JPH0722911B2 - 被包装ロールの巻終端コーナーカット装置 - Google Patents

被包装ロールの巻終端コーナーカット装置

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JPH0722911B2
JPH0722911B2 JP12145990A JP12145990A JPH0722911B2 JP H0722911 B2 JPH0722911 B2 JP H0722911B2 JP 12145990 A JP12145990 A JP 12145990A JP 12145990 A JP12145990 A JP 12145990A JP H0722911 B2 JPH0722911 B2 JP H0722911B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は紙,フイルム等のシート状物を巻取機でロール
状に巻取り、包装機で包装して製品ロール化するにあた
り、巻取り後、包装前の被包装ロール(以下、単にロー
ルという)の巻終端をコーナーカットするためのコーナ
ーカット装置に関するものである。
(従来の技術) 感熱,感圧紙等のいわゆる情報用用紙の製品ロールはフ
ァクシミリ等の情報処理装置へ装着し、巻終端を同装置
内へ挿入する作業を容易にするため、通常、第3図
(イ)に示すようにロール巻終端の角部を切除、即ちコ
ーナーカットして第3図(ロ)に示す如く該終端をロー
ルに巻き付けた後、外終を包装して出荷されている。
ところで、このようなコーナーカット作業は従来、ロー
ル巻取り行程とその後の包装行程の間で全く人手によっ
て行われており、未だ自動化されるに至っていない。
(発明が解決しようとする課題) 従って上記の如き製品ロールの巻取りならびに包装にお
いて巻取機に自動包装機を連結し、包装作業の無人化に
よる合理化を達成しようとしても、その間に人手が介在
することになり、合理化推進の大きな障害となってい
た。
本発明はかかる実状に鑑みて、コーナーカットを自動的
に遂行する簡便な装置を提供することにより巻取機と自
動包装機間に介入され、巻取りからコーナーカット作業
を経て包装に至る全包装ラインの完全自動化を可能なら
しめることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 即ち、上記目的に適合する本発明は、被包装ロールを搬
送する送入コンベア,コーナーカットを施した被包装ロ
ールを排出する送出コンベア及び両コンベアの中間にあ
って上記両コンベアと同一線上に配列された細巾コンベ
アからなるコンベアラインと、上記細巾コンベアに平行
して両側に所要の間隔をおいて配設された上下方向変位
可能な正逆回転ローラと、上記コンベアライン外側で、
一方の回転ローラの側方に設置され、アンビール及び該
アンビールに対し、上下昇降可能なコーナーカット形状
刃物を含むカッタ昇降装置と、他方の回転ローラ外側
で、前記細巾コンベアの斜上方に設けられ、噴出エアの
方向が前記回転ローラ上に載せられる被包装ロールの上
面に向くよう方向付けられたエアノズルと、コンベアラ
イン中心線上で、送入コンベアの終端近傍上部及び細巾
コンベアの中央部上部を夫々定位置とし、走行中心線に
沿って所定範囲を一体的に摺動する上下動可能な被包装
ロール押さえ装置からなる構成を特徴とする。
(作用) しかして、上記構成からなる本発明コーナーカット装置
は使用にあたっては先ず、巻取機等で巻取った被包装ロ
ールを巻取機等より受け取り、送入コンベアに載せて後
続の細巾コンベアに運搬する。このとき、送入コンベア
の出口に到着したことを例えば適宜、検知装置で検知し
送入コンベアを一旦、停止させ、ロール押さえ装置で該
ロールを押さえると共に先行するコーナーカットされた
ロールを前方のロール押さえ装置で押さえる。
そして、この状態でロール押さえ装置をコンベアライン
