JPH07234968A - 氷吐出制御装置 - Google Patents

氷吐出制御装置

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JPH07234968A
JPH07234968A JP2463094A JP2463094A JPH07234968A JP H07234968 A JPH07234968 A JP H07234968A JP 2463094 A JP2463094 A JP 2463094A JP 2463094 A JP2463094 A JP 2463094A JP H07234968 A JPH07234968 A JP H07234968A
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Katsuya Kanzaki
克也 神崎
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】販売時、製氷機2にて作り貯留している氷を、
氷扉ソレノイド3を介し氷吐出口扉4を開き、氷量セン
サ5を介し所定量吐出させ、カップ飲料に加え販売する
自動販売機で、センサ5の異常を判別して警報を出せる
様にする。 【構成】扉4の開後、センサ5の出力レベルが所定値に
達する迄の到達時間を測定手段6を介し、製氷直後と製
氷後所定時間経過後との各販売時について求め、記憶手
段7に記憶する。そして、記憶した2つの到達時間から
この自動販売機のシャブ氷のできやすさを氷質判断手段
8にて決定する。このシャブ氷のできやすさをもとにセ
ンサ5の出力低下時、その原因がセンサ異常のためかシ
ャブ氷のためかを判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カップ式自動販売機
(以下自動販売機を自販機とも略す)などで販売される
氷入り飲料に投入される氷の吐出量を制御する装置に関
する。なお、以下各図において同一の符号は同一もしく
は相当部分を示す。
【0002】
【従来の技術】従来、カップ式自販機では、氷吐出量検
知用のセンサに、製氷機の氷吐出口から吐出された氷が
当たることによる衝撃を利用して、氷の吐出量を検知し
ている。図5はこのような自販機における氷の吐出量を
制御する回路の概略構成を示すブロック図である。同図
において、1はこの自販機全体を制御する販売制御部、
3は販売制御部1によって制御され、図外の氷ストッカ
の氷吐出口の扉を開閉する氷扉ソレノイドである。図外
の製氷機は氷ストッカ内に常時所定量の氷が貯留される
ように、販売のつど吐出分を補う製氷を行う。01は販
売時に氷扉ソレノイドの付勢による扉の開放によって、
氷ストッカの氷吐出口から吐出された氷で、この氷01
は氷吐出量検知用の氷量センサ5に一旦、衝突したのち
シュータ02を経て図外の飲料カップに導かれる。03
は氷量センサ5の出力を積分する回路、04は氷量判定
手段である。
【0003】図6は氷量センサ5の出力電圧(同図
(A))と、センサ出力積分回路03によって求められ
る氷量センサ5の出力の積分値(同図(B))との関係
を示す波形図であり、図7は氷量判定手段04の動作説
明図である。次に図6,図7を参照しつつ図5の動作を
述べる。氷入り飲料の販売時、販売制御部1は氷扉ソレ
ノイド3を付勢して氷ストッカの氷吐出口の扉を開く。
これにより氷ストッカから氷01が吐出され、この氷は
氷量センサ5に衝突後、飲料カップに導かれる。この衝
突時、図6(A)のように氷量センサ5からは、衝突し
た氷塊の衝撃量(従ってその重量)に応じた大きさの三
角形状のパルス5aが出力される。センサ出力積分回路
03はこの氷量センサ5の出力5aを積分し、図6
(B)のような時間と共に増加する積分値03aを出力
する。氷量判定手段04には予め図7のように氷の目標
吐出量(g)と、氷量センサ5の出力目標積分値との関
係が設定されており、センサ出力積分回路03の出力積
分値03aが目標積分値に一致すると、その旨を示す一
致信号04aを販売制御部1に与える。これにより、販
売制御部1は氷扉ソレノイド3を消勢し、氷01の吐出
は止む。
