JPH07236050A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH07236050A
JPH07236050A JP2785594A JP2785594A JPH07236050A JP H07236050 A JPH07236050 A JP H07236050A JP 2785594 A JP2785594 A JP 2785594A JP 2785594 A JP2785594 A JP 2785594A JP H07236050 A JPH07236050 A JP H07236050A
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JP
Japan
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image
picture
image processing
reading
signal
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Application number
JP2785594A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Hashimoto
好之 橋本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、写真、文字、網点等の属性の異な
る画像が混在する原稿について、いずれの属性の画像領
域においても、適正な画像処理を行う画像読取装置を低
コストで提供することを目的とする。 【構成】 撮像素子(12)から出力される画像データ
に対して、選択的に異なる画像処理のモードで画像処理
を施す画像処理手段(24)と、主走査方向の読み取り
ライン毎に、画像の属性が変化する画素の位置を記憶す
る記憶手段(201)と、該記憶手段に記憶された画素
の位置に基づいて、前記画像処理手段への画像データの
入力に同期して前記画像処理手段の画像処理のモードを
切り替える画像処理モード切替手段(23)とを備えた
画像読取装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置、特に画
像処理機能を有した画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿を、主走査方向及び副走査方向に対
してそれぞれN×M画素の複数のブロックに分割し、ブ
ロック毎に判定される画像の属性に応じて、ブロック毎
に画像処理のモードを設定し、異なる画像処理を施す画
像読取装置が提供されている。このような画像読取装置
は、写真、文字、網点等の属性の異なる画像が混在する
ような原稿の読み取りやマイクロフィルムの枠消し編集
に応用されている。
【0003】マイクロフィルムの枠消し編集とは、マイ
クロフィルムに写し込まれた原稿画像のみを出力し、そ
の外側の部分(枠部分)を消去する画像編集のことであ
る。マイクロフィルムの撮影は、一般に、原稿を黒色の
台に載置して行われるため、原稿の外側が黒い枠となっ
てフィルムに写り込む。これをマイクロスキャナー等の
画像読取装置によって読み取って、プリンター等で出力
すると、枠部分が見苦しくなり、プリンターのトナー消
費量も増大する。これに枠消し編集を行うことにより、
再生画像の美観が向上するとともに、トナー消費量が節
減されるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の方式では、ブロ
ック単位で画像処理のモードが切り替えられるため、設
定されるブロックの大きさが画像処理の精度を決定す
る。即ち、ブロックの大きさが小さい程、きめ細かい画
像処理が可能となる。しかし、ブロック毎に設定される
画像処理のモードをメモリに記憶させる必要があるた
め、ブロックを小さくすれば、それだけメモリに記憶さ
せるデータの量が増大する。メモリの容量を大きくすれ
ば、画素単位の高精度な画像処理も可能であるが、一般
には、主としてコストの問題から、メモリの容量には一
定の制限がある。
【0005】例えば、256キロバイトの容量で画像読
取領域をA4サイズとした場合に設定し得る最小のブロ
ックは、16ドット×16ドット(400DPIでは、
約1mm×1mm)となる。前述のマイクロフィルムの
枠消しを例に取ると、図7のように原稿画像が斜めに傾
いて写し込まれている場合には、枠消し編集を行って
も、1mmの階段状に枠が残ってしまう。
【0006】このように、従来の方式では、画像処理の
