JPH072227A - 折り畳み式コンテナの自動組立機 - Google Patents

折り畳み式コンテナの自動組立機

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JPH072227A
JPH072227A JP18521692A JP18521692A JPH072227A JP H072227 A JPH072227 A JP H072227A JP 18521692 A JP18521692 A JP 18521692A JP 18521692 A JP18521692 A JP 18521692A JP H072227 A JPH072227 A JP H072227A
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JP
Japan
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container
side plate
side plates
folded
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP18521692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ajisaka
泰雄 鰺坂
Takumi Kawakami
巧 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Orii KK
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Orii KK
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Publication date
Application filed by Showa Denko KK, Orii KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP18521692A priority Critical patent/JPH072227A/ja
Publication of JPH072227A publication Critical patent/JPH072227A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 横V字に折り畳まれる1対の第1の側板と、
水平に畳まれる1対の第2の側板を有する折り畳みコン
テナを自動的に組み立てるようにする。 【構成】 折り畳み積み重ねたコンテナ1の両側面を、
搬入装置9で図中左方向に搬入した後、下送り装置29
によって保持し下方へ送り、下端のコンテナを側板等の
自重によって概略伸長させる。そして、プッシュ装置5
4で前記第1の側板を内側から押し完全に伸長させる。
この状態でコンテナ1を搬送ベルト57で搬送し、拡開
装置67を侵入させて第2の側板4を押して拡開する。
これによりコンテナ1が組み立てられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、止め針等を全く使用せ
ずに折り畳んだり組み立てたりできるコンテナを組み立
てる自動組立機の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば冷凍食品等を入れて運搬する発泡
スチロール製の箱型のコンテナは、空箱の状態でも、運
搬に必要なスペースが小さくならない。この欠点を解消
するために、折り畳み式コンテナが開発された。この折
り畳み式コンテナは全体がプラスチックでできている。
即ち外装はポリエチレンとポリプロピレンであり、内部
には断熱材としてウレタンが用いられている。そして、
図1及び図2に示すように、折り畳めば、運搬に必要な
スペースは約3分の1となる。構造は、水平に配置され
る矩形枠2に対して第1の側板3と第2の側板4とがそ
れぞれ上辺が回動自在に設けられている。第1の側板3
の下辺には底板5が回動自在に設けられている。またこ
の第1の側板3の中央には内面に水平方向に切り込み6
が形成されている。この切り込み6により中央で横V字
型の状態で内側に折り畳むことができる。第2の側板4
は水平に内側に畳まれる。蓋はない。
【0003】折り畳む場合は、第2の側板4を跳ね上げ
るようにして水平な状態で内側に畳む。次に第1の側板
3を横V字型に折り畳む(図1)。組み立てる場合に
は、逆の順序となる。即ち、まず第1の側板3を伸長さ
せ、次に第2の側板4を押し降ろして拡開させる。これ
により第2の側板4は第1の側板3の間に嵌め込まれ、
全体が箱型に組み立てられる(図2)。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】この開発された折り畳
み式コンテナは作業員が手でも組み立てることができる
が、組立機により自動的に組み立てることが望まれてい
る。即ち、この様な折り畳み式コンテナを用いて食品等
を運搬する物流ラインにおいては、折り畳まれて複数が
積み重ねられたコンテナを自動的に搬入し1個づつ組み
