JPH0722186U - リモコン弁の操作杆位置決め機構 - Google Patents

リモコン弁の操作杆位置決め機構

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JPH0722186U
JPH0722186U JP5277593U JP5277593U JPH0722186U JP H0722186 U JPH0722186 U JP H0722186U JP 5277593 U JP5277593 U JP 5277593U JP 5277593 U JP5277593 U JP 5277593U JP H0722186 U JPH0722186 U JP H0722186U
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Kawasaki Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無段階ディテントを実現するための摩擦部の
面圧を小さくする。 【構成】 操作ハンドル21とディスク26とは、カム
軸28を中心として一体的に揺動変位する。カム軸26
の外周部には、ホルダ50の先端がスプリング53に付
勢されて押圧される。ディスク26が揺動変位するとき
のホルダ50先端との間での摺動摩擦によって、操作ハ
ンドル21は保持される。カム軸28と摺動部との間隔
が大きいので、スプリング53の押圧力を小さくするこ
とができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、方向流量制御弁のスプール制御や可変ポンプの傾転制御などに使用 され、無段階ディテント機能を有するリモコン弁のレバーやペダルなどの操作杆 の位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、たとえば実公昭55−33041号公報などで、アキシヤルピスト ンポンプの傾転角度調整などにリモコン弁を用いる技術が開示されている。図8 は、従来からのリモコン弁における操作杆位置決め機構の一例を示す。
【0003】 操作ハンドル1は、ハンドルピン2に、ブッシュ3を介して固定される。ブッ シュ3の一端は、ナット4,5によって押圧される。ブッシュ3の他端は、皿ば ね6およびワッシャ7を介してカバー8に当接する。皿ばね6の弾発力によって 、ハンドルピン2は図8の右方向に付勢される。このため摩擦部9において摩擦 力が発生し、操作ハンドル1を操作して操作ハンドル1を放すと、その操作位置 で保持することができる。
【0004】 ハンドルピン2の他端には、アーム10が固定される。アーム10の外周上の 一端には凹所11が形成される。凹所11には鋼球12が嵌り込み、ホルダ13 の凹所14にも鋼球12が嵌り込むときに、操作ハンドル1は中立位置となるデ ィテント機構を構成する。操作ハンドル1を角変位させて、中立位置と異なる角 度に操作するときには、摩擦部9の摩擦力によって保持される。操作ハンドル1 の操作によるアーム10の角変位は、プッシュロッド15を介して減圧弁の2次 圧を調整するために行われる。プッシュロッド15は、プラグ16に挿通される 。以上のように、操作ハンドル1は、中立位置で鋼球12が凹所11,14に嵌 り込むディテント機能を有し、さらに無段階で2次圧を調整可能である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
図8に示すような位置決め機構は、操作ハンドル1に無段階ディテント機能を 与えるための保持トルクを、ハンドルピン2の摩擦部9における摩擦力によって 直接発生させている。摩擦部9は、ハンドルピン2の軸線からのトルク半径が小 さい。さらにこの摩擦力は、皿ばね6のばね力によって発生されるので、摩擦力 を大きくしようとすれば、皿ばね6のばね定数を大きくする必要がある。
【0006】 しかしながら、摩擦部9のトルク半径が小さいので、接触面積も小さく、摩擦 力を大きくしようとすれば面圧が過大となり、耐久性や信頼性が劣る。さらに皿 ばね6のばね定数が過大となり、操作ハンドル1の保持トルクの微調整が困難と なり、操作性が劣る。また皿ばね6のばね定数過大によるへたりや摩耗等による 保持トルクの変動が大きくなりメンテナンス性が劣る。
