JPH07227584A - 乾燥方法及び装置 - Google Patents

乾燥方法及び装置

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JPH07227584A
JPH07227584A JP2151694A JP2151694A JPH07227584A JP H07227584 A JPH07227584 A JP H07227584A JP 2151694 A JP2151694 A JP 2151694A JP 2151694 A JP2151694 A JP 2151694A JP H07227584 A JPH07227584 A JP H07227584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressed air
storage basket
nozzle
tray
drying method
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2151694A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiki Ogawa
圭起 小川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH07227584A publication Critical patent/JPH07227584A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中心軸に対して放射状で且つ所定角度を持つ
ようにヘッド容器をセットして、回転させながら容器の
外側角に向けてノズルから圧搾空気を噴射する乾燥方法
及び装置に関し、高速乾燥ができ、且つ乾燥シミを防止
できる乾燥方法及び装置を提供することを目的とする。 【構成】 回転軸4に保持された網目を有し円筒状に形
成された収容籠5内の、回転軸4に対して等角度の放射
状に、且つ下端或いは上端が所定角度で外側に傾斜して
配置した複数のセット部6に、洗浄液で濡れた四辺形の
皿状の被乾燥体1をセットし、回転軸4を回転駆動して
収容籠5を回転させながら、セット部6にセットされた
被乾燥体1の最も外側の角部の内側に向かって、少なく
とも1つのノズル7により圧搾空気を噴射する構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッド収容容器等
の容器の洗浄後の乾燥に適用される乾燥方法及び装置に
係り、特に回転軸に対して放射状で且つ所定角度を持つ
複数のセット部にセットした容器の最も外側の角に向か
ってノズルから圧搾空気を噴射する乾燥方法及び装置に
関するものである。
【0002】近来、磁気ディスク装置に使用される磁気
ヘッドの製造過程において、磁気ヘッドを樹脂容器に並
べて収容して部品箱とし、磁気ヘッドを使用した後の容
器は汚れを除去するために純水で洗浄している。洗浄
後、遠心脱水装置を使用して容器に付着した水滴を分離
乾燥する。
【0003】しかし、樹脂容器は薄板樹脂を成型したも
ので遠心加速度によって変形し易く、高速回転ができ
ず、乾燥時間が長く掛り、また、乾燥シミが発生するの
で、乾燥時間を短縮し、また乾燥シミを防止できる方法
が望まれている。
【0004】
【従来の技術】図5に磁気ディスク装置の製造工程で使
用される磁気ヘッド2のトレイ1aを示す。トレイ1aは合
成樹脂の薄板を四辺形の皿状に成型して、内部は凹凸部
が設けられ、図に示すように磁気ヘッド2を並べて収容
できるようになっている。
【0005】トレイ1aに収容した磁気ヘッド2を製造工
程で使用してトレイ1aが空になった後は、トレイ1aの汚
れを除去するために、洗浄液、例えば、純水で洗浄す
る。トレイ1aは加温によって変形し易く、加熱乾燥をす
ることができない。
【0006】そこで、図6に示すように、金網で円筒状
に形成した収容籠5aをモータM1が連結された回転軸4aで
支持する遠心脱水装置3(例えば、本出願人による特開
平−271882号公報「洗浄/乾燥方法及び装置」に
提案の遠心分離乾燥装置)に、洗浄したトレイ1aを複数
個を縦に並べて入れて、回転軸4aをモータM1で回転させ
て、遠心加速度によりトレイ1aに付着した洗浄液の滴を
分離乾燥している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法によれ
ば、洗浄液で洗浄後、遠心脱水装置を使用し、トレイに
付着した洗浄液の滴を分離乾燥しているが、薄板樹脂を
成型したトレイは遠心加速度によって変形し易いため、
1000rpm 以上に回転数を挙げることがてきない。従っ
て、トレイの凹凸部の洗浄液の滴の除去に時間が掛か
り、またトレイの変形や乾燥シミが発生するという問題
点がある。
【0008】本発明は、容器の乾燥時間を短縮し、しか
も容器の変形や乾燥シミの発生を防止することができる
乾燥方法及び装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1及び図2は本発明の
