JPH0723371Y2 - 展示販売容器 - Google Patents
展示販売容器Info
- Publication number
- JPH0723371Y2 JPH0723371Y2 JP6183891U JP6183891U JPH0723371Y2 JP H0723371 Y2 JPH0723371 Y2 JP H0723371Y2 JP 6183891 U JP6183891 U JP 6183891U JP 6183891 U JP6183891 U JP 6183891U JP H0723371 Y2 JPH0723371 Y2 JP H0723371Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- sleeve
- curved case
- rear plate
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本案はサック貼りした正、背面板
の上下端を口唇状上下面板で閉塞して成る公知の湾曲ケ
ースを、同様にサック貼りした前後板より成り、開放部
を設けた公知のスリーブに挿嵌してずれ落ちおよびずれ
上がりを完全になくし、吊り下げ等の陳列効果を持たせ
た展示販売容器に関するものである。
の上下端を口唇状上下面板で閉塞して成る公知の湾曲ケ
ースを、同様にサック貼りした前後板より成り、開放部
を設けた公知のスリーブに挿嵌してずれ落ちおよびずれ
上がりを完全になくし、吊り下げ等の陳列効果を持たせ
た展示販売容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種湾曲ケースをスリーブに挿
嵌した容器は化粧品、衣類その他の収容に利用されてお
り、いずれも湾曲ケースがただ単にスリーブの挿嵌され
ているだけで、湾曲ケースがスリーブにずれ落ちおよび
ずれ上がりを防止するために固定されたものは例を見な
かった。
嵌した容器は化粧品、衣類その他の収容に利用されてお
り、いずれも湾曲ケースがただ単にスリーブの挿嵌され
ているだけで、湾曲ケースがスリーブにずれ落ちおよび
ずれ上がりを防止するために固定されたものは例を見な
かった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】従来のスリーブ入り湾
曲ケースは該ケースがスリーブからずれ落ちおよびずれ
上がりを防止するように固定されていないから、そのま
ま展示したり、スリーブを吊り下げて陳列等する場合、
容易に湾曲ケースはスリーブよりずれ落ちてしまい、こ
の種陳列等はできないという大なる欠点を存したもので
ある。
曲ケースは該ケースがスリーブからずれ落ちおよびずれ
上がりを防止するように固定されていないから、そのま
ま展示したり、スリーブを吊り下げて陳列等する場合、
容易に湾曲ケースはスリーブよりずれ落ちてしまい、こ
の種陳列等はできないという大なる欠点を存したもので
ある。
【０００４】本案は湾曲ケースのスリーブからのずれ落
ちを防止すると共に、スリーブからのずれ上がりを防止
し、スリーブに湾曲ケースを完全に固定した、スリーブ
を吊り下げての陳列効果のある展示販売容器を提供する
ことを目的とする。
ちを防止すると共に、スリーブからのずれ上がりを防止
し、スリーブに湾曲ケースを完全に固定した、スリーブ
を吊り下げての陳列効果のある展示販売容器を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、湾曲ケースの背面板下端の円弧状切目の中央部から
背面板下端に連設した口唇状下面板に半円状切目を穿設
し、背面板下端に係止片を突設し、該背面板上端中央部
の円弧状折目上に切目を穿設し、該湾曲ケースを挿嵌
し、前板の上方部を開放部として切欠したスリーブの後
板下方中央部に前記背面板下端より突設した係止片が挿
入して係合する切目を設け、後板上方中央部に上向き凸
状切目を穿設し、背面板上端中央部の切目に挿嵌する係
止舌片を、該凸状切目で区画する突片の中間部に円弧状
折目を介して該突片の先端部に設けたものである。
に、湾曲ケースの背面板下端の円弧状切目の中央部から
背面板下端に連設した口唇状下面板に半円状切目を穿設
