JP3506744B2 - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP3506744B2
JP3506744B2 JP28194893A JP28194893A JP3506744B2 JP 3506744 B2 JP3506744 B2 JP 3506744B2 JP 28194893 A JP28194893 A JP 28194893A JP 28194893 A JP28194893 A JP 28194893A JP 3506744 B2 JP3506744 B2 JP 3506744B2
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水滴が目視にて確認で
きる程度に濡れた状態の機械部品(ワーク)の水切りと
乾燥を同時に行うための乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の乾燥装置としては、例え
ば特開昭59−52186号公報に開示された装置が知
られている。この装置はワークの洗浄と水切り乾燥を連
続的に行うもので、図11に示す如く、ワークWをバス
ケット9内に収容し、これをモータ10軸先端のロータ
11にて回転させつつ、センターポスト12より水を噴
出させてワークWを洗浄する。洗浄後には、モータ10
の回転数を上昇させて遠心力を加え、センターポスト1
2から送風して、ワークWの水切りと乾燥を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の装置では、ワークに付着した水分を遠心力で振り飛ば
していたので、例えば図12に示す如くワークWの3面
に六角穴付きボルトB1〜B3を螺入したような、複数
方向に凹陥部(六角穴)を有する形状のワークでは、凹
陥部の向きにより、水滴は凹陥部の側方や奥底に押しつ
けられるだけで除去されないという問題点があった。す
なわち、例えば衣類のように水分を透過する素材であれ
ば遠心力のみで十分な脱水作用を得ることが出来るので
あるが、金属・合成樹脂等を素材とする機械部品の水切
りは遠心脱水のみでは十分にできないのである。
【0004】このような問題点を解決するためには、バ
スケット9に投入したワークを撹拌するなどして遠心力
の作用方向を変化させることも考えられるが、この場合
には、ワークに傷が付くなどの品質低下を招くおそれが
強く、好ましくない。
【0005】また、上述の従来の装置では、水切りと同
時にセンターポスト12から送風してワークの乾燥を行
っていたが、このように単に換気しただけでは、ハウジ
ング13内の湿度を下げて水分の蒸発を促進する程度の
作用しか得られず、乾燥時間が長くかかるという問題点
もあった。そして、乾燥時間が長くなると、水分の蒸発
面にいわゆるウォーターマークが発生してワークの外観
を損なうという問題点があった。
【0006】さらに、上記従来装置においては、仮に、
センターポスト12から温風を導入したとしても、迅速
な水切り乾燥を行うことはできない。前述のように遠心
脱水しても十分に水切りできないことに加え、特に後述
する実施例2のようなかご内にワークを収容して回転さ
せる構造では、かご内の空気が連れまわりワークと温風
の相対速度が低くなるため、ハウジング内を温風で充満
させたとしても、十分な乾燥作用が得られないのであ
る。
【0007】以上のような問題点のため、従来は、ワー
クに付着した水分を揮発性の有機溶剤によって置換して
乾燥することが広く行われており、作業環境の悪化を招
いているのが現状である。
【0008】本発明は上記諸問題点に鑑みてなされたも
ので、水滴の除去しにくい凹陥部を有するワークであっ
ても、迅速に水切り乾燥することができる乾燥装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の乾燥装置では、温風送風機より温風を導入さ
れるハウジング内に、ワーク保持部を備えた回転体をモ
ータにより回転自在に設けるとともに、前記ワーク保持
部に対して、ワークの回転円周の外側より圧縮空気を吹
き付ける空気ノズルを設けたことを特徴としている。
た、前記ワークの斜め上方から斜め下方に向けて圧縮空
気を吹き付けるように前記空気ノズルを配置したことを
特徴ととしている。また、前記ワークの回転進行方向に
対向するように圧縮空気を吹き付けるように前記空気ノ
ズルを配置したことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成からなる本発明の乾燥装置では、ワー
クを回転させて遠心力で水滴を振り飛ばす。また、遠心
力で除去できない水滴は圧縮空気を吹き付けて吹き飛ば
す。そして、ワークに残った僅かな水分は温風で蒸発さ
せる。このとき、圧縮空気の噴流に周囲の温風が巻き込
まれてワークと温風との相対速度が高まり、更にハウジ
ング全体の空気も激しく撹拌されて、乾燥速度を飛躍的
に速める。しかも、圧縮空気を加熱して直接ワークに吹
き付けるわけではないので、ワークが局部的に過熱され
ることもない。また、ワークの斜め上方から斜め下方に