立てることにより、ラインの合理化が行われることが期
待されている。本発明は以上の問題を解決するためにな
されたもので、折り畳み式コンテナを複数個積み重ねた
状態から1個づつ自動的に組み立てることのできる自動
組立機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、水平な矩形枠と、矩形枠に対して上辺が回動自在
に設けられ下辺に底板が回動自在に設けられ中央で横V
字型に内側に折り畳まれる1対の第1の側板と、矩形枠
に対して上辺が回動自在に設けられ水平に内側に畳まれ
る1対の第2の側板と、からなる無蓋の箱型のコンテナ
を組み立てる自動組立機であって、折り畳まれて複数が
積み重ねられたコンテナを載せて搬入する搬入装置と、
積み重ねられ搬入されたコンテナの両側面を保持して下
方へ送る下送り装置と、下方へ送られた最下段のコンテ
ナの底板の自重により概略伸長した前記1対の第1の側
板を内側から押し完全に伸長させるプッシュ装置と、第
1の側板が伸長したコンテナを載せて搬出する搬出装置
と、この搬出の途中で上方からコンテナ内に侵入し前記
第2の側板を押し降ろして拡開し前記第1の側板の間に
嵌め込む拡開装置と、を備えた折り畳み式コンテナの自
動組立機を備えたものである。
【0006】
【作用】折り畳まれた複数個のコンテナが積み重ねられ
た状態で搬入装置によって搬入され、下送り装置によっ
て両側面を保持され下方へ送られる。下方へ送られるこ
とにより、最下段のコンテナは、底板の自重により第1
の側板が概略伸長する。そして、プッシュ装置が概略伸
長した第1の側板を内側から押し完全に伸長させる。伸
長したコンテナは搬出装置により搬出される途中で、拡
開装置により第2の側板が押し降ろされ拡開される。こ
れにより第2の側板は第1の側板の間に嵌め込まれ、コ
ンテナは全体が箱型に組立たれ、搬出される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図3〜図11にお
いて説明する。このうち図3,図4,及び図5は、それ
ぞれ側面図,平面図,及び正面図である。図6,図7,
及び図8は図3の各部の断面図である。また図9,図1
0,及び図11は要部拡大図である。
【0008】本実施例において組み立てられる折り畳み
式コンテナ1は、図1及び図2に示す構造を有するもの
とする。内部の断熱材はウレタンのみならず発泡スチロ
ールでもよい。また外装はポリエチレンやポリプロピレ
ンのみならず他のプラスチックであってもよい。最も、
ヒンジ部分即ち第1の側板3の中央の切り込み6の部分
や、第1の側板3と底板5との回動自在な部分は、繰返
しの折り曲げに強いポリプロピレン等の樹脂を採用する
のが望ましい。
【0009】この折り畳み式コンテナ1(以下単にコン
テナという)は折り畳まれ複数が積み重ねられた状態
(以下コンテナ群という)で多数がストックされる。そ
して、そのまま搬入装置9によって本実施例の自動組立
機11に搬入される。この搬入装置9は多数の搬送ロー
ラ13によって搬送を行うものである。即ち、モータ1
5の出力軸17に対しベルト19またはチェーンにより
長いドライブシャフト21が回転されるように連結され
ている。このドライブシャフト21は前記搬送ローラ1
3の下側で搬送方向に水平に配置されている。このドラ
イブシャフト21、前記各搬送ローラ13との間はベル
ト23により連結されている。このベルト23は90度
捩じれた状態で両者にかけられている。搬送ローラ13
の左右にはコンテナ1をガイドするガイドバー24が設
けられている。
【0010】このようにして搬入されるコンテナ群は複
数が近接した状態である(図3)。この近接したコンテ
ナ群のうち先頭のコンテナ群を分離するために分離装置
が設けられている。即ち、前記搬送ローラ13に連続す
る搬送ローラ25が分離台27(図9参照)にも設けら
れ、前記搬送ローラ13よりも速い速度で回転するよう
になっている。この分離台27の両サイド位置には、コ
ンテナ群の両側面を保持して下方へ送る下送り装置29
が配置されている。
【0011】即ち、この下送り装置29(図5,図9,
及び図11)は押圧ベルト31により、折り畳まれて複
数個が積み重ねられたコンテナ1の矩形枠2の側面を押
圧して保持するようになっている。この押圧ベルト31
は駆動プーリ33、従動プーリ35に巻かれ、テンショ
ンプーリ37によってテンションが与えられている。ま
た従動プーリ35は押圧用のシリンダ39(図11参
照)により押圧及び押圧の解除が行われるようになって
いる。前記従動プーリ35は駆動ベルト41を介してモ
ータ43の出力軸に連結されている。
【0012】この下送り装置29の前方にはストッパ4
4が配置され、積み重ねられたコンテナ群を所定位置に
停止できるようになっている。このようにして保持され
たコンテナ群の最下段のコンテナ1が、底板5の自重に
より第1の側板3(図1または図2)を伸長できるよう
に、前記分離装置は分離台27を後退(90°下方に回
動)できるようになっている。即ち前記分離台27は一
端が回動支点45に設けられ、他端はシリンダ47のロ
ッド49の先端にピン結合されている。シリンダ47は