し、背面板下端に係止片を突設し、該背面板上端中央部
の円弧状折目上に切目を穿設し、該湾曲ケースを挿嵌
し、前板の上方部を開放部として切欠したスリーブの後
板下方中央部に前記背面板下端より突設した係止片が挿
入して係合する切目を設け、後板上方中央部に上向き凸
状切目を穿設し、背面板上端中央部の切目に挿嵌する係
止舌片を、該凸状切目で区画する突片の中間部に円弧状
折目を介して該突片の先端部に設けたものである。
【０００６】
【作用】サック貼りした正面板１および背面板２の上下
端にそれぞれ円弧状折目３，４を介して連設した口唇状
上下面板５，６を上下面に折曲重合した公知の湾曲ケー
スＸにおいて、背面板２下端の円弧状折目４の中央部に
端を始終する半円状切目７を口唇状下面板６に穿設した
から、半円状切目７により口唇状下面板６から区画され
る係止片８を該下面板６を閉塞した場合に背面板２下方
に突出し、湾曲ケースＸを挿嵌するサック貼りした前後
板１０，１１から成る公知のスリーブＹの後板１１下方
中央部の切目１３に挿入係合し、該湾曲ケースＸがスリ
ーブＹからずれ落ちることを防止する。
端にそれぞれ円弧状折目３，４を介して連設した口唇状
上下面板５，６を上下面に折曲重合した公知の湾曲ケー
スＸにおいて、背面板２下端の円弧状折目４の中央部に
端を始終する半円状切目７を口唇状下面板６に穿設した
から、半円状切目７により口唇状下面板６から区画され
る係止片８を該下面板６を閉塞した場合に背面板２下方
に突出し、湾曲ケースＸを挿嵌するサック貼りした前後
板１０，１１から成る公知のスリーブＹの後板１１下方
中央部の切目１３に挿入係合し、該湾曲ケースＸがスリ
ーブＹからずれ落ちることを防止する。
【０００７】また、湾曲ケースＸの背面板２上端の円弧
状折目３の中央部に切目９を設け、前記スリーブＹの後
板１１上方中央部に上向き凸状切目１４を穿設して突片
１５を区画し、該突片１５の中間部に円弧状折目１７を
介して先端部を該切目９に挿嵌して係止する係止舌片１
６としたから、スリーブＹに湾曲ケースＸを挿嵌して背
面板２下方に突出した係止片８を後板１１下方中央部の
切目１３に挿入係合し、後板１１上方の突片１５を後方
へ折曲し、係止舌片１６を円弧状折目１７において折曲
し、円弧状折目３上の切目９に挿嵌し得る円弧状として
該切目９に挿嵌し、湾曲ケースＸがスリーブＹよりずれ
上がることを防止し、前記係止片８と切目１３との作用
と相俟ってスリーブＹ内の湾曲ケースＡが安定に固定さ
れる。
状折目３の中央部に切目９を設け、前記スリーブＹの後
板１１上方中央部に上向き凸状切目１４を穿設して突片
１５を区画し、該突片１５の中間部に円弧状折目１７を
介して先端部を該切目９に挿嵌して係止する係止舌片１
６としたから、スリーブＹに湾曲ケースＸを挿嵌して背
面板２下方に突出した係止片８を後板１１下方中央部の
切目１３に挿入係合し、後板１１上方の突片１５を後方
へ折曲し、係止舌片１６を円弧状折目１７において折曲
し、円弧状折目３上の切目９に挿嵌し得る円弧状として
該切目９に挿嵌し、湾曲ケースＸがスリーブＹよりずれ
上がることを防止し、前記係止片８と切目１３との作用
と相俟ってスリーブＹ内の湾曲ケースＡが安定に固定さ
れる。
【０００８】
【実施例】本案実施に使用する展示販売容器の一例を示
す添付図面について詳説する。図１はスリーブに湾曲ケ
ースを挿嵌した容器を正、背面方向より見たもので、図
２は湾曲ケースを背面より見たもので、図３はスリーブ
のみを斜上方より見たもので、図４は湾曲ケースの、図
５はスリーブのそれぞれ展開図である。
す添付図面について詳説する。図１はスリーブに湾曲ケ
ースを挿嵌した容器を正、背面方向より見たもので、図
２は湾曲ケースを背面より見たもので、図３はスリーブ
のみを斜上方より見たもので、図４は湾曲ケースの、図
５はスリーブのそれぞれ展開図である。
【０００９】１は正面板で、２は正面板１の一側に折目
１ａを介して連設した背面板であり、他側端に折目１ｂ
を介して貼着片１ｃを連設し、該貼着片１ｃを背面板２
外面に貼着してサック貼りしたものである。
１ａを介して連設した背面板であり、他側端に折目１ｂ
を介して貼着片１ｃを連設し、該貼着片１ｃを背面板２
