JPH0722984B2 - オーバレイボードの連続製造装置および製造方法 - Google Patents

オーバレイボードの連続製造装置および製造方法

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JPH0722984B2
JPH0722984B2 JP2112197A JP11219790A JPH0722984B2 JP H0722984 B2 JPH0722984 B2 JP H0722984B2 JP 2112197 A JP2112197 A JP 2112197A JP 11219790 A JP11219790 A JP 11219790A JP H0722984 B2 JPH0722984 B2 JP H0722984B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、化粧板、壁板、家具、工芸品等の製造工程
で利用されるオーバレイボードの製造装置および製造方
法に関するものである。
<従来の技術> たとえばインテリア用化粧板や家具材等には、加工板
(繊維板や合板や樹脂板等)の表面に塩化ビニルシート
その他の樹脂シートがオーバレイされたものがある。
従来、加工板表面に樹脂シートをオーバレイする場合に
は、加工板表面と樹脂シートとの間に接着剤を塗布し、
プレス装置等を用いて加工板と樹脂シートとを一定時間
加圧および加熱保持するという方法がとられていた。
<発明が解決しようとする課題> このため、樹脂シートを重ねた加工板を加圧および加熱
状態で一定時間保持しなければならず、その製造に時間
を要するとともに、製造ラインを組む場合にも、加圧お
よび加熱状態で一定時間保持しなければならないから、
ラインの流れが悪くなるという欠点があった。
そこでその発明は、連続加工に適し、効率良くオーバレ
イボードを製造するための製造装置および製造方法を提
供することを主たる目的とする。
この発明の他の目的は、多品種少量のオーバレイボード
の製造に適する装置および方法を提供することを目的と
する。
<課題を解決するための手段> 特許請求の範囲第1項記載の発明は、加工板の表面に樹
脂シートをオーバレイするための装置であって、ロール
対が複数個備えられ、各ロール対は、その間を加工板お
よび加工板表面上に重ね合わされた樹脂シートが通過で
きるようにされ、かつ、各ロール対は、それぞれ、少な
くとも前記通過する樹脂シートに当接する側のロール周
面が弾性体で形成されており、かつ、そのロール芯部に
はロールを内側から加熱するための第1加熱手段が設け
られるとともに、ロール周面の一部を囲むように熱反射
板が配置され、熱反射板とロール周面との間には、ロー
ルを表面側から加熱するための第2加熱手段が配置され
ていることを特徴とするオーバレイボードの製造装置で
ある。
特許請求の範囲第2項記載の発明は、さらに、前記加熱
されるローラの表面近傍に設けられ、ローラ近傍の温度
を検出するための温度センサと、前記温度センサの出力
に基づいて前記第1加熱手段または第2加熱手段を制御
して前記ロール表面温度を一定に保つ制御手段とを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のオーバレ
イボードの製造装置である。
特許請求の範囲第3項記載の発明は、さらに、各ロール
対の一方のロールには、該ロールを他方のロール側へ押
し付ける力を調整するための加圧装置が取り付けられて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第
2項記載のオーバレイボードの製造装置である。
特許請求の範囲第4項記載の発明は、前記特許請求の範
囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の製造装置を用
いて加工板の表面に樹脂シートをオーバレイする方法で
あって、樹脂シートの加工板当接面側または加工板表面
の少なくとも一方に接着剤を塗布し、加工板の表面に樹
脂シートを緊張状態で重ね、前記樹脂シートに接する側
のロールが加熱されているロール対間を、上記樹脂シー
トを重ねた加工板を通過させることによって、樹脂シー
トと加工板とを加圧および加熱し、複数のロール対間を
樹脂シートを重ねた加工板を通過させることによって、
樹脂シートを加工板表面に貼着するようにしたことを特
徴とするオーバレイボードの製造方法である。
<作用> この発明の装置によれば、加工板に樹脂シートが重ねら
