JPH07223208A - 木材の粉砕機 - Google Patents

木材の粉砕機

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Publication number
JPH07223208A
JPH07223208A JP3779994A JP3779994A JPH07223208A JP H07223208 A JPH07223208 A JP H07223208A JP 3779994 A JP3779994 A JP 3779994A JP 3779994 A JP3779994 A JP 3779994A JP H07223208 A JPH07223208 A JP H07223208A
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JP
Japan
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crushing
wood
rolls
plate
protruding teeth
Prior art date
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Pending
Application number
JP3779994A
Other languages
English (en)
Inventor
Kichisaburo Abe
吉三郎 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANIN BOORUTO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SANIN BOORUTO SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by SANIN BOORUTO SEISAKUSHO KK filed Critical SANIN BOORUTO SEISAKUSHO KK
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Publication of JPH07223208A publication Critical patent/JPH07223208A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木材を小動力で能率よく粉砕すると共に、騒
音や振動の発生が少なく簡便に使用することのできる木
材の粉砕機を提供する。 【構成】 突起歯30付きの粉砕板31と該突起歯30
の谷部より小径な受歯板32とを、平行状に対設した回
転軸6,6に夫々交互に軸装させて一対の粉砕ロール
3,3aを形成し、且つ該両粉砕ロール3,3aは対向
する突起歯30を互いに齟齬するように重合近接させ、
両者間に粉砕部1bを形成すると共に、内向きに回転さ
せて該粉砕部1bにより木片Wを粉砕可能となし、この
粉砕部1bの供給口1a側に木片Wを挟持状に支持しな
がら送り込む一対の供給ロール15,15aを設けた構
成の木材の粉砕機としている。また複数枚に一組とされ
た粉砕板31は突起歯30の位相を順次ずらして回転軸
6に装着され、一方の粉砕ロール3aは他方のものより
周速を大きくすると共にスクレーパ20を近接設置させ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベニア板の製作時や製
材時に生ずる端切れ等の木片をチップ状に粉砕可能な木
材の粉砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベニア或いは木材等の製作加工時
に大量に生ずる端切れ等の木片は、その原型のまま焼却
処理されたり、あらかじめ粉砕機に投入されチップ状の
砕片に粉砕したのち焼却処理、或いはその素材の再利用
が図られている。上記従来の粉砕機は図8に示すように
コンベア2上にその搬送方向と直交するように回転する
回転カッタ3を設けて構成する方式であり、該回転カッ
タ3は広巾偏平状で厚肉に形成した板状カッタ32を、
回転ドラム31の外周に適数枚所定間隔を隔てて植設し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の粉砕機によ
れば、板状カッタ32が充分な強度を有し広巾刃板に形
成されることから、回転カッタ3は径大化されること、
及び粉砕される木片Wは板状カッタ32の巾方向で切削
するように粉砕されるので、回転カッタ3を高速回転さ
せねばならず、粉砕時に過大な動力を要すると共に衝撃
を伴い著しい騒音を生ずる問題がある。従って、上記粉
砕機は多くの人が各種の作業を行う工場内において他の
作業機と同様な場所での設置は避けられ、例えば工場の
片隅とか地下室を別途に設けて隔離した状態に設置され
る。その結果木片W並びに粉砕屑の運搬やその管理が不
便で非能率となる欠点がある。
