JPH07226250A - 二重係止コネクタ - Google Patents
二重係止コネクタInfo
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- JPH07226250A JPH07226250A JP6016628A JP1662894A JPH07226250A JP H07226250 A JPH07226250 A JP H07226250A JP 6016628 A JP6016628 A JP 6016628A JP 1662894 A JP1662894 A JP 1662894A JP H07226250 A JPH07226250 A JP H07226250A
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- Japan
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- opening
- chamber
- accommodating chamber
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
タを提供し、作業性の向上及び自動化実現への障害除去
を図る。 【構成】 空洞部27をコネクタハウジング21に形成
し、スペーサ29を仮係止状態と本係止状態の二段階で
空洞部27に挿入可能に設け、仮係止状態の際端子収容
室23と一致して端子の進入を可能にする開口部31を
スペーサ29に形成した二重係止コネクタ35におい
て、空洞部27を挟んで端子収容室23を前方収容室2
3aと後方収容室23bとに分け、開口部31と後方収
容室23bとの境では開口部31の開口を後方収容室2
3bの開口より大きく形成し、前方収容室23aと開口
部31との境では前方収容室23aの開口を開口部31
の開口より大きく形成する。
Description
端子収容室内の可撓性係止腕以外に、端子収容室を横断
して挿入されるスペーサによっても行う二重係止コネク
タに関する。
の抜脱を阻止する可撓性係止腕(以下、「ランス」とい
う。)が設けられている。ところが、ランスはコネクタ
の小型化などにより寸法が制約されるため、端子保持力
が十分に発揮できないことがある。このような場合、ラ
ンスとは別個に端子係止具を増設し、端子を二重係止し
て、その強化が図られることがある。
に端子係止具を挿着して、端子を二重係止したものの例
として、例えば特開平5−144499号公報記載のも
のを、図4に基づき説明する。図4はスペーサを備えた
従来の二重係止コネクタの分解斜視図である。コネクタ
ハウジング1には複数並設された端子収容室3が上下二
段に積層され、それぞれの端子収容室3は端子5に一次
係止するランス(図示せず)を有している。コネクタハ
ウジング1の中央部には端子収容室3を横断する空洞部
7が形成され、空洞部7はコネクタハウジング1の上面
1aで開口している。空洞部7には端子係止具(以下、
「スペーサ」という。)11が挿入され、スペーサ11
は複数の開口部9が並設された格子形状となっている。
スペーサ11は、仮係止状態と本係止状態の二段階で空
洞部7に挿入され、仮係止状態の時、開口部9に端子5
が進入可能となり、端子5が挿入された後、更に押し込
まれることで、本係止状態となる。開口部9には開口中
心に突出する端子係止部13が突設され、端子係止部1
3は端子5に穿設された係止孔15に係止する。
おいて、端子5を二重係止するには、先ず、スペーサ1
1の仮係止状態で、端子5を端子収容室3に挿入する。
すると、端子5は、ランスに係止されて一次係止状態と
なる。次いで、スペーサ11が押し込まれると、端子5
の係止孔15に端子係止部13が係止され、スペーサ1
1が本係止状態となる。これにより、端子5は、ランス
と端子係止部13の二箇所で二重係止されることにな
り、十分な端子保持力が得られるのである。
タでは、二重係止を行うためのスペーサ11が空洞部7
に挿入自在に設けられ、仮係止状態の時、開口部9と端
子収容室3を一致させ、開口部9への端子5の進入を可
能にしていた。しかしながら、この構造では、仮係止状
態において、端子収容室3と開口部9が厳密に一致する
ことが要求され、端子収容室3、開口部9の出来具合、
コネクタハウジング1とスペーサ11のガタつき等によ