外面に貼着してサック貼りしたものである。
【００１０】３，４は正面板１および背面板２の上下端
にそれぞれ設けた円弧状折目で、正、背面板１，２の
上，下方に中心を有し、正面板１および背面板２の上下
の左右端を結ぶものである。
にそれぞれ設けた円弧状折目で、正、背面板１，２の
上，下方に中心を有し、正面板１および背面板２の上下
の左右端を結ぶものである。
【００１１】５，６は正面板１および背面板２の上下端
にそれぞれ前記円弧状折目３，４を介して連設した口唇
状上下面板で、それぞれ円弧状折目３，４において内方
に折曲し、上下面で重合して上下部を閉塞するものであ
る。
にそれぞれ前記円弧状折目３，４を介して連設した口唇
状上下面板で、それぞれ円弧状折目３，４において内方
に折曲し、上下面で重合して上下部を閉塞するものであ
る。
【００１２】以上により正背面板１，２の中央部が外方
に湾曲し、それぞれ上下面板５，６の中央部が内方に湾
曲した、透明あるいは不透明の合成樹脂等で作製した湾
曲ケースＸとしたもので、公知のものである。
に湾曲し、それぞれ上下面板５，６の中央部が内方に湾
曲した、透明あるいは不透明の合成樹脂等で作製した湾
曲ケースＸとしたもので、公知のものである。
【００１３】７は半円状切目で、背面板２下端の円弧状
折目４の中央部に端を始終し、該折目４を介して連設さ
れる口唇状下面板６に穿設したもので、背面板２下端と
連続した係止片８を区画し、図２に示すように口唇状下
面板６を内方へ折曲した場合に、係止片８を背面板２下
端に突出させるものである。
折目４の中央部に端を始終し、該折目４を介して連設さ
れる口唇状下面板６に穿設したもので、背面板２下端と
連続した係止片８を区画し、図２に示すように口唇状下
面板６を内方へ折曲した場合に、係止片８を背面板２下
端に突出させるものである。
【００１４】９は背面板２上端の円弧状折目３上の中央
部に穿設した切目で、折目３の円弧と同曲率のものであ
る。
部に穿設した切目で、折目３の円弧と同曲率のものであ
る。
【００１５】１０は前板で、１１は該前板１０の一側に
折目１０ａを介して連設した後板で、前板１０の他側に
折目１０ｂを介して連設した貼着片１０ｃを後板１１の
背面に貼着してサック貼りし、公知のスリーブＹを構成
するもので、前記湾曲ケースＸを挿嵌するものである。
折目１０ａを介して連設した後板で、前板１０の他側に
折目１０ｂを介して連設した貼着片１０ｃを後板１１の
背面に貼着してサック貼りし、公知のスリーブＹを構成
するもので、前記湾曲ケースＸを挿嵌するものである。
【００１６】１２は開放部で、該スリーブＹの前板１０
の上方部を図１（Ａ）、図３に示すように切欠したもの
で、スリーブＹ内に挿嵌した湾曲ケースＸを透視するた
めのものである。
の上方部を図１（Ａ）、図３に示すように切欠したもの
で、スリーブＹ内に挿嵌した湾曲ケースＸを透視するた
めのものである。
【００１７】１３はスリーブＹの後板１１の下方中央部
に穿設した切目で、湾曲ケースＸの背面板２下端より突
出する前記係止片８を挿入して係合するもので、本実施
例においては上方が湾曲した半円状に穿設し、下端を折
目１３ａで連結したものである。
に穿設した切目で、湾曲ケースＸの背面板２下端より突
出する前記係止片８を挿入して係合するもので、本実施
例においては上方が湾曲した半円状に穿設し、下端を折
目１３ａで連結したものである。
【００１８】１４は後板１１の上方中央部に穿設した上
向き凸状切目で、前記スリーブＹの切目１３に湾曲ケー
スＸの背面板２下端より突出する係止片８を挿入係合し
た際に、下方向に湾曲した正、背面板１，２上端の口唇
状上面板５，５の下方から上方に亘って突片１５を区画
するもので、該切目１４の下端を折目１４ａで連結した
ものである。
向き凸状切目で、前記スリーブＹの切目１３に湾曲ケー
スＸの背面板２下端より突出する係止片８を挿入係合し
た際に、下方向に湾曲した正、背面板１，２上端の口唇
状上面板５，５の下方から上方に亘って突片１５を区画
するもので、該切目１４の下端を折目１４ａで連結した
ものである。
【００１９】１６は係止舌片で、突片１５の中間部に、
下方向に湾曲した前記口唇状上面板５，５と同方向で、