走行中心線に沿って一体的に摺動させ後続のロールを細
巾コンベア上に移動させる。このようにして各ロールの
移動を終えるとコンベアの走行を停止し、ロール押さえ
装置を上昇させると共に回転ローラを回動させて細巾コ
ンベア上のロールを回転ローラ上に移し替え、次いで回
転ローラを駆動して回転させ、エアノズルからエアーを
噴出させる。
かくしてエアノズルから噴出流によりロールの巻終端は
剥離され、剥離された巻終端はアンビール上に展ばさ
れ、更に回転ローラによりロールが巻戻され、所要の長
さまで押し出されると、回転ローラの駆動を停止し、カ
ッタ昇降装置の下降動によりアンビール上に展開されて
いるシート端に対し刃物を当接し、所望のコーナーカッ
トをする。
そして、コーナーカットが終わると回転ローラを逆転
し、ロールを反対方向に回転させ前記コーナーカットを
行った紙端をロールに巻き込ませ、その後、回転ローラ
を回動下降させ、ロールを細巾コンベア上に移載すると
共にロール押さえ装置を元の位置へ摺動復帰させる。
このとき、送入コンベア上には次の処理ロールが待機
し、次の処理を待っている。
叙上の動作を繰り返しロールの巻終端コーナーカット作
業を能力よく、全自動で遂行する。
(実施例) 以下、更に本発明装置の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
第1図は本発明に係る巻終端コーナーカット装置の1例
を示す概要平面図、第2図は同装置の概要側面図であ
る。
これら図において、(1)は巻取機からロール(R)を
受け取り、コーナーカット装置(I)まで運搬する送入
コンベア、(2)はコーナーカット装置(I)内に装着
され、ロール(R)を移動させるための細巾コンベア、
(3)はコーナーカット装置(I)からロール(R)を
受け取り、後続の包装機へ搬出する送出コンベアであ
り、上記3台のコンベアは一直線上に配列されて、一連
のコンベアラインを形成しており、夫々図示しない原動
モータで同速に駆動される。なお上記各コンベア自体の
構造は既知のものであり、その詳細説明は省略するが、
上記一直線上に配列された各コンベアのうち、中間の細
巾コンベア(2)は本発明の要部をなすコーナーカット
装置(I)の一部をなすものであり、その近傍において
コーナーカットのための種々の機構が付設される。
即ち、図中(4),(4)′は上記細巾コンベア(2)
の近傍に配設された回動アームであり、その基部は図示
しない機枠に枢着された軸に回動自在に装着され、適
宜、図示しないアクチュエータ、例えばエアーシリンダ
ー等により回動昇降させられるようになっていると共
に、その中央部に2本の正逆回転可能な回転ローラ
(6),(7)が細巾コンベア(2)に略平行する如く
該細巾コンベア(2)を挟んで両側に所定の間隔をもっ
て平行に軸支され、図示しない原動モータで両者は同速
に回転駆動するように設けられている。そして、上記回
動アーム(4),(4)′の先端は両アーム間にわたる
渡り板(8)が橋架されている。
一方、(II),(II)′は前記細巾コンベア(2)を含
むコンベアラインの走行中心線上に配設されたロール押
さえ装置であり、一方のロール押さえ装置(II)は送入
コンベア(1)の走行中心線上で、該送入コンベア
(1)の終端近くの上方を定位置とし、他方の押さえ装
置(II)′は細巾コンベア(2)の走行中心線上で、コ
ーナーカット装置(I)の中央上部を定位置とし、共に
両者の間隔を一定に保ちながら、各コンベア(1),
(2),(3)の走行中心線に沿って摺動する。
ここで上記2台のロール押さえ装置(II),(II)′は
全く同一の構造を有しているので、以下その一つについ
て構造を説明すると、第2図において(9)はロール押
さえ具で、エアシリンダー(10)のピストンロッド(1
1)の先端に固着されており、該エアシリンダー(10)
の作動により昇降させられる。(12)は上記ロール押さ
え具(9)を支持するコンモンブラケットで、その両端
