JP3310763B2 - スプリング式弾性軸継手 - Google Patents

スプリング式弾性軸継手

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JP3310763B2
JP3310763B2 JP03628494A JP3628494A JP3310763B2 JP 3310763 B2 JP3310763 B2 JP 3310763B2 JP 03628494 A JP03628494 A JP 03628494A JP 3628494 A JP3628494 A JP 3628494A JP 3310763 B2 JP3310763 B2 JP 3310763B2
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重光 竹田
忠男 徳満
廣之 岩崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジン駆動発電装置に
おいてエンジンのクランク軸と発電機の回転軸との連結
部に設けるのに好適なスプリング式弾性軸継手に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エンジンにより発電機を駆動する場合、
エンジンの捩り振動が発電機に伝達されるのを抑制する
ため、ゴムエレメント式弾性軸継手、スプリング式弾性
軸継手等が介装されている。
【0003】従来のスプリング式弾性軸継手の1例とし
て特公昭59-43647号公報に開示されたものが図に示さ
れている。図(A) において、010 はエンジンのクラン
ク軸等の駆動機械の出力軸、011は出力軸010 にキー012
を介して楔着された駆動側ディスク、 020は発電機の
回転軸等の被駆動機械の入力軸、 021は入力軸020 にキ
ー038 を介して楔着された従動側ディスク、014 は駆動
側ディスク011 にボルト015 にて固定された補助ディス
クである。
【0004】031はコイルスプリングで、その一端は、
(B) に示されるように、駆動側ばね受032 に、他端
は従動側ばね受033 によって支持されている。駆動側ば
ね受032 の背面は駆動側ディスク011 及び補助ディスク
014 の支持面041 に、従動側ばね受033 の背面は従動側
ディスク021 の支持面042 にそれぞれ当接している。
【0005】そして、コイルスプリング031 、駆動側ば
ね受032及び従動側ばね受033 からなるスプリング機構
は駆動側ディスク011 、従動側ディスク021 及び補助デ
ィスク014 の外周寄りに周方向に沿って等間隔を隔てて
区画形成された複数の空所040 内に収容されている。
【0006】エンジンの捩り振動により駆動側ディスク
011 が例えば図(B) のZ矢方向に急激に変位した場合
にはコイルスプリング031 が圧縮されてこの衝撃的変位
を吸収し、従動側ディスク021 に衝撃的変位が伝達され
るのを抑制する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスプリング
式弾性軸継手を組み立てる場合、出力軸010 に駆動側デ
ィスク011 をキー012 を介して楔着し、入力軸20に従動
側ディスク021 をキー038 を介して楔着してから軸継手
を組み立てる必要があるため、駆動機械と被駆動機械の
据付現場で行わざるを得ず、従って、組立作業が煩雑
で、組立工数が増加するのでコストが嵩む。
【0008】また、軸継手を分解しあるいはスプリング
機構を点検する際には、駆動機械又は被駆動機械を軸方
向に移動して駆動側ディスク011 、従動側ディスク021
の分解スペースを形成する必要があるため、駆動機械及
び被駆動機械が大型の場合は、その移動のために多大な
工数を要するとともに再組立の際その軸芯合わせに多大
の整備工数を要する。
【0009】本発明は上記問題点に対処するために発明
されたもので、その目的とするところは、スプリング式
弾性軸継手を任意の場所で組み立て可能とし、駆動機械
あるいは被駆動機械に容易に組み付け可能とするととも
に駆動機械又は被駆動機械を軸方向に移動させることな
く分解可能とし、更に、スプリング機構の点検、整備を