【0007】 本考案の目的は、摩擦部の面圧を小さくすることができ、耐久性や信頼性が高 いリモコン弁の操作杆位置決め機構を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、操作杆を揺動変位させ、変位量に対応する制御を行うためのリモコ ン弁の操作杆位置決め機構において、 操作杆と一体に揺動変位され、揺動軸から半径方向外方に間隔をあけて形成さ れる摺動面を有する摺動部材と、 摺動部材の摺動面に先端が当接し、前記半径方向の内方にばね付勢される押圧 部材とを含むことを特徴とするリモコン弁の操作杆位置決め機構である。
【0009】 また本考案の前記摺動面にはV字状の溝が形成され、前記押圧部材の先端はそ のV字状溝に嵌合するように形成されていることを特徴とする。
【0010】 また本考案の前記押圧部材の先端部の表面には、潤滑剤充填用の凹所が形成さ れることを特徴とする。
【0011】
【作用】
本考案に従えば、摺動部材は操作杆と一体に揺動変位される。摺動部材には、 揺動軸半径方向外方に間隔をあけて摺動面が形成される。摺動面には、半径方向 の内方にばね付勢される押圧部材の先端が当接する。押圧部材の先端によって摺 動面は押圧され、摩擦力が発生する。摺動面は、揺動軸から半径方向外方に間隔 をあけて形成されているので、押圧力を小さくして面圧を下げても、摩擦トルク は大きくなる。これによって、耐久性や信頼性の高い位置決めが可能となる。
【0012】 また本考案に従えば、摺動面にはV字状の溝が形成され、押圧部材の先端はそ のV字状溝に嵌合する。これによって、摺動面と押圧部材との接触面積が大きく なり、面圧を小さくすることができる。また、くさびの摩擦効果により、小さな ばね付勢で大きな摩擦力を得ることができる。
【0013】 また本考案に従えば、押圧部材の先端部の表面には、潤滑剤充填用の凹所が形 成される。凹所に潤滑剤が充填されていると、摺動部に長期間の潤滑を行うこと ができ、操作杆の揺動変位を円滑に行うことができ、信頼性が向上する。
【0014】
【実施例】
図1および図2は、本考案の一実施例の概略的な構成を示す。図1は操作杆の 揺動軸に垂直な方向から見た断面図、図2は図1の切断面線II−IIから見た 断面図である。
【0015】 操作杆である操作ハンドル21は、ハンドルバー22およびその先端にねじ止 めされるグリップボール23によって構成される。ハンドルバー22の他端は、 レバー24にねじ止めされる。レバー24は、ボルト25によって摺動部材であ るディスク26に取付けられる。ディスク26は、止めねじ27によってカム軸 28に固定される。ハンドルバー22とレバー24との間には、緩み止めのため のロックナット29が設けられる。レバー24の周囲は、PVCなどの合成樹脂 製のじゃばら30によって覆われる。以上のような構成によって、操作ハンドル 21をカム軸28を揺動軸として揺動変位させると、ディスク26も一体的に揺 動変位する。
【0016】 カム軸28は、上部カバー31に軸支される。ディスク26の下面には、一対 のプッシュロッド35の先端が当接する。プッシュロッド35は、ばね室34の 上部に取付けられる一対のプラグ36に挿通される。ケーシング33の下部には 、ポート板37がボルト38によって取付けられる。ケーシング33の下部の中 央には、ブッシュ39が挿入される。
【0017】 プッシュロッド35の下方には、一対のスプール40が配置される。各スプー ル40の上方には、スプリング41,42が配置される。外側のスプリング41 は、スプール40の外径よりも径が大きく、その下端はばね室34の内面に当接 する。内側のスプリング42の下端は、スプール40の上部のばね受け面に当接 する。スプリング41および42の上端は、一対のスプリング座43に当接する 。各スプリング座43の上面は、ワッシャ44を介してスプール40の上端に当 接する。スプール40のばね受け面とスプリング42の下端との間にも、ワッシ ャ45が設けられる。プッシュロッド35とプラグ36との間は、シール46に よって挿通可能に封止される。プラグ36とケーシング33との間は、Oリング 47によって気密に封止される。ケーシング33とポート板37との間にも、気 密封止のためのOリング48が設けられる。上部カバー31とカム軸28との間 にはブッシュ49が設けられる。各摺動部にはグリスが塗布される。
【0018】 ディスク26は、一側方から押圧部材であるホルダ50によって押圧される。 ホルダ50は、フリクションプラグ51内を挿通可能である。フリクションプラ グ51の内端部は、上部カバー31にねじ止めされる。ホルダ50の外端部には 、ワッシャ52を介してスプリング53の押圧力が作用する。スプリング53の 他端は、フリクションプラグ51の外端部側にねじ止めされる調整ナット54に よって押圧される。この押圧力は、調整ナット54の位置を変更することによっ て変化させることができる。調整が終了したときには、ロックナット55を用い て調整ナット54を回り止めして保持する。