同曲率の円弧状折目１７を介して突片１５の先端部に設
けたもので、前記スリーグＹの下方中央部の後板１１の
切目１３に湾曲ケースＸの背面板２下端より突出した係
止片８を挿入係合し、突片１５を凸状切目１４の下端の
折目１４ａにおいて後方に折曲し、中間の円弧状折目１
７において係止舌片１６を円弧状に湾曲して折曲し、該
背面板２上端の円弧状折目３上の切目９に挿嵌して湾曲
ケースＸのずれ上がりを防止するものである。
下方向に湾曲した前記口唇状上面板５，５と同方向で、
同曲率の円弧状折目１７を介して突片１５の先端部に設
けたもので、前記スリーグＹの下方中央部の後板１１の
切目１３に湾曲ケースＸの背面板２下端より突出した係
止片８を挿入係合し、突片１５を凸状切目１４の下端の
折目１４ａにおいて後方に折曲し、中間の円弧状折目１
７において係止舌片１６を円弧状に湾曲して折曲し、該
背面板２上端の円弧状折目３上の切目９に挿嵌して湾曲
ケースＸのずれ上がりを防止するものである。
【００２０】１８は該凸状切目１４の上方中央部の後板
１１に穿設した吊り孔で、店頭等の吊り鉤（図示せず）
に吊して陳列するためのものである。
１１に穿設した吊り孔で、店頭等の吊り鉤（図示せず）
に吊して陳列するためのものである。
【００２１】
【考案の効果】本案は以上のような構成を有するから、
湾曲ケースＸをスリーブＹに挿嵌し、湾曲ケースＸの背
面板２下端より突出した係止片８をスリーブＹの後板１
１下方の切目１３に挿入して湾曲ケースＸの下部をスリ
ーブＹに係合し、湾曲ケースＸの背面板２上端の円弧状
折目３上の中央部に穿設した切目９に、スリーブＹの後
板１１上方中央部の上向き凸状切目１４より分離した突
片１５を下端の折目１４ａにおいて後方に折曲し、円弧
状折目１７において湾曲して折曲した突片１５先端の係
止舌片１６を挿嵌して湾曲ケースＸの上部をスリーブＹ
に固着するから、湾曲ケースＸはスリーブＹに固定さ
れ、多少の重量物を湾曲ケースＸ内に収容しても、スリ
ーブＹからずれ落ちることなく、吊り鉤に吊して店頭等
に陳列しての展示販売が可能となる。また係止片８は背
面板２下端の口唇状下面板６に半円状切目７で区画し、
突片１５は後板１１の中央部上方に上向き凸状切目１４
で区画するから、資材を有効に利用でき、無駄がない。
さらに本案はスーリブＹに挿嵌したままでも、口唇状上
面板５，５を正、背面板１，２上端の円弧状折目３，３
において開放することにより、容易に開封し、開封が簡
単で、ドッグフード等の展示販売容器に使用すれば、す
早く開封ができて便利である。
湾曲ケースＸをスリーブＹに挿嵌し、湾曲ケースＸの背
面板２下端より突出した係止片８をスリーブＹの後板１
１下方の切目１３に挿入して湾曲ケースＸの下部をスリ
ーブＹに係合し、湾曲ケースＸの背面板２上端の円弧状
折目３上の中央部に穿設した切目９に、スリーブＹの後
板１１上方中央部の上向き凸状切目１４より分離した突
片１５を下端の折目１４ａにおいて後方に折曲し、円弧
状折目１７において湾曲して折曲した突片１５先端の係
止舌片１６を挿嵌して湾曲ケースＸの上部をスリーブＹ
に固着するから、湾曲ケースＸはスリーブＹに固定さ
れ、多少の重量物を湾曲ケースＸ内に収容しても、スリ
ーブＹからずれ落ちることなく、吊り鉤に吊して店頭等
に陳列しての展示販売が可能となる。また係止片８は背
面板２下端の口唇状下面板６に半円状切目７で区画し、
突片１５は後板１１の中央部上方に上向き凸状切目１４
で区画するから、資材を有効に利用でき、無駄がない。
さらに本案はスーリブＹに挿嵌したままでも、口唇状上
面板５，５を正、背面板１，２上端の円弧状折目３，３
において開放することにより、容易に開封し、開封が簡
単で、ドッグフード等の展示販売容器に使用すれば、す
早く開封ができて便利である。
【図１】本案の展示販売容器の斜視図で、（Ａ）は正面
方向より見たもので、（Ｂ）は背面方向より見たもので
ある。
方向より見たもので、（Ｂ）は背面方向より見たもので
ある。
【図２】湾曲ケースの背面図である。
【図３】スリーブの斜上方向より見た斜視図である。
【図４】湾曲ケースの展開図である。
【図５】スリーブの展開図である。