容易にすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、エンジン等の駆動機械の出力軸に連結される駆
動側ディスク及び発電機等の被駆動機械の入力軸に連結
される従動側ディスクの外周寄りに周方向に間隔を隔て
て区画形成された複数の空所内にコイルスプリング及び
その両端を支持する駆動側ばね受け及び従動側ばね受け
からなるスプリング機構を収容してなるスプリング式弾
性軸継手において、上記駆動側ディスクと上記出力軸側
の接合面をそれぞれ軸に直角な平坦面としてこれら接合
面を半径方向に着脱自在にボルトにより互いに締結自在
するとともに上記従動側ディスクと上記入力軸側の接
合面をそれぞれ軸に直角な平坦面としてこれら接合面を
半径方向に着脱自在にボルトにより互いに締結自在と
し、上記駆動側ディスク、従動側ディスク及びスプリン
グ機構等からなる軸継手組立品を任意の場所で予め組み
立てて置き、この軸継手組立品を架台上に所定の間隔を
隔てて同軸に据え付けられた駆動機械の出力軸と被駆動
機械の入力軸との間隙に半径方向から挿入してこの軸継
手組立品の駆動側ディスクを上記駆動機械の出力軸側に
上記ボルトにより締結するとともに上記軸継手組立品の
従動側ディスクを上記被駆動機械の入力軸側に上記ボル
トによって締結したことを特徴とするスプリング式弾性
軸継手にある。
【0011】他の特徴とするところは、上記空所を掩蓋
する点検カバーを着脱自在に取り付けたことにある。
【0012】更に、他の特徴とするところは、上記駆動
側ディスクをフライホィールを介して上記出力軸側に連
結したことにある。
【0013】
【作用】本発明においては、駆動側ディスク、従動側デ
ィスク及びスプリング機構等からなる軸継手組立品を任
意の場所で予め組み立てて置き、この軸継手組立品を架
台上に所定の間隔を隔てて同軸に据え付けられた駆動機
械の出力軸と被駆動機械の入力軸との間隙に半径方向か
ら挿入してこの軸継手組立品の駆動側ディスクを駆動機
械の出力軸側にボルトにより締結するとともに軸継手組
立品の従動側ディスクを被駆動機械の入力軸側にボルト
によって締結する。また、これらボルトを螺戻すして抜
き取り,軸継手組立品を半径方向に引き出すことによっ
て駆動機械又は及び被駆動機械から取り外す。
【0014】検カバーを取り外せば、軸継手組立品を
駆動機械及び被駆動機械から取り外さずに空所内のスプ
リング機構の点検や交換を行うことができる
【0015】
【実施例】本発明の1実施例が図1及び図2に示されて
いる。図1(A) はコイルスプリング式弾性軸継手の軸芯
線に沿う部分的断面図、図1(B) は図1(A) のB−B線
に沿う部分的断面図、図2はスプリング機構の拡大正面
図である。
【0016】図1(A) において、10はエンジンの出力
軸、20は発電機の入力軸、11は出力軸10にボルト12によ
り締結されたフライホイール、13は駆動側ディスク、14
は補助ディスクである。フライホイール12の右側面及び
駆動側ディスク13の左側面はいずれも軸に直角な平坦面
とされているので、上記駆動側ディスク13の左側面をフ
ライホイール12の右側面に接合させた状態で円周方向に
沿って間隔を隔てて配置され補助ディスク14及び駆動側
ディスク13を貫通する複数の締付ボルト15の先端をフラ
イホイール11に螺入することによって駆動側ディスク13
及び補助ディスク14はフライホイール11に着脱自在に
締結されている。
【0017】21は従動側ディスクで、複数のボルト23に
より連結軸22に締結されている。 この連結軸22の右側面
及び入力軸20の左側面は軸に直角な平坦面とされてい
て、連結軸22の右側面を入力軸20の左側面に接合させた
状態で連結軸22は複数のボルト24により入力軸20に締結
されている。
【0018】31a 、31b はコイルスプリング、32は駆動
側ばね受、33は従動側ばね受で、これらによりスプリン
グ機構を構成する。スプリング機構は、図1(B))に示さ
れるように、駆動側ディスク13、補助ディスク14及び従
動側ディスク21の外周寄りに周方向に沿って等間隔を隔
てて複数個区画形成された断面長円形の空所40内に収容