【0019】 ディスク26に関してホルダ50に対向する側の側方に、ホルダ60が設けら れる。ホルダ60は、ディテントプラグ61内を挿通可能である。ホルダ60の 内端部側の先端には、鋼球62が保持され、鋼球62はディスク26の外周面に 当接する。ホルダ60の外端部は、ワッシャ63を介してスプリング64の一端 に当接する。スプリング64の他端は、調整ナット65によって押圧される。調 整ナット65は、前述の調整ナット54と同様に、スプリング64の押圧力を調 整することができ、ロックナット66によって保持される。
【0020】 ケーシング33内で一対のスプール40は、第1減圧弁71と第2減圧弁72 とをそれぞれ形成する。第1減圧弁71,第2減圧弁72においては、スプール 40がスプリング42を介してプッシュロッド35によって下方に押圧される。 図1および図2は、操作ハンドル21が中立位置の状態を示す。この状態では、 第1減圧弁71および第2減圧弁72は、ともにポート板37に形成される2次 側ポートが、排出側ポートTに導通している。操作ハンドル21を揺動変位させ 、一方のプッシュロッド35をディスク26の下面によって押し下げると、スプ リング42を介して、押し下げられたプッシュロッド35の下方のスプール40 も押し下げられる。スプール40が押し下げられると、圧力側ポートPから、そ のスプール40が形成する一方の減圧弁の2次側ポートに圧油が流出する。この 圧力は、スプリング42によって押圧する力、すなわち操作ハンドル21の操作 角度に従って大きくなる。
【0021】 図3、図4および図5は、図1のディスク26およびホルダ50に関連する構 成をそれぞれ示す。図3はディスク26の形状、図4はホルダ50の形状、図5 はディスク26とホルダ50との摺動状態をそれぞれ示す。さらに図3(1)は ディスク26の平面図、図3(2)はディスク26の正面図をそれぞれ示す。図 4(1)はホルダ25の平面図、図4(2)はホルダ50の正面図、図4(3) は図4(1)の矢符78方向から見た図をそれぞれ示す。
【0022】 以上の図を参照して、ディスク26は、図1および図2に示すカム軸28の半 径方向外方に摺動面が形成され、一方の摺動面にはV字状溝75が設けられる。 他方の摺動面には中立位置に対応するノッチ76が設けられる。摺動面とカム軸 との間隔ができるだけ大きくなるように、ディスク26の形状は、円盤を平行な 2平面で切断した形状であり、残存する円周面が摺動面として用いられる。
【0023】 ホルダ50の先端部77には、凹所79が形成される。凹所79には、グリス などの潤滑剤を充填することができる。ホルダ50の先端部77は、ディスク2 6のV字状溝75に嵌合した状態で半径方向内方に押圧される。このように摺動 面の面積が大きいので、単位面積当たりの荷重すなわち面圧が小さくても、大き な摩擦力を発生させることができる。しかも摺動面は、カム軸28からの間隔が 大きいので、大きな摩擦トルクを発生させることができる。さらに摺動面には、 凹所28からグリスなどの潤滑剤が供給されるので、操作ハンドル21を操作す るときには円滑な変位が可能となる。
【0024】 図6は、操作ハンドル21の操作角とポート板37の各ポートにおける2次圧 力との関係を示す。操作ハンドル21は、たとえば中立位置を中心として±20 度まで変位が可能である。2次圧力は操作角に対応して設定される。ディスク2 6とホルダ50の先端部77による摺動摩擦によって、任意の操作角で保持し、 対応する2次圧力を導出させることができる。この圧力を利用し、たとえば方向 流量制御弁のスプール制御や可変ポンプの傾転制御などを行うことができる。操 作ハンドル21を移動するときには、前述のようにグリスなどの潤滑剤を凹所7 9に充填してあるので、長期間にわたって円滑な操作を行うことができる。
【0025】 図7は、図1および図2に示す実施例の等価的な油圧回路を示す。第1減圧弁 71および第2減圧弁72は、内側のスプリング42の押圧力によって2次圧力 が調整される。スプリング42は、操作ハンドル21の操作角に応じて押圧力が 変化する。外側のスプリング41は、復帰用として働く。
【0026】 なお、ディスク26、ホルダ50,60、鋼球62は、耐摩耗性を考慮して硬 質の合金鋼を使用する。操作杆としては、操作ハンドル21を用いているけれど も、他のレバーやペダルなどであってもよく、同様の効果を奏する。また、鋼球 62も用いるディテント機構は、中立位置のみ作用するけれども、他の角度を含 めた複数の位置で作用させることもできる。