精度がメモリの容量に大きく依存するため、コストの問
題等から、画像処理の精度に一定の制約があり、原稿に
よっては適正な画像処理を行うことができない場合があ
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
に鑑み、撮像素子により画像データを読み取る画像読取
装置において、撮像素子から出力される画像データを順
次入力し、入力した画像データに対して選択的に異なる
画像処理のモードで画像処理を施して出力する画像処理
手段と、主走査方向の読み取りライン毎に、主走査方向
に画像の属性が変化する画素の位置を記憶する記憶手段
と、該記憶手段に記憶された画素の位置に基づいて、前
記画像処理手段への画像データの入力に同期して前記画
像処理手段の画像処理のモードを切り替える画像処理モ
ード切替手段とを備えた。
【0008】
【作用】主走査方向の読み取りライン毎に、主走査方向
に画像の属性が変化する画素位置において画像処理のモ
ードが切り替えられ、異なる画像処理が施される。これ
が、読み取り1ライン目から最終ラインまで繰り返され
ることにより、読み取り領域全域についての画像処理が
完成する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0010】図1は、本実施例の装置、マイクロスキャ
ナー1の機構の概略を示す模式図である。マイクロスキ
ャナー1は、マイクロフィルムに写し込まれた原稿画像
を表示して閲覧に供し、または、その画像データを読み
取って、プリンター等の外部出力装置に出力する装置で
ある。
【0011】図1において、2は、マイクロフィルムを
照射するための光源であり、3は、光源2の光を集光し
て投影位置に位置決めされたマイクロフィルムへと導く
コンデンサレンズである。4は、複数の画像が写し込ま
れたマイクロフィルムを給送して所望の画像を投影位置
に位置決めするフィルムキャリアである。5は、マイク
ロフィルムを透過した光を投影する投影レンズである。
6は、スクリーン9上に表示されるフィルム画像を回転
させる像回転プリズムである。7は、フィルム透過光の
光路を変えて、各反射ミラーへ導き、また、自らの回動
により、ラインセンサ12にフィルム透過光を走査させ
るスキャンミラーである。8、10、11は、フィルム
透過光の光路を変えてスクリーン9またはラインセンサ
12へ導く反射ミラーである。9は、フィルム画像を表
示するスクリーンである。12は、フィルム透過光を受
光することにより、画像データを読み取るラインセンサ
である。尚、ラインセンサ12は、図面に対して垂直な
方向に直線状に配された複数の撮像素子より構成されて
いる。
【0012】画像の表示及び画像データの読み取りは、
次の通り行われる。本装置の電源がONされると、光源
2から発光された光がコンデンサレンズ3によって集光
されて、フィルムキャリア4にセットされたマイクロフ
ィルムを背面より照射する。フィルムを透過した光は、
投影レンズ5によって投影され、像回転プリズム6を経
てスキャンミラー7に達する。
【0013】スクリーン9に画像を表示する場合、スキ
ャンミラー7は、図1に実線で示される位置に固定さ
れ、フィルム透過光を反射ミラー8へ折り返す。
【0014】ラインセンサ12で画像データを読み取る
場合、スキャンミラー7は、図1に二点鎖線で示される
位置に移動し、フィルム透過光を反射ミラー10へ折り
返す。この位置において、ラインセンサ12には、読み
取り領域の最端部の1ラインが投影されており、その
後、スキャンミラー7が時計回りに回動することによ
り、フィルム画像が端から1ラインずつラインセンサ1
2に走査されていき、画像データが読み取られる。読み
取られた画像データは、電気信号に変換されて、画像処
理部へ出力される。
【0015】図2は、本装置の画像処理部その他のブロ
ック図である。画像処理部は、画像信号をデジタル変換
するA/Dコンバーター21、画像信号に画像処理を施
す画像処理回路22、枠消し編集のための編集信号を生
成し、本実施例において「画像処理モード切替手段」の
機能を果たす編集回路23(編集回路23の構成につい
ては、後で詳しく説明する)、編集回路23からの編集
信号によって、画像信号の出力を制御し、本実施例にお
いて「画像処理手段」の機能を果たすANDゲート回路
24、画像信号を拡大または縮小する電子変倍回路2
5、及び、プリンター等の外部出力装置へ画像信号を出
力する出力インターフェイス26から構成される。
【0016】画像処理部の各部の動作は、CPU100
によって制御される。CPU100は、システムRAM
201から入力するデータに応じて、システムROM2