れて複数個のロール対間を順次通過されるので、複数個
のロール対によって樹脂シートと加工板とが加圧および
加熱され、樹脂シートと加工板とは移動されながら接着
される。
各ロール対の一方のロールに備えられた第1加熱手段、
第2加熱手段および熱反射板によってロールはくまなく
加熱されるので、樹脂シートを加工板になじませること
ができるとともに接着をスムーズに行なえる。
また、ローラ表面の温度を検出する温度センサが備えら
れている場合は、温度センサの検出温度に基づいて第1
加熱手段または第2加熱手段を制御できるので、ロール
の表面温度を一定に保つことができる。
一方のロール周面は弾性体で形成されているので、加工
板表面に凹凸があっても、ロール周面の弾性体が加工板
表面の凹凸に合わせて変形し、樹脂シートは加工板表面
の凹凸に沿って貼着される。したがって、加工板表面が
曲面や凹凸に複雑に変化していても、樹脂シートのオー
バレイが無理なく行なえる。
さらに、必要があれば、ロールに加圧装置を取り付け
て、ロール対間を追加する加工板および樹脂シートに対
して所定の圧力を加えることができるので、両者の接着
を良好に行なえる。
上記のオーバレイボードの製造装置を用いたこの発明に
かかるオーバレイボードの製造方法によれば、樹脂シー
トを重ねて加工板を停止させ、一定時間加圧および加熱
保持しなくても、加工板をロール対間を通過させる間
に、その表面に樹脂シートを貼着することができる。
<実施例> 第3図は、この発明の一実施例によって製造されたオー
バレイボードの例を示す斜視図である。この実施例によ
れば、第3図(A)に示すように、横方向に模様が形成
された扉板1、第3図(B)に示すように、縦方向に模
様が入れられた扉板2、第3図(C)に示すような模様
が形成された扉板3というように、表面に種々の凹凸形
状が入った扉板を製造することができる。つまり、扉板
の表面4に、たとえば第4図の切断面端面図に示すよう
な任意形状の凹凸5があっても、そのような凹凸5の有
無とは無関係に、扉板の表面4に樹脂シートをオーバレ
イすることができる。また、扉板のたとえば側面が外ア
ール付の側面6であったり、または側面が内アールおよ
び外アール付の側面7であっても、それにかかわらず、
側面6,7に対しても良好に樹脂シートのオーバレイがで
きる。
次に、このようなオーバレイボードを製造するための装
置の具体例を説明する。
第1図は、この発明の一実施例にかかる製造装置を正面
から見た図解的な断面図であり、第2図は、この製造装
置を上方から見た図解的な平面図である。
第1図および第2図を参照して説明すると、この製造装
置には、5つのロール対10a,10b,10c,10d,10eが備えら
れている。各ロール対10a〜10eは、それぞれ、上下に配
列された第1ロール11および第2ロール12を有してお
り、上側の第1ロール11は、加圧・加熱ロールとされて
いる。
より具体的にその構成を、ロール対10aを代表にとりあ
げて説明すると、第1ロール11は、鉄製ドラム13の周面
に弾性体としてたとえばシリコンゴム層14が備えられて
いる。そして、鉄製ドラム13の内側には第1ヒータ15が
配置されていて、鉄製ドラム13およびシリコンゴム層14
を内側から加熱するようにされている。
また、第1ロール11の周囲を囲むように熱反射板16が配
置され、熱反射板16とシリコンゴム層14との間に3つ
(または2つ)の第2ヒータ17が配置されている。第2
ヒータ17は、たとえば遠赤外線ヒータが使用されてい
る。第2ヒータ17および熱反射板16は、第1ロール11を
その表面側から加熱するためのものである。
さらに、第1ロール11の表面近傍には温度センサ18が設
けられていて、シリコンゴム層14の表面温度を検知でき
るようにされている。この温度センサ18の検知出力は、
第1ヒータ15および/または第2ヒータ17のオンオフ制
御に利用されるようになっていて、シリコンゴム層14の
表面温度を所望の温度に制御できるようにされている。
他のロール対10b〜10eも同じ構成になっている。
各ロール対10b〜10eにおいて、第1ロール11には、図示
しないが、たとえばオイルシリンダを利用した加圧装置
が取付けられていて、第1ロール11は第2ロール12方向
に所望の圧力が加えられている。また、第1ロール11と
第2ロール12との間隔は変化可能にされていて、第1ロ
ール11と第2ロール12との間を通過させる加工板の厚み
に合わせて調整可能にされている。
この実施例では、各ロール対10a〜10eにおける第1ロー