り、端子収容室3と開口部9が一致しない場合、図5に
示すA部、B部等に段部17a、17bが生じ、傾けら
れて挿入された端子5の先端が、この段部17a、17
bに突き当たり(図6参照)、端子5の挿入性が低下す
る問題があった。このため、自動機等により端子5を挿
入する場合、このような原因によって挿入抵抗が増大
し、自動機に動作異常が発生する問題があった。また、
端子5は、不良、劣化等により交換されることがあり、
この際の端子引抜作業においても、図7に示すC部、D
部に生じる段部19a、19bに端子5が引っ掛かり易
く、作業性が悪いという問題があった。本発明は上記状
況に鑑みてなされたもので、端子の挿入がスムーズに行
え、自動機での端子挿入が可能となる二重係止コネクタ
を提供し、もって、作業性の向上及び自動化実現への障
害除去を図ることを目的とする。
の本発明に係る二重係止コネクタの構成は、端子収容室
をコネクタハウジングに形成し、端子収容室を横断する
とともにコネクタハウジングの外壁に開口する空洞部を
コネクタハウジングに形成し、スペーサを仮係止状態と
本係止状態の二段階で空洞部に挿入可能に設け、仮係止
状態の際端子収容室と一致して端子の進入を可能にする
開口部をスペーサに形成した二重係止コネクタにおい
て、空洞部を挟んで端子挿入方向前方側の端子収容室を
前方収容室とするとともに後方側の端子収容室を後方収
容室とし、開口部と後方収容室との境では開口部の開口
を後方収容室の開口より大きく形成し、前方収容室と開
口部との境では前方収容室の開口を開口部の開口より大
きく形成したことを特徴とするものである。また、二重
係止コネクタの構成は、挿入方向で端子が引っ掛からな
い平面状のテーパ面を開口部と前方収容室の端子挿入側
の開口縁部に形成したことを特徴とするものであっても
よい。更に、二重係止コネクタの構成は、引き抜き方向
で端子が引っ掛からない平面状のテーパ面を開口部と後
方収容室の端子引抜側の開口縁部に形成したものであっ
てもよい。そして、開口縁部に形成されるテーパ面は、
凸曲面状とすることもできる。
成し、前方収容室の開口を開口部の開口より大きく形成
した二重係止コネクタでは、スペーサの仮係止状態時、
開口部の開口縁部が後方収容室の開口外側に位置すると
ともに、前方収容室の開口縁部が開口部の開口外側に位
置し、端子収容室とスペーサとの境に、端子挿入時に突
き当たる段部が生じなくなる。また、前方収容室及び開
口部の端子挿入側、開口部及び後方収容室の端子引抜側
にテーパ面が形成された二重係止コネクタでは、開口部
と後方収容室との境、及び前方収容室と開口部との境
に、内壁をV字状に欠切した周溝が形成され、端子の引
っ掛かり部分である段部が突出しない状態、若しくは段
部が生じても引っ掛かり部分としては作用しない状態と
なる。そして、テーパ面が凸曲面で形成されれば、当接
時における端子とテーパ面の摩擦が小さくなり、挿入・
引抜時、更に端子が引っ掛かりにくくなる。
な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発
明の二重係止コネクタの端子収容室並設方向の横断面図
である。コネクタハウジング21には複数並設された端
子収容室23が上下方向に積層され、それぞれの端子収
容室23は端子25に一次係止するランス(図示せず)
を有している。コネクタハウジング21の略中央部には
端子収容室23を横断する空洞部27が形成され、空洞
部27はコネクタハウジング21の上面21aで開口し
ている。空洞部27にはスペーサ29が挿入され、スペ
ーサ29は複数の開口部31が並設された格子形状とな
っている。スペーサ29は、仮係止状態と本係止状態の
二段階で空洞部27に挿入され、仮係止状態の時、開口
部31に端子25が進入可能となり、端子25が挿入さ
れた後、更に押し込まれることで、本係止状態となる。
開口部31には開口中心に突出する端子係止部13(図
4参照)が突設され、端子係止部13は端子25の係止
孔15(図4参照)に係止するようになっている。
洞部27を挟んで、端子挿入方向の前方側が前方収容室
23a、端子挿入方向の後方側が後方収容室23bに分
けられる。空洞部27に挿入されたスペーサ29が仮係
止状態となった際、前方収容室23a、開口部31、後
方収容室23bは、同一中心軸33上に配置されるよう
になっている。ところで、端子収容室23と開口部31