に前記ロール押さえ装置(II),(II)′を夫々固着し
ているが、それらロール押さえ装置(II),(II)′固
有側の各反対側には突起部材(13),(13)′が設けら
れ、該突起部材(13),(13)′が,各コンベア
(1),(2),(3)の走行中心線と平行に機枠に敷
設されたレール(14)と係合していて、該レール(14)
上を2台のロール押さえ装置(II),(II)′が一体的
に摺動可能となっている。
なお、図示例では摺動駆動源として、ロッドレスシリン
ダー(15)が使用されているが、特に本機器に限定され
ないことは勿論である。
以上の如き各構成に対して、前記細巾コンベア(2)の
側方に更にコーナーカットを行うためのカッタ昇降装置
(III)が設置される同装置は図示の如く、(16),(1
7)は上下平行線に設けられた台座で、該台座間に4本
のガイド棒(18),(18)′,(19),(19)′が固着
され、昇降枠(20)の摺動部(21),(21)′,(2
2),(22)′が該ガイド棒(18),(18)′,(1
9),(19)′と係合し台座(17)の上面に固着された
エアシリンダー(23)の作動により昇降枠(20)が台座
(16),(17)間で昇降させられるようになっている。
そして、(24)は前記昇降枠下面に固着された刃物でそ
の切刃先端が所望のコーナーカット形状に形付けられて
いる。なお(25)は、前記刃物(24)に対抗するアンビ
ールで刃物(24)の寿命の点から合成樹脂板等、刃物
(24)の硬度より低い硬度を有する材質のものが一般に
用いられる。
一方、(26)は前記細巾コンベア(2)の斜上方に装着
された巻終端剥離用のエアーノズルでその噴出エアの方
向はロール(R)の上面に向かうよう方向付けられてい
る。
本発明巻終端コーナーカット装置は以上のような構成か
らなり、次にそき作動について説明すると、先ず、送入
コンベア(1)上に載置されたロール(R)が該コンベ
ア(1)の出口に到着したことを適宜検知装置で検知
し、一旦送入コンベア(1)を停止させると共にロール
押さえ装置(II)のシリンダ(10)を下向きに作動させ
てロール押さえ具(9)をロール(R)の上部に接当さ
せる。このとき既にコーナーカットを終えた先行ロール
は細巾コンベア(2)上に載っているので、この先行ロ
ールにも同様の手段によりロール押さえ装置(II)′の
ロール押さえ具(9)′を接当させる。
しかる後、送入コンベア(1),細巾コンベア(2),
送出コンベア(3)を再起動させ、これによってロール
押さえ具(9),(9)′とコンベア(1),(2)と
で挟まれた2本のロールのうち送入コンベア(1)の出
口上にあっためロール(R)はコーナーカット装置
(I)の中央部へ一方、コーナーカット装置(I)中央
部にあったロールは送出コンベア(3)の入口部へ、各
コンベア(1),(2)の走行と共に夫々移動させられ
る。この間各ロール押え装置(II),(II)′もロール
(R)をコンベア(1),(2)上に押し付けた状態で
一体にレール(14)を介して摺動する。
そして、各ロール(R)の移動を終えると、各コンベア
の走行を停止し、ロール押さえ具(9),(9)′を上
昇、旧位置に復帰させておく。
同時に回動アーム(4),(4)′を回動させ、細巾コ
ンベア(2)上に載っていたロール(R)を回転ローラ
(6),(7)の谷間に移載し第2図鎖線で示す位置ま
で上昇せしめ、回転ローラ(6),(7)を駆動してロ
ール(R)を時計方向に回転せしめると共に、エアノズ
ル(26)からエアーを噴出させる。
エアージェットによりロール(R)の巻終端が剥離さ
れ、剥離された巻終端が渡り板(8)上に落下、その先
端は若干アンビール(25)上にまで展在させられる。そ
の後更に回転ローラ(6),(7)の駆動によりロール
(R)が巻戻され第1図2点鎖線の位置まで押し出され
る。
かかる状態で回転ローラ(6),(7)の駆動を停止し
エアーシリンダ(23)を作動させて、アンビール(25)