ル11だけが加圧・加熱ロールとされているが、第2ロー
ル12も第1ロール11と同様の加熱ロールとして、加工板
の両面に樹脂シートをオーバレイできる構成にしてもよ
い。また、第2ロール12にオイルシリンダ装置等を設
け、第2ロール12を加圧ロールとしてもよい。
5つのロール対10a〜10e間には、それぞれ、補助ロール
20a,20b,20c,20dが配置されている。また、最上流側に
は3つのガイドロール21が設けられるとともに、樹脂シ
ート41を緊張させるためのテンションロール22が備えら
れている。
加工板30は、ガイドロール21側から装置に送り込まれ、
ロール対10aから10eへと順に送られる。加工板30が送り
込まれるのと一緒に、シートロール40から引出された塩
化ビニルシート41は、テンションロール22で所定の緊張
が加えられながら、加工板30の表面に重ねられていく。
なお、送り込み開始時には、加工板30の先端に塩化ビニ
ルシート41の先端をピン等で固定しておけばよい。
塩化ビニルシート41には、加工板30の表面と接触する側
に接着剤が予め塗布されている。あるいは、引出される
塩化ビニルシート41に、塗布装置(図示せず)で接着剤
を塗布してもよい。
このように塩化ビニルシート41側に接着剤を塗布する代
わりに、加工板30の表面に接着剤を塗布するようにして
もよい。あるいは、塩化ビニルシート41および加工板30
の両方に接着剤を塗布するようにしてもよい。
加工板30が5つのロール対10a〜10e間を順に通過される
間に、塩化ビニルシート41が加熱されて加工板30の表面
に馴染まされるとともに、弾力性を有するシリコンゴム
層14によって、第4図に示すように、加工板30表面4に
凹凸5があっても、該凹凸5にかかわらず塩化ビニルシ
ート41と加工板30とが隙間なく圧接される。
この実施例では、5つのロール対10a〜10e間を通過する
間に、加工板30と塩化ビニルシート41とがまんべんなく
かつ十分に加熱され加圧されるので、加工板30の表面に
凹凸があっても、凹凸に沿って塩化ビニルシート41を隙
間なくオーバレイすることができる。ロール対10a〜10e
は必ず5つ必要というわけではなく、任意の複数個であ
っても構わない。
また、この実施例では、加工板30の通過方向下流側に配
置されたロール対10c,10d,10eにおいて、第2ヒータ17
の数が2つとされ、上流側のロール対に備えられた第2
ヒータ17の数3つに比べて少なくされている。これは、
上流側ほどシリコンゴム層14の温度を高くして十分に塩
化ビニルシート41を加熱する必要があるが、下流側では
シリコンゴム層14の温度低下も少なく、第2ヒータによ
る加熱も上流側ほど必要でないからである。なお、下流
側ロール対10c,10d,10eにおいても第2ヒータ17を3つ
にし、温度センサ18によって、オンするヒータの数を変
えてもよい。
また、この実施例では、各ロール対10a〜10eにおいて、
それぞれ、温度センサ18がシリコンゴム層14の表面温度
を検出しているので、各ロール対10a〜10eごとに、その
温度センサ18の検出出力が第1ヒータ15および第2ヒー
タ17のオンオフ制御に利用され、各ロール対10a〜10e
は、それぞれ、最適な温度に常に保たれるようにされて
いる。
最下流のロール対10eの下流側には、回転軸がほぼ垂直
方向になるように配置された加熱ロール50a,50bが設け
られている。これら加熱ロール50a,50bは、第1ロール1
1と同様の構成になっている。2つの加熱ロール50a,50b
は、加工板30の左右両側面に圧接され、加工板30の左右
両側面に塩化ビニルシート41を貼着するためのものであ
る。この場合において、加工板30の両側面が、第4図に
示すような外アール付側面6や内アールおよび外アール
付側面7であっても、そのアールに沿って加熱ロール50
a,50bの周面シリコンゴム層が変形するので、良好に塩
化ビニルシート41は貼着される。
加熱ローラ50a,50bは、加工板30の幅方向に移動可能に
されており、加工板30の幅に合わせてその位置を変化さ
せることができるようにされている。
この実施例によれば、加工板30の厚みがほぼ等しい場合
には、加工板30の種類が異なっても、換言すれば加工板
30の表面形状が異なっても、連続的にオーバレイ加工を
行なうことができ、多品種で少量の加工に適するオーバ
レイボードの製造装置とすることができる。
この実施例では、第1ロール11における弾性体層14にシ
リコンゴムを用いたが、耐熱性があり、弾力性および復
