JPH07224849A - スプリング式弾性軸継手 - Google Patents

スプリング式弾性軸継手

Info

Publication number
JPH07224849A
JPH07224849A JP6036284A JP3628494A JPH07224849A JP H07224849 A JPH07224849 A JP H07224849A JP 6036284 A JP6036284 A JP 6036284A JP 3628494 A JP3628494 A JP 3628494A JP H07224849 A JPH07224849 A JP H07224849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
driven
drive
disc
shaft coupling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6036284A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3310763B2 (ja
Inventor
Toshimitsu Koga
俊光 古賀
Shigemitsu Takeda
重光 竹田
Tadao Tokumitsu
忠男 徳満
Hiroyuki Iwasaki
廣之 岩崎
Hiroshi Kanbe
宏 神戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP03628494A priority Critical patent/JP3310763B2/ja
Publication of JPH07224849A publication Critical patent/JPH07224849A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3310763B2 publication Critical patent/JP3310763B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン等の駆動機械と発電機等の被駆動機
械との連結部に介装されるスプリング式弾性軸継手の組
立、分解作業を容易とし、製造、整備コストを低減す
る。 【構成】 駆動側ディスク13と補助ディスク14との間に
従動側ディスク21を配置してこれらを予めボルト15によ
り仮締めすることにより一体化して置き、駆動側ディス
ク13及び補助ディスク14をボルト15により駆動機械の出
力軸10に締結し、従動側ディスク21を従動機械の入力軸
20に締結する。また、スプリング機構31、32、33が収容
される空所40を覆蓋する点検カバー84を着脱自在に取り
付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジン駆動発電装置に
おいてエンジンのクランク軸と発電機の回転軸との連結
部に設けるのに好適なスプリング式弾性軸継手に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エンジンにより発電機を駆動する場合、
エンジンの捩り振動が発電機に伝達されるのを抑制する
ため、ゴムエレメント式弾性軸継手、スプリング式弾性
軸継手等が介装されている。
【0003】従来のスプリング式弾性軸継手の1例とし
て特公昭59-43647号公報に開示されたものが図4に示さ
れている。図4(A) において、010 はエンジンのクラン
ク軸等の駆動機械の出力軸、011は出力軸010 にキー012
を介して楔着された駆動側ディスク、 020は発電機の
回転軸等の被駆動機械の入力軸、 021は入力軸020 にキ
ー038 を介して楔着された従動側ディスク、014 は駆動
側ディスク011 にボルト015 にて固定された補助ディス
クである。
【0004】031はコイルスプリングで、その一端は、
図4(B) に示されるように、駆動側ばね受032 に、他端
は従動側ばね受033 によって支持されている。駆動側ば
ね受032 の背面は駆動側ディスク011 及び補助ディスク
014 の支持面041 に、従動側ばね受033 の背面は従動側
ディスク021 の支持面042 にそれぞれ当接している。
【0005】そして、コイルスプリング031 、駆動側ば
ね受032 、従動側ばね受033 より構成されるスプリング
機構は駆動側ディスク011 、従動側ディスク021 及び補
助ディスク014 の外周に沿って等間隔を隔てて区画形成
された複数の空所040 内に収容されている。
【0006】エンジンの捩り振動により駆動側ディスク
011 が例えば図4(B) のZ矢方向に急激に変位した場合
にはコイルスプリング031 が圧縮されてこの衝撃的変位
を吸収し、従動側ディスク021 に衝撃的変位が伝達され
るのを抑制する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスプリング
式弾性軸継手を組み立てる場合、出力軸010 に駆動側デ
ィスク011 をキー012 を介して楔着し、入力軸20に従動
側ディスク021 をキー038 を介して楔着してから軸継手
を組み立てる必要があるため、駆動機械と被駆動機械の
据付現場で行わざるを得ず、従って、組立作業が煩雑
で、組立工数が増加するのでコストが嵩む。
【0008】また、軸継手を分解しあるいはスプリング
機構を点検する際には、駆動機械又は被駆動機械を軸方
向に移動して駆動側ディスク011 、従動側ディスク021
の分解スペースを形成する必要があるため、駆動機械及
