JPH07227105A - トラクタの油圧システム - Google Patents

トラクタの油圧システム

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JPH07227105A
JPH07227105A JP2045494A JP2045494A JPH07227105A JP H07227105 A JPH07227105 A JP H07227105A JP 2045494 A JP2045494 A JP 2045494A JP 2045494 A JP2045494 A JP 2045494A JP H07227105 A JPH07227105 A JP H07227105A
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Toshihiko Takemura
俊彦 竹村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントローダ,バックホーを装着しない場
合の油圧回路から、フロントローダ,バックホーを装着
する場合の油圧回路に変更自在なトラクタの油圧システ
ムを提供するに際して、工数が少なくて、安価な構造を
考える。 【構成】 油圧装置5に、リリーフ油路19に連通し且
つ油圧ポンプ22からの圧油が供給される第1油路17
と、供給油路25に連通する第2油路18とを備えた第
1ブロック13を取付け、この第1ブロック13に、第
1油路17に連通すると共にトラクタ車体に着脱自在に
装着されるフロントローダ2,バックホー3の油圧制御
弁7,9に接続される油路31と、スプール15とを設
け、このスプール15に、該スプール15を軸心廻りに
回動操作することによって油路31から第2油路18へ
の圧油の流れを流通・遮断自在とする切換油路28を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタの油圧システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、トラクタの車体には、車体の後
部に三点リンクを介して装着されるロータリ耕耘機等の
作業機を昇降させるための油圧装置が搭載されている。
また、これに加えて、車体の前部にフロントローダを、
後部にバックホーを夫々着脱自在に装着可能としたトラ
クタがある。前記フロントローダ及びバックホーは油圧
駆動作業機であり、また、油圧装置には、該油圧装置を
制御する油圧制御弁に圧油を送る供給油路とリリーフ弁
を介装したリリーフ油路とが形成されている。
【0003】そして、我が国でトラクタを製造して外国
に輸出し、現地で現地生産のフロントローダ,バックホ
ーを装着する場合、日本出荷時では、ポンプからの圧油
は供給油路とリリーフ油路とに送られるように油圧回路
が構成され、輸出後現地で、ポンプから直接供給油路に
送られないように回路を遮断すると共に、ポンプからの
圧油をリリーフ油路に送ると共にフロントローダの油圧
制御弁に送り、さらに、フロントローダの油圧制御弁か
らバックホーの油圧制御弁に送られるように油圧回路を
構成するようにしたものがある。また、前記のもので
は、バックホーを装着しない時には、フロントローダの
油圧制御弁から圧油が油圧装置の油圧制御弁に送られる
ように、方向切換弁が設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、フロントローダ等を装着しない場合の油圧回路か
ら、フロントローダ等を装着する場合の油圧回路に変更
自在としなければならず、これを一々配管の組み換えに
よって行うのでは、フロントローダ等の組付けの工数が
多く複雑になると共にコスト高になるという問題があ
る。
【0005】そこで本発明は、油圧駆動作業機を装着し
ない場合の油圧回路と、油圧駆動作業機を装着する場合
の油圧回路とに回路変更自在とするのに、簡単で且つ安
価な構造を考慮することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が、前記目的を達
成するために講じた技術的手段は、トラクタ車体に作業
機昇降用油圧装置5を備え、この油圧装置5に、該油圧
装置5を制御する油圧制御弁11に圧油を送る供給油路
25と、リリーフ弁20を介装したリリーフ油路19と
を設けたトラクタにおいて、前記油圧装置5に、リリー
フ油路19に連通し且つ油圧ポンプ22からの圧油が供
給される第1油路17と、供給油路25に連通する第2
油路18とを備えた第1ブロック13を取付け、この第
1ブロック13に、第1油路17に連通すると共にトラ
クタ車体に着脱自在に装着される油圧駆動作業機2,3
の油圧制御弁7,9に接続される油路31と、弁体15
とを設け、この弁体15に、該弁体15を操作すること
によって油路31から第2油路18への圧油の流れを流
通・遮断自在とする切換油路28を設けた点にある。
【0007】
【作用】油圧駆動作業機2,3を装着しない場合には、
第2ブロック14の油路31から油圧駆動作業機2,3
への圧油供給を遮断すると共に、弁体15を第2ブロッ
ク14の油路31から切換油路28を介して第2油路1
8へ圧油が流通するように切換えておく。これにより、