は、一定の寸法関係に基づいて形成されている。即ち、
開口部31の横方向の内寸法T1 は後方収容室23bの
横方向の内寸法Rより大きく、前方収容室23aの横方
向の内寸法Sは開口部31の横方向の内寸法T2 より大
きくなっている(この関係を不等式で表せば、T1 >
R、S>T2 となる)。なお、T1 とT2 は、同一の寸
法又は異なる寸法(T1 =T2 、T1 >T2 又はT1 <
T2 )で形成されている。
31の出来具合、コネクタハウジング21とスペーサ2
9のガタつき、熱変形による寸法誤差等、全てのマイナ
ス因子が作用した場合においても、満足されるような寸
法差により設定されている。例えば、寸法差は、製造誤
差の許容範囲量、コネクタハウジング21とスペーサ2
9のガタつき量(クリアランス)、熱変形量等の総和量
より大きい値で設定されている。また、図1に示した端
子収容室23と開口部31の寸法S、T1 、T2 、R
は、横方向の寸法に関するものであるが、縦方向におい
ても、これらの寸法関係は、同様のものとなっている。
即ち、開口部31と後方収容室23bとの境では、開口
部31の開口が全周囲に亘って後方収容室23bの開口
より大きくなっており、前方収容室23aと開口部31
との境では、前方収容室23aの開口が全周囲に亘って
開口部31の開口より大きくなっているのである。つま
り、開口部31と後方収容室23bとの境、及び前方収
容室23aと開口部31との境には、端子25の挿入時
に突き当たる段部が生じないのである。端子収容室23
と開口部31との寸法関係を上述のように形成すること
で、本実施例に係る二重係止コネクタ35が構成されて
いる。
5において、スペーサ29が仮係止状態となると、常
に、開口部31の開口縁部が後方収容室23bの開口外
側に位置するとともに、前方収容室23aの開口縁部が
開口部31の開口外側に位置し、端子収容室23とスペ
ーサ29との境に、端子挿入時に突き当たる段部が生じ
なくなる。これにより、端子25が段部に突き当たり、
挿入抵抗が増大するような事態が生じなくなる。上述の
二重係止コネクタ35によれば、端子25の段部への突
き当たりがなくなり、端子25の挿入が極めてスムース
に行えるようになる。この結果、自動機での端子挿入も
可能になる。
の実施例を説明する。図2は本発明二重係止コネクタの
他の実施例を表す分解斜視図、図3は図2に示した二重
係止コネクタの横断面図である。この実施例に係る二重
係止コネクタ37は、上述の二重係止コネクタ35と略
同様の、コネクタハウジング39、空洞部41、スペー
サ43を主な部材又は部位として構成されている。ま
た、端子収容室45と開口部47との寸法関係は、上述
した一定の関係(T1 >R、S>T2 )を有するもの、
又は当該一定の関係を有しないもののどちらであっても
よい。
収容室45bとの境、及び前方収容室45aと開口部4
7との境には、角部が面取りされたテーパ面が形成され
ている。即ち、図3に示すように、前方収容室45a、
開口部47の端子挿入側にはテーパ面49、51が形成
され、テーパ面49、51は挿入方向で端子25が引っ
掛からない平面状の傾斜面となっている。また、開口部
47、後方収容室45bの端子引抜側にはテーパ面5
3、55(図2、図3参照)が形成され、テーパ面5
3、55は引抜方向で端子25が引っ掛からない平面状
の傾斜面となっている。これらのテーパ面49、51、
53、55は、それぞれの開口縁部の全周に亘って形成
されている。
7において、スペーサ43が仮係止状態となると、開口
部47と後方収容室45bとの境、及び前方収容室45
aと開口部47との境は、テーパ面49、53同士、及
びテーパ面51、55同士で連続状態となる。そして、
テーパ面同士の連続部分は、内壁をV字状に欠切した周
溝となり、端子25の引っ掛かり部分である段部が突出
しない状態、若しくは段部が生じても引っ掛かり部分と
しては作用しない状態となり、端子25の挿入・引抜時
の引っ掛かりが生じなくなるのである。この二重係止コ
ネクタ37によれば、上述の二重係止コネクタ35と同
様、端子25の挿入がスムースに行えるようになるとと
もに、端子25の引抜作業もスムースに行えるようにな
る。
グ、雌端子構造である二重係止コネクタ35、37を例
に説明したが、本発明に係る二重係止コネクタは、雌コ