向けて圧縮空気を吹き付けることにより、さらには、前
記ワークの回転進行方向に対向するように圧縮空気を吹
き付けることにより、複雑な凹陥部を有するワークを乾
燥することができる。
【0011】以下、添付図面を参照して本発明に係る乾
燥装置の実施例を説明する。なお、図面の説明において
同一の要素には同一符号を付し、重複する説明を省略す
る。
【0012】
【実施例1】まず、本発明の実施例1を説明する。図1
は乾燥装置を示す垂直断面図、図2は水平断面図であ
る。図示の通りこの乾燥装置1では、温風送風機2より
温風を導入されるハウジング3内に、ワーク保持部4を
備えた回転体5をモータ6により回転自在に設け、この
ワーク保持部4に保持されたワークWに圧縮空気を吹き
付けるための空気ノズル7を設けた。
【0013】ハウジング3は、略直方体の箱状をなし、
右側面の送気口3aには温風送風機2が接続されるとと
もに左側面には排気口3bが設けられ、底面にはドレン
孔(図示せず)が設けられている。また、ハウジング3
の底面にはモータ6が固定され、回転軸6a上端に細長
板状の回転体5が取付けられている。
【0014】回転体5の両端には、図3に示す如く、ワ
ークWが落下しない程度の荒さにステンレス丸棒を組合
せてなる、かご状のワーク保持部4が、L字部材5aを
介して取付けられ、このワーク保持部4には、閉方向に
付勢された開閉自在な蓋4aがリング4b及びバネ4c
により取付けられている。
【0015】空気ノズル7は、ワーク保持部4の回転進
行方向rに対向するように斜め上方から斜め下方に向け
て圧縮空気を吹き付けるように配設され、空気圧縮機
(図示せず)に接続されている。
【0016】次に、上記構成からなる本実施例の乾燥装
置の使用に際しては、温風送風機2からハウジング3内
に温風を導入し予熱してから、洗浄し純水リンスしたワ
ークWを濡れたままかご状のワーク保持部4に収容し、
モータ6を回転させつつ空気ノズルから圧縮空気を吹き
付ける。
【0017】ワークWは、図12にて前述した、3面に
六角穴付きボルトB1〜B3を螺入した形状であって、
プラスチック製のものを用いた。ここで、ワークを収容
する向きは、水滴の溜まりやすい面が回転外方に向くよ
うに選択することが遠心脱水の効率上望ましいが、本実
施例のワークWは3面とも同一の六角穴付きボルトであ
るので、その一つB1を回転外方に向けることとし、B
2が上方を、B3が回転進行方向をそれぞれ向くように
ワーク保持部4に収容した。
【0018】六角穴付きボルトB1の凹陥部に侵入した
水滴は、回転遠心力で水滴を振り飛ばされる。B2,B
3の穴に侵入した水滴は、遠心力だけでは除去できない
が、圧縮空気で吹き飛ばされる。より詳しくは、図4
(a)に示す如く遠心力の作用しない状態では凹陥部奥
方に付着している水滴は、遠心力tだけでは側壁に押し
つけられるだけであるが(同図(b))、圧縮空気が吹
き付けられると吹き飛ばされ(同図(c))、もしくは
圧縮空気の空気圧で凹陥部から押し出された後遠心力t
で振り飛ばされる(同図(d))。
【0019】そして、ワークWのネジ部や隅部などに残
った僅かな水分は温風の熱で蒸発する。このとき、圧縮
空気の噴流に周囲の温風が巻き込まれてワークWと温風
との相対速度が高まり、更にハウジング3全体の空気も
激しく撹拌されて、乾燥速度を飛躍的に速める。しか
も、圧縮空気を加熱して直接ワークに吹き付けるわけで
はないので、ワークWが局部的に過熱されることもな
い。
【0020】本実施例を、モータ6の回転数を1200
rpm ,モータ6の回転軸とワーク保持部4との距離を1
7cm,空気ノズル7の先端開口の断面積を8cm2 ,圧縮
空気の流量を400リットル/分,温風の温度を50℃
とする条件下で試験したところ、極めて迅速にワークの
水切りと乾燥を行うことができた。
【0021】
【実施例2】次に、本発明の実施例2を説明する。図5
は実施例2の乾燥装置を示す垂直断面図である。図示の
通りこの実施例では、ワーク保持部を備えた回転体とし
て洗浄かご8を使用することとし、洗浄かご8に収容し
たままワークWを洗浄した後、直ちに本乾燥装置により
水切り乾燥を行うことができるようにした。
【0022】洗浄かご8は、全体がステンレス製のもの
で、図6〜8に示す如く、4組の大リング8a及び小リ
ング8bを積層し、層間に放射状の骨組み8dを挟み込
み、これらを縦の骨組み8cにて接合して組立てたもの
で、図9に示す如く、ワーク保持部としての扇型の収容
室が円周に沿って複数設けられ、前述のワークWがそれ
ぞれに収容される。なお、8eは底面および蓋に張設さ
れた網、8fは蓋、8gはヒンジ、8hは掛け金であ
る。
【0023】洗浄かご8は、図10に示す如く、モータ
の回転軸6a上端に2段一組で積載し固定具6bにてネ
ジ締固定して使用する。このため、上段用にのみ蓋8f
が設けられている。また、これに合わせて空気ノズル7
は上下2段に配設する。
【0024】本実施例では、実施例1の効果に加え、一
旦ワークを洗浄かご8に収容すれば、洗浄工程と水切り
乾燥工程を連続して処理できるので全体の作業効率を向