支点50周りに回動可能となっている。
【0013】分離台の回動により、底板5を下より支え
るものがなくなって底板5の自重により伸長する。一方
コンテナ1を受けるために支持台51がシリンダ53に
より昇降可能となっている。自重により概略伸長した第
1の側板3を内側から押し拡げ伸長させるためのプッシ
ュ装置54が設けられている。即ち、図4,図10に示
すように、通常は略ハの字に閉じた状態の1対のプッシ
ャ56がコンテナ1に向かって配置されている。このプ
ッシャ56は回動支点58周りに、シリンダ60によっ
て回動できるようになっている。この回動により前記略
ハの字は逆ハの字になり、第1の側板3を内側から押し
拡げるようになっている。
【0014】支持台51が完全に降下した位置には搬出
装置55が設けられている。この搬出装置55は搬送ベ
ルト57からなっている。この搬送ベルト57は両端の
ローラ59,61に巻かれており、一方のローラ59が
モータ63により駆動されるようになっている。搬送ベ
ルト57の両サイドには、コンテナ1をガイドするガイ
ドバー65が配置されている。
【0015】この搬送ベルト57の途中の上方には、コ
ンテナの第2の側板4(図1または図2)を拡開するた
めの拡開装置67が配置されている。即ち上方向に設け
られたシリンダ69のロッド71の先端には1対の回動
アーム73が設けられ、各回動アーム73の先端にロー
ラ75が取り付けられている。1対の回動アーム73は
互いの角度が所定角度よりも小さくならないようにする
ための図示しないストッパを備えており、通常はローラ
75及び回動アーム73の自重によりこの所定の角度に
閉じられている。また、ローラ75がコンテナ1の底板
5に接触すると、回動アーム73は前記角度が大きくな
る方向に自在に回動するようになっている。このローラ
75及び回動アーム73は、前記シリンダ69によりコ
ンテナ内に侵入できる位置に配置されている。拡開装置
67の下方には、コンテナ1を搬送ベルト57から上方
に押し上げる押上装置77が設けられている。この押上
装置77は押上台79をシリンダ81によって昇降させ
る。この押し上げにより上記拡開動作は、短時間で行わ
れえる。
【0016】以下、本実施例の作用について説明する。
折り畳まれたコンテナ1が複数個積み重ねられたコンテ
ナ群は、多数群が近接した状態で搬入装置9により搬入
される。先頭のコンテナ群は、分離台27の回転の速い
搬送ローラ25により後続のコンテナ群から分離され
る。分離された先頭のコンテナ群はストッパ44により
所定の位置に停止される。その後、下送り装置29の押
圧ベルト31が、このコンテナ群の両側面を保持する。
保持が行われた状態で、シリンダ47が働きロッド49
が縮むと分離台27は回動し、コンテナ群の下方は開放
される。
【0017】この状態で下送り装置29がコンテナ群を
下方へ送ると、最下段のコンテナ1はやがて底板5の自
重により第1の側板3が概略伸長する。即ち、それ迄の
角度の狭い横V字型の折り畳まれた状態から角度の広い
横V字型の状態になり、不完全ながら伸長した状態とな
る。そしてプッシュ装置54のシリンダ60が働きプッ
シャ56が、ハの字から逆ハの字となって第1の側板3
を内側から押し拡げると、第2の側板4が下りてきて、
第1の側板4は殆ど完全に伸長させられる。
【0018】このとき支持台51はシリンダ53によっ
て上昇しておりコンテナ1の底面を支持している。そし
て、前記伸長が行われた後に下降し、コンテナ1を搬送
ベルト57の上に載せる。搬送ベルト57によりコンテ
ナ1が途中まで搬送されると、拡開装置67のシリンダ
69が回動アーム及びローラをコンテナ内に侵入させ
る。同時にこのとき押上装置77によってコンテナ1は
押し上げられる。前記侵入及び押上台79の上昇は短時
間に行われる。この侵入によりローラ75は第2の側板
4を押す。この第2の側板4は、コンテナ1が折り畳ま
れた状態では水平に畳まれていたが、前記第1の側板3
が伸長されて、自重によりある程度八分方降下してい
る。そこへ、前記ローラ75によりさらに押し降ろされ
拡開する。この拡開により、第2の側板4は、完全に拡
げられ第1の側板3の間に嵌め込まれる。これによりコ
ンテナは完全に箱型に組み立てられる。この状態でさら
に搬送ベルト57によってコンテナ1は搬送され、図示
しない次の搬送装置へ向かって搬出される。以上の動作
が繰り返される。
【0019】以上の実施例によれば、折り畳まれ積み重
ねられたコンテナ群が多数群搬入され、分離され、さら
に1個づつ下方へ送られ伸長され、拡開されて自動的に
組み立てが行われる。したがって、このような自動組立
機を例えば物流ラインに組み込むことで、作業員が手作
業により組み立てを行う必要がなくなり、合理化を図る
ことができる。
【0020】また、多数のコンテナ群から1個のコンテ
ナを取り出す作業と、取り出したコンテナ1の第1の側
板3を伸長させる作業が、下送り装置29によって同時
に行われるので、組み立て時間を短縮することができ
る。即ち、コンテナ群から1個のコンテナ1を取り出す
作業と、取り出したコンテナ1の側板3を伸長させる作
業とは本来別の作業であり、自動組立て機においても別