【0004】また上記方式のカッタによる粉砕機では、
一工程で処理される木片Wの粉砕量が板状カッタ32の
最大切削量(略5ミリ程度まで)に制約されるため、木
片Wを数工程に分けてコンベア上に供給し、回転カッタ
3で切削させながらチップ状に粉砕処理する必要があ
る。また菱形で細長状に粉砕された粉砕屑は大きな長さ
で削られることがあり、このような場合には篩いにかけ
再度粉砕機に供給して粉砕しなければならない煩雑な問
題がある。そこで本発明は上記従来の問題を解消し、木
材を小動力で能率よく粉砕すると共に、騒音や振動の発
生が少なく簡便に使用することのできる木材の粉砕機を
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による木材の粉砕機は、外周に多数の突起歯3
0を一定間隔に突設した粉砕板31と、該粉砕板31の
巾よりやや広巾で突起歯30の谷部より小径な受歯板3
2とを、平行状に対設した回転軸6,6に夫々交互に軸
装させて一対の粉砕ロール3,3aを形成する。また該
両粉砕ロール3,3aは対向する突起歯30を互いに齟
齬するように重合近接させ、両者間に粉砕部1bを形成
すると共に、内向きに回転させて該粉砕部1bにより木
片Wを粉砕可能に構成し、この粉砕部1bの供給口1a
側に木片Wを挟持状に支持しながら送り込む一対の供給
ロール15,15aを設けている。
【0006】また、粉砕ロール3,3aの粉砕板31は
隣接する複数枚の粉砕板31を一組として、側面視にお
いて突起歯30の位相を順次ずらすように回転軸6に装
着したことを特徴としている。さらに、一対の粉砕ロー
ル3,3aのうち一方の粉砕ロール3aを他方のものよ
り周速を大とすると共に、その排出部1c側回転面の受
歯板32にスクレーパ20を近接設置するとよい。
【0007】
【作用】以上の構成により、回転する粉砕ロール3,3
aの粉砕部1bに供給された木片Wは、対向して近接齟
齬する粉砕板31,31により噛み砕かれた状態となり
良好に粉砕される。このとき位相を異にして相隣る粉砕
板31の突起歯30は、粉砕時に同時に木片Wに接当す
ることなく順次接当されるから、粉砕時の衝撃や騒音の
発生等を抑制して小動力で高性能な粉砕作業を行うよう
に作用する。また一対の粉砕ロール3,3aのうち一方
のものの回転周速を大きくしたことにより、木片Wを粉
砕部1bにおいて送り込みを規制しながら挟み切り状に
粉砕させると共に、粉砕屑を周速差の大きい上方の粉砕
ロール3a側に集中的に付着させるように作用させ、こ
の部に設けられたスクレーパ20で付着粉砕屑は的確に
除去される。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図1は本発明実施例の粉砕機1にベルトコンベア2を接
続して工場内に設置する使用例を示し、該コンベア2上
に供給されたベニヤ或いは木材等の木片Wを、粉砕機1
の供給口1a側から一対の粉砕ロール3,3a間で形成
される粉砕部1bに送給し、チップ状の砕片に粉砕処理
して排出口1cから排出し、揚送コンベア2aで揚上搬
送しタンク状の容器2b内に収容する。
【0009】上記の粉砕機1は筐形機体フレーム4の両
側壁4a,4aに上下に連なる取付孔5,5が穿設さ
れ、該取付孔5,5に後述する構成よりなる粉砕ロール
3,3aの回転軸6,6を両外側から支承するメタル
7,7を嵌合させ、ボルト7aで機体フレーム4に締着
し分解可能に構成している。また前記回転軸6,6の一
側端に取着したスプロケット8,8aと、機体フレーム
4の上部に設置したモータ9のスプロケット9a間に
は、図3に示す態様でチエン10を巻掛けテンションロ
ーラ10aで張圧し、上記粉砕ロール3,3aが互いに
内向きに回転するようにしている。
【0010】次に粉砕ロール3,3aの構成について説
明する。上記回転軸6には粉砕部1b巾軸芯方向にキー
溝を穿設してキー6aを嵌入し、該回転軸6に嵌挿され
るキー溝M付きの取付孔を形成した粉砕板31と、受歯
板32とを回転軸6の一方からから交互に嵌挿して取り
付けている。この取り付け作業は、前記スプロケット
8,8aを取着した側のメタル7を取付孔5に固定した
状態において、他側から粉砕板31と受歯板32とを回
転軸6に順次交互に挿入することによって軸組みしたの
ち、他方のメタル7を固着することによって行うか、或
いは機体フレーム4の外側で予め上記状態に軸組みをし
た状態の回転軸6を機体フレーム4内に挿入し、組付け
ることによって一対の粉砕ロール3,3aは機体フレー
ム3に装着構成される。
【0011】このとき対設される両粉砕ロール3,3a
の粉砕板31と受歯板32とは、図4,図6に示すよう
に互いに齟齬するように軸組みされると共に、対向する
粉砕板31,31の外周は側面視で重合させて粉砕部1
bを形成している。また上記粉砕板31の外周には多数
の突起歯30を定間隔に突設すると共に、受歯板32は
該粉砕板31の巾よりやや広巾でその突起歯30の谷部
よりやや小径な外周面に形成している。