【0027】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、操作杆保持のための摩擦力を、揺動軸から半径 方向外方に間隔をあけて形成される摺動面における摺動摩擦によって行うので、 摺動面の面圧が小さくても大きな保持トルクを発生させることができる。摺動部 の面圧が小さくなるので、摺動面の摩耗などが少なくなり、耐久性や信頼性が向 上する。また押圧部材を押圧するばねのばね定数も小さくすることができ、ばね 定数の調整などによる保持トルクの微調整も容易である。さらにばねは、へたり などが生じ難くなり、保持トルクの変動も小さくなる。
【0028】 また本考案によれば、摺動面と押圧部材の先端との接触面積が大きくなり、面 圧を一層小さくすることができる。これによって、摺動面の耐久性や信頼性が高 くなる。
【0029】 また本考案によれば、押圧部材の先端部の表面には潤滑剤充填用の凹所が形成 されるので、その凹所に潤滑剤を充填して、摺動面に長期間にわたって潤滑を行 うことができる。これによって、摺動面の摩耗は減少し、操作性や耐久性も向上 する。
【提出日】平成5年10月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 ホルダ50の先端部77には、凹所79が形成される。凹 所79には、グリスなどの潤滑剤を充填することができる。ホルダ50の先端部 77は、ディスク26のV字状溝75に嵌合した状態で半径方向内方に押圧され る。このように摺動面の面積が大きいので、単位面積当たりの荷重すなわち面圧 が小さくても、大きな摩擦力を発生させることができる。しかも摺動面は、カム 軸28からの間隔が大きいので、大きな摩擦トルクを発生させることができる。 さらに摺動面には、凹所79からグリスなどの潤滑剤が供給されるので、操作ハ ンドル21を操作するときには円滑な変位が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】図1に示す切断面線II−IIから見た断面図
である。
【図3】図1のディスク26の平面図および正面図であ
る。
【図4】図1のホルダ50の平面図、正面図および矢示
図である。
【図5】図1のディスク26とホルダ50との摺動状態
を示す図である。
【図6】図1の実施例の操作ハンドル21の操作角と2
次圧力との関係を示すグラフである。
【図7】図1の実施例の等価的な油圧回路図である。
【図8】先行技術による位置決め機構を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
21 操作ハンドル 24 レバー 26 ディスク 28 カム軸 31 上部カバー 33 ケーシング 34 ばね室 35 プッシュロッド 36 プラグ 37 ポート板 40 スプール 41,42 スプリング 43 スプリング座 50,60 ホルダ 53,64 スプリング 54,65 調整ナット 62 鋼球 71 第1減圧弁 72 第2減圧弁 75 V字状溝 76 ノッチ 77 先端部 79 凹所

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作杆を揺動変位させ、変位量に対応す
    る制御を行うためのリモコン弁の操作杆位置決め機構に
    おいて、 操作杆と一体に揺動変位され、揺動軸から半径方向外方
    に間隔をあけて形成される摺動面を有する摺動部材と、 摺動部材の摺動面に先端が当接し、前記半径方向の内方
    にばね付勢される押圧部材とを含むことを特徴とするリ
    モコン弁の操作杆位置決め機構。
  2. 【請求項2】 前記摺動面にはV字状の溝が形成され、
    前記押圧部材の先端はそのV字状溝に嵌合するように形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のリモコン
    弁の操作杆位置決め機構。
  3. 【請求項3】 前記押圧部材の先端部の表面には、潤滑
    剤充填用の凹所が形成されることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載のリモコン弁の操作杆位置決め機
    構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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