JPH0723431U - 背負バッグ - Google Patents
背負バッグInfo
- Publication number
- JPH0723431U JPH0723431U JP5975093U JP5975093U JPH0723431U JP H0723431 U JPH0723431 U JP H0723431U JP 5975093 U JP5975093 U JP 5975093U JP 5975093 U JP5975093 U JP 5975093U JP H0723431 U JPH0723431 U JP H0723431U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- bag body
- fasteners
- opened
- backpack
- Prior art date
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- Granted
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッグ本体における底に近い場所に対して荷
物の出し入れが極めて簡便な背負バッグの提供を目的と
する。 【構成】 バッグ本体1における前面部4の両端位置に
それぞれ上下方向に開閉自在なファスナー2,3を配設
したことを特徴とする。
物の出し入れが極めて簡便な背負バッグの提供を目的と
する。 【構成】 バッグ本体1における前面部4の両端位置に
それぞれ上下方向に開閉自在なファスナー2,3を配設
したことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は背負バッグに関する。
【0002】
従来の一般的な背負バッグは、バッグ本体の上端が開口していて、そこから荷 物の出し入れを行っている。従って、バッグ本体の底の近くに収納した荷物の出 し入れが極めて不便であった。
【0003】
そこで、本考案は、バッグ本体における底に近い場所に対して荷物の出し入れ が極めて簡便な背負バッグの提供を目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案の背負バッグは、バッグ本体1における前 面部4の両端位置にそれぞれ上下方向に開閉自在なファスナー2,3を配設した ことを特徴とするものである。
【0005】
ファスナー2,3を下端まで開くことによって、バッグ本体1の底の近くの場 所に対する荷物の出し入れが容易化する。また、ファスナー2,3はそれぞれ両 端位置に配されているので、荷物を左右どちら側かに偏らせて出し入れするのも 容易である。
【0006】
以下、図面に基づき本考案の一実施例について説明する。まず図1に示すよう に、バッグ本体1における前面部4(バッグ本体1において背負紐5を取付けた 背当部の反対側の側面部をいう)の左右方向の両端位置にそれぞれダブルスライ ダ付きオープンファスナー2,3が上下方向に開閉自在に配設されている。そし て、このファスナー2,3を開くことによって図2に示すようにバッグ本体1の 内部に対して荷物6の出し入れが可能になっている。前面部4において左右のフ ァスナー2,3に挟まれた箇所の上辺部は、図3に示すようにホック7によって 開閉自在となっている。従って、左右のファスナー2,3の全体を開き状態とな し、且つ、上辺部のホック7も外せば、図4に示すように、前面部4を大きく開 くことができ、バッグ本体1の内部の全体に対し荷物の出し入れが極めて容易に なる。
【0007】
本考案は上記の通りであり、バッグ本体1における前面部4の両端位置にそれ ぞれ上下方向に開閉自在なファスナー2,3を配設したことによって、そのファ スナー2,3を下端位置まで開くことによりバッグ本体1の底の近くの場所に対 する荷物の出し入れが極めて容易化し、また、左右のファスナー2,3を使い分 けできるので荷物を左右どちら側かに偏らせて出し入れするのも容易化して、使 い勝手が極めて良好であるという効果がある。
【図1】通常の状態を示す斜視図である。
【図2】一方のファスナーを開いて荷物を出し入れする
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図3】前面部における上辺部のホックを外した状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】前面部を大きく開いた状態を示す斜視図であ
る。
る。
1 バッグ本体 2,3 ファスナー 4 前面部 5 背負紐 6 荷物 7 ホック
Claims (1)
- 【請求項1】 バッグ本体1における前面部4の両端位
置にそれぞれ上下方向に開閉自在なファスナー2,3を
配設したことを特徴とする背負バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993059750U JP2579551Y2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 背負バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993059750U JP2579551Y2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 背負バッグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0723431U true JPH0723431U (ja) | 1995-05-02 |
JP2579551Y2 JP2579551Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=13122240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993059750U Expired - Lifetime JP2579551Y2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 背負バッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579551Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012020123A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Deuter Sport Gmbh & Co Kg | 後壁を凹形に張出させるフレーム構成を有するバックパック |
JP2018038768A (ja) * | 2016-09-10 | 2018-03-15 | 株式会社アド | リュックサック |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106324U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP1993059750U patent/JP2579551Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106324U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012020123A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Deuter Sport Gmbh & Co Kg | 後壁を凹形に張出させるフレーム構成を有するバックパック |
JP2017038936A (ja) * | 2010-07-15 | 2017-02-23 | ドイター・シュポルト・ゲーエムベーハー | 後壁を凹形に張出させるフレーム構成を有するバックパック |
JP2018038768A (ja) * | 2016-09-10 | 2018-03-15 | 株式会社アド | リュックサック |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2579551Y2 (ja) | 1998-08-27 |
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