JPH072332B2 - タイヤ加硫プレス - Google Patents

タイヤ加硫プレス

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JPH072332B2
JPH072332B2 JP13342591A JP13342591A JPH072332B2 JP H072332 B2 JPH072332 B2 JP H072332B2 JP 13342591 A JP13342591 A JP 13342591A JP 13342591 A JP13342591 A JP 13342591A JP H072332 B2 JPH072332 B2 JP H072332B2
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JP
Japan
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mounting member
mold mounting
rod
tie
piston rod
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靖彦 藤枝
泉蔵 船越
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤを加硫成形する
ための上下モールドを油圧シリンダで締め付けると共
に、加硫成形後のタイヤを取り出すために上モールドを
垂直方向に昇降させるタイヤ加硫プレスに関する。
【0002】
【従来の技術】このような油圧締付・垂直昇降式のタイ
ヤ加硫プレスは種々のものが存在する。油圧締付シリン
ダの反力を受けるプレスフレームの観点から分類する
と、四角フレーム式とドームロック式に大別できる。四
角フレーム式は、特開昭59−12827号公報、特開
昭61−134210号公報、特開昭63−11820
9号公報に示されるものがある。この四角フレーム式の
ものは、油圧締付シリンダの反力を受けるため強固なフ
レーム枠を必要とし、昇降する上モールドとプレスフレ
ームの間に反力を支える退避自在な伝達部材を必要とす
る。
【0003】そこで、上下モールドを開閉自在な上下ド
ームの中に収納し、上下ドームの中で上下モールドを加
圧することにより、フレーム枠を簡単にすると共に支持
部材を不要にしたものがドームロック式であり、特開昭
56−161139号公報や特開昭59−138432
号公報に示されるものが知られている。本発明のタイヤ
加硫プレスはこのドームロック式を更に改良せんとする
ものである。
【0004】つぎに、図6により特開昭59−1384
32号公報のドームロック式タイヤ加硫プレスを説明す
る。1は下モールド、2は上モールド、3は下プラテン
等の下部モールド取付部材、4は上プラテン等の上部モ
ールド取付部材、5は下ドーム、6は上ドーム、7はロ
ック装置、8は締付シリンダ、9は昇降シリンダ、10
はベースフレーム、11はスタンドフレーム、12はモ
ールド高さ調整装置である。下モールド1は下部モール
ド取付部材3にボルト等により取り付けられ、下部モー
ルド取付部材3は支持棒13によりベースフレーム10
に固定されている。上モールド2は上部モールド取付部
材4にボルト等により取り付けられ、上部モールド取付
部材4はモールド高さ調整装置12(大小の上下モール
ド1,2の高さの差を吸収する)を介して上ドーム6に
固定されている。下ドーム5は支持棒13に案内され僅
かに昇降自在であり、その下面には締付シリンダ8が取
付けられ、ピストンロッド8aは下部モールド取付部材
3に連結されている。ドーム6は横枠14に取り付けら
れ、横枠14はサイドフレーム11に案内されている。
サイドフレーム11には昇降シンリダ9が連結されてい
る。ロック装置7は上下ドーム5,6を連結又は解放す
るためのものであり、例えばバイヨネットロック等が用
いられる。
【0005】上述したドームロック式タイヤ加硫プレス
の作動は以下の通りである。まず、開閉動作を説明す
る。ロック装置7を解放状態にして、昇降シリンダ9を
伸長させると、横枠14がスタンドフレーム11に案内
されて上昇する。そして、上ドーム6、上部モールド取
付部材4及び上モールド2が二点鎖線のような上昇位置
となり、グリーンタイヤの装着や成形タイヤの取り出し
が行われる。また、昇降シリンダ9を短縮させると、上
ドーム6は実線位置となって、ロック装置7により上下
ドーム5,6を連結状態にして閉動作が完了する。つぎ