原理図で、図1は請求項1に対応する原理工程図、図2
は請求項2に対応する原理図である。
【0010】1)請求項1に対応する手段 図1に示すように、回転軸4に保持された網目を有し円
筒状に形成された収容籠5内の、回転軸4に対して等角
度の放射状に、且つ下端或いは上端が所定角度で外側に
傾斜して配置した複数のセット部6に、洗浄液で濡れた
四辺形の皿状の被乾燥体1をセットし、回転軸4を回転
駆動して収容籠5を回転させながら、セット部6にセッ
トされた被乾燥体1の最も外側の角部の内側に向かっ
て、少なくとも1つのノズル7により圧搾空気を噴射す
るように構成されている。
【0011】2)請求項2に対応する手段 図2において、1は四辺形の皿状の被乾燥体、4は回転
駆動される回転軸、5は回転軸4に保持され、網目を有
し円筒状に形成された収容籠、6は収容籠5内に設けら
れ、回転軸4に対して等角度の放射状に、且つ上端或い
は下端が所定角度で外側に傾斜して配置され、洗浄液で
濡れた被乾燥体1がセットされる複数のセット部、7は
セット部6にセットされた被乾燥体1の最も外側の角部
の内側に向かって圧搾空気を噴射する少なくとも1つの
ノズルである。
【0012】従って、回転軸4の回転により収容籠5を
回転させながら、ノズル7から圧搾空気を噴射するよう
に構成されている。
【0013】
【作用】
1)請求項1に対応する作用 収容籠5を回転させると、セット部6にセットされた被
乾燥体1は回転軸4に対して放射状に、且つ上端或いは
下端が所定角度外側に傾いているので、遠心加速度によ
って洗浄液の滴が被乾燥体1の最も外側の角部の内側に
溜まる。ノズル7から圧搾空気を噴射すると、角部の内
側に溜まった滴が飛散して被乾燥体1の乾燥を促進し、
著しく乾燥時間を短縮することができ、乾燥シミの発生
も防止でき、また被乾燥体1が傾斜したセット部6にセ
ットされているので、収容籠5が高速回転しても互いに
ぶつかったり、収容籠5の外周に押圧されることがな
く、変形することがない。
【0014】2)請求項2に対応する作用 収容籠5を回転させると、セット部6にセットされた被
乾燥体1は回転軸4に対して放射状に、且つ上端或いは
下端が所定角度外側に傾いているので、遠心加速度によ
って洗浄液の滴が被乾燥体1の最も外側の角部の内側に
溜まる。ノズル7から圧搾空気を噴射すると、角部の内
側に溜まった滴が飛散して被乾燥体1の乾燥を促進し、
著しく乾燥時間を短縮することができ、乾燥シミの発生
も防止でき、また被乾燥体1が傾斜したセット部6にセ
ットされているので、収容籠5が高速回転しても互いに
ぶつかったり、収容籠5の外周に押圧されることがな
く、変形することがない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図3及び図4によ
り説明する。図3は実施例を示す構成図で、(a) は斜視
図、(b) は平面図、図4は実施例のタイムチャートであ
る。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
【0016】図3のトレイ1a及びトレイセット部6a,6b,
─は、図1及び図2の被乾燥体1及びセット部6に夫々
対応している。図3(a) に示すように、乾燥装置3aは、
金網で形成された円筒状の収容籠5b、収容籠5b内に設け
られたトレイセット部6a,6b,─、収容籠5bを垂直に保持
する回転軸4b、回転軸4bの下端に連結するモータM2、及
び2個のノズル7a,7b で構成されている。
【0017】トレイセット部6a,6b,─は、金網でポケッ
ト状に形成され、回転軸4bに対して等角度の放射状に、
且つ下端が垂直方向に対して開くように所定角度Θ、例
えば、Θ≒30度傾斜して、複数配置され、上端の角が互
いに固定され、外側の角は収容籠5bの内側に固定されて
いる。図ではトレイセット部6a,6b,─に夫々トレイ1aが
セットされている状態を示している。この場合、セット
されるトレイ1aの裏表はどちらでも良い。
【0018】図3(b) に示すように、ノズル7a,7b は、
収容籠5bの外側に、収容籠5bの接線方向からトレイセッ
ト部6a,6b,─にセットされたトレイ1aの最も外側の角部
Cの内側に向けて配置され、エアーフィルタ8a,8b 及び
ドライヤ9a,9b を介して図示していないエアコンプレッ
サに連結されている。
【0019】エアコンプレッサの駆動により供給される
圧搾空気 (以下エアーという:例えば、圧力6Kg/cm)
は、ドライヤ9a,9b で除湿乾燥し、エアーフィルタ8a,8
b で塵埃を除去してノズル7a,7b に供給される。
【0020】ノズル7a,7b の先端に対応する収容籠5bの
外周部は金網が除去されており、ノズル7a,7b から噴射
されるエアーは、金網のない部分からトレイ1aの角部C
の内側に吹き付けられる。また、モータM2は、図4に示
すように、所定時間毎、例えば、30秒毎に正逆方向に回
転を変更するように制御され、回転速度は正逆共に、例
えば、800rpmである。
【0021】このような構成を有するので、図3(a) に