油圧ポンプ22からの圧油は第1ブロック13の第1油
路17からリリーフ油路19に送られると共に、第2ブ
ロック14の油路31,スプール15の切換油路28,
第1ブロック13の第2油路18,油圧装置5の供給油
路を経て油圧制御弁11に送られる。
【0008】また、油圧駆動作業機2,3を装着する場
合には、第2ブロック14の油路31から油圧駆動作業
機2,3へ圧油が供給されるようにすると共に、弁体1
5を第2ブロック14の油路31から切換油路28を介
して第2油路18への圧油供給が遮断されるように切換
える。これにより、油圧ポンプ22からの圧油は第1油
路17からリリーフ油路19と、油圧駆動作業機2,3
の油圧制御弁7,9とに送られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図5において、1は車輪形トラクタであり、車体
前部にフロントローダ2が、車体後部にバックホー3が
夫々着脱自在に装着されており、車体の一部を構成する
ミッションケース4後部上には三点リンクのロワーリン
クを昇降させる油圧装置5が搭載されている。また、フ
ロントローダ2及びバックホー3にはそれぞれ油圧制御
弁7,9が設けられ、フロントローダ2はレバー6によ
って油圧制御弁7を操作することで油圧によりブーム,
バケット等が作動し、バックホー3はレバー8によって
油圧制御弁9を操作することで油圧によりブーム,バケ
ット等が作動する。
【0010】図1において、油圧装置5には、リフトロ
ッドを介してロワーリンクに連結されるリフトアーム1
0が設けられており、このリフトアーム10は、油圧制
御弁11によって油圧装置5に備えた油圧シリンダに圧
油を供給することで昇降するようになっている。油圧装
置5の前面側には圧油分配装置12が設けられている。
この圧油分配装置12は、図1乃至図4に示すように、
油圧装置5の前面に接合される円板状の第1ブロック1
3と、この第1ブロック13の前面側に接合される同じ
く円板状の第2ブロック14と、この第2ブロック14
に介装されたスプール(弁体)15とによって主構成さ
れており、第1,2ブロック13,14を前後方向に貫
通する左右一対のボルト16によって油圧装置5に取付
固定されている。
【0011】第1ブロック13には第1油路17及び第
2油路18が前後方向に貫通形成されている。第1油路
17後面開口は油圧装置5に設けられたリリーフ油路1
9に接続され、このリリーフ油路19にはリリーフ弁2
0が介装されている。また、第1油路17の中途部には
圧油供給管21が接続され、圧油供給管21はトラクタ
1のエンジンによって駆動される油圧ポンプ22に接続
されていて、タンク(実質ミッションケース)23から
ラインフィルタ24,油圧ポンプ22,圧油供給管21
を経て第1油路17に圧油が供給されるようになってい
る。
【0012】また、第2油路18の後面開口は油圧装置
5に設けられた供給油路25を介して油圧制御弁11に
接続されている。第2ブロック14には第1ブロック1
3の第2油路18に連通するスプール挿入孔26が前後
方向に貫通形成され、このスプール挿入孔26に前記ス
プール15が前後軸廻りに回動自在に挿入され、該スプ
ール15は止輪27によって前方への抜止めがなされて
いる。
【0013】このスプール15には一端が第2油路18
に連通すると共に、他端が径方向外方に向けて開口した
切換油路28が形成されている。また、スプール15の
前面には、スプール15を前後軸廻りに回動操作すべく
ドライバー等を係合する係合溝29が中心からずれた位
置に形成されている。また、第2ブロック14には一端
がスプール15の他端開口に連通し、他端に配管30が
接続された油路31が形成され、この油路31は、その
中途部が連通路32によって第1油路17に連通されて
いる。前記油路31に接続された配管30は、パイプ,
ホース等を介してフロントローダ2の油圧制御弁7に着
脱自在に接続される。
【0014】フロントローダ2の油圧制御弁7はパイ
プ,ホース等を介してバックホー3の油圧制御弁9に接
続され、これら油圧制御弁7,9は雄雌カプラ34A,
34Bによって接続分離自在とされ、バックホー3の油
圧制御弁9は油圧装置5の供給油路25に雄雌カプラ3
5A,35Bによって接続分離自在に接続される。ま
た、供給油路25にはタンク(実質ミッションケース)
38に連通されたドレン油路36が接続され、このドレ
ン油路36には閉位置37aと開位置37bとの2位置
を備えた方向切換弁37が介装されている。
【0015】前記構成において、フロントローダ2及び
バックホー3を装着しない場合(日本出荷時)は、配管
30からフロントローダ2の油圧制御弁7への圧油供給
回路は該油圧制御弁7の接続部分で遮断され、第2ブロ
ック14の油路31にスプール15の切換油路28を連
通させる。これにより、油圧ポンプ22からの圧油は、
圧油供給管21から第1ブロック13の第1油路17,
第2ブロック14の連通路32及び油路31,スプール
15の切換油路28,油圧装置5の供給油路25を経て
油圧制御弁11に供給され、且つ、リリーフ油路20に
も流通可能とされる。
【0016】このとき、スプール15の係合溝29は中