00に予め記憶されているプログラムを実行することに
より、制御を行う。尚、システムRAM201は、本実
施例において「記憶手段」として機能する。
【0017】図3は、画像編集回路23のブロック図で
ある。画像編集回路23は、CPU100から入力する
カウンタ初期値信号をラッチし、水平同期信号の発生に
同期してカウンタ28及びカウンタ29へロードするラ
ッチ回路27、画素クロックによってカウントアップさ
れ、カウント値がラッチ回路27よりロードされた値に
なったとき、1画素期間だけ信号出力を“Lo”とする
カウンタ28及びカウンタ29、並びに、カウンタ28
の“Lo”でプリセットされ、カウンタ29の“Lo”
でクリアされることにより、編集信号を生成するフリッ
プフロップ回路30から構成される。
【0018】本装置における画像信号の流れを図2を参
照しながら説明する。ラインセンサ12から画像処理部
へ送られた画像信号は、A/Dコンバーター21でデジ
タル変換されて、画像処理回路22へ出力される。画像
処理回路22では、入力された画像信号にγ変換、エッ
ジ強調等の画像処理(公知の技術であるので説明を割愛
する)を施し、処理後の信号をANDゲート回路24へ
出力する。このとき画像処理回路22から出力される画
像信号を「画像信号」と呼ぶことにする。
【0019】ANDゲート回路24では、編集回路23
から入力される編集信号によって、画像信号の出力を制
御する。即ち、編集信号が入力されている期間のみ、画
像信号が次の電子変倍回路25に出力される。このとき
ANDゲート回路24から出力される画像信号を「画像
信号」と呼ぶことにする。画像信号は、電子変倍回
路25から出力された後、出力インターフェイス26を
経て、外部出力装置へ送られる。
【0020】次に、本装置による枠消し編集について詳
細に説明する。尚、枠消し編集の概念については、「従
来の技術」の項で説明した。図4は、枠消し編集の動作
全体の概略についてのフローチャートである。釦操作等
によって枠消し編集が指定されると、前述した外部出力
装置への画像信号の出力のための画像データの読み取り
(本走査)に先立って、画像位置検出のための画像デー
タのサンプリング(予備走査)が行われる(S1)。
【0021】予備走査中、CPU100は、画像処理回
路22から必要なデータを随時取り込み、システムRA
M201に格納する(図2参照)とともに、格納したデ
ータに基づき、マイクロフィルムに写し込まれた原稿画
像の部分とその外側の枠部分との境界位置を検出する
(S2)。
【0022】境界位置の検出は、例えば特開昭61−2
95770に開示されているような公知の方法により行
われる。即ち、主走査方向の読み取りライン毎に、ライ
ンの端から順に隣り合う画素の濃度差を比較し、その濃
度差が一定の閾値を超えた画素の位置を境界位置と判断
して、システムRAM201に記憶する。これを読み取
り1ライン目から最終ラインまで繰り返して、読み取り
領域全域についての画像位置のデータをシステムRAM
201に記憶させる。
【0023】このようにして予備走査が終了した後、本
走査が行われる(S3)。尚、画像位置の検出は、必ず
しも予備走査による必要はなく、10キー入力による座
標指定等の他の方法によって行っても構わない。
【0024】図5は、本走査時の各部の動作を示すフロ
ーチャートである。以下、図3も参照しながら説明す
る。本走査が始まると、水平同期信号に同期して1ライ
ン目の画像データの読み取りが開始され、画素クロック
に応じて主走査方向に1画素ずつ画像データが転送さ
れ、次の水平同期信号で読み取りラインが更新される。
水平同期信号が発生すると、ラッチ回路27からカウン
タ28及び29のそれぞれに、各ライン用のカウンタ初
期値がロードされるとともに、CPU100にインター
ラプトがかかる(S5)。カウンタ初期値は、予備走査
によりシステムRAM201に記憶された画像位置デー
タに基づいて、CPU100によって設定される。
【0025】カウンタ初期値がロードされると、カウン
タ28及び29は、画素クロックに応じてカウントアッ
プされ、カウント値が所定の値になると、信号出力を1
画素期間“Lo”とする。ここで、カウンタ28の“L
o”は、かかるラインにおいて画像が枠部分から原稿部
分へ変化する画素位置に、カウンタ29の“Lo”は、
画像が原稿部分から枠部分へ変化する画素位置に対応す
る。そして、フリップフロップ回路30が、カウンタ2
8の“Lo”(画像ON信号)でプリセットされ、カウ
ンタ29の“Lo”(画像OFF信号)でクリアされる
ことにより、画像が原稿部分である期間のみ、編集信号
が有効となり、画像信号が外部出力装置へ送られる
(S6)。これらの信号のタイミングチャートを図6に
示す。
【0026】これらの処理と並行して、CPU100
は、次のラインのための設定を行う。CPU100は、
インターラプトにより読み取りラインが変わったことを
知ると、読み取りが次のラインに移行する前に、システ
ムRAM201に記憶された次のライン用の画像位置デ
ータに基づいて、ラッチ回路27に新しいカウンタ初期
値を設定する。このカウンタ初期値が、次のラインのス
タート時にカウンタ28及び29にロードされ、画像O
N信号及び画像OFF信号の発生タイミングが更新され
る(S6)。以上の動作が、読み取り1ライン目から最
終ラインまで繰り返されることによって、読み取り領域
全域の枠消しが完成する。
【0027】本装置によれば、画素単位の精度で画像信
号の出力が制御されるため、図7のように原稿画像が斜
めに写し込まれているような場合であっても、完全な枠
消しが可能である。また、メモリ(システムRAM20
1)に記憶される画像処理用のデータが、各読み取りラ
インにおいて画像の属性が変化する画素の位置のみであ
るため、必要とされるメモリの容量が比較的小さくて済
む。
【0028】尚、本発明は、実施例のような画像信号の
出力/非出力の切り替えの他、ネガ/ポジの反転、2値
化処理と多値化処理の切り替え等の画像処理モードの切
り替えが可能である。また、マイクロスキャナーの他、
デジタル複写機、ファクシミリ等の撮像素子を用いて画
像データを読み取る画像読取装置に広く用いることがで
きる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、画素単位の精度で画像
処理モードが切り替えられるため、異なる属性の画像が
混在する原稿について、いずれの属性の画像領域におい
ても、常に適正な画像処理が行われる。また、画像処理
用のデータとしてメモリ(記憶手段)に記憶される内容
が、各読み取りラインにおいて画像の属性が変化する画
素位置のみであるため、必要とされるメモリの容量が比
較的小さくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の装置の機構の概略を示す模式図であ
る。
【図2】本実施例の装置の画像処理部のブロック図であ
る。
【図3】本実施例の装置の画像編集回路のブロック図で
ある。
【図4】枠消し編集の動作全体の概略を示すフローチャ
ートである。
【図5】枠消し編集の本走査の動作の概略を示すフロー
チャートである。
【図6】枠消し編集時の画像処理信号のタイミングチャ
ートである。
【図7】マイクロフィルムの枠消しに関する概念図であ
る。
【符号の説明】
12…ラインセンサ、23…編集回路、24…ANDゲ
ート回路、100…CPU、201…システムRAM2
01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像素子により画像データを読み取る画
    像読取装置において、撮像素子から出力される画像デー
    タを順次入力し、入力した画像データに対して選択的に
    異なる画像処理のモードで画像処理を施して出力する画
    像処理手段と、主走査方向の読み取りライン毎に、主走
    査方向に画像の属性が変化する画素の位置を記憶する記
    憶手段と、該記憶手段に記憶された画素の位置に基づい
    て、前記画像処理手段への画像データの入力に同期して
    前記画像処理手段の画像処理のモードを切り替える画像
    処理モード切替手段とを備えたことを特徴とする画像読
    取装置。
JP2785594A 1994-02-25 1994-02-25 画像読取装置 Pending JPH07236050A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2785594A JPH07236050A (ja) 1994-02-25 1994-02-25 画像読取装置

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JP2785594A JPH07236050A (ja) 1994-02-25 1994-02-25 画像読取装置

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JPH07236050A true JPH07236050A (ja) 1995-09-05

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