示すように、例えば、純水で洗浄したトレイ1aをトレイ
セット部6a,6b,─にセットし、モータM2の駆動によって
回転軸4bを回転させると、収容籠5bが回転してその遠心
加速度により、トレイ1aの水滴が角部Cに集まって溜ま
る。やがて、図4に示すように、モータM2の回転方向が
変わる時に、回転速度が低速になると、ノズル7a,7b か
らエアーが噴射して、角部Cに溜まった水滴が飛散す
る。
【0022】回転方向が変わって所定速度に達すると、
ノズル7a,7b のエアー噴射が停止し、次に低速度になっ
た時に、同様にエアー噴射が行われ、その間に角部Cに
溜まった水滴が飛散する。
【0023】このように繰り返すことによって、トレイ
1aの乾燥を短時間で行うことができ、乾燥シミの発生も
防止できる。またトレイ1aがトレイセット部6a,6b,─に
セットされているので、収容籠5bが高速回転しても遠心
力でトレイ1aが互いにぶつかったり、収容籠5bの外周に
押圧されることがない。従って、変形することがない。
またトレイセット部6a,6b,─の下端が外側に傾斜してい
るので、トレイ1aが飛び出すこともない。更に、ノズル
7a,7b によりトレイセット部6a,6b,─の裏表からエアー
を噴射するので、オペレータがトレイセット部6a,6b,─
にトレイ1aをセットする時に、セットする向きに気を使
う必要がない。
【0024】上記例では、トレイセット部6a,6b,─を下
端が垂直方向に対して開くように配置した場合を説明し
たが、逆にトレイセット部を上端が開くように配置して
も良い。この場合は、セット部にセットしたトレイ1aが
遠心力で飛び出さないように、トレイセット部の上方に
蓋をする等の飛び出し防止手段を講ずればよい。
【0025】また上記例では、収容籠5bの回転方向を正
逆方向に変更する場合を説明したが、一方向回転のまま
で所定時間毎に回転速度を変更し、一方向にノズルを配
置する方法としても良い。但し、この方法は、トレイ1a
の凹凸形状が比較簡単な場合で、且つトレイセット部に
トレイ1aを表裏を一方向にセットすることが容易な場合
に適している。
【0026】またノズル7a,7b から常温のエアーを噴射
する場合を説明したが、トレイ1aを熱変形させない温度
の温風エアーを噴射させても良い。更に、収容籠5aの回
転速度の所定低速時にノズル7a,7b からエアーを噴射す
る場合を説明したが、常時エアーを噴射させる方法とし
ても良く、或いは回転軸4bの回転の正逆方向に対応し
て、ノズル7a,7b を交互に噴射するように制御しても良
い。また、2個のノズル7a,7b を設けた場合を説明した
が、ノズル数を増やしても良いことは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1及び請求項2では、被乾燥体をセット部にセット
した収容籠を回転させると遠心加速度によって被乾燥体
に付着した洗浄液の滴が被乾燥体の最も外側の角部の内
側に溜まるので、ノズルから圧搾空気を噴射すると、角
部の内側に溜まった滴が飛散して、著しく乾燥時間を短
縮することができ、乾燥シミの発生も防止できる。ま
た、被乾燥体が傾斜したセット部にセットされているの
で、収容籠が高速回転しても被乾燥体が互いにぶつかっ
たり、収容籠の外周に押圧されることがなく、変形する
ことがない。
【0028】請求項3では、回転軸の回転速度を所定時
間毎に変更することにより、被乾燥体に付着した洗浄液
の滴を繰り返される遠心加速度によって集めることがで
きるので、乾燥時間が一層短縮される。
【0029】請求項4では、回転軸を所定時間毎に正逆
方向に回転させ、所定間隔をおいて反対方向に向けて複
数配置したノズルから圧搾空気を噴射することにより、
被乾燥体のセット方向に関わらず、遠心加速度によって
集められた洗浄液の滴を飛散させることができ、乾燥時
間が一層短縮される。
【0030】請求項5では、収容籠の接線方向の外部か
らノズルが圧搾空気を噴射することにより、被乾燥体の
最も外側の角部に集められた洗浄液の滴を容易に飛散さ
せることができる。
【0031】請求項6では、回転軸の回転速度の所定低
速時にノズルが圧搾空気を噴射することにより、圧搾空
気を有効に使用して容器の最も外側の角部に集められた
洗浄液の滴を容易に飛散させることができる。という効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の請求項1に対応する原理工程図
【図2】 本発明の請求項2に対応する原理図
【図3】 本発明の実施例を示す構成図
【図4】 実施例のタイムチャート
【図5】 磁気ヘッド用トレイを示す斜視図
【図6】 従来例を示す遠心脱水装置の斜視図
【符号の説明】
1は被乾燥体、 1aはトレイ、 3
は遠心脱水装置、3aは乾燥装置、 4,4a,4bは
回転軸、 5,5a,5bは収容籠、6はセット部、
6a,6b はトレイセット部、7,7a,7bはノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/304 H

