤外線発光部から図11に示
す赤外線信号を受光したものとする。従って、トグル回
路2004に入力する受信信号Srは、図14に示すよ
うに、‘010110010・・・’というビット列に
対応するパルス信号となる。
【0035】受信信号Srが入力すると、トグル回路2
004は入力信号の立ち上がりに同期して出力が反転す
るから、出力信号S1がラッチ回路2005へ出力され
る。ラッチ回路2005は入力信号S1を1クロック分
遅延した信号S2を出力し、ラッチ回路2006は信号
S2を更に1クロック分遅延した信号S3を出力する。
そして、信号S2及びS3の排他的論理和がEXORゲ
ート2007によって演算され、送信データと同じビッ
ト列‘010110010・・・’を有するシリアル信
号Ssが復元される。
004は入力信号の立ち上がりに同期して出力が反転す
るから、出力信号S1がラッチ回路2005へ出力され
る。ラッチ回路2005は入力信号S1を1クロック分
遅延した信号S2を出力し、ラッチ回路2006は信号
S2を更に1クロック分遅延した信号S3を出力する。
そして、信号S2及びS3の排他的論理和がEXORゲ
ート2007によって演算され、送信データと同じビッ
ト列‘010110010・・・’を有するシリアル信
号Ssが復元される。
【0036】このシリアル信号Ssがシリアル/パラレ
ル変換器203によってパラレル変換され、I/Fコン
トローラ204の制御によってコネクタ21を通してコ
ンピュータ3へ転送される。
ル変換器203によってパラレル変換され、I/Fコン
トローラ204の制御によってコネクタ21を通してコ
ンピュータ3へ転送される。
【0037】なお、本発明のアクセサリは、上記実施例
におけるICカードに限定されるものではなく、情報処
理装置の入出力スロットに取り付けられるものであれば
よい。また、本発明における情報処理装置は、上記実施
例のようなコンピュータに限定されるものではなく、I
Cカードのようなアクセサリを取り付けることができる
スロットを有する電子手帳等の情報機器でもよい。
におけるICカードに限定されるものではなく、情報処
理装置の入出力スロットに取り付けられるものであれば
よい。また、本発明における情報処理装置は、上記実施
例のようなコンピュータに限定されるものではなく、I
Cカードのようなアクセサリを取り付けることができる
スロットを有する電子手帳等の情報機器でもよい。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
るデータ入力方法及びシステムでは、情報処理装置から
離れた位置にある個別呼出受信機が赤外線を伝送媒体と
して受信データを情報処理装置へ転送する。赤外線は、
情報処理装置が発するノイズ周波数帯より十分高い周波
数帯(通常1000倍以上)の電磁波であるから、クロ
ックノイズ等の影響を受けない。また、個別呼出受信機
を情報処理装置から離しておくことができるために、個
別呼出受信機の受信特性への影響も防止できる。
るデータ入力方法及びシステムでは、情報処理装置から
離れた位置にある個別呼出受信機が赤外線を伝送媒体と
して受信データを情報処理装置へ転送する。赤外線は、
情報処理装置が発するノイズ周波数帯より十分高い周波
数帯(通常1000倍以上)の電磁波であるから、クロ
ックノイズ等の影響を受けない。また、個別呼出受信機
を情報処理装置から離しておくことができるために、個
別呼出受信機の受信特性への影響も防止できる。
【0039】本発明による個別呼出受信機は赤外線発光
部を設けるだけでよいために、個別呼出受信機の形状を
変える必要がなく、本来の携帯性を損なうことがない。
部を設けるだけでよいために、個別呼出受信機の形状を
変える必要がなく、本来の携帯性を損なうことがない。
【図1】本発明によるデータ入力システムの一実施例を
示す概略的システム構成図である。
示す概略的システム構成図である。
【図2】本実施例の全体的回路構成を示す概略的ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】図2における個別呼出受信機1の更に詳細な回
路構成を示すブロック図である。
路構成を示すブロック図である。
【図4】図2におけるICカード2の更に詳細な回路構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図5】POCSAG方式の信号フォーマットを示す図
である。
である。
【図6】POCSAG送信信号の一例を示す図である。
【図7】個別呼出受信機1の制御手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】個別呼出受信機1の受信メッセージ再送制御を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図9】ICカード2の制御手順を示すフローチャート
である。
である。
【図10】本実施例における個別呼出受信機1の赤外線
発光部の詳細な構成例を示すブロック図である。
発光部の詳細な構成例を示すブロック図である。
【図11】赤外線発光部の動作の一例を示す波形図であ
る。
る。
【図12】シリアル信号Sgの信号フォーマットの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図13】本実施例におけるICカード2の赤外線受光
部の詳細な構成例を示すブロック図である。
部の詳細な構成例を示すブロック図である。
【図14】赤外線受光部における信号変換器の動作の一
例を示すタイミングチャートである。
例を示すタイミングチャートである。
1 個別呼出受信機 2 ICカード 3 コンピュータ 10 表示部 11 スピーカ 12 赤外線発光部 13 操作部 20 赤外線受光部 21 コネクタ 30 カードスロット 31 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/033 310 Y 7323−5B 13/00 351 K 7230−5B H04Q 7/14 H04B 10/105 10/10 10/22 9372−5K H04B 9/00 R
Claims (6)
- 【請求項1】 個別呼出受信機により受信されたデータ
を情報処理装置へ入力する方法において、 前記個別呼出受信機において前記データに基づいた電気
信号を赤外線信号に変換し、 前記情報処理装置に直接接続されたアクセサリにおいて
前記赤外線信号を電気信号に変換してから前記データを
再生し、 前記再生データを前記情報処理装置へ転送する、 ことを特徴とするデータ入力方法。 - 【請求項2】 前記個別呼出受信機において、前記受信
データをメモリに記憶し、記憶されたデータを読み出し
て前記赤外線信号へ変換する、ことを特徴とする請求項
1記載のデータ入力方法。 - 【請求項3】 前記アクセサリにおいて、前記再生デー
タをメモリに記憶し、前記情報処理装置の制御に従っ
て、前記記憶されたデータを読み出して前記情報処理装
置へ転送する、ことを特徴とする請求項1又は2記載の
データ入力方法。 - 【請求項4】 情報処理装置へデータを入力するシステ
ムにおいて、 前記情報処理装置とは別個の個別呼出受信機と、前記情
報処理装置に設けられたスロットに挿入され電気的に接
続されるアクセサリと、からなり、 前記個別呼出受信機は、受信データに基づいた電気信号
を赤外線信号に変換する第1変換手段からなり、 前記アクセサリは、前記赤外線信号を電気信号に変換す
る第2変換手段と、前記電気信号から前記データを再生