されている。この空所40は補助ディスク14にボルト85に
よって着脱自在に締結された円環状の点検カバー84によ
って掩蓋されている。
【0019】コイルスプリング31a 、31b は並列に配列
され、各コイルスプリング31a 、31b の一端は駆動側ば
ね受32に支持され、他端は従動側ばね受33に支持されて
いる。駆動側ばね受32の円弧状背面32a は、図2に明示
されるように、駆動側ディスク13及び補助ディスク14に
形成された円弧状支持面51に当接し、従動側ばね受33の
円弧状背面32a は従動側ディスク21に形成された円弧状
支持面52に当接している。
【0020】しかして、エンジンの捩り振動により駆動
側ディスク13が、例えば、図1(B)のZ矢方向に急激に
変位した場合、駆動側ばね受32が支持面51に押進されて
被駆動側ばね受33に接近し、これに伴ってコイルスプリ
ング31a 、31b が圧縮されてこの衝撃的変位を吸収し、
従動側ディスク21への伝達が抑制される。
【0021】上記スプリング式弾性軸継手を組み立てる
場合には、工場等の任意の場所で駆動側ディスク13と補
助ディスク14との間に従動側ディスク21を挿入した後、
駆動側ディスク13と補助ディスク14とをボルト15により
仮締めする。
【0022】次に、駆動側ばね受32と従動側ばね受33に
よってコイルスプリング31a 、31bを挟持して空所40内
に収納した後、点検カバー84をボルト85にて補助ディス
ク14に締着する。これにより軸継手組立品を得ることが
できる。
【0023】この軸継手組立品をエンジン駆動発電装置
に組み付ける場合には、軸継手組立品の従動側ディスク
21にボルト23によって連結軸22を締結した後、架台上に
所定の間隔を隔てて発電機と同軸に据え付けられたエン
ジンの出力軸10に締結されたフライホイール11と発電機
の入力軸20との間隙に軸継手組立品を半径方向から挿入
して駆動側ディスク13及び補助ディスク14をボルト15に
よってフライホイール11に締結し、かつ、連結軸22をボ
ルト24により発電機の入力軸20に締結する。
【0024】軸継手組立品を取り外す際には、ボルト15
及び24を螺戻して抜き取った後、軸継手組立品を半径方
向に引き出すことによりエンジン又は発電機を軸方向に
移動させることなく取り外すことができる。
【0025】また、ボルト84を螺戻して点検カバー84の
みを補助ディスク14から取り外せば、空所40内に収容さ
れているスプリング機構を点検することができ、交換す
る場合には、螺子101 、102 を持ってスプリング機構を
空所40から引き出す。
【0026】なお、連結軸22を省略し、従動側ディスク
21を入力軸20に直接締結してもよいが、この場合には従
動側ディスク21の内周側をボルト85の頭部を越えて右側
に延出させ、その右側面を軸に直角な平坦面とすれば良
い。
【0027】上記実施例においては、駆動側ディスク13
と補助ディスク14とをボルト15により締結して一体化し
ているが、これを予め一体に製造して置くこともでき
る。
【0028】
【0029】
【0030】また、上記実施例においては、点検カバー
84は補助ディスク14に締着されているが、空所40の開口
を構成する部材であれば、駆動側ディスク或いは従動側
ディスク又はその補助ディスクに締着することができ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、駆動側ディスクと出力
軸側の接合面をそれぞれ軸に直角な平坦面としてこれら
接合面を半径方向に着脱自在にボルトにより互いに締結
自在とするとともに従動側ディスクと入力軸の接合面を
それぞれ軸に直角な平坦面としてこれら接合面を半径方
向に着脱自在にボルトにより互いに締結自在としたた
め、駆動側ディスク、従動側ディスク及びスプリング機
構等からなる軸継手組立品を任意の場所で予め組み立て
ることができ、従って、駆動機械あるいは被駆動機械と
切り離して運搬することが可能となり、あるいは、駆動
機械又は被駆動機械のいずれか一方に組み付けた状態で
運搬することも可能となる。
【0032】また、軸継手組立品は駆動機械の出力軸及
び被駆動機械の入力軸に半径方向に着脱でき、従って、