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(4) に保持された網目を有し円筒
    状に形成された収容籠(5) 内の、該回転軸(4) に対して
    等角度の放射状に、且つ下端或いは上端が所定角度で外
    側に傾斜して配置した複数のセット部(6) に、洗浄液で
    濡れた四辺形の皿状の被乾燥体(1) をセットし、 該回転軸(4) を回転駆動して該収容籠(5) を回転させな
    がら、該セット部(6)にセットされた該被乾燥体(1) の
    最も外側の角部の内側に向かって、少なくとも1つのノ
    ズル(7) により圧搾空気を噴射することを特徴とする乾
    燥方法。
  2. 【請求項2】 回転駆動される回転軸(4) に保持され、
    網目を有し円筒状に形成された収容籠(5) と、 該収容籠(5) 内に設けられ、該回転軸(4) に対して等角
    度の放射状に、且つ下端が所定角度で外側に傾斜して配
    置され、洗浄液で濡れた四辺形の皿状の被乾燥体(1) が
    セットされる複数のセット部(6) と、 該セット部(6) にセットされた該被乾燥体(1) の最も外
    側の角部の内側に向かって圧搾空気を噴射する少なくと
    も1つのノズル(7) とを備え、 該回転軸(4) の回転により該収容籠(5) を回転させなが
    ら、該ノズル(7) から圧搾空気を噴射することを特徴と
    する乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記回転軸(4) の回転速度を所定時間毎
    に変更することを特徴とする請求項1或いは請求項2の
    乾燥方法及び装置。
  4. 【請求項4】 前記回転軸(4) を所定時間毎に正逆方向
    に回転させ、所定間隔をおいて反対方向に向けて複数配
    置したノズル(7) から前記圧搾空気を噴射することを特
    徴とする請求項1、請求項2或いは請求項3の乾燥方法
    及び装置。
  5. 【請求項5】 前記収容籠(5) の接線方向の外部から前
    記ノズル(7) により前記圧搾空気を噴射することを特徴
    とする請求項1、請求項2、請求項3或いは請求項4の
    乾燥方法及び装置。
  6. 【請求項6】 前記回転軸(4) の回転速度の所定低速時
    に、前記ノズル(7)から前記圧搾空気を噴射することを
    特徴とする請求項3、請求項4或いは請求項5の乾燥方
    法及び装置。
JP2151694A 1994-02-18 1994-02-18 乾燥方法及び装置 Withdrawn JPH07227584A (ja)

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JP2151694A JPH07227584A (ja) 1994-02-18 1994-02-18 乾燥方法及び装置

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JPH07227584A true JPH07227584A (ja) 1995-08-29

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100391631C (zh) * 2004-03-22 2008-06-04 丰田自动车株式会社 洗涤方法以及洗涤装置
KR101005631B1 (ko) * 2001-07-26 2011-01-05 시부야 마시나리 가부시키가이샤 워크피스를 원심 탈수하는 방법 및 장치
KR101866436B1 (ko) * 2017-02-10 2018-06-11 주식회사 반도옵티칼 절삭가공안경테의 가공소재세척기

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