び被駆動機械が大型の場合は、その移動のために多大な
工数を要するとともに再組立の際その軸芯合わせに多大
の整備工数を要する。
【0009】本発明は上記問題点に対処するために発明
されたもので、その目的とするところは、スプリング式
弾性軸継手を任意の場所で組み立て可能とし、駆動機械
あるいは被駆動機械に容易に組み付け可能とするととも
に駆動機械又は被駆動機械を軸方向に移動させることな
く分解可能とし、更に、スプリング機構の点検、整備を
容易にすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明の要旨とする
ところは、エンジン等の駆動機械の出力軸に連結される
駆動側ディスクと発電機等の被駆動機械の入力軸に連結
される従動側ディスクとの外周に沿って間隔を隔てて区
画形成された複数の空所内にコイルスプリング及びその
両端を支持する駆動側ばね受け及び従動側ばね受けから
なるスプリング機構を収容してなるスプリング式弾性軸
継手において、上記駆動側ディスクを上記出力軸にボル
トにより着脱自在に締結するとともに上記従動側ディス
クを上記入力軸にボルトにより着脱自在に締結したこと
を特徴とするスプリング式弾性軸継手にある。
【0011】第2の発明の要旨とするところは、エンジ
ン等の駆動機械の出力軸に連結される駆動側ディスクと
発電機等の被駆動機械の入力軸に連結される従動側ディ
スクとの外周に沿って間隔を隔てて区画形成された複数
の空所内にコイルスプリング及びその両端を支持する駆
動側ばね受け及び従動側ばね受けからなるスプリング機
構を収容してなるスプリング式弾性軸継手において、上
記空所を掩蓋する点検カバーを着脱自在に取り付けたこ
とを特徴とするスプリング式弾性軸継手にある。
【0012】上記駆動側ディスクをエンジンのフライホ
ィールと一体化することができる。
【0013】
【作用】第1の発明によれば、スプリング式弾性軸継手
を任意の場所で予め組み立てて置き、その駆動側ディス
クを駆動機械の出力軸にボルトにて締結するとともにそ
の従動側ディスクを被駆動機械の入力軸にボルトにて締
結する。また、これらボルトを螺戻すことによって軸継
手を駆動機械又は及び被駆動機械から取り外す。
【0014】第2の発明によれば、点検カバーを取り外
すことによって空所内のスプリング機構の点検や交換を
行う。
【0015】
【実施例】本発明の1実施例が図1及び図2に示されて
いる。図1(A) はコイルスプリング式弾性軸継手の軸芯
線に沿う部分的断面図、図1(B) は図1(A) のB−B線
に沿う部分的断面図、図2はスプリング機構の拡大正面
図である。
【0016】図1(A) において、10はエンジンの出力
軸、20は発電機の入力軸、11は出力軸10にボルト12によ
り締結されたフライホイール、13は駆動側ディスク、14
は補助ディスクである。上記駆動側ディスク13及び補助
ディスク14は円周方向に沿って間隔を隔てて配置された
複数の締付ボルト15によりフライホイール11に着脱自在
に締結されている。
【0017】21は従動側ディスクで、複数のボルト23に
より連結軸22に締結され、連結軸22は複数のボルト24に
より入力軸20に締結されている。
【0018】31a 、31b はコイルスプリング、32は駆動
側ばね受、33は従動側ばね受で、これらによりスプリン
グ機構を構成する。スプリング機構は、図1(B))に示さ
れるように、駆動側ディスク13、補助ディスク14及び従
動側ディスク21の外周に沿って等間隔を隔てて複数個区
画形成された断面長円形の空所40内に収容されている。
この空所40は補助ディスク14にボルト85によって着脱自
在に締結された円環状の点検カバー84によって掩蓋され
ている。
【0019】コイルスプリング31a 、31b は並列に配列
され、各コイルスプリング31a 、31b の一端は駆動側ば
ね受32に支持され、他端は従動側ばね受33に支持されて
いる。駆動側ばね受32の円弧状背面32a は、図2に明示
されるように、駆動側ディスク13及び補助ディスク14に
形成された円弧状支持面51に当接し、従動側ばね受33の
円弧状背面32a は従動側ディスク21に形成された円弧状
支持面52に当接している。
【0020】しかして、エンジンの捩り振動により駆動
側ディスク13が、例えば、図1(B)のZ矢方向に急激に
変位した場合、駆動側ばね受32が支持面51に押進されて
被駆動側ばね受33に接近し、これに伴ってコイルスプリ
ング31a 、31b が圧縮されてこの衝撃的変位を吸収し、
従動側ディスク21への伝達が抑制される。
【0021】上記スプリング式弾性軸継手を組み立てる
場合には、工場等の任意の場所で駆動側ディスク13と補
助ディスク14との間に従動側ディスク21を挿入した後、
駆動側ディスク13と補助ディスク14とをボルト15により
仮締めする。
【0022】次に、駆動側ばね受32と従動側ばね受33に
よってコイルスプリング31a 、31bを挟持して空所40内
に収納した後、点検カバー84をボルト85にて補助ディス
ク14に締着する。これにより軸継手組立品を得ることが
できる。
【0023】この軸継手組立品をエンジン駆動発電装置
に組み付ける場合には、架台上に所定の間隔を隔てて発
電機と同軸に据え付けられたエンジンの出力軸10に締結
されたフライホイール11に駆動側ディスク13及び補助デ
ィスク14をボルト15によって締結し、従動側ディスク21
にボルト23によって連結軸22を締結し、連結軸22をボル
ト24により発電機の入力軸20に締結する。
【0024】軸継手組立品を取り外す際には、ボルト15