の装置で行うことが考えられ、両作業の間ではコンテナ
1の流れが一端停止することが予想される。しかし、本
実施例のように下送り装置29が前記両作業を同時に行
うことにより、コンテナ1は連続的に移動することがで
き、組み立て時間が短縮できる。
【0021】なお、以上の実施例においては搬入装置9
は搬送ローラ13を採用したが、他の実施例においては
搬送ベルトを採用してもよい。また、以上の実施例にお
いては分離装置は、分離台27の搬送ローラ13の回転
速度を他の搬送ローラ13の回転速度よりも大きなもと
することで先頭のコンテナ群を後続のコンテナ群から分
離するものとしたが、他の実施例においては、下送り装
置29が水平に延びる複数のシリンダの先端に設けられ
ることで、下送り装置が先頭のコンテナ群を保持した状
態でシリンダにより移動し後続のコンテナ群から分離す
ることも可能である。
【0022】以上の実施例においては、シリンダ53に
よって昇降される支持台51を設けたが、他の実施例に
おいてはこれを省略し、側板3の伸長したコンテナ1を
ただちに搬出装置55に載せることも可能である。以上
の実施例においては、拡開装置67の回動アーム73は
自重により所定角度に閉じるものとしたが、他の実施例
においてはバネにより所定角度に閉じるものとしてもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上の説明したように、本発明の折り畳
み式コンテナの自動組立機によれば、折り畳まれた複数
項のコンテナが積み重ねられた状態で、1個づつ自動的
に組み立てられる。そして、下送り装置が積み重ねられ
たコンテナの両側面を保持して下方へ送ることにより、
積み重ねられたコンテナ群からコンテナを1個づつ取り
出す作業と、第1の側板を伸長させる作業とが同時に行
われ、組立に要する時間を短くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動組立機により組み
立てられる折り畳み式コンテナが折り畳まれる工程を表
す斜視図
【図2】図1のコンテナが組み立てられる工程を表す斜
視図
【図3】本実施例の自動組立機の全体側面図
【図4】図3の平面図
【図5】図3の正面図
【図6】図3のA−A断面図
【図7】図3のB−B断面図
【図8】図3のC−C断面図
【図9】図3の要部拡大図
【図10】図4の要部拡大図
【図11】図5の要部拡大図
【符号の説明】
1 コンテナ 2 矩形枠 3 第1の側板 4 第2の側板 5 底板 6 切り込み 9 搬入装置 13 搬送ローラ 15 モータ 21 ドライブシャフト 23 ベルト 24 ガイド 25 搬送ローラ 27 分離台 29 下送り装置 31 押圧ベルト 33 駆動プーリ 35 従動プーリ 37 テンションプーリ 39 押圧用シリンダ 41 駆動ベルト 43 モータ 44 ストッパ 47 シリンダ 49 ロッド 50 支点 51 支持台 53 シリンダ 54 プッシュ装置 55 搬出装置 56 プッシャ 57 搬送ベルト 58 回動支点 60 シリンダ 63 モータ 65 ガイドバー 67 拡開装置 69 シリンダ 71 ロッド 73 回動アーム 75 ローラ 77 押上装置 79 押上台 81 シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平な矩形枠と、矩形枠に対して上辺が
    回動自在に設けられ下辺に底板が回動自在に設けられ中
    央で横V字型に内側に折り畳まれる1対の第1の側板
    と、矩形枠に対して上辺が回動自在に設けられ水平に内
    側に畳まれる1対の第2の側板と、からなる無蓋の箱型
    のコンテナを組み立てる自動組立機であって、折り畳ま
    れて複数が積み重ねられたコンテナを載せて搬入する搬
    入装置と、積み重ねられ搬入されたコンテナの両側面を
    保持して下方へ送る下送り装置と、下方へ送られた最下
    段のコンテナの底板の自重により概略伸長した前記1対
    の第1の側板を内側から押し完全に伸長させるプッシュ
    装置と、第1の側板が伸長したコンテナを載せて搬出す
    る搬出装置と、この搬出の途中で上方からコンテナ内に
    侵入し前記第2の側板を押し降ろして拡開し前記第1の
    側板の間に嵌め込む拡開装置と、を備えた折り畳み式コ
    ンテナの自動組立機。
JP18521692A 1992-07-13 1992-07-13 折り畳み式コンテナの自動組立機 Pending JPH072227A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0858736A (ja) * 1994-08-26 1996-03-05 Orii Corp 折り畳み式コンテナの自動組立機
JP2006182414A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Orii & Mec Corp 折畳式コンテナの組み立て方法および組み立て装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021022