【0012】尚、実施例における粉砕板31は入手の容
易な市販の大径状スプロケットを用いており、これによ
れば図6に示すように、対向する突起歯30はスプロケ
ット特有の歯形であり、その先鋭で丈夫な刃先により粉
砕初期における木片Wの食い込み切削を的確に行うこと
ができると共に、粉砕板31の製作に特別な切削加工を
施すことなく、側面視及び正面視における木片Wの圧搾
間隙Kを有効且つ充分に形成することができ、粉砕抵抗
を可及的に抑制しながら良好な粉砕を行うと共に、簡単
な構成で廉価に製作できるようにしている。
【0013】また図7(A)に示すように粉砕板31は
複数枚のものを一組として、相隣る突起歯30が側面視
において、位相を一定間隔に順次ずらすことができるよ
うにキー溝Mを夫々に刻設し、キー6a付きの回転軸6
に軸組みすることにより、相隣る複数の突起歯30が粉
砕時に同時に木片Wに接当することなく順次接当させる
ようにして、粉砕時の衝撃や騒音の発生を抑制し小動力
で性能のよい粉砕作業ができる粉砕ロール3,3aを形
成している。同図のものは3枚の粉砕板31を一組とし
て、突起歯30の1ピッチ内を3等分にするように位相
をずらした突起歯30となるように軸組みされている。
【0014】さらにこの第2実施例よる突起歯30は回
転方向に先鋭な鋸刃形状となし、その谷部に粉砕チップ
の固結を防止する緩衝用の逃げ面30aを丸孔状に形成
している。また同図(B)に示す該突起歯30は、歯巾
の刃先央部に切欠溝30bを開設することにより、粉砕
時に互いに齟齬する突起歯30,30の間に、木片Wが
挟持状に入り込み歯巾方向へ生じさせる押圧力を具合よ
く緩衝して逃がすことにより、粉砕板31の耐久性を向
上させ且つ騒音や振動の発生を抑制すると共に、木片W
をより小さく粉砕することができる特徴がある。
【0015】そして上記粉砕ロール3,3aは、最外側
の粉砕板31及び受歯板32の外側面に接当する固定板
33,33aによって回転軸6に的確に締着固定され
る。即ち、上記固定板33,33aは回転軸6の両側に
刻設されたネジ部34に螺合させ、多数の粉砕板31及
び受歯板32を一体的に締め付けると共に、固定板33
の側面円周方向に螺合する押しネジ35,35・・によ
り、ネジ部34による押接力の不足を補足可能となし強
固に押圧することができ、また粉砕板31の摩耗時の分
解交換を簡単容易に行うことができるようにしている。
【0016】7bは前記メタル7内に軸装されるローラ
ベアリング7cの外側を覆うカバでありボルト7dで開
閉可能に取着されている。また供給口1aの前面には木
片Wの供給を誘導案内する供給装置15が付設されてお
り、粉砕部1b部分を挟み上下方向に横設した一対の供
給ロール16,16aを送り込み方向に回転可能に設
け、供給ロール16のスプロケット16bに既述回転軸
6に取着したスプロケット17からチエン18を張架し
て回転伝動するようにしている。また供給ロール16a
は機枠4bにネジ杆及びスプリング等で支持されるスラ
イドブロック19により上下動可能に弾持している。
【0017】さらに上述一対の粉砕ロール3,3aのう
ち一方の粉砕ロール3aは他方のものより回転周速を大
きくし、木片Wを粉砕部1bにおいて周速差を有して送
り込みを規制しながら具合よく切断状に粉砕させると共
に、粉砕されたチップ片を周速差の大きい上方の粉砕ロ
ール3a側に集中的に付着させるようにして、該粉砕ロ
ール3aの排出部1c側回転面に各受歯板32に近接す
る櫛歯状のスクレーパ20を設置するようにしている。
21は機体フレーム4の設置高さを位置決めする載置用
の取付台である。
【0018】以上ように構成された本発明実施例の粉砕
機1は、コンベア2上に供給されるベニヤ或いは木材等
の木片Wを、粉砕機1の供給口1a側から供給ロール1
5,15aで挟持しながら粉砕部1bに適正速度で送り
込み、粉砕時の衝撃による木片Wの撥ね上がりを抑制し
て良好に粉砕処理させる。そして既述のように粉砕され
た木片Wの粉砕屑は、チップ状の砕片となり排出口1c
から排出され、揚送コンベア2aにより適宜な容器2b
内に収容したのち焼却或いは再生処理を良好に行われる
ものである。
【0019】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、以下のような技術的効果を奏するものである。木片
Wは粉砕機の供給側において供給ロールにより両側を支
持された状態で粉砕部に徐々に送り込まれながら、互い
に齟齬する両粉砕ロールの多数の突起歯によって、木片
の両側面から順次削り取るように一挙に粉砕されるか
ら、粉砕屑は歯巾及び歯ピッチと略同等以下の大きさに
砕かれ圧縮された小片になって排出口から排出されるの
で、粉砕屑を可及的に小体積に集積させることができ
る。その結果粉砕屑の運搬回数を少なくすることができ
て、木材の処理作業を能率よく省力化することができ
る。さらに粉砕屑は均一なチップ形状の小片に処理され
るので、上記粉砕機の排出口部分に直接的にエアーダク
ト等を臨ませてエアー搬送させる木材処理装置の付設が