心より下方位置に位置している。そして、フロントロー
ダ2及び/又はバックホー3を装着する場合は、スプー
ル15を係合溝29が中心の上方位置に位置するように
180°回動する。すると、油路31から第2油路18
への圧油供給が遮断され、配管30等を経てフロントロ
ーダ2の油圧制御弁7に供給され、且つ、リリーフ油路
20に流通可能とされる。
【0017】この場合において、バックホー3を装着し
たとき(すなわち、バックホーを使用する場合)には、
油圧制御弁7からの戻り油が油圧制御弁9に供給される
ように雄雌カプラ34A,34Bを接続し、油圧制御弁
9からの戻り油がタンク38にドレンされるように方向
切換弁37が開位置37bに切換られる。また、バック
ホー3を装着しないときには、雄雌カプラ34A,35
Bを接続して、油圧制御弁7と供給油路25とが直結さ
れ、さらに、三点リンクを介してインプルを昇降自在に
装着する場合(すなわち、油圧装置を使用する場合)に
は、油圧制御弁7からの戻り油が油圧制御弁11へと流
れるように切換弁35が閉位置37aに切換られる。
【0018】なお、トラクタ1を我が国で製造して出荷
する際には、トラクタ1が単独で走行し、油圧装置5が
問題なく作動すればよく、スプール15の切換油路28
を介して油圧装置5の供給油路25へと流れる圧油の回
路では、圧油の全流量が圧損なくスムースに流れる必要
がない為、スプール15径を小さくしても支障がなく、
コンパクトに構成され、配管中に切換弁を設けるのに比
してコスト安である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、トラクタ車体に作業機
昇降用油圧装置5を備え、この油圧装置5に、該油圧装
置5を制御する油圧制御弁11に圧油を送る供給油路2
5と、リリーフ弁20を介装したリリーフ油路19とを
設けたトラクタにおいて、前記油圧装置5に、リリーフ
油路19に連通し且つ油圧ポンプ22からの圧油が供給
される第1油路17と、供給油路25に連通する第2油
路18とを備えた第1ブロック13を取付け、この第1
ブロック13に、第1油路17に連通すると共にトラク
タ車体に着脱自在に装着される油圧駆動作業機2,3の
油圧制御弁7,9に接続される油路31と、弁体15と
を設け、この弁体15に、該弁体15を操作することに
よって油路31から第2油路18への圧油の流れを流通
・遮断自在とする切換油路28を設けたので、油圧駆動
作業機2,3を装着しない場合の油圧回路と、油圧駆動
作業機2,3を装着する場合の油圧回路とに回路変更自
在とすべく、第1油路17から第2油路18への圧油の
流れを流通・遮断するのに、第2ブロック14に設けた
弁体15の操作によって行われ、油圧駆動作業機組付時
の工数が少なく、しかも、構造簡単で安価に提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る油圧回路図である。
【図2】油圧装置の正面図である。
【図3】図2のA−A線矢示断面図である。
【図4】圧油分配装置の正面図である。
【図5】トラクタの側面図である。
【符号の説明】
1 トラクタ 2 フロントローダ 3 バックホー 5 油圧装置 7 油圧制御弁 9 油圧制御弁 11 油圧制御弁 13 第1ブロック 14 第2ブロック 15 スプール(弁体) 17 第1油路 18 第2油路 19 リリーフ油路 20 リリーフ弁 22 油圧ポンプ 25 供給油路 31 油路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタ車体に作業機昇降用油圧装置
    (5)を備え、この油圧装置(5)に、該油圧装置
    (5)を制御する油圧制御弁(11)に圧油を送る供給
    油路(25)と、リリーフ弁(20)を介装したリリー
    フ油路(19)とを設けたトラクタにおいて、 前記油圧装置(5)に、リリーフ油路(19)に連通し
    且つ油圧ポンプ(22)からの圧油が供給される第1油
    路(17)と、供給油路(25)に連通する第2油路
    (18)とを備えた第1ブロック(13)を取付け、こ
    の第1ブロック(13)に、第1油路(17)に連通す
    ると共にトラクタ車体に着脱自在に装着される油圧駆動
    作業機(2),(3)の油圧制御弁(7),(9)に接
    続される油路(31)と、弁体(15)とを設け、この
    弁体(15)に、該弁体(15)を操作することによっ
    て油路(31)から第2油路(18)への圧油の流れを
    流通・遮断自在とする切換油路(28)を設けたことを
    特徴とするトラクタの油圧システム。
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JP2006028935A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Kubota Corp 作業車
CN113251015A (zh) * 2021-06-21 2021-08-13 无锡航试电液系统有限公司 一种可切换式伺服液压油源控制系统

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