に、上下モールド1,2の締付動作を説明する。締付シ
リンダ8のポートaに圧油を供給すると、締付シリンダ
8に連結された下ドーム5が下がる方向に加圧される。
上ドーム6はロック装置7で下ドーム5と連結されてい
るので、上ドーム6及び上部モールド取付部材4即ち上
モールド2が引き下げられ、上下モールド1,2間の加
圧が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6のドームロック式
タイヤ加硫プレスにおいては、特に上部モールド取付部
材4が円筒状のドーム6の中に収納されているため、上
下プラテンへの加熱蒸気配管等のメンテナンススペース
がなく、保守点検作業がやりにくいという問題点を有し
ていた。また、上下ドーム5,6は上下モールド1,2
の加圧の反力を支えるため肉厚のあるものにする必要が
あり、そのためタイヤ加硫プレス装置全体が大型化する
という問題点も有していた。特に図示のように、左右の
モールドを有する場合、上下ドーム5,6及びロック装
置7の干渉を防ぐために、左右のモールド中心間を相当
離す必要が生じる。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、上部モールド取付部材や下部モールド取付部材
回りの保守点検がしやすく、装置全体を小型化できるタ
イヤ加硫プレスを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のタイヤ加硫プレスは、スタンドフレームに
沿って昇降自在に支持された上部モールド取付部材と、
ベースフレーム上に僅かに上下方向移動可能に載置され
た下部モールド取付部材と、前記上部モールド取付部材
から垂下された複数のタイロッドと、該タイロッドと対
向する位置にあって、前記下部モールド取付部材に固設
された締付シリンダと、該締付シリンダのピストンロッ
ドと前記タイロッドとの間に設けられ、該ピストンロッ
ドとタイロッドとを連結又は解放するロック装置とから
なり、前記上部モールド取付部材が下降し、前記タイロ
ッド先端と前記ピストンロッド先端とが前記ロック装置
で連結され、前記上部モールド取付部材に向かって前記
下部モールド取付部材が前記締付シリンダと共に引き上
げられることによりモールドの締付が行われ、前記タイ
ロッド先端と前記ピストンロッド先端とが前記ロック装
置で解放され、前記上部モールド取付部材が前記タイロ
ッドと共に昇降することによりモールドの開閉が行われ
るようにしたものである。
【0009】
【作用】モールドの開閉に際しては、前記締付シリンダ
のタイロッド先端と前記ピストンロッド先端とが前記ロ
ック装置で解放される。そして、前記上部モールド取付
部材がスタンドフレームに沿って前記タイロッドと共に
昇降し、上部モールド取付部材が上昇位置になると、グ
リーンタイヤの装着や成形タイヤの取り出しが行われ
る。モールドの締付に際しては、前記上部モールド取付
部材が前記スタンドフレームに沿って下降し、上下モー
ルドが閉じた状態になると、前記タイロッド先端と前記
ピストンロッド先端とが前記ロック装置で連結される。
そして、前記締付シリンダが前記ピストンロッドを引き
込み、前記上部モールド取付部材に向かって前記下部モ
ールド取付部材が前記締付シリンダと共に引き上げられ
ることによりモールドの締付が行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明のタイヤ加硫プレスを模式的に示
す図であり、図2乃至図5がその具体的構造例である。
【0011】図1において、図6と異なる点を主に説明
する。図6と同じ作動をする部分については同じ符号を
付してその説明を省略する。上部モールド取付部材4は
上プラテン15、モールド高さ調整装置12及び上板1
6とからなっている。この上板16から4本のタイロッ
ド17が垂下されている。この上板16は左右のモール
ドに共通の一体物であり、左右のスタンドフレーム11
に案内されている。また、上板16の突出部16aに昇
降シリンダ9が連結されている。下部モールド取付部材
3はベースフレーム10に植設された案内棒18に挿入
されており、ベースフレーム10上に僅かに上下方向移
動可能に載置されている。締付シリンダ19は複動両ロ
ッドシリンダであり、下部モールド取付部材3に固設さ
れている。ピストンロッド19aの上方先端はタイロッ
ド17の下方先端と対向しており、この対向部分に連結
又は解放自在なロック装置20が配設されている。ピス