【0004】このような氷量検知方式では製氷後、氷ス
トッカに長時間放置されてシャーベット状となった氷が
吐出されると、センサの出力が通常の氷より極端に少な
くなり、氷量が正確に検知できない。そこで、氷量セン
サ5の出力が極端に少ないときは、氷量センサ出力での
制御は行わず、一定時間だけ氷吐出口の扉4を開放し
て、所定量の氷の吐出を確保する方法を用いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通常の氷の吐
出時に氷量センサ5が異常となっても、センサ5の出力
が極端に少なくなる。この時、一定時間扉を開放すれば
氷の吐出量が過大となり、正常な飲料の販売ができな
い。従って、このような異常販売を防ぐには氷量センサ
5の異常を知らせるために、異常の警報を行う必要があ
る。
【0006】ところが、氷量センサの出力からはシャー
ベット状の氷(シャブ氷とも呼ぶ)が吐出された場合
と、センサが異常になった場合との区別がつかない。ま
た、シャーベット状の氷のでき方には、自販機の設置場
所の水質や製氷機の断熱性能のばらつきなどが影響して
いる。従って、周囲温度や製氷後の放置時間などから一
律にシャブ氷ができたことを予測することもできない。
そのため、氷量センサの出力が極端に少なくなれば、無
条件にセンサ異常の警報をも行っていた。
【0007】飲料の販売が行われて氷が少なくなると、
新しく製氷が行われるため、シャーベット状の氷は吐出
されない。つまりシャーベット状の氷は、製氷されて放
置された後の販売の一定の間しか吐出されない。従っ
て、シャーベット状の氷が吐出された場合に、センサ異
常の警報を行っていたのでは、サービスマンの不必要な
コールが増えてしまうという問題があった。
【0008】そこで本発明は、この問題を解消できる氷
吐出制御装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の氷吐出制御装置は、常時、氷の貯留手
段(氷ストッカなど)に所定量の氷を保持するように製
氷を行う製氷手段(製氷機2など)を持ち、販売指令に
基づいて(氷扉ソレノイド3などを介し)前記氷貯留手
段の氷吐出口の扉(4など)を開放し、吐出された氷の
衝撃量を検出して出力する氷量センサ(5など)の出力
に応じて前記扉を閉じることにより、所望の量の氷を吐
出るようにした自動販売機において、前記扉の開放時点
から氷量センサの出力が所定レベルになるまでの到達時
間を測定する手段(6など)と、この到達時間測定手段
にて測定された製氷直後の販売における到達時間を記憶
する手段(7など)と、同じく製氷後、所定時間経過後
の販売における到達時間を記憶する手段(7など)と、
この記憶された2つの到達時間をもとに、この自動販売
機についてのシャーベット状の氷のできやすさを判断す
る手段(氷質判断手段8など)とを備えたものとする。
【0010】また、請求項2の氷吐出制御装置は、請求
項1に記載の氷吐出制御装置において、さらに前記シャ
ーベット状の氷のできやすさの判断手段の判断結果をも
とに、氷量センサの異常を判断する手段(販売制御部1
など)を備えたものとする。また、請求項3の氷吐出制
御装置では、請求項1または2に記載の氷吐出制御装置
において、前記自動販売機はカップ飲料に氷を加えて販
売する自動販売機であるようにする。
【0011】
【作用】販売時に氷量センサの出力が所定レベルに達す
るまでの時間を測定する手段と、前記手段にて測定され
た到達時間を製氷直後の販売における場合と、製氷後一
定時間経過後の販売における場合とについて、夫々記憶
する手段を設ける。さらに、シャーベット状の氷のでき
やすさを判断する手段を設ける。
【0012】製氷直後は、製氷機の違いや設置場所の水
質に関わらず、正常な氷が吐出される。製氷後時間が経
過すると共に、氷がシャーベット状になっていく。そし
て、シャーベット状の氷になる度合いは、製氷機の違い
や設置場所の水質等により異なる。一方、氷は放置され
ると、完全にシャーベット状になる前に、粒がだんだん
小さくなると共に、水気を帯びるようになる。この場合
は、氷の量が同様に吐出されていても、氷量センサの出
力の上がり方が、製氷直後の場合と比べて変わってく