上させることができる。
【0025】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、例えば次のように実施してもよい。 (1)温風送風機は、乾燥するワークの数量や材質(耐
熱性,濡れ性)に応じて温度や風量を調整するとよく、
また、例えば乾燥開始時の温風は高温強風とし徐々に低
温弱風にする等の制御を行ってもよい。 (2)ワーク保持部は、上記実施例ではワークを個別に
保持したが、バスケット状に構成してワークを投入して
もよい。また、上記実施例ではかご状に構成したが、個
々のワークの形状に対応した係合部(突起,切欠)を形
成してワーク保持部としてもよい。 (3)空気ノズルは、先端をフレキシブルに湾曲自在と
したり、駆動手段により自動首振りにしてもよく、ま
た、円周方向に複数配設したり、外周方向を向いた空気
ノズルを回転中心付近に配設してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の乾燥装置に
よれば、ハウジング内に温風を導入するとともにワーク
に圧縮空気を吹き付けるようにしたので、次の効果を奏
する。 (1)水滴の除去しにくい凹陥部を有するワークであっ
ても、迅速に水切り乾燥することができる。 (2)乾燥時間が極めて短時間ですむので、ワーク表面
にウォーターマークが発生することがなく、また、作業
時間全体の短縮にもつながる。 (3)ワークに高温の空気を直接吹き付けるわけではな
いので、局部的な過熱によるワークの変形など品質の悪
化は発生しない。 (4)有機溶剤など環境を悪化させるものを一切使用し
ていない。 (5)特に各実施例のように、ワーク保持部にワークを
個別に保持すれば、ワーク同士の接触による傷の発生が
なく、精密ワークの水切り乾燥に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例1の乾燥装置を一部を破断
して示す垂直断面図である。
【図2】本発明による実施例1の乾燥装置を一部を破断
して示す水平断面図である。
【図3】実施例1のワーク保持部4を示す斜視図であ
る。
【図4】実施例1の乾燥装置の作用を説明するための図
である。
【図5】本発明による実施例2の乾燥装置を一部を破断
して示す垂直断面図である。
【図6】実施例2の乾燥装置のワーク保持部4を示す平
面図である。
【図7】実施例2の乾燥装置のワーク保持部4を示す側
面図である。
【図8】実施例2の乾燥装置のワーク保持部4を拡大し
て示す側面図である。
【図9】実施例2の乾燥装置のワーク保持部4にワーク
Wを収容した状態を示す平面図である。
【図10】実施例2の乾燥装置のワーク保持部4の取付
構造を説明する図である。
【図11】従来の乾燥装置を示す垂直断面図である。
【図12】本発明の乾燥装置により乾燥されるワークを
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 乾燥装置 2 温風送風機 3 ハウジング 3a 送気口 3b 排気口 4 ワーク保持部 4a 蓋 4b リング 4c バネ 5 回転体 5a L字部材 6 モータ 6a 回転軸 6b 固定具 7 空気ノズル 8 洗浄かご(回転体,ワーク保持部) 8a 大リング 8b 小リング 8c 縦の骨組み 8d 放射状の骨組み 8e 網 8f 蓋 8g ヒンジ 8h 掛け金 9 バスケット 10 モータ 11 ロータ 12 センターポスト 13 ハウジング W ワーク B1〜B3 六角穴付きボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−67057(JP,A) 実開 昭62−120344(JP,U) 実公 平4−6206(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F26B 5/08 F26B 3/04 F26B 11/18 B04B 3/00 B04B 15/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温風送風機より温風を導入されるハウジ
    ング内に、ワーク保持部を備えた回転体をモータにより
    回転自在に設けるとともに、前記ワーク保持部に保持さ
    れたワークに対して、ワークの回転円周の外側より圧縮
    空気を吹き付ける空気のズルを設けたことを特徴とする
    乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記ワークの斜め上方から斜め下方に向
    けて圧縮空気を吹き付けるように前記空気ノズルを配置
    したことを特徴とする請求項1記載の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記ワークの回転進行方向に対向するよ
    うに圧縮空気を吹き付けるように前記空気ノズルを配置
    したことを特徴とする請求項1または2記載の乾燥装
    置。
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