ネクタハウジング、雄端子構造であっても同様に構成す
ることができる。また、上述の実施例では、テーパ面4
9、51、53、55が平面状の傾斜面であることを例
に説明したが、テーパ面49、51、53、55は曲面
状の傾斜面としてもよい。この場合の曲面は、端子の引
っ掛かりを効果的にそらすため、凸曲面とすることが好
ましい。
口を後方収容室の開口より大きく形成し、前方収容室の
開口を開口部の開口より大きく形成した二重係止コネク
タによれば、端子収容室とスペーサとの境に、端子挿入
時に突き当たる段部が生じなくなり、端子をスムースに
挿入でき、作業性の向上及び自動化実現への障害を除去
することができる。また、前方収容室及び開口部の端子
挿入側、開口部及び後方収容室の端子引抜側にテーパ面
を形成した二重係止コネクタでは、端子の引っ掛かり部
分である段部が突出しない状態、若しくは段部が生じて
も引っ掛かり部分としては作用しない状態となり、挿入
時に加え、引き抜き時においても、端子の離脱がスムー
スとなる。そして、テーパ面を凸曲面とすば、端子とテ
ーパ面の摩擦が小さくなり、挿入・引抜時、更に端子が
引っ掛かりにくくなり、作業性を更に向上させることが
できる。
向の横断面図である。
分解斜視図である。
る。
解斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 端子収容室をコネクタハウジングに形成
し、該端子収容室を横断するとともに前記コネクタハウ
ジングの外壁に開口する空洞部を該コネクタハウジング
に形成し、スペーサを仮係止状態と本係止状態の二段階
で該空洞部に挿入可能に設け、仮係止状態の際前記端子
収容室と一致して端子の進入を可能にする開口部を該ス
ペーサに形成した二重係止コネクタにおいて、 前記空洞部を挟んで端子挿入方向前方側の前記端子収容
室を前方収容室とするとともに後方側の前記端子収容室
を後方収容室とし、前記開口部と該後方収容室との境で
は前記開口部の開口を該後方収容室の開口より大きく形
成し、該前方収容室と前記開口部との境では該前方収容
室の開口を前記開口部の開口より大きく形成したことを
特徴とする二重係止コネクタ。 - 【請求項2】 端子収容室をコネクタハウジングに形成
し、該端子収容室を横断するとともに前記コネクタハウ
ジングの外壁に開口する空洞部を該コネクタハウジング
に形成し、スペーサを仮係止状態と本係止状態の二段階
で該空洞部に挿入可能に設け、仮係止状態の際前記端子
収容室と一致して端子の進入を可能にする開口部を該ス
ペーサに形成した二重係止コネクタにおいて、 前記空洞部を挟んで端子挿入方向前方側の前記端子収容
室を前方収容室とするとともに後方側の前記端子収容室
を後方収容室とし、挿入方向で前記端子が引っ掛からな
い平面状のテーパ面を該開口部と該前方収容室の端子挿
入側の開口縁部に形成したことを特徴とする二重係止コ
ネクタ。 - 【請求項3】 引き抜き方向で前記端子が引っ掛からな
い平面状のテーパ面を前記開口部と前記後方収容室の端
子引抜側の開口縁部に形成したことを特徴とする請求項
2記載の二重係止コネクタ。 - 【請求項4】 前記テーパ面を凸曲面状に形成したこと
を特徴とする請求項2又は3記載の二重係止コネクタ。
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JPH07226250A true JPH07226250A (ja) | 1995-08-22 |
JP3060354B2 JP3060354B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=11921631
Family Applications (1)
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JP6016628A Expired - Lifetime JP3060354B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 二重係止コネクタ |
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JP (1) | JP3060354B2 (ja) |
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