る。製氷直後の氷の質は、製氷機の違いや設置場所の水
質によらず同等である。そこで、放置され暫く経った状
態での氷量センサの出力の上がり方を比べれば、シャー
ベット状の氷への成りやすさが判断できる。
【0013】氷量センサの出力が所定レベルに到達する
までの時間(以下単に到達時間という)を測定する手段
により、製氷直後の販売における到達時間と、製氷後一
定時間経過後の販売における到達時間を測定し、夫々の
記憶手段に記憶しておく。シャーベット状の氷のできや
すさを判断する手段では、夫々の到達時間を比較し、そ
の自販機におけるシャーベット状の氷のできやすさを判
断する。
【0014】
【実施例】図1は本発明の実施例としての氷吐出制御装
置の要部構成を示すブロック図である。同図において、
1はこの自販機全体を制御する図5で述べた販売制御
部、2は製氷機、4は製氷機の氷吐出口を閉じる扉、3
はこの氷吐出口扉4を開閉駆動するための図5で述べた
氷扉ソレノイド、5は図5で述べた氷量センサ、6は前
記到達時間を測定する手段、7は到達時間を記憶する手
段、9は自販機の周囲温度を検出する温度センサ、10
は同じく湿度センサ、8は氷質判断手段である。
【0015】販売時、販売制御部1は、製氷機2の氷扉
ソレノイド3に通電し、氷吐出口扉4を開く。この扉4
から吐出された氷は、氷量センサ5に当たる。センサ5
は、氷が当たった衝撃に応じた出力を出す。販売制御部
1はこのセンサ5の出力を測定し、図5で述べたように
氷の吐出量が一定になる様に、ソレノイド3への通電時
間を制御している。
【0016】到達時間測定手段6は、ソレノイド3への
通電開始時点からセンサ5の出力が所定レベルに達する
までの時間(到達時間)を測定し、到達時間記憶手段7
に出力する。到達時間記憶手段7は同時に、販売制御部
1から製氷後の経過時間を入力し、製氷直後と製氷後一
定時間(例えば1時間)経過後との夫々の到達時間を記
憶しておく。氷の出方等にばらつきがあるため、到達時
間は数回分の平均値を求めておく。氷質判断手段8は、
到達時間記憶手段7から到達時間を入力し、その自販機
についてのシャーベット状の氷のできやすさを判断す
る。
【0017】図2はこの氷質判断手段8の動作のフロー
チャートを示し、S1〜S4はそのステップを示す。即
ち、氷質判断手段8は販売があったときに(S1,分岐
有)、到達時間記憶手段7から到達時間を入力する(S
2)。次に製氷直後の到達時間T1と、製氷後1時間経
過後の到達時間T2との比率C(=T1/T2)を求め
る(S3)。氷量センサの出力の上がり方は、粒が小さ
く水気を帯びた氷のほうが小さくなるとすると、シャー
ベット状の氷ができやすい程、比率Cは小さくなる。こ
の比率Cを標準の製氷機及び水質(便宜上標準条件とい
う)での比率C 0 と比べることで、標準条件で動作する
自販機と比較したときのその自販機のシャーベット状の
氷のできやすさ(=C0 /C)を決定する(S4)。
【0018】販売制御部1は氷量センサ5の出力が極端
に少なくなったときに、氷質判断手段8の判断結果をも
とに、センサの異常によるものか、シャーベット状の氷
ができたことによるかを判定する。図3はそのときの販
売制御部1の動作フローチャートを示し、S11〜S1
8はそのステップを示す。即ち、氷扉ソレノイド3への
通電を開始しても氷量センサ5の出力が極端に少ない場
合(S11,分岐極小)、氷質判断手段8よりシャーベ
ット状の氷のできやすさ(=C0 /C)を入力する(S
12)。次に、製氷後の経過時間の計算を行い(S1
3)、さらにこの経過時間を標準条件での製氷後の経過
時間に換算(補正)する。この補正は、この自販機の実
際の製氷後の経過時間に、この自販機のシャーベット状
の氷のできやすさ(=C0 /C)を乗ずることで行う
(S14)。
【0019】つまり、補正後の(標準条件換算の)製氷
後経過時間は次式(1)で表される。
【0020】
【数1】(補正後の製氷後経過時間)=(実際の製氷後
経過時間)×(その自販機のシャーベット状氷のできや
すさC0 /C)・・・・(1) 従って、仮にこの自販機が標準条件で動作する自販機に
比べシャーベット状の氷ができやすく、C0 /C=1.