トンロッド19bの下方先端にはナット21がねじ込ま
れ、ベースフレーム10の側面に突設されたストッパー
22に係合している。
【0012】上述構造のタイヤ加硫プレスの作動を説明
する。まず、開閉動作を説明する。ロック装置20を解
放状態にして、昇降シリンダ9を伸長させると、上板1
6がスタンドフレーム11に案内されて上昇する。そし
て、上部モールド取付部材4が二点鎖線のような上昇位
置となり、グリーンタイヤの装着や成形タイヤの取り出
しが行われる。また、昇降シリンダ9を短縮させると、
上部モールド取付部材4は実線位置となって、タイロッ
ド17先端とピストンロッド19a先端が対向し、ロッ
ク装置20によりタイロッド17とピストンロッド19
aを連結状態にして閉動作が完了する。つぎに、上下モ
ールド1,2の締付動作を説明する。締付シリンダ19
のポートaに圧油を供給すると、ピストンロッド19a
とタイロッド17が連結されているので、締付シリンダ
19自体即ち下部モールド取付部材3が引き上げられ、
上下モールド1,2間の加圧が行われる。ところで、左
右のモールド高さ調整装置12の間に多少の高さの差が
あったとしても、下モールド2が別々に引き上げられる
ので、この差は吸収される(図6では、固定の下モール
ド2への押し下げであるので、左右のモールド高さ調整
装置12間の差は加圧力の差となる恐れがある)。
【0013】つぎに、図2乃至図5に具体例を説明す
る。図2は本発明のタイヤ加硫プレスの半部縦断正面
図、図3は図2のX−X線断面図、図4はロック装置を
示す図、図5はロック装置の開閉装置を示す図である。
【0014】図2及び図3において、上部モールド取付
部材4を構成する上板16と上プラテン15とはネジ式
のモールド高さ調整装置12及びガイド棒23を介して
高さ調整可能に連結されている。タイロッド17の下端
はロック装置20の中でピストンロッド19aの延長部
材31と対向している。下部モールド取付部材3は下プ
ラテン24と下板25とから構成され、下板のボス25
a上に断熱材を介して下プラテン24が固定されてい
る。下板25は案内棒18を介してベースフレーム10
上に載置されている。上プラテン15及び下プラテン2
4は断熱板26,27,28で囲われているが、加圧力
と無関係な部材であるので、取り外し可能な薄いものに
できる。したがって、断熱板26,27,28の要所を
外すことによって、上下プラテン15,24や上下モー
ルド1,2に対する配管等の保守点検が容易にできる。
また、図3のように、この断熱板28のぎりぎりにロッ
ク装置20を配置することにより(図5では断熱材27
のぎりぎりにタイロッド17が配置されている)、従来
のドームロック式に比較してプレス全体を小型化でき
る。
【0015】図3に示されるように、締付シリンダ19
は下板25の下面でベースフレーム10に干渉しない位
置に固設されている。図2のピストンロッド19aは延
長部材31とカップリング32を介して一体化されてい
る。ピストンロッド19bの下方先端にはナット21が
螺入され、ベースフレーム10に突設されたストッパー
22に係合している。このように、締付シリンダ17を
複動両ロッドシリンダとする理由は以下の通りである。
加硫後のタイヤを取り出す際には、通常センターメカニ
ズム29を上昇させるので、摩擦力及びモールドから加
硫タイヤをはがし力等で下部モールド取付部材3が上昇
する恐れがある。締付シリンダ19のポートbに油圧を
導入すると、ピストンロッド19bはストッパー22に
係合しているので、締付シリンダ19本体即ち下部モー
ルド取付部材3が下方に引き下げられ、所定の下限位置
から上昇することがない。
【0016】つぎに、図4によりロック装置20の詳細
を説明する。図4(a)は上面図、図4(b)は縦断正
面図である。このロック装置20は回転するロックリン
グ30を用いるものであり、ロックリング30の上側に
各々4つの歯30aと切り欠き30bが設けられ、下側
の小径穴30cとの間は大径穴30dとなっている。タ
イロッド17先端には切り欠き30bを通過する4つの
歯17aが列設されている。この歯17aが切り欠き3
0bを通過することにより、タイロッド17は解放され
る。そして、ロックリング30が45°回転すると、図
4(a)のように、歯17aと歯30aが係合する連結
状態となる。また、大径穴30dには延長部材31が挿
入され、カップリング32の螺入により延長部材31と
ロックリング30とが固定されている。