上に展開されている紙端を刃物(24)の形状の通り切除
する。このようしてコーナーカットを終わると次に回転
ローラ(6),(7)を逆転しロール(R)を反時計方
向に回転させ、該紙端をロールに巻き込ませる。
この後、引続き回転アーム(4),(4)′を回動下降
させ、ロール(R)を細巾コンベア(2)上へ移載する
と共にロール押さえ装置(II),(II)′もロットレス
シリンダ(15)を作動させ、旧位置へ復帰させる。
なお以上のコーナーカット作業中に送入コンベア(1)
上に次回処理ロールが到着して待機させられている。
かくして叙上の諸動作を反復繰り返し、ロールの巻終端
コーナーカット作業を効率よく全自動で遂行させること
ができる。
(発明の効果) 本発明は以上のように送入コンベア,細巾コンベア,送
出コンベアよりなるコンベアラインを設け被包装ロール
を順次送り込むと共に細巾コンベア位置において回転ロ
ール,エアノズル,ロール押さえ装置を設けてロールの
巻終端を剥離、展延させる共に安定保持させ、コーナー
カット刃により所要の切除を行うようにしたものであ
り、巻取機等で巻かれ、未だ包装されていないロールを
送入ベルナを通じて送入することにより各部機構の作動
によってコーナーカットが容易に可能となり、これを巻
取機と包装機に介設することにより従来、入手で行って
いたコーナーカット作業を自動化し巻取りよりコーナー
カットを経て包装に至る一連の包装ラインの完全自動化
を達成する顕著な効果を有する。
特に本発明装置によればロール押さえ装置によりロール
の移行保持を確実ならしめると共に正逆回転ロールの設
置により巻戻し、巻き込みを容易となし、コーナーカッ
トを行う巻終端の押出し、コーナーカット後の巻き込み
を円滑ならしめる外、巻終端の剥離をも確実ならしめ、
コーナーカット作業の合理化推進にその実効が期待され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明巻終端コーナーカット装置の1例を示す
概要平面図、第2図は同装置の概要側面図、第3図
(イ)及び(ロ)はコーナーカットされたロール巻終端
の処理を示す斜視図である。 (I)……コーナーカット装置、(II),(II)′……
ロール押さえ装置、(III)……カッタ昇降装置、
(1)……送入コンベア、(2)……細巾コンベア、
(3)……送出コンベア、(6),(7)……回転ロー
ラ、(24)……刃物、(25)……アンビール、(26)…
…エアノズル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被包装ロールを搬送し、所要のコーナーカ
    ットを施した後、次行程へ送出する装置であって、被包
    装ロールを搬送する送入コンベア,コーナーカットを施
    した被包装ロールを排出する送出コンベア及び両コンベ
    アの中間にあって両コンベアと同一線上に配列された細
    巾コンベアからなるコンベアラインと、上記細巾コンベ
    アに平行して両側に所要の間隔をおいて配設された上下
    方向変位可能な正逆回転ローラと、上記コンベアライン
    外側で一方の回転ローラの側方に設置され、アンビール
    及び該アンビールに対し、昇降可能なコーナーカット形
    状の刃物を含むカッタ昇降装置と、他方の回転ローラ外
    側で前記細巾コンベアの斜上方に設けられ、噴出エアの
    方向が前記回転ローラ上に保持される被包装ロールの上
    面に向くよう方向付けられたエアノズルと、コンベアラ
    イン中心線上で送入コンベアの終端近傍の上部及び細巾
    コンベアの中央部上部を夫々定位置とし、走行中心線に
    沿って所定範囲を一体的に摺動する上下動可能な被包装
    ロール押さえ装置からなることを特徴とする被包装ロー
    ルの巻終端コーナーカット装置。
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