駆動機械又は被駆動機械を軸方向に移動することなく、
軸継手組立品の取り付け、取り外し、分解ができるの
で、軸継手組立品の組立、分解作業が容易となるととも
に製造、整備コストを低減しうる。
【0033】また、空所を掩蓋する点検カバーを着脱自
在に取り付ければ、点検カバーを取り外すのみでスプリ
ング機構の点検、交換が可能となるので整備性が向上す
る。
【0034】更に、駆動側ディスクをフライホィールを
介して出力軸側に連結すれば、部品点数が低減し、この
面からも製造コストを低減しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係わるスプリング式弾性軸
継手の1例を示し、(A) は軸芯線に沿う部分的断面図、
(B) は(A) のB−B線に沿って部分的に破断した側面図
である。
【図2】上記軸継手のスプリング機構を示す拡大正面図
である。
【図3】従来のスプリング式弾性軸継手の1例を示し、
(A) は軸芯線に沿う部分的断面図、(B) はスプリング機
構の拡大正面図である。
【符号の説明】
10 出力軸 20 入力軸 11 フライホイール 13 駆動側ディスク 14 補助ディスク 21 従動側ディスク 31a 、31b コイルスプリング 32 駆動側ばね受 33 従動側ばね受 40 空所 84 点検カバー 12、15、85、23、24 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 廣之 神奈川県相模原市田名3000番地 三菱重 工業株式会社 相模原製作所内 (72)発明者 神戸 宏 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・ エイチ・アイさがみハイテック株式会社 内 (56)参考文献 実開 昭53−145049(JP,U) 実開 昭62−34222(JP,U) 実開 平2−19952(JP,U) 実開 昭56−90512(JP,U) 実開 平3−44248(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 3/12 F16D 3/66 F16F 15/12 - 15/305

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン等の駆動機械の出力軸に連結さ
    れる駆動側ディスク及び発電機等の被駆動機械の入力軸
    に連結される従動側ディスクの外周寄りに周方向に間隔
    を隔てて区画形成された複数の空所内にコイルスプリン
    グ及びその両端を支持する駆動側ばね受け及び従動側ば
    ね受けからなるスプリング機構を収容してなるスプリン
    グ式弾性軸継手において、上記駆動側ディスクと上記出
    力軸側の接合面をそれぞれ軸に直角な平坦面としてこれ
    ら接合面を半径方向に着脱自在にボルトにより互いに
    自在とするとともに上記従動側ディスクと上記入力軸
    側の接合面をそれぞれ軸に直角な平坦面としてこれら接
    合面を半径方向に着脱自在にボルトにより互いに締結
    在とし、上記駆動側ディスク、従動側ディスク及びスプ
    リング機構等からなる軸継手組立品を任意の場所で予め
    組み立てて置き、この軸継手組立品を架台上に所定の間
    隔を隔てて同軸に据え付けられた駆動機械の出力軸と被
    駆動機械の入力軸との間隙に半径方向から挿入してこの
    軸継手組立品の駆動側ディスクを上記駆動機械の出力軸
    側に上記ボルトにより締結するとともに上記軸継手組立
    品の従動側ディスクを上記被駆動機械の入力軸側に上記
    ボルトによって締結したことを特徴とするスプリング式
    弾性軸継手。
  2. 【請求項2】 上記空所を掩蓋する点検カバーを着脱
    自在に取り付けたことを特徴とする請求項1記載のスプ
    リング式弾性軸継手。
  3. 【請求項3】 上記駆動側ディスクをフライホィール
    を介して上記出力軸側に連結したことを特徴とする請求
    項1又は2記載のスプリング式弾性軸継手。
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