及び24を螺戻することによりエンジン又は発電機を軸方
向に移動させることなく軸継手組立品を取り外すことが
できる。
【0025】また、ボルト84を螺戻して点検カバー84の
みを補助ディスク14から取り外せば、空所40内に収容さ
れているスプリング機構を点検することができ、交換す
る場合には、螺子101 、102 を持ってスプリング機構を
空所40から引き出す。
【0026】なお、駆動側ディスク13及び補助ディスク
14を予めフライホイール11にボルト15により締結して置
き、フライホイール11をボルト12により出力軸10に締結
することもできる。また、従動側ディスク21に連結軸22
を予めボルト23により締結して置き、連結軸22をボルト
24により入力軸20に締結することもできる。更に、連結
軸22を省略し、従動側ディスク21を入力軸20に直接締結
してもよい。
【0027】上記実施例においては、駆動側ディスク13
と補助ディスク14とをボルト15により締結して一体化し
ているが、これを予め一体に製造して置くこともでき
る。
【0028】また、図3に示すように、駆動側ディスク
13とフライホイール11とを予め一体に製造して置くこと
もできる。この場合は、部品点数が低減するので軸継手
を安価に製造しうるとともに軸継手を小型化しうる。
【0029】更に、従動側ディスクとその補助ディスク
との間に駆動側ディスクを配置することもでき、この場
合には従動側ディスクとその補助ディスクとを予め一体
に製造して置くこともできる。
【0030】また、上記実施例においては、点検カバー
84は補助ディスク14に締着されているが、空所40の開口
を構成する部材であれば、駆動側ディスク或いは従動側
ディスク又はその補助ディスクに締着することができ
る。
【0031】
【発明の効果】第1の発明によれば、スプリング式弾性
軸継手を任意の場所で予め組み立てることができ、従っ
て、駆動機械あるいは被駆動機械と切り離して運搬する
ことが可能となり、あるいは、駆動機械又は被駆動機械
のいずれか一方に組み付けた状態で運搬することも可能
となる。
【0032】また、スプリング式弾性軸継手をボルトに
て駆動機械の出力軸及び被駆動機械の入力軸に締結する
ことができるので、駆動機械又は被駆動機械を軸方向に
移動することなく、スプリング式弾性軸継手の取り付
け、取り外し、分解ができるので、スプリング式弾性軸
継手の組立、分解作業が容易となるとともに製造、整備
コストを低減しうる。
【0033】また、第2の発明においては、点検カバー
を取り外すのみでスプリング機構の点検、交換が可能と
なるので整備性が向上する。
【0034】更に、駆動側ディスクをエンジンのフライ
ホィールと一体化すれば、部品点数が低減し、この面か
らも製造コストを低減しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係わるスプリング式弾性軸
継手の1例を示し、(A) は軸芯線に沿う部分的断面図、
(B) は(A) のB−B線に沿って部分的に破断した側面図
である。
【図2】上記軸継手のスプリング機構を示す拡大正面図
である。
【図3】本発明の他の実施例を示すスプリング式弾性軸
継手の軸芯線に沿う部分的断面図である。
【図4】従来のスプリング式弾性軸継手の1例を示し、
(A) は軸芯線に沿う部分的断面図、(B) はスプリング機
構の拡大正面図である。
【符号の説明】
10 出力軸 20 入力軸 11 フライホイール 13 駆動側ディスク 14 補助ディスク 21 従動側ディスク 31a 、31b コイルスプリング 32 駆動側ばね受 33 従動側ばね受 40 空所 84 点検カバー 12、15、85、23、24 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 廣之 神奈川県相模原市田名3000番地 三菱重工 業株式会社相模原製作所内 (72)発明者 神戸 宏 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・エ イチ・アイさがみハイテック株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン等の駆動機械の出力軸に連結さ
    れる駆動側ディスクと発電機等の被駆動機械の入力軸に
    連結される従動側ディスクとの外周に沿って間隔を隔て
    て区画形成された複数の空所内にコイルスプリング及び
    その両端を支持する駆動側ばね受け及び従動側ばね受け
    からなるスプリング機構を収容してなるスプリング式弾
    性軸継手において、上記駆動側ディスクを上記出力軸に
    ボルトにより着脱自在に締結するとともに上記従動側デ
    ィスクを上記入力軸にボルトにより着脱自在に締結した
    ことを特徴とするスプリング式弾性軸継手。
  2. 【請求項2】 エンジン等の駆動機械の出力軸に連結さ
    れる駆動側ディスクと発電機等の被駆動機械の入力軸に
    連結される従動側ディスクとの外周に沿って間隔を隔て
    て区画形成された複数の空所内にコイルスプリング及び
    その両端を支持する駆動側ばね受け及び従動側ばね受け
    からなるスプリング機構を収容してなるスプリング式弾
    性軸継手において、上記空所を掩蓋する点検カバーを着
    脱自在に取り付けたことを特徴とするスプリング式弾性
    軸継手。
  3. 【請求項3】 上記駆動側ディスクをエンジンのフライ
    ホィールと一体化したことを特徴とする請求項1又は2
    記載のスプリング式弾性軸継手。