１ 正面板 ２ 背面板 ３，４ 円弧状折目 ５ 口唇状上面板 ６ 口唇状下面板 ７ 半円状切目 ８ 係止片 ９ 切目 １０ 前板 １１ 後板 １２ 開放部 １３ 切目 １４ 上向き凸状切目 １５ 突片 １６ 係止舌片 １７ 円弧状折目 １８ 吊り孔 Ｘ 湾曲ケース Ｙ スリーブ
Claims (1)
- 【請求項】 サック張りした正面板１、背面板２の上下
端にそれぞれ円弧状折目３，４を介して連設した口唇状
上下面板５，６を折曲重合して上下部を閉塞した公知の
湾曲ケースＸを設け、背面板２下端の折目４中央部から
口唇状下面板６に半円状切目７を穿設して背面板２と連
続する係止片８を設け、背面板２上端中央部の該折目３
上に切目９を設け、該湾曲ケースＸを挿嵌し、同様にサ
ック貼りした前後板１０，１１より成る公知のスリーブ
Ｙを設け、該スリーブＹの前板１０の上方部を切欠して
開放部１２を設け、後板１１の下方中央部に湾曲ケース
Ｘの背面板２下端より突出する係止片８が挿入して係合
する切目１３を設け、後板１１の上方中央部に上向き凸
状切目１４を穿設して突片１５を設け、スリーブＹに湾
曲ケースＸを挿嵌して係止片８を切目１３に係合したと
き、背面板２上端中央部の切目９に挿嵌する係止舌片１
６を該突片１５の中間部に円弧状折目１７を介して該先
端部に設けて成る展示販売容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6183891U JPH0723371Y2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 展示販売容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6183891U JPH0723371Y2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 展示販売容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124905U JPH04124905U (ja) | 1992-11-13 |
| JPH0723371Y2 true JPH0723371Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31930111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6183891U Expired - Lifetime JPH0723371Y2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 展示販売容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723371Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021088381A (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 大日本印刷株式会社 | 包装体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5252192B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2013-07-31 | 大日本印刷株式会社 | ピロー形カートン及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP6183891U patent/JPH0723371Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021088381A (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 大日本印刷株式会社 | 包装体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04124905U (ja) | 1992-11-13 |
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