2であったとし、実際の製氷後の経過時間が5時間であ
ったとすれば、この補正された(標準条件換算の)製氷
後の経過時間は5×1.2=6時間となる。
【0021】ところで、製氷後の経過時間が長い程、氷
がシャーベット状になっている確率が高い。そこで、標
準の製氷機及び水質(標準条件)での製氷後の経過時間
と、販売時に氷がシャーベット状になって吐出される確
率との関係を予め実測により求めておく。図4はこの標
準条件下でのシャーベット状氷の吐出確率(%,縦軸)
と、製氷後経過時間(Hr,横軸)との関係の例を示
す。
【0022】さて図3に戻り、次は図4のような標準条
件での(シャーベット状氷吐出確率)/(製氷後経過時
間)の関係と、(1)式で補正された製氷後の経過時間
から、図4の点線部のようにその自販機で、氷がシャー
ベット状に吐出される確率P1を決定する(S15)。
この確率P1が一定値(例えば50%)以上ならば(S
16,分岐≧50%)、氷がシャーベット状になったた
めに、氷量センサ5の出力が極端に少なくなったと判定
する(S17)。確率が一定値(例えば50%)未満な
らば(S16,分岐<50%)、氷量センサ5の異常と
みなし、警報を出力する(S18)。
【0023】なお、図1の温度センサ9及び湿度センサ
10は、氷量センサ5の出力の上がり方が周囲温度や湿
度によって変わる際の、到達時間の補正に用いる。ま
た、製氷後の経過時間と氷がシャーベット状で吐出され
る確率の関係が、周囲温度や湿度によって変わる場合の
補正にも用いる。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、製氷直後と放置され
暫く経った状態での販売時における、氷量センサの出力
が所定レベルに到達するまでの時間の比率を、標準の製
氷機及び水質での比率と比べる様にしたので、その自販
機についてのシャーベット状の氷のできやすさが判断で
きる。
【0025】更に、氷量センサの出力が極端に少なくな
った場合に、その自販機でのシャーベット状の氷できや
すさと製氷後の経過時間をもとに、シャーベット状の氷
ができたことによるものか、氷量センサ異常が生じたこ
とによるものかを判断できるようにしたので、不必要に
氷量センサ異常の警報を出すことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての要部構成を示すブロッ
ク図
【図2】図1の氷質判断手段の動作を示すフローチャー
【図3】図1の販売制御部の氷量センサ異常判別動作を
示すフローチャート
【図4】標準条件でのシャーベット状氷吐出確率と製氷
後経過時間との関係を示す図
【図5】氷吐出量制御回路の概略構成を示すブロック図
【図6】氷量センサ出力電圧とその積分値との関係を示
す波形図
【図7】図5の氷量判定手段の動作説明図
【符号の説明】
01 氷 02 シュータ 03 センサ出力積分回路 04 氷量判定手段 1 販売制御部 2 製氷機 3 氷扉ソレノイド 4 氷吐出口扉 5 氷量センサ 6 到達時間測定手段 7 到達時間記憶手段 8 氷質判断手段 9 温度センサ 10 湿度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常時、氷の貯留手段に所定量の氷を保持す
    るように製氷を行う製氷手段を持ち、販売指令に基づい
    て前記氷貯留手段の氷吐出口の扉を開放し、吐出された
    氷の衝撃量を検出して出力する氷量センサの出力に応じ
    て前記扉を閉じることにより、所望の量の氷を吐出する
    ようにした自動販売機において、 前記扉の開放時点から氷量センサの出力が所定レベルに
    なるまでの到達時間を測定する手段と、 この到達時間測定手段にて測定された製氷直後の販売に
    おける到達時間を記憶する手段と、 同じく製氷後、所定時間経過後の販売における到達時間
    を記憶する手段と、 この記憶された2つの到達時間をもとに、この自動販売
    機についてのシャーベット状の氷のできやすさを判断す
    る手段とを備えたことを特徴とする氷吐出制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の氷吐出制御装置におい
    て、さらに前記シャーベット状の氷のできやすさの判断
    手段の判断結果をもとに、氷量センサの異常を判断する
    手段を備えたことを特徴とする氷吐出制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の氷吐出制御装置
    において、 前記自動販売機はカップ飲料に氷を加えて販売する自動
    販売機であることを特徴とする氷吐出制御装置。
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