JP03628494A 1994-02-10 1994-02-10 スプリング式弾性軸継手 Expired - Fee Related JP3310763B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03628494A JP3310763B2 (ja) 1994-02-10 1994-02-10 スプリング式弾性軸継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03628494A JP3310763B2 (ja) 1994-02-10 1994-02-10 スプリング式弾性軸継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07224849A true JPH07224849A (ja) 1995-08-22
JP3310763B2 JP3310763B2 (ja) 2002-08-05

Family

ID=12465497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03628494A Expired - Fee Related JP3310763B2 (ja) 1994-02-10 1994-02-10 スプリング式弾性軸継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3310763B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012002356A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Man Diesel & Turbo Se 回転クラッチ及び該回転クラッチを備える駆動構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012002356A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Man Diesel & Turbo Se 回転クラッチ及び該回転クラッチを備える駆動構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3310763B2 (ja) 2002-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6234127B1 (en) Torsionally compliant and damped sprocket system with position stops
JP4618832B2 (ja) スプロケットシステムおよびエンジンタイミングシステム
AU624606B2 (en) Mounting mechanism for an automotive air conditioning compressor
JPS63186048A (ja) 動力伝達装置
JP2021099164A (ja) ねじれ振動ダンパー
JP4933761B2 (ja) ピストンエンジンおよびピストンエンジンを駆動的に連結する方法
JPH0221045A (ja) 内燃機関のバランサ装置
KR100459308B1 (ko) 커플링부재
US5700197A (en) Flexible shaft coupling having a plurality of driving side leaf spring members, a plurality of driven side leaf spring members and one relay member
JPH07224849A (ja) スプリング式弾性軸継手
EP0339609A2 (en) Power plant for vehicles
JP6714420B2 (ja) ダンパ装置
GB2162611A (en) A rotary vibration damper
GB2178824A (en) Divided flywheel with an interchangeable torsion damping device
AU620389B2 (en) Electromagnetic clutch
US4546738A (en) Reciprocating internal combustion engine
US4318281A (en) Method of dynamically balancing a flexible torque transmission coupling
EP1367278A1 (en) Compression elastic coupling device
JP4417647B2 (ja) モータ取付構造
KR200295667Y1 (ko) 고무커플링
KR100481291B1 (ko) 이륜 자동차용 동력전달 시스템의 기어 소음 저감장치
JPH0649842U (ja) ダイナミックダンパ付プロペラシャフト
KR20010017162A (ko) 차량용 엔진의 파워 스티어링 펌프와 에어컨 압축기에 대한 동력 전달 구조
GB2078907A (en) Improvements relating to highly resilient shaft coupling devices
JPH031540B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020423

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees