JPH07224808A - スライドアクチュエータ - Google Patents

スライドアクチュエータ

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Publication number
JPH07224808A
JPH07224808A JP1435694A JP1435694A JPH07224808A JP H07224808 A JPH07224808 A JP H07224808A JP 1435694 A JP1435694 A JP 1435694A JP 1435694 A JP1435694 A JP 1435694A JP H07224808 A JPH07224808 A JP H07224808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston rod
rod
balls
holder
damper
Prior art date
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Pending
Application number
JP1435694A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Wakasugi
充治 若杉
Isao Onosaka
功 小野坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Nippon Bearing Co Ltd
Original Assignee
SMC Corp
Nippon Bearing Co Ltd
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Publication date
Application filed by SMC Corp, Nippon Bearing Co Ltd filed Critical SMC Corp
Priority to JP1435694A priority Critical patent/JPH07224808A/ja
Publication of JPH07224808A publication Critical patent/JPH07224808A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スライドアクチュエータに組み込まれてベアリ
ングを構成する部材を容易に組み付けるとともに、ベア
リングが支持する軸部材の傾き量を軽減して前記軸部材
を円滑に摺動させること。 【構成】ロッドカバー機構42を構成する筒状部材44
の筒内には、ボール無限軌道58に沿って転動しピスト
ンロッド10を支持する複数のボール56、…、と、前
記ボール56と支持点距離Cを構成してピストンロッド
10を支持する支持ボール60と、ピストンロッド10
に摺接するロッドパッキン48と、ダンパ部材52と、
ロッドパッキンホルダ50、並びにダンパホルダ54等
が一体的に組み込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライドアクチュエー
タに関し、一層詳細には、前記スライドアクチュエータ
に組み込まれてベアリングを構成する筒状部材内に種々
の部品を一体的に設けることにより組み付けが容易にな
るとともに、前記筒状部材内を摺動する軸部材の支持精
度を向上させることが可能なスライドアクチュエータに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来からワークを搬送等するためにアク
チュエータが用いられている。図4に示すように、この
アクチュエータ2は、ハウジング4に画成されたシリン
ダ室6内にポート(図示せず)を介して圧縮空気を供給
することにより直線状に往復動作するピストン8と、前
記ピストン8に係合し一端部が外部に露呈するピストン
ロッド10と、前記ピストンロッド10の先端部に保持
されるプレート12とから基本的に構成される。
【0003】前記ピストン8には夫々環状溝を介してリ
ング状のシール部材14および磁石16が嵌着されると
ともに、ハウジング4の長溝に装着されるセンサ(図示
せず)が前記磁石16の磁気を検知することによりピス
トン8の位置を検出することができる。前記シリンダ室
6の両端部には該シリンダ室6を気密に保持するために
夫々ロッドカバー機構18およびヘッドカバー20が装
着される。前記プレート12とハウジング4との間には
ダンパボルト22が設けられている。プレート12が矢
印Y方向に向かって変位する工程の終端においてダンパ
ボルト22に当接することによりクッションの機能を営
む。なお、前記プレート12にはチャック等の図示しな
いワーク把持手段を取着するための取付用孔部24a、
24bが画成される。
【0004】前記ロッドカバー機構18は、図5の要部
拡大図に示されるように、ロッドパッキンホルダ26
と、ダンパホルダ28と、ピストンロッド10の外周面
に摺接し前記ダンパホルダ28を保持するダンパホルダ
保持部材29と、前記ロッドパッキンホルダ26とダン
パホルダ28との間に介装され、転動自在な複数のボー
ルが配設されたベアリング部材30とを含む。前記ロッ
ドパッキンホルダ26とダンパホルダ28にはピストン
ロッド10が貫通する孔部が夫々画成され、ロッドパッ
キンホルダ26の内周面にはピストンロッド10の外周
面に摺接するロッドパッキン32が装着される。外周面
に画成された環状溝にはOリング34が装着され、一
方、ダンパホルダ28の外周面に画成された環状溝には
Oリング36が装着される。前記ロッドパッキン32お
よびOリング34、36によってシリンダ室6が気密に
保持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記アクチ
ュエータ2を製造する際、ピストンロッド10を支持す
るロッドカバー機構18の組み付け工程において、ロッ
ドパッキンホルダ26およびダンパホルダ28の夫々の
軸線と、ベアリング部材30の軸線とが一致するように
組み付けなければならない。このため、一旦、シリンダ
室6内にダンパホルダ28、ロッドパッキンホルダ26
およびベアリング部材30を組み付けた後、試験用のピ
ストンロッドを挿入して前記ロッドパッキンホルダ2
6、ダンパホルダ28並びにベアリング部材30の軸線
位置を矯正する作業を必要とする。
【0006】また、シリンダ室6に圧縮空気を供給して
ピストン8を矢印X方向に向かって終端まで変位させた
場合、ピストンロッド10は、支持点距離Aからなる複
数のボール、すなわち、ベアリング部材30によって支
持され、前記プレート12およびピストンロッド10自
体の荷重がこれらのベアリング部材30に負荷されるた
め、図6に示すように、傾き量Bだけ下方側に傾斜す
る。従って、プレート12に取付用孔部24a、24b
を介してチャック等の把持部材を連結してワークを搬送
する場合、前記傾き量Bだけワークの搬送位置がずれて
しまうという不都合がある。
【0007】本発明は、前記各種の不都合を克服するた
めになされたものであって、ベアリングを構成する部材
を容易に組み付けることができるとともに、ベアリング
が支持する軸部材の傾き量を軽減して支持部材の支持精
度を向上させ、しかも前記軸部材が円滑に摺動すること
が可能なスライドアクチュエータを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、変位自在に支持される軸部材を有する
スライドアクチュエータであって、前記軸部材の所定範
囲を囲繞する筒状部材と、前記筒状部材に画成された循
環無限軌道に沿って転動する複数のボールと、前記筒状
部材の内壁面に回動自在に保持され、前記軸部材の変位
方向に沿って前記ボールに近接して配設される支持ボー
ルと、を備えることを特徴とする。
【0009】この場合、前記支持ボールに代替してすべ
り軸受部材を設けると好適である。
【0010】さらに、前記軸部材はピストンロッドから
なり、前記筒状部材の筒内に前記ピストンロッドに摺接
するシール部材、ダンパ部材並びに前記シール部材およ
びダンパ部材を保持するホルダを一体的に組み込むと好
適である。
【0011】
【作用】上記の本発明に係るスライドアクチュエータで
は、軸部材が変位する際、前記軸部材は点接触して転動
する複数のボールに支持されるとともに、前記軸部材の
変位方向に沿って前記ボールに近接して配設された支持
ボールに支持される。従って、軸部材は円滑に摺動する
ことができ、且つ前記複数のボールおよび支持ボールに
よって構成される支持点距離によって高精度に支持され
る。換言すれば、軸部材の傾き量が軽減される。この場
合、前記支持ボールに代替してすべり軸受部材でもよ
い。
【0012】さらに、筒状部材の筒内にピストンロッド
に摺接するシール部材、ダンパ部材並びに前記シール部
材およびダンパ部材を保持するホルダを一体的に組み込
むことにより、ピストンロッドに摺接するロッドカバー
機構が容易に組み付けられる。
【0013】
【実施例】次に、本発明に係るスライドアクチュエータ
について好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の実施例に係るスライドア
クチュエータの一部縦断面図、図2は、図1に示すロッ
ドカバー機構の要部拡大図である。
【0015】このスライドアクチュエータ40は、ロッ
ドカバー機構42を除いて、図4に示すアクチュエータ
2と略同一に形成されているため、同一の構成要素には
同一の参照番号を付してその詳細な説明を省略する。
【0016】図2に示すように、ロッドカバー機構42
は、略円筒状を呈しピストンロッド10の外周面の所定
範囲を囲繞する筒状部材44を含み、前記筒状部材44
の外周面には環状溝を介して一対のOリング46a、4
6bが所定間隔離間して装着される。前記筒状部材44
の両端開口部近傍には夫々環状の凹部が画成され、前記
一方の凹部にはロッドパッキン48を保持したロッドパ
ッキンホルダ50並びにスナップリング51が装着さ
れ、前記他方の凹部にはダンパ部材52を保持したダン
パホルダ54並びにスナップリング55が装着される。
前記ダンパ部材52は、ピストン8が矢印X方向に向か
って変位する終端においてダンパ部材52に当接するこ
とによってクッションの機能を営むものである。
【0017】また、前記筒状部材44には複数個のボー
ル56、…、が転動して循環するボール無限軌道58が
画成され、前記ボール無限軌道58に近接する部位に
は、前記ボール56より大なる直径で形成される支持ボ
ール60と、前記支持ボール60を回動自在に保持する
支持ボールホルダ62とが設けられる。このように、ロ
ッドカバー機構42を構成する種々の構成要素、例え
ば、ロッドパッキン48、ロッドパッキンホルダ50、
支持ボール60、支持ボールホルダ62、ボール56、
…、ダンパホルダ54並びにダンパ部材52等は、外枠
を構成する筒状部材44の内壁面に一体的に組み付けら
れている。なお、本実施例では、支持ボール60を1個
のボールで構成しているが複数個であってもよい。
【0018】ロッドカバー機構42を組み込む本実施例
に係るスライドアクチュエータ40は基本的には以上の
ように構成されるものであり、次にその動作並びに作用
効果について説明する。
【0019】先ず、スライドアクチュエータ40を製造
する際、ロッドカバー機構42の組み付け工程におい
て、ロッドパッキン48、ロッドパッキンホルダ50、
支持ボール60、支持ボールホルダ62、複数のボール
56、ダンパ部材52、ダンパホルダ54等を一体的に
筒状部材44内に組み込んで形成する。従って、従来の
ように、ロッドパッキンホルダ50、ダンパホルダ54
等をピストンロッド10の軸線に沿って位置合わせをす
る必要がないことから、容易に組み付けることができ
る。
【0020】次に、以上のような組み付け作業を終えて
スライドアクチュエータ40を製造した後、図示しない
ポートからシリンダ室6に圧縮空気を供給し、前記圧縮
空気はピストン8を矢印X方向に押圧する。前記圧縮空
気の押圧作用下にピストンロッド10を介してプレート
12は矢印X方向に変位する。
【0021】この場合、ピストンロッド10は、支持ボ
ール60と、ボール無限軌道58に沿って循環して転動
する複数のボール56、…、とから構成される支持点距
離Cによって支持される(図2参照)。従って、従来例
における支持点距離Aと比較してピストンロッド10を
支持する範囲が伸長されるため、ピストンロッド10の
支持精度が向上する。この結果、前記ピストンロッド1
0が矢印X方向に向かって変位するのに伴って該ピスト
ンロッド10にはプレート12およびピストンロッド1
0自体の荷重が負荷されるが、前記延長された支持点距
離Cによってピストンロッド10が支持されているため
傾き量Bが抑制される。そこで、プレート12に取付用
孔部24a、24bを介してチャック等の把持部材を連
結してワークを搬送する場合、前記傾き量Bに起因する
ワークの搬送位置のずれが軽減される。
【0022】また、前記支持ボール60はピストンロッ
ド10に点接触して該ピストンロッド10を支持するた
め、接触時における摩擦量が少ないことから発塵性が低
減される。従って、クリーンルーム等の発塵性が抑制さ
れた環境で使用すると好適である。
【0023】さらに、前記支持ボール60に対しボール
56、…より大なる荷重が付加される場合には、該支持
ボール60の直径をボール56、…より大なる直径で形
成すると好適である。また、ロッドカバー機構42の製
造工程において、ピストンロッド10を支持する支持ボ
ール60とボール56、…とは、前記ボール56、…が
組み込まれた後に支持ボール60が組み付けられるとい
う構造上の関係がある。前記構造上の関係から、支持ボ
ール60はボール56、…の直径と同一またはそれより
も大なる直径で形成することが望ましい。
【0024】なお、図示しない切換弁等を介して圧縮空
気を供給するポートを切り換え、ピストン8を矢印Y方
向に変位させる際も同様に、ロッドカバー機構42はピ
ストンロッド10を高精度、且つ円滑に支持することは
勿論である。
【0025】次に、他の実施例に係るロッドカバー機構
70を図3に示す。なお、前記図1および図2に示すロ
ッドカバー機構42と同一の構成要素には同一の参照番
号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0026】本実施例に係るロッドカバー機構70は、
図1および図2に示す支持ボール60並びに支持ボール
ホルダ62に代替してリング状のすべり軸受部材72を
筒状部材44内に組み込んでいる点で異なる。このすべ
り軸受部材72は、ピストンロッド10の外周面に面接
触して該ピストンロッド10を支持し複数のボール5
6、…、とともに支持点距離Dを構成することにより、
より安定してピストンロッド10を支持することができ
る。また、廉価にロッドカバー機構70を製造すること
ができる利点がある。
【0027】
【発明の効果】本発明に係るスライドアクチュエータに
よれば、以下の効果が得られる。
【0028】すなわち、循環無限軌道に沿って転動する
複数のボールに近接して支持ボールを設けることによ
り、軸部材を支持する支持点距離を従来に比較して伸長
することができる。この結果、軸部材が摺動変位して筒
状部材から突出する場合であっても、前記軸部材を高精
度に支持して該軸部材の傾き量を軽減させることができ
る。また、前記支持ボールおよびボールは軸部材に点接
触しているため摩擦量が低減することから発塵性が抑制
され、クリーンルーム等で好適に使用することができ
る。
【0029】さらに、筒状部材の筒内にピストンロッド
に摺接するシール部材、ダンパ部材並びに前記シール部
材およびダンパ部材を保持するホルダを一体的に組み込
むことにより、ピストンロッドに摺接するロッドカバー
機構を容易に組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るロッドカバー機構を組み
込むスライドアクチュエータの一部縦断面図である。
【図2】図1に示すロッドカバー機構の要部拡大図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例に係るロッドカバー機構の
要部拡大図である。
【図4】従来例に係るロッドカバー機構が組み込まれた
アクチュエータの一部縦断面図である。
【図5】図4に示すロッドカバー機構の要部拡大図であ
る。
【図6】図4に示すアクチュエータにおいて、ピストン
ロッドを変位させた場合におけるプレートの傾き量を示
す説明図である。
【符号の説明】
2…アクチュエータ 4…ハウジング 6…シリンダ室 8…ピストン 10…ピストンロッド 12…プレート 16…磁石 18、42、7
0…ロッドカバー機構 40…スライドアクチュエータ 44…筒状部材 46a、46b…Oリング 48…ロッドパ
ッキン 50…ロッドパッキンホルダ 52…ダンパ部
材 54…ダンパホルダ 56…ボール 58…ボール無限軌道 60…支持ボー
ル 62…支持ボールホルダ 72…すべり軸
受部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変位自在に支持される軸部材を有するスラ
    イドアクチュエータであって、 前記軸部材の所定範囲を囲繞する筒状部材と、 前記筒状部材に画成された循環無限軌道に沿って転動す
    る複数のボールと、 前記筒状部材の内壁面に回動自在に保持され、前記軸部
    材の変位方向に沿って前記ボールに近接して配設される
    支持ボールと、 を備えることを特徴とするスライドアクチュエータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のスライドアクチュエータに
    おいて、前記支持ボールに代替してすべり軸受部材が設
    けられることを特徴とするスライドアクチュエータ。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のスライドアクチュ
    エータにおいて、軸部材はピストンロッドからなり、前
    記筒状部材の筒内に前記ピストンロッドに摺接するシー
    ル部材、ダンパ部材並びに前記シール部材およびダンパ
    部材を保持するホルダが一体的に組み込まれることを特
    徴とするスライドアクチュエータ。
JP1435694A 1994-02-08 1994-02-08 スライドアクチュエータ Pending JPH07224808A (ja)

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JP1435694A JPH07224808A (ja) 1994-02-08 1994-02-08 スライドアクチュエータ

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JP1435694A JPH07224808A (ja) 1994-02-08 1994-02-08 スライドアクチュエータ

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JPH07224808A true JPH07224808A (ja) 1995-08-22

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JP1435694A Pending JPH07224808A (ja) 1994-02-08 1994-02-08 スライドアクチュエータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100340342B1 (ko) * 1999-12-22 2002-06-12 최승환 슬라이드 실린더
JP2009133420A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Ckd Corp ロッド付アクチュエータ
JP2016041453A (ja) * 2014-08-14 2016-03-31 株式会社アイエイアイ ロボット

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