容易に可能となり、大幅な省力化と低コストな粉砕処理
を創出できる利点がある。
【0020】また、一対の粉砕ロールの粉砕板は隣接す
る複数枚の粉砕板を一組として、側面視において突起歯
の位相を順次ずらすように設けたことにより、木片は齟
齬された多数の突起歯によって激しい衝撃を加えられる
ことなく順次連続的に粉砕されるから、小動力で能率の
よい粉砕作業を騒音や振動等の発生を少なくしながら遂
行できると共に、機体を小型で廉価な構成に製作するこ
とができ、工場内の所望箇所への設置が簡単に可能とな
り、一連の木材加工作業を能率よくレイアウトすること
ができて便利に使用することができる。
【0021】また、粉砕ロールの一方の周速度を他方の
それより大きく設定すると共に、この粉砕ロールにスク
レーパを設けることにより、木片の両側で削りタイミン
グをずらし衝撃が少なく切れ味のよい粉砕を可能とする
と共に、粉砕屑(チップ)を周速度の大きい粉砕ロール
側に集中的に付着させながらスクレーパで的確に除去で
きるので、他方の粉砕ロール側への粉砕屑の付着を防止
でき、粉砕抵抗の少ない良好な粉砕作業を長期間にわた
り能率よく遂行させることができる。なお、上記スクレ
ーパが装着される側の粉砕ロールを上方に配置させるこ
とにより、粉砕屑はより上方から排出可能となるので、
その除去搬送を的確且つ簡単に行うことができて省力で
廉価な加工作業を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例に係わる粉砕機のレイアウト設置
例を示し、同図(A)はその側面図。同図(B)は平面
図。
【図2】上記粉砕機の正面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】粉砕ロールの要部を一部破断して示す正面図。
【図5】粉砕ロールの分解斜視図。
【図6】(A)粉砕板の突起歯の作用を示す側面図。
(B)同図(A)の正面図。
【図7】(A)粉砕板の第2実施例を示す側面図。
(B)同図(A)の粉砕作用を示す正面図。
【図8】従来の粉砕機を示す側面図。
【符号の説明】
1 粉砕機 1a 供給口 1b 粉砕部 3,3a 粉砕ロール 4 機体フレーム 5 取付孔 6 回転軸 9 モータ 15,15a 供給ロール 30 突起歯 31 粉砕板 32 受歯板 20 スクレーパ W 木片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に多数の突起歯(30)を一定間隔
    に突設した粉砕板(31)と、該粉砕板(31)の巾よ
    りやや広巾で突起歯(30)の谷部より小径な受歯板
    (32)とを、平行状に対設した回転軸(6),(6)
    に夫々交互に軸装させて一対の粉砕ロール(3),(3
    a)を形成する。また該両粉砕ロール(3),(3a)
    は対向する突起歯(30)を互いに齟齬するように重合
    近接させて両者間で粉砕部(1b)を形成すると共に、
    内向きに回転させて該粉砕部(1b)により木片Wを粉
    砕可能に構成し、この粉砕部(1b)の供給口(1a)
    側に木片(W)を挟持状に支持しながら送り込む一対の
    供給ロール(15),(15a)を設けたことを特徴と
    する木材の粉砕機。
  2. 【請求項2】 粉砕ロール(3),(3a)の粉砕板
    (31)は隣接する複数枚の粉砕板(31)を一組とし
    て、側面視において突起歯(30)の位相を順次ずらす
    ように回転軸(6)に装着したことを特徴する請求項1
    記載の木材の粉砕機。
  3. 【請求項3】 一対の粉砕ロール(3),(3a)のう
    ち一方の粉砕ロール(3a)を他方のものより周速を大
    とすると共に、その排出部(1c)側回転面の受歯板
    (32)にスクレーパ(20)を近接設置したことを特
    徴とする請求項1,2記載の木材の粉砕機。
JP3779994A 1994-02-10 1994-02-10 木材の粉砕機 Pending JPH07223208A (ja)

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JP3779994A JPH07223208A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 木材の粉砕機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103171012A (zh) * 2013-03-15 2013-06-26 牧羊有限公司 一种原木破碎机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103171012A (zh) * 2013-03-15 2013-06-26 牧羊有限公司 一种原木破碎机

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