【0017】つぎに、図5によりロック装置20の駆動
装置40を説明する。図5(a)は上面図、図5(b)
は正面図である。ロックリング30の各々に一本又は二
本のブラケット33が突設されており、ブラケット33
の間に、連結ロッド34,35,36が軸支されてい
る。図5(a)に示されるように、連結ロッド34には
ブラケット37が突設され、このブラケット37と下板
25の間にシリンダ38が設けられている。これらの連
結ロッド34,35,36やシリンダ38が駆動装置4
0を構成している。シリンダ38が伸長すると連結ロッ
ド34が図面の左方に移動し、左右のロックリング30
が回転する。図5(a)の連結ロッド35,36により
残りのロックリング30も同時に回転し、4組のロック
装置は同時に解放又は連結状態となる。4本のタイロッ
ド17とすることにより、ロック装置20も4組必要と
なるが、これらのロック装置20は上述した駆動装置4
0により同時にタイロッド17と締付シリンダ19のピ
ストンロッドとを解放又は連結する。
【0018】
【発明の効果】本発明のタイヤ加硫プレスにおいては、
上部モールド取付部材から垂下された複数のタイロッド
がロック装置を介して締付シリンダのピストンロッドと
連結され、締付シリンダが固設された下部モールド取付
部材が上部モールド取付部材に向かって引き上げられよ
うに加圧されるようにしたので、上下モールドの回りに
はタイロッドしか存在せず、例えば取り外し自在な断熱
材で上下モールドの保守点検が容易となる。また、タイ
ロッドを例えば4隅に配置することにより左右前後の出
っ張りを少なくし、タイヤ加硫プレス全体を小型化でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のタイヤ加硫プレスの模式図であ
る。
【図2】図2は本発明のタイヤ加硫プレスの半部縦断正
面図である。
【図3】図3は図2のX−X線断面図である。
【図4】図4はロック装置を示す図である。
【図5】図5はロック装置の開閉装置を示す図である。
【図6】図6は従来のタイヤ加硫プレスの模式図であ
る。
【符号の説明】
1 下モールド 2 上モールド 3 下部モールド取付部材 4 上部モールド取付部材 9 昇降シリンダ 10 ベースフレーム 11 スタンドフレーム 17 タイロッド 19 締付シリンダ 19a ピストンロッド 20 ロック装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンドフレームに沿って昇降自在に支
    持された上部モールド取付部材と、ベースフレーム上に
    僅かに上下方向移動可能に載置された下部モールド取付
    部材と、前記上部モールド取付部材から垂下された複数
    のタイロッドと、該タイロッドと対向する位置にあっ
    て、前記下部モールド取付部材に固設された締付シリン
    ダと、該締付シリンダのピストンロッドと前記タイロッ
    ドとの間に設けられ、該ピストンロッドとタイロッドと
    を連結又は解放するロック装置とからなり、 前記上部モ
    ールド取付部材が下降し、前記タイロッド先端と前記ピ
    ストンロッド先端とが前記ロック装置で連結され、前記
    上部モールド取付部材に向かって前記下部モールド取付
    部材が前記締付シリンダと共に引き上げられることによ
    りモールドの締付が行われ、 前記タイロッド先端と前記
    ピストンロッド先端とが前記ロック装置で解放され、前
    記上部モールド取付部材が前記タイロッドと共に昇降す
    ることによりモールドの開閉が行われるようにしたタイ
    ヤ加硫プレス。
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JP3300735B2 (ja) * 1995-07-14 2002-07-08 三菱重工業株式会社 タイヤ加硫用金型組立体
US6908584B2 (en) * 2002-08-16 2005-06-21 John R. Cole Apparatus and method for locking a tire vulcanizing press
CN103895132B (zh) * 2012-12-28 2016-10-12 华澳轮胎设备科技(苏州)股份有限公司 无托板自适应调模的液压式轮胎硫化机

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