元力のある材質のものであれば、シリコンゴムに限られ
ることはない。
また、第1ロール11の鉄製ドラム13に代え、アルミ製ド
ラム等他の金属ドラムを用いてもよいし、非金属製のド
ラムを用いてもよい。
また、この実施例では、塩化ビニルシート41を加工板30
の表面にオーバレイするものとして説明したが、塩化ビ
ニルシート以外の樹脂シートをオーバレイする場合にも
もちろん利用することができる。
また、加工板30としては、木板、合板、パルプが圧縮さ
れた繊維板または溶融温度の比較的高い樹脂板等を利用
することができる。
<発明の効果> この発明は、以上のように構成されているので、連続加
工に適し、効率良くオーバレイボードを製造することの
できるオーバレイボードの製造装置および製造方法を提
供することができる。
また、この発明によれば、多品種で少量の加工に適する
製造装置を提供することができ、樹脂シートをオーバレ
イする加工板の表面形状が種々変化しても、その変化に
かかわらず、加工板表面を樹脂シートできれいに被覆す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例にかかるオーバレイボー
ドの製造装置を正面から見た図解的断面図である。 第2図は、第1図の製造装置の平面図である。 第3図は、この発明の実施例によって製造される扉板の
例を表わす斜視図である。 第4図は、加工板の断面の一例を表わす図である。 図において、10a,10b,10c,10d,10e……ロール対、11…
…第1ロール、12……第2ロール、13……鉄製ドラム、
14……シリコンゴム層、15……第1ヒータ、16……熱反
射板、17……第2ヒータ、18……温度センサ、30……加
工板、41……塩化ビニルシート、50a,50b……加熱ロー
ル、を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工板の表面に樹脂シートをオーバレイす
    るための装置であって、 ロール対が複数個備えられ、各ロール対は、その間を加
    工板および加工板表面上に重ね合わされた樹脂シートが
    通過できるようにされ、かつ、各ロール対は、それぞ
    れ、少なくとも前記通過する樹脂シートに当接する側の
    ロール周面が弾性体で形成されており、かつ、そのロー
    ル芯部にはロールを内側から加熱するための第1加熱手
    段が設けられるとともに、ロール周面の一部を囲むよう
    に熱反射板が配置され、熱反射板とロール周面との間に
    は、ロールを表面側から加熱するための第2加熱手段が
    配置されていることを特徴とするオーバレイボードの製
    造装置。
  2. 【請求項2】さらに、前記加熱されるローラの表面近傍
    に設けられ、ローラ近傍の温度を検出するための温度セ
    ンサと、 前記温度センサの出力に基づいて前記第1加熱手段また
    は第2加熱手段を制御して前記ロール表面温度を一定に
    保つ制御手段とを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のオーバレイボードの製造装置。
  3. 【請求項3】さらに、各ロール対の一方のロールには、
    該ロールを他方のロール側へ押し付ける力を調整するた
    めの加圧装置が取り付けられていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項または第2項記載のオーバレイボ
    ードの製造装置。
  4. 【請求項4】前記特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれかに記載の製造装置を用いて加工板の表面に樹脂
    シートをオーバレイする方法であって、 樹脂シートの加工板当接面側または加工板表面の少なく
    とも一方に接着剤を塗布し、 加工板の表面に樹脂シートを緊張状態で重ね、 前記樹脂シートに接する側のロールが加熱されているロ
    ール対間を、上記樹脂シートを重ねた加工板を通過させ
    ることによって、樹脂シートと加工板とを加圧および加
    熱し、 複数のロール対間を樹脂シートを重ねた加工板を通過さ
    せることによって、樹脂シートを加工板表面に貼着する
    ようにしたことを特徴とするオーバレイボードの製造方
    法。
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