するデータ再生手段と、前記再生データを前記情報処理
装置へ転送する転送手段と、からなる、 ことを特徴とするデータ入力システム。 - 【請求項5】 請求項4記載のデータ入力システムにお
ける個別呼出受信機において、 受信データを記憶する受信メモリと、 前記メモリに記憶された前記受信データを送信信号に変
換する信号変換手段と、 前記送信信号に従って赤外線を発光する発光手段と、 からなることを特徴とする個別呼出受信機。 - 【請求項6】 請求項4記載のデータ入力システムにお
けるアクセサリにおいて、 前記情報処理装置のスロットに挿入されて電気的に接続
するコネクタと、 前記赤外線信号を受光して電気信号に変換する受光手段
と、 前記電気信号に基づいて前記データを再生する信号変換
手段と、 前記再生データを記憶する再生メモリと、 前記再生メモリに記憶されたデータを読み出し、前記コ
ネクタを通して前記情報処理装置へ転送する制御手段
と、 からなることを特徴とするアクセサリ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6254792A JPH07236166A (ja) | 1993-12-28 | 1994-09-22 | 情報処理装置におけるデータ入力方法及びシステム、個別呼出受信機及びアクセサリ |
CN94120488A CN1097221C (zh) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | 从选呼接收机传递到信息处理装置的红外数据传递器 |
GB9426300A GB2285328A (en) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | Data transfer from selective calling receiver to information processing device |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5-338495 | 1993-12-28 | ||
JP33849593 | 1993-12-28 | ||
JP6254792A JPH07236166A (ja) | 1993-12-28 | 1994-09-22 | 情報処理装置におけるデータ入力方法及びシステム、個別呼出受信機及びアクセサリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07236166A true JPH07236166A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=26541850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6254792A Pending JPH07236166A (ja) | 1993-12-28 | 1994-09-22 | 情報処理装置におけるデータ入力方法及びシステム、個別呼出受信機及びアクセサリ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07236166A (ja) |
CN (1) | CN1097221C (ja) |
GB (1) | GB2285328A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100432622B1 (ko) * | 1996-08-15 | 2005-05-09 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 무선선택호출수신기 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9607900D0 (en) * | 1996-04-17 | 1996-06-19 | Jacobs Simon | Control system |
JPH10224256A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-08-21 | Motorola Inc | 多機能電子携帯送受信機 |
GB2336701A (en) * | 1998-04-21 | 1999-10-27 | Polarmax Limited | Detachable function unit |
FI20002636A (fi) * | 2000-11-30 | 2002-05-31 | Nokia Corp | Menetelmä ja järjestelmä elektronisen sisällön jakelemiseksi |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62268219A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機の受信情報外部出力方式 |
JPH0276422A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPH0530013A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-05 | Casio Comput Co Ltd | 情報処理装置及び情報処理装置に用いられる無線受信装置並びに外部記憶装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03151731A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-06-27 | Pioneer Electron Corp | ページング受信機及びページング受信システム |
US5245649A (en) * | 1990-07-30 | 1993-09-14 | Motorola, Inc. | Selective call receiver capable of being coupled to a telephone answering machine |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP6254792A patent/JPH07236166A/ja active Pending
- 1994-12-28 CN CN94120488A patent/CN1097221C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-28 GB GB9426300A patent/GB2285328A/en not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62268219A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機の受信情報外部出力方式 |
JPH0276422A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1097221C (zh) | 2002-12-25 |
GB2285328A (en) | 1995-07-05 |
GB9426300D0 (en) | 1995-02-22 |
CN1122020A (zh) | 1996-05-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970506 |